2005年07月31日

週末テレビ日記

050801-151033.jpg気分が盛り上がるかと思って「ガキの使いやあらへんで !! 5 浜田・山崎・田中 絶対笑ってはいけない温泉宿 1泊2日の旅 in 湯河原」購入、土日で堪能、幸せな気分になりました。

夜はK-1 in ハワイ、曙には勝てそうな気配がまったくなく悲壮感しか漂わず、逆にチェ・ホンマンは肥大化した小沢健二的爽やかささえ感じる。曙をもう戦わせたんなや、と思いました。

また新しい1週間。  

Posted by monolog at 23:10Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月30日

暑いですねえ

050731-144147.jpg週末までにたくさんのデモを提出、土日は個展用の『re:ripple』音源の作業。なのであまり外に出なくて済んでますがたまに息抜きに外に出ると頭がぼーっとして声なき声をもらすのです。

しかし、仕事部屋にエアコンを導入したので非常に快適な作業が続いています。今週末は赤坂グラフィティ、風邪も完全回復したので皆さんも頑張って遊びにきてください。  
Posted by monolog at 23:41Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月29日

新しい響き

050729-114358.jpg昨日はNRS516と携帯端末用「rippled」のための映像編集作業(まもなく携帯電話から「rippled」をお楽しみいただけるようになりますよ)。帰宅後夜更けまで曲作り。今週は作家作業週間です。

古道具屋でバンジョーを購入、実用的かどうかはまだ分かりませんがアメリカーナな響き。ポロンポロンと甘い音がします。今年はウクレレとバンジョーの夏になりそうです。ウクレレもバンジョーもチューニングが独特なので普通のギターを弾くときに頭が混乱しそう。

外は真夏、今日は終日デモ制作。  
Posted by monolog at 11:43Comments(2)TrackBack(0)

2005年07月27日

台風一過に猫は

050727-130807.jpg今日も一日Macの前に座りデモ制作で暮れていくのでしょう。ちょっと飲み物を買いに階下に降りるとまさにデスサマー(死の夏)という感じの暑さで、テレビを見たら東京は37℃とか言うし、ちょっと出鼻をくじかれるというか、げんなりしてしまっています。窓からの日差しだけで夏っぽい。

果たして出鼻とはくじかれるためにあるのだろうか。  
Posted by monolog at 13:07Comments(3)TrackBack(1)

2005年07月26日

台風の夜も猫は

tate台風の一日、終日デモ録音で過ごす。こっちのほうは思ってたほどの台風じゃなかったです。それでもボーカルトラックを単独で聴くと吹く風の音が入っていて、荒涼とした荒野のイメージを喚起させます。

猫は窓から揺れる木々を見ていた。こういうとき猫は非常にリリカルに見える。  
Posted by monolog at 23:02Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月25日

空の色

050725-175552.jpg今日は文化服飾学院に個展「rippled」のためのマネキンを借りにいきました。なかなか見つからずにあたふたしていましたが、とりあえず一体確保。

夕方の空の色はまさに夏っぽい感じで、日差しはあるのに真っ暗な空、そしてきたるべき虹を探してしまうような天気でした。まあしかし、26℃でも32℃でも暑くてうんざりなのはかわりません。  
Posted by monolog at 17:55Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月24日

ドライブ、幕張、そして月島

050724-215638.jpgmonja午前中から誘われてドライブ、千葉へ。年に1回行くか行かないかくらいの千葉、今年分を消化しました。海浜地帯の広い空と曇天を満喫。

夕方、月島にてもんじゃ。僕は九州出身なのでもんじゃに疎く、同行の知人には「ガイジンを接待してるみたいだ」と言われながらも美味しくいただきました。

今日は日差しも弱く過ごしやすい一日でしたが、でもなんか物足りない気がしますよね。夏って難しい。  
Posted by monolog at 21:56Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月23日

地震に猫は

050723-181711.jpg050723-182538.jpg涼しいので部屋を大掃除してたら大きな地震。棚からぼたぼたといろんなものが落ちてすごい怖かったです。やっぱ地震が起きると無意識のうちにCD棚を押さえに走ってしまいます。

「すわ、猫は?ポチちゃんは?」と思い見回すと、ポチは部屋の細部をパトロールしてまわっていました。駐車場のいつもの猫は気持ちよさそうに熟睡していました。

「rippled...」期間中のスペシャルライブは宇田川カフェスイートのほうの受付を締め切りました。キャンセル待ち希望などのメールもたくさん来ていますが、ちょっと対応を検討中です。

