2019年01月23日

近藤研二+山田稔明 猫町ライブ @ toi toi toi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト開催決定

3月、はしもとみおさん展示ライブはたくさんのお申込みで抽選になりそうだという連絡が東大阪市民美術センター担当氏から入りましたが、その翌日に関西は兵庫芦屋での猫のためのライブ開催が決定しました。近藤研二さんと一緒に猫助けに尽力されている「toitoitoi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト」に音楽を添えます。明日24日21時から予約受付とのことです。たくさんのご来場をお待ちしています。

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2019年3月3日(日)@ 兵庫 spaceR(スペースアール)
近藤研二・山田稔明 猫町ライブ @ toi toi toi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト〜

開場18:00 開演18:30/ 料金¥4000(別途1ドリンク¥500)
出演:近藤研二、山田稔明


◇チケット申し込み・お問い合わせ先
1月24日(木)21時より
toitoitoi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト(@toitoitoicat )Instagramトップページに
リンクのあるホームページ応募フォームよりお申し込みください。
(お名前、ご連絡先、メッセージ欄にライブ名と予約枚数をご記入ください)

HP: https://toitoitoicat.amebaownd.com/

※収益の一部は猫の保護ボランティア団体に寄付させていただきます。

toi toi toi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト〜vol.3」
2019.2/22(金)〜3/3(日)
12:00−18:00
兵庫県伊丹市 grin


spaceR(スペースアール)
〒659-0067 兵庫県芦屋市茶屋之町1-12
http://www.ryu-ryu.com/space_r.html
※toi toi toiの会場とは異なります。  
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2019年01月22日

巣巣 Last Day(2019年1月19日 @ 等々力 巣巣)【ライブ後記】

巣巣、本当に最後の営業日。「歌とか歌いにいく?」と問うと店主岩崎さんが「えーホント?泣く!」と盛り上がって急遽決まったフリーライブ。お客さんでごった返すお店の一角で等々力巣巣最後の歌を歌いました。高橋久美子ちゃんのパーカッションも加わった「my favorite things」で歌われるような、好きなこと、好きな人、好きなものばかりで埋め尽くされていたのが巣巣という空間でした。バンドの活動を止めた後、孤独の只中にいた季節に出会ったこのお店に僕はどれほど救われたことか。たくさんの人に出会い、たくさんの人を連れていった場所。結局岩崎さんは泣いたりなんかしないで、ニコニコしたり、意外とたくさん商品在庫が残ってるが故に難しい顔をしたりしていたのでした。

また新しい巣巣で会いましょう。

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Posted by monolog at 23:00Comments(0)ライブ後記

2019年01月21日

猫騒動 8thシーズン(6) 猫町相関図

猫は毎日かわいいし、かわいいことに慣れない。それは本当のことなのだけど、毎日を忙しく過ごしているとかわいいと思ったことを「かわいい」とおざなり言って済ませたり、言葉にさえしないで(かわいい)と心で思うだけになったりするものである。この忙しい数年を思い返してみると、愛猫についての文章を丁寧に書き記してこなかったなあと反省する。インスタグラムでは毎日猫の写真を投稿しているのだけど、新しく僕と猫を知った方たちに「チミママちゃんはポチ実ちゃんの本当のお母さんなのですか?」等と問われることも多くて、そのたびにハッとする。当たり前だと思っていることが誰かにとっては新鮮なのだ。久しぶりにとある出版社から猫についての原稿依頼があってあたふたしていることもあって、今年はなるべく普段から猫についての記事を書こうと誓ったのです。

ポチ実は2014年、先代猫ポチを失った2ヶ月半後の秋に突如うちの小さな庭に迷い込んだ野良猫。ポチと同じ縞三毛模様、生まれ変わりだ!と信じて疑わない僕が1週間ご飯をあげて手なずけて、えいや!っと捕まえてうちの猫にしたのです。それはそれはかわいい顔をしていて、そのかわいさは4歳になった今も変わりがありません。ただ、僕らがベタベタとくっつき合って暮らしているかというと実はそんなことはなくて、あくまでもポチ実にとって僕はあの日以来「あたしを捕まえて自由を奪った飼い主」という認識らしく、かなりドライな、たとえば思春期の女の子とそのお父さんくらいの緊張感を持って生活を共にしているのです。だから4歳になっても落ち着かずにいたずらするし、僕が思わず「ちょっとチミちゃん…やめてー」とあたふたしてしまうようなことを、する。毎日する。

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僕らが住む街をいつからか仮名で猫町と呼ぶようになった(近藤研二さん宅も2ブロック先の同じ猫町)。この猫町には猫がたくさんいる。飼い猫も、地域猫も、野良猫も。ポチ実がうちの猫になってからすぐ、とてもきれいでクールな眼差しの猫が庭先に現れたのだけど、それがチミママだ。その容姿からポチ実のお母さんかなあと想像していたらご近所の情報で裏が取れた。チミママはこの町界隈でどんどん猫を産み増やしている野良猫だったのだ。チミママはその後むさしの地域猫の会のボランティアスタッフの方に捕獲器で捕まえられて不妊手術を受けて元いた場所に戻されて地域猫になり、今でもほぼ毎日うちにご飯を食べにくる。だから、チミママとも僕は4年の付き合いになるわけだ。

今年に入って、かつてクマと名前をつけていた野良猫が数年ぶりに我が庭に現れた。この猫はチミママが最後の子供(チッチとミンミと名付けて、この子らも保護されて今2匹一緒で元気に暮らしている)を産んだときの父親、警戒心の強い猫ですぐ逃げてしまうのだけど、やっぱり元気でいてくれたことが嬉しい。それで思い出したのが多分ポチ実の父親だったはずの茶白の猫で、この茶白(チミパパと呼ぶ)はポチが元気だったころに一回だけうちの庭の塀の上を悠然と歩き去った。ご近所情報によるとチミパパは数年前にお向かいの家の庭で亡くなっていたのを発見されている。ポチ実の姉妹のチミオ(最初オスだと思われていたのが女の子だった)とサビ子という猫のことも忘れない。このあたりの猫騒動のおかげで僕はご近所に親しくする知り合いがとても増えた。

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近藤さんちのモイとウニ、お隣にはノアちゃんというベンガル猫とマルプー犬のリルくんがいて、お向かいにはマコちゃんというキジ猫がいる。少し歩くとミルちゃんという猫がいて、この猫はポチ実によく似ているからチミママと関係があるのかもしれない。ポチ実は今でも人見知りで内弁慶だけれども、この猫町には交わったり交わらなかったりする軌道のようなものがあって、それは小さな宇宙のようなものを構成している。どこの猫もかわいいし、みんなが元気で長生きすればいいなあと毎日思うのです。この冬もうちの庭にチミママ用の小屋を作ってあげた。電気アンカの低い温度で温めてアルミの断熱材を敷き詰めて快適、二日に一日はその小屋から眠そうに出てきてあくびをして伸びるチミママを眺める朝に出会う。

ポチ実は僕の布団に一度か二度まさぐり入ってきたのだけど、やっぱり自分の寝床で寝るようになった。今年は暖冬なのだろうな、と思う。そして、今日もポチ実を見てかわいいなあ…と思う。きっと明日も明後日もそうなのだろう。猫は平和であり、正義である。なんと自由で美しい生き物だろうか、と毎日毎日、目がさめるたびに思うのだ。カレンダーをめくるように。

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Posted by monolog at 18:38Comments(0)猫騒動

2019年01月20日

GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』『SONG LIMBO REMIXES』がサブスク配信開始|第2回 SOLO SOLO SESSION 開催決定

1月21日はGOMES THE HITMANメジャーデビューの記念日です。1999年1月21日に『neon, strobe and flashlight』が発売になってわれわれはたくさんの方に見つけてもらって音楽を受け止めてもらって来たわけです。そんな記念すべき明日から、昨年リリースした『SONG LIMBO』そして副読本的CD『SONG LIMBO REMIXES』のサブスクリプション配信がスタートします。Apple MusicやSpotify、ラインミュージックなど主要なサービスすべてでお楽しみいただけるようになり、ハイレゾ配信も同時に開始されますので、もっと身近に、耳の中で、仕事中のPCで、GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』をお楽しみいただければ幸いです。

そして、好評を博したGOMES THE HITMAN新企画「SOLO SOLO SESSION - そろそろ始める未来の話」第2回目を5月3日(金祝)に下北沢 風知空知で開催することが決まりましたのでいち早く皆様にお伝えします。手帳にメモを。詳細や受付方法などはまた追っておしらせしますが、山田稔明 VS 須藤俊明、そしてGOMES THE HITMANの対バンを予定しています。


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GOMES THE HITMAN13年ぶりの新録盤
解き放たれた四つの季節の歌たち


GOMES THE HITMAN
SONG LIMBO

<曲目解説>

1. way back home
2001年ライブ会場限定CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』に収録。ストイックでメロウなサウンドはその後の『mono』へと繋がる。夏のライブのオープニング定番曲がようやく正式音源化。けだるいムードで「夏休みは終わったのさ」と始まるこの楽曲で13年ぶりのCDがスタートするのが、なんだか僕たちらしくていいなと思いました。低気圧のなか厚くたれこめる雲、くぐもった空、誰もいない海、もうひとつの夏のスケッチです。



