2021年01月24日

GOMES THE HITMAN「饒舌スタッカート」リリースから20周年

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2001年1月24日に発売されたGOMES THE HITMANマキシシングル「饒舌スタッカート」は今日でリリースから20周年となりました。アルバム『cobblestone』と続くシングル「maybe someday」で一旦レコード会社との契約は終了、となりかけたところに、ストック曲だった「拍手手拍子」が降って湧いたようにバラエティ番組(爆笑問題と和田アキ子さん司会のフジテレビ系『世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!』)のエンディング曲に抜擢され、次クールも新曲でタイアップを、ということで作られたのが「饒舌スタッカート」でした。商業的結果を求められたシングルだったわけです。

「饒舌スタッカート」は笹路正徳さんにプロデュースしていただきましたが、僕はもうほんとに気持ちよく歌った!という記憶くらいしかないレコーディング。印象的なリフを弾くのに当時のサポートギタリスト高木克さん(現ソウルフラワーユニオン)が笹路さんにかなりしぼられていたことは憶えています。「拍手手拍子」と「ねじを巻く」はルースターズでありブルートニックであり佐野元春&HOBO KING BAND、そして小沢健二『犬は吠えるがキャラバンは進む』のベースを弾いた井上富雄さんプロデュース。「拍手手拍子」は堀越和子アコーディオン革命の曲、「ねじを巻く」は僕も須藤さんも富雄さんもゲストの柳沢二三男さんもみんなアコギを搔き鳴らしてバックトラックを一発録りした。

たくさんラジオでかかって、ヘビーローテションもいっぱいいただいて、1月発売のシングルなのに春が来るまで全国各地でプロモーション。僕をいろんなところへ連れていってくれたレコード。そうだ、マスタリングはロサンゼルスでやった。サンフランシスコ経由で、僕の初めてのアメリカ旅行だった。「饒舌スタッカート」はとてもテンションの高い歌だから2000年代中盤にはこの曲を演奏しない時期が数年あったような気がするけど、今はとにかく演奏するのが楽しい。すぐテンポが速くなってしまうからゆーっくり始めないといけない曲。

表紙を飾ったのは三毛猫ポチ。僕の人生を変えた猫。その後の僕のミューズとなる猫。ポチと出会ってからも20年ということだな。「饒舌スタッカート」の20年とポチの20年は全然長さが違う感覚だけど、どちらも感慨深い。今日はぜひ「饒舌スタッカート」を聴いてみてください。


  
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2021年01月23日

身の回りにあるものから

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相変わらず家での時間がたっぷりあり、楽器の手入れをしたり、新しい実験を試みたらあっという間に一日が過ぎていたり。忙しくしていないと落ち着かない性格なのだけど、さすがにこれだけ自粛期間が続くと「参ったなあ」と思う。2月九州に行くエアチケットはもう押さえたけれど本当に行けるのだろうか。しかし、粛々と心づもりと準備をする日々。

ギターを拭いていると、眺めていると、そこに付帯する時間の蓄積に心が高まる。ワクワクは気づけばすぐそばにある。今日の写真は1964年製のMartin F-55と1965年製のHarmony Alden 9908 H45 stratotone。1964年は東京オリンピックの年。  
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2021年01月22日

アメリカの歌

アメリカ大統領就任式を真夜中のテレビで見つめた。20万本の星条旗がはためく風景はシュールだけど美しく印象的だった。ヘイトと分断をもたらしたトランプ政権の騒乱から舵を切ってアメリカは大きく方向転換することになる。バイデン大統領の宣言がとても素晴らしくて涙が出た。なんで他の国の出来事に心を震わされているのだろうかと可笑しくなるが、苦境に立ったときのこの国の良心は力強い響きを持つ。羨ましいなといつも思う。アメリカはいつも色濃い光と影のコントラストのなかで、いいことと悪いことを世界一たくさん山のように抱える国だ。だから面白いし憧れる。

大統領就任式を見ながら脳裏に流れたのはアメリカのバンド フーターズの「Washington's Day」という曲だった(初代大統領ワシントンの誕生日は実際は2月22日だけど)。この曲が収録された『One Way Home』は僕が中学生のときに初めて買った洋楽CD。歌の中には「アーリントン墓地」「永遠の炎」や「リンカーン」「独立記念日」といったキーワードが散りばめられていて、僕にとってアメリカ文化の入り口だった。このアルバムのなかには南北戦争をモチーフにした「Fightin' on the Same Side」という曲もあってとても示唆的。マンドリンに導かれて「 Washington's Day」ではこんなふうに歌われる。「こちらの世界とあちらの世界がぶつかり合い/時の権力者があなたを思い切りぶちのめす時/あらゆることに立ち向かいへこたれてしまったあなたが/果てしなく続く行列の中で途方に暮れてしまっても/ワシントンの日にはどうか僕ら一緒にいられたら」。

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2021年01月21日

GOMES THE HITMANメジャーデビュー作『neon, strobe and flashlight』から22年

1999年1月21日にGOMES THE HITMANは『neon, strobe and flashlight』というミニアルバムでメジャーデビューしました。今日はメジャーデビュー記念日、22年の月日が経った。あっという間なんてまったく思わなくて、長い長い気が遠くなるような時間に思えるし、いろんなことを忘れてしまったけれど、それでも思い出がいっぱい。5人組でデビューしたバンドが今は4人、それでもまだこの世界にGOMES THE HITMANは存在していて、そのことを幸せだなあと感じる。大学2年、19歳のときに組んだバンド(初めてボーカルをやったバンド)を47歳になってもやってるとか超おもしろい。

