2017年10月21日

政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ(2017年10月20日 @ 等々力 巣巣)【SETLIST】




2017年10月20日(金)@ 等々力 巣巣
保坂展人世田谷区長トークイベント in 巣巣 vol.2
「政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ」


<第一部>
1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.恋は桃色(細野晴臣 カバー)
3.ただの旅人(新曲)
4.baby driver(新曲)
5.notebook song(コラボCD「notebook song」)
6.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
7.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)
8.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)

M-7,8 with 佐々木真里(piano)

<第二部>
保坂展人世田谷区長とのトーク  
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2017年10月20日

本日|等々力の家具と雑貨の店 巣巣でのイベントに参加します

本日は巣巣のイベントに参加します。投票日直前にいろいろ思考する時間。
期日前投票を済ませてから巣巣へ向かいます。お問い合わせは巣巣まで。

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2017年10月20日(金)@ 等々力 巣巣
保坂展人世田谷区長トークイベント in 巣巣 vol.2
「政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ」


第一部「小さな巣をつくるようにくらすこと」トーク&ライブ 山田稔明 
第二部「政治とくらしについて」保坂展人世田谷区長
今回の選挙どこに投票したらいいのかわからないという方も、ぜひお気軽に聞きに来てください。

19:00 開演(2h予定)会費:1200円(もりかげ商店のお茶とお菓子つき)

トーク 保坂展人世田谷区長/聞き手 岩崎朋子(巣巣)
特別出演 山田稔明(シンガーソングライター)
*巣巣HPにて予約受付中

等々力 巣巣
世田谷区等々力8-11-3
03-5760-7020   
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明日は札幌市電貸切りライブです|札幌2DAYS完売御礼!

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明日から札幌2DAYSライブです。1年ぶりの北の大地はもうすっかり冷たい風が吹いているのでしょう。12月生まれの僕はワクワクしています。2公演とも完売御礼となりました。まず明日は市電貸切ライブ、地元も盟友キッコリーズにサポートしてもらって実現する楽しみなライブです。電車を使ったライブなのでぜひスケジュールに余裕を持って、時間厳守でお願いします。下記に注意事項などまとめましたので各自でご確認を。飲食物持ち込み自由なのでちょっとした遠足気分ですね。東京の都電荒川線貸切りライブ「まちねのわだち」でもお世話にあったLullalooがお菓子を作ってくれましたので東京から持っていきます。ぜひお買い求めください。




2017年10月21日(土)@ 札幌 すすきの停留場 貸切電車乗り場発着
市電貸切ライブ 山田稔明 × キッコリーズ “猫町ソワレ”

17:00 出発(所要時間 約2時間)/料金:3500円
出演:山田稔明、キッコリーズ
*飲食物持ち込み自由

17:00にすすきの電停を出発し、途中「電車事業所」にてトイレ休憩を挟みます。
そこから、すすきの電停まで戻る約2時間の貸切電車ライブです。

集合場所は通常の乗り場ではなく、すすきの電停の貸切電車専用停留所となります。
ラフィラ(デパート)の従業員出入り口前横断歩道、もしくは、蕎麦のまる山前横断歩道を
ご利用の上、貸切電車専用停留所へお越しください。

入場は整理番号順となります(こちらでお名前と番号をリストにして控えております)。
16時30-50分の間に受付を済ませていただいた後はその場を離れることも可能ですが
16時50分には停留所へお戻りください。


札幌市交通局HP

市電すすきの電停 貸切電車乗り場
〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目
  
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2017年10月19日

PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”(2017年10月18日 @ 下北沢 CLUB Que)【SETLIST】



2017年10月18日(水)@下北沢CLUB Que
CLUB Que Shimokitazawa Twenty-third Anniversary[THE TOKYO 23]
PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”


1.饒舌スタッカート(『饒舌スタッカート』)
2.光と水の関係(『weekend』)
3.アップダイク追記(『neon, strobe and flashlight』)
4.何もない人(『weekend』)

5.BABY DRIVER(新曲)
6.街をゆく(『new atlas ep』with 藤田顕 from PLECTRUM)
7.夜明けまで(『mono』with 藤田顕 from PLECTRUM)
8.サテライト(『ripple』with 藤田顕 from PLECTRUM)

9.手と手、影と影(『ripple』)
10.雨の夜と月の光(『rain song ep』)
11.僕はネオアコで人生を語る(『GTH in arpeggio』)


EN
BOOKEND(with PLECTRUM)


  
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2017年10月18日

ついに本日|GOMES THE HITMAN+PLECTRUM 下北沢CLUB Que公演です



昨日のこと、お昼からGOMES THE HITMANリハーサル。もう出会って25年になるメンバーと、先月会ったときには存在もしなかった新しい歌を初めて手合わせ、数時間かけてアレンジ。とてもフレッシュな気分。今回10年ぶりのオールスタンディングライブということでセットリストに淀みをなくす(個人的にはワンマンライブ2時間のなかに“淀み”がただようシーンが僕は大好きなのだけど)。スタンディングのライブは体を動かしていて聴くのがやっぱり楽しいのだ。PLECTRUMとはメンバーの交流が昔からとてもさかんだったのだけど、共演ともなると2002年のGAPC以来かもしれない。15年。全然あっという間ではない、長い長い時間をかけて辿り着いた同じステージで音を鳴らします。

一夜明けて、ようやく太陽の光に体がホッとしています。本日、平日の夜の公演ですが、ぜひろいろやりくりして乗り越えて、頑張って下北沢へお越しください。人に迷惑をかけない範囲で仮病を使ったりするのも青春ぽさがあっていいかもしれません。オフィシャルサイトでの予約は16時まで受付、当日券もありますので急に予定がかなった方も直接会場へ。



2017年10月18日(水)@下北沢CLUB Que
CLUB Que Shimokitazawa Twenty-third Anniversary [THE TOKYO 23]
PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”


18:30開場 19:15開演/前売3300円 当日3500円(1ドリンク代別途)
出演:PLECTRUM [高田タイスケ、藤田顕、千ヶ崎学、森信行]
GOMES THE HITMAN [山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]

イープラスライブポケットローチケオフィシャルサイト前売取り置き

下北沢CLUB Que
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979
  
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2017年10月17日

いよいよ明日|GOMES THE HITMANとPLECTRUM|10年ぶりのオールスタンディングライブ

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いよいよ明日、盟友プレクトラムとの共演で下北沢CLUB Queの23周年をお祝いします。たしか2007年以来のオールスタンディングの会場でのライブになるのかな。きっと今後もあんまりないシチュエーション、ぜひ足腰を駆使して身体全体で楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。プレクトラムのボーカル タカタタイスケくんは佐賀出身の同郷、ギタリスト藤田顕くん(アッキー)は『mono』『omni』『ripple』と長きに渡ってバンドを支えてくれた恩人、ベースの千ヶ崎くん(KIRINJI)にはソロで何度もベースをサポートしてもらったこともあります。ドラムのもっくんは現在サトミツ&ザ・トイレッツで一緒に活動していたり、この日は知った顔しかいない空間。今から終わってしまうことが惜しい一日です。当日券もありますのでぜひお仕事終わりで駆けつけてもらえたら。

それぞれの青春を音に託して。ご期待下さい。




2017年10月18日(水)@下北沢CLUB Que
CLUB Que Shimokitazawa Twenty-third Anniversary [THE TOKYO 23]
PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”


18:30開場 19:15開演/前売3300円 当日3500円(1ドリンク代別途)
出演:PLECTRUM [高田タイスケ、藤田顕、千ヶ崎学、森信行]
GOMES THE HITMAN [山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]

イープラスライブポケットローチケオフィシャルサイト前売取り置き

下北沢CLUB Que
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979
  
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THE PIED PIPER HOUR(2017年10月16日 @ タワーレコード渋谷店5階)【SETLIST】【ライブ後記】



2017年10月16日(月)@ タワーレコード渋谷店5階 パイドパイパーハウス
タワレコTV “THE PIED PIRER HOUR”


1.Brand New Day, Brand New Song(『DOCUMENT』村田和人 カバー)
2.青春の日々(ジャクソン・ブラウン カバー)
3.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)

EN
4.my favorite things(『the loved one』)



パイドパイパーハウスの長門芳郎店長から電話をもらったのが1週間前、タワレコ渋谷毎月恒例のプログラムにゲスト出演させてもらった。長門さんと初めてお会いして19年近く経つのだけど、ラジオやイベントでずっと仲良くさせていただいていて光栄だ。特にタワー渋谷の5階にパイドパイパーハウスが復活してからはいつでも会いにいけるのが嬉しい。長門さんがパイドお休みの日もバイヤー塩谷さんがあれこれグッドミュージックを教えてくれるし、東京で一番好きな音楽に触れられて知らない歌を発見できる場所は、2017年現在やっぱりこのタワーレコード渋谷なのである。