2. 虹とスニーカー
CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』収録。激しいスコールの後に雲を散らし乱反射する太陽のような、20世紀の終わりに生まれて、時を超えて鳴り響くサマーアンセム。「虹とスニーカーの頃」と言えば1979年にチューリップが世に放った名曲ですが、僕はタイトルを借り、'90年代の風景を切りとって季節の歌を更新したかったのです。



3. 晴れた日のアスリート
CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』収録。90年代後半に書かれたこの曲の背景にはアトランタ五輪?それともフランスワールドカップ?花開く瞬間に僕らがしかるべき態度で振りおろす拳。今と違って煙草も吸って、意気がってウィスキーなんかも飲んだりしていた、小生意気な20代の僕が背伸びして書いたポップソングです。



4. 世紀末のコロンブス
CDR作品『SONG LIMBO vol.2 - autumn yawning』収録。季節は世紀末の秋。新世紀を目前にした2000年に書かれた。混沌とした終末世界を旅する旅団は当時のバンドの投影か、あるいは山田が'90年代に飼っていたハムスターの親子がモデルか。2011年の東日本大震災以来、歌詞の意味が変容し、しばし弾き語りでも披露されてきたGTH流ソフトロック。

5. 晴れ男と雨女
2001年、「饒舌スタッカート」キャンペーン中に宿泊したホテルで書かれ、『omni』インストアイベント参加特典として山田デモ音源がCDRで配布された曲を、初めてバンドでセッション。『cobblestone』期のバンドだったら、という想定でアレンジされ、今回正式音源化。山田は自他ともに認める晴れ男であるが、メンバーに雨女がいるかどうかは不明。

6. 黄昏・夕暮れ・夜明け
'90年代の終わりに書かれ、CDR作品『SONG LIMBO vol.2 - autumn yawning』に収録。思春期に体験した友との別れを秋の風景描写を借りて歌った黄昏の歌。遠くに虹が見えるベランダには花が咲き、悪いジョークではなく昔話で盛り上がる僕ら。力強いサウンドを伴って蘇りました。



7.恋の見切り発車
CDR作品『SONG LIMBO vol.3 - christmas review』収録。2001年に「拍手手拍子」が日テレ系「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!」のEDソングに採用され、改編を機に番組でオンエアされることを狙って書かれた(結果的には「饒舌スタッカート」がその役割を継ぐことになる)。躊躇する者の背中を押すポップチューン。

8. 桃色の雲
CDR作品『SONG LIMBO vol.3 - christmas review』収録。冬の夕刻の空を埋め尽くす桃色の雲の風景。リッキー・リー・ジョーンズへのオマージュ的なギターリフから始まり、ブルージーなピアノが伴走する、バンドにとっては異色な曲だが、'00年代前半における山田のアメリカーナ音楽への傾倒が反映された作風は「そばにあるすべて」(『omni』収録)に繋がったのかもしれません。

9. churchbell’s ringing
CDR作品『SONG LIMBO vol.3 - christmas review』収録。GTHには「snow time blues」という未発表のクリスマスソングがあるが、諸事情(ある名曲とサビのメロディ8小節がまったく同じだったのです...)によりレコード会社から発売が拒否され、その代替曲として’90年代の終わりに書かれたのがこの曲。結局正式リリースまでに20年近い時間が経ちました。



10. 北の国から
結成直後のバンド黎明期、大学在籍中に書かれた、本作中で最も古い楽曲。同名の名作ドラマに触発されているが(◯◯なわけで...という独特のモノローグが歌詞に用いられている)、地方と都会、季節の変容など普遍的なテーマで青春を歌う曲に昇華した。「life in a northern town」というドリーム・アカデミー名曲から引用された副題がつけられていたが、よりシンプルなタイトルを冠して待望の初音源化。

11. スプリングフェア
‘90年代中盤、大学時代から演奏された歌。シンプルな循環コードとメロディの強弱さえあれば名曲が生まれる、と主張する当時のメンバーと共作された。デビュー後も様々なアレンジにトライしたが、今回は当時の演奏を忠実に再現。ギター、パーカッション、男女ユニゾンのツインボーカルに始まり疾走するリズム。GOMES THE HITMANらしいサウンドで初音源化。岐路に立つ春に物思う若者の群像劇。



12. 山で暮らせば
CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』収録。大学在学中に書かれた。山田のボーカルと堀越のピアノのみで歌い上げられる、田舎の夏の風景描写がのどかなフォークソングだが、実際には山田稔明は山で暮らしたいとはこれっぽっちも思っていない。本作中ただひとつ、猫が登場する曲(犬も)である。



GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』(GTHC-0013/2778円+税)
全12曲収録/2018年7月25日(水)発売
  
Posted by monolog at 17:32Comments(0)情報

巣巣 Last Day(2019年1月19日 @ 等々力 巣巣)【SETLIST】

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2019年1月19日(土) @ 等々力 巣巣
巣巣 Last Day


1.道化師のソネット(さだまさし カバー)
2.Birthday(さだまさし カバー)
3.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと(『新しい青の時代』)
4.思うことはいつも(GTH『cobblestone』)
5.冬の日の幻(草とten shoes 提供曲)
6.くよくよするなよ(ボブ・ディラン/永井宏 カバー)
7.my favorite things(『the loved one』)with 高橋久美子
8.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)  
Posted by monolog at 12:24Comments(1)set list

今年も吉祥寺名物「HMVキチレコ」に参加します|インストアライブは2月23日(土)

毎回楽しく遊ばせてもらっている「キチレコ」。春の恒例になりつつある、むさしのFMとHMV record shop吉祥寺との「HMVキチレコ」にまた参加します。何を作るかまったく決まっていない1ヶ月前…。HMV吉祥寺でのフリーライブは2月23日に近藤研二さん、青木慶則くんとベースのイトケンと一緒に。それぞれのソロやセッションがあるでしょうか。楽しい週末になると思いますのでぜひ起こしください。

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2019年01月19日

高野寛 × 山田稔明 × 高橋久美子|NAOT TOKYO5周年記念ライブ開催決定

イスラエル生まれの靴のお店、蔵前NAOT TOKYOでのアニバーサリーライブが今年は2月に開催決定しました。初回から高野寛さんと僕、3回目からは高橋久美子ちゃんが加わって回を重ねて、なんと6回目となります。窓から眺める隅田川と東京スカイツリー、僕はNAOT TOKYOのおかげで東京の新しい風景が好きになりました。チケット受付は来週末1月26日(土)10時から。たくさんのお申し込みをお待ちしています。

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2019年2月24日(日)@ 蔵前 NAOT TOKYO
NAOT TOKYO5周年記念LIVE〈高野寛×山田稔明×高橋久美子〉

17:00開場 17:30開演/料金 4,000円(前払い制、チケットはおひとり様2枚まで)
出演:高野寛、山田稔明、高橋久美子

今年で6回目となるアニバーサリーライブの開催が決定しました。
高野寛、山田稔明、高橋久美子による一夜限りの演奏に、きっと「この瞬間
この場所にいれてよかった」と思える特別な夜になります。どうぞお楽しみに!

チケットは下記URLより、1/26(土)10:00より販売
naot.shop-pro.jp/?pid=138415620

NAOT TOKYO (https://naot.jp/
東京都台東区駒形2丁目1-8 楠ビル301  
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2019年01月18日

キラキラでニヤニヤvol.2(2019年1月14日 @ 下北沢 440)【ライブ後記】

先週末のイベント3DAYSの締めくくりは下北沢440でのマーライオンくんと曽我部恵一さんとの3マンライブでした。みるみるうちにチケット枚数が伸びてソールドアウト公演となったこの夜、20歳下のマーライオンくんが「山田さんと曽我部さんの共演が見たいんです」ということで誘ってもらった。僕も曽我部さんとは何度か挨拶をさせてもらったことはあったけど(最初は2000年代はじめ、『cobblestone』の頃だったと思う)、ご一緒させてもらうのは初めてで、大学4年のときにサニーデイサービス 『東京』の洗礼を受けた僕にとってはとても嬉しい邂逅。リハーサルのときから曽我部さんは穏やかで優しく、マーライオンくんはあちこちに気を配りオーガナイザーとしての職務も抜かりなかった。

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この日の40分のセットリストはとても悩んだ。マーライオンくんがGOMES THE HITMANと同い年の1993年生まれということで、バンド初期の楽曲「レモンひときれ」でスタート。サニーデイサービスが換骨奪胎したフォーキーな風合いにも影響を受けて作った曲だったはず。「どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと」は「レモンひときれ」から続く系譜。続いてGTHアニバーサリーイヤーということで20年前にリリースした1stシングル「雨の夜と月の光」。昨年リイシューした『00-ism』から「それを運命と受け止められるかな」はチャレンジングな弾き語り、個人的テーマとしては新成人に捧げる意味合いがありました。

