2018年10月18日

加古川チャッツワース公演に安宅浩司参加決定

12月1日(土)に開催される兵庫県加古川市チャッツワースでのライブにギタリスト安宅浩司くんが来てくれることになりました。そもそも最初のチャッツワースとの縁は安宅くんにくっついて歌いにいったことでした。2008年2月、10年前のこと。アニバーサリーイヤーの今年、あらためて10周年と11年目の始まりをお祝いするのに2人で演奏するよりほかに象徴的なことはないなあと思います。下の写真は2008年2月の初ライブの写真。全然あっという間なんかじゃなくてたくさんの時間が過ぎました。同い年の安宅くんも僕も、お互いいろんなことがありましたが、どんなことも笑い話として話せるような楽しい夜に。

残り数席とのことですが、なるべくたくさんの人に見てもらえるようにします。翌日の大阪のライブとはまったく違う内容のライブになります。迷っている人はすぐにチャッツワースまでご予約を!

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2018年12月1日(土)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
“夜の科学 in 加古川ーsweet december 2018”

17:30開場 18:00開演/3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)、安宅浩司

今年で10年目となった山田稔明のチャッツワース公演、
恒例のクリスマスシーズンのスペシャルライブが決定!
GOMES THE HITMANからソロ最新曲まで、リリースラッシュで
盛り上がった2018年を総括する夜にご期待下さい!

チャッツワースHPにて予約受付中(電話予約14:00-20:00・火曜定休)
chatsworth_tearoom@me.com まで
「イベント名/お名前/人数/連絡先電話番号」の明記をお願い致します。

*ライブ前のパーティーを今年もおこないます。
参加費 2500円、16:00スタートでビュッフェ・フリードリンクの立食式となります
山田稔明ライブイベントのお申し込みとご一緒に「ライブ前パーティーも参加」とお伝え下さい


紅茶と英国菓子のチャッツワース
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
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2018年10月17日

明日仙台に行きます|ラジオ出演情報|福島・宮城ライブは来月に

明日は久しぶりに仙台へ。GOMES THE HITMAN作品のプロモーションの旅です。2015年の『the loved one』以来かな。デビュー当時ラジオ番組を持たせてもらっていたので仙台は思い入れのある街です。なかなか東北のほうへ出向くことは少ないので一瞬一瞬を楽しむようにしたいと思います。ラジオの生放送がふたつあります。メッセージやリクエストなどはとても励みになりますので、どうぞよろしくお願いします。radikoプレミアムやサイマル放送で全国でお楽しみいただけるかと思いますので東北以外の皆さんも。

自慢みたいになっちゃうけど、9月にインターFMの人気番組『Lazy Sunday』に出演した放送を、なんと女優の鈴木杏樹さんが偶然カーラジオでお聞きになってGOMES THE HITMANに興味を持ってくださって、その後ご自分のラジオ番組『オールナイトニッポンMUSIC10』でとても丁寧な紹介とともに「手と手、影と影」をオンエアしてもらうという、”ラジオの魔法” みたいなことを経験しました(杏樹さんからはとても心のこもった手紙をその後いただきました)。明日もいいことがあればいいな、と思います。写真は仙台でいつもぎょっとする風景。

ぜひ明日のラジオとその後オンエアの収録番組、来月は福島三春のin-kyo、そして宮城富谷のNAKAO CAFEでのライブをよろしくお願いします。

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<ラジオ出演情報>

2018年10月18日(木)
Date fm『J-SIDE STATION』13:30-15:50
RADIO3『マイタウンレディオ』15:00-17:00

*山田稔明出演時間等はSNSにておしらせします





2018年11月10日(土)@ 福島 三春 in-kyo
山田稔明 LIVE 2018ー午後の窓から

15:00開場 15:30開演/前売 3000円 当日3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

恒例となった秋の三春ライブ、今年は関連作品3タイトルを
ひっさげて山田稔明弾き語りでのステージを。この日限りの
スペシャルなセットリストでin-kyoの大きな窓にどんな風景が浮かぶでしょうか。

オフィシャルサイトRESERVEフォームにて予約受付

三春 in-kyo(http://in-kyo.net/
福島県田村郡三春町中町9
TEL 0247-61-6650




2018年11月11日(日)@ 宮城県 富谷市 NAKAO CAFE
GOMES THE HITMAN “00-ism 2018”

17:30開場 18:00開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク別途)
出演:GOMES THE HITMAN [ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]

山田稔明が率いるGOMES THE HITMAN、バンド名義ではなんと2001年以来17年ぶり
となる宮城公演が決定しました。13年ぶりの新作、同時発売となった00年代3作品からも
たっぷりとアコースティック特別編成で演奏します。

【ご予約・お問い合わせ先】
NAKAO CAFEにて予約受付中
NAKAO 富谷店 022-351-7752/mail: nakao.cafe@gmail.com
*メールでのご予約の方はお名前・お電話番号・希望枚数をご明記ください。

NAKAO CAFE(http://nakao-shop.jp/pg235.html
宮城県富谷市成田8-2-9 2階
022-351-7754  
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2018年10月16日

b-flowerと10月の歌

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先週末の土曜日、高円寺でb-flowerのライブを観た。大学生の頃にCDを買って好きになって、数年前にまた出会い直して、ボーカルの八野英史さんとひょんなことから仲良くさせていただくようになったけど、バンドでの演奏を聴くのは初めてだった。25年のタイムスリップ、と呼ぶのがしっくりこないくらいに、大好きな歌「舟」ですべりだしたb-flowerは現在進行形のバンドだった。ノスタルジーの欠片もなく、揺るぎない普遍的な歌がステージでは鳴らされてハッと魅せられてしまう。八野さんは穏やかで優しいけれど、ステージに立つと胸の中に冷たい炎のようなものが灯っている人だ、と感じる。ニコニコ笑っているようで、その目は冷ややかに世界を見つめている。「つまらない大人になってしまった」も素晴らしかったし、八野さんが目に見えない毒をちょっとだけ音楽に盛る瞬間を目撃したような気がしました。バンドの演奏も素晴らしかった(皆さん優しかったな…)。b-flowerがもっと身近で、もっと大好きなバンドになりました。

まだ歌を聴き足りなかった僕は翌日、松陰神社前のタビラコで行われた細海魚さんと八野さん二人でのライブも観にいったのです。小さな空間にきゅっとみんなで集まってミツバチの羽音に耳を澄ます、そんな感じの素敵な時間。前日と曲かぶりはほとんどなく、季節柄聴きたかった「OCTOBER SONG」、「サトウカエデの下で」も聴けたし、魚さんのウーリッツアーの音がとても艶っぽくて、リラックスしてるのに緊張感がある雰囲気がとてもよかった。八野さんは「これ」とシャツをはだけてモリッシーのTシャツを見せてくれて、そこには8月に京都で一緒に歌ったTHE SMITHS「ASK」の歌い出し、「SHYNESS IS NICE(恥じらいって素敵だね)」と書いてあった。楽しくて幸せな一日でした。

いつかGOMES THE HITMANとb-flowerでライブができたらなあ、と妄想を。

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Posted by monolog at 09:53Comments(0)音楽

2018年10月15日

YO LA TENGOと『次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?』

YO LA TENGOといえば、何をおいても柴崎友香の小説「次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?」を思いだす。「高速道路のドライブは退屈だから嫌い」から始まる物語。

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 カーステレオからは、英語の、静かな男の歌が流れていた。
「なんや、この曲。寝起きに聞きたないような暗い曲やな。コロ助みたいな宅録オタクが作ってそうな曲やん。これ、コロ助の選曲か?」
欠伸しながらそう言ったぼくを、コロ助はくっくっくと声を殺して笑っている。伸びをして隣を見ると、ルリちゃんも笑っていた。
「これ、わたし用に作ってくれたテープ。この曲、今年のわたしのナンバーワンって感じに大好きな曲やねん。さすが、コロ助くんはようわかってるわ」
「あ、そうなん?」
「そう。歌詞なんかすごいええねんから。ほら、ここ。君が笑ったらぼくも笑ったような気分だ、君が泣いたらぼくは最悪な気分だ、って言うてるねんで。このよさがわかれへんかったら、わたしとは話、合えへんわ」
「そうなんや、そんなこと言うてるんや」
と言っても、急に歌詞なんて聞き取れなかった。
「そうかあ。そう言われると、ええ曲やなあ」
「うそばっかり」
「うそちゃうよ。なんか、この、落ち着いた感じがええやん。誰、誰?」
「ヨ・ラ・テンゴっていうアメリカのバンド」
「あっ、聞いたことある、その名前。うん、たぶん知ってるで。ほら、友だちのCD出したっていうてたやつが好きなバンドがそんな名前やった気がするなあ」
「もうええよ」
 ゆったりと、なんの苦もなく運転を続ける恵太は楽しそうに笑っていた。コロ助も笑って、それからルリちゃんも笑って、そのバンドの話をしてくれた。
ぼくもその曲が今年聴いた中でいちばんいい曲に思えた。


柴崎友香「次の町まで、きみはどんな歌をうたうの?」(河出書房新社 2001)より引用


これはヨ・ラ・テンゴの2000年作『And Then Nothing Turned Itself Inside-Out』収録、トマス・ピンチョン『競売ナンバー49の叫び』を下敷きに作られた「The Crying of Lot G」のことなのだけど、こういう、繰り返される静かなパンチラインがディスコグラフィーのいくつものカタログに渡って小さな儚い花を咲かせているような、そういう感じが彼ら独特の詩情であり魅力だと感じる。20年近く好きで聴いているこのバンドのライブを先週初めて生で体験した。なんで今まで行かなかったんだろうか。スケジュールとかタイミングの問題とか、わりと頻繁に来日してくれるからまた次の機会に、となっていたのか。とにかく今回の来日公演は新譜がとても良かったこともあってわりと早くチケットを押さえていたのだけど(ソールドアウト公演になっていた)もうすべてのシーンが素晴らしくて感動したし、楽しくて元気が出た。時間を遡りたいと思ったほど。こんなに心地いい静寂と爆音とノイズがあるだろうか。こういう瞬間や心の動きに気づかされるから音楽の持つ力は計り知れない。