これからもっと楽しいことがあればいいな、と思う。

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2021年01月20日

めんどくささをめでるということ

昨年春からずっと続けているインスタライブ。iPhoneひとつで配信できる気軽さが利点だったのを、わざわざいろんな機材を繋いでカメラも2台使ったりして、これまでとは違うシステムで「水曜日のインスタライブ」を今年はやっていくことにした。1年かけて自作曲をすべて歌うというなかなか壮大な計画だ(去年作った全詩集を頭から歌っていく)。で、23時の配信スタートの何時間も前から準備したり練習したり、普通のライブより何倍も大変で、部屋も散らかっちゃって、どんどんめんどくさい方向へいくわけだけど、めんどくさいことって面白いし、この「めんどくさい」という言葉は「ほめる」「感心する」などの意味を表す動詞「めでる」から転じたものだという説もあるくらいで、めんどくさいことって愛おしいのである。

で、このシステムで初めてやってみたらやっぱりあたふたして、テンパって、配信の様子をHDDに録画するのを忘れちゃってアーカイブを残せなかった。「嗚呼」と落胆したところで魔法みたいな奇跡みたいないろいろのおかげで一日たって先ほどインスタグラムのIGTVにアーカイブ化することに成功しましたのでぜひご覧ください。来週からもずっとめんどくさいことを続けていきます。

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2021年01月19日

SONG TO SONG

こんなご時世だけれども、ふっと空いた時間に劇場に飛び込んで今年初めての映画を観た。『ソング・トゥ・ソング』という、音楽の街アメリカはテキサス州オースティンを舞台にした物語。フェスの風景だったり、観光地での賑わいだったり、確実にコロナ以前の風景がそこにあって、いろんな思いを馳せながら人のまばらな映画館の椅子に沈み込んだ。ルーニー・マーラの可憐さ。激情のぶつかり合い。

とても天気がいい日だったのに映画を観終わったら凍えるような寒さ。暦は大寒だそうだ。大寒町にロマンは沈む。

  
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2021年01月18日

旅とかフェスとか

昨年末のGOMES THE HITMANツアーから受注を受け付けていたサコッシュ。GOMES THE HITMAN最新作『memori』のロゴ刺繍タグのついた、ずっと作りたかったサコッシュですが、旅もフェスも遠くにありけり、という日々にあえてこれを身につけて街へ出るとなかなか気分転換になります。4色あります。昨年中、そして年始にご注文いただいた方には発送を完了しています。もし届いていない方いらっしゃったら store@gomesthehitman.com までご一報ください。今後のライブやツアーの予定が組めないので本商品は受注のみでの受付とさせていただきます。その締め切りを今週末22日(金)23:59 までとさせていただきます。欲しい方はぜひお早めに。

オフィシャル通販STOREで memoriサコッシュを注文

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2021年01月17日

故郷は遠くにありて

イベントの予定をお知らせするのが本当に難しい日々なのですが、状況によっては変更や延期、中止もありうることを前提で2月に計画されているイベントのことを書きます。僕の故郷である佐賀県基山町、昨年末には町立図書館で「カレンダー展」を開いてもらって、それにあわせて「TRAVEL IN MIND」というプログラムをYoutubeで今も公開しています(外出自粛とかもあってずっとオンラインで観られるようにしてあります)。その、故郷基山町での音楽イベントからゲスト出演のお誘いをいただいたので当然「ぜひとも」ということでお返事をしました。主役は町の音楽グループなので僕は少しの賑やかしだと思います。2月21日(日)、どうなるかわかりませんが基山町の方たちは開催に向けて尽力されています。九州の方、お近くの方、どうぞお見知り置きください。それにあわせて何かソロライブを、と悩み中なのですが、まあいろいろ本当に悩ましい季節が続きます。

2021年2月21日(日)@ 佐賀県 基山町民大ホール
基山町多文化共生事業 国際交流音楽祭


12:00開場 13:00開演(15:00終了)/観覧無料

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2021年01月16日

日曜日18時半はレギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」|今週はゲストにイノトモちゃん

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レギュラーラジオK-mix「PRIMECATS RADIO」も年が明けて通常営業に。今年も淡々と毎週録音しています。この週末、2021年3回目の放送はゲストにイノトモちゃんをお迎えします。猫町フェスでもご一緒しているご近所ミュージシャン、デビューも同時期で地元も九州。デビュー当時からずっと近くにいる素晴らしいソングライターです。『新しい青の時代』の「やまびこの詩」でコラースしてくれてるのは彼女。2001年に一緒に大分のタワーレコードでインストアしたことがあって、そのとき僕は「饒舌スタッカート」のプロモーションで一人弾き語り、イノトモちゃんは『やさしい手。』というアルバムの頃かな。もう今から20年も前の話。イノトモ3年ぶりの新作『丘の向こう』を紹介します。

日曜日18時半にラジオでお会いしましょう。  
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2021年01月15日

押入れ発掘と素敵の再発見

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最近とにかく家にいる時間が長いので、納戸にしまいこんでいた楽器や機材を引っ張り出してきては掃除したり整備したりして眺めるというのが良い時間の過ごし方になっている。KAYというブランドのスチューデント用の小ぶりなギターは僕が去年Stellaというもっと小ぶりなパーラーギターを買ったことにより押し入れの奥の方で眠っていたのをナイロン弦を張ったら全然違う楽器に生まれ変わったみたいな新鮮さがあって、ここ最近のリビングギター(リビングにはいつもギターを1本)になった。ボディの音符マーク、ヘッドの譜面台のロゴもかわいい。

シアーズ・ローバック社というアメリカの通販会社がダンエレクトロと製作してSilvertoneというブランド名で販売した真空管アンプ「MODEL1482」は、そのサイズ、薄さ、風合い、レトロフューチャーなルックス含めて可愛げと味わいがあるアンプなんだけど、音作りが難しくてずっと登場する機会がなかったのを、こないだ買った新しい機材を繋いでギターを弾くととても心地よくて、一昨日から仕事部屋に鎮座している。熱中していると真空管の香ばしい匂いが漂ってきてハッとする。トレモロがすごくよく効いて、ほろ酔いな感じになるのもいい。

