2024年03月17日

次回ライブはエイプリルフール|高橋徹也 VS 山田稔明

GOMES THE HITMANのワンマンライブが終わって、少しだけ放心、放電しています。25年やってきて、(いくつかの例外を除いて)ここ5年の音源と新曲で2時間半のライブを盛り上がれたことは自分にとってとても大きな出来事でした。これからはキャリアとか時代にこだわらず30年分の蓄積のなかからそのときどきに歌いたい歌を歌えばいいのだなあと、とても自由な気持ちになりました。

次回ライブはその流れに乗ってバンドの曲もソロ名義の曲も新曲も奔放に入り組んだ内容にしたいと思います。これも去年から続いてるシンガーソングライター高橋徹也さんと友だちになって10年を記念するライブシリーズの3回目。ふたりの出逢いの場所であるスターパインズカフェでエイプリルフールに歌います。ふたりがそれぞれどんな大ウソをつくのか、それとも真実しか語らないのか、ぜひ目撃してください。チケットはイープラスとTigetにて発売中。

エイプリルフールの月曜日の夜、吉祥寺に集まりましょう。

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2024年4月1日(月)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
高橋徹也・山田稔明 友だち10年記念
“YOU’VE GOT A FRIEND”
winter, spring, summer or fall?
ーApril Fool editionー

19:00開場 19:30開演(21時30分終演予定)前売4000円 当日4500円

高橋徹也と山田稔明が2013年を機に“友だち”になって
記念すべき10年のアニバーサリーはまだまだ続きます。
男ふたり旅、四季を駆け抜け、寒い冬をやりすごし
稀代のトリックスターふたりがつく4月バカの大ウソとは?
ぜひ目撃してください!

チケットは2月18日(日)10時より発売
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/4050730001-P0030001
Tiget:https://tiget.net/events/302046
整理番号は1)イープラス →2)Tiget の順になります

吉祥寺 スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年03月16日

ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来(2024年3月16日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【SETLIST】

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2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

3月16日(土)GOMES THE HITMAN

1.metro vox prelude
2.baby driver
3.毎日のポートフォリオ
4.魔法があれば
5.夢の終わりまで
6.night and day
7.memoria
8.小さなハートブレイク
9.悲しみのかけら

10.slope song(未発表曲)
11.余韻(新曲)
12.GOLDEN8
13.blue hour(新曲)
14.拍手手拍子
15.新しい朝のワルツ(新曲)
16.レモンティーと手紙(新曲)

17.ホウセンカ
18.houston
19.ブックエンドのテーマ

<EN>
20.夢を見るだけさ(The Everly Brothers カバー with 杉真理)
21.tsubomi
22.NEW SONG 2024(新曲)
23.雨の夜と月の光



GOMES THE HITMAN:
山田稔明/堀越和子/高橋結子/須藤俊明
guest:タカタタイスケ(from PLECTRUM)
guest:杉真理  
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2024年03月15日

アニバーサリー完結「ゴメスの名はゴメス vol.5」いよいよ開催

いよいよこの週末、GOMES THE HITMAN結成30周年とメジャー5周年を祝うアニバーサリー公演開催です。たくさんのご来場をお待ちしております。たぶん当日券もあります。前売り取り置き予約については公式LINEか直接会場までお問い合わせください。物販もいろいろ取り揃えて、新グッズもあります。小銭とトートバッグなどのご用意を。クレジットカード、電子マネー(Paypay以外)での決済も可能です。天気も良くなりそうです。一足先に春かな。土曜日、吉祥寺でお会いしましょう。

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2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

18:00開場 19:00開演 /前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
ゲスト:タカタタイスケ from PLECTRUM
*前売り予約、当日券に関しては直接会場までお問い合わせください

スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年03月14日

大先輩の誕生日

3月14日は杉真理さんの誕生日。この日ちょうどラジオの生放送だったのでお祝いを渡しにいこうと思って連絡したらディレクターさんの粋な計らいでサプライズでラジオにも出させていただいた。杉さんには毎年手描きのバースデーカードを贈るのだけど、今年のはことさらに若々しい姿に描けた。ワインとTシャツもプレゼント。

古希。なんと元気な70歳だろうか。僕の20歳年上、1999年にお会いしてからずっと「20年後に自分は杉さんのように元気に作曲して歌っていられるだろうか」とその背中を眺めている。大きな指標だ。出会って今年で四半世紀、杉さんはいつも、ずっと、めちゃくちゃ優しい先輩、というよりも少し年の離れたお兄さんのような存在。

お誕生日おめでとうございます。いつまでも元気で面白い杉さんでいてください。

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2024年03月13日

GOMES THE HITMANリハーサルDAY2|網膜剥離完治

めちゃくちゃ雨が降った夕方から今週末のライブのための練習。年始の大雪も記憶に新しいけれど機材をたくさん運ぶリハーサルの日はライブの日同様に穏やかな天気であってほしい。ただでさえ疲れるのにもっと堪えた。しかし、リハーサルは充実した内容に。最新オリジナルアルバムと新曲群が中心なのでまだまだいろんな発見がある。新鮮。四半世紀のキャリアとカタログがあると、あの曲もこの曲も、となるけれど、そこは割り切ってまた次の機会にまとめて思い切りやるつもり。

リハーサル前に昨年9月の網膜剥離での緊急入院、手術とその後の治療で半年通った大学病院で最後の診察。すべて問題なく晴れて卒業。いつもびっくりするくらい混んでて時間のかかる病院だけれど、ホスピタリティ(ホスピタルだからな)の行き届いた良い病院でした。感謝。網膜剥離になって、もし良いことがあったとするならば眼鏡なしの生活になったこと、HEATWAVE山口洋さんに初めてお会いしたその日に網膜剥離経験者しかわからない話で盛り上がれたこと、そして目の大切さを思い知ったことでしょうか。

網膜剥離にならなければ開催されることのなかった今週末の公演、天気も良く、温かくなりそうです。吉祥寺でお会いしましょう。

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2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

18:00開場 19:00開演 /前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
ゲスト:タカタタイスケ from PLECTRUM

