2018年07月22日

CLUB Que 夏ノ陣 RETURN TO NATURAL(2018年7月19日 @ 下北沢 CLUB Que)【ライブ後記】

7月に入って濃厚な時間が続きます。先々週は村田和人さんの「ド・ピーカン」ツアー、そして自分のレコ発2デイズ、先週はネコ市ネコ座、そして今週はカスタネッツとleteでの弾き語りワンマンと駆け抜けています。木曜日の下北沢CLUB Queでのカスタネッツ、緊張しつつもとても楽しみにしていたステージが終わってすこし脱力していますが、その日のことを振り返りたいと思います。前日に練習があって「また明日!」と手を振ったのが、何というか、とても嬉しい感じがしました。

お昼すぎにQue入り。もう二位店長もスタンバイしてたので、みんなのこの日のライブにかける思いのようなものを感じる。楽器のセッティングをしてるところにトモフスキーさん、フラカンの鈴木圭介さん、Theピーズ大木温之さん(はるさん)が登場。無限放送の井垣さんとは事前に練習していたけど、やっぱり偉大な先輩たちを前にするとあらためて緊張する。皆さん本当に愛すべき大人、可愛くてかっこいい。リハーサルからみんな本気モードでした。僕はとにかく楽しくてずっと笑ってた。

リハーサル後にトモさんがはるさんに「おれ、リズム大丈夫だった?走ってなかった?」とか、逆にはるさんがトモさんに「Aメロの音程あってた?」とか尋ねあうのをそばで見てるのがたまらなかったなあ…。どっちも答えは「全然だいじょうぶだよ」でした。圭介さんや井垣さんがはるさんトモさんにいじられるのとかも美しい年功序列の風景でした。そこにいないのに「元ちゃん」「元ちゃん」と何度も名前を呼ぶ声。この空間に立ち会えたことが幸せ。

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始まった本番、僕はトップバッターのボーカリストとしてカスタネッツのコミさん、たけちゃん、阿部Qさんとともにステージへ。「オーバーオール」と「ムーンパレス」は自分から立候補してセレクトした曲。「猫を待つ」も演奏候補曲になってたんだけどスタジオで練習だけしました(大好きな曲なのです)。僕の次に無限放送井垣さんが「ねないねないねない」、野生の動物のようにずっとジャンプし続けるカリスマの横で僕はギターをかき鳴らします。続いて「モノクローム」を歌い上げた井垣さん、ほとばしるパワーがすごかった。

入れ替わりに登場したトモフスキー、トモさん。世界がパッと切り替わる感じ、やっぱり音楽は人だなあと感じる。僕は10年以上前に裸眼でトモさんと一緒にライブをやったことがあったのでそのときのことなんかを思い出した(10年以上前の日記)。「夏の記憶」をトモさんが歌うとノスタルジックな風合いが違う角度で紗をかけた。続けて「キャラバン」をさんざんかき回してステージをカラフルに染め上げたトモさん。入れ替わりにフラカン圭介さんが「このあとに歌うの嫌だなあ…」と苦笑いで登場。

圭介さんたちフラワーカンパニーズはカスタネッツと同期ということで、楽屋でも思い出話がたくさん交わされていました。先日湯川トーベンさんとツアーをご一緒したときにフラカンをサウンドプロデュースした当時の話を伺ったりしたあとだったので、その歴史の蓄積をひしひしと感じながら眺めていました。疾走する「ジャンプナンバー」では中学生みたいにギターを掻き鳴らす。「変わりゆくいまよ」もバンドがかたまりになって音が鳴ってて最高だったな…。前に向かって飛んでいく歌の力をひしひしと感じました。コミさんのスケールの大きなギターをバッキングで支えるのもとても気持ちよくてクセになりそうでした。

トリをつとめるのはTheピーズのはるさん。MCから立ち居振る舞いまですべてが長いロードを旅してきたバンドマンの風情でした。伝統芸能の域。「気分屋さん」がまるで別の歌のように響くから不思議。「ラプソディ」みたいな比較的最近の曲がセレクトされていたのも印象的で、足を止めないカスタネッツらしさも感じました。この日ボーカリストはそれぞれ歌詞のカンペ(バイブルと呼ばれていました)を用意してきたのですが、それがみんな手書きで。とくにはるさんのカンペ(バイブル)は筆で書いた手紙のような味わいがあって、写真に撮らせてもらっておけばよかったなあと後悔。

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アンコールではカスタネッツ3人でステージへ。コミさんが歌う「リッパ」でもうひと盛り上がり。今回コミさんは連絡伝達からステージ構成、曲順まですべてを取り仕切ってカスタネッツの屋台骨を力強く支えていました。元さんのことを一番思いやっているのは間違いなくコミさんだと思います。最後の最後にオールキャストでステージへ。「だいじょうぶ」を「サライ」とか「We are the World」みたいな感じで演奏しました。あの空間にいた皆さんは同じ気持ちを共有していたと思います。僕はステージ上からずっと客席の笑顔が弾けるのを眺めていました。二位店長はリアルタイムで映像を元さんに送っていたので、最後に元さんからのコメントが読み上げられました。最後にそういうこと言うの…という失笑も含めて、完璧な筋書きだったような気がします。

とにかく楽しい夜でしたが、ひとつ明確に印象的だったのは “牧野元の不在” ということで、カスタネッツの音楽は元さんなしではありえないのだなあと心底思った。聴いてるぶんにはそんなに感じないんだけど、元さんは歌のキーが高いのです。この日ボーカリストたちはみんな元さんのキーで歌うのにアップアップして、「高い!高い!」と嬉しそうに文句を言ってた。季節がいくつか進んだころにまた元さんの歌うカスタネッツを客席で聴くのを僕は心から楽しみにしています。元さんは「おまえのそのMartinのギターくれたら病気も治りそうだ」と大人げないことを最初の練習の日に僕に言いましたが、来たるべき復活の際にはこのギターあげますよ。あとでちゃんと返してもらうけど。

お世話になったすべての皆さん、ご来場の皆様に心から感謝。好きだったものがまた大好きになった夜でした。

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2018年07月21日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 27(2018年7月20日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】

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2018年7月20日(金)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 27”


1.clementine(『pilgrim』)

2.虹とスニーカー(GTH『SONG LIMBO』)
3.晴れた日のアスリート(GTH『SONG LIMBO』)
4.晴れ男と雨女(GTH『SONG LIMBO』)
5.世紀末のコロンブス(GTH『SONG LIMBO』)
6.恋の見切り発車(GTH『SONG LIMBO』)

7.一角獣と新しいホライズン(『新しい青の時代』)
8.光の葡萄(『新しい青の時代』)
9.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)

10.Night Hike(HARCO カバー)
11.(Nothing's gonna change)Lovely Day(村田和人 カバー)
12.猫を待つ(ザ・カスタネッツ カバー)

13.百年の孤独(『mono』『00-ism』)
14.20世紀の夏の終わり(『omni』『00-ism』)
15.carolina(『omni』『00-ism』)
16.手と手、影と影(『ripple』『00-ism』)
17.サテライト(『ripple』『00-ism』)

EN
18.そばにあるすべて(『omni』『00-ism』)
19.セラヴィとレリビー(新曲)
  
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2018年07月20日

今夜も下北沢で|弾き語りワンマン“夜の科学”は本日【当日券予約受付】

昨日は一日下北沢にいましたが、今夜も下北沢で。440では高橋徹也レコ発ワンマンで、CLUB Queではバンドメイトの堀越ともっくんが在籍するDQSのライブがあるので下北沢はざわざわした週末の夜になることでしょう。キャンセルがいくつかあったので当日精算での入場を受け付けます。「info@gomesthehitman.com」までお名前とお電話番号をご連絡ください(1名様での受付とさせていただきます)。折返しスタッフがご案内メールをお返しします。若干枚数につき席がなくなった場合はご了承ください。
*当日券に関して予約申込を締め切りました。18時以降に下北沢leteまで直接お問い合わせください。


いよいよ来週7月25日にGOMES THE HITMAN『00-ism [mono/omni/ripple] 』、そして『SONG LIMBO』と『新しい青の時代』アナログ盤も全国発売となりますので、そのタイミングを意識した選曲にしたいと思って今検討中です。会場では『SONG LIMBO』と『新しい青の時代』アナログ盤、Tシャツ等も販売しますのでお買い物もお楽しみください。本日と来週24日にも同じコンセプトでの弾き語り「夜の科学」がありますが、その日は『00-ism』も販売できるかもしれません。暑い日が続きます。とにかく身体の安全を第一に水分や塩分の補給を怠らずみんな元気に下北沢にお集まりください。気分をよくして帰らせられるように歌を歌う所存です。

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2018年7月20日(金)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 27”

19:00開場 20:00開演 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

2018年7月24日(火)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 28”

19:00開場 20:00開演 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

ソロ3rd『新しい青の時代』アナログ盤、GOMES THE HITMANの新録音盤『SONG LIMBO』、
2000年代を総括するボックスセット『00-ism [ono/omni/ripple]』とリリースラッシュの夏の
下北沢lete定期演奏会、2デイズ開催が決定しました。夏の歌を全部歌います。

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
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CLUB Que 夏ノ陣 RETURN TO NATURAL(2018年7月19日 @ 下北沢 CLUB Que)【SETLIST】

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2018年7月19日(木)@ 下北沢 CLUB Que
"CLUB Que 夏ノ陣 RETURN TO NATURAL 【VS SERIES】"

ザ・カスタネッツSESSION [小宮山聖、阿部耕作、小島剛広]
<guest vocal>
大木温之 (Theピーズ)、TOMOVSKY、井垣宏章 (無限放送)
鈴木圭介 (フラワーカンパニーズ)、山田稔明 (GOMES THE HITMAN)

1.オーバーオール(山田稔明)
2.ムーンパレス(山田稔明)
3.ねないねないねない(井垣宏章)
4.モノクローム(井垣宏章)
5.夏の記憶(TOMOVSKY)
6.キャラバン(TOMOVSKY)
7.ジャンプナンバー(鈴木圭介)
8.変わりゆくいまよ(鈴木圭介)
9.気分屋さん(大木温之)
10.ラプソディ(大木温之)

EN
11.リッパ(小宮山聖)
12.だいじょうぶ(オールキャスト)  
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2018年07月19日