番組開始早々からずっと出演させてもらってレコードの話をいろいろ。誰かがお薦めの音楽を「ふむふむ」と聞くのは楽しい。ローラ・ニーロとトム・ペティ、いなくなってしまった人の音楽も誰かが語り継げば未来へ繋がっていく。そういう思いを込めて『DOCUMENT』でカバーした村田和人さんの「Brand New Day, Brand New Songs」を歌った。来日公演が始まるジャクソン・ブラウンの「青春の日々」、そしてライブ盤が初出になった「小さな巣をつくるように暮らすこと」と披露して本番終了。放送が終わってからは観覧に来てくださったお客さんのために「my favorite things」を歌いました。

雨の一日でしたが、良い一日でした。またレコードをたくさん買って帰宅。


  
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マキノゲンお誕生日会(2017年10月15日 @ 下北沢 風知空知)【SETLIST】【ライブ後記】



2017年10月15日(日)@ 下北沢 風知空知
マキノゲンお誕生日会


<山田稔明ゲスト出演パート>
1.オーバーオール(ザ・カスタネッツ カバー)
2.浮き草(牧野元 山田稔明 共作曲)
3.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
4.新世界のジオラマ(『緑の時代』)

だいじょうぶ(オールキャスト)



牧野元先輩が50歳になるというので「やーまだ、歌いにこれないか?」と誘いを受けたこの日、むさしの猫のマルシェの予定が先に決まっていたけど、先輩のお祝いの会を断れるわけがないのだ。武蔵境から急いで下北沢へ向かい、本番、自分の出番ちょうどに間に合った。ハックルベリーフィンのさくちゃん、ベーシスト鈴木淳さん、と元さんのソロプロジェクトのパートナーが勢揃いするなか、僕は初代裸眼サポートということで思い出話など。完全なぶっつけ本番でしたが息の合った演奏ができたような気がします。「浮き草」は元さんとふたりで作った曲、もう10年くらい前かな。「新世界のジオラマ」は元さんからのリクエスト。「ありゃ良い曲だ」と。とても嬉しいセレクトでした。

フィッシュマンズ「むらさきの空から」、ミッシェル・ガン・エレファント「世界の終わり」という明治学院大学の同輩カバーも良かったな。カスタネッツ小宮山さんも加わって最後は「だいじょうぶ」をみんなで。これが元さんのキャリア始まりの歌とは知らなかった。フィッシュマンズ「チャンス」の影響を感じた。きっと元さんは佐藤さんが大好きだったんだろうな(伸治さん、と元さんは呼ぶ)。打ち上げも楽しくて、なんだか風知空知の一角が大学のサークル部屋になったみたいだった。元さんはかっこつけないところがかっこいい。なんと素敵な50歳だろう。おめでとございます。これからも仲良くしてください。  
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2017年10月16日

本日20時からタワーレコード渋谷5階にて『THE PIED PIPER HOUR』|全国で視聴可

10月に入ってずっと関東でのライブが続いていますが、本日20時から渋谷タワーレコード5階パイドパイパーハウスにて行われるトークとミニライブのイベントは全国でオンラインで視聴可能です。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。パイドパイパーハウス店長長門芳郎さんは日本のポップス界の変遷を見つめ続けてきた生き証人です。僕がGOMES THE HITMANでデビューするときに「だれか会いたい人はいるか?」とレコード会社の人に尋ねられて真っ先に名前をあげた方なのです。ずっと仲良くしていただいて、なんだか今では親戚のおじちゃんのように感じて会うときはいつもにこにこ笑顔になってしまいます。リラックスしたトークができそうです。タワーレコードでのライブらしい選曲でミニライブにも挑もうと思います。




2017年10月16日(月)@ タワーレコード渋谷店 5階
『THE PIED PIPER HOUR vol.6』

配信日時:2017年10月16日(月) 20:00〜(90分予定)
出演:長門芳郎(PIED PIPER HOUSE)、
北爪啓之、塩谷邦夫(ともにタワーレコード渋谷店)
ゲスト:山田稔明

会場:タワーレコード 渋谷店 5F PIED PIPER HOUSE
内容:トーク、音楽紹介
会場観覧方法:観覧フリー

タワレコTV URL
http://towershibuya.jp/towerrecordstv
FRESH!内番組ページURL
https://freshlive.tv/towerrecordstv/154636

ツイッターでの書き込みは #タワレコTV #pphour の2つのタグをお忘れなく!
店主/バイヤーへの質問などもお待ちしてます!

【『タワレコTV』フォロー】
FRESH! 内、『タワレコTV』チャンネルをフォローすれば、配信時に通知が届きます!
見逃し防止の為にも是非フォローをお願い致します!

【注意】
配信をスマートフォンで閲覧するには、FRESH! のアプリDLが必要です。
※PC閲覧の場合はDL不要。  
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むさしの猫のマルシェ(2017年10月15日 @ 武蔵境 境南ふれあい広場公園)【SETLIST】



2017年10月15日(日)@ 武蔵境 境南ふれあい広場公園
“むさしの猫のマルシェ”


sound check:雨の夜と月の光(GTH『rain song ep』)

1.太陽と満月(『the loved one』)
2.猫町オーケストラ(『the loved one』)
3.日向の猫(『新しい青の時代』)
4.きみは三毛の子(山田ソロ『DOCUMENT』)
5.猫のふみふみ(近藤ソロ Eテレ2355おやすみソング)
6.my favorite things(『the loved one』)
7.calendar song(『pale/みずいろの時代』)
8.第2の人生(Eテレ0655 おはようソング)
9.toi toi toi(Eテレ0655 おはようソング)

山田稔明 with 近藤研二  
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2017年10月15日

toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY 『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ(2017年10月14日 @ 中目黒 トラベラーズファクトリー)【SETLIST】



2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


<第一部>
1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.街をゆく(GTH『new atlas ep』)
3.pilgrim(『pilgrim』)
4.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
5.notebook song(コラボCD「notebook song」)
6.ただの旅人(新曲)
7.coffee(GTH『down the river to the sea』)
8.my favorite things(『the loved one』)
9.ぼくのミシシッピ(トム・ソーヤーの冒険 エンディングテーマ)
10.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
11.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
12.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
13.距離を越えてゆく言葉(『home sweet home』)


<第二部>
1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.街をゆく(GTH『new atlas ep』)
3.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
4.遅れてきた青春(GTH『GTH in arpeggio』)
5.notebook song(コラボCD「notebook song」)
6.ただの旅人(新曲)
7.coffee(GTH『down the river to the sea』)
8.my favorite things(『the loved one』)
9.青春の日々(ジャクソン・ブラウン カバー)
10.ぼくのミシシッピ(トム・ソーヤーの冒険 エンディングテーマ)
11.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
12.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
13.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
14.hanalee(『home sweet home』)  
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2017年10月14日

いよいよ「むさしの猫のマルシェ」です



トラベラーズファクトリーでのライブが終わり、明けて日曜日は武蔵境「むさしの猫のマルシェ」です。お昼から夕暮れまでずっと猫のことを考える一日になります。僕は15時半頃から「猫町マルシェ」と題してライブをしますが、近藤研二さんとデュオ編成で猫の歌ばかりを歌います。どうか雨が降りませんように!

2017年10月15日(日)@ 武蔵境 境南ふれあい広場公園
“むさしの猫のマルシェ”

13:00 - 17:00/入場無料/雨天決行荒天中止

今年もむさしの地域猫の会主催の猫のおまつりに参加します。
山田稔明は『山下しづ香さんの読み聞かせ』の音楽と『猫町マルシェ
- 猫にまつわる歌とおはなし』というコーナーを担当。
https://www.facebook.com/events/1522965667770372/

境南ふれあい広場公園
JR武蔵境駅南口  
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2017年10月13日

ジム・ジャームッシュ監督作品『パターソン』|詩とノートと市井の人々



今日は昼からサトミツ&ザ・トイレッツの取材と撮影。午後、ちょうどいいタイミングで解放されたので、新宿でジム・ジャームッシュ監督作品『パターソン』を観る。ようやく映画館のスクリーンに浸ることができた。評判を聞いて期待値が上がっていたのだけど、もう最初から最後までずっと面白くて心地よくてこのまま終わらなければいいのに、と思った。魅力的な人物しか出てこない。そして悪い人がひとりもいないのです。詩とノート、そして市井の人々の暮らしが美しく綴られるこの映画を、明日のトラベラーズファクトリーでのライブの前日に観ることができてよかったなーと思う。気の合う友だちみんなに薦めようと思いました。今のところ今年のベスト映画です。

明日14日(土)のトラベラーズファクトリーでのライブ、キャンセルがあったりして第一部にもう少しだけ席に余裕があるので当日精算の予約を受け付けています(第二部は完売御礼)。14時、明るい時間帯なので夜のライブにはなかなか足が向かないという方にもお薦めです。ぜひこの機会にご来場ください。コラボレーションCD『notebook song』、オリジナルノートにもご期待下さい。こちらでご予約受付中(若干数なのでお急ぎください)。

  
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夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽22振替公演(2017年10月12日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】



2017年10月12日(木)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽22 振替公演


1.遅れてきた青春(GTH『GTH in arpeggio』)
2.20世紀の夏の終わり(GTH『omni』)
3.光と水の新しい関係(『新しい青の時代』)
4.僕たちの花火(新曲・作詞 高橋久美子/作曲 山田稔明)
5.クレールとノアール(『home sweet home』)
6.浮き草(未発表曲・ザ・カスタネッツ牧野元氏との共作)

7.恋は桃色(細野晴臣 カバー)
8.ゆめとうつつ(仮・新曲)
9.ただの旅人(仮・新曲)
10.baby driver(新曲)
11.メロディ(仮・新曲)
12.death valley '05(GTH『ripple』iTunes Store ver.)