初めての神戸もたくさんのお申し込みをいただいてて嬉しいです。こちらもお急ぎくださいね。

rippled特設ページはコチラ  
Posted by monolog at 18:16Comments(2)TrackBack(0)

忙しい夏

050723-104953.jpg昨日は『ripple』を録ったスタジオにて今年の頭からやってる仕事の一環、僕はソングライティングとアコースティックギターでレコーディングに参加。いつもとは違うバンドとの演奏で新鮮でした。

僕がこの前古本屋でたまたま手にした1999年のバーフアウトはTOKYO No.1 SOUL SETが表紙で、ぺらぺらめくると『weekend』時の自分のインタビューが載ってて、さらにめくると『ファンファーレ』時のadvantage Lucyに「砂丘」時のセロファン、最近ライブでも一緒になったhalちゃんとかタートルズ松本くんとか過去に対バンしたいろんな人たちなんかも含めてたくさん知り合いが載ってたので感慨深く、購入。

僕はこの、ポスト渋谷系的な90年代終わり頃は非常に無自覚に「わかってる」かのような発言をしていたように思います。気になる自分の発言を拾うと...


「英米文学の影響を受けているからって、
 僕がアメリカのことを歌詞に書いても真実味がないし..」
(影響というのはきちんと消化/個性に昇華しないとダメですよ)


「...でも今はタイアップありきというかヒットさせよう
 っていう狙いばっかりだと思うんですよ」
(今読むとひがみのように聞こえます。聴き手の心にヒットさせる狙いは必要だ)


「昔はそれ以前にちゃんと『歌』だったし、そういうところにはリスペクトするというか...」
(昔は、とか、そういうところには、という言い方がなんか気に障るな)


最後は「僕REMとかレモンヘッズとかカレッジシーンから出てきたバンドが
好きなんで向こうの学生街に留学したくてしょうがないんですよ」という締めくくり。

2005年に1999年の自分のインタビュー記事を読むと今よりも世間知らずでちっちゃな自分を俯瞰してる気持ちになりますが、音楽を続けることで振り返る「昔の自分」が増えていくのを僕は「愛おしい」と感じていて、今年の夏の弾き語りでは古い曲もたくさん歌おうと思ったのです。音楽を続けるというのはやってみると結構大変です。


そんなことを思ってるときにadvantage Lucyの、まさに待望の新作を聴かせてもらって、これまでの時間とか気持ちなんかが完璧に凝縮された感じの歌の立ち上がり方に鳥肌が立ちました。  
Posted by monolog at 10:49Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月21日

アートな夏

050721-222024.jpg入場申し込み受付をオフィシャルサイトにて開始しました。個人的には今年の夏一番楽しみにしてるイベントです。秋のライブハウスでの『ripple』へ向けた階段みたいなものでしょうか。現在会場内でしか聴けない『re;ripple』音源を制作中ですが、リミックスや初期段階のデモなどまさに“もうひとつの『ripple』”という感じで、自分でも新鮮です。灼熱の神戸&渋谷、rippled特設ページからお申し込みください。

明日はちょっとレコーディング。  
Posted by monolog at 22:20Comments(0)TrackBack(0)

rippled...そこにある素敵なサムシング

050721-133131.jpg今日の夜から神戸・東京で行われる個展会場でのライブイベントへの入場申し込み受付を開始します。東京以外で弾き語りするのはほとんど初めてなので関西圏の皆さんに満足していただけるようあれもこれもやるつもりです。東京でもこの夏の集大成的な感じにしたいですね。

神戸はイラストレーター中村佑介くん率いるSAILSを、そして東京では「夜の科学」客演でもおなじみマルチ楽器演奏家イトケンさんをゲストに迎えることになりました。どちらも入場者数に若干制限がありますのでお申し込みはお早めに。


神戸・Rough Rare
日程:8月15日(月)-8月21日(日)
展示時間:11:30-19:00 (初日15日のみ13:00-19:00)
スペシャルライブ:8月21日(日)/guest : SAILS(中村佑介)
18:00 open / 18:30 start
料金:2,000円 (税込/ドリンク別)


東京・宇田川カフェsuite
日程:8月23日(火)-8月30日(火)
展示時間:15:00-2:00(平日・日) / 15:00-4:00(金・土)
スペシャルライブ:8月27日(土)/guest : イトケン
open 18:00 / start 18:30
料金:2,000円 (税込/ドリンク別)
  