ラジオ出演情報

リリースがたくさん重なって、ラジオにもいっぱい出させていただきます。

<ラジオ出演情報>

7月19日(木)FMまつもとHickory Sound Excursion」19:30-
7月21日(土)むさしのFM「川久保秀一のSaturday Music Flow」14時台 生出演
7月25日(水)K-MIXK-mix Midnight Rendez-vous“ミドラン”」25時
7月27日(金)JFN系全国23曲ネット「simple style〜オヒルノオト〜」12時過ぎ 生出演
8月4日(土)FM PORT「TOKYO→NIIGATA MUSIC CONVOY〜SATURDAY SPECIAL〜」18時-生出演
8月6日(月)湘南マジックウェイブマジック・カレッジ」19:00- 生出演
8月9日(木)FMせたがや 他全国のコミュニティFM「アフタヌーンパラダイス」16時台 生出演
8月18日(土)K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ」(SONG LIMBO特集)21:00〜21:55
8月18日(日)FM PORT「ようこそ夢街名曲堂へ」(SONG LIMBO特集)16:00〜17:00
8月25日(土)K-MIX「ようこそ夢街名曲堂へ」(GOMES THE HITMANヒストリー)21:00〜21:55
8月26日(日)FM PORT「ようこそ夢街名曲堂へ」(GOMES THE HITMANヒストリー)16:00〜17:00  
Posted by monolog at 09:42Comments(0)情報

2018年07月18日

暑さのせいで物語と出会う



昨日のこと。朝早くから所用で根津のほうまで出かけたが、とにかく朝からずっと暑い。日常生活に支障が出るレベル。それでも根津神社のなかは静かで涼しくてパワースポットとかそういうものの力を信じたくなる。大学キャンパスにも同じ静謐さがあって、忍び込んだ東京大学の構内は時間が止まったみたいな雰囲気があった。学生なりすましプレイで生協や食堂へ。やっぱり僕はこういうアカデミックな余白が保持されている場所が今でもとても好き。ずっとボーッとしていたくなる(実際暑さでボーッとしていたわけだけど)。

午後からは吉祥寺のスタジオでコントラリーパレードたなかまゆちゃん(あまっこさん)のラジオの収録。思えば『新しい青の時代』の2013年から彼女の番組には毎年出させてもらっているので6年目の恒例行事ということになる。途中むさしのFMでの放送のために来ていた川久保秀一さんにもばったり(川久保さんには週末にお世話になる)。スタジオはガンガンに冷房が効いているからいいものの、一歩外に出ると暑くて汗がとまらないし、夏ってこんなだったっけ?最近おれ夏好きになれたはずだったのでは?とため息も出る。吉祥寺に新しくできたココマルシアターという映画館の前を通ると、ちょうどいいタイミングで上映されている映画があったので、フラフラと誘われるようにチケットを買って一番前のシートに座り込んだ。

イタリア映画『最初で最後のキス』、これが最初から最後までキラキラしていて、16歳の青春が眩しく可愛く、そして切なかった。始まってすぐ、登場人物の女の子の名前が「ブルー」だとわかって簡単に惹き込まれる。主人公は『半分、青い』のボクテみたいな子。春に観た『君の名前で僕を呼んで』より2年先に公開されたものだったけど、『君の名前で…』よりもポップでテンポがよくて、僕はこっちのほうが好きかもしれない。素晴らしい作品でした。普段英語圏以外の映画は苦手であんまり観ないんだけど、バカみたいな暑さのせいでこの映画に出会えて良かった。十代というのは特別な季節で、もうちょっと我慢したり辛抱強さがあれば切り抜けられることがうまくいかなかったり、、感情のままに突っ走って傷ついたりする。戻りたいとは全然思わないけどたまに振り返る。しかし、よく考えてみると、そんなの十代に限ったことか?とも思う。気づけばいつでも今でもそばにある遅れてきた青春とか、ざわざわとした感情、かけちがった友情などについて考えさせられました。

ここのところ毎日黄昏時の空の色が美しい。久しぶりに普通の日記みたいなテキストを書いた。これも夏のせい。

  
Posted by monolog at 09:50Comments(0)日常

2018年07月17日

ネコ市ネコ座 LIVE(2018年7月14日 @ 東京ドームシティ Gallery AaMo)【ライブ後記】

体にこたえる、とても暑い3連休でした。ネコ市ネコ座、猫びより取材、そして音楽を担当している猫映画のためのレコーディングと猫三昧。とても楽しかったネコ市ネコ座を振り返りたいと思います。1ヶ月前に急遽参加が決定したイベント、猫町から近藤研二さんも連れ立って東京ドームシティへ。Gallery AaMoはとにかく猫づくしでした。むぎ(猫)も出演するということで、楽屋ではカイヌシのゆうさくくんといろんな話を。ゆうさくくんはゴメスというニックネームだったらしいよ。

とにかくスタッフの皆さんが親切で、ストレスのないイベントでした。僕は猫が登場する歌しか歌わない猫セットで。近藤さんとは「日向の猫」と「my favorite things」、そして「第2の人生」を歌っていたらにゃかつがわくんというゆるキャラが登場、ミントネコ吾輩というコも現れてなんだかお祭りみたいな風景に。「toi toi toi」で猫たちの幸せを願う。そしてついにむぎ(猫)ちゃんと僕と近藤さん3人でステージに並ぶことができた。ちよだ猫まつりで実現しなかった2月から5ヶ月だ。

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最後の最後にむぎちゃんと僕らでぶっつけ本番の初セッション「天国かもしれない」を。慌ただしくバタバタと駆け抜けた時間でしたが、8月の猫町フェスではしっかりコラボレーションできたらいいなあと思います。スタッフの皆さん暑いなか3日間お疲れさまでした。お誘いいただいて嬉しかったです。たくさんのご来場ありがとうございました。またこういう機会があれば積極的に参加したいと思います。世界中の猫たちがみんな幸せでありますように。  
Posted by monolog at 08:01Comments(0)ライブ後記

2018年07月16日

猫びより、掃除びより

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昨日のこと。雑誌「猫びより」の取材が自宅で行われるため、朝から汗をかきながら掃除。段ボールだらけだったリビングが久しぶりに元通りに戻った。来客があると部屋を片付けざるを得ないから、ちょうどいいタイミングだったかもしれない。取材の対象はポチ実ではなく、はしもとみおさんが彫った彫刻作品たち。怯えるチミ猫は「アタシ、外で待機しとく」ということでしばらく庭へ。すごく丁寧に木彫りの猫たちの写真を撮ってもらった。

「猫びより」という雑誌には思い入れがある。まだ斎門富士男さん宅の猫だったポチが大きく紹介されているのを大事に取ってあるのだけど、それは2000年の創刊号だった。「猫びより」は先月発売になった号で創刊100号という節目だそうだ。はしもとみおさんの猫彫刻を集めた特集は秋頃誌面に載る予定。みおさんは先日から東京ソラマチにある郵政博物館で「どうぶつゆうびん局へようこそ!ーはしもとみおの木彫の世界」が始まったところ。こないだのネコ市ネコ座に遊びにきてくれたみおさんによると、会場のどこかにチミ猫が隠されているとのこと。行かなくては。

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2018年07月15日

GOMES THE HITMAN LIVE 2018 “SONG LIMBO SPECIAL”(2018年7月8日 @ 恵比寿 天窓switch)【ライブ後記】

もう1週間経ってしまいましたが、昨日のことのように鮮烈な楽しい夜でした。GOMES THE HITMAN13年ぶりのレコ発ライブを振り返ります。前日の『新しい青の時代』アナログ盤レコ発が終わって、僕はかなり疲れてしまって珍しく打ち上げもせず帰宅。泥のように眠って朝を迎えました。自分でも不思議なくらい気持ちの切り替えができて、昨日とは別の自分のような感覚でステージに登ることができたことが驚きでした。1週間のタフなロードで疲労も最高潮のはずだったけど一番いい歌が歌えた気がする。梅雨明けからずいぶん経って、むせ返るような湿った夏の空気。吐息のような重苦しい夏をにらみつける「way back home」からライブはスタートしました。『SONG LIMBO』を象徴するオープニングナンバーです。

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『SONG LIMBO』は13年ぶりの新録音盤でありながら僕にとってはGOMES THE HITMAN裏ベスト盤のように感じる。時代時代の思い出が蘇るのです。「way back home」のくぐもった雲を蹴散らすように「虹とスニーカー」と「晴れたの日のアスリート」が光の輪をふりまく。「最後の晩餐」は2000年代前半に頻繁に演奏されたポップソング。今年の春に僕によって再発掘された歌です。「東京の空の下」は堀越ボーカルの未発表曲、「お別れの手紙」から続くストーリーと言えるでしょうか。「hello hello」も改めて良い曲だなあと思い直し。「ハミングバード」へと繋がった曲でした。

「世紀末のコロンブス」ではギターソロを失敗した僕がくやしくてリベンジする(そしてまたなんとなく失敗)というシーンでみんな笑った。「晴れ男と雨女」は「饒舌スタッカート」キャンペーン中の九州で書いたことを思い出します。「黄昏・夕暮れ・夜明け」はポップなメロディの影に隠れて歌の真意が伝わりにくい曲だと思っていたんだけど、もうそれもどうでもよくなった。長い時間が経ったのだなあと思う。

村田和人さんの『ド・ピーカン』のために録音した2曲をこの日演奏できてよかった。僕(僕ら)が歌い継いでいかないといけない歌だという自負がある。湯川トーベンさんが地方でのライブで「村田の新しいアルバムのなかで、ゴメスの2曲が抜群に良いんだよ」と言いふらしてくれていたらしい。そういう伝聞は嬉しいし励みになる。「恋の見切り発車」も「桃色の雲」も『omni』の頃の空気を纏っている。「fielder's choice」もその頃の曲。カスタネッツを招いて企画した自主企画「fielder's chice」のために書いた。「笑って泣いて暮らしてんだ/ふわっと浮かんで暮らしてんだ」と殊更な思いと祈りをこめて歌いました。

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「スミス」はGOMES THE HITMANの最初期から演奏してきた曲。2016年に『pale/みずいろの時代』にソロでの演奏で収録したけど、僕にとってはこのバンドで歌うのが本筋だと思っている。「北の国から」も「スプリングフェア」も同じ。黎明期のGOMES THE HITMANの定番曲、これらの歌を演奏するときはいつも自信満々で誇らしかった。「山で暮らせば」は本当は山でなんか暮らしたくない僕の天の邪鬼のなせるわざだ。本当のことも小さなウソも織り交ぜて、僕は25年歌を歌い続けている。ありふれた言葉でかためられた歌が街じゅうに流れても気にしない、聞こえない、と思いながら。

2018年に『SONG LIMBO』というCDをリリースできたことに大きな意味があります。この作品のおかげでまだ見ぬ未来への希望とか夢がむくむくと入道雲のように浮かんできたのです。7月25日に全国リリースになる『SONG LIMBO』、オフィシャル通販STOREではすでに連日発送作業を行っています。ぜひすべての皆さんに聴いてもらいたい。懐かしくて新しい、とても不思議なレコードです。立ち見も含めて満員御礼、たくさんのお客さん。ご来場ありがとうございました。8月にまた会いましょう。