13.notebook song(コラボCD「notebook song」)
14.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
15.my favorite things(『the loved one』)
16.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
17.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
18.hanalee(『home sweet home』)  
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2017年10月12日

毎日当たり前に美味しいコーヒーを飲むということ

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アアルトコーヒーの庄野さんがSNSで「ぼーっとしてて焙煎しすぎてかなり深煎りの豆ができました」ってつぶやくのを見つけたら、すかさず「僕が買います!送ってください」とメールをする。今日も朝からしっかりした飲みごたえのあるコーヒーで目が覚めた。多分僕がここ数年で一番“対バン”した相手は庄野さんだろうなと思う。今週末のトラベラーズファクトリーでも一緒、美味しいコーヒーをサーブしてくれる。庄野さんとの付き合いも長くなって、もう今年で8年くらいになるのだろうか、庄野さんのコーヒー教室を体験して、自分のなかでコーヒー革命が起こった。それまで適当なやり方でやり過ごしていたコーヒーは、朝と午後のお決まりの儀式になった。コーヒーは豆で買って飲む前に挽き(ミルで挽く前の匂いが好き)、時間をかけてもったいぶってゆっくり落とす。友だちが来ると同じようにしてコーヒーをいれて「わ、美味しい…」と言われて嬉しくなったりする。

もう何年も家で美味しいコーヒーを飲むことに慣れてしまったから、旅先で「ああ、家のコーヒーが飲みたい」と思うようなことが増えた。人気のお店だと聞いて出かけていったお店のコーヒーが好みじゃなかったり肩透かしだったりもする。バリ島に行ったときもそうで、カフェで飲むどのコーヒーもグッとこなくて世界最高と言われるコピルアックも「んんん」ってなる。誰かがいれてくれるコーヒーは確かに美味しいが、やっぱり自分でいれたのが定番になった。10月1日は世界コーヒーの日だったから、今月は個人的にはコーヒー月間だ。

僕と出会うもっと前からGOMES THE HITMANを愛聴してくれていた庄野さんは「憧れた雲なき空のコーヒースタンド」と歌う「アップダイク追記」にちなんで「アップダイク・ブレンド」というオリジナルな豆を作ってくれたこともある。大阪で11月にやるイベントでもごく自然な成り行きで庄野さんにコーヒーをサーブしにきてもらうことになったんだけど、2日目11月5日に急遽コーヒー教室のワークショップを開いてくれることになった。ぜひ皆さんにもコーヒー革命が起きればいいなと思う。それはとても暮らしのなかの些細な、しかし幸せなシフトチェンジになるはずなのです。


11月5日(日)@ 海岸通文化祭 MINA to meets
アアルトコーヒー庄野雄治の「かんたん、おいしい」コーヒーのいれ方教室


コーヒー初心者のための案内本『コーヒーの絵本』(ミルブックス刊)の著者で
全国各地に多くのファンを持つ徳島の名コーヒー焙煎所「アアルトコーヒー」の
庄野雄治さんによる、簡単で美味しいコーヒーのいれかた教室を開催します。
ペーパーハンドドリップで、おうちのコーヒーがぐググっと美味しくなる、
ちょっとしたコツをお話します。コーヒーに興味あるけど、なんだか難しそう、
面倒そうという方にこそ参加いただきたい世界一わかりやすく気軽なコーヒー教室です。

12時〜(11時50分受付開始、13時15分終了予定)
料金:2000円
★予約方法:メールで受付します。
millebooks@outlook.jp(ミルブックス)
まで件名を「アアルトコーヒー教室」とし、本文に「お名前、お電話番号、参加人数」を記載の上、送信ください。

海岸通文化祭 MINA to meets  
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2017年10月11日

手触り、耳触り



トラベラーズファクトリーとのコラボレーションCD、ぎりぎりの進行で冷や汗をかきながら進捗状況を報告しあっているのだけど、トラベラーズチームが制作を担った厚手のクラフト紙に活版印刷を押したジャケット見本が届いた。気持ちのいい手触り。目にも気持ちいい。「みみざわり」と打つと最初に「耳障り」と変換するけれど、僕は「耳触り」という言葉のほうをよく使う。このコラボCDのためにライブ音源にポストプロダクションを施した「notebook song」はこの手触りのパッケージに相応しい耳触りをしている、と思う。どんなデザインのノートが付帯するのかも楽しみ。明日には完成するか、トラベラーズファクトリーとの6年目のロックスピリッツの結晶。


2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


第一部:14時開場/第二部:17時開場(入れ替え制となります)
料金:4000円+税(4320円税込)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

第二部は完売御礼、第一部も残席わずかとなりました

中目黒 トラベラーズファクトリー
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-13-10  
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2017年10月10日

本日『DOCUMENT』全国発売になりました|文具店トラベラーズファクトリーとのコラボCDまもなく完成

本日より2枚組実況録音盤『DOCUMENT』の全国発売がスタートしました。全国のレコード店、そしてAmazonやタワーレコード等のECサイトでの購入が可能です。このブログを毎日読んでくださっているような方はもうすでに夏にこのレコードを手にしてくれているかもしれませんが、誰かに「こういうCDがあるよ」と教えて広げてもらえたらいっそう嬉しいです。今週末には中目黒トラベラーズファクトリーでのコラボCD発売記念ライブがあります。僕が制作担当したCD本体が予定通り到着、トラベラーズチームがデザインと印刷を担当した活版印刷のジャケットも刷り上がり、セットアップ作業に入りました(音楽ナタリーがニュースにしてくれました)。盟友シンガーソングライター高橋徹也さん、友人で雑文家の志田十歩氏が書いてくれたコメントを掲載します。

2017年の記録、『DOCUMENT』をどうぞ引き続きよろしくお願いします。






強がりで寂しがり屋の山田くんが
誰かに会いにいこうと呟き
たった一人で旅に出かけ早10年。

その道は、君自身が切り拓いた長く広い
「誰か」という「皆」のためのロードだ。

このライヴアルバムからは
そんな逞しさと頼もしさを強く強く感じる。


志田十穂(DJ/雑文家)





『DOCUMENT』に寄せて

実況録音盤。

誰も気に留めないだろうが、今時このフレーズを使う人もそういないのではないか。大切な友人であり、尊敬するシンガーソングライター、山田稔明くんから届いた、キャリア初となるライブ・アルバムの資料に記されていたフレーズだ。確かにこの二枚組に渡るライブを聴いていると、実況録音盤と書きたくなる気持ちがわかる。それはれっきとした2017年初夏の最新アルバムでありながら、1970年代に録音されていた幻の名盤と言われてもなんら不思議はない、どこか超然とした魅力を持つ作品に感じられるからだ。

考えてみれば山田くんと親しくなったのはここ五年くらいの話だろうか。それ以来、毎年こうして彼の新しいアルバムの為にコメントを書かされて、いや失礼(笑)、書かせてもらっていることに改めて驚かされる。こんな人、他にはいない。お互いにキャリア二十年余りを経て、一年に一枚というペースで新しい作品をリリースし続けることがどれほどタフなことか、身をもって感じているから。

山田くんの弾き語りライブを初めて観た時、なぜか海外アーティストのライブを観たような気持ちになったのをよく覚えている。大袈裟なヴォーカル表現や、これみよがしなギターテクニックをひけらかすことなく、徐々に熱を帯びて行くような心地良い演奏に強い衝撃を受けた。そう、それは全く過不足のない演奏。曲に必要な音が完璧にわかっている演奏だった。僕はこういう人のことを、本当に上手い歌手だと思うし最大限に尊敬している。

そんな山田くんの魅力が詰まった今回のライブ・アルバム。しかも弾き語りとバンドセットにセパレートされた二枚組となれば、これはもう選曲も含めて現時点でのベスト・アルバムと言えるであろう。スピーカーの向こう側で、彼が目を細めながらギターを弾き、歌っているかのような、クリアでナチュラルな臨場感を楽しもう。

最後に、録音も演奏も選曲も申し分ない実況録音盤『DOCUMENT』にひとつだけケチを付けるとするならば(悔しいから・笑)、実際のライブはさらに最高だぜ!ということではないだろうか。それは音楽家としてとても健全で贅沢すぎる欠点だと思う。

友人として、同じシンガーソングライターとして、このレコードを誇りに思います。リリースおめでとう!今年は俺の新作にもコメント書いてね。
*エールの交換、高橋徹也 新作『Style』にコメントを書きました