KAYのギターもSilvertoneのアンプも1960年代中期に作られたもので、僕より年上で55年くらいだ。半世紀前の人たちがこの機材でどんな音を鳴らしただろうかと考えたら夢がある。身の回りにあるものから「素敵」を再発見することがこの憂鬱な時代に僕の心を穏やかにする。  
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2021年01月14日

ラボのような、基地のような

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昨年からずっと水曜日の夜に仕事部屋からやってるインスタライブ。今年になっても全然ライブの予定が立たないので面白いことを始めなくちゃと思って、この水曜日のインスタライブで1年前に作った歌詞集「HOW SHOULD I SAY TO BE YOUR FAVORITE POET?」を頭から最後まで順番に全部歌っていくことにした。全部で195曲くらい入ってるから週1で3曲ずつ歌っても1年以上かかることになるからなかなか長期的、壮大な計画だ。そう考えると俄然楽しくなってくるから、発想することって大事だなあと思う。

第一回目をやった翌日も終日いろいろ勉強しながらあれこれ実験。仕事部屋はごちゃごちゃした秘密基地、あるいはラボのよう。ビーカーや試験管やメスシリンダーやらシャーレのような謎な機材が溢れている。来週からまたちょっと違うやり方にしようと考え中。現在のインスタライブはリアルタイムで見逃してもIGTVでいつでも見られる仕様なのが、少し変わるかもしれません。みんなアーカイブ疲れもしてるだろうから、やっぱり“リアルタイム”ということにこだわりたいかなあと思ってきた。ぜひ詩集を携えて1年間お付き合いください。  
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2021年01月13日

水曜日の夜、午後11時

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昨年に続きライブができない日々が続く。緊急事態宣言発令は関東1都3県から栃木、愛知、岐阜、大阪、京都、兵庫、そして福岡と拡大した。2月に九州に行く予定があるんだけど、どうなるか。さすがに楽観的にはなれない状況。身近でもライブのキャンセルやリスケジュールが数多くなされてみんな疲弊している。業界を問わず、みんな大変。先の予定が立てられずに悶々とする。今は5月の案件の話を進めているけれど、それもどうなるかわからないという仮定を踏まえてやりとりをしているところ。

去年からずっと毎週水曜日の夜のインスタライブを続けてきたけれど、ライブができない今となってはとても大切なアウトプットの場だなあと改めて感じる。せっかくだから持続的な新しい試みを始めてみようと思います。水曜日の夜、午後11時、スマホあるいはPCの画面経由でお会いしましょう。まずはこのあと今晩23時に僕のインスタグラムで。

山田稔明のインスタグラム  
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2021年01月12日

ないものねだり

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昨年秋から受注を受けて、お届けをお待たせしていたトートバッグを、お申し込みの方にやっとすべて発送しました。これ、軽くて丈夫で、どんだけだってモノが入るし、作った自分が一番その恩恵を受けているかもしれない。で、注文キャンセル分や予備で作った分も含めてすべて完売に(たくさんのお買い物ありがとうございます)。そうするとやっぱり「買えなかった(泣)」とか「欲しかったのに ( ;∀;) 」みたいな声がさざ波のように押し寄せてきて、なんとも心苦しい。

僕もそうだけど、もうないと言われたらそれを欲しくなったり、買えないものをどうしても買いたくなるというのが人間の悲しいサガである。「会いたくなったときに君はそこにいない」のと同じように、なくなったものは手に入れることができない。ローリング・ストーンズの「You Can't Always Get what You Want」に「無情の世界」という邦題がついているのはそういうわけなのです。ぜひ、購入できるうちにご注文ください!オフィシャル通販STOREでは現在「memori サコッシュ」の受注受付中。今週末くらいからサコッシュの発送を始めます。


GOMES THE HITMAN.COM STORE  
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2021年01月11日

PRIMECATS RADIOではメッセージ募集中です

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緊急事態宣言下の退屈な毎日、猫があくびばっかりしています。今年もレギュラーラジオ番組「PRIMECATS RADIO」ではメッセージを随時募集しています。次回放送分のテーマは先週に引き続き「2021年の抱負」です。僕自身はまだ語呂よくスパッと言い切れる抱負が浮かばないので考え中。収録の都合上、火曜日のうちにK-mixホームページからお送りください。ラジオネームで匿名で大丈夫なのでこれまで投稿したことがない方もぜひ初メッセージにトライしてもらえたら。毎週毎週のことなので退屈したり飽きたりしないようにするのが重要。最近はオンエア曲の選曲にも自分内テーマを設けて楽しんでやってます。ぜひお聴きください。

番組のリスナーの皆さんから年末年始にたくさんいろいろお送りいただいて嬉しいです。ちゃんとお礼言えてなくて申し訳なく、ここであらためて感謝を。  
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2021年01月10日

いろんな記念日

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ほとんど予定が書き込まれない真っさらな今年の手帳を眺めながら、自分の過ごしてきた四半世紀を顧みる。1月21日はGOMES THE HITMANでメジャーデビューした日だ。『neon, strobe and flashlight』というミニアルバム、1999年から数えて22年になる。20年前の1月8日は横浜市成人式で横浜アリーナで演奏した。4人組になってサポートを入れての初めての体制でのライブだった。そして1月24日は『饒舌スタッカート』からちょうど20年の記念日。ポチに初めて会ってから20年ということになるのか。

秋になったら吉祥寺に越してきてからも20年ということに。2021年は何かの折り返しか。  
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2021年01月09日

