2004年06月19日

米国音楽

久しぶりにレコード屋さんに行きました。解散を表明したPHISHの実質的最後のスタジオアルバムをやっと入手。カラッとして期待通りの素晴らしさです。ボーナスDVDに収録のレコーディング風景も堪能しました。ひとつひとつの楽器が有機的に繋がっていく感じが気持ちいいです。今作は車で聴いても家で聴いてもよさそう。ポップで。
Undermind


最近はイギリスとかオーストラリアのバンドばかりが話題ですが(それでもThe Zutonsはかっちょいいな)、来週発売のWilco新譜、7月発売のJesse Harrisの新譜などアメリカ好きにはいい風が吹いてきた。

店頭に並んだBeastie Boysの新譜は全部コピーコントロール。アメリカのアーティストのUSA盤がレコ屋で簡単に買えないのは変ね。

Posted by monolog at 12:01│Comments(0)TrackBack(0)

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