マーライオンくんのスタッフの子が「小学生のときに聴いてとても好きだった」というので「手と手、影と影」を。世代の離れた若き音楽家と共演することは少ないが、とても新鮮で興味深い。自分が25歳のときどんなだったかな、などと考えながら。バンドとソロの代表曲でベスト盤的な選曲を考えて「hanalee」、そして「光の葡萄」。会場全体が耳になって、静かに聴き入っている感覚があり、僕自身もとても丁寧に演奏することができた。楽屋で曽我部さんに「新井仁さん(サニーデイのサポートギターを担当)とよく『あじさい』のカバーをするんです」という話になって、イントロのギターソロは本来曽我部さんが弾くフレーズなのだけど、僕とやるときだけ新井さんが頑張ってコピーするんです、と談笑。曽我部さんが「これね」とそのフレーズを弾き始めたので僕もDm9 CM7と伴奏、その流れで急遽ぶっつけ本番で共演することが決まった。曽我部さんと歌う「あじさい」感無量、最高な時間だった。

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曽我部さんのステージも素晴らしく見入ってしまった。全編ラップでシーンを驚かせた新作からの初披露も含むバラエティにとんだ内容。のどの強さ、声量、そして繊細さのコントラストよ。マーライオンくんの弾き語りを初めて観たが、その怪演ぶりも面白かった。歌詞のあちこちに「は?」と二度見してしまうようなパンチラインがあり、いい意味で落ち着かない。彼の『ばらアイス』というレコードは妙にクセになる。21世紀のビリー・ブラッグという言い方もあながち的外れではないかもね。

終演後はレーベルのボスとしての曽我部さんからマーライオンくんへと愛あるダメ出しが溢れていくのを、僕はけらけら笑いながら茶々を入れて、夜中まで。とてもいい一日でした。たくさんのご来場ありがとうございました。

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Posted by monolog at 10:31Comments(0)ライブ後記

LL教室の試験に出ないJ-POPシリーズ(2019年1月13日 @ 荻窪 Velvet Sun)【ライブ後記】

risette、マキタ学級、そして構成作家として活躍する森野誠一くんからお誘いを受けたイベント「LL教室の試験に出ないJ-POPシリーズー1990年代編」。これは昨年一緒に飲んだときに「そんな楽しいやつ、おれも出たい!」と直訴したトークイベントでした。「1993年」をテーマにとても楽しい時間。森野くん、そして評論家/批評家/DJ/音楽ライターの矢野利裕くん、そして会社員にして小沢大学の同胞だったことが判明したハシノイチロウくんと、いつまでも話していられそうだったなあ。悪口とか毒舌も多めだったかもしれませんが、とても楽しかったのです。

ここにレポートがまとめられています。

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Posted by monolog at 09:46Comments(0)ライブ後記

片岡まみこ展「花猫風月」LIVE & ミニトーク(2019年1月12日 @ ギャラリー自由が丘)【ライブ後記】

ギャラリー自由が丘でライブをさせてもらうのは3回目。前回は猫さんぽ展という展示、そして片岡まみこさんの個展は初回に続いて2度目となりました。昨年はバンドでの活動が多くて猫ソングばかりを歌うというのが少なかったので新鮮。サトミツ&ザ・トイレッツのライブの時に「全部トイレの歌じゃん」ってなるのと同じ感じで「全部猫…」と我ながら可笑しく、呆れるほど。外は雪がちらつくほど冷えていましたが満員御礼のギャラリーはぬくぬくとしていました。

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20年前にリリースしたGOMES THE HITMAN「猫のいた暮らし」からスタート。ここで出てくる黒猫は子供の頃飼っていたクロマティ。そして2001年に東京で三毛猫ポチと暮らし始めてから書いたのが「猫のいる暮らし」、2000年代前半は生活がおぼつかなかったけど猫がいたから救われた。スピッツカバー「猫になりたい」は歌えば歌うほど歌詞の意味がぼやけていく曲。今回のトライアルとして近藤研二さんの「猫のふみふみ」をウクレレで初カバー。おぼつかなさも含めて初々しい感じのふみふみだったかと思います(楽しかった)。キンクスの「Phenomenal Cat」もどんどん自我流になってきた。第一部の最後はむぎ(猫) の「天国かもしれない」を。

展示の主役である片岡まみこさんを呼び込んで猫トーク。片岡さんは人前でしゃべるのが苦手だと言うけれど話したいことを準備してきてしっかりしゃべるから大したものだ。僕はそれを聞いておもしろがっていればいい。この日は終演後にご飯を食べて初めてゆっくりお話しすることができたけど、片岡さんの猫遍歴も相当だ。花鳥風月ならぬ “花猫風月” と名付けられたこの展示、たくさんの猫たちがぬくぬくと過ごす空間でした。

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後半は「猫町オーケストラ」から始まる『the loved one』を中心としたセット。やっぱり愛猫ポチの一周忌に捧げたこの作品は何年経っても自分のなかで特別。特に「small good things」も歌詞がいろんなこととどんどんリンクして繋がっていく感覚が不思議。かつては「いつもそうさ/夜を待つ日々だ(星に輪ゴムを)」と歌っていた僕が「誰もみな夜明けを待っているのだ」と歌うようになった15年の変遷。アンコールでは梅雨の季節に旅立ったポチを想うときに脳裏に流れるサニーデイサービス 「あじさい」を。「きみは三毛の子」も久しぶりに歌ったな。ポチ実かわいがり強化の2019年宣言もきちんと実践していきたい。

三毛猫ポチ実をモデルに描かれた展示タイトルにもなっている「花猫風月」は我が家にやってきた。どこに飾ろうかと見つめているところ。

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Posted by monolog at 09:13Comments(0)ライブ後記

2019年01月17日

なんということでもない、大掃除の話

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ライブ続きのバタバタが少しひと段落して(まあそれでもホント次から次にいろいろ忙しいんだけど)去年からの懸案だった大掃除をずっとやっている。大掃除というのは、物理的な整理整頓ももちろんだけど、例えば役所とか年金事務所とか、保険のこととか、そういう手続きとかなんとか、そういう“片付け”も含めて、あたかもスタンプラリーをこなすように日々やっている。「2018年よかったレコード」とか「なんということでもない、年末年始の話」みたいなブログ記事、さらには大晦日に高橋徹也さんと録ったインターネットラジオ試験放送分の編集とか、そういうことが全然追いついてなくて、誰にというわけでもないが申し訳ないなとも思う。しかし、大掃除とはこんなにも心を静かになだらかにさせるものか、と驚かされるのだ。過去の自分との対峙である。この大掃除はもう少し続く。だからいろいろ後手後手になっても、それはそれで仕方のないことなのだ。

2010年からこっち、ずっとお世話になってきた家具と雑貨のお店巣巣が今週末19日の売り尽くしSALEを持って等々力での営業を終了する。このお店がなかったら、と想像しても思い浮かばないくらい公私に渡っていくつもの季節を共有した。昨年末クリスマスにファイナルライブをやったばかりだけど、やっぱり最後の日にも音楽が鳴っているほうが巣巣らしいのではないか、とささやかな演奏の機会をもらった。今週末1月19日(土)15時くらいから等々力 巣巣でフリーライブを行います。お時間都合つく方はぜひお越しください。せっかくなのでオリジナルTシャツのデッドストック等を持っていって販売させてもらおうかと思います。

巣巣がなかったら僕にとってこの10年がどんなだったか、神のみぞ知るのです。  
Posted by monolog at 23:43Comments(0)日常

2019年01月16日

男子諸君!|下北沢lete、バレンタインの男性限定ライブは申し込み受付中

一昨年から始まった年に一度の男性ファン限定ライブのチケットがまだ残っています。ぜひすべての男子諸君にお越しいただきたい。一昨年リリースになった2枚組ライブ盤『DOCUMENT』は男性限定ライブの開催がきっかけとなって実現した作品でした(下北沢leteでの初めての男性限定ライブのときの写真がジャケットにフィーチャーされています)。GOMES THE HITMAN、ソロ、カバーと全部入りの弾き語りにしようと思います。リクエストがある方はコメント欄に書いてください。小さな会場でぎゅうぎゅうに押し合いへしあいしながら楽しい時間を。お申し込みをお待ちしています。

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2019年2月9日(土)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 33(男性限定)

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

下北沢leteでの恒例の定期演奏会、2019年最初は2DAYS開催。
新しい季節の歌を高らかに歌います。DAY2(2月9日)は年に一度
恒例の男性限定でのライブです。バレンタイン直前の週末、
楽しく秘密めいた2日間になります。ぜひお越しください。

*オフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付中

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 22:18Comments(3)情報

2019年01月15日

来週末|福岡で平成最後の弾き語りワンマンライブです

福岡は大好きな街です。佐賀・鳥栖の故郷を飛び出して18歳から東京で暮らしている自分にとって素直に好きだと思えるのは中高生のころ憧れた福岡の街なのです(故郷とは親にも似て複雑な感情を抱かせるものなのだ)。たくさんのご予約をいただいて嬉しいです。もう少し席がありますのでぜひ佐賀、福岡、そして近郊九州山口エリアからもたくさんお越しください。福岡でのライブではMCが全編九州弁になるレアな山田稔明を見ることができます。リクエストがある方はコメント欄に書いてくださいね。今から楽しみです。

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2019年1月27日(日)@ 福岡 JOY TRIP CAFE
“夜の科学 in 福岡 ー 新しい旅の始まり 2019”