なんということでもないペダルの話

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告知前だった計画も含めてライブの予定が全然なくなった緊急事態宣言下の日々。買い物に出ることも不自由で、ついついネットショッピングでいろいろ買ってしまう。年始の買い物は新しいペダル。タカテツさんとLINEでエフェクター談義してるうちに今すぐ欲しくなっちゃって真夜中過ぎに注文して翌日の夕方には届いた。いくつになってもこういう買い物は楽しいし、すぐにギターを繋いで没頭してしまう。そういえば年末にもCANYONという名前のペダルを買ったんだった(梅田シャングリラで使った)。で、今はGRAND CANYONっていうやつをYoutubeで眺めている。欲しいものを考え始めたらきりがない。

例えて言うならば、プラモデルとかジオラマとかプラレールみたいな感じか。完成することのないガウディのサグラダファミリアみたいな。  
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2021年01月08日

きれいごと

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朝からアメリカのニュースのLIVESTREAMを眺めて、歴史の汚点となるような大騒動を呆然と目撃する。これからアメリカはどうやって深い溝を埋めていくのだろうか。右岸と左岸に橋をかけるのだろうか。傷つきくたびれた心は、ここからどんな芸術を生むだろうかと思いを馳せる。世界とは「きれいごと」という脆弱な基盤の上で揺れる球体、と個人的には思っている。「きれいごと」を冷笑する態度は好きじゃない。アメリカで起こることはすぐ世界へ伝播していくから人ごとのような顔をしてはいけないのだ。

チャーリー・ブラウンはこう言う。「世の中っておもしろいと思わないか。僕たちみんな道に迷ってバラバラになっちゃった。しばらくの間もう二度と会えないかと思った。何人かはこのまま帰れなくなるかと思った。でもこうして、今みんなそろって安全な小屋で暖かい火を囲んでいる。先の事は誰にも分からないんだ。諦めちゃいけないんだ」  
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2021年01月07日

Livestream/Life is Dream

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去年、新型コロナウィルスの感染拡大で思うようにライブ活動ができなくなって、Instagramの “インスタライブ” でたくさん発信した。ここ半年は週に一回、水曜日の23時にカメラの前に座って、しゃべって、何曲か弾き語りをする。「コロナ禍が終わるまで」と思っていたけれど、それがいつになるかわからなくなって、ライブ配信が日常のことになってきた。インスタライブもこのままずっと続けていくのだろうか。再び緊急事態宣言が一都三県に発令されて、また観客の前で生演奏することがいつになるのか見通しが立たなくて途方にくれる。楽しい話題のひとつもないから、ポチ実が画面に出てかわいい仕草を見せてくれるだけでホッとする。

この緊急事態宣言が我々にもたらしたのは前回のような張り詰めた緊張感ではなく、大きなため息と諦観である。できることならば、誰とも憎しみ合うことなく、くさらず、ひねくれず、淡々と粛々と時間を過ごしていきたい、と思う。夢のなかを泳ぐように。


山田稔明のInstagram  
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2021年01月06日

気持ちを鎮める方法

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年が明けてギターの弦を交換する作業。心がスッとして落ち着く。コーティングの弦を使うようになって(あまり錆びないのです)弦交換することが年に何回かになったけど、年の変わり目に一本ずつギターを拭いたり磨いたりねじを締め直したりして「今年もよろしく」と声をかける恒例行事。去年いろいろ断捨離してるときに売ってしまおうと思ったKayのパーラーギター、しかしイトシュンが「それ山田さんらしいギターなので持っててほしい」というから売らずに納戸にしまっていたやつにナイロン弦を張ってみたら新鮮な音がした。

ギターはとても美しい楽器。眺めているだけで幸せな気持ちになる。忙しくしている普段はそんな暇はないんだけど今の季節にはギター鑑賞がとても心地良い。  
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2021年01月05日

2021年はじめ

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そしてお正月は過ぎて、仕事初めはラジオ収録から。今週ふたたび緊急事態宣言発令の運び。日曜日放送のラジオなので「関東1都3県は緊急事態宣言ということで…」と少しだけ未来にタイムトリップ。テーマが「2021年の抱負」なので、みなさんの目標を眺めながら自分のを考える。夕方から出かけて地元吉祥寺のフリーペーパーの取材を受ける。1時間たっぷり話して、今年の秋で吉祥寺で暮らし始めて20年ということをあらためて考えた。誰かと話すと曖昧な部分が浮きあがるし、忘れていたことは思い出す。

新型コロナウィルスからもうすぐ1年になるけれど、社会はどんどんくたびれていってしまってるようだ。どうしたらいいものか。  
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2021年01月04日

休むのがヘタ

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いつもならお正月からライブなので三ヶ日の休みをどうすごしていいか、やっぱり時間を持て余した。2日からテレビを見ながらだらだら年賀状を書いたり、掃除をしてみたり、仕事部屋を整理したり。で、いろいろやってると20年くらい前のやばい写真とかたくさん出てきてそれをみんなにLINEで送ったり。3日にはもう吉祥寺までパトロールとか言って散歩に行くくらい退屈を持て余しました。でも「退屈っていいなああ…」とも思った。

うちの猫もこれだけ飼い主が家にいる年末年始は初めてだっただろう。全然ありがたがってくれないけど。  
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2021年01月03日

年初めはレギュラーラジオ「PRIMECATS RADIO」から|日曜18時30分

今年は杉まつりがなかったので初仕事は本日のラジオ「PRIMECATS RADIO」ということになります。収録だけど、お正月気分で。新春特番ということでスタジオライブ(自宅仕事部屋ライブ)など生演奏をいくつも披露するスペシャルな年始号となります。次回のメッセージテーマはお決まりのやつ、「2021年の抱負」です。スケール大きいのからささやかなものまでいろいろお寄せください。収録スケジュールの都合上火曜日のお昼くらいまでにいただけたら嬉しいな。今年もPRIMECATS RADIOをよろしくお願い申し上げます。