このライブの2日後にメンバー3人がDJをするというので、夜中にクラブへ出かけた。ジェームズ、ジョージア、アイラの順に30分ずつ。こういう場所には本当に上手に可愛く踊る女の子たちがいて感心する。アナログレコードで流される音楽はどれも最高でiPhoneをかざして曲名を調べたり、ぎこちなくリズムを取ったりして楽しかった。人となりが滲みでるようなDJセットだった。ジョージアとすれ違うときにグラスを掲げたらニコッと笑って乾杯してくれて、背中をぽんぽんと叩いてくれて嬉しかったな。この10月という季節にヨ・ラ・テンゴを観ることができて本当に良かった。

君が笑ったらぼくも笑ったような気分だ、君が泣いたらぼくは最悪な気分だ。そのとおり。


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Posted by monolog at 11:05Comments(0)音楽

2018年10月14日

11月は東北へ

札幌での2日間公演に続き、来月11月は福島・三春町でソロ弾き語り、そして宮城・富谷市でGOMES THE HITMANとしては17年ぶりの東北公演を行います。もう肌寒い季節になっている頃でしょうか。今週は仙台キャンペーンでラジオ出演等が予定されています。いろんな広がりや繋がりが生まれますように。どうぞたくさんの皆様のご来場をお待ちしています。

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2018年11月10日(土)@ 福島 三春 in-kyo
山田稔明 LIVE 2018ー午後の窓から

15:00開場 15:30開演/前売 3000円 当日3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

恒例となった秋の三春ライブ、今年は関連作品3タイトルを
ひっさげて山田稔明弾き語りでのステージを。この日限りの
スペシャルなセットリストでin-kyoの大きな窓にどんな風景が浮かぶでしょうか。

オフィシャルサイトRESERVEフォームにて予約受付

三春 in-kyo(http://in-kyo.net/
福島県田村郡三春町中町9
TEL 0247-61-6650




2018年11月11日(日)@ 宮城県 富谷市 NAKAO CAFE
GOMES THE HITMAN “00-ism 2018”

17:30開場 18:00開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク別途)
出演:GOMES THE HITMAN [ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]

山田稔明が率いるGOMES THE HITMAN、バンド名義ではなんと2001年以来17年ぶり
となる宮城公演が決定しました。13年ぶりの新作、同時発売となった00年代3作品からも
たっぷりとアコースティック特別編成で演奏します。

【ご予約・お問い合わせ先】
NAKAO CAFEにて予約受付中
NAKAO 富谷店 022-351-7752/mail: nakao.cafe@gmail.com
*メールでのご予約の方はお名前・お電話番号・希望枚数をご明記ください。

NAKAO CAFE(http://nakao-shop.jp/pg235.html
宮城県富谷市成田8-2-9 2階
022-351-7754


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Posted by monolog at 23:23Comments(0)情報

2018年10月13日

山田稔明 “夜の科学 in 札幌ー新しい青の時代 revisited”(2018年10月8日 @ 札幌 レストランのや)【ライブ後記】

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札幌3日目、朝にGOMES THE HITMANのメンバー3人を駅まで送った後、しばし札幌を散策。今回の旅は毎朝ご飯も美味しかったが(最後の宿など朝バイキング記録更新する豪華さだった)コーヒーが飲みたくて森彦本店へ。絵になる風景と香り。天気がよく、半袖に羽織りもので快適。車があったので小1時間ドライブしたのも楽しかった。いくつかのお店に立ち寄って、お腹が減ったので薦められていたトリトンという回転寿司、リーズナブルで美味しかった。満腹になってからレストランのや入り。

前日のGOMES THE HITMANとは全くの別メニュー、旧知のキッコリーズとのセッションだけども半分以上が初めての手合わせになるセットリストという、少し欲張りすぎた内容に僕も3人もリハーサルからひーひー言いながら練習。結果、開場時間が少し押してしまい申し訳ありませんでした。歌とウクレレとのこぎりのカポウさん、バイオリンのゆうさん、ギターにマンドリンにペダルスティールと盛りたててくれる池ちんとの合奏、毎回すごく気持ちのいい歌を歌わせてもらえる。東京と札幌、遠く離れているのに年に1回くらいのペースで音が噛み合うのは、もうバンドのようなものだな、と思った。

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前日に続いてこの日も満員御礼の大盛況となったレストランのや。東京から離れた札幌で連日たくさんの方が観にきてくれることが嬉しいし、漏れ聞こえてきたリハーサルの音が気になって当日券で入場してくれた人もいたそうで、そういうのは本当に光栄。ステージ最初からキッコリーズ3人と僕の4人編成でスタート。リリースから5年を記念してアナログ盤が実現した『新しい青の時代』をメインにしたセットリスト、「どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと」から「一角獣と新しいホライズン」「光と水の新しい関係」と初めて手合わせする曲が続きます。「月あかりのナイトスイミング」みたいな複雑な曲をやれてしまうところが彼女たちのすごいところ。本当に幸せな音場。

音源でもゆうさんにバイオリンを弾いてもらった「やまびこの詩」、これまで何度も演奏を重ねた「光の葡萄」など、改めて『新しい青の時代』は旅とか出会いの果てに完成した作品なのだなあと実感。しばし3人にステージを託し僕は客席へ。カポウさんののこぎり(ミュージカル・ソウ)の魅力がいかんなく発揮されたインスト曲と、川上麻衣子さんの「にゃなか」でいろいろお世話になってる東野ひろあきさんのカバー「月にララバイ」、初めて聴いたけど素敵な曲だったな。キッコリーズは本当にいいグループ。会うたびにもっと好きになる。

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のやファミリーからのリクエスト「小さな巣をつくるように暮らすこと」を大きな地震から1ヶ月となった札幌で歌う意味。キッコリーズと再び合体して後半はカバーから。今年でデビュー30周年を迎えた高野寛さんの「確かな光」は毎回合奏する曲。そして今年は僕もカポウさんも大好きなむぎ(猫) の「天国かもしれない」にトライ。僕と出会ったあとに、カポウさんはチャマ子という猫を亡くして、ロスを癒すためにうちにポチに会いにきたこともある。ポチが旅立ったときも一緒に悲しんでくれたし、新しくやってきたポチ実にもむりやり面会したことも…。音楽と猫とで繋がってるからカポウさんはもう親戚みたいに感じてしまうのだろうなと思う。新曲「小さなハートブレイク」「日向の猫」と続くこのシーケンスのテーマは「大きな愛」だったかもしれない。感動した。

「my favorite things」と「blue sky blues」で賑やかに本編が終了。アンコールはまず札幌では初お披露目の新曲「セラヴィとレリビー」を弾き語ってから、再びキッコリーズと「太陽と満月」で大団円となりました。もうこの4人組は次回から新しいバンド名をつけたほうがいいね、とまたの再会を約束。老若男女、幅広い客層の人々がきてくれるのがこのお店の特徴。この2日間でたくさんのお客さんとお話ができたことが嬉しかったです。ありがとうございました。故郷である北海道に帰られている故 永井宏さんの奥様 南里さんが遊びにきてくれたのも感無量、打ち上げまで楽しい時間を過ごせました。あらためて、いつ行っても大きな懐に僕を(僕らを)受け入れてくれるレストランのや/プー横丁の川端さんファミリーに心から感謝を。また来年、GOMES THE HITMANとソロで。

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Posted by monolog at 11:06Comments(0)ライブ後記

2018年10月12日

GOMES THE HITMAN “00-ism 2018 SAPPORO”(2018年10月7日 @ 札幌 レストランのや)【ライブ後記】

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先週の札幌遠征を振り返ります。GOMES THE HITMANとしては2003年以来15年ぶりとなる札幌でのライブ。とても楽しみにしていましたが、台風25号のために予定していたフライトを1日早める不測の事態。全員のスケジュールがなんとか都合できてよかった。台風は最悪の予想から覆りことなきを得ましたが、札幌で余裕のある時間を過ごせて結果的にはよかった。先に山田、堀越、須藤でレストランのや入りし、ラーメン屋さんに連れていってもらったり、姉妹店プー横丁で自家焙煎のコーヒーをいただいたり。夜になって高橋到着、そのまま部屋飲みをしたらしい(僕は参加せず)。

翌朝はみんなで朝食を食べ、お昼から場外市場へ(車を借りたのでみんなでわいわい移動)。お値段以上な感じの海鮮グルメに舌鼓を打ちましたが、普段のスケジュールだとこういうゆっくりした時間が持てないので新鮮だったな。午後にレストランのやへ入って楽器セッティングとリハーサル。堀越さんはグランドピアノとアコーディオン、けっちゃんはカホンではなくミニドラムを持ち込んだので初めてのバンド演奏がどうなるか不安もあったけど、のやの軟石の壁の響きはやっぱり心地よく、気持ちよく歌が歌えました。

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とてもたくさんのお客さんに来てもらって、満員御礼の熱気のなかライブがスタート。昔から聴き続けてくれているファンと山田ソロからのファンやもっと新しい人もいて、いいバランス。10月になったので「way back home」ではなく「遅れてきた青春」から始まる。大学生のときから歌っているこの曲は全員がコーラスをするサビでパッと一気にGOMES THE HITMANっぽくなる。「夜明けまで」を歌い出したときに客席の温度がちょっと上がる感覚、僕らにはいわゆるヒットソングはないけれど、それぞれの聴き手にとっての特別な歌があって、「夜明けまで」はそういうなかの1曲であるのだなと感じます。『mono』『omni』と2000年代を巡っていく。

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『SONG LIMBO』からのセレクトも季節が変わって秋らしく。「黄昏・夕暮れ・夜明け」はアコースティックセットという感じがしないくらいロックに。リクエストに応えて「男なら女なら」、「お別れの手紙」から「train song」、のやファミリーからのリクエストが真夏の歌「光と水の関係」だったから「季節感!」とからかったのだけど、僕が札幌に歌いにくるのは秋の季節が多いらしくて、GTHの夏の歌をこれまで聴く機会がなかったからだそうで、なるほどと納得し反省する。札幌で歌う「北の国から」は格別な感慨深さがあった。これも大学時代から歌っている歌だ。駅の近くのルノワール、その逸話も含めて面白い。新曲「baby driver」と「魔法があれば」もうまくいった。どんどんよくなる気がする。