オフィシャル通販STOREで『SONG LIMBO』を購入


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アルバム全曲解説はこちら  
Posted by monolog at 22:27Comments(0)ライブ後記

ネコ市ネコ座 LIVE(2018年7月14日 @ 東京ドームシティ Gallery AaMo)【SETLIST】

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2018年7月14日(土)@ 東京ドームシティ Gallery AaMo
ネコ市ネコ座 LIVE


1.太陽と満月(『the loved one』)
2.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
3.猫町オーケストラ(『the loved one』)
4.猫になりたい(スピッツ カバー)
5.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
6.日向の猫(『新しい青の時代』with 近藤研二)
7.my favorite things(『the loved one』with 近藤研二)


8.第2の人生(Eテレ0655 おはようソング with 近藤研二)
9.toi toi toi(Eテレ0655 おはようソング with 近藤研二)

10.天国かもしれない(with むぎ(猫)、近藤研二)


  
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2018年07月14日

ねことTシャツと私

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現在発売中の雑誌『ねこ』107号に先月経堂のcafe+gallery芝生で行なった「山田稔明Tシャツ展」の模様を丁寧に記事にしていただきました。会期中のお昼に取材があったので芝生に差し込む太陽の光の加減がとてもきれいで、それが写真にちゃんと映っていて嬉しい。ニコニコ笑って写真に映ってるのは本当に楽しかったからだなあとしみじみ思い返します。あの1週間の記録になりました。この記事が出てからTシャツ再販についてのお問い合わせも少なくなかったので、芝生通販にて期間限定のご注文を明日から受け付けることになりました。詳細はこちらにアップされる予定です。


ねこ107号 2018年8月号  
Posted by monolog at 23:15Comments(0)情報

2018年07月13日

『新しい青の時代』アナログ盤のオフィシャル通販STOREでの受付を開始しました

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クラウドファンディングでご注文いただいた全国の皆さんへの発送が一段落した『新しい青の時代』アナログ盤、多くのご要望をいただいていた通販STOREでの販売を本日より開始します。数に限りがありますので迷わずお急ぎください。ちょうど一週間前の金曜日にレコードがつまった段ボールが10箱届いて途方に暮れたのですが、もうあと数箱になってしまって、少し寂しいような複雑な気分です。

レコードプレイヤーを持っていない方もたくさんいらっしゃいます(それでもご購入いただいた人がいっぱいいることも知っています)。1万円くらいで簡単にレコードライフが始められるリーズナブルでおしゃれなプレイヤーも様々ありますので、ぜひふらっとタワーレコードやHMV、家電量販店等に行ってみてください。アナログ盤という新しくて古いサムシングに触れる、音楽に満ちた三連休も悪くないんじゃないかなと思います。

オフィシャル通販STOREで『新しい青の時代』アナログ盤を注文
*『新しい青の時代』アナログ盤は梱包方法が他の商品と異なりますので単体でのご注文をお願いします

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山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤
2018年7月25日 発売/GTHC-0014/価格 3500円+税


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1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
2.一角獣と新しいホライズン
3.光と水の新しい関係
4.予感
5.平凡な毎日の暮らし

sideB
1.月あかりのナイトスイミング
2.やまびこの詩
3.光の葡萄
4.日向の猫
5.ハミングバード
  
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2018年07月12日

夜の科学 vol.54 - 新しい青の時代 revisited(2018年7月7日 @ 恵比寿 天窓switch)【ライブ後記】

7月の恵比寿2デイズは昨年末から決まっていたスケジュール。これがWレコ発になることは2月に本決まりになったので、とても助走期間の長い、強い思いのこもったものになりました。まずは山田稔明『新しい青の時代』5周年記念アナログ盤の発売記念ライブ。この5年の出来事を思い出さずにはいられない、総勢メンバー9人での夜の科学オーケストラでした。午後に会場入りして開場直前まで入念なリハーサル。満員御礼の会場、開場時のBGMはジョニ・ミッチェル『BLUE』でした。

第一部は『新しい青の時代』全曲を曲順通りにすべて演奏します。僕のアコースティックギターの空ピッキングとハーモニカに始まり、音源に忠実に安宅くんはバンジョーを弾いてくれました。「ボブ・ディランにもわからないこと」と高らかに歌う。「一角獣と新しいホライズン」では五十嵐くんと僕と安宅くんでアルペジオのリフを弾き、近藤さんのエレキギターがそこに絡みます。イトケンさんとエビちゃんのリズム隊も躍動的。「光と水の新しい関係」ではレコード同様に僕がギターソロを弾きました。「予感」では上野くんのフルートが登場、安宅くんはクラリネットに持ち替えます。綾香のコーラスが並走して、間奏部分のアンサンブルも素晴らしかった。いつも学校の放課後のことを想起させる歌。「平凡な毎日の暮らし」はこの日もエビちゃんの真骨頂でした。レコードだとA面はここまで。心のなかでB面へとひっくり返します。

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真里さんの美しいピアノが誘う「月あかりのナイトスイミング」はバンド編成時の醍醐味です。真っ青な夜の海が遠くに見えた気がしました。転調から最後のサビへ向かうところの一体感にいつも泣きそうになる。「やまびこの詩」では客席からの声もこだまして会場全体が「僕らのとっておきの場所」になった気がしました。「光の葡萄」の音の渦もすごかったな。そして「日向の猫」の大合唱は見事なものでした。5年前にポチが元気だった頃とは違う感慨をいだきます。「ハミングバード」は『新しい青の時代』の最後を飾る、収録曲のなかでもっとも古い歌。2007年からのソロ活動がなかったら作ることができなかったはずの歌です。自分にとって大切な音楽仲間たちとこぞって『新しい青の時代』を鳴らすことができて嬉しかった。感動しました。

ここで地震が起きました。大きめで長い揺れだったようですが、高揚していた僕は揺れをあまり感じなかったので意気がったセリフを吐いてみんなを笑わせることができました。弾き語りで歌った「きれいな言葉で」という未発表曲は僕が40歳になった日に書いた歌でした。『新しい青の時代』のなかで書いたような、愛すべき日々の機微をこれからも書き留めて繋ぎ止めていきたいと思うのです、僕は。いつまでも。

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ふたたびメンバーを呼び込んで第二部。「glenville」「hanalee」などはもう10年も演奏しているのですね。いつまでも飽きないし、毎回新しい感覚。「小さな巣をつくるように暮らすこと」はまだちゃんとレコーディングしてない曲なのにバンドにすごく馴染んでいて不思議。最後の「ラララ」のリフレインがきれいでした。「大きな声や主語のない述語にはなるだけ耳をかさないほうがいい」と歌う「my favorite things」は押し寄せる波への僕の小さな抵抗。美しい言葉とささやかな願いを束ねていきたいのです。「太陽と満月」はバンドのみんなが楽しそうなのが嬉しい。メンバー紹介の部分はいつもなりゆき任せのぶっつけ本番なのだけど、この日もばっちりうまくいった。

アンコールで演奏した「セラヴィとレリビー」、個人的にはこの日のハイライトでした。昨年末に書いて弾き語りでずっと大事に歌ってきた新曲が半年かかってようやくバンドサウンドになって感動しました。もともとこの歌はレコードと猫のことを歌おうと思って書き出したから、『新しい青の時代』のレコード発売記念ライブにふさわしいのです。レコードの針飛びの原因は大抵が傷ではなく汚れだと言います。だから、丁寧に拭けば絶対またちゃんと再生されるはずなのです。不可逆なものではないということ。あきらめない気持ち。「春夏秋冬」と四季を歌う曲がアンコールにふたつ続くのは偶然か必然か、「calendar song」はただただ楽しくて新しい季節のことを思いました。予定にはなかったけど引っ込みがつかなくなって最後に「あさってくらいの未来」を。ボーナストラックとして曖昧な立場になりがちなこの歌ですが、僕が書いたバラードのなかで屈指の言葉とメロディだと自負しています。これからも大事に歌っていくつもりです。終演後に流れたのはblueboy『if wishes were horses』、僕にとって一番“青い”レコード。

終演後、『新しい青の時代』アナログ盤を皆さんに手渡しながら、夢がひとつ叶ったなあととても幸せな気持ちになりました。レコードを胸の前に抱いている人はとても素敵に見えます(個人的見解)。もしこれを機会にレコードプレイヤーを買ったという人はぜひどんどんレコードを買って聴いてみてください。今Twitterに生涯影響を受け続けているレコードを紹介しています。クラウドファンディングをサポートしてくださった皆さん本当にありがとうございました。プロジェクトが大成功に終わって、予定していたよりも多めにレコードをプレスできたので、今日明日のうちにオフィシャル通販STOREで『新しい青の時代』アナログ盤の通販受付を開始したいと思っています。これからも『新しい青の時代』をどうぞよろしくお願いします。僕にとって一生モノの宝物です。皆さんにとっても意味のあるものでありますように。

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Posted by monolog at 11:01Comments(0)ライブ後記

2018年07月11日

今週末はネコ市ネコ座 @ 東京ドームシティ に出演します

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今週末の話です。7月14日(土)から16日(月祝)まで東京ドームシティ(Gallery AaMo)で開催される「ネコ市ネコ座」というイベントからお誘いいただき、急遽参加が決定しました。近藤研二さんと僕、ソロとセッションという感じになるでしょうか。むぎ(猫)ちゃんとも絡めたら楽しいなと思っています。椅子席は整理券が必要らしいのですが、どなたもご覧になれるステージです。きっと楽しい一日になるでしょう。僕らの出演は7月14日(土)16時頃、イベント詳細に関してはネコ市ネコ座ホームページをご覧ください。物販にはGOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』と山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤も持っていこうと思いますので、この機会にぜひ。



2018年7月14日(土)-7月16日(月祝)@ 東京ドームシティ(Gallery AaMo)
ネコ市ネコ座

11:00-18:00(最終日は16時まで)/前売り1000円 当日1500円

ネコ市ネコ座ホームページ
ネコ市ネコ座Facebookページ
*近藤研二、山田稔明の出演は7月14日16時からを予定

東京ドームシティ(Gallery AaMo)
〒112-0004 東京都文京区後楽1-3-61  
Posted by monolog at 17:40Comments(0)情報

2018年07月10日

『新しい青の時代』と『SONG LIMBO』発送を開始しました



先週末の『新しい青の時代』アナログ盤と『SONG LIMBO』のレコ発2DAYSが終わって、休む間もなく昨日今日とGTH本部ではずっとLPとCDの梱包作業が行われ、ようやっと今日の夕方、郵便局から第一便の発送が完了しました。ここ数年ではもっとも数の多い発送作業となり、郵便局のおじさんも一緒になって手伝ってくれました。料金別納というスタンプをポンポンポンと押していったのは僕(意外とそういうのは嫌いじゃないのです)。ゆうメールというスタンプを郵便局のおじさんが光の速さで押していく様は圧巻でした。