高橋徹也(音楽家)
  
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貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn(2017年10月8日 @ 鎌倉 moln)【ライブ後記】

先週末、日曜日の話。この日は昼と夜のダブルヘッダー。自分で組んだスケジュールだったけど、なかなかタイミング的にタフなシチュエーション。鎌倉molnの名物企画「貸切り図書館」ということで紹介する本は本棚からひとつかみ持ってきたのだけど、演奏曲目が未定のまま。夕方サローネからmolnに入って歌う曲を決めるという慌ただしさでしたが、miyazono spoonの展示も賑やかで、勝手知ったる空間ではホッとリラックスできるのが良い。急遽オープニングアクトを務めてくれることになった草とten shoesのリハーサルを聴きながら、彼女たちに提供した「冬の日の幻」をセルフカバーしてみようと思ってササッと歌詞を聴き取る。僕は開演前にカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュへ挨拶へ。なんと今年初めてのディモンシュだった。それだけ慌ただしいのだな。

会場は盛況。昼のJAMJAMJAMから、あるいは前日のギャラリー自由が丘と続けて来てくださった方も多かっただろう。草とten shoesを控室で聴いたが去年12月の初ステージから曲目も増え、なんだかいっぱしのバンドみたいになっていて、そのポジティブな表現精神に感心する。きっと永井宏さんの意思を継いでいるのだろうな。僕がべた褒めするのもうそ臭いので言葉多くは語らなかったけども草とten shoes、たいしたもんだな、と思う。僕のステージ、GOMES THE HITMANの「思うことはいつも」で始めた。新しい季節の境目に歌いたくなる曲、9月のバンド演奏ではうまく歌えなくて心残りだった歌。

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2曲目に「冬の日の幻」を。「夏の日の幻」という曲の姉妹曲を書いてみようと3分でちゃちゃっと書いた曲だけど、そういう曲は迷いがなくてすーっと真っ直ぐ伸びていく歌になる。歌うのがとてもむずかしい歌だと思った。草tenは頑張って演奏している。miyazono spoonのために「スプーン」が歌の中に登場する「歓びの歌」を歌った。「コーヒーカップとクロスワードパズルで眠らない街/甘い吐息と沈んでゆく言葉をかき混ぜたスプーン」秋の夜長の歌だ。「貸切り図書館」は自分の好きな本を紹介しながら歌を歌うイベント、まず最初に3冊紹介する。

コーヒーテーブルブックとは辞書で調べると「(コーヒーテーブルに置いてあるような)大型の立派な本、画集や写真集など」とあるが、僕が選んだのは日本の狭小なリビングにも似合うような、ささやかな写真集。『Metal Cats』は海外のヘビメタ兄ちゃんたちと愛猫の写真集。タトゥーだらけで長髪強面の男たちと猫のアンバランスな2ショットが微笑ましい。飼い主と猫の顔が似てるのも面白い。『Bad Cat』は悪い顔をした猫ばかり集めたポストカードサイズのペーパーバック。かわいい猫が一匹もいないのが何まわりかして、かわいい。もう一冊は音楽好きに間違いなくアピールする『Sleeveface』。これはいわゆるレコードジャケットを使った顔ハメ写真集で、僕もたまにインスタグラムで「#sleeveface」というハッシュタグをつけて投稿するレコードコレクターの嗜みです。

秋の歌を集めて「アップダイク追記」「glenville」、そして今最も香る花、金木犀が登場するサトミツ&ザ・トイレッツのために書いた「答えはトイレのなか」を演奏。この日は残暑的な晴れた日でしたが夜になるとやっぱり秋の風が吹いていました。本紹介コーナー2は「自叙伝」をテーマにセレクト。最近読んだ本のなかで飛び抜けて面白かった向井秀徳著「三栖一明」は同世代同郷の音楽家が青春を綴った本。僕自身が書いた『猫と五つ目の季節』も猫という媒体を通して書いた半生記と言えるでしょう。そして今読み進めているThe Smithsのギタリストによる『ジョニー・マー自伝』の3冊を紹介しました。そのままThe Smithsの「ASKをカバー」、ここからカバー曲コーナー。先月バリ島を旅行したときにずっと僕の頭のなかで鳴っていた細野晴臣「恋は桃色」を初めて歌ってみた。前日に歌った大瀧詠一さんの「青空のように」も「恋は桃色」も松本隆作詞じゃなく本人の言葉なのが興味深い。風街から通りいくつか離れた街の歌。fishing with john五十嵐くんが昔やっていたバンド各駅停車の曲「君と犬だけ連れていく」をサプライズで披露。素振りも見せずぶっつけだったのでキーが少し低かったかな。

本紹介パート3は片桐はいりさんの『もぎりよ 今夜も有難う』。映画好きなはいりさんによる美しくウィットに富んだ言葉で綴る映画エッセイです。今年の夏にはいりさんとご飯を食べているときに僕が「はいりさんの一番好きな映画は何ですか?」と聞いたときの、はいりさんの苦みばしったような、本当に心苦しいような困った顔を忘れない。「そ、それは難しい質問ね…」と言って結局はいりさんは答えることができなくて、僕は「ああ、はいりさんは本当に映画というものが好きなんだなあ」と感動すらおぼえた。一番好きなものがたくさんあるっていう感覚がいいな、と思ったのです。そこから「my favorite things」へと繋がり、「小さな巣をつくるように暮らすこと」「きみは三毛の子」と好きな人、好きなものが書かせてくれた曲で締めくくり。最後に「calendar song」で楽しい掛け合いをして長い一日が終了。いっぱいしゃべって、いっぱい歌いました。ご清聴ありがとうございました。

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「貸切り図書館」は本当に楽しいイベント。2年ぶりでしたが、またすぐにやりたいなと思いました。ご来場ありがとうございました。。五十嵐くん、綾ちゃん、草tenのみんな、宮薗さんにも心から感謝を。  
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JAMJAMJAM音楽祭2017(2017年10月8日 @ 鎌倉 西御門 サローネ)【ライブ後記】

先週末の話。日曜日は朝から気持ちよく晴れた。完璧なドライブ日和だ。「my favorite things」のなかで「横横で海まで走るのが好き」と歌うフレーズは東京から第三京浜を経由して横浜横須賀道路で鎌倉方面へドライブすることを歌っているのだけど、この日は連休の真ん中ということで渋滞、ナビは首都高神奈川二号三沢線を通る迂回道を示した。鎌倉に着いてもどこかしこでイベントごとが繰り広げられていて駐車場を探すのに苦労した。太陽は人を外へと連れ出すのだな。

西御門サローネでのJAMJAMJAM音楽祭は2年ぶり(去年は大阪星が丘で開催された)。この集いのときに会う人がたくさんいて「お久しぶりです」と挨拶をたくさん。サローネは里見が大正15年に建てて住んだ邸宅、ここだけ時間の流れが違うような場所。JAMJAMJAM音楽祭は故 永井宏さんの意思を継ぐ同志たちが「誰でも表現者になれる」というテーマのもとに集まるお祭り。お昼過ぎに僕が到着した頃にはチャンキー松本さんの奇天烈なパフォーマンスの途中だった。みんな楽しそうで、そして上手。好きこそものの上手なれ、ということか。お客さんも一緒になって和やかなムードができあがっていた。

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二年前は安宅くんとデュオ、去年の星ヶ丘でもイシカワアユミさんや急遽参加のパーカッション川本くんとの合奏だったけど、今年は完全なソロでの独奏。少し緊張しながらステージへ。まず最初に、永井宏さん経由で知ったオクノ修さんの「夜がそこまで」のカバーを。お客さんが熱心に聴いてくれているのが視線で伝わってきて嬉しくなった。前の晩からずっと夢のなかで考えていたジャクソン・ブラウン「青春の日々」の日本語訳、最初のワンコーラスを日本語で歌った。「ちょっとそこまで/物思いにはいい距離さ/思うのは、そう/あのときこうしたらどうなって/違う未来が僕らを待ってた?とか/そういう夢ばかり見てる/この頃さ」という歌詞、結構気に入ってる。永井さんがデタラメな歌詞をつけたR.E.M.の「マン・オン・ザ・ムーン」も気持ちよく歌えた。

いつもヒックスヴィル中森さんと演奏する「レイン、レイン、フォーリング・ダウン」や「アイスクリーム・マン」もお客さんの気持ちや手拍子をお借りして良い感じ。会場には老若男女、まさに永井さんがかき集めた人たちがいて、それを音楽が一つにしているように思いました。今年の春に片桐はいりさんとカーネーション直枝さんと一緒に歌ったディランの「くよくよするなよ」をこの日はひとりで歌ったんだけど、ひとりじゃないような心強いヴァイブレーションがたしかにそこに漂っていたのです。「死んだ人ってすごい」という一見不謹慎ながら含蓄のある片桐はいりさんの言葉の意味を、この日会場にいたみんなが理解していたんじゃないかなあと思います。