「手と手、影と影」からの『ripple』パートは「ドライブ」を演奏しないことでまた風合いが変わってくるから不思議。長尺曲の持つ個性というのはすごいものがある。「サテライト」「明日は今日」と並べると“行き詰まり”だと思い込んでいた道行きにも様々な分かれ道があるように感じる。アンコールでは最初のメジャーリリース作から「アップダイク追記」、そして「雨の夜と月の光」で大団円。思い残すことなくたっぷり演奏したけど、また来年と次の機会をすぐ考え始めたGOMES THE HITMANでした。BMG時代にお世話になってたスタッフ、FMノースウェーブのディレクターさん、パーソナリティの片岡さんも来てくれた。台風のために無理をした方も多かったと思います。遠く近くからたくさんのご来場ありがとうございました。

そしてレストランのや恒例の、他のメンバー3人には初めての美味しいものだらけの豪華な打ち上げ。食べ物を口にするたびに体を折り曲げながら美味しがるみんなを眺めて嬉しかった。自分ものやファミリー側に立ってGOMES THE HITMANを接待してるような感覚でした。翌日もたっぷり歌うライブがあるので僕はお酒を飲まず。こういう節制ができるようになってきたのが、成長したっていうこと(本当は飲みたかった)。翌朝3人を車で駅まで送っていって2日間のGTH札幌旅は終了。みんな一様に楽しそうだったのが印象的でした。また来年来たいな。

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Posted by monolog at 12:20Comments(0)ライブ後記

2018年10月11日

トラベラーズファクトリーLIVEの予約受付を21時から行います

2012年の夏に初めて「夏の魔法と旅の手帖」というタイトルで、中目黒の文具店トラベラーズファクトリー1周年を記念して行われたコラボレーションライブ、そこから回を重ねて7周年記念のイベントが今年も秋に開催されます。10月27日と28日の週末、土曜日はアアルトコーヒーとピワンのカレー、そして28日は音楽ライブ。僕が第一部、第二部をtico moonが盛り立てます。1回目から恒例となっているオリジナルノートのイラストデザインも今日の朝なんとか完成、当日にはかわいいオリジナルノートがお披露目されることでしょう。コーヒーとお菓子とノートが付いてくるライブはここだけだと思います。今回限られた席数での受付となりますが、どうぞこのあと21時からの受付をよろしくお願いします。



2018年10月28日(日)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
TRAVELER’S FACTORY 7th anniversary
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
山田稔明ライブ<notebook song 2018>


12時45開場 13時開演/4000円+税(4320円税込)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

今年で7回目となるトラベラーズファクトリーでの恒例イベント、
音楽とノートブック、コーヒーとカレーの共演です。

本日10月11日(木)21時よりオフィシャルサイト通販STOREチケットセクションにて受付開始
*THANK YOU!SOLD OUT!


トラベラーズファクトリー(http://www.travelers-factory.com/
東京都目黒区上目黒3-13-10 〒153-0051
TEL 03-6412-7830 FAX 03-6412-7831
  
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2018年10月10日

中目黒トラベラーズファクトリーでのアニバーサリーイベントは明日21時より受付

夏の京都に続いて恒例の中目黒トラベラーズファクトリーでのアニバーサリーライブが今年も決定。音楽とステーショナリー、コーヒーとカレーのアンサンブル。山田稔明公演には今年もオリジナルノートがつきます(今から絵を描きます!)。限定席数、売り切れ必至のイベントです。明日の21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付、どうかお見逃しなく。

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2018年10月28日(日)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
TRAVELER’S FACTORY 7th anniversary
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
山田稔明ライブ<notebook song 2018>


12時45開場 13時開演/4000円+税(4320円税込)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

今年で7回目となるトラベラーズファクトリーでの恒例イベント、
音楽とノートブック、コーヒーとカレーの共演です。

明日10月11日(木)21時よりオフィシャルサイト通販STOREチケットセクションにて受付開始


トラベラーズファクトリー(http://www.travelers-factory.com/
東京都目黒区上目黒3-13-10 〒153-0051
TEL 03-6412-7830 FAX 03-6412-7831  
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12月1日 加古川チャッツワース公演は本日より受付開始

ここ数年お馴染みのクリスマス行事となった兵庫県加古川チャッツワースでの12月1日のライブは本日より受付開始となります。恒例のライブ前パーティーも開催、僕も大好きな美味しいチャッツワースの料理や紅茶などをお楽しみいただけます。今年の春に最初のライブから10周年を記念して歌いましたが、今回はまた次の10年の新しい始まり。木枯らしに襟を立ててチャッツワースに辿り着くとそこにあたたかな空間を見つけられることでしょう。たくさんのご来場をお待ちしております。

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2018年12月1日(土)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
“夜の科学 in 加古川ーsweet december 2018”

17:30開場 18:00開演/3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

今年で10年目となった山田稔明のチャッツワース公演、
恒例のクリスマスシーズンのスペシャルライブが決定!
GOMES THE HITMANからソロ最新曲まで、リリースラッシュで
盛り上がった2018年を総括する夜にご期待下さい!

*本日10月10日(水)よりチャッツワースHPにて予約受付開始(電話予約14:00-20:00・火曜定休)
chatsworth_tearoom@me.com まで
「イベント名/お名前/人数/連絡先電話番号」の明記をお願い致します。

*ライブ前のパーティーを今年もおこないます。
参加費 2500円、16:00スタートでビュッフェ・フリードリンクの立食式となります
山田稔明ライブイベントのお申し込みとご一緒に「ライブ前パーティーも参加」とお伝え下さい


紅茶と英国菓子のチャッツワース
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
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2018年10月09日

秋の札幌4日間の終わり



先週土曜日からの札幌遠征が無事終わり、戻り日の今日は帰りのフライトの時間までレストランのやの川端ファミリーにいろんなところへ連れていってもらい、今は新千歳空港でこれから機上の人になるところです。GOMES THE HITMAN4人で15年ぶりの札幌公演というのも感慨深かったし、地元キッコリーズと合体して4人で2時間合奏したのもこの10年の総まとめみたいで、その長いか短いかわからない月日の流れを思いました。台風の影響がなかったことが本当に嬉しかった。

遠くから近くからご来場いただいた皆さん、遠くから思いをかけていただいた人も、手伝ってくれたスタッフ、レストランのや及びプー横丁の皆さんに心から感謝を。バンドメンバーとキッコリーズの3人も、本当にありがとうございました。また来年来ますので。  
Posted by monolog at 20:40Comments(0)日常

2018年10月08日

夜の科学 in 札幌ー新しい青の時代 revisited(2018年10月8日 @ 札幌 レストランのや)【SETLIST】

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2018年10月8日(月祝)@ 札幌 レストランのや
山田稔明 “夜の科学 in 札幌ー新しい青の時代 revisited”


1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと(『新しい青の時代』)
2.一角獣と新しいホライズン(『新しい青の時代』)
3.光と水の新しい関係(『新しい青の時代』)
4.予感(『新しい青の時代』)
5.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)
6.やまびこの詩(『新しい青の時代』)
7.光の葡萄(『新しい青の時代』)

8.新しい一年に/キッコリーズ
9.月にララバイ/キッコリーズ

10.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
11.晴れ男と雨女(GTH『SONG LIMBO』)

12.確かな光(高野寛 カバー)
13.天国かもしれない(むぎ(猫) カバー)
14.小さなハートブレイク(新曲)
15.日向の猫(『新しい青の時代』)
16.my favorite things(『the loved one』)
17.blue sky blues(カポウ)

EN
18.セラヴィとレリビー(新曲)
19.太陽と満月(『the loved one』)  
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2018年10月07日

GOMES THE HITMAN “00-ism 2018 SAPPORO”(2018年10月7日 @ 札幌 レストランのや)【SETLIST】

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2018年10月7日(日)@ 札幌 レストランのや
GOMES THE HITMAN “00-ism 2018 SAPPORO”


1.遅れてきた青春(『in arpeggio』)
2.夜明けまで(『00-ism/mono』)
3.情熱スタンダード(『00-ism/mono』)
4.忘れな草(『00-ism/mono』)
5.愛すべき日々(『00-ism/omni』)
6.そばにあるすべて(『00-ism/omni』)

7.世紀末のコロンブス(『SONG LIMBO』)
8.黄昏・夕暮れ・夜明け(『SONG LIMBO』)
9.光と水の関係(『weekend』)
10.男なら女なら(「夜明けまで」)

11.お別れの手紙(『weekend』)
12.train song(『weekend』)
13.北の国から(『SONG LIMBO』)
14.baby driver(新曲)
15.魔法があれば(新曲)

16.手と手、影と影(『00-ism/ripple』)
17.サテライト(『00-ism/ripple』)
18.明日は今日と同じ未来(『00-ism/ripple』)

EN
19.アップダイク追記(『neon, strobe and flashlight』)
20.雨の夜と月の光(『weekend』)  
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2018年10月06日

札幌2DAYSが明日から



昨日はGOMES THE HITMANリハーサルでした。9月1日のスターパインズカフェ以来、ちょっと久しぶりにメンバーみんなに会いましたが、夏の間のサポートギタリスト アッキーがいない寂しさよりも4人での新鮮な音の重なり方が興味深かった。札幌レストランのやでのライブはグランドピアノとアコースティックギター、ベースとミニドラムという編成になるのでそのモードで練習。25年もバンドをやっていると何かが足りないことが逆に面白い、という感覚を獲得することになる。バンドってどうしてもめんどくさいものだけども、年を取るのも悪くないし、長く続けることは大変だけど楽しい。

明日からの2日間、札幌レストランのやでのステージ。明日はGOMES THE HITMAN15年ぶりの札幌公演。前回は『omni』を出したときだったから大昔のこと。明後日は山田稔明ソロ名義で、いつも札幌で僕を盛りたててくれる最高の3人組キッコリーズとの合奏。僕はキッコリーズとのセッションはもはや「バンド」だと思っている。両日ともにたくさんのご予約をいただいていますが、天気のこともあって会場に辿り着けない方もいらっしゃるかもしれません。どうか安全第一で。そして、ふらっと寄ってみようかなと思うような方もぜひお店に連絡してみてください。こんな2日間は東京でも年に2回くらいしか観られない特別なやつです。

大好きな街の大好きなお店で大好きな季節に。


2018年10月7日(日)@ 札幌 レストランのや
GOMES THE HITMAN “00-ism 2018”

17:30開場 18:00開演 /予約 3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN [ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]


2018年10月8日(月祝)@ 札幌 レストランのや
山田稔明 “夜の科学 in 札幌ー新しい青の時代 revisited”

17:30開場 18:00開演 /予約 3500円 当日 4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明/guest:キッコリーズ


山田稔明にとって札幌の“HOME” レストランのや、今年はなんと
GOMES THE HITMAN15年ぶりの来札ライブと山田稔明 with キッコリーズ
の豪華2DAYS開催が決定。こんな機会はもう二度とないかも!?
ぜひ遠くから近くから。素晴らしい週末の2日間にご期待下さい!