18:00開場 18:30開演/予約3500円 当日4000円(1ドリンク代別途)
出演:山田稔明

cafe Teco時代から数えて10年目の空間、ソロデビュー『pilgrim』
から10年、GOMES THE HITMANデビュー20周年の節目に故郷で
新しい季節の歌を奏でます。

*オフィシャルサイトにて予約受付

JOY TRIP CAFE(https://www.facebook.com/722478107865795/
福岡市中央区警固1-4-22-2F
TEL 092-712-8335
営業時間/11:00ー23:00 (LO 22:00) 定休日水曜日  
Posted by monolog at 10:20Comments(4)情報

来週末|広島県世羅市で3年ぶりのライブです

とても楽しみにしているイベント。2016年の冬に高野寛さん、作家の清水浩司さんとご一緒した広島世羅、3年を経て同じメンツでこれまでの3年、これからの3年を想うライブが来週末に迫っています。道の駅での開催ということで、僕らは空港まで迎えにきてもらったり宿を手配していただいたりして楽をさせてもらっていますが、アクセスとか雪のこととか、結構がんばらないと来られない場所かもしれませんが、記憶に残る一日にしたいと思いますので、ぜひ遠くから近くからお越しください。3年前は道を野生の鹿が走っていて驚きました。今回はどんな景色を見られるのでしょうか。

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2019年1月26日(土)@ 広島県世羅郡 道の駅 世羅
月刊ケ・セラ・セラ シーズン2 vol.1
高野寛・山田稔明 Live & Talk Session「三年後の音楽 - ケ・セラ・セラ・フェスティバルの未来」

18:30開場 19:00開演(21:30終演予定)
前売 3500円 当日 4000円/町民割引前売 3000円(税込・全席自由)
出演:高野寛、山田稔明/モデレーター:清水浩司

3年前、今、そして3年後ー。世羅という街を介して
音楽について暮らしについて考えます。

主催 Que Sera Sera Festival 実行委員会
企画・制作 一般社団法人 二〇一四
後援 世羅町
お問い合わせ 道の駅 世羅(TEL 0847-22-4400)
https://www.facebook.com/2014presents

オフィシャルサイトRESERVEにて予約受付中!

道の駅 世羅
広島県世羅郡世羅町川尻2402-1  
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2019年01月14日

キラキラでニヤニヤvol.2(2019年1月14日 @ 下北沢 440)【SETLIST】

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2019年1月14日(月祝)@ 下北沢 440
キラキラでニヤニヤvol.2
ばらアイス 12インチレコード発売記念イベント


1.レモンひときれ(GTH『in arpeggio』)
2.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと(『新しい青の時代』)
3.雨の夜と月の光(GTH『weekend』)
4.それを運命と受け止められるかな(GTH『00-ism/omni』)
5.手と手、影と影(GTH『00-ism/ripple』)
6.hanalee(『home sweet home』)
7.光の葡萄(『新しい青の時代』)
8.あじさい(サニーデイサービス カバー with 曽我部恵一)
9.セラヴィとレリビー(新曲)  
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2019年01月13日

本日開催!|LL教室の試験に出ないJ-POPシリーズ

本日荻窪ヴェルヴェトサンでのイベントにお誘いいだきました。
「1993年」について掘り下げる興味深いイベントです。老いも若きもお越しください!

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2019年1月13日(日)@ 荻窪 Velvet Sun
LL教室の試験に出ないJ-POPシリーズ〜1993年編〜

17:30 開場 18:00 開演/料金:1620円(+1Drink別)
出演:LL教室(森野誠一、ハシノイチロウ、矢野利裕)
ゲスト:山田稔明(GOMES THE HITMAN)


1990年代の音楽を1年ごとに区切り、独自の観点から深く追求する
「LL教室の試験に出ない90年代J-POPシリーズ」が今回取り上げる
のは、ビーイング系がチャートを席巻した1993年。
ユニコーンの解散が象徴するように、80年代からのバンドブームが
いよいよ終焉し、入れ替わるようにJ-POPという言葉が世間に定着
してきたこの年。Jリーグの開幕とドーハの悲劇、通信カラオケの
登場、ポケベルなど、平成のカルチャーにとって重要なトピックが
あらわれてきた一方で、The虎舞竜「ロード」の有線放送からの大
ヒットなど、まだまだ昭和の残り香も世間に漂っていた時期でした。
今回のゲストにはGOMES THE HITMANの山田稔明さんをお迎えし
ます。GOMES THE HITMANが結成された1993年のライブシーン
の話を中心に音楽のことを幅広く伺いつつ、猫に関する著作もある
山田さんと猫にまつわる企画も!?


予約お申し込みはこちらから


荻窪 ベルベットサン(http://www.velvetsun.jp/
〒167-0051
東京都杉並区荻窪3-47-21 サンライズ ビル1F  
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2019年01月12日

片岡まみこ展「花猫風月」LIVE & ミニトーク(2019年1月12日 @ ギャラリー自由が丘)【SETLIST】

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2019年1月12日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘
片岡まみこ展「花猫風月」LIVE & ミニトーク


1.猫のいた暮らし(GTH『weekend』)
2.猫のいる暮らし(『緑の時代』)
3.猫になりたい(スピッツ カバー)
4.猫のふみふみ(Eテレ2355 おやすみソング カバー)
5.Phenomenal Cat(キンクス カバー)
6.天国かもしれない(むぎ(猫) カバー)

<トーク>

7.猫町オーケストラ(『the loved one』)
8.日向の猫(『新しい青の時代』)
9.my favorite things(『the loved one』)
10.セラヴィとレリビー(新曲)
11.small good things(『the loved one』)

EN
12.あじさい(サニーデイサービス カバー)
13.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
14.小さなハートブレイク(新曲)
15.太陽と満月(『the loved one』)
  
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2019年01月11日

本日21時から今年最初の下北沢lete 公演 受付開始|通常回と男性限定回の2DAYSです

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2019年2月8日(金)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 32

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

2019年2月9日(土)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 33(男性限定)

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

下北沢leteでの恒例の定期演奏会、2019年最初は2DAYS開催。
新しい季節の歌を高らかに歌います。DAY2(2月9日)は年に一度
恒例の男性限定でのライブです。バレンタイン直前の週末、
楽しく秘密めいた2日間になります。ぜひお越しください。

*1月11日(金)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
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2019年01月10日

今年も「ちよだ猫まつり」に参加します

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2019年2月17日(日)@ 千代田区役所
ちよだ猫まつり


2016年の第一回目から参加させていただいている「ちよだ猫まつり」に
今年も出演させていただきます。2月16日と17日に開催、山田稔明の
出演は2月17日になります。近藤研二さん、むぎ(猫) ちゃんとの共演も!

タイムテーブル等詳細は追って

ちよだ猫まつり実行委員会Facebook

千代田区役所
〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目2−1  
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2019年01月09日

第1回サトミツサミット ー新春トイレッツ会談(2019年1月6日 @ 町田 まほろ座 MACHIDA)【ライブ後記】

31日大晦日ライブ、年明け2日の杉まつり、5日のGOMES THE HITMAN、と年末からずっと続いてきたお祭りイベントもこの日のトイレッツ新年会ライブでひと段落ということで、くたくたになりながら向かった町田。昨年のクリスマスのときもそうだったんだけど、トイレッツの現場に入るとその疲れがふわーっと違う何かに昇華、あるいは消化される感覚があるのです。とても不思議。少し遅れて行ったらもうみんな準備が整っていて、僕はそこでケラケラと笑いながら遊んでいればいい、という感じでした。いいバンドだなあと思います。

この日のサトミツ&ザ・トイレッツは演奏がとてもよかったと思う。間違ったりするのとはまた別で余計な力が入ってなくてポップな曲たちがさらに楽しく弾けるようだった。曲間のMCもリラックスしていてみんなニコニコしてて、新年会っぽかったですね。トイレッツで6曲を演奏した第一部のあとは白シャツ青ネクタイから私服に着替えてのトーク「サトミツサミット」。平成がもうすぐ終わるということで「平成の5曲」というテーマでサトミツさんが司会でおしゃべりをしました。

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みんなのバックグラウンドが知れるとても面白いトークでした。自分たちの過去のアー写などを面白がりつつ、僕が選んだ5曲はR.E.M.「Nightswimming」(平成4年)、小沢健二「天気読み」(平成5年)、フィッシュマンズ「頼りない天使」(平成4年)、サニーデイサービス 「東京」(平成6年)、そして僕が生まれた1973年(昭和48年)発表のカーペンダーズ「Yesterday Once More」を。平成の訪れとともにやってきたカラオケボックスブームで、高校生のときにこの曲を上手に歌って褒められてモテたことが僕を音楽へと差し向けたという意味で個人的な重要曲なのです。この歌をバンドを伴って熱唱。とても気持ちがよかった。途中から眠くなってきちゃって(特にイトケンの話のあたりから)後半言葉少なになりましたが、お正月にこたつでテレビを見てるみたいな安堵感があったなあ。楽しかったです。