レコードを発送するため専用の段ボールというものがあるのです。アマゾンとか海外のサイトからLPを買ったときに受け取ることには慣れていたのですが、そんなニッチでマニアックな梱包資材を自分で大量に買うことになるとは夢にも思いませんでした。ポスターの筒も同様ですね。今回『SONG LIMBO』は通常プラスティックケース仕様にしたので、クッション封筒にてお送りします。世の中にはありとあらゆるものを運ぶための入れ物が存在するわけです。

とにかく『SONG LIMBO』と『新しい青の時代』は武蔵野から皆さんの街へと向かっております。もうすでに手にされている方は感想を聞かせてください。我が家にもLPとかCDとか到着したよ!という報告もお待ちしています。ジャケ写をSNSなどに投稿する際は「#新しい青の時代」「#SONGLIMBO」とハッシュタグをつけてくれたら嬉しいです。『新しい青の時代』アナログ盤は限定枚数での通販ができそうです。また近々お知らせしますので続報をお待ち下さい。

友人知人、会いにいける人には直接レコードを手渡そうと思い、連絡を取り始めました。一番近いところではお隣のノアちゃん、リルくん宅、そして近藤さん。ずいぶん会っていない久しぶりの人もいますし、いい機会を作れたなあと思っているところです。オフィシャル通販プレオーダー分はご入金を確認した注文から発送作業を行っています。注文後のいろいろ、お忘れなきように。商品到着までもう少しお待ち下さい。よろしくお願いします。  
Posted by monolog at 20:24Comments(0)日常

2018年07月09日

GOMES THE HITMAN「00-ism」東京公演のチケット販売開始となりました

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2008年9月1日(土)@ 東京 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN 00-ism 2008 TOKYO

17:00開場 18:00開演 前売4000円 当日4500円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN/support guitar:藤田顕

13年ぶりの新録盤『SONG LIMBO』、さらには2000年代の3作品をコンパイルしたボックスセット
の発売を記念して、2006年以来じつに12年ぶりとなる東名阪ツアーも決定。
地元吉祥寺スターパインズカフェにてツアーファイナル公演が開催決定。
当時のサポートギターを担当したPLECTRUM藤田顕を迎えた5人編成での演奏を予定。

*本日7月9日から店頭、LivePocket、オフィシャルHP予約/SPCサイト予約
今後7月20日、24日の山田稔明弾き語り「夜の科学」公演、8月5日スターパインズカフェイベント、
8月17日の猫町フェス会場物販にて整理番号の早い手売りチケットを販売する予定です。
お早めの入場をご希望の方はこちらでのチケット購入をお薦めします(チケット売り切れの場合はご容赦ください)。

整理番号は1.物販手売り 2.SPC会場店頭 3.LivePocket 4.オフィシャルサイト予約の順になります。

吉祥寺 STAR PINE’S CAFE(http://mandala.gr.jp/SPC
info:0422-23-2251
〒180-0004 東京都武蔵野市本町1-20-16 B1

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Posted by monolog at 11:46Comments(0)情報

GOMES THE HITMAN LIVE 2018 “SONG LIMBO SPECIAL”(2018年7月8日 @ 恵比寿 天窓switch)【SETLIST】

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2018年7月8日(日)@ 恵比寿 天窓switch
GOMES THE HITMAN LIVE 2018 “SONG LIMBO SPECIAL”


1.way back home(『SONG LIMBO』)
2.虹とスニーカー(『SONG LIMBO』)
3.晴れた日のアスリート(『SONG LIMBO』)

4.最後の晩餐(未発表)
5.東京の空の下から(未発表)
6.hello hello(未発表)

7.世紀末のコロンブス(『SONG LIMBO』)
8.晴れ男と雨女(『SONG LIMBO』)
9.黄昏・夕暮れ・夜明け(『SONG LIMBO』)

10.(Nothing’s gonna change)LOVELY DAY(『ド・ピーカン』村田和人カバー)
11.EVERYWHERE MAN(『ド・ピーカン』村田和人カバー)

12.恋の見切り発車(『SONG LIMBO』)
13.桃色の雲(『SONG LIMBO』)
14.fielder’s choice(『00-ism [mono/omni/ripple]』)

15.スミス(『pale/みずいろの時代』)
16.北の国から(『SONG LIMBO』)
17.スプリングフェア(『SONG LIMBO』)

EN
18.山で暮らせば(『SONG LIMBO』)
19.雨の夜と月の光(『weekend』)
20.僕はネオアコで人生を語る(『GTH in arppegio』)  
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2018年07月08日

本日GOMES THE HITMAN13年ぶりの新録盤『SONG LIMBO』発売記念ライブです|完売御礼

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昨日の山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤レコ初ライブに続き、本日はGOMES THE HITMAN13年ぶりの新録盤『SONG LIMBO』お披露目のライブです。もちろん、どこよりも早くCDを販売します。そしてGOMES THE HITMANにとって2016年以来となる東名阪ツアーファイナル公演9月1日吉祥寺スターパインズカフェの前売りチケットも本日発売です。山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤をはじめ、各メンバーのソロ作品などもあります。クラウドファンディングで『新しい青の時代』をお申込みの方でライブ会場での受け渡しをご希望の方は終演後にお越しください(お名前をお伺いします)。

ライブ会場とオフィシャル通販STOREで『SONG LIMBO』をご購入の方には全曲のカラオケが収録された『SONG LIMBO instrumental』CDRを差し上げます。これが結構いいのですよ。僕はここ数日ずっとこれを聴きながら歌の練習をしていました。前売り券は完売、追加受付も締め切りましたが、当日券については直接会場までお問い合わせください。全国各地での雨の被害を知るたびに心が痛みます。無理を押して遠方から東京までライブに駆けつけてくれている人が少なくないことも知ってます。今晩の2時間ちょっと、音楽のなかで強く連帯できますように。



2018年7月8日(日)@ 恵比寿 天窓switch
GOMES THE HITMAN LIVE 2018 “SONG LIMBO SPECIAL”

17:30開場 18:00開演/当日4500円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN

『ripple』以来13年ぶりのリリースとなる『SONG LIMBO』
四季折々の歌を現在進行形のGOMES THE HITMANが奏でます。
もちろんアルバムの先行発売も。どうぞご期待下さい!
*完売御礼、当日券に関しては直接会場までお問い合わせください。

恵比寿 天窓 switch(http://www.otonami.com/ebisu/news/index.htm
〒150-0013渋谷区恵比寿3-28-4 B1F
TEL 03-5795-1887

  
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夜の科学 vol.54 - 新しい青の時代 revisited(2018年7月7日 @ 恵比寿 天窓switch)【SETLIST】

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2018年7月7日(土)@ 恵比寿 天窓switch
夜の科学 vol.54 - 新しい青の時代 revisited


<第一部:新しい青の時代 revisted>
1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
2.一角獣と新しいホライズン
3.光と水の新しい関係
4.予感
5.平凡な毎日の暮らし
6.月あかりのナイトスイミング
7.やまびこの詩
8.光の葡萄
9.日向の猫
10.ハミングバード

<第二部>
11.きれいな言葉で(新曲/山田弾き語り)
12.glenville(『home sweet home』)
13.hanalee(『home sweet home』)
14.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
15.my favorite things(『the loved one』)
16.太陽と満月(『the loved one』)

EN
17.セラヴィとレリビー(新曲)
18.calendar song(『pale/みずいろの時代』)
19.あさってくらいの未来(山田弾き語り)


山田稔明 with 夜の科学オーケストラ:
itoken(drums)、安宅浩司(pedal steel, banjo, mandolin, clarinet)、海老沼崇史(bass)、
五十嵐祐輔(guitar, 鍵盤ハーモニカ)、佐々木真里(piano, keyboard)、立花綾香(chorus)
近藤研二(guitar)、上野洋(flute, tin whistle, 鍵盤ハーモニカ on M-4,5,12.13)  
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2018年07月07日

六年目の七夕|『新しい青の時代』&『SONG LIMBO』レコ発2DAYSです



2013年7月7日に『新しい青の時代』をリリースして以来、なんだか意地のように七夕リリースを続けてきて今日で6年目となります。2014年の『緑の時代』、2015年の『the loved one』、2016年『pale/みずいろの時代』、去年は『DOCUMENT』でした。そして2018年は5周年記念で『新しい青の時代』をアナログ盤リイシュー。なんと慌ただしくも幸せなこの数年だろうか、と改めて思います。聴いてくれる人、ライブを観にきてくれる人がいるからできることです。本日は『新しい青の時代』アナログ盤レコ発、そして明日はGOMES THE HITMAN13年ぶりの新録盤『SONG LIMBO』先行販売ライブです。

昨日すべてのアイテムがGTH.COM本部(僕の家のことね)に届き、段ボールの山に圧倒されました。やっぱり『新しい青の時代』のLPを手にして感動したし、『SONG LIMBO』は久しぶりのプラスティックケースの装丁に「ああ、CDってこんな感じだなあ」と思ったり。ポスターやカード、ステッカーなど、たくさんのモノがあふれるお祭りとなっています。本日はライブ後にクラウドファンディングのサポーターの皆さんに直接レコードをお渡ししますし、クラウドファンディングでご注文いただけなかった方もご購入が可能です。会場スタッフの誘導に従っていただければ幸いです。

明日はGOMES THE HITMAN今年初めてのワンマンライブにして、13年ぶりのレコ発ライブ。いよいよ『SONG LIMBO』のお披露目です。購入特典として全曲のインストゥルメンタルバージョンを収録したCDRを用意しましたので、この夏はCDを聴いて憶えて歌って楽しんでください。9月1日の吉祥寺スターパインズカフェ公演のチケット先行販売も行います(整理番号1番からです)。各メンバーのソロCD、僕の『新しい青の時代』アナログ盤も物販でお求めいただけます。今月末には3枚組ボックスセット『00-ism [mono/omni/ripple]』のリリースも控えていて、皆さまにはお金をいっぱい使わせてしまいますが、こんなことももうそんなにないと思うので、お付き合いください。

今日はドレスコードをブルーとさせていただきます。思い思いの青い服、青いなにかを身に着けてきてください。明日はなにか、いろんな意味でキラキラした装いが似合うかなと思います。とにかくこの2日間のために1月からずっと駆け抜けてきましたので、素晴らしい週末になることを祈り、願い、楽しみます。恵比寿天窓switchで合流しましょう。夜の帳にヴェガとアルタイル、織姫と彦星の逢瀬。また夏の始まり。



2018年7月7日(土)@ 恵比寿 天窓switch
山田稔明『新しい青の時代』限定アナログ盤発売記念
夜の科学 vol.54 - 新しい青の時代 revisited

出演:山田稔明 with 夜の科学オーケストラ
18:30開場 19:00開演/当日4500円(ドリンク代別途)

2013年の自身最高傑作『新しい青の時代』リリースから5周年
を記念して限定アナログ盤をリリース、その発売記念イベント。
アルバム完全再現を含むスペシャルな内容でお届けします!