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「小さな巣をつくるように暮らすこと」という曲はこの集いのことを言い表した歌だったかもしれません。大好きな誰かの笑顔を思ったり、小さな恋を語るように歌うことで、小さなサークルが少しずつ広がっていくような気がしました。「my favorite things」も同じようなことを言葉を変えて歌った歌なのかもしれません。バタバタと忙しく駆け抜けたイベントでしたが、JAMJAMの皆さんと会えて嬉しかったし、たくさんのお客さんに歌を聴いてもらえて嬉しかった。キッチンシスターズの大社優子さんが撮ってくださった素敵な写真にも感謝を。また来年も再来年も仲間に入れてください。

写真:大社優子  
Posted by monolog at 12:30Comments(0)ライブ後記

片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」(2017年10月7日 @ 自由が丘 ギャラリー自由が丘)【ライブ後記】

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先週末はたくさん歌を歌いました。満員の会場で好きなだけ歌が歌える幸せというのを再確認した2日間でした。土曜日は夕方から自由が丘へ。ギャラリー自由が丘での片岡まみこさんの個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」のためのライブ。春にお誘いを受けて、夏に打ち合わせをして、季節をふたつ越えて辿り着いた本番の日でした。片岡さんとはSNSと猫が繋いでくれた縁。片岡さんが描き出す猫は「可愛い」という一言では片付かない、なんとも言えない表情をしている。粘土を使った立体の人形は片岡さんの2次元の猫がそのままムクッと起きだしたような風情があって、なんと「にゃまださん」という、僕を擬猫化したものも作ってくれた。隣にはポチ実がモデルの猫もいる。

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僕は久しぶりに少し緊張しつつ、「猫のいる暮らし」でライブはスタート。猫をテーマにした演奏のときにいつも感じるのは歌が進むうちに歌詞と呼応してお客さんの顔がほころんだり柔らかくなったりすること。「傷だらけの床で/寝転んで僕を誘うから」と歌うと「そうそう、猫ってそうなの」とみんなが頷く雰囲気を感じるのです。猫が出てくるカバー曲を、と考えたときに浮かんだのは大瀧詠一さんの「青空のように」でした。この曲を僕はフィッシュマンズの「Walkin'」というシングルのカップリング収録のカバーで初めて知ったのだけど、まるで気まぐれな猫に話しかけるような歌、という印象がある。スピッツの「猫になりたい」のカバーももはや堂に入ってきたような。

片岡さんを呼び込んで打ち合わせなし、ぶっつけ本番のトークへ。人前でおしゃべりすることに躊躇する片岡さんを無理やり引っ張りだしたわけですが、人知を超えた能力を持つ猫の風子ちゃんの話をはじめとても面白い猫のエピソードを聞かせてくれました。「猫はあくびをするときに鼻の穴が閉じている」という片岡さんの大発見の話に会場が沸くシーンも。後半は「ポチの子守唄」で鼻をすする音が聞こえてきたり、「日向の猫」できれいなコーラスが響いたり、なんだかとてもいい時間だったなあ、としみじみ思い返します。終演後も猫の話を皆さんと。ものつくりをしている作家さんがたくさんいらっしゃっていたのも印象的でした。

ご来場の皆さん、ギャラリー自由が丘のスタッフの皆さん、そして片岡さん、楽しい一日をありがとうございました。作品展示は12日まで。会場では僕の歌が鳴っているそうです。ぜひ足をお運びください。

10月6日(金)ー12日(木)
ギャラリー自由が丘(12:00〜19:00)
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」


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Posted by monolog at 10:59Comments(0)ライブ後記

下北沢lete弾き語り“夜の科学”振替公演(10月12日)、若干数の一般発売を行います



10月1日の下北沢lete公演は山田稔明の体調不良により振替公演が10月12日(木)に決定し、すでにその旨を10月1日ご来場のお客様に連絡させていただきました。本公演に関して若干数の席がご用意できますので本日正午よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて販売をさせていただきます。差し迫った日程での公演ですが、もしご都合の合う方、興味のある方がいらっしゃればぜひお申し込みください。お申込みは本日正午からこちら
*定員に達したため受付を終了しました。ありがとうございました!


2017年10月12日(木)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 22 振替公演”

19:00開場 20:00 開演 / 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明
*THANK YOU!SOLD OUT!

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275


  
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2017年10月09日

10月10日からライブ盤『DOCUMENT』が全国流通開始となります

今年7月からライブ会場とオフィシャル通販STOREで販売してきた山田稔明2017年新作『DOCUMENT』。キャリア初のライブ盤にして2枚組という、バンドでの初CDリリースから20年とソロ活動10周年の年にふさわしいボリュームたっぷりのパッケージになりました。この作品の全国流通が明日10月10日からスタートします。全国のレコード店、AmazonやタワーなどのECサイトでご購入が可能になります。アルバムタイトルを店員さんにお伝え下さい。「最初に聴くならどれがいいですか?」と問われたら迷わずコレ!とお薦めできる、現時点での山田稔明の集大成的アーカイブスです。弾き語りライブを収めたDISC1、バンド編成でのDISC2、未発表新曲含む全27曲、大きな音でお楽しみください。

CDジャケットは下北沢leteでのライブ写真のコラージュ、モノクロームの表紙というのも自身のキャリア初となりました。紙ジャケ本体には帯が着いていて、敬愛するバンド R.E.M.の『DOCUMENT』のアートワークのオマージュを忍ばせているのですが、その帯にはこっそりポチ実を忍ばせました。その元写真をインスタグラムに載せました。

全国流通開始記念に、本作が初出となった「小さな巣をつくるように暮らすこと」を公開。引き続きよろしくお願いします。




山田稔明/DOCUMENT

(2017年7月7日発売:GTHC-0010/税別3,000円 税込3,240円)

収録曲

【 DISC1 -solo acoustic 】
1.blue moon skyline
2.太陽と満月
3.猫町オーケストラ
4.一角獣と新しいホライズン
5.夏の日の幻
6.brand new day, brand new song
7.ホウセンカ
8.memoria
9.小さな巣をつくるように暮らすこと
10.きみは三毛の子
11.calendar song
12.あさってくらいの未来

【 DISC2 -with the band 】
1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
2.home sweet home
3.glenville
4.my favorite badge
5.平凡な毎日の暮らし
6.月あかりのナイトスイミング
7.些細なことのように
8.予感
9.my favorite things
10.ポチの子守唄
11.日向の猫
12.光の葡萄
13.hanalee
14.SING A SONG
15.ハミングバード



produced by 山田稔明

DISC1 mixed & mastered by 手塚雅夫(freewheel)
DISC2 mixed & mastered by 上野洋

Recorded live between February to May 2017

参加ミュージシャン:itoken、安宅浩司、海老沼崇史、五十嵐祐輔、
佐々木真里、立花綾香、上野洋、近藤研二

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貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn(2017年10月8日 @ 鎌倉 moln)【SETLIST】

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2017年10月8日(日)@ 鎌倉 moln
貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn


1.思うことはいつも(GTH『cobblestone』)
2.冬の日の幻(草とten shoesへの提供曲)
3.歓びの歌(『home sweet home』)

ー本紹介 “コーヒー・テーブル・ブック”

4.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
5.glenville(『home sweet home』)
6.答えはトイレのなか(サトミツ&ザ・トイレッツ『ホワイト・アルバム』)

ー本紹介 “自叙伝”

7.ASK(The Smiths カバー)
8.恋は桃色(細野晴臣 カバー)
9.君と犬だけ連れていく(各駅停車 カバー)

ー本紹介 “一番好きがいっぱい”

10.my favorite things(『the loved one』)
11.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
12.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)

EN
13.calendar song(『pale/みずいろの時代』)  
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JAMJAMJAM音楽祭2017(2017年10月8日 @ 鎌倉 西御門 サローネ)【SETLIST】

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2017年10月8日(日)@ 鎌倉 西御門 サローネ
JAMJAMJAM音楽祭 2017


1.夜がそこまで(オクノ修 カバー)
2.青春の日々(These Days)(ジャクソン・ブラウン カバー)
3.マン・オン・ザ・ムーン(R.E.M./永井宏 カバー)
4.レイン、レイン、フォーリング・ダウン(永井宏 カバー)
5.アイスクリーム・マン(ジョナサン・リッチマン/永井宏 カバー)
6.くよくよするなよ(ボブ・ディラン/永井宏 カバー)
7.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMNET』)
8.my favorite things(『the loved one』)

  
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2017年10月08日

片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」(2017年10月7日 @ 自由が丘 ギャラリー自由が丘)【SETLIST】




2017年10月7日(土)@ ギャラリー自由が丘
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」


1.猫のいる暮らし(『緑の時代』)
2.太陽と満月(『the loved one』)
3.青空のように(大瀧詠一 カバー)
4.猫になりたい(スピッツ カバー)

TALK WITH 片岡まみこ

5.ポチの子守唄(『the loved one』)
6.my favorite things(『the loved one』)
7.日向の猫(『新しい青の時代』)
8.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
9.notebook song(トラベラーズファクトリーとのコラボCD)
10.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)