*THANK YOU! SOLD OUT
キャンセル待ち、当日券については直接お店までお問い合わせください。

札幌 レストランのや(http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1000490/
〒060-0032 札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105
  
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2018年10月05日

今年最後の下北沢lete公演「小箱のなかの音楽」は11月24日に開催

2013年から続く下北沢leteでの弾き語り定期演奏会、2018年の最後を締めくくる冬公演が11月に決定しました(当初11月23日としていましたが、変更。その日は近藤研二さん徳澤青弦くんの吉祥寺キチムへぜひ)。前回のlete2公演が個人的にはとても気持ちよかったので、冬の寒く乾いた空気の下北沢が今から楽しみです。3週間後の10月25日から受付開始。また近くなったらお知らせします。手帳にメモを。

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2018年11月24日(土)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 31

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

下北沢leteでの恒例の定期演奏会、今年最後の夜は
冬の歌をたくさん歌う温かい時間と空間にしたいと思います。

10月25日(木)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 11:28Comments(0)情報

山田稔明ソロ弾き語り、年内最後の関西2daysが決定しました

今年はバンドでの活動が多くて記憶に残るシーンがたくさんありました。その一方で、こないだ久しぶりに下北沢leteでやった弾き語りでの2時間のセットが自分にとってとても新鮮だったのです。バンドと向き合って音楽に熱中することで独りでの演奏も影響を受けて感覚が変わる、ということなのかもしれないな、面白いな、と思いました。ひとり弾き語りで今年最後の、そして多分平成最後の関西音楽旅を。加古川では恒例のクリスマスライブとなります。加古川公演は来週から、大阪公演は本日から予約を受け付けます。夏のknaveは今年一番はしゃいだ夜でした。あの場所にいて時間を共有した人たちがみんな来てくれたら嬉しいです。

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2018年12月1日(土)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
“夜の科学 in 加古川ーsweet december 2018”

17:30開場 18:00開演/3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

今年で10年目となった山田稔明のチャッツワース公演、
恒例のクリスマスシーズンのスペシャルライブが決定!
GOMES THE HITMANからソロ最新曲まで、リリースラッシュで
盛り上がった2018年を総括する夜にご期待下さい!

*10月10日(水)よりチャッツワースHPにて予約受付開始(電話予約14:00-20:00・火曜定休)
chatsworth_tearoom@me.com まで
「イベント名/お名前/人数/連絡先電話番号」の明記をお願い致します。

紅茶と英国菓子のチャッツワース
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707




2018年12月2日(日)@ 大阪 event space 雲州堂
“夜の科学 in 大阪ーsweet december 2018”

18:00開場 18:30開演/前売 3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

2018年最初で最後の大阪弾き語り公演が決定。
GOMES THE HITMANからソロ最新曲まで
リリースラッシュの本年を総括する夜にご期待下さい。

チケット予約はオフィシャルサイトRESERVEフォームにて受付

event space雲州堂
〒530-0046大阪市北区菅原町7−11
TEL/FAX 06-6361-3903  
Posted by monolog at 10:30Comments(0)情報

2018年10月04日

恒例、中目黒トラベラーズファクトリーでのアニバーサリーイベント、今年も開催

夏の終わりに京都でも楽しいイベントをご一緒した中目黒の文具店トラベラーズファクトリー。今年も中目黒のお店で恒例のアニバーサリーイベントが決定しました。2012年から始まったノートと音楽のコラボイベント、今年で7年目になります。去年リリースしたノート付きシングル「notebook song」も引き続きとても好評。例年通り僕のイラストをフィーチャーしたオリジナルノート付きのスペシャルなライブとなりますが、今年はお昼の部のみの開催となりますことご了承ください。来週10月11日(木)21時よりオフィシャル通販STOREにて入場申込受付を開始します。アアルトコーヒー、ピワンなど懇意の方々が集う楽しい時間になります。ぜひお越しください。




2018年10月28日(日)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
TRAVELER’S FACTORY 7th anniversary
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
山田稔明ライブ<notebook song 2018>


12時45開場 13時開演/4000円+税(4320円税込)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

今年で7回目となるトラベラーズファクトリーでの恒例イベント、
音楽とノートブック、コーヒーとカレーの共演です。

10月11日(木)21時よりオフィシャルサイト通販STOREチケットセクションにて受付開始


トラベラーズファクトリー(http://www.travelers-factory.com/
東京都目黒区上目黒3-13-10 〒153-0051
TEL 03-6412-7830 FAX 03-6412-7831

  
Posted by monolog at 21:56Comments(0)情報

2018年10月03日

今週末はGOMES THE HITMAN15年ぶりの札幌公演です

ここ数日週末からの札幌2daysの準備をしています。ソロとして育んできた空間でGOMES THE HITMANとして演奏することが感慨深く、普段弾き語りでひとりで立つ場所に4人で陣取ることを想像しながらセットリストを考えています。山田稔明 with キッコリーズとしての2日目もレパートリーの更新を目指してメールのやりとり。素晴らしい二日間になることを祈りながら、台風の動静を睨んでいる夜です。リクエストのある方はコメント欄にその理由も含めて記してください。参考にさせていただきます。前売りチケットは完売していますが、当日券等に関しては直接お店までお問い合わせください。

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2018年10月7日(日)@ 札幌 レストランのや
GOMES THE HITMAN “00-ism 2018”

17:30開場 18:00開演 /予約 3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN [ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]


2018年10月8日(月祝)@ 札幌 レストランのや
山田稔明 “夜の科学 in 札幌ー新しい青の時代 revisited”

17:30開場 18:00開演 /予約 3500円 当日 4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明/guest:キッコリーズ


山田稔明にとって札幌の“HOME” レストランのや、今年はなんと
GOMES THE HITMAN15年ぶりの来札ライブと山田稔明 with キッコリーズ
の豪華2DAYS開催が決定。こんな機会はもう二度とないかも!?
ぜひ遠くから近くから。素晴らしい週末の2日間にご期待下さい!

*THANK YOU! SOLD OUT
キャンセル待ち、当日券については直接お店までお問い合わせください。

札幌 レストランのや(http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1000490/
〒060-0032 札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105
  
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2018年10月02日

猫町旅日記ーバリ島 2018(後編)

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バリでの日々も時計の針は前へ前へ、決まった速さでどんどん過ぎていく。5日目、朝早く起きて、お世話になっているトシコさんと連れ立って朝市へ。すれ違う村人たちはパッと見た感じは強面なのだけど、トシコさんを見ると「スラマッパギ!(おはようございます)」とパッとくしゃくしゃの笑顔になる。僕もスラマパギとおじぎ。出店でお粥を買ってそれを朝食に。すっかりバリ島に胃袋を掴まれてしまった。お粥さえ美味しい。

この日はお昼からスカワティのマーケットで買い物。ここで買ったのは木彫りの猫、持ち手がウサギの杖(年を取ったら使うのだろうか)、ガラクタみたいなメモラビリア、両親へのお土産など。街歩きすることをインドネシア語で「ジャランジャラン」というんだけど、やっぱり日差しが地味に強烈で汗をかいてくたびれていくから、宿に戻って読みかけの本のページをめくったり、プールの水面をぼんやり眺めたりするのが良い休憩になる。なにごともバランス。

午後からまたウブドゥへ出かけて「Taco Casa」のメキシコ料理でランチ。これも美味しかった。異国で食べる異国料理というのも楽しいものです。「Cantika Zest」でヘッドマッサージをしてもらったけど、これも気持ち良さを堪能するまえにカクッと寝てしまった…。その後はウブドゥの街を散策するわけだけど、東京でバカみたいにレコードとか洋服とかで散財する自分がお金を全然使わない。欲しいものが何もないのです。景色とか温度とか吹いてくる風とか匂いとか、そういうものばかりをたくさん吸収する旅。夜になってレゴンダンスを堪能(去年に続いて2度目だったので本当は少し居眠り)、今回のバリでの最後の夜も楽しく終了。

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最後の朝も早起き。完全に朝型の体になってしまっている。最後にもう一回近くの市場へ行ってお土産を物色、いくつかのインドネシア語が自然と口をついて出るようになって自分で驚く。「ミンタ○○(○○をください)」「アダ○○?(○○はありますか?)」「ブラパ?(いくら?)」とか簡単な会話、一番使ったのは「ディスコン(まけて!)」と「ティダ(いらない)」という言葉だったかな。帰り支度をして、6日間お世話になったお礼にトシコさんのためにミニライブ、「小さな巣をつくるように暮らすこと」「セラヴィとレリビー」を歌い、またの再会を約束。