2018年7月8日(日)@ 恵比寿 天窓switch
GOMES THE HITMAN LIVE 2018 “SONG LIMBO SPECIAL”

17:30開場 18:00開演/当日4500円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN

『ripple』以来13年ぶりのリリースとなる『SONG LIMBO』
四季折々の歌を現在進行形のGOMES THE HITMANが奏でます。
もちろんアルバムの先行発売も。どうぞご期待下さい!


両公演とも完売御礼、当日券に関しては直接会場までお問い合わせください。

恵比寿 天窓 switch(http://www.otonami.com/ebisu/news/index.htm
〒150-0013渋谷区恵比寿3-28-4 B1F
TEL 03-5795-1887




  
Posted by monolog at 12:43Comments(1)情報

2018年07月06日

新しい青の時代のためのリハーサル



昨日のこと。体が重くて朝起きるのに難儀した。さすがに自分でも「このスケジュールはないな…」と思うが、やるべきことはやらないといけないし、自分から望んで飛び込んでいった7月。落ち着いてから観ようと思っていたチャットモンチーの武道館ラストワンマンWOWOW生放送の録画を「少しだけ」と思って観始めたら一気に惹き込まれてしまって、アンコールの「シャングリラ」「風吹けば恋」、そしてラストの「サラバ青春」で号泣してしまった。3曲とも高橋久美子作詞楽曲。見えないトライアングルがそこにはありました。素晴らしいバンドですね、チャットモンチーは。感動した。

で、目を真っ赤にはらしながらスタジオへ。今週末の「夜の科学vol.53」のためのリハーサルをみっちり集中的に行う。イトケンさん、安宅くん、五十嵐くん、えびちゃん、真里さん、近藤さん、綾香と僕の8人編成は過去最多人数での夜の科学オーケストラ。ここに上野くんのフルートが入って9人になるシーンもあります。もうお祭りですね。みんな僕の体調を気遣ってくれて優しい。演奏を始めると音楽の魔法みたいなものにも助けられる。『新しい青の時代』って本当に良いレコードだなあと思いながら歌を歌いました。全曲を曲順通り演奏する第一部と、「これまで、そして明日から」という感じの第二部という構成で行います。クラウドファンディングで『新しい青の時代』を購入してくれた人に心を込めて直接お渡しします。ポスターも素晴らしいのができあがりました。アナログ盤は会場でも販売しますのでこの機会もお見逃しなきように。ぜひ皆さん思い思いの青い服を来ていただけたら嬉しいです。ドレスコードはブルーで。

夜になって泥のように眠り、気づいたら朝でした。台風と大雨、どうか穏やかな天気が戻りますように。  
Posted by monolog at 09:52Comments(0)日常

2018年07月05日

村田和人 & HIS FRIENDSレコ発ツアー DAY3

村田和人『ド・ピーカン』ツアー3日目は京都の朝から。起きたら雨が降っていた。不安定な天気かと思われたけどライブ当日にはなんとか雨は降らなかったからよかったな。心地よい疲れが残るけど、今回の旅で僕はお酒を一滴も飲まなかったので全然しんどくない。チェックアウトして杉さんと待ち合わせて京都駅から東京へ。静かに興奮していたのか、移動中に一睡もできなかった。村田バンドの面々も直接吉祥寺へ向かうからツアーが続いている感じ。僕は機材が変わるから一度帰宅。アコースティック・ギターからエレキに持ち替えてスターパインズカフェへ。最終日はGOMES THE HITMANでの出演。やっぱりひとりじゃないっていうのは心強い。

リハーサルで諸々確認。橋本哲さんにギターをサポートしてもらう。哲さんは急遽「哲、これも弾けない?」といつものパターンで出演の機会が増えて大変そうだけど嬉しそうでした。ライブが始まる前はどの会場でも出演者思い思いの場所で過ごすのが通例。トーベンさんから「最終日よろしくな」と短いメッセージが届いたので「どこにいるんですか?」と聞きかえして向かうと、トーベンさんがひとりでコーヒーを飲んでいたので期せずしてふたりで少し話ができたのが嬉しかった。村田さんの話とか昔話とか。今回の旅でトーベンさんはじめ村田バンドの面々との濃密な時間を過ごせたのがとても嬉しかったです。

ライブは言うまでもなく最高でした。GOMES THE HITMANにも大きな声援をありがとうございました。演奏が終わったあとベースの須藤さんから「山田のMCはホントすごいね」と変なところを褒められましたが、僕はとにかく一瞬一瞬がすべて楽しかったのです。トーベンさんと圭右さん、小板橋さんにも加わってもらった「EVERYWHERE MAN」の最後のラララのリフレインで少しグッと込み上げてしまいましたが、それ以外はずっと笑っていました。「Brand New Day / Brand New Song」の一体感もすごかったな。みんなのすごい愛を感じました。この3日間で自分自身が少し成長したような感覚がありました。これからの糧になります。本当にありがとうございました。

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村田和人 & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』発売記念ライブ ツアー
2018年7月2日 @ 神戸 Varit/7月3日 @ 京都 都雅都雅/7月4日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ

<第一部>
1.(Nothing's gonna change)Lovely Days(山田稔明/GOMES THE HITMAN)
2.EVERYWHERE MAN(山田稔明/GOMES THE HITMAN with 湯川トーベン、山本圭右、小板橋博司)
3.南の島の結婚式(杉真理)
4.Smiling 思い出にはできない(杉真理、山田稔明)
5.One and Only(村田彼方)
6.Tシャツにアロハ(湯川トーベン)
7.定員10名(山本圭右)
8.回航(小板橋博司)
9.昭和の夏(村田和人)

<第二部>
1.一角獣と新しいホライズン(山田稔明)/虹とスニーカー(GOMES THE HITMAN)
2.BRAND NEW DAY / BRAND NEW SONG(山田稔明/GOMES THE HITMAN with小板橋博司)
3.電話しても(小板橋博司)
4.この夜の片隅で(山本圭右)
5.二人乗り(小板橋博司)
6.平和な人(杉真理)
7.So Long Mrs.(杉真理)
8.Pee Company(小板橋博司)
9.Traveling Band(湯川トーベン)
10.Boy's Life(小板橋博司・村田彼方)
11.終わらない夏(小板橋博司)

EN
12.一本の音楽(オールキャスト)
13.WE LOVE YOU(オールキャスト)

*7月2、3日は山田稔明、4日はGOMES THE HITMANでの出演
*4日スターパインズカフェ公演には佐野公美さんがコーラスで参加
*京都ではアンコールで「WE LOVE YOU」の代わりに「GREYHOUND BOOGIE」、
 ギタリスト松浦善博さんが「Traveling Band」「GREYHOUND BOOGIE」に飛び入り参加
  
Posted by monolog at 11:16Comments(0)ライブ後記

2018年07月04日

村田和人 & HIS FRIENDSレコ発ツアー DAY2



村田和人 & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』発売記念ツアー、2日目は神戸の朝からの始まり。僕は大阪で人と会う予定を入れていたので、杉さんや村田バンド一行とは別行動。三宮から大阪へ、と思い歩き出したらすぐステーキランド神戸の看板に出会い吸い込まれるようにランチへ。もう10年くらい通っているお店でパワー補給。大阪へ到着する頃には真夏の暑さになっていました。京都に着くともっと暑くて、ド・ピーカン日和だなあとしみじみ。

都雅都雅は初めての会場。前日の順調な滑り出しのおかげでみんながリラックスしているのがわかる。早々にリハーサルを終えて、僕は思う存分河原町でレコード屋めぐり。この日のライブも最高でした。終わるのがさびしい。急なお誘いにもかかわらずb-flowerの八野さんが観にきてくれた。八野さんはナイアガラトライアングルから杉さんの歌を好きだったそう。村田さんの音楽も聴いていらっしゃったそうで楽しんでもらえてよかった。終演後に杉さんを紹介したときの八野さんの様子はまさに音楽大好き少年のそれでした。

打ち上げもまた遅くまで。杉さんは夜になればなるほど元気になるモンスターか。日付が変わってもしばらくは宿に帰れず。長く楽しい1日でした。  
Posted by monolog at 13:17Comments(0)旅日記

2018年07月03日

村田和人 & HIS FRIENDSレコ発ツアー DAY1



昨日は村田和人 & HIS FRIENDSのCD『ド・ピーカン』の発売日、そして3日間のレコ発ツアーの初日でした。現地集合して現地解散するというスタイルの旅でしたが、行きの飛行機は杉真理さん、村田バンドの山本圭右さん、小板橋博司さんと同じ便だったので賑やかな旅に。東京は絵に描いたようなドピーカン、神戸に着くと雲がかかってたんだけど、それでも夏らしい天気に村田マジックを見ました。

僕は当初弾き語りで数曲、という話だったのが「山田くん、これコーラスしてちょ」とか「山田、このパートは好きなだけ歌っていいよ」とか「なんか知ってるとこ歌えばいいからこれも出てこいよ」とか、どんどん話が変わってきて、いろんな曲に参加することができて嬉しいです。神戸のステージ初演は最高なものになりました。『ド・ピーカン』全曲とお馴染みの村田ソングスにお客さん皆さんも泣いて笑って忙しかったことでしょう。

こないだカスタネッツの練習に加わって、そして今回村田バンドの爆音のなかで歌ってみて、自分の中でのなんらかのスイッチがONになったような感覚があります。そんなふうに思っていたときに杉さんが打ち上げで(真夜中2時でした)奇しくも「感覚のスイッチっていうのは背中の、手の届きづらいとこにあって、だれかに押してもらうのが必要なときっていうのがあるんだよね」とおっしゃったのでびっくりしました。そういうことなのかもしれません。

今日はこれから移動して京都。都雅都雅のステージは初めてです。たくさんの笑顔に会えることを楽しみにしてます。  
Posted by monolog at 10:12Comments(1)旅日記

2018年07月02日

7月はリリース月間|本日 村田和人 & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』発売

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2018年の上半期、とても長い半年でした。いろいろありましたが、とにかくものづくりに入魂した季節として忘れられない時間になりそうです。ふと、ポチ実の「実」と稔明の「稔」は同じ意味を持つのだと最近気づきました。英語で言うと「fruit」ですね。半年前(あるいはもっと昔)に種を蒔いたいろいろ、7月になって一気にその実が稔ります。こんなにリリースが一気に重なることは二十余年のキャリアのなかでも初めてで、音楽家としての幸せをひしひしと感じています。