もう一度トイレッツ衣装に着替えて新曲「心のトイレット」、そしてお正月バージョン「ノートイレットノーライフ」で長丁場のイベントが終了。冬休み最後の日だった方も多かったと思いますが遅くまでお付き合いありがとうございました。次の日朝早いサトミツさんも残って、メンバーで新年会。ここでは話せない面白話が続いて夜更けまで。まさにわれわれの “心のトイレット” となったサトミツ&ザ・トイレッツでいろんなものを吐き出して笑って、またそれぞれの活動に戻っていきます。2019年もいろんなところに行けたらいいな、と思う。5年目のサトミツ&ザ・トイレッツにもご期待ください。

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SOLO SOLO SESSIONーそろそろ始める未来の話(2019年1月5日 @ 下北沢 風知空知)【ライブ後記】

去年くらいから「これだけそれぞれの活動が充実してるんだから、メンバー同士で対バンしたらすごく面白いんじゃない?」と打ち上げのたびに話が出ていた、いわば飲みの席での戯言を実現に移したら予想以上に楽しかった。そんな感じの素晴らしい夜でした。正月気分明けきれない週末、早い時間から風知空知に集まってイベントの流れを確認。入念な打ち合わせもリハもなく、演奏曲目が決まったのも前日という行き当たりばったりの、しかし、化学反応をわくわく待つような感覚がありました。この日の東京は雲ひとつなく晴れて、日差しが差し込む客席後方部分は春のような暖かさ。この会場の特筆すべきところはスタッフのホスピタリティと窓から見える夕暮れの景色なのですが、その素晴らしさを十二分に味わうことができました。

果たして実現した「SOLO SOLO SESSIONーそろそろ始める未来の話」第一回目は山田稔明ソロ VS 堀越和子ソロ。まずは僕の演奏から。安宅浩司くんと上野洋くん、10年以上の付き合いとなるふたりをサポートに迎えてGOMES THE HITMANのイベントをやっていることが感慨深い。「new sensation」という新曲は元旦に書いたフレッシュな曲。現在位置再確認と宣誓の歌、new sensationはダジャレっぽくもあるけれど「新しい感覚」という言葉が新年にふさわしい。ソロ黎明期から演奏している「home sweet home」、そしてイトケンさんが飛び入りして3人での「予感」ではクラリネットとフルートのアンサンブル。「hanalee」はkickingbirds名義の頃からある山田稔明ソロの代表曲。窓から見る夕景が素晴らしかった。右も左も見渡すかぎり茜色。

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黄昏から夜へ暮れていく時間帯の「光の葡萄」、手拍子を伴う「太陽と満月」、そして遊びにきていた佐々木真里さんを呼び込んでの「セラヴィとレリビー」、「ハミングバード」なんか僕には新年を祝う祭囃子に聞こえました。開場時と転換時にDJを担当したのはベースの須藤俊明。流れてくるのは聞いたこともないGOMES THE HITMAN楽曲の須藤リミックス。みなさんと同じようにわれわれメンバーも耳を澄ましたのです。3時間の長丁場となったイベントでしたが、本当にあっという間。

堀越和子ソロも充実した内容でした。楽曲の良さに関しては熟知していたんだけど、元サイクルズ・現サツキモノの野口耕一郎くんとハックルベリーフィン ハジくんを伴う演奏も堂々としたもので、知らない新曲もどれも良くて、大したもんだなあと感心したのです。夢を憶えていてそれを曲にしたという「マカロニハウス」というのが80年代歌謡曲的なメロディと歌詞のパンチラインがすごくてこの日のハイライトだったかもしれない。マイペースでソロ活動をやっている堀越メンバーのソロライブなどにもぜひ足をお運びください。

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GOMES THE HITMANの演奏は「ねじを巻く」から。止めた時計のねじを巻く、新年に歌うための曲のような気がしました。ハジくんが叩いてくれたクラベスも福を呼び込むような音だった。1月2日にも歌った「手と手、影と影」が続きます。この歌を歌うとスッと背筋が伸びる。そしてここからゲストを迎えるコーナー、これも2日前とか前日にオファーしてるのだからみんなの対応力の高さに恐れいる。安宅くんにペダルスティールギターを弾いてもらった「星に輪ゴムを」はこの曲の完成形だと思いました。安宅くんとGOMES THE HITMANのメンバーで音合わせするのは初めてでしたが、ずっとそこで鳴っていたような音。そして上野くんを呼び込んで「bluebird」。上野くんには「男なら女なら」でもフルートを吹いてもらったり15年くらい前のGTHワンマンで客演してもらったりしている古い仲ですが、しみじみと「昔とバンドの雰囲気が全然違いますね…」と言われたのが印象的だった。

野口くんは普段弾き慣れてないはずのスライドバーで「春のスケッチ」の印象的なフレーズを弾いてくれた。4人編成のときには省略してしまう装飾部分を磨いて浮き上がらせてくれるような感じ。サイクルズとは2000年代のはじめに切磋琢磨しました。その頃から才気あふれる、少しめんどくさい音楽家だったのです、野口くんは。一緒に演奏できて嬉しかったです。そしていよいよ今年12月にリリースとなるニューアルバムのなかから「baby driver」、そして久しぶりに「拍手手拍子」で本編終了。高橋結子ソロアルバム発売宣言なども飛び出す今年最初のライブにふさわしい内容となりました。

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アンコールでは「tsubomi」を。20年前の1月にリリースになった『neon, strobe and flashlight』のなかのリード曲でした。20年間という時間は少しもあっという間じゃなくて、途中で脱退したメンバーがいたり、7年も空白があったり、いいこと悪いこといろいろありましたが、よくやめないで続いてきたな、と自分たちを労ってあげたいと思います。誰かがアンケートに「山田祭り」と書いてくれていましたが、自分ひとりでは当然なし得ない奇跡みたいな時間でした。このイベント、ものすごく面白かったのでこれから第2回目、第3回目ととても楽しみです。お見逃しなく。

振り返って思うのは「maybe someday」の最後にしたためた言葉「最後まで付き合ってくれてありがとう/言葉ではうまく言えないけれども」ということです。これからもいくつもの新しい始まりがあって、全然まだまだ最後じゃないけど。1月21日のメジャーデビュー20周年記念日には『SONG LIMBO』と『SONG LIMBO REMIXES』がサブスクリプションサービス解禁となります。いろんなアニバーサリーにまつわる企画も進行中です。2019年もGOMES THE HITMANとその仲間たちをよろしくお願いします。

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Posted by monolog at 10:15Comments(2)ライブ後記

2019年01月08日

2019年下北沢lete初め2DAYS|年に一度の男まつりも|1月11日21日申込受付開始

2013年から始まって季節ごとに続いて7年目に突入する下北沢leteでの定期演奏会。とても小さな、親密な空間での演奏は自分にとっての現在位置再確認ですが、今年も攻めの姿勢でやっていきたいと思います。まず今年最初のleteはまだ寒風吹く2月に2DAYS開催を。初日は通常バージョンの「小箱のなかの音楽」、そして2日目は恒例になってきた年に一度の男性限定ライブ、3回目の「男まつり」をやりたいと思います(下の写真は去年の男まつり、圧がすごいのです)。バレンタインデイ直前の週末に男ばっかりで集まるのもいいですね。すべての男性ファンのみなさん下北沢へ集まってください。もちろん初日はどなた様もご来場いただけますので、リクエストなどある方はコメント欄や申込時にお伝えください(セットリストの参考にさせていただきます)。申込受付は今週末1月11日21時からを予定しています。今年も下北沢leteでの弾き語り「夜の科学」をよろしくお願いします。

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2019年2月8日(金)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 32

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

2019年2月9日(土)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 33(男性限定)

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

下北沢leteでの恒例の定期演奏会、2019年最初は2DAYS開催。
新しい季節の歌を高らかに歌います。DAY2(2月9日)は年に一度
恒例の男性限定でのライブです。バレンタイン直前の週末、
楽しく秘密めいた2日間になります。ぜひお越しください。

*1月11日(金)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
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2019年01月07日

マーライオンレコ発、曽我部恵一さんとのライブは1週間後

年末からの怒涛のライブの日々を終え、少しだけお休みしてから今週末から3つイベントが続きます。ようやっとたどり着いた、遅れてきたお正月休みなのに、かなり派手に部屋の模様替えをしてまたくたびれるという有様。大掃除をしたというよりも「あっちをこっちに動かした」という感じでしかないし。さて、週末からの3連休の最後は下北沢440にてシンガーソングライター マーライオンくんのレコ発ライブにお誘いいただきました。大学時代からその音楽に触れてきた曽我部恵一さんと初めて同じステージで歌えることを楽しみにしています。素晴らしい夜になるでしょう。残席がもう少しだけありますのでお早めのご予約を。

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2019年1月14日(月祝)@ 下北沢 440
キラキラでニヤニヤvol.2
ばらアイス 12インチレコード発売記念イベント


18:30開場 19:00開演/前売2800円 当日3300円(1ドリンク600円別)
出演:マーライオン、曽我部恵一、山田稔明

【チケット】
440店頭

【メール予約】
( niyaniyarecord@gmail.com )
件名に「 1月 14日 予約希望」
本文に「お名前(ふりがな)、電話番号、複数の場合、お連れ様のお名前」を添えて、
メールにてお申し込みください。

【オフィシャルサイトRESERVEも受付開始しました】
こちらからご予約ください

※440での電話およびメール予約は受け付けておりません。
入場順:440店頭(整理番号)WEB予約(当日先着)

下北沢440(http://440.tokyo/
〒155-0032 世田谷区代沢5-29-15 SYビル1F
03-3422-9440  
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2019年01月06日

第1回サトミツサミット ー新春トイレッツ会談(2019年1月6日 @ 町田 まほろ座 MACHIDA)【SETLIST】

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2019年1月6日(日)@ 町田 まほろ座 MACHIDA
第1回サトミツサミット ー新春トイレッツ会談ー


1.日本のトイレからこんにちは
2.あしたトイレに行こう
3.PULP!
4.トイレと革靴
5.KUSOしてみて
6.今夜はCLEAN IT!