*イープラスにてチケット発売中
https://eplus.jp/sf/detail/4014830001-P0030001

スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年03月12日

GOMES THE HITMANアニバーサリーライブは今週末

いよいよ今週末に迫ってきました。「ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来」、昨年4月に始まった結成30周年の全5回のライブシリーズの、1年越しの最終回です。2019年の最新オリジナルアルバム『memori』と新しい曲を中心にしたセットリスト、とても新鮮。

今週末、吉祥寺でお会いしましょう。チケットまだまだ発売中です。

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2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

18:00開場 19:00開演 /前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
ゲスト:タカタタイスケ from PLECTRUM

*イープラスにてチケット発売中
https://eplus.jp/sf/detail/4014830001-P0030001

スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年03月11日

13年目の3月11日

13年前の3月11日は金曜日で、14時46分に僕は床にこぼしたお茶を雑巾で拭いていた。マンションの4階だった僕の部屋の窓からは電線が長縄跳びの縄みたいに上下するのが見えた。眠っていた愛猫ポチは驚いて駆け出して僕の仕事部屋へ逃げ込んだ。CD棚から音をたててプラスチックのケースが床に散乱した。気づいたら僕はアナログ放送が終わって地デジ化されるというので買ったばかりだった薄型の大きなテレビが倒れないように支えていた。間もなくテレビにはニュース映像が流れ始める。

3月11日のことを多分ずっと憶えているし、思い出す。あれから何が変わって、何が変わらないだろうか。いろんなことを考えた。

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Posted by monolog at 23:55Comments(0)日常

2024年03月10日

スライダーズを福岡で観た

頑張ってチケットを取って、エアチケットと宿を押さえて遠くまでライブを観にいくのを自分でやってみると、普段遠くからライブを観にきてくれる皆さんの苦労と楽しみを追体験することになる。みんなワクワクするんだろうな。僕もワクワクしたからね。昨年に続いてストリート・スライダーズを福岡まで観にいった。なんで福岡かというと、同級生たちとガヤガヤしたいからだ。小中と同じ学校で高校生でバンドを組んだ仲間4人。前回のキャナルシティ劇場はチケット争奪戦が厳しく、僕とやっちゃん二人だけ行くことができたんだけど、今回福岡サンパレスはキャパが倍くらいになったからみっちゃんもてっちんも一緒に行けることになった。

僕が東京で取ったチケット2枚は3階のあんまり良くない席だった。やっちゃんが福岡で取った2枚の席がもっと良いならいいねと話していたところ、ある意味奇跡のようなことが起こって、3階席の12列目と13列目、前後に4人が固まって観ることになった。偶然にもほどがある。もうそれだけで楽しい。

スライダーズはやっぱりこの日も最高だった。聴きたい歌のいくつかが聴けて、僕らが期待したあの1曲はまた聴けなかった。重たいブルーズはよりヘヴィに。ロックンロールはギター2本でザクザクバリバリと唸りをあげた。ハリーも蘭丸もえらく機嫌がよかったな。こんなにしゃべるところを僕は観たことなかった(といっても一言二言だけど)。終わって居酒屋でスライダーズの話と昔話。めちゃくちゃ忙しいタイミングにぶち込んだ弾丸旅行で、翌日のお昼にはもう東京にいたんだけど、それでもやっぱり行ってよかった。音楽は裏切らない。

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Posted by monolog at 23:42Comments(1)音楽

2024年03月09日

日曜日18時半はレギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」

毎週日曜日18時半はレギュラーラジオ番組「PRIMECATS RADIO」です。最新回分をラジオ局に納品したら担当氏に「おもしろかったです!」と普通に一人のリスナー的な感想をいただいて。年度末なので番組継続の可否などの話題も持ち上がるタイミングだと思ったのですが、新しいシーズンも継続して5年目に突入しそうです。どうしても毎週締め切りのあるレギュラー番組というのは自分にとって少し重たい負担になることは否めません。リスナーの皆さんからのメッセージがあると収録が楽しくできていいので、メッセージが少なめの週なんかはインスタで「募集中!」とつぶやくのですが、そうすると如実にたくさんのお便りをいただけるのでいつも本当に感謝しています。今後ともよろしくお願いします。

今月は「春に聴きたい歌ースプリングソング」特集です。いい歌かけてますのでぜひお聴きください。

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レギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」(K-mix 毎週日曜日18:30-18:55)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

メッセージ・リクエストの宛先はこちら!
https://k-mix.co.jp/program-pcradio  
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2024年03月08日

GOMES THE HITMAN|リハーサルDAY1

3月16日のGOMES THE HITMANアニバーサリーライブのためのリハーサルがスタート。昨年春から始まった「ゴメスの名はゴメス」は過去のキャリア30年を振り返ってきたのですが、完結回は2019年にリリースされた最新オリジナルアルバムとそれ以降演奏してきた新曲群で構成するライブ。まず『memori』を全曲復習するところから。5人目のGTHタカタタイスケも満を持してジョイン(写真はタイちゃんスタジオ飛び出し後の撮影)。リリースから5年を数えますがそのうち3年間コロナ禍だったので、やっぱりまだまだ新作。演奏するのもとても新鮮。

懸案の新曲についても「ああでもないこうでもない」が始まる。チケットもたくさん売れているようで嬉しいです。まだまだ何人でも入れるようにスペース広げていますのでぜひまだまだ何人でもお越しください。今のところ次のライブが未定なので、お見逃しのないよう。よろしくお願いします。

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2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

18:00開場 19:00開演 /前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
ゲスト:タカタタイスケ from PLECTRUM

*イープラスにてチケット発売中
https://eplus.jp/sf/detail/4014830001-P0030001

スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年03月07日

6年ぶりのWILCO

ウィルコ、久しぶりの来日公演が素晴らしかった。このバンドを好きでよかったなあといつも思う。もう何度目だろうか、2010年に最初に観て、2013年は2公演追いかけて2016年にはジェフと息子スペンサーが組んだTWEEDYのライブをリキッドルームで観て、最後は2018年のフジロックだったけれど、今回のステージが一番よかった。ウィルコはとても懐の深いバンド。革新的であり保守的でもあり、硬いし柔らかい。そしてとても優しくてあたたかい。ああ、やっぱり全公演行きたかったなあ、ってなる(あきらめ悪く大阪行きの乗換検索して無理か、、ってなってるところ、今)。