まず最初に、本日7月2日に村田和人 & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』がユニバーサルミュージックより発売になります。僕が作詞を担当した2曲「(Nothing's gonna
change)Lovely Days」と「EVERYWHERE MAN」の演奏と歌唱をGOMES THE HITMANが担当しました。13年ぶりの新録盤『SONG LIMBO』よりも先にこちらがお披露目。2曲とも歌詞を書いたのは2016年の2月(当時のブログ「村田和人さんのこと」)、それを今年の3月にレコーディングしました。「何ものにも愛すべき日々を変えることはできない」というタイトルを冠した曲を村田さんはすごく気に入ってくれました。「曲が生まれ変わった」とまで言ってくれた。ビートルズの「ひとりぼっちのあいつ=Nowhere Man」の向こうを張って、太陽のように隅々まで光を当てるような村田さんの笑顔を思って書いた「EVERYWHERE MAN」の感想は最後まで聞けませんでしたが他の誰にも書けない歌詞を書いたという自負があります。2年の歳月を経て、湯川トーベンさんら村田バンド、杉真理さん、息子の彼方くんや村田さんにまつわるスタッフたちが力を合わせて『ド・ピーカン』が完成しました。

村田さんのボーカルが聞こえてくるのは2曲だけ、しかし全編どこを切っても村田さんのレコードとしか思えないのが不思議です。村田さんはご自身ではあまり歌詞を書かないシンガーソングライターでしたが、村田さんが残したエバーグリーンなメロディラインと彼が作詞陣に書かせる言葉が「村田和人」サウンドを作り上げるのだなあとあらためて思いました。もちろん村田バンドの渾身の演奏とコーラスもすごい。息子の彼方くんが親戚のこわいオジサンみたいな村田バンドの面々から「おまえドラマーだろ?もっとリズムよく歌えよー」とパワハラを受けながら最高の歌を録音しているのも僕は目撃しました。杉さんが書いたライナーノーツにも感動します。

僕らGOMES THE HITMANは若輩者ながら、できるすべてを注ぎました。1999年、『weekend』という1stメジャー作の録音で心身疲れ果ててしまった僕らの前にアドバイザーとして現れた村田さんは僕(僕ら)の心をそのビッグスマイルで柔らかく溶かしてくれました。レコーディングのときに村田さんが持ってきた、なんだかよくわからないゴムみたいな弦が張られた小さなベースのことをいつも思い出すのです。『cobblestone』を中心とした3枚のCDは村田さんがいなかったらあのときのようには存在しなかったかもしれません。

今年、観測史上もっとも早い梅雨明けとなったのは村田さんの仕業なのだと思います。本日から神戸、京都、そして吉祥寺と『ド・ピーカン』レコ発ツアーが敢行されます。ぜひ本作を手にとってもらえたら嬉しいです。





村田和人 & HIS FRIENDS『ド・ピーカン』
UICZ4428 (JAN 4988031286418)/2018年7月2日(月)発売


1.昭和の夏(vo:村田和人)
2. (Nothing's gonna change) Lovely Days(GOMES THE HITMAN)
3.Tシャツにアロハ(vo: 湯川トーベン)
4.南の島の結婚式(vo: 杉真理)
5.One and Only(vo: 村田彼方)
6.定員10名(vo: 山本圭右)
7.EVERYWHERE MAN(GOMES THE HITMAN)
8.Smiling 思い出にはできない(vo: 杉真理 & 根本要)
9.回航(vo:小板橋博司)
10.Birthday(instrumental)
11.君という海 (2014 "ピーカン" Alternate Version)




KAZUHITO MURATA & HIS FRIENDS
『ド・ピーカン』発売記念ライブ ツアー


2018年7月2日(月)@ 神戸 VARIT
2018年7月3日(火)京都 都雅都雅
2018年7月4日(水)東京 スターパインズカフェ


出演:村田バンド
member:山本圭右[Gt,Vo]、湯川トーベン[Ba,Vo]
向山テツ[Dr]、小板橋博司[Per,Vo]、友成好宏[key]

guest:杉真理[Vo,Gt]、村田彼方[Dr,Vo]、山田稔明[Vo,Gt]
(東京公演はGOMES THE HITMANでの出演)

全公演とも18:30開場 19:30開演
前売 5500円(+1drink)当日6000円+1drink(整理番号順入場・全自由)

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神戸 VARIT
〒650-0011 神戸市中央区下山手通り2-13-3建創ビルB1F
TEL:078-392-6655

京都 都雅都雅
〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町613 火除天満宮B1F
TEL:075-744-1497

東京 吉祥寺 スターパインズカフェ
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-20-16B1
TEL:0422-23-2251  
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2018年07月01日

猫と暮らす音楽(2018年6月30日 @ 静岡 富士宮市民文化会館 小ホール)【ライブ後記】



この週末は静岡は富士宮市まで出かけて、富士宮市民会館でのコンサート「猫と暮らす音楽」に出演しました。近藤研二さん、笹倉慎介くんと僕、愛猫家3人が集まりました。シンガーソングライターの笹倉慎介くんの地元という縁で誘っていただいたこのコンサート、随分前から入念に計画された充実した内容となりました。コンサート本番当日をはさんで3日間、猫をモチーフにした作品展や写真展が開催され、地域一体となって盛り上げていただいたのだなあと感激。朝早い会場入りだったので僕は前乗りして御殿場高原に泊まりリフレッシュ。音響も素晴らしいホールでリハーサルからずっと気持ちがよかった。

遠くから近くからたくさんのお客さんに来ていただきました。最初は近藤さん。Eテレ0655/2355の楽曲に体を揺らす人が多かった。遠藤賢司さん「カレーライス」のカバーもよかったな。笹倉くんとのセッションも相性抜群、師弟コンビのような感じすらありました。笹倉慎介くんは僕とはまた違うタイプのボーカリストで、すーっとビロードのような声で歌う。僕と笹倉くんとのセッションは彼のスタジオ兼お店が入間にあり、その米軍ハウスの風景とイメージが福生と重なることから、大滝詠一さんの「青空のように」を選曲。そしてふたりとも大好きなジェームス・テイラーの「Carolina in My Mind」を。

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僕は「きみは三毛の子」からスタートして「猫町オーケストラ」と猫セット。そして数日前の満月を想いながら「月あかりのナイトスイミング」、奇しくもこの日の帰り道に見たお月さまも今にも黄身がとろけそうな大きな楕円でした。近藤さんを再び呼び込んで「第2の人生」と「日向の猫」、近藤さんと笹倉くんが師弟コンビなら、僕と近藤さんは親戚タッグ。会場の手拍子やコーラスもいっそう大きく響きました。アンコールは3人でセッション。笹倉くんの「SO-SO」、僕の「太陽と満月」、そして良きことを引き込むために「toi toi toi」。素晴らしいコンサートだったと思います。終演後のお客さんたちの顔を見てそう確信しました。

今回はとにかく地元の実行委員スタッフの皆さんの尽力とホスピタリティによってイベントが大成功となった。心から感謝したいと思います。朝から雲隠れしていた富士山が終演後姿をあらわして、笠雲という独特な風景を見せてくれたし、富士宮焼きそばもご馳走になった。笹倉くんの愛猫トトに初めて会えたのも嬉しかったな。帰り道はGoogle Mapのナビに誘導されるままに富士の青木ヶ原樹海を駆け抜けるしびれるルートを走り(途中でシカが出てきた)近藤家とキャーキャー言いながら走った帰路も含めて楽しい一日でした。これ、また来年も呼んでくれないかな、富士宮市の皆さん。また行きたいです。

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Posted by monolog at 22:30Comments(1)ライブ後記

猫と暮らす音楽(2018年6月30日 @ 静岡 富士宮市民文化会館 小ホール)【SETLIST】

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2018年6月30日(土)@ 静岡 富士宮市民文化会館 小ホール
猫と暮らす音楽ー近藤研二・山田稔明・笹倉慎介アコースティックコンサート


1.青空のように(大滝詠一 カバー w/笹倉慎介)
2.Carolina in My Mind(James Taylor カバー w/笹倉慎介)

3.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
4.猫町オーケストラ(『the loved one』)
5.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)
6.my favorite things(『the loved one』)
7.一角獣と新しいホライズン(『新しい青の時代』)

8.第2の人生(Eテレ0655おはようソング w/近藤研二)
9.日向の猫(『新しい青の時代』)

EN
10.SO-SO(笹倉慎介 w/笹倉慎介、近藤研二)
11.太陽と満月(『the loved one』 w/笹倉慎介、近藤研二)
12.toi toi toi(Eテレ0655おはようソング w/笹倉慎介、近藤研二)  
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2018年06月30日

GOMES THE HITMAN リリース記念ミニライブ&サイン会開催が決定しました

2018年7月25日(水)に発売になるGOMES THE HITMAN関連の3作品を対象としたインストアイベントが決定しました。メンバー全員揃ってのサイン会はとても貴重、この日しか手に入らないイベント参加特典もありますので、奮ってご参加ください。13年ぶりのインストアの会場は二子玉川の蔦屋家電、キラキラした空間でGOMES THE HITMANもキラキラと演奏したいものです。

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GOMES THE HITMAN リリース記念ミニライブ&サイン会
■日程:2018年8月3日(金)
■時間:19:30開演 19:00開場
※優先入場ご希望の方は必ず集合時間18:45にお集まり下さい。
■場所:二子玉川 蔦屋家電 2Fラウンジスペース

■参加方法
二子玉川蔦屋家電店頭か二子玉川蔦屋家電オンラインショッピングサイトにて、対象商品をご購入ください。対象商品をご購入のお客様にご予約者優先、先着で「イベント参加券」(優先入場券+サイン会参加券)をお渡しさせていただきます。※オンラインショッピングでご購入のお客様は「イベント参加券」(優先入場券+サイン会参加券)を1F音楽カウンターもしくは当日18:30よりイベント会場受付でお渡し致します。

■対象商品
アルバム『00-ism [mono/omni/ripple]compilation of the works in 00’s(including some miscellaneous debris)』(CD) (VPCC-86203、 6,000円/税込)
アルバム『SONG LIMBO』(CD)(GTHC-0013、3,000円/税込)
山田稔明『新しい青の時代』(LP)(GTHC-0012、3,500円/税込)

