優しい気持ち
最近特に平日でも休日のような気持ちになりがちです。今日も「優しい時間」観てリアルタイムにどうにか追いつきました。「優しい」と「悲しい」は似ている。
曲書き、歌詞書き、物書きを終日。新しいインイヤーのイヤフォンが届いたのでそれを試しながら60分の散歩(しかし歌詞のことを考えながら)。
毛並みにそって手のひらですーっすーっと上から下に素直になでてあげることが猫にとって実は一番気持ちがいいのかもしれないぞ、とクタクタと堕ちてゆくポチを見ながら思いました。ときにはハードでトリッキーなコーミングもいいけども。こういう日々です。
Posted by monolog at 18:25│
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>ときにはハードでトリッキーなコーミング
...山田君のギタリストらしいテクニシャンぶりが
想像できて、思わず笑ってしまいました...
例えば右手でキツネをつくるみたいな形にして、その先を猫の鼻あたりに
近づけるとポチは「ふがふが」と口を半開きにして擦り付けようとしてきます。
で、ヒゲの付け根あたりをスリスリしてやると気持ちよすぎるのかパタッと倒れる。
また、あるときは膝と膝の間で猫をはさみこんで眉間のあたり(毛の模様がM字に
なってるとこ)を爪の先でこすってやっても目をトローンとさせて「ふがふが」と
なります。マタタビなんかはいらないのです。