猫の手は役に立たない


いろいろひといきついて録画していた「3年B組金八先生」最終話を。あおりダイジェスト含む4時間(映画より長いよ)黙々と見入る。揚げ足を取ったり突っ込みを入れたりしようと思えば(特に今回は)なんとでも文句が言えるのでしょうが、僕は本編が始まってずっと泣き通しで、職員室で北先生が金八に言い放つ言葉とか、初めはイライラさせるだけだった3Bが曲がりなりにもまとまってみんなで話し合いをしてる風景を、「なんでおれはこんなに金八で感動してるのかよ(いつものことだけどな)」という思いで眺めていました。
伸太郎の答辞もすごい良くて感動。ひとりひとりに贈る言葉もいちいち泣きましたよ。金八先生はみんなの願いが通じて辞表を撤回して先生を続けることになりました。みんな頑張って欲しいです。僕も頑張ります。
Posted by monolog at 11:05│
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うわー、役に立たないなんて何言ってるのですか!
ディスプレイの前ですらこんなにうっとりさせられるのに。
私も肉球むにむにしたいですー。
猫の肉球を閉じた瞼に押しつけてみるとひんやりして気持ち良い。
と、つげ義春氏が云っておりましたよ。
今週末の久方振りの生ゴメスが待ち遠しいです。
僕も金八先生であんなに感動するなんて夢にも思ってませんでしたが。
そう、ネコの肉球をまぶたに押してあてると
気持ちいいんです。知ってます。
ポチは肉球にほくろがあってそれが可愛い。