<サトミツサミット トークー平成を象徴する曲>

7.心のトイレット
8.ノートイレット ノーライフ  
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本日はサトミツ&ザ・トイレッツ新年会ライブです

年末年始駆け抜けてきたゴールが今日。サトミツサミット、きっと面白い夜になるでしょう。

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2019年1月6日(日)@ 町田 まほろ座 MACHIDA
第1回サトミツサミット〜新春トイレッツ会談〜


開場17:30 開演18:30/前売 3100円(サト)当日3200円(ミツ)
※別途2オーダー以上、先着順入場・自由席

出演:佐藤満春(どきどきキャンプ、サトミツ&ザ・トイレッツ)
山田稔明(GOMES THE HITMAN、サトミツ&ザ・トイレッツ)
伊藤俊吾(キンモクセイ、サトミツ&ザ・トイレッツ)
佐々木良(キンモクセイ、サトミツ&ザ・トイレッツ)
伊藤健太(サトミツ&ザ・トイレッツ、ex-ゲントウキ)
森信行(サトミツ&ザ・トイレッツ、ex-くるり)


町田出身のお笑い芸人サトミツこと佐藤満春(どきどきキャンプ)が地元に
要人を招いて繰り広げる大層な雑談。記念すべき第一回は彼自身も所属する
トイレバンド「サトミツ&ザ・トイレッツ」の首脳陣(全員)。新しい元号
を迎えるにあたり、40代の音楽家、芸人の目線から見た平成を振り返る!

【電話予約】
・まほろ座(〜1/6 19:30)
 042-732-3139(まほろ座16:00〜19:30)
※ご予約確定後のキャンセルはご遠慮ください。

【お問合せ】
・ticket@mahoroza.jp
・042-732-3139(まほろ座16:00〜19:30)

まほろ座 MACHIDA(http://www.mahoroza.jp/
〒194-0022東京都町田市森野1-15-13 パリオビルB1F
TEL 042-732-3021  
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2019年01月05日

SOLO SOLO SESSIONーそろそろ始める未来の話(2019年1月5日 @ 下北沢 風知空知)【SETLIST】

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2019年1月5日(土)@ 下北沢 風知空知
GOMES THE HITMAN presents
SOLO SOLO SESSIONーそろそろ始める未来の話


<山田稔明SOLO>
1.new sensation(新曲)
2.home sweet home(『home sweet home』)
3.予感(『新しい青の時代』)
4.hanalee(『home sweet home』)
5.光の葡萄(『新しい青の時代』)
6.太陽と満月(『the loved one』)
7.セラヴィとレリビー(新曲)
8.ハミングバード(『新しい青の時代』)

山田稔明 with 安宅浩司、上野洋
M-3,4 with イトケン(per.)
M-7 with 佐々木真里(key)


<堀越和子ソロ>
1.locator
2.さよならは続く
3.hands of time
4.マカロニハウス
5.絶え間ない
6.星に願う
7.BPM

堀越和子 with 野口耕一郎、山口幸彦
M-6 with 須藤俊明(bass)

<GOMES THE HITMAN>
1.ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)with 山口幸彦(per.)
2.手と手、影と影(『ripple』)
3.星に輪ゴムを(『ripple』)with 安宅浩司(pedal steel guitar)
4.bluebird(『ripple』)with 上野洋(flute)
5.春のスケッチ(『cobblestone』)with 野口耕一郎(guitar)
6.baby driver(新曲)
7.拍手手拍子(「饒舌スタッカート」)

EN
8.tsubomi(『neon, strobe and flashlight』)
9.雨の夜と月の光(『weekend』)  
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2019年01月04日

明日!GOMES THE HITMAN 新企画 SOLO SOLO SESSION|前売り完売、立ち見当日券を少し

2019年はGOMES THE HITMANメジャーデビュー20周年のアニバーサリーイヤーです。明日は下北沢風知空知にて新企画「SOLO SOLO SESSIONーそろそろ始める未来の話」です。メンバー中3人がソロアルバムをリリースし、それぞれ様々なフィールドで活躍するGOMES THE HITMANらしく、メンバー同士の対バン企画を今年3回に渡って繰り広げたいと思っています。その1回目は山田稔明 VS 堀越和子、そしてもちろんGOMES THE HITMANでの演奏も含めて賑やかな夜となります。前売りチケットは完売しましたが、なるべく多くの人に見てもらえるように立ち見当日券をご用意する予定です。詳細についてはSNSなどでお知らせします。あるいは直接会場までお問い合わせください。

山田稔明ソロは安宅浩司くんと上野洋くん、堀越和子ソロは元サイクルズの野口耕一郎くんとハックルベリーフィンのハジくんがサポート。対決姿勢がうかがえる本気の対バンですね。GOMES THE HITMANはもちろん全員参加、リラックスしたアコースティックセットで。転換中は須藤俊明のリミックス音源などでお楽しみいただきます。第2回、第3回と続いていく連続イベントが立ち上がる瞬間をぜひ目撃してください。

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2019年1月5日(土)@ 下北沢 風知空知
GOMES THE HITMAN presents
SOLO SOLO SESSION
ーそろそろ始める未来の話


16時開場 17時開演/前売3800円(ドリンク代別途)
LIVE:山田稔明(with 安宅浩司、上野洋)、
堀越和子(with 野口耕一郎、山口幸彦 from ハックルベリーフィン )、
GOMES THE HITMAN(acoustic)/DJ:須藤俊明

2019年にメジャーデビューから20周年を迎えるGOMES THE HITMAN。
アニバーサリーイヤーにふさわしい新企画ライブは、それぞれが独立して
様々な活動を展開するバンドらしく、メンバー同士の“対バン”セッション。
第一回目は山田稔明 VS 堀越和子。新年会も兼ねた楽しい夜になります。
*THANK YOU!SOLD OUT!

風知空知(http://fu-chi-ku-chi.jp/
東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F
TEL. 03-5433-2191  
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吉祥寺の杉まつり2019〜猪突だけよ!あんたもスギね!(2019年1月2日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【ライブ後記】

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年始恒例、杉真理さんによる「吉祥寺の杉まつり」。2012年から始まったから今年で8回目、僕は初回からすべてに参加させていただいていますが、どんどんスケールが大きくなって前回なんかは終演まで7時間もかかるというモンスター級のイベントに。その長尺化の反省からか今年の杉まつりは最初からテンポよくスタート。伊藤銀次さん含めた「DOWNTOWN」「君は天然色」というメドレーはきらびやかで豪華でめまいがするほどでした。

今年は僕はまず弾き語りの時間を任せられたので、いつもとは違うことをしようと考えた。「一年の計は元旦にあり」ということでこの日歌うための新しい曲を書こうと思ったのです。これまで僕は「星降る街」を大晦日に、「my favorite things」を元旦に書いたりしましたが、そういう節目に作る曲っていうのは確固たる意思を孕んで大きな歌になる傾向があって、今年は新しい始まりの歌から歌い初めしたかった。で、結局1月1日だけでは足らずにライブ当日のお昼まで歌詞を書いていた新曲は、あらためて意思表明する選手宣誓のような歌になったから「new sensation」というタイトルをつけました(新しい感覚、宣誓とsensationの語呂合わせ?)。

「new sensation」と「手と手、影と影」を歌って、今度はハウスバンド紅茶キノコとのセッション。今回杉さんから熱烈なリクエストがあって演奏することになったのが「punctual punk song」。去年の春に僕がイベント「キチレコ」のために作った作品を、杉さんはいたく気に入ってくれてラジオで何度もかけてくれたり、バリ旅行に行った際にも「山田くん、今ビーチで山田くんのパンクを聞いてるよ」とメッセージをくれたり。とにかく杉さんがやりたいというのならやらないわけにはいかないのです。で、手練れ音楽家揃いのバンドでこの曲を演奏するのがとても楽しかった!みんな「パンク、楽しい!燃える!」と嬉しそうに演奏してくれてよかった。また来年もやったりして、定番化していくのでしょうか。僕も「punctual punk song」が名曲のように思えてきた。