飛行機の時間までまだ余裕があったので、夕陽を観にクタのビーチへ。ここは有名リゾート地なのでとにかく賑やかで華々しく活気がある。小一時間くらいの間に海へと太陽が沈んでいく、いわゆるマジックアワーに遭遇。こんな絵に描いたようなサンセットは生まれて初めての体験。最後の最後にスペクタクルな風景を見せてくれたバリ島でした。帰りの飛行機ではびっくりするくらい寝た(7時間のフライトのうち6時間寝てた)。我ながら素晴らしいスイッチの切り替え、素晴らしい6日間でした。(完)

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猫町旅日記ーバリ島 2018(前編)
猫町旅日記ーバリ島 2018(中編)  
Posted by monolog at 14:12Comments(0)旅日記

2018年10月01日

10月、神無月

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あっという間に9月が終了、なんと10月になってしまいました。9月はちょっとゆっくり過ごす時間もありましたが、今月もいろいろあります。まず今週末は札幌2days、GOMES THE HITMAN15年ぶりの北の大地での演奏はレストランのやのグランドピアノを使って空気を震わせるアコースティックなステージになるでしょう。山田稔明ソロでの公演は地元キッコリーズとのセッションでこの10年のつながりを再確認する夜になると思います。

まだ詳細最終決定を待って正式な告知ができていませんが、10月28日には毎年恒例の中目黒トラベラーズファクトリーでのアニバーサリーイベントが決定しています。昼間のステージになる予定です。そして10月最終週にはみなさんを楽しませるトピックがひとつ待ち構えています。今日はTシャツでも汗をかくほどの暑い日でしたが、これからどんどん秋が深まって冬へとグラデーションを描いていきます(僕の大好きな季節です)。毎日楽しくて面白いことのある日々になりますように。

10月もGOMES THE HITMANと山田稔明をよろしくお願いします。

  
Posted by monolog at 22:39Comments(0)日常

2018年09月30日

9月の終わり

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今日は本当だったらサトミツ&ザ・トイレッツでのクローズドなイベント出演で朝から名古屋へ行く予定だったんだけど、早々にイベントの中止が決まって一日真面目に机上の仕事を片付けた。今年は天候に嫌というくらい打ちのめされる年だ。窓の外はいよいよ風が強くなってきた。大きな被害が出ないことを祈ります。

9月はあっという間に過ぎた。9月1日のGOMES THE HITMANのスターパインズカフェ公演が大盛況のうちに終わって、1週間バリで夏休みを過ごしたからなおさら。季節のグラデーションが印象的な一ヶ月でした。6月に始まったTシャツ展も追加通販分含めて商品の発送が完了した。長い時間お待たせしてしまったお客さんもいらっしゃると思います。皆さん本当にたくさんのご購入、ありがとうございました。明日は台風一過で30度まで気温が上昇するらしいから、体調など崩さないように気をつけつつ、平成最後のTシャツ日和を楽しむのもいいでしょう。

10月はまず札幌でのGOMES THE HITMANと山田稔明ソロ、仙台キャンペーン、巣巣とトラベラーズファクトリー旧知のお店でのライブと続きます。そして10月後半には新しいお知らせもひとつ。そうするうちにすぐハロウィンになって、11月がやってくるのです。2018年も残り少なくなってきました。一日一日を楽しく心に焼き付けながら過ごせたらいいな、と願いつつ。嵐の夜をなんとか乗り切りましょう。  
Posted by monolog at 22:51Comments(1)日常

2018年09月29日

猫町旅日記ーバリ島 2018(中編)

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バリ島3日目は長い1日。ガムランワークショップの後はサヌールへ移動して、Tandjung Sari(タンジュン・サリ)へ。ここはミック・ジャガーやデヴィッド・ボウイが愛した宿として知られる伝説のリゾートホテル。ゲートでチェックを受け趣きのあるエントランスを進むと屋外のカフェとプライベートビーチがあった。バリの日差しは強く、ちょっとでも水分補給を怠るとすぐ軽い熱中症みたいになる。このときもヘトヘトになりながらカフェに辿り着いたのだけど、広がる青い空と砂浜、透明な海には心が踊った。昨年のバリ旅行では海を眺める機会がすくなかったのでこの景色を見てあらためて自分が南国にいることを思い知る。

サヌールからデンパサールまで移動してPlaza Renonというショッピングモールへ。ここに「パパイヤ・スーパーマーケット」という日系のスーパーがあり、夕飯を購入することになった。辛いバリの料理ばかりでは胃腸が疲れてしまうからお寿司やサラダなどをチョイスしたけど、日本では見ないような具材も多くて新鮮だった。ダイソーがあったり、人気の雑貨屋さんがあったり、ペコペコ寿司っていう面白い名前のチェーン店もあった。ホームセンターにも行った。バリ島にもキャットフードや電球や傘、体重計、高枝切りバサミなどがある。当たり前のことだけど旅先では当たり前のことも面白い。

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去年初めてバリに来たときには全然心惹かれなかった石像。それがなぜか日本に帰ったあとで猛烈に欲しくなる。僕はそれがとても不思議だった。石像ショップが並ぶエリアでいくつもの店をまわる。僕は猫の石像が欲しかったんだけど、ない。猫はインドネシア語で「Kucing(クチン)」、僕は「クチン?クチン?」と聞いてまわったけどなかなか猫は見つからなかった。「なぜ日本人は猫を欲しがる?」と思われたかもしれない。もし今頃バリの石屋さんに猫があふれていたら僕のせいだ。代わりに仏頭とガネーシャを買った。インドの神ガネーシャ(『夢をかなえるゾウ』ですね)がバリ島にたくさんあるのは、バリの宗教がバリヒンドゥーだからだそうだ。富の神様らしいが、そういうことはたいてい日本に帰ってきてから知る。そして今、我が家の庭先ではありがたい仏様が呑気に遊ぶ猫を見つめているわけだ。

バリの気候は風が吹けば気持ちがいいのだけど日差しが厳しく、外歩きをするとすぐ疲れてしまう。長かった3日目は日が落ちる前に家に帰り、プールに浮かんで夕暮れを眺める。どこからか野生の猿が現れて庭木や花にいたずらしようとするのを「こら!」と注意したり。この日は夜になって停電になってしまったからネットも繋がらなくなって、北海道の大きな地震のことは次の日の朝になってようやく知った。夜空に南十字星を探したが見つからず、うっすらと天の川が見えた。ビンタンビールを飲んだらすぐ眠くなって気づいたら夜明け。

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バリ島4日目は海沿いの町「パダン」にある天然塩の直売所へ。以前お土産でもらったここの塩がとても美味しかったから、そのシンプルでありつつ手間のかかった塩の精製の様子が興味深い。海から塩水を汲んできたおじさんがそれを砂の上に撒くと、塩の結晶がキラキラと光ってきれいだったな。シドメン村というところまで移動して、ソンケット(Songket)と呼ばれる「浮き織物」のお店へ。若い女性たちがときおりiPhoneを覗き込みながら織り物をしているのが印象的でした。やっぱり異国の色彩感覚というのは面白くて、目が喜ぶ感覚がある。僕は赤い、丈の長いソンケットを購入。いろんな動物が織り込まれていて、寒い冬にこれを眺めたらちょっと体感温度があがるんじゃないかな、と思った。しかし、やっぱり暑さにすぐにバテてしまうのだ。日陰で犬と休憩(バリには猫も犬もいっぱい)。

シドメン村から1時間くらい車で移動。結構でこぼこ道。今回も運転はエヴァンさん、昨年「baby driver」っていう新曲ができたのは彼のおかげ。会話帳を持っていってたから去年よりはコミュニケーションがとれた(英語は通じない)。有名なAmankila(アマンキラ)というリゾートホテルまで行ってお茶と甘味。バリで食べるものは本当に全部美味しい。僕はこの滞在中に3キロ太った。青い空と青い海、静かな波音。海へと落ちてゆくプール。もうここがどこかとかがどうでもよくなる時間。非現実的でぼんやりしてしまう。

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バリ島旅行記は気まぐれに続く。  
Posted by monolog at 15:35Comments(0)旅日記

2018年09月28日

SONG LIMBO Tシャツ、新しい青の時代ポスターをオフィシャル通販STOREにて販売開始

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夏の「00-ism 2018」ツアーで好評だったSONG LIMBO Tシャツを通販STOREにて販売中です。イギリス在住のイラストレーターGrace Helmerさんによるどこか異国情緒のある“どこでもない場所”といった風合いのイラストがとても良い。そろそろ秋バージョンのTシャツも登場するでしょうか。今後増産はなく現在ある在庫のみとなりますのでお急ぎください。今年はみなさんにたくさんTシャツを買っていただいた1年として記憶に残ることでしょうが、引き続きお付き合いください。

そしてお問い合わせの多かった『新しい青の時代』ポスターを通販STOREでご購入できるようにしました。B2サイズ(515mm×728mm)って結構大きくて、パネルに入れるとすごく格調高くなるし、そのままピンで壁に貼っても部屋の空気が変わるから不思議です。福田利之さんの作品の原画は小さなサイズであることが多いのですが、これだけ引き伸ばすとまた違う印象があって新鮮。丸いポスター筒にいれて発送しますので折れの心配はありません。お申し込みをお待ちしています。週末、全国的に台風に気をつけて過ごしましょう。


通販STOREで SONG LIMBO Tシャツを購入

通販STOREで 新しい青の時代ポスターを購入
  
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2018年09月27日

続・好きなものを好きでいつづけること

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今年の春に突如復活が告知されたストリートスライダーズのハリーと土屋公平(蘭丸)による“伝説”のユニット JOY POPS。ふたりが一緒に演奏するのはなんと18年ぶりとなる。これまでどれだけ頑張っても全然チケットが取れなかったのだけど、ようやっと手に入れた昨晩のビルボードライブ東京でのライブ、何ヶ月も前から楽しみにしていたのです。ハックルベリーフィンのさくちゃんとたけ兄と3人で並んで観ました。3人とも中学生みたいな顔してたんじゃないかな。ときおりアコースティックギターを手にするも、基本的にはふたりのエレキと歌だけのシンプルな演奏。しかし1曲目の「Bun Bun」から最後のストーンズ「Rip This Joint」風にアレンジされた「Boys Jump the Midnight」までずっと楽しくて一緒に歌った。歌詞も全部おぼえてた。声もギターもよく鳴って、想像以上によかったし、ノスタルジーのようなものをあんまり感じなかったのはスライダーズの楽曲が古くならないロックンロールだからだろうか。