EN
11.猫町オーケストラ(『the loved one』)  
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2017年10月07日

今日は自由が丘、明日は鎌倉で

今週末は3つのステージで歌います。天気は回復傾向、気持ちのいいウィークエンドになりますように。



2017年10月7日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」
山田稔明 LIVE&TALK

17:30開場 18:00開演/料金 3500円(ドリンク+ネコサブレ付)
出演:山田稔明/トーク 片岡まみこ

当日券のお申込みは電話にてお問い合わせください
TEL 03-6715-6551

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F




2017年10月8日(日)@ 鎌倉 西御門サローネ
Jam Jam Jam MUSIC FESTIVAL 2017

9:00開演(17:00終了 途中入退場可)/入場料 1000円

出演/出店:古書ウサギノフクシュウ、村椿菜文、畑尾和美
象の音楽、草とten shoes、kitchen sisters、チャンキー松本、
バターロールオーケストラ、The long time no sea、UPPONS、
山田稔明、宮下ママレード& her マトリョーシカBOYS

今年で7回目となるJAMJAMJAM音楽祭、2011年に大阪、星ヶ丘で
スタートしました。『誰でも表現ができる』と教えてくれた永井宏
さんはアトリエでよくギターを弾き、集まるメンバーと音楽を奏で
ていました。この音楽祭はそんな永井さんの周りに集まった人たち
が表現の場として始まりました。出演者も観に来てくれた方にも
表現するきっかけを与えてくれる音楽祭になりますように。
*山田稔明は午後の出演を予定しています

チケット予約→usaginofukusyu@gmail.com
お問い合わせ→brewingwords@yahoo.co.jp
FBページ

鎌倉 西御門サローネ(http://www.nishimikado-salone.jp/
鎌倉市西御門1-19-3




2017年10月8日(日)@ 鎌倉 moln
“貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn”

18:30開場 19:00開演 前売3000円(1ドリンク代別途)
出演:山田稔明

お気に入りの本を紹介しながら歌と綴る鎌倉moln名物の
“貸切り図書館”に2年ぶりに出演します。この日は鎌倉ダブルヘッダー。
*草とten shoesによるフロントアクトが急遽決定しました!

ご予約はmolnにて受付。
タイトルに「10/8 ライブ」とつけ(お名前/人数/お電話番号)を明記の上、
belleandnatary@yahoo.co.jp 又は tel 0467-38-6336 (水-日 11:00 - 18:00)
までご連絡ください。メールの方には、折り返しご予約完了のご返信をいたします

鎌倉 moln(http://cloud-moln.petit.cc/
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 2F
tel/fax 0467-38-6336 11:00-18:00 月火 定休  
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2017年10月06日

猫町旅日記ーバリ島編7(最終回)

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いつの間にか眠りに落ち、昨日と今日が重なりうように入れ替わり、日の出前の鳥のさえずりと広場からのお経と音楽で目が覚めたバリ島滞在最終日(9月14日)。この日もウソみたいにきれいな朝焼けに目を奪われていたら「ミャー」と高く澄んだ声でタマが鳴いて擦り寄ってきた。期せずして出会った可愛い猫との別れを惜しむ時間。この日僕はデンパサールからの最終便で帰国することになっていた。出発までに約半日の時間があるので、遠出はせずに、ここから歩いて回れる範囲でバリの村の風情と雰囲気を楽しんで過ごすことに。バリ島にはガイドブックに載るような特別な観光地ではないエリアにも古い仏塔やバリらしい門構えがたくさんあって、どこを眺めても飽きることがない。色鮮やかなチャナンがあちこちに供えられて、本当にそこかしこに神様がいるように思えてくる。

朝食のあと、歩いて朝市まで出かけることにした。まだ正午前だが太陽は高く昇り色濃い影を映しながら容赦なく降り注ぐ。暑さと汗と湿度を噛み締めながらマーケットを往復してたくさんのお土産を買う。コンビニ事情も知りたくて入ってみたのはインドマレット(Indomaret)。バリにはサークルKやアルファマート、ミニマートとたくさんのコンビニがありましたが、インドマレットはインドネシアで一番大きなチェーン店だそう。ぱっと見た感じは日本のコンビニとそっくりなんだけど、やっぱりよく見れば文化の違いが面白い。調味料売り場にはインドネシア名物サンバルの小分けパックなどがたくさんあってお土産にちょうどよかった。コーヒーとかお茶などの暮らしに密着したものの微細な違いも興味深い。インドネシアのお金はルピア、日本円の100分の1という感覚。ゼロの数が多くて最初戸惑ったけれど一番高額な10,0000ルピア紙幣が約1000円だと考えるとすぐに慣れました。

友だち連中に配るお土産として買ったのは前述したサンバル、お香、石鹸、豆菓子なんかも日本には売ってなさそうな、美味しそうなやつが多かった。ここぞとばかりに散財。マーケットの一角には趣向を凝らした木細工屋さんがたくさんあって、猫の形をした秘密箱が可愛くて購入、父親への土産に。バティック(バリ特産の布)で織られた部屋着によさそうなムームー的なワンピースを母親に。自分用にいかにもバリ的な、なにか形に残るものを探していたんだけど、僕の心を撃ち抜いたのはシャムみたいな柄の猫が瞑想している木の人形でした。

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買い物をたくさんして満足。英語がほとんど通じないはずなのに、身振りや指先の仕草で3日前よりうまく意思疎通ができるようになっていることに気づいてハッとした。炎天下、日陰を探しながらゆっくり街歩きを楽しみました。放し飼いの犬、スマートな猫、咲き誇る花、クスクスと笑いあっている子どもたちが「ハロー」と僕に手を振るので「ハロー」と手を振り返すと、またクスクスと笑って走り去っていった。昼食は町の屋台で買ったナシチャンプルー、とても安くて美味しかった。お昼過ぎに家に戻り、僕は名残惜しくて、またぷかぷかとプールに浮かぶ。水に疲れたら日陰で本を読んで、眠くなったら寝るという至福の数時間。トシコさんのお気に入りだというマッサージ師を呼んでくださったので、僕も旅の疲れを揉みほぐしてもらった。完璧なバカンスである。

今回の旅に僕はギタレレを持参していた。なにか思い立ったらすぐ楽器に手を伸ばせるようにしていたのだけど、そんなに簡単に音楽の神様は褒美をくれない。しかし旅の最終日にこのギタレレが役に立つことになろうとは…。午後の微睡みの時間を過ごしていた僕の耳に「キャッキャッキーッ!」と奇声が聞こえてきたので窓の外を見ると、野生の猿が10匹ほど徒党を組んで庭を闊歩していた。ここ最近野生の猿が悪さをして花や果物のつぼみを食べ散らかしてしまうことが続いているらしかった。「また来たわ、猿たち。こら!こら!!」とトシコさんがパンパン手を鳴らして猿を追い払おうとするも、猿たちは遠巻きにまだこちらを覗いている。ここは東洋から来た男が威厳を示さねばなるまい。僕はギタレレを片手に庭へ出て、E/F/Eとフラメンコみたいな調子でジャカジャカとかき鳴らしながら近づいていくと猿たちは「は!?」という顔をしてひるんだ。そしてギタレレのボディをバンバン叩いて庭を駆けると猿たちは散り散り四方へとに逃げ帰っていったのでした。「これでもうしばらくは来なくなるかもねえ」とトシコさんにも喜んでもらえた。この5日間の旅の間で一番息を切らした瞬間でした。

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最後に早めの夕飯に美味しいちらし寿司をいただく。あっさりした味が僕をスムーズに非日常から日常へと誘ってくれるような気がした。僕は最後にリビングで歌を数曲歌ってこの数日間のお礼を。ここでもギタレレが役に立ちましたね。本当に夢のような時間、どれだけ感謝しても足りない。お世話になったトシコさん邸を出発。空港までの道はエヴァンさんが車で送ってくれる。「指差しインドネシア語会話」という本で憶えた言葉で「ラジオつけてください」と言うと、エヴァンさんはニコっとしてご機嫌なチャンネルを鳴らしてくれた。もっといっぱい喋れるようにメモしてたんだけど、うまく切り出せなかったな。40分ほど走ったらデンパサール空港に到着。最後の最後に「Sampai jumpa lagi!(サンパイジュンパラギ=また会いましょう)」とちゃんと言ってエヴァンさんとハグすることができました。帰りの飛行機のなかから見た星がびっくりするくらいきれいで、このまま起きていようかと思ったけれど、気づいたらちゃんと朝まで眠っていました。

たった5日間の旅でしたが、自分にとってはとても良いタイミングでの心の開放だったような気がします。東京に帰ってきてからモノの見え方が変わった気もする。出会ったすべての皆さん、お世話になった方々に感謝。サンパイジュンパラギ、またすぐに会いましょう。以上、猫町旅日記バリ島編でした。

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Posted by monolog at 15:06Comments(0)旅日記