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2021年01月02日

お正月休み

いつも杉真理さんの杉まつりが年明けすぐにあるから、お正月三が日をゆっくり過ごすことなんてなかったんだけど、9回続いた祭りが今年は中止なので約10年ぶりのお正月休み。大晦日に近藤研二さん宅で過ごさなかったのもいつぶりか。紅白を見てEテレで年明けというのは毎年恒例。「水曜どうでしょう」とか「アンナチュラル」とか「逃げ恥」とテレビばっかり眺めながら。お正月ってオフだとこんなにもゆっくりと時間が過ぎるものなのね。何かやりたくなる気持ちをぐっと押さえて何もしないようにしているところ(ひたすら断捨離と掃除をしてはいるけれど)。明日、三が日の最後は何をどう何もしないようにしようか。

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2021年01月01日

2020年ライブ振り返り

2020年コロナ禍で翻弄されたライブスケジュール。時系列でまとめてみました。中止になったイベントもそのまま並べてみましたが、本当に奇妙な1年だったなあと思います。4月と5月の配信ライブの多さはそれがすべて新しい機材やシステムの見切り発車の実験でした。それまでできなかったことがいくつもできるようになった、そんな2020年。病気を治したり、感染症を収束させるのはお医者さんとか専門家の人たちしかできないけれど、僕ら音楽家は音楽を鳴らし続けることでその存在の意味を為すのです。記載したもの以外にインスタライブも。とにかくよく歌った1年でした。

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<LIVE 2020ー記録と記憶>

1月3日(金)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ(杉まつり)
1月19日(日)@ 下北沢lete(夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽:2部構成)
1月26日(日)@ 町田 まほろ座MACHIDA(サトミツ&ザ・トイレッツ)

2月2日(日)@ 二子玉川 蔦屋家電(GOMES THE HITMAN レコ発インストアイベント)
2月8日(土)@ 福岡 JOY TRIP CAFE(山田稔明弾き語り)
2月25日(火)@ 渋谷 WWW(GOMES THE HITMANレコ発)

3月7日(土)@ 吉祥寺 HMV record shop『memori』インストア→中止
3月8日(日)@ 蔵前 NAOT JAPAN→中止
3月21日(土)@ 名古屋 K.D.ハポン(GOMES THE HITMAN)→延期
3月22日(日)@ 大阪 シャングリラ(GOMES THE HITMAN)→延期
3月28日(土)@ 宮城 NAKAO(GOMES THE HITMAN)→延期
3月29日(日)@ 山形 gura(GOMES THE HITMAN)→延期

4月4日(土)夜の科学 at home vol. 1(弾き語り)ツイキャス配信
4月5日(日)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)→延期
4月5日(日)夜の科学 at home vol. 2(弾き語り)ツイキャス配信
4月11日(土)夜の科学 at home vol.3(弾き語り)ツイキャス配信
4月12日(日)@ 鎌倉moln(山田稔明弾き語り)→延期
4月18日(土)夜の科学 at home vol.4(弾き語り)ツイキャス配信
4月25日(土)@ 沖縄 桜坂劇場(猫町フェスOKINAWA)→中止
4月25日(土)ハイテク!猫町フェス(オンライン開催)

5月2日(土)夜の科学 at home vol.5(弾き語り)ツイキャス配信
5月8日(金)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(GOMES THE HITMAN)→延期
5月15日(金)@ 大阪シャングリラ(GOMES THE HITMAN3/22から振替)→再延期
5月16日(土)@ 加古川 チャッツワース(GOMES THE HITMANアコースティック)→延期
5月16日(土)夜の科学 at home vol. 6(弾き語り)ツイキャス配信
5月29日(金)@ 名古屋K.D.ハポン(GOMES THE HITMAN3/21から振替)→再延期
5月30日(土)@ 名古屋モノコト(山田稔明弾き語り)→中止
5月30日(土)夜の科学 at home vol. 7(弾き語り)ツイキャス配信

6月5日(金)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)→ライブ配信リハーサル
6月9日(火)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)→ライブ配信
6月21日(日)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(山田稔明弾き語り)ライブ配信

7月4日(土)@ 恵比寿天窓switch(山田稔明バンド編成)ライブ配信
7月5日(日)@ 恵比寿天窓switch(GOMES THE HITMAN)ライブ配信
7月25日(土)夜の科学 at home vol. 8(弾き語り)ツイキャス配信

8月31日(月)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り) ライブ配信

9月18日(金)@ 恵比寿天窓witch(山田稔明バンド編成)ライブ配信
9月26日(土)SIPPO みんなイヌみんなネコONLINE・Youtube配信

10月10日(土)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
10月17日(土)@ 中目黒TRAVELER’S FACTORY(山田稔明)ライブ配信
10月25日(日)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(ハイテク!猫町フェス)ライブ配信

11月8日(日)@ 下北沢ラプソディー(山田稔明 with 牧野元 from ザ・カスタネッツ)有観客+配信

12月5日(土)@ 恵比寿天窓switch(山田稔明 with 夜の科学オーケストラ)有観客+配信
12月6日(日)@ 恵比寿天窓switch(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
12月8日(火)@ 下北沢lete(山田稔明弾き語り)*無観客配信
12月23日(水)Coffee & Christmas 山田稔明&中森泰弘 *収録配信
12月25日(金)@ 梅田 シャングリラ(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
12月26日(土)@ 加古川 チャッツワース(GOMES THE HITMAN)有観客+配信
12月31日(木)@ 吉祥寺スターパインズカフェ(山田稔明弾き語り)有観客+配信  
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2020年12月31日

太陽と月のメロディー(2020年12月31日 @ 吉祥寺 STAR PINE'S CAFE)【SETLIST】【ライブ後記】

2020年12月31日(木)@ 吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
太陽と月のメロディー