僕が高1のときに初めて組んだバンドの名前は「Empty Heart」というんだけど、それはJOY POPSの曲名から取ったのです。からっぽの心。僕が特に好きな歌は「Angel Duster」とか「かえりみちのブルー」とか、ちょっと憂いがあるやつなので、この2人の編成で聴くとすごくグッとくる(もちろんスライダーズ編成でも聴きたいけど)。ふたりがニコニコ楽しそうなのが嬉しかった。MCも和気藹々としてて(信じられない!)「年を取るのも悪くない」という言葉が繰り返されて、僕もそう思いました。

終演後になんとサイン会がある!というのでたけ兄、さくちゃんと一緒にドキドキしながら時を待つ。ハリーは去年吉祥寺HMV record shopでインストアイベントがあったけど、サイン会にはなんとなく並べなかった。この日迷わず列に並べたのはステージ上の雰囲気がとても良かったからかもしれません。公平さんには3年前の秋にベースえびちゃんを介してお会いできて話をさせてもらっていたのだけど、そのときのことをちゃんと憶えていてくれて「よく来たね」ととても優しかった(そのときのブログ「好きなものを好きでいつづけること」)。ハリーも穏やかな笑顔、ハリーと握手できるなんて思いもしなかった。僕が持参していた1988年の5周年記念本を見てニヤリと笑った。興奮冷めやらぬまま外へ出ると土砂降りの雨だったけれど僕はふんふんと鼻歌を歌いながら、気分良く帰路を辿ったのでした。

帰宅してもハックル2人と感想を述べ合ったり、九州の旧友に報告したり。音楽はタイムマシンのようで、宝探しにも似ている。あなたが好きになったものはきっとあなたを裏切らない。

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バリ島といえばスライダーズの「風が強い日」なのです。夏休み中のバリでも耳の奥で何度も蘭丸のスライドギターが聞こえた気がした。ああ、だからおれバリ島に行く運命だったのかな、とか都合よく今日は考えている。今から30年前にバリ島で撮られたこの曲のMVのなかの風景は、こないだ行ったバリとほとんど同じでした。


  
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2018年09月26日

猫町旅日記ーバリ島 2018(前編)

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9月の頭に無理やり1週間休みを取ってインドネシアのバリ島へ行ってきた。去年に続いて2回目だが、なぜバリ島?という問いにはそこでバリ島が受け入れてくれたから、というのが一番しっくりくる答え。今年は1月からずっとせわしなく動き続けたのでとにかく僕は何も考えずに休みたかった。レコード屋も本屋も流行りの洋服屋もないバリ島は何もしないのに最適な場所なのです。成田を朝に発った飛行機がバリ島に着く頃には黄昏時、イミグレを終わらせて外に出る頃には夜の帳が下りていました。夕飯はシンプルなバリの家庭料理。とにかく1日3食たっぷり食べまくるバリ滞在になった。

朝日が昇るのは6時半頃だけど、なぜだかやっぱり暗いうちから目が覚める。だんだん明るくなっていく空を眺めるのが好き。バリ2日目、朝早くから出かけてバリ式のマッサージへ。去年も来たKARSA SPA(カルサスパ)という、ウブドゥで一番人気のスパ。マッサージを受ける時って寝ないで気持ち良さをずっと感じていたいのに簡単に寝落ちして気づいたら終わってる。昼ご飯はThe Kayon(ザ・カヨン)という高級リゾートのレストラン。素敵なホテルに泊まってる妄想を抱きながらの食事はリーズナブルで良い。なんでも美味しかった。テガララン・ライステラスはその景色が旅人を圧倒する棚田。

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この日はウブドゥの街を散策。暑さとか日差し、「そうそう、この感じ」とワクワクしてくる。スーパーマーケットに行くのが面白い。普通のパンとかお惣菜とか生活感のあるものが余計に異国情緒を醸し出す。バリ島は果物の種類が豊富で、見たことのないようなものも多い。今回の旅で好きになったのはドラゴンフルーツ。グラノーラやシリアルにフルーツとヨーグルトをあわせて食べるのが朝の楽しみでした。ビールはビンタン。7月と8月にお酒をあんまり飲まなかった反動でバリ滞在中はビールばっかり飲んでた。この日も夜はシンプルなバリ家庭料理。鶏肉が美味しかったな。やっぱり暑い昼間に動き回ると夜は自然と眠くなる。いつのまにか眠りに落ちててハッと気づいたら丑三つ時というパターンが多かった。

3日目の朝も早く起きた。この日はガムランワークショップを受けることになっていて、音楽家のはしくれだから、そういう体験型のイベントをとても楽しみにしていた。デンパサールの「Mekar Bhuana(メカル・ブアナ)」、レクチャーしてくれるのはニュージーランドから移住してきたという白人の先生。僕よりひとつ年下だったけど、物腰柔らかに丁寧に教えてくれました。プリミティヴで即興的なものだと想像していたガムラン音楽が、規則的なパターンの組み合わせで構成されたものだということに驚かされたし、演奏の興が乗ってくると気持ちがどんどん高揚していくのもわかった。得難い経験をしました。

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バリ島旅行記はきまぐれに続く。  
Posted by monolog at 18:17Comments(0)旅日記

2018年09月25日

札幌 レストランのや2days公演は完売御礼

来週末に迫った札幌レストランのやでGOMES THE HITMAN/山田稔明 with キッコリーズの2DAYS公演はたくさんのお申し込みをいただき満席となり、受付を一旦締め切らせていただきます。GOMES THE HITMANとしては15年ぶりの札幌、山田稔明9年目のレストランのやで秋の素晴らしい季節のなか充実した2日間を過ごせることを楽しみにしています。リクエストがある方はぜひコメント欄に。参考にさせていただきますのでね。

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2018年10月7日(日)@ 札幌 レストランのや
GOMES THE HITMAN “00-ism 2018”

17:30開場 18:00開演 /予約 3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN [ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]


2018年10月8日(月祝)@ 札幌 レストランのや
山田稔明 “夜の科学 in 札幌ー新しい青の時代 revisited”

17:30開場 18:00開演 /予約 3500円 当日 4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明/guest:キッコリーズ


山田稔明にとって札幌の“HOME” レストランのや、今年はなんと
GOMES THE HITMAN15年ぶりの来札ライブと山田稔明 with キッコリーズ
の豪華2DAYS開催が決定。こんな機会はもう二度とないかも!?
ぜひ遠くから近くから。素晴らしい週末の2日間にご期待下さい!

*THANK YOU! SOLD OUT
キャンセル待ち、当日券については直接お店までお問い合わせください。

札幌 レストランのや(http://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1000490/
〒060-0032 札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105

  
Posted by monolog at 13:46Comments(2)情報

2018年09月24日

草とten shoes 1stアルバム発売記念ライブに出演します

4人の店主が集まって結成した新人バンド「草とten shoes」。結成から2年、ついに1stアルバム『月曜日にさえずる』が完成、11月1日発売となります。僕は「冬の日の幻」という曲を提供、賑やかしのコーラスでも参加してます。このアルバム発売を記念して巣巣にて開催されるレコ発ライブに出演します。エンジニアとして参加したフルート奏者の上野くんも一緒とのこと。楽しい夜になるでしょう。


『月曜日にさえずる』に寄せて

音楽を生業にしていると、“音を楽しむ”という文字通りのことを
ついつい忘れてしまっている刹那に気づいて、ため息をつくことがある。
日々の忙しさにかまけて大切なことを適当にやり過ごしてしまったり言い訳をしてしまうときに、
背伸びをして真っ直ぐな目を向けてくる猫と見つめあって
「ああ、ちゃんとしなくちゃな」と思うときがある。

草とten shoesの音楽を聴いて感じるのはそういうときに思うような、
立ち止まって振り返るという感覚。
間違っても何回だってやり直して、初期衝動を決して忘れないということ。
ビギナーズ・ラックが永遠に続くような軽やかな楽団になってほしい。

山田稔明


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2018年10月20日(土)@ 等々力 巣巣
草とten shoes 1stアルバム『月曜日にさえずる』発売記念ライブ

18:30開場 19:00開演 /3500円 お菓子付
出演:草とten shoes、山田稔明 
ゲスト:上野洋

◇巣巣にてご予約受付中
メールアドレス:
susu*susu.co.jp *を@に変えてください。
タイトル:10/20ライブ
本文:お名前、人数、携帯番号

*翌営業日中には返信をさせていただきます。
*数日しても巣巣からの返信が届かない場合は恐れ入りますが
お電話にてお問い合わせくださいませ。

巣巣(http://www.susu.co.jp/
〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-11-3
TEL: 03-5760-7020 FAX: 03-5760-8020
営業時間 10:30〜18:30ごろ  
Posted by monolog at 18:40Comments(0)情報

2018年09月23日

グリーンフィールドオータムフェスティバル(2018年9月23日 @ 町田 野津田公園)【ライブ後記】

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2018年9月23日(日)@ 町田 野津田公園
グリーンフィールドオータムフェスティバル


サトミツ&ザ・トイレッツ

1.日本のトイレからこんにちは
2.ぷりぷり行進曲
3.明日トイレに行こう
4.ノートイレットノーライフ

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連日のサトミツ&ザ・トイレッツ活動は「早起きは三文の徳」という諺を再確認する3日間でした。今日も5時半に起きて7時に武蔵野を出発、8時半に町田の野津田公園にあるスタジアムに入ってグリーンオータムフェスティバル。活気のあるお祭りで楽しかったです。いい意味でローカル。フリーマーケットエリアには、僕の好きな玉石混交のアメリカ雑貨やメモラビリアが溢れて眺めているだけで楽しかった(いっぱい無駄遣いしちゃった)。