Posted by monolog at 13:31Comments(3)TrackBack(0)

2005年07月20日

耳鼻咽喉科漂流

050720-190203.jpgアコースティックワンマン以降ここ1週間、ウィークデイはすべて耳鼻咽喉科に通う、という日々です。歌を歌うのが僕の一番の仕事なので念には念を入れていろいろ調べて初めての病院を2つ受診。

腕がいいという評判のA耳鼻咽喉科は肝試しとかができそうな古びた建物で中は薄暗く、しかし受付を済ませ階段を上ると天井の高い診察室があって、医療器具は年季の入った古びた物が多くて僕をものすごく不安にさせましたが、腰の折れ曲がった院長先生は精密機械のねじを器用に締めていくような感じで僕のノドに薬を塗って楽にしてくれました。ライブの当日「今日歌うんで声が出るようにおまじないとかないですか?」と尋ねると「ふふっ」と笑って「大丈夫じゃよ」と言ってくれて、薬とかよりももしかしたらそういう言葉が一番効くのかもしれない。

別の日に、設備がいいと評判のB耳鼻咽喉科に行くと、「声帯を調べてみましょう」ということになって僕は硬直、鼻からファイバースコープを入れられカメラで声帯を調べられる。声帯にポリープやら傷なんかの異常がないことがハッキリしてひと安心だけど、不快感とあふれる涙を伴ってすごく嫌な検査である。吸入も独特の味がなんか効いてるような気もするし、全部気の持ちようだな、と思いました。

結局、時間とともに治っていく類の咽頭炎のようで安心、しばらくは誰ともしゃべらずコツコツと孤独な作業をしたいと思います。しかし「仕事で歌を歌ってるんですけどー」と言ったときに耳鼻科の先生の目がきらっと光る感じが頼もしくもあり怖くもあり、相性が100%合うようなお医者さんがどこかにいないものかと数年いろんなとこをさまよってる感じです。  
Posted by monolog at 19:01Comments(1)TrackBack(0)

2005年07月19日

渋谷SPUMA

050719-131757.jpg“musica de praia”@渋谷SPUMA

1.ねじを巻く(「饒舌スタッカート」)
2.点と線(「夜的科学3in1」)
3.光と水の関係(『weekend』)
4.僕らの暮らし(「maybe someday ep」)
5.手と手、影と影(『ripple』)
6.Hallelujah(Leonard Cohenのカバー)
7.星に輪ゴムを(『ripple』)

※ymd-solo acoustic

梅雨明けのニュースで迎えた海の日、ノドもちょっと復活しました。今回はウクレレで「光と水」を。昼間は死ぬほど暑かったけど夜もむせるほど暑かったです。次は8月5日です。  
Posted by monolog at 13:17Comments(1)TrackBack(1)

2005年07月17日

三連休の谷間、猛暑

sufjanもう、泣きたくなるくらい暑いです。暑いですよね。実はmona recordsでのアコースティックワンマンのあとウィルス性の咽頭炎と思われる夏風邪をひき、月曜から金曜まで病院に通いつめ耳鼻咽喉系の神様に祈りを捧げ続けていたんですが、週末のライブは来てくれた人への申し訳なさと自分のふがいなさに意気消沈してしまいました。静養と療養の日々。

なので先週は時間をかけていろいろ本を読みCDを聴きました。村上春樹著「約束された場所で」、森達也/安岡卓治著「A2」、ともにいろいろ考えさせられる本でした。そしてなによりSufjan Stevensの『ILLINOIS』というアルバムが筆舌に尽くし難い奇跡的な美しさで、僕がここで薦めるタイプの音楽が好きな人はマストバイなアイテムだと思います。

明日の渋谷SPUMAは夜20時半頃からの出演です。出来る限り、ただ溢れ出す声を限りに歌う所存です。古い曲から新しいのまで最近歌ってないのからいつものまで、悲壮感なくカフェっぽく楽しくやりますよ(自分への鼓舞)。やりますよ。  
Posted by monolog at 22:11Comments(3)TrackBack(0)

2005年07月16日

渋谷O-nest

050716-123007.jpg“Litera rhythm”@渋谷O-nest

1.思うことはいつも(『cobblestone』)
2.星に輪ゴムを(『ripple』)
3.何もない人(『weekend』)
4.手と手、影と影(『ripple』)
5.かげおくり(新曲)
6.明日は今日と同じ未来(『ripple』)