今年もむさしの地域猫の会主催「むさしの猫のマルシェ」をお手伝いします



吉祥寺は今年も10月に入り「猫まつり」が繰り広げられています。数年前にむさしの地域猫の会との交流が始まってから(地域猫の会の会長さんが偶然にも僕の大ファンだったことは小説『猫と五つ目の季節』にも書きました)2015年はコピス吉祥寺での写真展、成蹊大学でのシンポジウムとミニライブ、去年は武蔵境でのむさしの猫のマルシェへのメインビジュアルイラストの提供と微力ながら地域猫活動へのサポートを続けています。今年も10月15日にJR武蔵境駅前境南ふれあい広場公園にて「むさしの猫のマルシェ2017」が開催されます。僕もお昼から夕方までいろいろお手伝いさせていただきます。仲良しの長男堂もフードで参加するそうなので噂の迷店のご飯を食べるチャンスでもあります。このイベントの趣旨や内容に関して、日本最大のペット情報メディアPECOがまとめてくれました。ぜひこちらをご覧いただき、興味のある方、ご賛同いただける方は10月14日に武蔵境までお越しいただけたら嬉しいです。

PECO|むさしの猫のマルシェ

2017年10月15日(日)@ 武蔵境 境南ふれあい広場公園
“むさしの猫のマルシェ”

13:00 - 17:00/入場無料/雨天決行荒天中止

今年もむさしの地域猫の会主催の猫のおまつりに参加します。
山田稔明は『山下しづ香さんの読み聞かせ』の音楽と『猫町マルシェ
- 猫にまつわる歌とおはなし』というコーナーを担当。
https://www.facebook.com/events/1522965667770372/

境南ふれあい広場公園
JR武蔵境駅南口  
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2017年10月05日

札幌2DAYS|レストランのや公演は完売御礼、市電貸切ライブは残席わずかです

今月後半に迫ってきた札幌2DAYS公演ですが、22日(日)苗穂 レストランのやでのライブは満員御礼となりました。21日(土)キッコリーズとの市電貸切ライブはもう少しだけ席があります。関東での路面電車ライブはこれまで2度ありましたが、夕刻から夜の景色のなかを移動しながらの演奏は初めてなのでとても楽しみです。本格的な冬の到来前の札幌に滑り込んで秋の空気をいっぱいに吸い込みたいと思います。演奏曲目などリクエストがある方はコメントください。セットリストの参考にさせていただきます。どうぞ引き続きよろしくお願いします。

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2017年10月21日(土)@ 札幌 すすきの停留場 貸切電車乗り場発着
市電貸切ライブ 山田稔明 × キッコリーズ “猫町ソワレ”

17:00 出発(所要時間 約2時間)/料金:3500円
出演:山田稔明 with キッコリーズ
*飲食物持ち込み自由

17:00にすすきの電停を出発し、途中「電車事業所」にてトイレ休憩を挟みます。
そこから、すすきの電停まで戻る約2時間の貸切電車ライブです。
16:30-50までにすすきの電停へお越しいただき入場受付を済ませていただきます

*オフィシャル通販STOREにてイベント参加申込受付中

札幌市交通局HP

市電すすきの電停 貸切電車乗り場
〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目



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2017年10月22日(日)@ 札幌 レストランのや
“夜の科学 in 札幌ー秋の日の記録と記憶”

17:30開場 18:00開演 /予約:3000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

札幌の“HOME”、レストランのやでのライブが今年も決定!
初のライブ盤『DOCUMENT』とエッセイ集『猫町ラプソディ』を
携えて、新しい季節の歌をお届けします!
*THANK YOU!SOLD OUT!キャンセル待ちや当日券に関しては直接会場までお問い合わせください

札幌 レストランのや(食べログ
〒060-0032 札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105

  
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2017年10月04日

コラボCDシングル「notebook song」ジャケット公開|本日21時より入場申込受付開始

トラベラーズファクトリーとの6年目のコラボレーション、ノート付きCDシングル『notebook song』のジャケットを公開します。デザインはトラベラーズチームにおまかせしましたが、予想以上のワクワク感、クラフト紙に活版印刷を施した手触りも気持ちいいパッケージです。「notebook song」を収録したCDと、パスポートサイズのオリジナルノートリフィルがつき、そのリフィルのなかに僕の手描きによる歌詞全文が掲載されています。盤面のデザイン含めて細部に至るまで思いのこもった作品が完成する予定です(まだ海外でプレス作業が進行中…)。この山田稔明 × TRAVELER'S FACTORYコラボレーションCD『notebook song』は10月14日のトラベラーズファクトリーでのライブで初お披露目して販売開始、トラベラーズファクトリー店舗等で販売され、その後11月4日と5日に大阪で開催される海岸通文化祭 MINA to meets(みなとミーツ)でもTRAVELER'S FACTORYのブースでの販売も予定しています。10月14日のトラベラーズファクトリーでのライブにご来場のお客様には毎年恒例アアルトコーヒーのコーヒーとともに、オリジナルノートがプレゼントされます。継続は力、6年目のロックスピリットを目撃してください。本日21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて入場申込受付を開始します。よろしくお願いします!

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2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


第一部:14時開場/第二部:17時開場(入れ替え制となります)
料金:4000円+税(4320円税込)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

本日10月4日(水)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにてお申込みを受け付けます

中目黒 トラベラーズファクトリー
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-13-10

1506766200


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今週末は片岡まみこ個展と鎌倉JAMJAMJAM音楽祭、鎌倉moln「貸切り図書館」の3ステージ

だいぶ調子もよくなってきましたので、今週末はいつもの声で歌えそうです。7日(土)は自由が丘にあるギャラリー自由が丘で片岡まみこさんの個展で歌とトークを。共通の知人も多い片岡さんですが、猫が繋いでくれた縁で今回の機会を得ました。片岡さんが描く/作る猫はファンシーさとクールさのバランスが絶妙で面白い。僕も存分に猫の歌を歌おうと思います。残席がもう少しあるそうです。ぜひお越しください。



2017年10月7日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」
山田稔明 LIVE&TALK

17:30開場 18:00開演/料金 3500円(ドリンク+ネコサブレ付)
出演:山田稔明/トーク 片岡まみこ

ご予約はギャラリー自由が丘のメールまたは電話にて受付
Mail: gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
TEL 03-6715-6551

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F




そして翌日8日(日)はまた忙しい一日です。鎌倉になる西御門サローネでのJAMJAMJAM音楽祭に出演します。この音楽祭は故 永井宏さんの意思をついだ“表現する”ための集い。今年の春の片桐はいりさんをお迎えしての奇跡みたいな夜のことを思い出しますが、いつもそう、永井宏さんは空の上からでも何かの啓示をくれるのですね。イベントのタイムテーブルも発表されていますが、僕は15時頃歌います。僕が楽曲を提供している「草とten shoes」も朝に演奏するそうなので、ちょっと早起きして気持ちのいい秋の鎌倉を散策するのもいいですね。そしてそのまま僕は場所を鎌倉molnに移動して夜は久しぶりに「貸切り図書館」弾き語りを。お薦めの本を紹介しながら歌を歌うという、本好きの僕にとっては至福のイベントです。miyazono spoon展示期間中ということで、思わぬ素敵な出会いもあるかもしれません。こちらもぜひお付き合いください。確実なご入場をご希望の方はお早目のご予約を。毎日歌を歌えるというのは本当に幸せなものです。一度声が出なくなったあとでは余計にそう思います。

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2017年10月8日(日)@ 鎌倉 西御門サローネ
Jam Jam Jam MUSIC FESTIVAL 2017

9:00開演(17:00終了 途中入退場可)/入場料 1000円

出演/出店:古書ウサギノフクシュウ、村椿菜文、畑尾和美
象の音楽、草とten shoes、kitchen sisters、チャンキー松本、
バターロールオーケストラ、The long time no sea、UPPONS、
山田稔明、宮下ママレード& her マトリョーシカBOYS

今年で7回目となるJAMJAMJAM音楽祭、2011年に大阪、星ヶ丘で
スタートしました。『誰でも表現ができる』と教えてくれた永井宏
さんはアトリエでよくギターを弾き、集まるメンバーと音楽を奏で
ていました。この音楽祭はそんな永井さんの周りに集まった人たち
が表現の場として始まりました。出演者も観に来てくれた方にも
表現するきっかけを与えてくれる音楽祭になりますように。

チケット予約→usaginofukusyu@gmail.com
お問い合わせ→brewingwords@yahoo.co.jp
FBページ

鎌倉 西御門サローネ(http://www.nishimikado-salone.jp/
鎌倉市西御門1-19-3




2017年10月8日(日)@ 鎌倉 moln
“貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn”

18:30開場 19:00開演 前売3000円(1ドリンク代別途)
出演:山田稔明

お気に入りの本を紹介しながら歌と綴る鎌倉moln名物の
“貸切り図書館”に2年ぶりに出演します。この日は鎌倉ダブルヘッダー。

ご予約はmolnにて受付。
タイトルに「10/8 ライブ」とつけ(お名前/人数/お電話番号)を明記の上、
belleandnatary@yahoo.co.jp 又は tel 0467-38-6336 (水-日 11:00 - 18:00)
までご連絡ください。メールの方には、折り返しご予約完了のご返信をいたします