1.風合い
2.長距離ランナー
3.吉祥寺ラプソディ
4.小箱のなかの音楽
5.月あかりのラストワルツ
6.小さな巣をつくるように暮らすこと

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コロナ禍の渦は勢いを増す一方ですが、2020年を締めくくるためにはスターパインズカフェで歌を歌う必要がありました。「風合い」は今年のお正月に書いた歌、まさかこんな1年になるとは思わなかった。「長距離ランナー」は15年前くらいに書いた歌だけど、今年バンド編成で演奏して僕の中で生き返った曲。「吉祥寺ラプソディ」はスターパインズカフェのために書いた歌。2021年で僕が吉祥寺で暮らし始めて20年になるのだな。「小箱のなかの音楽」は第2波の前、初夏に書いた曲で下北沢leteに捧げた。そして年内で閉店となる恵比寿天窓switchのために12月に書いた「月あかりのラストワルツ」。「小さな巣をつくるように暮らすこと」は今年世田谷等々力から富山に移転した家具と雑貨の店巣巣のために書いた歌。すべて音源化されていない、ライブでしか聞けない曲を選んで歌いました。

こちらからアーカイブを1月3日までご覧いただけますのでお正月休みにぜひ。とにかくいろいろ大変だった2020年、本当にありがとうございました。歌を聞いてくれる人がいたから頑張れたし、生き延びれました。また来年元気にお会いしましょう。素敵な年末年始を。  
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2020年12月30日

山田稔明「TRAVEL IN MIND in 佐賀県基山町」をアンコール配信します

11月に制作しYoutube配信した「山田稔明 TRAVEL IN MIND in 佐賀県基山町」をアンコール配信します。今年は帰省できずに故郷を遠くに思いながら過ごす方も多いかと思いますが、ぜひ年末年始のおうち時間にわが故郷の風景とか歌をお楽しみいただけたら。オフィシャル通販STOREには未公開の映像がついてくる投げ銭も用意してあります。今年はたくさんの配信をやったので倉庫にしまったままになっているものも多いので、こんな感じでなにかアンコール的な放送をやってもいいかもしれませんね。リクエストがあればコメント欄に。それでは今一度、心の旅へ出発です!

  
Posted by monolog at 21:05Comments(4)映像

明日、年納め|吉祥寺 スターパインズカフェで有観客+配信ライブです

こういう状況下で「ぜひご来場ください」とは言えないのですが、2015年から続いて今回で6回目となるスターパインズカフェでの大晦日の歌い納め、予定通り出演します。ライブ配信もありますので無理のないように。そして全国から吉祥寺でのライブを見れるという今年の数少ないポジティブな副産物を享受していただけたら嬉しいです。僕は今年書いた3曲の新曲含めて、すべて音源化されていない、ライブでしか聴くことのできない歌を歌うつもりです。来年それらを盤にできたらいいな。山田稔明に関して会場での物販およびサイン会的なものは行いません。何卒ご了承ください。僕の出演は14時台となります。通例より出演者が減り、どの音楽家とも所縁が深く、僕自身がライブハウスで“歌”を聴くことを楽しみにしています。

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2020年12月31日(木)@ 吉祥寺 STAR PINE'S CAFE
太陽と月のメロディー

出演:TSUNTA、山田稔明、高橋徹也、青木慶則

開場 12:30 / 開演 13:00(配信開始 12:50)
前売 3,300円 (ドリンク代別・配信アーカイブ付)
配信価格 2,500円

チケット:TiGET予約 / Streaming+

■来場チケット(アーカイブ視聴付)
※公演終了後、ご来場いただいたお客様のメールアドレス宛に視聴アーカイブURLをお送りいたします。
※配信チケットを併せてご購入されぬ様ご注意ください。誤ってご購入されても払い戻しはできません。
※メールの送付は公演終了後、31日の18時 - 19時を予定しております。
※アーカイブは1月3日(日)23:59までご視聴可能です。


■配信チケット
販売期間:12月12日(土)10:00 - 1月3日(日)18:00
アーカイブ視聴期間:1月3日(日)23:59
  
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2020年12月29日

GOMES THE HITMAN LIVE「5 TO GO」(2020年12月26日 @ 兵庫 加古川チャッツワース)【ライブ後記】

今年バンドで最後の公演は加古川チャッツワース。僕がバンドを休んでいるときに出会った会場にGOMES THE HITMANで出演できることを本当に幸せだなと感じる。チャッツワースもこんな難しいタイミングで僕らを快く迎えてくださって本当に感謝しかない。前夜のうちに僕は加古川入りしていたのでお昼過ぎから配信のための準備。これが本当に大変で、なかなかくたびれる。前の晩に1ステージやってるから体力的にもきつかった。僕が今年学んだライブ配信のテクニックを総動員。音響は須藤さんと店主岸本さんにも手伝ってもらった。で、何を演奏するの?というのを結局開演の1時間前くらいから考え始めてセットリストができあがったのが30分前くらいだったか。タイちゃんは本当に大変だっただろうけど、それも含めて極めてGOMES THE HITMANの現場だった。

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お客さんが入場している間も僕はライブ配信をつかさどる“牙城”のなかであれこれやっていたんだけど、いざステージが始まったらびっくりするくらい声がすーっと伸びていって一安心。今年一番気持ちよく歌えたかもしれない。アコースティック編成とは呼べないような、ミニドラムもあるし音も大きいし、とてもやんちゃなステージだったと思う。インディー時代から最新曲まで、今年を締めくくるのに相応しい演奏ができました。MCからなにからとにかく楽しかった。

いろいろ振り返って説明するよりも今まだYoutubeチャンネルでこの日のライブの模様がご覧になれますので、ぜひこちらを。チャッツワースはもはやまるで実家みたいな雰囲気だし、とても美味しいご飯をいただいた(帰りにみんなにお米まで持たせてくれた!)。この関西での2日間、お世話になった皆さんと気にかけてくださった皆さんに心から感謝を。また来年、今年よりもいい状況で皆さんの前で演奏できたらと願い、そのときを楽しみにしています。最高の旅になりました。感謝。