音楽ステージのトリを務めたサトミツ&ザ・トイレッツ。幼稚園のレクレーションルーム、小学校の体育館と活動の場を広げてきて、今日はなんとスタジアム級の舞台を経験することとなりました。老若男女、幅広い世代のお客さんの前で屈託なくトイレについての歌を歌う、なんと潔く迷いのないバンドなのでしょう、トイレッツは。もっくんは先日リクシルの方からプレゼントされた被り物を被って。ステージ上も客席もニコニコと笑顔の絶えないライブでした。サトミツさんは演奏終了とともに「テレビチャンピオン」のトイレリフォーム選手権の審査員を務めるために都内ロケへと直行(最後の写真はリーダー不在のトイレッツ)、慌ただしい日。昨日今日と町田まほろ座スタッフの皆さんにとてもお世話になりました。感謝を。

トイレッツは来週末も中部地方某所で演奏活動、そして11月には久しぶりに自主企画、イベント出演が決定しています。チケットの発売も始まりました。とにかく難しいことのひとつもなく、とても楽しいバンドなので、ぜひ偏見なく一度ご覧になっていただければ!と思います。




2018年11月17日(土)@ 西新宿 ハーモニックホール
サトミツ&ザ・トイレッツ presents
「第一回 トイレフェスティバル〜トイレ、佐藤満春〜」


昼の部 「トイレットトークライブ」(整理番号付自由席)
開場: 12:00/開演: 13:00
夜の部「トイレッツワンマンライブ&エンタメライブ」(整理番号付自由席)
開場: 16:00/開演: 17:00

★チケット詳細はTIGETにて。9月22日(土)昼12時より受付開始
コチラからお申込み下さい。
【申込方法】TIGET!特設ページからお申し込みいただくと、TIGET!からの自動返信メールが届きますのでご予約を確定してください。
当日、整理番号とお名前を受付にお伝えいただきご精算下さい。

新宿 関公協 ハーモニックホール
〒160-0023 東京都新宿区 西新宿7-21-20
関東交通共済協同組合ビル 地下2階




2018年11月26日(月)@ 青山 月見ル君想フ
HGYM企画「シンクロナイズドシンパシー vol.2」

18:30開場 19:00開演/前売 ¥4,000 当日 ¥4,500 (+1D¥600)

出演:
HGYM:Vo:桃野陽介/Key&Vo:磯貝サイモン/Gu&Vo:中澤寛規(GOING UNDER GROUND)
Dr:岡田梨沙(ex.D.W.ニコルズ)/Gu:カトウタロウ/Ba:出口博之/Cho:近藤美里/Hc:はまちゅん

サトミツ&ザ・トイレッツ
佐藤満春(vo)/山田稔明(vo/gt)/伊藤俊吾(vo/key)
佐々木良(vo/gt)/伊藤健太(vo/ba)/森信行(vo/dr)
…and more!

※ご来場順入場
ご来場頂いた順の入場です。18:00(開場30分前)以降に会場前までお越し下さい。
それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。
[チケット] 9月16日(日)午前10時よりイープラスにてチケット発売
http://eplus.jp/
[詳細] http://www.moonromantic.com/?p=38916

月見ル君想フ(http://www.moonromantic.com/
〒107-0062 東京都港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F
TEL :03-5474-8115  
Posted by monolog at 23:07Comments(0)ライブ後記

2018年09月22日

祝3周年・町田まほろ座のビートルズ祭り

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今日は急遽町田まほろ座で行われた「Back to THE BEATLES」と銘打たれたイベントへ。トイレッツで一緒のイトシュンと良くん、さらにはキンモクセイの後藤くんと張替くんとでサトミツ&ザ・トイレッツのビートルズオマージュナンバー「PULP!」と演奏するというので、「そんなのおれも混ぜてよ」ということになったのです。杉真理さんも出演するのでバリ島のお土産を渡したかったし、今週と来週はトイレッツWEEKなので、毒を食らわば皿まで、という気持ち。

行ってみて当日リハーサルの流れで、結局僕はトイレッツの「PULP!」(杉さんのリッケンバッカーを弾かせてもらって新鮮だったな)、杉さんの「バカンスはいつも雨」ではハーモニカとコーラス。アンコールのビートルズナンバー「ハローグッバイ」、「イエローサブマリン音頭」と「Can't Buy Me Love」、最後の「Twist & Shout」ではベースまで弾かせてもらって楽しかった。良くんが舞台監督として頑張って仕切っていて感心しました。チケット完売の賑やかな公演、まほろ座の3周年、おめでとうございます。

明日はまた町田でサトミツ&ザ・トイレッツ、観覧無料の野外フリーイベントに出演します。夏の名残りのような暑い日になりそうです。ぜひ遊びにきてください。




2018年9月23日(日)@ 町田 野津田公園
グリーンフィールドオータムフェス

9:00開場 16:00終了/入場無料
*サトミツ&ザ・トイレッツは13:30頃の出演を予定しています。
http://www.mahoroza.jp/18923-nozuta

野津田公園
町田市野津田町2035番地
http://greenfield-machida.com/


  
Posted by monolog at 23:11Comments(0)ライブ後記

2018年09月21日

サトミツ&ザ・トイレッツ週間

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朝4時に起きて5時過ぎの中央線に乗って6時過ぎの新幹線に乗ったら8時には名古屋だ。今日は僕が参加する課外活動バンド「サトミツ&ザ・トイレッツ」で愛知県の小学校2つでライブをするという日だった。一緒にどきどきキャンプの岸さん(ジャック・バウワーね)、W杯日本代表のそっくりさんである「ものまねJAPAN」のお二人(長友選手と大迫選手)も一緒だったからなお楽しかった。

幼稚園でのライブはこれまで何度かやったけど、小学校は初めてで、でもみんな全然ひねくれてなくて元気で可愛くて素直で、そんなオーディエンスを前にサトミツ&ザ・トイレッツの「トイレのことしか歌わない」というバカバカしいコンセプトはとても伝わりやすく、最後はもう生徒全員がステージに押しかけて熱狂的なことになる。あらためて大したものだなあと思う。また来週もトイレッツは人知れず旅に出るし、明後日には町田で観覧無料の野外ライブがあるのでぜひ皆さんお越しください。ワンマンライブも決定して明日からチケット発売とのことなのでこちらもぜひ。

体は疲れるが、僕はこのバンドではいい意味で無責任になれて心がまったくくたびれない。帰属するバンドがいくつもあるなんてなんて幸せなことなんだろうと思う。帰り道は吉祥寺のふたつ手前の荻窪で降りてitokenさんのSPEAKERSのライブをようやっと観ることができた。わくわく楽しくなる変拍子と反復フレーズ。自然と笑顔になってしまうような素晴らしい。長い一日だったけど、楽しい一日でした。


2018年9月23日(日)@ 町田 野津田公園
グリーンフィールドオータムフェス

9:00開場 16:00終了/入場無料
*サトミツ&ザ・トイレッツは13:30頃の出演を予定しています。
http://www.mahoroza.jp/18923-nozuta

野津田公園
町田市野津田町2035番地
http://greenfield-machida.com/




2018年11月17日(土)@ 西新宿 ハーモニックホール
サトミツ&ザ・トイレッツ presents
「第一回 トイレフェスティバル〜トイレ、佐藤満春〜」


昼の部 「トイレットトークライブ」(整理番号付自由席)
開場: 12:00/開演: 13:00
夜の部「トイレッツワンマンライブ&エンタメライブ」(整理番号付自由席)
開場: 16:00/開演: 17:00

★チケット詳細はTIGETにて。9月22日(土)昼12時より受付開始
コチラからお申込み下さい。
【申込方法】TIGET!特設ページからお申し込みいただくと、TIGET!からの自動返信メールが届きますのでご予約を確定してください。
当日、整理番号とお名前を受付にお伝えいただきご精算下さい。

新宿 関公協 ハーモニックホール
〒160-0023 東京都新宿区 西新宿7-21-20
関東交通共済協同組合ビル 地下2階

  
Posted by monolog at 23:12Comments(0)ライブ後記

2018年09月20日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 29/30(2018年9月16日/1 7日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】

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先週末のことを振り返ります。3連休の後半2日間、下北沢leteでの定期演奏会「夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽」は秋の季節の歌から始まりました。「harvest moon」を書いたのは随分昔のことだけど、それ以降9月が特別な月になった感じがする。9月になると思い出すことがいっぱいある。「アップダイク追記」はかれこれもう20年近く毎年秋になると歌ってきた曲だ。2DAYS初日は日曜日だったから「夏休みの最後の日曜日に」と歌われる「遅れてきた青春」を、2日目は「夕暮れ田舎町」をセレクトした。20代の頃を強烈に思い出させる2曲。

00-ism 2018ツアーで歌わなかった『00-ism』楽曲をあえて選んで、『mono』からは「別れの歌」を。『mono』収録「百年の孤独」と対になった『omni』の「千年の響き」、その両方がお酒の名前からつけられたことを告白、客席がかなりざわざわと湧いた。思いもよらないでしょうね、そんなこと。『ripple』からの「RGB」も熱唱タイプの歌だからいつかまたバンドでやりたいなと思いました。「bluebird」の弾き語りなんて昔は全然できなかったけど度胸とそれなりの技術が身についたのかもしれない。

初日はリクエストに応えて小沢健二「天気読み」、2日目は自分で歌いたかったフラワーカンパニーズの「感情七号線」をカバーした。25年歌い続けた「天気読み」と、夏のツアーの思い出の曲になった「感情七号線」。夏休みにバリに行った話から(ご来場の皆さんにはバリ土産のお香をプレゼントしました)「ただの旅人」と「baby driver」を日替わりで歌った。「魔法があれば」は10年前に書いた少しひねくれたラブソング、「小さなハートブレイク」は最新曲にして自分はこういうことを歌うべきだと心から思えた“愛”の歌。初日には「夜明けまで」「光の葡萄」、2日目は未発表曲「悲しみのかけら」と「small good things」を歌いました。今ここにいる自分たちに向けた歌ともう会えない誰かに向けた歌、奇しくもそんなコントラストがつきました。