鎌倉 moln(http://cloud-moln.petit.cc/
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 2F
tel/fax 0467-38-6336 11:00-18:00 月火 定休

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2017年10月03日

猫町旅行記ーバリ島編6

まだまだ終わらない旅日記、滞在2日目(9月13日)を振り返ります。クロボカンでショッピングを楽しんだあと、そこからバリ島の南部バドゥン半島の断崖にあるウルワツ寺院へと向かう。車で1時間ほどの距離のはずがものすごい渋滞で車が進まない。僕はどんどん眠くなっちゃって気がついたら車窓の外はオレンジ色がかった夕方の空気。空気にも色があるなあとバリに来て何度も感じた。なんとか日暮れ前に到着、エヴァンさんが運転を頑張ってくれた。ウルワツ寺院からはインド洋を見下ろす雄大な景色がのぞめ、海へと沈む夕陽、そして伝統のケチャダンスが一度に楽しめる場所。

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ウルワツ寺院はとにかく風景のスケールが大きくて言葉でうまく表せないほど。一気に目が覚めた。寺院拝観料を払って、肌を隠すためのサロン(腰布)を巻いて気分が盛り上がる。寺院のなかにはは名物の野生の猿がたくさん。メガネを取られたりペットボトルを取られたりする被害が多く、この日も髪の毛を引っ張られて悲鳴を上げる観光客もいた。ここでは猿は神の使いだそうで、猿のやりたい放題なのです。断崖絶壁からの眺め、「インド洋の荒波」と呼ぶに相応しい白い泡を立てた波が無限に打ち寄せてくる海は圧巻だった。

メインイベントはなんといっても日没のタイミングで行われるケチャダンスだ。岬の突端、屋外に作られた円形のコロシアム状の会場へ入場するとすでにたくさんの観衆がダンスの始まりを待っていた。ケチャダンスとは数十人の半裸の男性が、座った状態で円陣を組み、リズミカルな「ケチャ、チャッ、チャッ」という合唱に合わせた舞踊。大きな鉄琴を叩き鳴らすガムランと違って楽器が使われずすべて声で構成されるのが特徴。きらびやかな衣装を来たダンサーたちが主役だが、その物語は前日に観たレゴンダンスとほぼ同様だったので、内容含めて面白く観劇できました。王宮での厳かなレゴンダンスに比べるとお客さんいじりの一コマがあったり、刻一刻と変化していく空の下で観ている一期一会感に興奮しました。燃え盛る炎の上を歩くファイヤーダンスもすごかったな。ただ日が暮れていく1時間の美しさ、かけがえのなさのようなものを味あわせてもらったような気がします。

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興奮冷めやらぬまま人の波に揉まれて会場を出ると、また何食わぬ笑顔でドライバーのエヴァンさんが簡単にこちらを見つけて車に乗せてくれた。僕は「テレマカシ(Terima Kasih)」と、ようやく憶えた感謝の言葉を笑顔とともに返す。また車に揺られてサヌールという町へ。今日は夕飯にインドネシア料理以外のものを食べようということになって、マッシモ(MASSIMO)というイタリアンレストランへ。地元で暮らすトシコさんは「毎日バリ料理食べてたら体が持たないわ」とおっしゃっていただけど、僕のおなかもちょうど一休みするタイミングだったかもしれない。人気のお店なのでパスタもピザも美味しく、まわりの顔を見渡しても世界中から旅人が集まっている感じがして居心地がよかった。自分もストレンジャー気分なのが良い。こっちではもっぱらビンタンビールを飲みました。とても飲みやすくて美味しい。帰ってきてからいろいろ探してるんだけど日本にはあんまり売ってない。

バリ島は市街地は夜遅くまでお店が開いていて明るくて賑やか。誘蛾灯におびき寄せられるように旅人たちがあちこちにたむろしている。夜更かしな町だなあと眠い目をこすりながら、車の窓を開け放って虫の鳴き声を聴きながら宿まで。さすがにこの日は予定を詰め込みすぎて、もうフラフラ。また気づいたら夢のなかにいて、夜明け前の五時に目が覚めたのでした。いよいよバリ島最終日となりました。(気まぐれに続く…)

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2017年10月02日

トラベラーズファクトリーとコラボレーションCD発売 | 10月14日に発売記念ライブが決定しました

毎年夏に中目黒のトラベラーズファクトリーでSUMMER FESTIVALと題してオリジナルノート付きのライブを行ってきました。2012年から始まったからもう今年で6年、6回目となるコラボレーションが季節を変えて秋に開催決定しました。今回はなんと、CD付きトラベラーズノートという特別なグッズがお披露目になります。今まさに鋭意制作中なので現物はまだないのですが、トラベラーズノートの特徴のあるクールなデザインをまとって銀盤に収まるのはもちろんトラベラーズとの交流から生まれた「notebook song」です。今年発売になったライブ盤『DOCUMENT』のために録音されたライブテイクを再構成した、言わば「DOCUMENT 2017 version」。その『notebook song』CD発売記念ライブというかたちで10月14日(日)に中目黒トラベラーズファクトリーでのライブが決定、恒例のアアルトコーヒー庄野さんのコーヒーもありますし、オリジナルノートも付きます。来年の手帳を探し始めた人もいるかもしれません。14時と17時の二部入れ替え制、ぜひ秋の良き日にトラベラーズ秋フェスを。

明後日10月4日21時から入場申込受付を行います。

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2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


第一部:14時開場/第二部:17時開場(入れ替え制となります)
料金:4000円+税(4320円税込)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

10月4日(水)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにてお申込みを受け付けます

中目黒 トラベラーズファクトリー
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-13-10

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“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 22”(2017年10月1日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】



昨日のこと。朝早くから起き出して取りかかっていた新曲を3つ完成させ、下北沢へ向かう。思えば2、3日前からなんとなく嫌な予感はしていたのですが、リハーサルで声が出づらくなって、本番を待つ1時間でみるみる声が出なくなってしまいました。2年前の鎌倉ディモンシュ本番でなった時と同じ感覚。こうなったらまったく歌が歌えないことが経験上わかっていたので、最初に謝って、1時間くらい低い声でおしゃべりをしました(lete町野さんにも急に登場いただいたり)。体調管理などプロ意識にかけた状況となってしまい皆さまには本当に申し訳なく思います。貴重なお金と時間をかけて日曜日の夜を楽しみにしていた方ばかりだったと思いますが、あらためて振替公演日時、ならびにご来場の難しい方へは入場料金を返金をさせていただきます。すでに振替公演日がほぼ決定していますので、あらためて明日以降にメールでお知らせします。

明けて今朝、耳鼻咽喉科で診てもらいましたが(ファイバースコープ飲んだのは久しぶりでした)なかなかひどい咽頭炎のようで、数日間声を使わないように言われているので、ファンの皆さんだけでなく関係者各所にもご不便をおかけします。週末には良くなる予定ですのでご心配なきように。皆さんからの喉に効くいろいろな情報ありがたくいただいて、ついさっき梨をまるごと蒸したやつをいただいたところです。自分自身に過信してしまうクセがあるので、もうちょっとちゃんと年相応の気持ちを持たないとダメだなと反省しています。

ご迷惑とご心配をおかけしてしまい本当に申し訳ありません。  
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2017年10月01日

山田稔明が参加するサトミツ&ザ・トイレッツ レコ発ライブ受付は本日正午から

ソニー/アリオラレーベルからのメジャーデビューで話題になっている、山田稔明が「猫すなお先生」として課外活動参加するサトミツ&ザ・トイレッツのデビュー作『ホワイト・アルバム』発売記念ライブがリリース当日に南青山で。渾身の11曲入りフルアルバムのお披露目です。リリースに先駆けた大阪公演はすでに完売。お早目のチケット確保をお薦めします。いい大人が本気で遊ぶとどうんなふうになるか、面白がってご期待下さい。

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2017年11月10日(金)@ 南青山 月見ル君想フ
サトミツ&ザ・トイレッツ メジャーデビュー記念
トイレッツがやって来る ジャー!ジャー!ジャー!

18:30開場 19:00開演/前売3500円 当日4000円(1ドリンク代別途)

サトミツ&ザ・トイレッツ are
Vo & pBONE - 佐藤満春 / どきどきキャンプ
Gt & Vo - 山田稔明 / GOMES THE HITMAN
Key & Vo - 伊藤俊吾 / キンモクセイ
Gt & Vo - 佐々木良 / キンモクセイ
Ba & Vo - 伊藤健太
Dr & Vo - 森信行

※チケットは本日10月1日(日) 正午よりチケット購入サイトPeatixにて発売開始
http://peatix.com/event/302048/
受付期間 [10月1日(日)12:00〜11月9日(木)22:00]

月見ル君想フ(http://www.moonromantic.com/
〒107-0062 東京都港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F
TEL :03-5474-8115  
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