オープニングアクトの女性2人組FINOMがすごくよくて(スペンサーのドラムも素晴らしく)帰りにアナログ盤を買った。羽田のZEPPに初めて行ったけれど良い会場だった。車で行ったけど吉祥寺からなら空港行きのリムジンバスで行くとすごく楽チンかもしれないな。たくさんの刺激をもらった夜でした。

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Posted by monolog at 23:19Comments(0)音楽

2024年03月06日

DUO、弦と弦

少し前のこと、近藤研二さんと徳澤青弦くんの共演ライブをキチムへ観にいった。前回コロナ禍中にやったジョイントライブを見逃していたので2018年以来6年ぶり?(そのときも翌日が下北沢レテで自分のライブだった)とにかく音が綺麗で、僕が座っていたところからは近藤さんの姿が見えなかったので、ときどきピアノを弾いてるみたいに感じたりもした。青弦くんのチェロもリズムを支えたり朗々と歌ったりとても自由。アカデミックなのに開放的。1曲ずつ歌った歌がふたりとも素晴らしかった。

終演後、観にきていたイノトモちゃん、クラムボンの郁子ちゃんとおしゃべり。イノトモは去年デビュー25周年で、クラムボンとGOMES THE HITMANは今年25周年。3人とも九州人(近藤さんとイベント主催した浜崎さんもそうなので青弦くん以外が九州人という特異空間)、同期の仲間意識、みんなそれぞれ頑張ってるねえ…という話になる。打ち上げをカヤシマで。土曜日の吉祥寺、意外と夜は早い。6年前と同じようにイノトモちゃん郁子ちゃんたちは次のお店へ、僕は近藤さんと並んでふたりで歩いて帰りました。写真はイノトモちゃんが撮ってくれた1枚。

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2024年03月05日

夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽52(2024年3月3日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】

1月以来、今年2回目の下北沢レテ公演。春の歌を歌い納めするつもりで選曲した。日曜日の下北沢はざわざわしていて賑やか。春ももうすぐ?と思ったけど夜になるとやっぱり急に寒くなりました。この日はGibson B-25というメインギターが1年ぶりに復調したので嬉しくて、もう一本はHarmony Alden Stratotoneというあまり外に持ち出さないギターを連れてきた。楽器は眺めてるだけじゃなくて使わないとダメだなって最近あらためて思ってきた。

オープニングは「点と線」「夢のなかの音楽」と今年でリリースから10年を数える『緑の時代』から。新しい季節の歌「思うことはいつも」「春のスケッチ」と続けて。リクエストで「“桜” が登場する曲を」というのがあったので過去25年の歌詞アーカイブフォルダの検索窓に打ち込んで出てきた曲「day after day」は“桜並木をひとり行く”、“明け方の路地に咲く花にでたらめな名前を付けて呼ぶ”というフレーズ、意識したことなかったけど春の歌に認定。

もう1曲「slope song」という歌詞が浮かび上がってきて、20年以上前に書いてお蔵入りになっていた曲。春の季節の“桜SONG”を作ろうとトライしていた形跡があって、メロディもコード進行も思い出したので歌ってみた。とてもフレッシュ、すごくGOMES THE HITMANっぽい。僕が書いたから当然なんだけど。この日のひとつのハイライトだったかもしれません。

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久しぶりに歌った「BON VOYAGE〜終わりなき旅の流浪者」も10周年の『緑の時代』楽曲、四季をひとまわり、とても新鮮。カバー曲コーナーでHARCOの「春のセオリー」、そしてサニーデイ・サービス 「コンビニのコーヒー」を歌うきっかけになった出来事は同じ空間でMCを聞いた人だけの特権に。もう一曲、HEATWAVEの「オリオンへの道」をカバーした。これも今年の1月からのいろいろ嬉しいことの報告とともに。本編最後の「スプリングフェア 」が個人的にはとても“エモ”かった。学生のときに作った音程が低くて高いヘンテコな歌だけれど、この曲をこんなにしなやかに力強く歌えるようになったことに感動する。

アンコールでは「風合い」、もう一回最後に、と「slope song」。実はこの日電源ケーブルを忘れてしまって、たまたまリハーサルに遊びにきた高橋徹也さんがわざわざ手配してくれたからエレキギターを鳴らせた。4月1日のライブで恩返ししないといけない。そのタカテツさんと作り上げた「幸せの風が吹くさ」をみんなの手拍子に乗せて。最後は「セラヴィとレリビー」で締めくくり。レテで歌ったりしゃべったりするのは本当に楽しい。他の会場では生まれない雰囲気がそこに立ち上がるから大好き。また晩春か初夏に。

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Posted by monolog at 23:23Comments(0)ライブ後記

2024年03月03日

夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽52(2024年3月3日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】

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2024年3月3日(日)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽52


1.点と線
2.夢のなかの音楽
3.思うことはいつも
4.春のスケッチ
5.day after day
6.slope song(未発表曲)
7.tsubomi
8.予感
9.my valentine
10.bon voyage〜終わりなき旅の流浪者
11.春のセオリー(HARCO カバー)
12.コンビニのコーヒー(サニーデイ・サービス カバー)
13.glenville
14.忘れな草
15.GOLDEN8
16.オリオンへの道(HEATWAVE カバー)
17.新しい朝のワルツ(新曲)
18.スプリングフェア

EN
19.風合い
20.幸せの風が吹くさ
21.セラヴィとレリビー
  
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2024年03月02日

今週のPRIMECATS RADIO、ゲストはキンモクセイ

先週に続いて今週も日曜日18時半のレギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」はキンモクセイから伊藤俊吾、佐々木良、ベーシストの伊藤健太をゲストに迎えて賑やかにお届けします。キンモクセイは2月に『洋邦問わず』という新作をリリースしました。その作品についていろいろ聞きました。番組テーマは「春に聴きたい曲ースプリング・ソング」です。このテーマで4月までメッセージを募集していますのでぜひ番組制作にご協力ください。

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レギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」(K-mix 毎週日曜日18:30-18:55)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
今週末2月25日はゲストにキンモクセイから
伊藤俊吾、佐々木良、ベーシスト伊藤健太を迎えます。