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Posted by monolog at 23:16Comments(0)ライブ後記

2020年12月28日

GOMES THE HITMAN『memori』発売1周年記念ライブ “MEMENTO - OSAKA”(2020年12月25日 @ 梅田 シャングリラ)【ライブ後記】

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会場下見を兼ねてスティーブン・マルクマスの来日公演を観に初めて大阪梅田のシャングリラに行ったのが去年の11月末だったから果たして1年越しのステージだった、と言える。本当なら3月に、そして5月にやる予定だった梅田シャングリラでの公演は『memori』レコ発から『memori』1周年アニバーサリー公演となった。この状況での旅、ライブ敢行はなんとも後ろめたく、とても苦しい判断だったけれど、なんとか年内にこの関西ツアーを完遂したかった。それでもやっぱり高速を車で走って旅するのはワクワクするし、ライブ会場入りして機材を下ろし、ひとりひとり音を出していく瞬間は僕らを奮い立たせるものだった。とてもよく晴れた2020年の最後の金曜日。

梅田シャングリラは素晴らしい会場だった。また必ず来年ここにじゅうぶんな準備と想いを持って再訪したい。『memori』1周年ということで最新アルバム『memori』を中心に組んだセット、とにかく演奏すること自体が楽しいだなんて、もう27年も活動しているバンドでそんなふうに思えるんだなあと感慨深かった。4人とPLECTRUMタイちゃん、とてもバンドらしいバンド。お客さんがあんなに体を動かして音楽を受け止めてるのをもしかしたら初めて見たかもしれない。みんな声を出せないから拍手したりリズムに乗ったり、コロナ禍に心得たアクションを実践していたように思う。

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リハーサルから片付けまでずっと超楽しかった。しばらくこの日のことを忘れないだろうと思う。難しい時期にご来場いただいた皆さん、配信で参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。  
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2020年12月27日

PRIMECATS RADIO、2020年ご愛顧ありがとうございました|年始は1月3日

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ラジオ番組をやりませんか?とK-mixから連絡をいただいたのはコロナ禍が始まった3月中旬、「や、やります!」と答えてその2週間後には第一回目の放送が始まりました。企画構成、選曲、おしゃべり、編集、そして納品まですべて一人自宅仕事部屋で完結するリモートスタイルの番組。外出自粛が始まっても毎週毎週淡々と録音しデータを送り静岡の放送局からオンエアされる「PRIMECATS RADIO」。PRIMECATSっていうのは「Prime Cuts(プライムカッツ)=食材の一番いい部分ひときれ」と、僕が愛してやまない「Cats(キャッツ)=猫」を掛け合わせてつくった造語です。バンド名をつけなおすとしたらこれかな、という名前でもあります。

本当に毎週毎週たくさんのメッセージをいただきます。番組が始まるときはサクラの嘘メールを毎回考えないといけないんじゃないか…と思っていたのですが杞憂に終わりました。番組内で紹介できないものも多く、今年後半は忙しすぎてお礼のステッカーも全然送れていなくて本当に申し訳ない。でもリスナーとの繋がりの場として本当に素敵な機会をいただいたと嬉しく思っています。年内最後の放送を奇しくも静岡県内のサービスエリアでカーラジオで聞きました。こういうラジオがあればいいな、と思って作ったものを客観的に聞けて楽しかったです。2020年ご愛聴いただき本当にありがとうございました。

2021年の始まりは1月3日放送となります。年内最後の回はK-mix担当氏に「神回ですね!」と褒められたのですが、年始回に関しては「なんと贅沢な番組でしょう。次は何が?と毎回楽しくなる演出と聴き手をわくわくさせてくれる内容!」と感動メールが返ってきました。2021年最初の回はライブ演奏をたくさん。いわばラジオライブとでも言えるでしょうか。お正月に10年続いた杉まつりが中止となったので僕の仕事始めはこのラジオということになります。ぜひみなさん聞いていただければ嬉しいです。最新回はここに。そして11月と12月分の選曲をSpotifyのプレイリストにまとめましたので大掃除のBGMにでも。年始のメッセージテーマは「2021年の抱負」です。ぜひたくさんのメッセージを。来年もPRIMECATS RADIOをよろしくお願いします。

   
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2020年12月26日

GOMES THE HITMAN LIVE「5 TO GO」(2020年12月26日 @ 兵庫 加古川チャッツワース)【SETLIST】

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2020年12月26日(土)@ 兵庫 加古川チャッツワース
GOMES THE HITMAN LIVE「5 TO GO」


1.metro vox prelude
2.baby driver
3.saturday song
4.北の国から
5.レモンひときれ
6.週末の太陽
7.笑う人
8.夢の終わりまで
9.悲しみのかけら
10.魔法があれば
11.houston
12.ホウセンカ
13.sweet december
14.ブックエンドのテーマ

EN
15.maybe someday
16.tsubomi
17.饒舌スタッカート
18.雨の夜と月の光


GOMES THE HITMAN
[ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]
with 高田タイスケ from PLECTRUM


  
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2020年12月25日

GOMES THE HITMAN『memori』発売1周年記念ライブ “MEMENTO - OSAKA”(2020年12月25日 @ 梅田 シャングリラ)【SETLIST】

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2020年12月25日(金)@ 梅田 シャングリラ
GOMES THE HITMAN『memori』発売1周年記念ライブ
“MEMENTO - OSAKA”


1.metro vox prelude
2.baby driver
3.毎日のポートフォリオ
4.夜明けまで
5.北風オーケストラ
6.night and day
7.夢の終わりまで
8.魔法があれば
9.小さなハートブレイク
10.悲しみのかけら
11.sweet december
12.手と手、影と影
13.houston
14.ブックエンドのテーマ