■ミニライブ
ミニライブの観覧は無料です。
※ただし、会場への入場ご案内は、上記3作品いずれかを購入して頂いた方が優先となります。優先入場ご希望の方は必ず集合時間18:45にお集まり下さい。
※入場を制限させて頂く場合がございます。あらかじめご了承ください。
※ミニライブ終了後、サイン会を行います。
■サイン会
「サイン会参加券」をお持ちの方には、対象商品のジャケットにサインを入れますので当日忘れずにお持ち下さい。ただし山田稔明のアナログ盤(LP)をご購入の方には山田稔明のみのサイン入れとなります。

■イベント参加特典お渡し
アルバム『00-ism [mono/omni/ripple]compilation of the works in 00’s(including some miscellaneous debris)』(3枚組)をお買い上げの方にはサイン会時に「ポストカードセット」をスタッフよりお渡し致します。
アルバム『SONG LIMBO』及び山田稔明のアナログ『新しい青の時代』をお買い上げの方にはサイン会時に「ステッカー」をスタッフよりお渡し致します。

注意事項など詳細はこちらからご確認ください。

二子玉川 蔦屋家電
〒158-0094東京都世田谷区玉川1丁目14番1号
二子玉川ライズ S.C. テラスマーケット

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2018年06月29日

『新しい青の時代』アナログ盤クラウドファンディングは残り1日

4月1日に始まった『新しい青の時代』リリースから5周年を記念したアナログ盤化のクラウドファンディングはいよいよ残り1日となりました。このクラウドファンディングでは「活動報告」という名目で、ここのブログとは異なる書き下ろしのテキストを不定期に書き連ねてきたのですが、本日ポストした29回目の『「新しい」が描きだす新しい暮らし』は必読です。なにかを考察するにはこれくらいの長さの文章が必要なのだなあとあらためて思いました。ぜひクラウドファンディングのサイトから「活動報告」をお読みください(クラウドファンディングに参加されていない方もお読みいただけます)。

今日と明日、少ない残り時間ですが、最後までどうかこのプロジェクトをご支援ください。自分の力だけでは為し得なかったリリースです。7月7日に恵比寿でお会いできる方には直接LPやポスターをお渡しします。全国への発送はその週明けから。7月25日からは全国のレコード店で販売も開始になります(限定枚数です)。僕自身が青い30センチ四方のジャケットを手にするのをわくわくしながら待っています。今年はいつもより素晴らしい夏になりそうです。

TOP画面


TWIN MUSICサイトでクラウドファンディングに参加


山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤
2018年7月25日 発売/GTHC-0014/価格 3500円+税


sideA
1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
2.一角獣と新しいホライズン
3.光と水の新しい関係
4.予感
5.平凡な毎日の暮らし

sideB
1.月あかりのナイトスイミング
2.やまびこの詩
3.光の葡萄
4.日向の猫
5.ハミングバード
  
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2018年06月28日

今週末は静岡 富士宮での近藤研二さん、笹倉慎介くんとのライブです

静岡 富士宮市民文化会館での近藤研二さんと笹倉慎介くんと僕、3人でのコンサートがいよいよ今週末(明後日!)に迫ってきました。静岡でのライブは去年の三保原屋以来、富士宮を訪れるのは多分初めてです。ついつい通り過ぎてしまいがちな“近くて遠い街”静岡に、二年連続で歌いにいくことができて嬉しいです。富士宮焼きそばが僕らを待つのでしょうか。市のイベント、富士宮市教育委員会が後援、NPO法人捨て猫をなくす会も協力してくださるということで、老若男女、僕ら3人が好きな猫やコーヒー、そしてもちろん音楽を持ち寄って楽しい一日にしたいと思います。



2018年6月30日(土)@ 静岡 富士宮市民文化会館 小ホール
猫と暮らす音楽ー近藤研二・山田稔明・笹倉慎介アコースティックコンサート

開場13:30 開演14:00/一般2,000円 高校生以下1,000(全席自由)
出演:近藤研二、山田稔明、笹倉慎介

SSW笹倉慎介くんの地元、静岡県富士宮市とのご縁があり、
猫と暮らすミュージシャン3人で遠征に行くことになりました。
タイトルは「猫と暮らす音楽」、コンサート以外にも、みんなの
猫写真展や珈琲にまつわる催しを企画中。


チケットは会館窓口ほか、電話・webからもご予約できます。
ご予約はこちら

富士宮市民文化会館
〒418-0067
静岡県富士宮市宮町14番2号  
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2018年06月27日

ザ・カスタネッツ 7月19日のライブに参加します

ザ・カスタネッツ牧野元さんが病気の治療のために療養されることになりました。7月19日に下北沢CLUB Queで行われる「CLUB Que 夏ノ陣 RETURN TO NATURAL 【VS SERIES】」に僕も僭越ながら参加させていただくことになったのでお知らせします。豪華ゲスト陣の末席に名前を書いていただいていますが、僕は今回ゲストではなくて、“後輩”枠なのだな…と昨日のリハーサルのあとでなんだか嬉しく思いました。「やれんのか?」と試されている感が半端ないのですが、とにかく楽しいのです。みんな知ってると思うけど本当にカスタネッツはかっこいいのですよ。昨晩は元さんも含めてカスタネッツの4人と僕でスタジオに入って、最初は僕が仮ボーカルを歌ってたんだけど、そのうち元さんも我慢できなくなって歌い出したりして、音がめちゃめちゃ大きくて、阿部耕作さんのドラムで初めて聴くカスタネッツがリハスタのなか、自分もその爆音のなかでギターを弾いている、というとても贅沢な時間でした。

元さんは今回のステージはお休みですが、元さんとザ・カスタネッツを大好きな仲間たちがこれでもかと歌い上げる素晴らしい夜になると思いますのでぜひ皆さん下北沢CLUB Queにご来場ください。そして少し先の季節の、元さんの華麗なる帰還をわくわくしながら待ちましょう。

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2018年7月19日(木)@ 下北沢 CLUB Que
"CLUB Que 夏ノ陣 RETURN TO NATURAL 【VS SERIES】"
ザ・カスタネッツSESSION [小宮山聖、阿部耕作、小島剛広] VS SaToMansion


ザ・カスタネッツSESSION guest vocal:
大木温之 (Theピーズ)、TOMOVSKY、井垣宏章 (無限放送)
鈴木圭介 (フラワーカンパニーズ)、山田稔明 (GOMES THE HITMAN)

詳細はこちらから

チケット: チケットぴあローチケ|e+LivePocket


下北沢 CLUB Que
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979
  
Posted by monolog at 10:55Comments(0)情報

2018年06月26日

一本の音楽をいくつも束ねて

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昨日のこと、GOMES THE HITMANのリハーサルをお昼から夕方まで。今回13年ぶりの新録盤『SONG LIMBO』の先行発売ライブなので、そのなかからの楽曲が中心になるのだけど、せっかくだから“LIMBO=天国と地獄の間の辺土”をまだまださまよい続ける曲にも光と風を当てようということになり、結果としてレアすぎる内容になっている。「饒舌スタッカート」はもちろん、「手と手、影と影」も「夜明けまで」も「愛すべき日々」もやらない。お客さんのなかには1曲も知らない、という人もいるのではないだろうか。僕らもわくわくしている(そしてやりなれてないからヒーヒー言ってる)。

隣のスタジオでは村田和人バンドが7月2日から始まるレコ発ライブツアーのための練習をしていたので挨拶、そのまま僕はそちらの練習に参加した。ちょうど完成したばかりのCDをいただいた。村田さんが最期まで取りかかっていたアルバム『ド・ピーカン』は村田バンドと仲間たちの尽力でついにその全貌がもうすぐ明らかになる。7月2日発売。村田さんらしいビッグスマイルが嬉しい。このレコードにはこういうジャケットが似合う。村田さんの不在を感じると同時に、確実に“ここにいる”という感覚が共存していて、聴き入ってしまうのです。GOMES THE HITMANは2曲担当、村田さんにも褒めてもらえるような仕上がりになったと思います。吉祥寺スターパインズカフェでのライブはパンパンの満員ソールドアウトだそう。神戸と京都はまだチケットがあるかもしれません。僕はすべての公演に参加、スターパインズカフェではGOMES THE HITMANでの演奏になります。CDもライブもぜひに。




KAZUHITO MURATA & HIS FRIENDS
『ド・ピーカン』発売記念ライブ ツアー


2018年7月2日(月)@ 神戸 VARIT
2018年7月3日(火)京都 都雅都雅
2018年7月4日(水)東京 スターパインズカフェ【SOLD OUT!】


出演:村田バンド
member:山本圭右[Gt,Vo]、湯川トーベン[Ba,Vo]
向山テツ[Dr]、小板橋博司[Per,Vo]、友成好宏[key]

guest:杉真理[Vo,Gt]、村田彼方[Dr,Vo]、山田稔明[Vo,Gt]
(東京公演はGOMES THE HITMANでの出演)

全公演とも18:30開場 19:30開演
前売 5500円(+1drink)当日6000円+1drink(整理番号順入場・全自由)


チケット発売日:5月12日(土)
<配券情報>
VARIT:店頭販売 / ローソン(Lコード:57117) / e+ / チケットぴあ(Pコード:117-020)
都雅都雅:店頭販売 / ローソン(Lコード:51909) / e+ / チケットぴあ(Pコード:117-025)

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神戸 VARIT
〒650-0011 神戸市中央区下山手通り2-13-3建創ビルB1F
TEL:078-392-6655

京都 都雅都雅
〒600-8031 京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町613 火除天満宮B1F
TEL:075-744-1497

東京 吉祥寺 スターパインズカフェ
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-20-16B1
TEL:0422-23-2251  
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2018年06月25日

山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤クラウドファンディング|あと5日!

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4月1日から始まって3ヶ月、たくさんの方にご支援いただいた『新しい青の時代』リリースから5周年を記念したアナログレコード化のクラウドファンディングは残り5日となりました。このプロジェクトのおかげで初めてのカッティング作業とか、20年近い音楽キャリアのなかで初体験させてもらったことも多かった。注文数がどんどん増えていく興奮とか、目標額を達成したときの嬉しさはこれからの活動の糧になります。最後まで駆け抜けたいと思いますのでどうぞ6月30日の23時59分まで僕をどきどきさせてください。よろしくお願いします。


TWIN MUSICサイトでクラウドファンディングに参加


山田稔明『新しい青の時代』アナログ盤
2018年7月25日 発売/GTHC-0014/価格 3500円+税


sideA
1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
2.一角獣と新しいホライズン
3.光と水の新しい関係
4.予感
5.平凡な毎日の暮らし

sideB
1.月あかりのナイトスイミング
2.やまびこの詩
3.光の葡萄
4.日向の猫
5.ハミングバード


TOP画面
  
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2018年06月24日

ようちえんにトイレッツがやってくるジャージャージャー!(2018年6月23日 @ 神奈川県大磯町こいそ幼稚園)【SETLIST/ライブ後記】

2018年6月23日(土)こいそ幼稚園 (大磯町)
ようちえんにトイレッツがやってくるジャージャージャー!