メッセージ・リクエストの宛先はこちら!
https://k-mix.co.jp/program-pcradio  
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2024年03月01日

3月、弥生

今年はいつにも増して時間の流れが早いような気がする。季節に置いていかれないようにしないと。25度の季節外れの陽気があったからごまかされたような気がしていたが、ここのところ毎日すごく寒い。風が冷たい。分厚いコートを脱げる日が早く来ますように。3月のカレンダーに描いた紅梅の木は毎年うちの裏のお宅の庭できれいな花を咲かせていた梅の木で、去年残念ながら切り倒された。その梅の木を45年前に植えたという庭師さんがとても残念がっていたので、今年カレンダーを渡して「ここに紅梅の木を描きました」と伝えるととても嬉しそうにして「孫が喜ぶ」と笑ってくれた。

3月、まずは今週末の下北沢レテでのソロ弾き語り。そして3月16日はいよいよGOMES THE HITMANアニバーサリーライブの節目、「ゴメスの名はゴメス vol.5」です。年度末だし、いろんなことを引き締めていく1ヶ月にしたいと思います。ぜひライブ会場へお越しください。

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2024年3月3日(日)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽52

18:30開場 19:00開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

下北沢レテでのソロ弾き語り、定期演奏会。
現在位置再確認の山田稔明最前線を体感ください。
*チケットは完売。キャンセル待ち、当日券のお問い合わせはleteのHPへ
https://l-ete.jp/live/2403.html#d03

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275



2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

18:00開場 19:00開演 /前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
ゲスト:タカタタイスケ from PLECTRUM

*イープラスにてチケット発売中
https://eplus.jp/sf/detail/4014830001-P0030001

スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年02月29日

GOMES THE HITMAN 30th & 25th アニバーサリー吉祥寺スターパインズカフェで3月16日

GOMES THE HITMANが2005年に『ripple』をリリースしてから今度の3月16日で19年となります。当時のバンドの状態はなんとなく寒々しくて(多分に僕の気分とか環境によるものだったと思う)、スタジオで全員が集まっての作業がとても少なかったと思う。なんだかいつもピリピリしていた。だから今聴き返してもあのアルバム自体にとても独特な雰囲気が漂っている。

それから19年後の日に、GOMES THE HITMANは結成30周年とメジャーデビュー25周年の記念ライブを行う。正直『ripple』がバンド最後のアルバムになるんだと思っていた時期もあったから、あれから紆余曲折を経て2024年にこうやって楽しく充実した活動を続けていることは感慨深い。ノスタルジーに浸るのは去年しっかりやったから最新のライブでは新しいヴィジョンを模索したいと思っています。もちろんみんなが聴きたい曲もしっかりやるつもり。ぜひ現在進行形のGOMES THE HITMANを目撃しに来てください。

3月、吉祥寺スターパインズカフェで会いましょう。

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2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

18:00開場 19:00開演 /前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
ゲスト:タカタタイスケ from PLECTRUM

*イープラスにてチケット発売中
https://eplus.jp/sf/detail/4014830001-P0030001

スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年02月28日

春の新グッズの受注受付、2月いっぱいで締め切ります

2月はあっという間、と思ったら1日長くてなかなか終わりません。ロスタイムのおまけをもらったみたいでちょっと得した気分です。ちよだ猫まつりで販売したママンTシャツをはじめ春の新しいグッズのオフィシャル通販STOREでの受注受付を行っていますが、2月いっぱいの締め切りが迫ってきました。メモパッドやアクリルキーホルダーは引き続き販売できると思いますがTシャツに関しては増産の予定は未定なので、この機会をお見逃しないように。

3月中旬以降の発送を予定しています。少しお待ち下さい。その頃にはもう少しあたたかくなっているかな。

オフィシャル通販STORE

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オフィシャル通販STORE  
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2024年02月27日

今週末は下北沢lete|完売御礼、リクエスト募集中です

今年2度目となる下北沢レテ弾き語りソロ公演が今週末に迫ってきました。
完売御礼、現在リクエストを受付中です。春の歌をたくさん歌いたいと思います。

ひな祭りの日、下北沢でお会いしましょう。天気に恵まれますように!

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2024年3月3日(日)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽52

18:30開場 19:00開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

下北沢レテでのソロ弾き語り、定期演奏会。
現在位置再確認の山田稔明最前線を体感ください。
*チケットは完売
キャンセル待ち、当日券のお問い合わせはleteのHPへ
https://l-ete.jp/live/2403.html#d03

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275  
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2024年02月25日

おかえりギブソン先輩

僕のギターのすべての面倒を見てくれているのがハックルベリー・フィンのたけ兄。忙しくしてたのが少し落ち着いて久しぶりに来宅してくれた。ずっと預けっぱなしだったGibson B-25(1965年製)を持って。去年の3月から不調が続いていたB-25、その原因がピックアップ(音を拾うマイク部分)にあるのでは、と部品を他のギターと取り替える作業。ドキドキしながら鳴らしてみるとばっちり解決してホッとする。

B-25不在の間の僕の相棒を務めてくれたのは2001年製のMartin OM-18Vというギター、ヴィンテージではないけれどもう作られて20年以上経つと考えると、楽器って本当にしっかり作られているなあと感心する。このMartinもすごく優等生で鳴りもいいのだけど、幾分“優等生” すぎるところがあって、長く一緒にいると窮屈に感じてくることがあるのだ。ギブソン先輩の前では影をひそめてしまうけれど、この1年近くは本当にMartinにはお世話になった。感謝。

次のライブは下北沢レテ、久しぶりにGibsonで歌うのが今から楽しみ。ギブソン先輩、今59歳。まだまだよろしくお願いします。

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Posted by monolog at 23:45Comments(0)日常