※ymd-solo acoustic

続きは18日(祝)渋谷SPUMAでやります。  
Posted by monolog at 12:29Comments(1)TrackBack(0)

2005年07月14日

明日は渋谷で8時半

pillowhead明日15日(金)はPaper Bag Lunchboxというバンドのイベントに呼ばれて渋谷O-nestでソロ弾き語りです。僕の出番は20時30分頃と遅めの予定なのでぜひ都合をつけて見にきてください。明日は新しいのから『cobblestone』からも。

来週月曜祝日海の日の渋谷SPUMAも20時半から歌います。こっちは『weekend』とかのもやろうかな。皆さん観にきてください。  
Posted by monolog at 13:28Comments(1)TrackBack(0)

2005年07月13日

rippled...altered images of ripple

kokuchi先日のライブでripple個展のことについてちょっと話しましたが、なにをやるつもりかというのを改めて書こうと思います。

今年の2月アルバム『ripple』のアートワークのためにカリフォルニア(サンフランシスコとロス郊外)にて敢行された撮影旅行の際の膨大な素材(スチール3000枚、ムービー10時間)を再編集して展示&上映というのがメインになります。港町サンフランシスコの流麗な風景に対するロス郊外デスバレーの荒涼とした世界、カリフォルニアの二面性も興味深いところです。

視覚とあわせて聴覚も、ということで企画に興味を持っていただいたアップル・コンピュータの協力を得て、会場カフェ内に数台のiPod shuffleを設置しアルバム『ripple』および個展会場でしか聴くことの出来ない『re;ripple』(『ripple』楽曲のデモやリミックス)をお楽しみください。また、気鋭イラストレーター中村佑介氏が描く「もうひとつの『ripple』」の展示も予定しています。

神戸会場/東京会場ともにスペシャルイベントとしてゆったりと弾き語りライブをやります。大阪では中村くんが自身のバンドSAILSで参加してくれます。GTH史上こういう試みは初めてのことなのでいろいろ画策して面白いものになるべく頑張ってます。遊びにきてくださいね。


  続きを読む
Posted by monolog at 20:47Comments(2)TrackBack(0)

2005年07月12日

Kathryn Williams / Over Fly Over

ofoキャスリン・ウィリアムズの新譜『Over Fly Over』が非常によかったです。ここ最近イギリス人のCDをほとんど買わなくなったのですがこの人はいい。ベス・オートン+スザンヌ・ヴェガ+αという感じ。早速夏バテというか夏風邪というか体調がすぐれない日々なので音楽を聴いて本を読んでいます。

同時多発テロ、ロンドンにいる僕の同級生は無事だったようで、しかしその朝は会社まで歩いて行ったそうです。

今僕が望むのは揺るぎない日々と少しの期待、ささやかな少しの未来。  
Posted by monolog at 22:52Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月11日

ripple-ism 2005

catpillowまもなく、今晩22時から2年ぶりのワンマンツアー『ripple-ism2005』の前売りチケット先行発売です。オフィシャルサイトの特設ページから専用フォームでお申し込みください。

特典として、イラストレーター中村佑介くんの手による「もうひとつの“ripple”」ジャケットをプレゼントします。現在制作中で、僕もどんなのができるのかすごく楽しみなんですけど、『ripple』のジャケに登場したリプル猫をモチーフに中村くんの独特な世界観を融合させたCDジャケットサイズのカードになる予定です。

今週末からのソロ弾き語り3公演に関しては最初の2公演で来場の証しとなるようなカードを配るつもりで、で、3公演目の8月の赤坂グラフィティでそのカード2枚とお中元的プレゼントを交換する、というシステムを考えています。ウクレレなんかも使って飽きのこないセットを考え中です。

暑くて嫌になりますがいろいろ頑張るので皆さんも頑張ってください。よろしくお願いします。  
Posted by monolog at 20:37Comments(7)TrackBack(0)

2005年07月10日

夏から秋にかけて

catpillow夏から秋にかけての諸々をGTHオフィシャルサイトのほうに公開しましたので見てみてください。この夏が適度に冷夏になることを神に祈るくらいいろんなことをやることになりました。

やっぱり時代は、というか僕は癒しより冷やしのほうがいいです。ちなみに「癒しより冷やし」云々はテレビの冷やし中華特集で誰かが言ってた言葉だったような気がしますよ。  
Posted by monolog at 18:20Comments(1)TrackBack(0)

2005年07月09日

時代は「癒し」より「冷やし」を求めている

050709-113337.jpg2005年7月8日@下北沢mona records
“united states of GOMES THE HITMAN”