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1月2日は故 村田和人さんの誕生日。村田さんコーナーでも昨年リリースになった『ド・ピーカン』から「EVERYWHERE MAN」を歌わせていただいた。ここ数年は全国どこへ出かけても村田さんファンの方がライブに来てくださって「村田さんの歌を継いでください」と言っていただけることが光栄なのです。自分の出番が終わった後はお客さんと同じ気分。僕の後に歌った可憐な星野みちるちゃん、最年少のはずなのに貫禄のなかの綾さん、ブレッド&バターの岩沢さんはうちの父親と同い年か…、とその音楽的幅と世代レンジの広さに圧倒されながらステージを眺めました。種ともこさんのステージ「謝んなさいよ」では「山田くん、めんどくさいめんどくさい言ったことを謝りなさい」とステージに呼ばれ謝罪。フィナーレではステージでパーカッション賑やかし隊となり大団円。年始からたくさんのお客さん、あたたかい言葉をかけていただきありがとうございました。

打ち上げも楽しかったな。結局5時間半とかなり前年からシェイプアップされた杉まつり、そのおかげで打ち上げに残ることができた人が多かったのです。普段あまりお話する機会の少ない銀次さんとボブ・ディランの話ができて嬉しかったし、貴重な時間をいただきました。貴重なセッションも繰り広げられて…。結果、痛飲。杉さんに今年もお年玉をいただいてから真夜中に帰宅。2019年の始まり、あるいはようやっと終了した2018年か。また来年。

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Posted by monolog at 11:53Comments(1)ライブ後記

太陽と月のメロディー(2018年12月31日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【ライブ後記】

年末の恒例行事となってきた地元吉祥寺スターパインズカフェでの大晦日ライブ。2018年の締めくくりとなりました。ここ数年はその年に書き下ろした新曲たちを全部歌うというコンセプトでやってきたのを、2018年は一捻りして演奏時間25分間でも聞き応えのあるステージにしようと考えました。盟友高橋徹也さんのあとを受けてステージへ。タカテツさんも1年を総括するような素晴らしい演奏でしたね。

大晦日といえばベートーベンの「第九」、すなわちそれは歓喜の歌、ということで『home sweet home』から「歓びの歌」でスタート。10年前に書いた曲ですが、いつも定期的に自分の気持ちにフィットするから不思議です。2018年を振り返り、GOMES THE HITMANで13年ぶりのリリースとなった『SONG LIMBO』から「虹とスニーカー」、3枚組ボックスセット『00-ism』から「サテライト」と「そばにあるすべて」。特に「そばにあるすべて」はバンドでの12年ぶりのツアーでのステージで歌うたびに言葉が今の自分に追いついてきた歌。個人的に2018年を一番象徴した曲は「小さなハートブレイク」と競って「セラヴィとレリビー」に軍配が。奇しくも冒頭の「大丈夫」、そして最後の「C'est la vie」と「Let it be」というフレーズが、1年間頑張った心を(自分自身も含めて)穏やかになだめるような感じがしました。スターパインズカフェには旧年中お世話になりました。そして忙しい年末にたくさんのご来場ありがとうございました。

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終演後はタカテツさんと喫茶店でスイーツ忘年会。わけあって彼は前年の大晦日からスイーツ断ちをしていたのだけど、その解禁を目の当たりに目撃。思えば2018年もいろいろ相談したりされたり、刺激的な音楽仲間、親友でした。タカテツさんが春に足を怪我したときは前向きに励まそうと思って蛇の頭がついた杖とかフーファイターズのデイブ・グロールが骨折したときにステージで使った椅子の写真なんかを送りつけたりしたのが、今度は夏に僕が捻挫して(結構足を引きずってたのです、7月8月と)「オレがうつしたみたいで、なんかゴメン」と親身になって心配してくれたり、持ちつ持たれつ、お世話になりました。2月には久々のマンツーマンの共演もあり楽しみです。

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2019年01月03日

吉祥寺の杉まつり2019〜猪突だけよ!あんたもスギね!(2019年1月2日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【SETLIST】

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2019年1月2日(水)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
吉祥寺の杉まつり2019〜猪突だけよ!あんたもスギね!


<山田稔明演奏曲目>

new sensation(新曲)
手と手、影と影(『00-ism/ripple』)
punctual punk song(『Punctual / Punk』)
EVERYWHERE MAN(村田和人& HIS FRIENDS『ド・ピーカン』)  
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2019年01月02日

本日|今年もステージ初めは「吉祥寺の杉まつり」から

年末年始にゆっくりするのが下手くそで、まだ2018年12月33日みたいな感じですが、今日はこれ。2019年歌い初めです。

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2019年1月2日(水)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
吉祥寺の杉まつり2019〜猪突だけよ!あんたもスギね!


出演:杉 真理・伊藤銀次・井上昌己・岩沢幸矢&ファミリー・川久保秀一・SACHA KNITZ
鈴木雄大・種ともこ・玉城ちはる・峠 恵子・東郷昌和・ 十×十SATisFaCtiON・なかの綾
野田幹子・星野みちる・松尾清憲・村田彼方・山田稔明・渡辺かおる
(敬称略・五十音順)※2018年12月16日現在
演奏:紅茶キノコ+ゲストミュージシャン多数!
開場 15:00 開演 16:00/前売¥7000+1drink 当日未定

前売り:SPC店頭販売 / チケットぴあ
入場整理番号:1)チケットぴあ 2)SPC店頭販売
発売日:12月8日(土)ぴあ 10:00〜、店頭16:00〜

吉祥寺 STAR PINE’S CAFE(http://mandala.gr.jp/SPC
info:0422-23-2251
〒180-0004 東京都武蔵野市本町1-20-16 B1  
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2019年01月01日

ありがとうございました|2018年 ライブの記録

2018年は小さいのからクローズドなものからおおきいものまで、71本のステージで歌うことができました。初めて生演奏を聴いていただいた方、何度も足を運んでいただいた方(あなたは何回山田稔明の出演するライブを見ましたか?)、久しぶりの再会、2018年がきっかけとなって今年2019年にまた何度もみなさんとお会いできることを楽しみにしています。この10年、ライブ活動が暮らしの中心になって、日本全国のライブにお客さんが来てくれることで生かされています。今年は今まで行ったことがない場所へ積極的に出向いていく1年にしたいと思います。どうぞ今年もよろしくお願いします。

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<2018年ライブアーカイブス>

1月2日(月)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ“吉祥寺の杉まつり2018〜犬も歩けばスギに当たる”
1月26日(金)@ 西早稲田 BLAH BLAH BLAH “山田稔明+高橋徹也+おおくぼあおいもなか“音楽と音楽 東京編”

2月1日(木)@ 目黒区 愛隣会のぞみ保育園 “サトミツ&ザ・トイレッツ with うんころもちくん”
2月3日(土)@ 西新井 アリオ西新井“サトミツ&ザ・トイレッツ インストアイベント”
2月5日(日)@ 小田原 ダイナシティ “サトミツ&ザ・トイレッツ インストアイベント”
2月16日(金)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 24”
2月17日(土)@ 千代田区役所1階 ちよだ猫まつり2018特設会場 “ちよだ猫まつり” with 近藤研二
2月18日(日)@ HMV record shop コピス吉祥寺 “HMVキチレコ vol.1 インストアライブ”
2月21日(水)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 25”
2月28日(水)@ 新潟 長岡LIXILショールーム “サトミツ&ザ・トイレッツ(関係者向けライブ)”

3月4日(日)@ HMV record shop 吉祥寺コピス “むさしのFM presents HMVキチレコ vol.1インストアライブ”
3月10日(土)@ スタンダードブックストア心斎橋 “言葉の海に声を沈めて〜再び山田稔明さんとポエトリーリーディング”
3月11日(日)@ 兵庫 加古川 チャッツワース “夜の科学 in 加古川ーsweet 10th anniversary”
3月25日(日)@ 蔵前 NAOT TOKYO “NAOT TOKYO4周年記念LIVE <高野寛×山田稔明×高橋久美子>”

4月7日(土)@ 等々力 巣巣 “はしもとみお作品展 LIVE「猫と音楽」” with 近藤研二
4月21日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘 “自由が丘 猫さんぽ展 vol.2 LIVE”
4月22日(日)@ 鎌倉 moln “鎌倉よりみちLIVE〜OZmagazine × トラベラーズファクトリー × 山田稔明〜”
4月30日(月祝)@ 福岡 JOY TRIP CAFE “夜の科学 in 福岡ーhomeward bound 2018”

5月1日(火)@ 熊本 長崎書店 3F リトルスターホール “くまもと猫町ラプソディ”
5月3日(木祝)@ コピス吉祥寺A館1階 ふれあいデッキこもれび “GREENING Music Fes.ー山田稔明&近藤研二 ライブ”
5月5日(土)@ 等々力 巣巣 “詩と音楽と珈琲”
5月19日(土)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 26”
5月20日(日)@ 南青山 月見ル君想フ “キチロック2018大打ち上げ祭り”

6月2日(土)@ 相模原市 たけのうち幼稚園 “ようちえんにトイレッツがやってくるジャージャージャー!”
6月9日(土)@ 経堂 cafe+gallery 芝生 山田稔明 Tシャツ展 “トーク&ライブ”
6月15日(金)@ 下北沢ラプソディ“マキノゲン × 山田稔明 2マンライブ〜いつも旅の途中”
6月16日(土) @ 経堂 cafe+gallery 芝生 山田稔明 Tシャツ展 “トーク&ライブ”
6月23日 @ 神奈川県大磯町こいそ幼稚園 “ようちえんにトイレッツがやってくるジャージャージャー!”