2024年02月24日

朝の散歩

朝早く起きるようになって半年くらいになる。何時に寝ても5時に起きて二度寝できないという体質は、もうこれはおじいちゃんのそれなのだろうと諦めて、ウォーキングするようになった。ウォーキングっていうと良い感じに聞こえるけど、そんなに矍鑠とはしていない。もっとわかりやすく言うと散歩だ。夜明け前に出かけて明けの明星を見上げる。ブルーアワーの空が白んでいって、空が毎日違う模様で明るくなっていく。青、灰色、白、毎日違う。散歩コースの公園では朝の6時半に誰かが少し割れた音で鳴らすNHKラジオでみんながラジオ体操をしているので、僕も自然とラジオ体操をするのが日課になった。これが本当に気持ちがいい。一日が気持ちよく始まる。

雨が降ったらおやすみというルールを作っていたから、この数日は朝出かけなかった。そうするとやっぱり少しむずむずする。「散歩欲」みたいなものが自分に芽生えたのがわかる。久しぶりに晴れたから今日は昨日よりも良い日だ。明日も晴れたらいいなと思う。

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Posted by monolog at 23:31Comments(1)日常

2024年02月23日

猫の日

猫と暮らしていると毎日が猫の日ではあるのだけど、2月22日はニャンニャンニャンで猫の日でした。故郷で小さな頃からずっと猫がそばにいて、でも上京してからは「こんな都会で猫を飼うなんて想像できない」って思っていた。でも運命の出会いがあって、いろんな状況が覆って2001年からポチという三毛猫と暮らし始めて僕の暮らしは変わった。自分の性格とかも多分、変わった。いいときも悪いときも自分の傍らにはポチがいて13年暮らした後にポチは旅立つことになる。2014年6月、あれから今年で10年経つ。

失意に沈む僕の前に奇跡みたいに現れたの縞三毛の仔猫が今一緒に暮らしているポチ実で、ご飯やおやつ、おもちゃで遊んで誘って1週間かけてうちに呼び入れた。ポチがいなくなってモノクロだった世界が急に総天然色になるのを感じた。コマ落ちしたフィルムが4K映像になるみたいな。間もなくしてうちの庭にやってきたのがポチ実の実のお母さんチミママで、うちの町内で野良猫を生み続けていた彼女は地域猫の会の方にNTRされて“さくら猫”になり、今ではうちの庭にある寝床「ママンメゾン」で寝起きして自由な暮らしを謳歌している。

この二十余年、いつも猫がいる。彼女たちがいろんな縁を繋いでくれる。だから毎日感謝して、毎日が猫の日だ。

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Posted by monolog at 23:48Comments(0)日常

2024年02月22日

今週のPRIMECATS RADIOはキンモクセイがゲスト

毎週日曜日18時半からのレギュラーラジオ番組「PRIMECATS RADIO」、今週は2月14日に新作『洋邦問わず』をリリースしたキンモクセイからイトシュンこと伊藤俊吾、佐々木良くん、そしてサポートでベースを担当した伊藤健太を迎えてお送りします。みんなサトミツ&ザ・トイレッツのメンバーということで気のおけない、リラックスしたおしゃべりが楽しいです。ぜひお楽しみください。いっぱい喋っちゃったので2週に分けて放送します。

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レギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」(K-mix 毎週日曜日18:30-18:55)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
今週末2月25日はゲストにキンモクセイから
伊藤俊吾、佐々木良、ベーシスト伊藤健太を迎えます。

メッセージ・リクエストの宛先はこちら!
https://k-mix.co.jp/program-pcradio  
Posted by monolog at 07:25Comments(0)情報

2024年02月21日

GOMES THE HITMAN結成30周年アニバーサリーライブ最終章は3月16日

GOMES THE HITMAN3月のライブの準備が始まりました(まずは選曲会議と新曲制作から)。昨年の結成30周年アニバーサリーで4月からスタートした吉祥寺スターパインズカフェでの「ゴメスの名はゴメス」は紆余曲折を経て、1年かけて最終章を迎えます。2019年のクリスマスに14年ぶりの新譜として『memori』をリリースしてからも5年。切りのいい数字が毎年僕らの背中を押すのです。「ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来」と題して、最新作と新曲を中心にした内容でお送りするライブ、実はこれが一番皆さんに観てほしい現在進行系のGOMES THE HITMANです。ノスタルジーに浸かっているのは好きじゃないので、やったことないことをどんどんやっていきたいと思います。ぜひお付き合いください。

チケットはまだまだ発売中です。3月、吉祥寺でお会いしましょう。

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2024年3月16日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス vol.5ーflashback & headlight/現在位置と近未来

18:00開場 19:00開演 /前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
ゲスト:タカタタイスケ from PLECTRUM

*イープラスにてチケット発売中
https://eplus.jp/sf/detail/4014830001-P0030001

スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年02月20日

下北沢lete公演はリクエストを募集中です

次回のライブは3月3日、下北沢レテでの「夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽」の52回目公演です。2013年以来続く小さな会場でのソロ弾き語り、ぜひ一度体感してみてください。リクエストを募集しています。コメント欄や公式LINEからお願いします。3月にはもっと春らしい気候になっているのでしょうか。ひな祭りの日、下北沢でお会いしましょう。

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2024年3月3日(日)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽52

18:30開場 19:00開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

下北沢レテでのソロ弾き語り、定期演奏会。
現在位置再確認の山田稔明最前線を体感ください。

*予約受付はleteのHPから
https://l-ete.jp/live/2403.html#d03

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275  
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2024年02月19日

ちよだ猫まつり2024『すべての猫に捧げる〜チャリティライブ』(2024年2月17日 @ 千代田区役所)【ライブ後記】

今年も2月恒例の「ちよだ猫まつり」チャリティーライブに参加しました。2016年の第一回目からずっと関わらせていただいているのでその規模が大きくなっていくのや、雰囲気が盛り上がっていく感じを体感している。今年もものすごい熱気で、それは猫を想う優しい心と無償の愛の現れだと思いました。物販も盛況、たくさんの方とお話ができて楽しかったです。

今年もものすごい人だかりで、ステージが見えなかった方もいたかもしれません。むぎちゃんがトップバッター、会場が沸きました。いつもは最後にやる近藤さんとむぎちゃん、僕のセッションを中盤で。「ニャンとなるソング」はちよだニャンとなる会のために書いた曲ですが、客席に泣いている人がいっぱいいてもらい泣きしそうになってヤバかった。「天国かもしれない」も「toi toi toi」もそこにいた皆さんの表情をパッと照らすメロディと言葉でした。