EN
15.拍手手拍子
16.饒舌スタッカート
17.雨の夜と月の光



GOMES THE HITMAN
[ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]
with 高田タイスケ from PLECTRUM

  
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2020年12月24日

明日からGOMES THE HITMANは関西へ

こんなコロナ禍の只中で、本当になんともむずかしくもどかしい旅になりますが、GOMES THE HITMANは明日から関西へ、大阪と兵庫加古川で今年最後のライブです。3月に予定されていた大阪梅田シャングリラでの『memori』レコ発公演は2度の延期を経て、なんとアルバムリリースからちょうど1年のクリスマスの夜に開催です。梅田シャングリラとも連携して万全の対策をもってのステージを無事に完遂したいと思っています。シャングリラは基本的にはスタンディングのライブとなります。ソーシャルディスタンスの指標となる印がフロアに書いてあるそうです。残念ですが物販やサイン会などは行いません。ご来場のみなさんも万全の体調で、マスクはなるべく外さず、心の声でシンガロングして、大きな拍手で僕らに力をください。プレイガイドで本日いっぱい前売りチケットが購入できます。当日券に関しては直接会場にお問い合わせください。ライブ配信もあります。シャングリラのサイトから詳細をご確認ください。

翌日は加古川チャッツワースでの今年最後のバンド編成ライブです。ここでも換気や感染症対策をしっかりやって安全無事な公演にしたいと思いますのでご協力ください。2020年最後のライブは僕が今年買い集めた機材を駆使してYoutubeチャンネルでの配信にトライしようと思っています。当日のご案内になると思いますがSNSなどをチェックしてみてください。両公演ともにGOMES THE HITMAN4人とPLECTRUM高田タイスケの5人で演奏します。

このような時期にライブツアーを敢行するのは非常識なことかもしれませんが、この一連の行程はわれわれにとっては不要不急なものではなく、長い時間をかけて準備したものです。直接会場に来られる方、配信で参加してくださる方、思いを馳せてくださるみなさん、どうぞよろしくお願いします。安全第一でクリスマス、そして年の瀬と駆け抜けたいと思います。そして誇らしく、『memori』というアルバムの誕生日祝いをしたいと思います。

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2020年12月25日(金)@ 梅田 シャングリラ
GOMES THE HITMAN『memori』発売1周年記念ライブ
“MEMENTO - OSAKA”

19:00開場 19:30開演/前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN with 高田タイスケ(from PLECTRUM)

*チケット:各プレイガイドにて本日23:59まで発売
チケットぴあ【Pコード】185-083
ローチケ【Lコード】52379
【e+購入ページURL】https://eplus.jp/sf/detail/3284760001-P0030001

*3月22日公演、および5月15日公演のチケットをお持ちの方はそのままご来場いただけます。
*当日券に関しては直接会場へお問い合わせください
*あわせてライブ配信も決定!
https://www.subsclive.jp/

大阪 梅田 シャングリラ(http://www.shan-gri-la.jp/
〒531-0075 大阪市北区大淀南1-1-14





2020年12月26日(土)@ 兵庫 加古川チャッツワース
GOMES THE HITMAN LIVE「5 TO GO」

出演:GOMES THE HITMAN
[ 山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明 ]
With 高田タイスケ(from PLECTRUM)
17:30開場 18:00開演/料金5000円(ドリンク付き)
*チケットは完売

2020年も残り5日となる12月26日、激動の1年を締めくくるスペシャルライブを
GOMES THE HITMAN with 高田タイスケの5人でお届けします。

*Youtubeチャンネルでの配信を予定しています

紅茶と英国菓子のチャッツワース(https://twitter.com/chatsworth_01
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
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2020年12月23日

Coffee & Christmas 山田稔明 & 中森泰弘(2020年12月23日 ツイキャス プレミア配信)【SETLIST】

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2020年12月23日(水)ツイキャス プレミア配信
Coffee & Christmas 山田稔明 & 中森泰弘


1.Ventura Highway(AMERICAカバー)
2.Wichita Lineman(Glen Campbell/Jimmy Web カバー)
3.Little Saint Nick(The Beach Boys カバー)
4.Christmas Day(The Beach Boys カバー)
5.Christmas Wish(NRBQ カバー)
6.今年のクリスマスソング(Hicksville カバー)
7.光の葡萄(山田稔明)
8.いちょう並木のセレナーデ(小沢健二カバー)
9.sweet december(山田稔明)


山田稔明(GOMES THE HITMAN) & 中森泰弘(Hicksville)


アーカイブを12月27日23:59までご覧いただけます  
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2020年12月22日

今週末のPRIMECATS RADIO、ゲストは青木慶則 & Quinka with a Yawn

レギュラーラジオ番組「PRIMECATS RADIO」、今週末12月27日が今年最後の放送となりますが、ゲストにK-mixでこの春の同じタイミングで新番組「ハットピンレディオ」を担当するようになった青木慶則くんと Quinka with a Yawn(ミッコちゃん)を迎えて今日リモート収録を行いました。20年来の付き合いのふたりと同時に、同じ日曜日にK-mixでのラジオ番組が始まったことがなんだか心強かったので、今年の最後にコラボできて嬉しいです。青木くんが25日に新作『Flying Hospital』をリリースするのでそこから1曲オンエアしました。お楽しみに。

で、新年は1月3日の放送。恒例の杉まつりが中止なので年始初仕事がこのラジオということになります。お正月スペシャルとしてスタジオライブ、ならぬ仕事部屋ライブをやってお屠蘇気分でひとり盛り上がろうかと思っています。こちらもお楽しみに。みなさんからのお年賀メールを募集中です。収録の都合で、できれば水曜日中にK-mixまでお寄せください。今年はこのラジオ番組がやれて本当に救われました。来年も楽しくなりますように。

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