6月30日(土)@ 静岡 富士宮市民文化会館 “猫と暮らす音楽ー近藤研二・山田稔明・笹倉慎介アコースティックコンサート”

7月2日(月)@ 神戸 VARIT “KAZUHITO MURATA & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』発売記念ライブ ツアー”
7月3日(火)京都 都雅都雅 “KAZUHITO MURATA & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』発売記念ライブ ツアー”
7月4日(水)東京 スターパインズカフェ“KAZUHITO MURATA & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』発売記念ライブ ツアー”
7月7日(土)@ 恵比寿 天窓switch “夜の科学 vol.54 - 新しい青の時代 revisited”
7月8日(日)@ 恵比寿 天窓switch “SONG LIMBO SPECIAL”
7月14日(土)@ 東京ドームシティ(Gallery AaMo)“ネコ市ネコ座 LIVE”
7月19日(木) @ 下北沢 CLUB Que “ザ・カスタネッツ CLUB Que 夏ノ陣 RETURN TO NATURAL”
7月20日(金) @ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 27”
7月24日(火)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 28”

8月3日(金)@ 二子玉川 蔦屋家電 2Fラウンジスペース “GOMES THE HITMAN リリース記念ミニライブ&サイン会”
8月5日(日)@ HMV record shop 吉祥寺“山田稔明関連作品リリース記念インストアライブ”
8月5日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ“第七回吉祥寺祭り - 祝!イノトモ20周年”
8月17日(金) @ 吉祥寺 スターパインズカフェ “猫町フェス2018” with むぎ(猫)、近藤研二
8月24日(金)@ 名古屋 K.D ハポン “GOMES THE HITMAN 00-ism 2018 NAGOYA”
8月25日(土)@ 大阪 knave “GOMES THE HITMAN 00-ism 2018 OSAKA”
8月26日(日)@ 京都 ケイブンシャCOTTAGE “CAFE AALT-NATIVE “珈琲と音楽とカレーな京都” with 高橋徹也、八野英司(b-flower)

9月1日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ “GOMES THE HITMAN 00-ism 2018 TOKYO”
9月16日(日) @ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 29”
9月17日(月祝) @ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 30”
9月21日(金)@ 常滑市立三和小学校 “サトミツ&ザ・トイレッツ ライブ”
9月21日(金)@ 常滑市立小鈴谷小学校 “サトミツ&ザ・トイレッツ ライブ”
9月23日(日)@ 町田 野津田公園 “グリーンフィールドオータムフェス”

10月7日(日)@ 札幌 レストランのや GOMES THE HITMAN “00-ism 2018 SAPPORO”
10月8日(月祝)@ 札幌 レストランのや “夜の科学 in 札幌ー新しい青の時代 revisited”
10月20日(土)@ 等々力 巣巣 “草とten shoes 1stアルバム『月曜日にさえずる』発売記念ライブ”
10月28日(日)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー “TRAVELER’S FACTORY 7th anniversary<notebook song 2018>”

11月4日(日)@ 下北沢CLUB Que “帰ってきた下北フィーバー! Vol.1” with ザ・カスタネッツ、ハックルベリーフィン
11月10日(土)@ 福島 三春 in-kyo “山田稔明 LIVE 2018ー午後の窓から”
11月11日(日) @ 宮城県 富谷市 NAKAO CAFE GOMES THE HITMAN “00-ism 2018”
11月16日(金)@ 新横浜 ソシア21 “サトミツ&ザ・トイレッツ 関係者向けライブ”
11月17日(土)@ 西新宿 ハーモニックホール “第一回 トイレフェスティバル〜トイレ、佐藤満春〜”
11月24日(土)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 31”
11月25日(日)@ 新潟 燕市 ツバメコーヒー 6周年アニバーサリーイベント 山田稔明ライブ “飛び立つコトノハ”
11月26日(月)@ 青山 月見ル君想フ “HGYM企画「シンクロナイズドシンパシー vol.2」(サトミツ&ザ・トイレッツ”

12月1日(土)@ 加古川 チャッツワース “夜の科学 in 加古川ーsweet december 2018” with 安宅浩司
12月2日(日)@ 大阪 event space 雲州堂 “夜の科学 in 大阪ーsweet december 2018”
12月8日(土)@ 恵比寿 天窓 switch “夜の科学 vol.55 - brand new blue christmas”
12月9日(日)@ 恵比寿 天窓 switch “猫町オーケストラ vol.19 - countdown to 2019”
12月16日(日)@ 鎌倉 カフェヴィヴモンディモンシュ “Coffee & Christmas vol.7 - LUCKY 7 SPECIAL”
12月22日(土)@ 大阪 天保山 グルッグ “THANK YOU glogg!山田稔明 FINAL LIVE - 夕陽と海の新しい関係”
12月23日(日)@ パルテノン多摩 “街であそぼう!プロジェクト『パルテノン多摩に光のツリーを灯そう! Vol.3』”
12月24日(月祝)@ 等々力 巣巣 “巣巣のクリスマス食堂 vol.9”
12月31日(月)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ “太陽と月のメロディー”  
Posted by monolog at 13:21Comments(0)ライブ後記

太陽と月のメロディー(2018年12月31日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【SETLIST】

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2018年12月31日(月)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
太陽と月のメロディー


1.歓びの歌(『home sweet home』)
2.虹とスニーカー(『SONG LIMBO』)
3.サテライト(『00-ism/ripple』)
4.そばにあるすべて(『00-ism/omni』)
5.セラヴィとレリビー(新曲)
  
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2018年12月31日

2018年のリリース|山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤リイシュー

今年嬉しかったことのいくつかのなかの上位に2013年発表の『新しい青の時代』をアナログ盤としてリイシューできたことがあります。長年の夢がクラウドファンディングで叶ったのです(これを機に僕はクラウドファンディングに対する偏見がなくなりました)。福田利之さんのイラストをまとったこのアルバムは、人生に1枚作れるかどうかの完璧なレコードなのだなあと改めて実感した2018年でした。本作のCDは何度かのプレスを経て何千枚が世に放たれていますが、在庫もまた残り少なくなってきました。アナログ盤もあと数十枚を残すのみというところでしょうか。山田稔明をつい最近知った人にお薦めする最初の1枚はこれです。誰かに山田稔明を紹介したいときもこのレコードを。

オフィシャル通販STOREでCDとアナログ盤がご購入できます。これも自分にとっては2018年を象徴する作品でした。

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山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤
2018年7月25日 発売/GTHC-0014/価格 3500円+税


sideA
1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
2.一角獣と新しいホライズン
3.光と水の新しい関係
4.予感
5.平凡な毎日の暮らし

sideB
1.月あかりのナイトスイミング
2.やまびこの詩
3.光の葡萄
4.日向の猫
5.ハミングバード




  
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2018年のリリース|GOMES THE HITMAN2000代を総括した3枚組ボックスセット『00-ism』

2018年は自分の人生において忘れることのない1年になると思います。こんな時代に豪華な仕様でGOMES THE HITMANの2000年代をまとめた3枚組のボックスセットをリリースさせていただいて、ほんとご褒美かなんかか?と夢みたいな気持ちでした。ただ過ぎていって忘れ去られるはずだった2000年代、20代後半から30代の大部分に苦悩しながら作った音楽が少しも古びたふうもなく再生されたことに喜びを感じます。これから先のキャリアにおいても大切なアーカイブスになりました。このアルバムで初めてGOMES THE HITMANをしっかり受け止めていただいた方もいらっしゃるでしょうか。タイムマシンがあったら思い悩んで黙り込む彼らに「大丈夫、大丈夫」と耳元で囁いてあげたい。

デジパックのパッケージ、ブックレットも最高です。ぜひ1セットあなたの部屋にもそっと置いてください。

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GOMES THE HITMAN:00-ism [mono/omni/ripple]
compilation of the works in 00’s(including some miscellaneous debris)

VPCC-86203/5,556円+税/デジパック仕様(CD3枚を1BOXに収納)/24Pブックレット収納

≪CD収録曲≫

gomesthm_2015_02『mono』(2002年2月17日発売)
1.6PM intro
2.別れの歌
3.夜明けまで
4.目に見えないもの
5.言葉の海に声を沈めて
6.情熱スタンダード
7.笑う人
8.忘れな草
9.百年の孤独
10.表通り
-bonus track-
11.娘よ
12.water



『omni』(2003年7月24日発売)
1.sound of science
2.愛すべき日々
3.20世紀の夏の終わり
4.day after day
5.そばにあるすべて
6.california
7.carolina
8.それを運命と受け止められるかな
9.千年の響き
10.happy ending of the day
-bonus track-
11.fielder’s choice
12.三叉路から



『ripple』(2005年3月16日発売)
1.東京午前三時
2.ドライブ
3.手と手、影と影
4.星に輪ゴムを
5.RGB
6.bluebird
7.サテライト
8.夜の科学
9.明日は今日と同じ未来
-bonus track-
10.death valley ’05(sort of homecoming)
11.サテライト(early demo)
12.かげおくり
  
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