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近藤さんの演奏を僕はステージ裏で聴いていたのだけど、近藤さんが感極まっているような雰囲気があって勝手に鼻がツーンとなったりしていた(あとで聞いたらやっぱり泣いてたって)。今年で近藤さんと知り合って10年になる。まさに猫親戚と呼べる人、モイもウニも甥っ子・姪っ子だと思っているので、いつまでも元気でいてほしい。近藤さんを引き継いでステージへ。

ここで歌うとき『the loved one』からの選曲が多くなる。「my favorite things」を歌い始めたら手拍子が自然発生的に。とても嬉しい。「月あかりのナイトスイミング」は吹き抜けの天井に声がスーッと伸びていくのが気持ちいい。ちよだ猫まつりに集まった人たちは猫と暮らしたり、かつて暮らしていた人が多くて、悲しい別れを経験している人もたくさんいるでしょう。僕もその一人。「些細なことのように」をいろんな想いを込めて歌いました。僕らは何もかも憶えてる。

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近藤さんにギターで参加してもらって最後に「日向の猫」。ラララという会場からのコーラスがとてもきれいで、みんなニコニコしていて、なんと愛があふれる空間なのだろうかと感動しました。ライブ後もたくさんの方と接しておしゃべりやサインをできました。インスタグラムで僕のことを知ってくれた方がやっぱりたくさんいて、歌も聴いてもらえて嬉しかったです。新しいグッズも好評でたくさんお買い上げありがとうございました。この日の売上から山田家と近藤家、そして去年の今頃皆さんから募金をたくさんいただいた「HELP SAVE CHABI PROJECT」からのお金をあわせて、ちよだニャンとなる会に募金しました。

また来年も集まれたらいいですね。ご来場ありがとうございました。たくさんのスタッフの皆さんにも心から感謝を。  
Posted by monolog at 09:25Comments(0)ライブ後記

2024年02月18日

ちよだ猫まつり2024『すべての猫に捧げる〜チャリティライブ』(2024年2月17日 @ 千代田区役所)【SETLIST】

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2024年2月17日(土)@ 千代田区役所
ちよだ猫まつり2024『すべての猫に捧げる〜チャリティライブ』


<セッション 近藤研二+むぎ(猫) +山田稔明>
1.猫町オーケストラ
2.どんなふうに
3.第2の人生
4.ニャンとなるソング
5.天国かもしれない
6.toi toi toi


<山田稔明>
1.my favorite things
2.月あかりのナイトスイミング
3.些細なことのように
4.小さな巣をつくるように暮らすこと
5.tsubomi
6.日向の猫(with 近藤研二)  
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2024年02月17日

高橋徹也 ✕ 山田稔明 友だち10年記念ライブは冬を超えてエイプリルフールに東京で開催

昨年夏から始まった山田稔明と高橋徹也、友だちになって10年を記念するライブ企画は寒い冬を飛ばしてエイプリルフールにふたりの出会いの舞台となった吉祥寺スターパインズカフェで開催します。競い合うように人生のいろいろを経験していく僕とタカテツさん、去年も本当にいろんなことがありました。そのたびに連絡を取り合って、待ち合わせをしてお茶を飲み、静かに語り、励ましたり励まされたり、なぐさめたりなぐさめられたりしていますが、そんなふたりでしかできないようなジョイントライブをお見せしたいと思います。

稀代のトリックスター二人によるエイプリルフールの宴、平日の夜ですがぜひたくさんの方にご来場いただけますように。チケットは明日2月18日(日)よりイープラスとTigetにて受付開始です。今年最初のスターパインズカフェのステージ、とても楽しみ。4月1日、吉祥寺でお会いしましょう。

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2024年4月1日(月)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
高橋徹也・山田稔明 友だち10年記念
“YOU’VE GOT A FRIEND”
winter, spring, summer or fall?
ーApril Fool editionー

19:00開場 19:30開演(21時30分終演予定)前売4000円 当日4500円
 
高橋徹也と山田稔明が2013年を機に“友だち”になって
記念すべき10年のアニバーサリーはまだまだ続きます。
男ふたり旅、四季を駆け抜け、寒い冬をやりすごし
稀代のトリックスターふたりがつく4月バカの大ウソとは?
ぜひ目撃してください!

チケットは2月18日(日)10時より発売
イープラス:https://eplus.jp/sf/detail/4050730001-P0030001
Tiget:https://tiget.net/events/302046
整理番号は1)イープラス →2)Tiget の順になります

吉祥寺 スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2024年02月16日

今年もちよだ猫まつりに参加します

2月17日(土)、18日(日)と開催される「ちよだ猫まつり」に今年もチャリティーライブと物販で参加します(17日のみとなります)。毎年恒例この日のための新グッズ、今年はうちの庭で暮らす通い猫チミママ、ママンをフィーチャーしたママンTシャツ、ママンノートパッド、そしてチミとママンのアクリルキーホルダーというのも作りました。CDやポストカード、定番商品やこれまで作ったもののデッドストックなどいろいろ持っていきます。2024年カレンダーもありますのでぜひに。ステージ終了後にサインをしますのでぜひお声がけください。数に限りがあるので常識的な範囲でのご購入をお願いします。

ちよだ猫まつり初日は11時からスタートしますが、物販は14時から行います。たくさんのお店が並んで壮観な千代田区役所1階、僕らの物販ブースを探してみてください。どうかこまかいお金、小銭、買い物袋などご協力をお願いします。クレジットカードと電子マネー(PayPay以外)も使えますのでご利用ください。

15時から特設ステージで近藤研二さん、むぎ(猫) ちゃん、山田稔明のチャリティーライブが行われます。座席はありますが数に限りがありますのでスタッフの指示に従ってください。例年たくさんのお客さんに集まっていただくステージ、どうか心に猫を抱くような穏やかな気持ちでご参加ください。

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2024年2月17日(土)@ 千代田区役所
ちよだ猫まつり2024『すべての猫に捧げる〜チャリティライブ』

観覧無料/15:00 - 17:00
出演:山田稔明、近藤研二、むぎ(猫)