とても気持ちのいい天気の一日だった日曜日に比べて夕方から土砂降りの雨になった2日目。アンコールでは雨の日サービスということで2日目に「そばにあるすべて」を。この雨が止んだら新しい季節が。両日とも最後は「セラヴィとレリビー」で締めくくりました。下北沢leteで歌うことは自分の現在位置の再確認であり、基本に立ち返ること。また冬の入り口に小部屋のなかで新しい季節の歌を奏でたいと思います。2日間ご来場ありがとうございました。  
Posted by monolog at 13:04Comments(0)ライブ後記

2018年09月19日

GOMES THE HITMAN 00-ism 2018 TOKYO(2018年9月1日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【ライブ後記】

もう2週間と3日も経ってしまいましたが、9月1日に行われた吉祥寺スターパインズカフェでのGOMES THE HITMAN12年ぶりの東名阪ツアーのファイナル公演を振り返りたいと思います。PLECTRUM藤田顕(アッキー)をサポートギターに迎えた5人編成のバンドは名古屋、大阪とライブを重ねて東京へ戻ってきました。ライブの3日前には前売り券がソールドアウトという吉報が届き、思い返せばスターパインズカフェで気持ちよく完売御礼となったのは2014年の再始動ライブ以来のことで、それが僕はとても嬉しかった。猫町フェスとGOMES THE HITMAN、ふたつの大入り公演を吉祥寺で仕切ることができた平成最後の夏をしばらくは忘れないだろうと思います。

昼過ぎに会場入り、馴染みのSPCスタッフ陣が迎えてくれて凱旋感がある。例によって時間ぎりぎりまで各所をチェックするのだけど、かつてあったようなピリピリした緊張感のようなものが薄まった気がしたのは、旅を経て僕が少しくたびれていたからだけではない、何かしらの気持ちの変化があったように思う。「虹とスニーカー」のツインリードギターのソロパートをどう演出するかに時間をかけて、お立ち台代わりの箱馬(平台)を仕込んだりゲラゲラ笑いながらのリハーサルを経て、開場。そして開演。2000年代の布陣である5人編成、今回は3公演のみだったけれど意義深い再合流だった。ライブが始まる前から僕は終わるのが寂しかった。「way back home」からライブはスタート。文字通り、夏休みはもうすぐ終わり。

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『mono』『omni』と時系列に沿って進んでいくステージ。「夜明けまで」の多幸感、「情熱スタンダード」のささやかな祈りのような切なさ。神にも楯突く「忘れな草」のスケール感はアッキーのギターなしでは醸し出せなかった。「愛すべき日々」もこの15年のうちで一番良い演奏だったと思う。音源よりテンポをあげた「20世紀の夏の終わり」をプレイするときのバンド内キーワードは “アリーナロック” でした。『omni』って個人的にはフォーカスの甘い、とっ散らかった印象のアルバムだったけど、今回のツアーで見直したというか、ようやく僕自身がその真意を再発見した感覚がありました。「そばにあるすべて」なんて歌うたびに心が震えるし、15年前には「carolina」がこんなにぴょんぴょん飛び跳ねたくなる歌だなんて思えなかった。「運命」なんていう大袈裟な言葉さえもようやっと、誇らしげに、てらいもなく吐き出せるようになった、そんな気がしたのです。

今回のツアーのセットリスト、濃厚な『00-ism』楽曲のなかで『SONG LIMBO』のパートはふっと深呼吸して背伸びをするような時間だった。「虹とスニーカー」のギターソロではついにお立ち台に立ってギターヒーロー的に歓声を浴びる(弾けてたかどうかわからない…)。アウトロではアッキーと背中合わせ、そして今度は須藤さんがお立ち台に登ってなんだかよくわからないことになって、おまけに僕はギターの弦を切ってしまう。もうめちゃめちゃだったけど心から笑ったし楽しくて仕方なかった。ステージ上でこれだけ“ほどけた”GOMES THE HITMANは多分今までなかった。堀越メンバーがボーカルを担当する「東京の空の下から」、この日は特に声がすっとよく通って、どんどん良い楽曲になっていくのを感じた。MCにおけるけっちゃんのケレン味のない的確なつっこみも恒例になってきた感がある。のびのびと楽しんで作ったツアーCD『SONG LIMBO REMIXES』も振り返ったときにとても重要な作品になるはず。

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一転、『ripple』楽曲を演奏するときのわれわれの集中力とひたむきさはどういうことなのだろうか。最新オリジナルアルバムにして代表作と言えるこの作品収録の、10分近い長尺曲「ドライブ」は静かさと騒々しさ、冷たさと熱さを一緒に孕んで進んでゆく。「Have a good day / Have a good night」は言い換えれば「暮らしはどう?」ということなのだな。「手と手、影と影」は意思疎通の難しさに向き合った歌だけど、この日のステージ上はひとつの塊になっていたと思う。「星に輪ゴムを」はジャクソン・ブラウンの「The Road」を下敷きにした曲で、それを2018年にジャクソン・ブラウンと同じMartinのエレキギターで奏でているのが面白い。「サテライト」もやっぱり5人で演奏する醍醐味がある曲。スタジオでああでもないこうでもないと試行錯誤した当時を思い出す。本編の最後を締めくくるのは「明日は今日と同じ未来」。僕が体をこわして療養しているときに書いた心許ない心境を綴った曲が、14年後に希望の歌になるなんて、年を重ねるのも悪くない。

アンコールは公演ごとに内容が変わったシーン。東京ファイナル公演、この日は9月1日だけど土曜日で、いわば夏休みのロスタイム。この夏を締めくくる歌を、と思って「長期休暇の夜」をセレクト。そしてリクエストの多かった「饒舌スタッカート」、僕らは当初この歌をセットリストに取り上げないことにしていたんだけど、ツアーを回って考えが変わった。「こんな楽しい歌、やったほうがいいよね」ということになったのだ。そして本当のラスト曲は「雨の夜と月の光」、客席はオールスタンディング状態になり、ミラーボールが回った。ずっとこの時間が続けばいいのになあと思うようなキラキラした時間でした。バンドとスタッフ、スターパインズカフェ(祝!21周年)、そしてご来場のお客さんと一緒に作り上げた奇跡みたいな時間と空間でした。アッキー、またどこかで合流しましょう。

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GOMES THE HITMAN 00-ism 2018ツアーの感想ツイートはここにまとまっています。
photo thanks to Yuriko Misu  
Posted by monolog at 09:26Comments(0)ライブ後記

2018年09月18日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 30(2018年9月17日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】

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2018年9月17日(月・祝)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 30”


1.harvest moon(『home sweet home』)
2.blue moon skyline(『pilgrim』)
3.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
4.夕暮れ田舎町(GTH『in arpeggio』)
5.黄昏・夕暮れ・夜明け(GTH『SONG LIMBO』)
6.桃色の雲(GTH『SONG LIMBO』)

7.別れの歌(GTH『mono』)
8.千年の響き(GTH『omni』)
9.RGB(GTH『ripple』)
10.bluebird(GTH『ripple』)
11.fielder's choice(GTH『00-ism』)

12.感情七号線(フラワーカンパニーズ カバー)
13.baby driver(新曲)
14.魔法があれば(未発表曲)

15.日向の猫(『新しい青の時代』)
16.小さなハートブレイク(新曲)
17.悲しみのかけら(未発表曲)
18.small good things(『the loved one』)

EN
19.そばにあるすべて(GTH『omni』)
20.セラヴィとレリビー(新曲)  
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2018年09月17日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 29(2018年9月16日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】

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2018年9月16日(日)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 29”


1.harvest moon(『home sweet home』)
2.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
3.遅れてきた青春(GTH『in arpeggio』)
4.黄昏・夕暮れ・夜明け(GTH『SONG LIMBO』)
5.晴れ男と雨女(GTH『SONG LIMBO』)

6.別れの歌(GTH『mono』)
7.千年の響き(GTH『omni』)
8.RGB(GTH『ripple』)
9.bluebird(GTH『ripple』)
10.fielder's choice(GTH『00-ism』)
11.かげおくり(GTH『00-ism』)

12.天気読み(小沢健二 カバー)
13.ただの旅人(新曲)
14.光と水の新しい関係(『新しい青の時代』)

15.小さなハートブレイク(新曲)
16.魔法があれば(未発表曲)
17.夜明けまで(GTH『mono』)
18.光の葡萄(『新しい青の時代』)

EN
19.セラヴィとレリビー(新曲)  
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2018年09月16日

Lazyな日曜日



今日は朝から出かけてinter FMの番組「Lazy Sunday」にゲスト出演でした。出番が近づくにつれ友人知人からどんどんメッセージが届く。いつも聴いてる番組に山田くんが出るなんて、という内容のメールばかりであらためてこの番組の人気ぶりを思い知らされたのです。僕も天王洲アイルまでのドライブのBGMは「Lazy Sunday」、グッドミュージックと楽しいおしゃべりが日曜日にぴったりだなあと思いました。ジョージ・カックルさんとは数日前に吉祥寺のクアトロラボでお会いしていたのでその延長戦という感じ。

30分間たっぷりと楽しいトークでした。生演奏は「星に輪ゴムを」、ジャクソン・ブラウンに触発されて書いたこの曲が時間帯にふさわしいと思ったのです。今回GOMES THE HITMANの山田稔明として出演させてもらいましたが、リクエストメッセージに柔軟に対応していただいて、急遽ソロ作『新しい青の時代』から「光の葡萄」もかけていただいた(プレイリストには「光の葡萄
/GOMES THIE HITMAN」と掲載されましたが、山田稔明の楽曲でした)。たくさんのメッセージありがとうございました。出演の反響も大きく、とても手応えのあるラジオ出演。しかし僕はただ楽しくてペラペラと好き勝手におしゃべりしてるだけだったのです。至福の時間、ありがとうございました。

ラジオって本当にいいものですね。自分のラジオ番組が持てたらなあ。  
Posted by monolog at 23:52Comments(1)日常