<キッズタイム> with うんころもちくん
1.日本のトイレからこんにちは
2.第2の人生(Eテレ0655おはようソング)
3.ばらの花(くるり カバー/森信行 Vo.)
4.こいそ幼稚園 園歌(伊藤俊吾 作)
5.ぷりぷり行進曲
6.僕の小さな悩み事
7.ノー・トイレット・ノー・ライフ

<ミュージックタイム>
8.トイレと革靴
9.二人のアカボシ(キンモクセイ)
10.ちょうちょ(伊藤俊吾)
11.答えはトイレの中
12.月あかりのナイトスイミング(山田稔明)
13.my favorite things(山田稔明)
14.今夜はCLEAN IT

EN
15.饒舌スタッカート(GOMES THE HITMAN)
16.さらば(キンモクセイ)

サトミツ&ザ・トイレッツ [ 佐藤満春、山田稔明、伊藤俊吾、佐々木良、伊藤健太、森信行 ]

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今月始めのたけのうち幼稚園に続いて、サトミツ&ザ・トイレッツとうんころもちくんのタッグで大磯町こいそ幼稚園でのステージでした。海沿いの素晴らしいロケーションでしたが(演奏する会場から海が見えるのです)、大雨で空と海の境目もわからないほどで残念でした。しかし体育館にはたくさんの子どもたちと親御さん、そしてファンの皆さんが駆けつけてくれて笑いの絶えない、トイレッツでしか為しえない魔法じかけみたいな楽しい時間になりました。改めて不思議なバンドだなあと思います。

うんころもちくんとの「キッズタイム」は今回も子どもたちのぐいぐい押し寄せてくる圧がすごくて、うんころもちくんに対して「本当は人形なんでしょー?」と食いつく子にサトミツさんが「触ると溶けちゃうよ!」と諭すとビクッとして手を引っ込めたり、僕がパーカッションの類を渡すと嬉しそうに鳴らしたり、子どもは素直で自由。Eテレの「第2の人生」や、もっくんによる「ばらの花」など内容もアップデート、イトシュンが書いた園歌を子どもたちと一緒に歌うという感動のシーンも生まれました。前回もそうだったんだけど、幼稚園ではなぜか僕はモテモテなのです。僕の前にゾンビのように(いい意味でです)子どもたちが集まってくる。終演後もくねくね身悶えしながら僕のあとをついてくる女の子がひとり。もしかしたら初恋か? 最初に見たロックコンサートがサトミツ&ザ・トイレッツだったと思いだしてくれたら嬉しいな。

とにかく最初から最後までずっと楽しい一日でした。お世話になった幼稚園の皆さん、足元の悪いなかお越しいただいた皆さんに感謝。次は名古屋方面の予定が進行中のようです、トイレッツは。

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2018年06月23日

GOMES THE HITMAN13年ぶりのCD『SONG LIMBO』がついに完成しました

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7年の休止期間を経て、2014年からライブ活動を再開したGOMES THE HITMANが、2018年夏、結成25年の節目に『ripple』(vap/2005年)以来13年ぶりの新録音作品をリリースします。来年のメジャーデビュー20周年を前に現在進行形のバンドが奏でます。タイトルは『SONG LIMBO』ーーLIMBOとは天国と地獄のあいだにある“辺土”を意味します。ここに収められた楽曲群はこれまで正式リリースの日の目を見ないまま“辺土=LIMBO”をさまよった言葉とメロディたち。ついに解き放たれる季節の歌たちをお楽しみください。 すべての楽曲は1990年代から2000年代前半に山田稔明によって書かれた未CD化楽曲。2000年代前半にCDR作品『SONG LIMBO』として発表された現在入手困難なレア楽曲群に、バンド最初期の重要曲「北の国から」「スプリングフェア」、初めてのバンドセッションで録音された「晴れ男と雨女」を加え、春夏秋冬、四季を駆け抜けてゆくGTH流の“カレンダー・ソングス”です。2018年3月から4人のメンバーのみで楽器や機材を持ち寄って制作、山田稔明(ボーカル/ギター)、堀越和子(キーボード/コーラス)、高橋結子(ドラム/パーカッション)、須藤俊明(ベース)は録音とミックス、マスタリングも担当。GOMES THE HITMANがレコーディングを行うのは2005年以来13年ぶり。

これまで未定だった曲順も決定、アルバムアートワークもついに公開です。ジャケットのイラストはロンドン在住のイラストレーター Grace Helmerが担当。7月8日(日)GOMES THE HITMAN恵比寿公演にて先行発売、翌週には通販STOREプレオーダー分を発送、7月25日(水)より全国のレコード店、WEBショップなどでもお買い求めいただけるようになります。


 GOMES THE HITMAN13年ぶりの新録盤
 解き放たれた四つの季節の歌たち


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GOMES THE HITMAN
SONG LIMBO

<曲目解説>

1. way back home
2001年ライブ会場限定CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』に収録。ストイックでメロウなサウンドはその後の『mono』へと繋がる。夏のライブのオープニング定番曲がようやく正式音源化。けだるいムードで「夏休みは終わったのさ」と始まるこの楽曲で13年ぶりのCDがスタートするのが、なんだか僕たちらしくていいなと思いました。低気圧のなか厚くたれこめる雲、くぐもった空、誰もいない海、もうひとつの夏のスケッチです。

2. 虹とスニーカー
CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』収録。激しいスコールの後に雲を散らし乱反射する太陽のような、20世紀の終わりに生まれて、時を超えて鳴り響くサマーアンセム。「虹とスニーカーの頃」と言えば1979年にチューリップが世に放った名曲ですが、僕はタイトルを借り、'90年代の風景を切りとって季節の歌を更新したかったのです。

3. 晴れた日のアスリート
CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』収録。90年代後半に書かれたこの曲の背景にはアトランタ五輪?それともフランスワールドカップ?花開く瞬間に僕らがしかるべき態度で振りおろす拳。今と違って煙草も吸って、意気がってウィスキーなんかも飲んだりしていた、小生意気な20代の僕が背伸びして書いたポップソングです。

4. 世紀末のコロンブス
CDR作品『SONG LIMBO vol.2 - autumn yawning』収録。季節は世紀末の秋。新世紀を目前にした2000年に書かれた。混沌とした終末世界を旅する旅団は当時のバンドの投影か、あるいは山田が'90年代に飼っていたハムスターの親子がモデルか。2011年の東日本大震災以来、歌詞の意味が変容し、しばし弾き語りでも披露されてきたGTH流ソフトロック。

5. 晴れ男と雨女
2001年、「饒舌スタッカート」キャンペーン中に宿泊したホテルで書かれ、『omni』インストアイベント参加特典として山田デモ音源がCDRで配布された曲を、初めてバンドでセッション。『cobblestone』期のバンドだったら、という想定でアレンジされ、今回正式音源化。山田は自他ともに認める晴れ男であるが、メンバーに雨女がいるかどうかは不明。

6. 黄昏・夕暮れ・夜明け
'90年代の終わりに書かれ、CDR作品『SONG LIMBO vol.2 - autumn yawning』に収録。思春期に体験した友との別れを秋の風景描写を借りて歌った黄昏の歌。遠くに虹が見えるベランダには花が咲き、悪いジョークではなく昔話で盛り上がる僕ら。力強いサウンドを伴って蘇りました。

7.恋の見切り発車
CDR作品『SONG LIMBO vol.3 - christmas review』収録。2001年に「拍手手拍子」が日テレ系「世界超密着TV!ワレワレハ地球人ダ!!」のEDソングに採用され、改編を機に番組でオンエアされることを狙って書かれた(結果的には「饒舌スタッカート」がその役割を継ぐことになる)。躊躇する者の背中を押すポップチューン。

8. 桃色の雲
CDR作品『SONG LIMBO vol.3 - christmas review』収録。冬の夕刻の空を埋め尽くす桃色の雲の風景。リッキー・リー・ジョーンズへのオマージュ的なギターリフから始まり、ブルージーなピアノが伴走する、バンドにとっては異色な曲だが、'00年代前半における山田のアメリカーナ音楽への傾倒が反映された作風は「そばにあるすべて」(『omni』収録)に繋がったのかもしれません。

9. churchbell’s ringing
CDR作品『SONG LIMBO vol.3 - christmas review』収録。GTHには「snow time blues」という未発表のクリスマスソングがあるが、諸事情(ある名曲とサビのメロディ8小節がまったく同じだったのです...)によりレコード会社から発売が拒否され、その代替曲として’90年代の終わりに書かれたのがこの曲。結局正式リリースまでに20年近い時間が経ちました。

10. 北の国から
結成直後のバンド黎明期、大学在籍中に書かれた、本作中で最も古い楽曲。同名の名作ドラマに触発されているが(◯◯なわけで...という独特のモノローグが歌詞に用いられている)、地方と都会、季節の変容など普遍的なテーマで青春を歌う曲に昇華した。「life in a northern town」というドリーム・アカデミー名曲から引用された副題がつけられていたが、よりシンプルなタイトルを冠して待望の初音源化。

11. スプリングフェア
‘90年代中盤、大学時代から演奏された歌。シンプルな循環コードとメロディの強弱さえあれば名曲が生まれる、と主張する当時のメンバーと共作された。デビュー後も様々なアレンジにトライしたが、今回は当時の演奏を忠実に再現。ギター、パーカッション、男女ユニゾンのツインボーカルに始まり疾走するリズム。GOMES THE HITMANらしいサウンドで初音源化。岐路に立つ春に物思う若者の群像劇。

12. 山で暮らせば
CDR作品『SONG LIMBO vol.1 - summer falls』収録。大学在学中に書かれた。山田のボーカルと堀越のピアノのみで歌い上げられる、田舎の夏の風景描写がのどかなフォークソングだが、実際には山田稔明は山で暮らしたいとはこれっぽっちも思っていない。本作中ただひとつ、猫が登場する曲(犬も)である。




GOMES THE HITMAN『SONG LIMBO』(GTHC-0013/2778円+税)
全12曲収録/2018年7月25日(水)発売



<CD先行発売記念ライブ>
2018年7月8日(日)@ 恵比寿 天窓switch
GOMES THE HITMAN LIVE 2018 “SONG LIMBO SPECIAL”

17:30開場 18:00開演/前売4000円(ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN

2005年『ripple』以来13年ぶりのリリースとなる『SONG LIMBO』、
四季折々の歌を現在進行形のGOMES THE HITMANが奏でます。
*THANK YOU!SOLD OUT!

恵比寿 天窓 switch
〒150-0013渋谷区恵比寿3-28-4 B1F
TEL 03-5795-1887


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Posted by monolog at 08:27Comments(1)GTH