※20席程度になりますが座席をご希望の方は当日会場内で整理券の配布があります。
 時間については会場内でのご案内となります。
※座席を取り囲んでのスタンディングでご覧いただけます。 
ちよだ猫まつりオフィシャルサイト
https://chiyoda-nekofes.jp/

千代田区役所
千代田区九段南1-2-1(地下鉄九段下駅6番出口)  
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2024年02月15日

山田稔明ソロライブ 五線譜の旅人(2024年2月11日 @ 兵庫 宝塚 AHSO)【ライブ後記】

さあ旅も3日目最終日、ここからはソロ。大阪の宿をチェックアウトして父の墓参り。大阪に立ち寄れるときはなるべくお墓マイレージを貯めたい。賑やかで気のいい場所、すっとした気持ちになる。探しているレコードがあって、兵庫宝塚までの道程にハードオフとかリサイクルショップを見つけたら全部寄ることにした。レコードは見つからなかったけれど可愛くて小さなギターを見つけて購入、この日のライブで使うことにした。旅の醍醐味である。

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宝塚には初めて来た。独特の風情がある街。ものすごく急な坂を登ったところにAHSOはあった。リノベした一軒家。セッティングしてリハーサル、頭上にミラーボールがたくさん吊るされていることに気づく。この日お世話になったのはズカデンという照明演出ユニットのロビンさんと山岡さん、彼らに照明を見せてもらったら想像以上にすごくて、考えていたセットリストの予定を変更して星と月と夜の歌をこの照明と一緒に歌おうと決めたのでした。

小さなおうちにぎゅうぎゅうのお客さん、開演前にはシチニア食堂のお弁当をいただく(AHSOはかつてシチニア食堂があった場所だそうです)。オープニングは3日間の旅を想って「blue moon skyline」、GTHでは「光と水の関係」を歌ったので、ここでは「光と水の新しい関係」、そして名阪の冬の歌シリーズから漏れた「レモンひときれ」を。さっき旅の途中で買った小さなギターを使って「glenville」「my valentine」「走馬灯」を歌いました。

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この日のイベントは「五線譜の旅人」というタイトル。考えたのはシカゴキカクの早田くんで、普段とういうのは僕が悩みつつ決めるんだけど、人に決めてもらうのがとても新鮮だった。自分で淹れたコーヒーは安心の味だけど、誰かが淹れてくれるコーヒーはそれだけ普通より美味しいのに似ている。東京を出て名古屋、大阪、そしてここ兵庫梅田の清荒神まで旅してきた時間を思いながら「ただの旅人」を歌った。早くレコーディングがしたい。「音楽は魔法?」もそうだ。

そしていよいよズカデンの照明演出とともに演奏する後半のステージへ。真っ暗な空間にレーザー光線とミラーボールの光の粒が舞う。「三日月のフープ」「星降る街」「星に輪ゴムを」「月あかりのナイトスイミング」とキラキラ光る星空みたいなシーンを背景に。言葉では説明できない、この日この場所にいた人だけが味わった感覚。まさに「ライブ」という感じでした。「光の葡萄」も「lucky star」も歌いたかったな。

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マイクを通さない生音で「小さな巣をつくるように暮らすこと」、客席からのラララというコーラスがとてもきれいでした。手拍子にいざなわれて「太陽と満月」で本編終了。アンコールでは「風合い」と「セラヴィとレリビー」。雨が降っていたのは終演後にはやんでいてよかった。昨日とも一昨日とも違う、一期一会のライブができました。すべてを取り仕切ってくれたシカゴキカク、会場AHSOのスタッフみんな、楽屋に使わせてくれたお隣の美容室さん、お弁当を用意してくれたシチニア食堂さん。そして急な坂道を登りきってご来場いただいた皆さんに心から感謝を。またAHSOでやりたいです。

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Posted by monolog at 14:24Comments(0)ライブ後記

2024年02月14日

3月3日(日)下北沢lete ソロ弾き語り公演、残席もう少し

先週末のツアー中に予約が始まった次回下北沢lete公演、きちんと告知できていませんでした。もう数席だけチケットあるとのことなのでぜひこの機会に唯一無二の親密な空間での演奏会にご参加いただければと思います。ひな祭りに相応しいロマンティックな選曲で(?)お届けしようかな。リクエストがあればコメント欄、あるいは公式LINEにメッセージをください。

3月最初の週末、下北沢でお会いしましょう。

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2024年3月3日(日)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽52

18:30開場 19:00開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

下北沢レテでのソロ弾き語り、定期演奏会。
現在位置再確認の山田稔明最前線を体感ください。

*予約受付はleteのHPから
https://l-ete.jp/live/2403.html#d03

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275  
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2024年02月13日

ゴメスの名はゴメス 特別編【OSAKA】(2024年2月10日 @ 大阪 雲州堂)【ライブ後記】

名古屋からの移動も僕以外はみんな電車で。これこそ結成30年バンドの、大人なツアーだ。これくらいの距離感がちょうどいいんだろうなと思う。予定より早く着いた大阪でもいつものレコード屋さんで買い物したりする余裕もある。雲州堂で演奏し始めてもう10年以上経つが、バンドでお世話になるようになってからは3度目くらいのステージかな。生ピアノを使用したり音量で飽和しそうなところを絶妙なバランスで成立するのはバンドのさじ加減と音響の小谷さんの手腕によるものだ。この日はリハ時間がタイトだったのでバタバタしながら開場。

オープニングはこの日も「tsubomi」、2曲目は昨晩の名古屋での諸々を引き継いで「ストロボ」。“weekend era”は前日同様「何もない人」「お別れの手紙〜train song」「ready for love」。「思うことはいつも」「北風オーケストラ」からの“三部作 era”ではリクエストに応じて「北風ロック」「春のスケッチ」を演奏しました。そしてアコースティックセットは「会えないかな」に。セットリストを急遽変更できるのも4人でのライブならではのこと。

大阪で初めての新曲バンド演奏のあと、この日も“00-ism era”パートはエモーショナルなものだった。「別れの歌」なんてライブで演奏することは20年なかったけど、昨年末以来のお気に入りになっている。「ドライブ」も熱かったな。またやりたい。

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細かいことは何も決めずにアンコールへ。最初に「拍手手拍子」、そして「僕らの暮らし」とマキシシングルに隠れた重要曲を演奏。たくさん歌いたい曲があって時間が足りない。最後はみんな総立ちで「雨の夜と月の光」で大団円。めちゃくちゃ楽しかったな。また来ます大阪。いろいろ手伝ってくれた友人知人、ご来場いただいた皆さんに心から感謝。

楽しい打ち上げのあと「また東京で」とメンバーはそれぞれの旅路に解散しました。

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2024年02月12日

ゴメスの名はゴメス 特別編【NAGOYA】(2024年2月9日 @ 名古屋 K.D.ハポン)【ライブ後記】

先週の名古屋・関西ツアーを振り返ります。リハーサルをやったのは東京が大雪の日だったのに、快晴であたたかい陽気に恵まれた旅となりました。僕は車で、他のメンバーたちは思い思いの方法で現地集合ということに。久しぶりのロングドライブ、このワクワクする感じをどんどん思い出していく。運転が好きなんだな、きっと。富士山が珍しくきれいに姿を見せてくれて「予祝」という言葉を思いました。予定より1時間早く名古屋に着いたのでいつも行くレコード屋さんに立ち寄る余裕も。大好きな会場、KDハポンに到着。みんなも時間通りに。全員まじめ。

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この日はサウンドチェック・リハーサルの段階からいいライブになるような気がして、いつもは開場時間ぎりぎりまで練習してしまうんだけど、「これくらいにしとこう」と早々にリハを切り上げた。サポートのメンバーがいるとその人のために確認とかおさらいとかやるのが、4人だとそういうのがいらない。雪の日のリハで誰かが「4人だと気楽だな」と言ったのはそういうことなのかもしれない。

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金曜日の夜、お客さんもいい感じに入って嬉しい。リラックスしていたのか最初からたくさんおしゃべりしすぎた。オープニングは「tsubomi」、結成30年とメジャーデビュー25周年の始まりにふわさしい。奇しくもテイラースウィフトが“The Eras Tour”で来日中だったのだけど、今回の名阪のライブはGOMES THE HITMAN的 “eras tour”と言える。様々な時代の楽曲を時系列で。まず “weekend era”で「光と水の関係」「何もない人」と軽快に。「何もない人」は上から目線のリクエストをいただいて、それをいじったら御本人から「ごめんなさい」と聞こえてきて一気に会場の雰囲気が楽しくなった。「お別れの手紙〜train song」「ready for love」と続き、ときおり頭上から電車の音が聞こえてくるのもKDハポンならでは。

「思うことはいつも」から始まる“三部作 era”、「北風オーケストラ」「keep on rockin'」と続き、バレンタインが近いということで「恋の見切り発車」を。ギタレレとアコーディオンでアコースティックに「coffee」、客席からのコーラスの声もとてもきれいで感動しました。時代は進んで『mono』『omni』と連なる “00-ism era”。「別れの歌」「夜明けまで」「愛すべき日々」、曲調や歌詞の雰囲気が変わっていくのが面白い。「明日は今日と同じ未来」で前半終了。

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新曲を3曲、東京以外の街で初めてバンドで鳴らす。「余韻」は演奏するたびにシンプルでスタイリッシュになっていく感じがする。堀越メンバーがギターを持つ「レモンティーと手紙」も飛び道具や“ネタ”という感じがなくなってきて普通にGOMES THE HITMANの曲になった。「blue hour」でも堀越ギターが活躍。どんどん自由になっていくのが面白い。

今回のツアーで一番練習したのが「ドライブ」。4人で演奏するのは不可能な曲だという思い込みがあったけど、多分昨年末のステージでこの曲に対してみんなのなかでの気持ちが少し変わったのだと思う。10分にも及ぶ「ドライブ」の演奏、個人的なハイライトでした。「手と手、影と影」も最近すごくよく響くなあと思う。

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本編を締めくくるのは「サテライト」、もうこの時点で2時間を軽く超えていた。アンコールでは「ストロボ」という曲についての検証。詳しくは名古屋のあの会場にいた人たちだけが知る秘密にしたい。みんな大爆笑だったことだけ記す。「雨の夜と月の光」で大団円。2時間半の素晴らしい夜でした。ご来場いただいた皆さん、KDハポンのスタッフ皆さん、ありがとうございました。メンバーのみんなにも感謝。物販してサインして片付けたらもう23時とかになって、最後ぎりぎりで駆け込んだお店でなんとか名古屋名物手羽先にありつけました。

年内にもう一回くらい名古屋でバンドでやりたいな。また会いましょう。  
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2024年02月11日

山田稔明ソロライブ 五線譜の旅人(2024年2月11日 @ 兵庫 宝塚 AHSO)【SETLIST】

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2024年2月11日(日)@ 兵庫 宝塚 AHSO
山田稔明 ソロライブ in 宝塚 AHSO
“五線譜の旅人”


1.blue moon skyline
2.光と水の新しい関係
3.レモンひときれ
4.glenville
5.my valentine
6.走馬灯
7.ただの旅人
8.音楽は魔法?

9.三日月のフープ
10.星降る街
11.星に輪ゴムを
12.月あかりのナイトスイミング
13.小さな巣をつくるように暮らすこと
14.太陽と満月

EN
15.風合い
16.セラヴィとレリビー  
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2024年02月10日

ゴメスの名はゴメス 特別編【OSAKA】(2024年2月10日 @ 大阪 雲州堂)【SETLIST】

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2024年2月10日(土)@ 大阪 雲州堂
GOMES THE HITMAN結成30周年&デビュー25周年記念
ゴメスの名はゴメス 特別編【OSAKA】


1.tsubomi
2.ストロボ
3.何もない人
4.お別れの手紙
5.train song
6.ready for love

7.思うことはいつも
8.北風オーケストラ
9.北風ロック
10.春のスケッチ
11.会えないかな

12.別れの歌
13.夜明けまで
14.愛すべき日々
15.明日は今日と同じ未来

16.余韻(新曲)
17.レモンティーと手紙(新曲)
18.blue hour(新曲)

19.ドライブ
20.手と手、影と影
21.サテライト

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22.拍手手拍子
23.僕らの暮らし
24.雨の夜と月の光
  
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