1.way back home(『SONG LIMBOvol.1』)
2.太陽オーケストラ(『cobblestone』)
3.長期休暇の夜(『weekend』)
4.東京午前三時(『ripple』)
5.ドライブ(『ripple』)
6.星に輪ゴムを(『ripple』)
7.RGB(『ripple』)
8.何もない人(『weekend』)
9.百年の孤独(『mono』)
10.笑う人(『mono』)
11.僕らの暮らし(「maybe someday ep」)
12.手と手、影と影(『ripple』)
13.情熱スタンダード(『mono』)
14.会えないかな(『down the river to the sea』)
15.明日は今日と同じ未来(『ripple』)


GOMES THE HITMAN+藤田顕(PLECTRUM)
ご来場ありがとうございました。たくさんの感想をお待ちしております。  
Posted by monolog at 11:33Comments(5)TrackBack(4)

2005年07月07日

市ヶ谷、神楽坂、そして下馬

050707-204220.jpg昨日は昼過ぎから市ヶ谷のレコーディングスタジオにてレコーディング。ある地方自治体のキャンペーンソングの歌を歌いました。詳細等分かったらまたお知らせしますが、僕は歌とギターだけで、楽曲は作家さんが書いたものです。人の歌を歌うのは新鮮です。

夜は神楽坂へ移動しお祝い会、楽しく2件目で市ヶ谷に戻り飲み過ぎ、知り合いの家へ上がりこみ酩酊、朝目が覚めると自分ちじゃない、というひどい有様でした。反省しています。

しかし今日は今日とて、がんがんする頭を抱えながら明日のライブ用の映像編集と夏に予定している企画の事務処理。ギターの弦を総取り替え。セットリストの確認等。まだ夜は長い。  
Posted by monolog at 20:42Comments(1)TrackBack(0)

2005年07月06日

晴れ、そして夜は雨

pro家で外で各種打ち合わせ、ワンマン用の進行表を準備、デュプリケート作業。久々にビックカメラに行きましたがあれもこれもそれも欲しくなりますね。

Don MacLeanの超大作「American Pie」を歌詞を読みながら聴いていて、「This will be the day that I die」というのが「これがわたしの死ぬ日」という意味ではなく「わたしが死ぬ日なんて来るはずがない!(こんな日が来るなんて!)」という英語的な慣用句だということを知りました。日々勉強。

明日はちょっとレコーディング。  
Posted by monolog at 01:39Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月04日

ユナイトした状態

050704-233351.jpg週末のmona records“united states of GOMES THE HITMAN”に向けて大詰めの稽古。アッキー含めた5人編成でやります(新宿インストアぶり!)。長い時間やるのは本当に久しぶりですね。古いのから新しいのまで夏なので夏の歌なんかもいろいろやります。

床にまるまったバスタオルが落ちている、と思うとそれが猫だった、という毎日だ。毛むくじゃらは大変そうです。暑そうにしてくせに風が吹くと嫌がる。  
Posted by monolog at 23:33Comments(1)TrackBack(0)

2005年07月03日

日曜日は日曜日

050703-235207.jpg今日は天気もすぐれず暑くなくて快適。終日忙しく作曲仕事やアコースティックワンマンの準備、部屋の掃除(ホットカーペットついに撤収)、デモ録音、読書。LIVE8、R.E.M.だけネットで鑑賞。

明日からまた忙しい一週間です。大雨の地域の皆さんは大丈夫ですか?  
Posted by monolog at 23:51Comments(0)TrackBack(0)

2005年07月02日

六本木ヒルズ、渋谷、武蔵野

050703-021901.jpg地元九州の友人夫婦が東京に遊びにきたので、初めて六本木ヒルズに行ってきました。広くて綺麗で人がたくさんで東京っぽいですねー。僕の同級生である彼らは向井秀徳氏とも同級生。佐賀県、1973年というキーワードで盛り上がり非常に楽しい時間を過ごし、たまには実家に帰らないとな、と次から次に思い出してしまう古い友たちの名前と記憶を照らし合わせて暮れた一日でした。

その後渋谷へ移動し楽器屋を巡り歩き疲れて武蔵野へ。  
Posted by monolog at 23:59Comments(4)TrackBack(0)

2005年07月01日

セール開始

050701-225040.jpg三鷹駅の南側にパレードという中古レコード屋さんがあってすごく丁寧で良い感じのお店なんですが、久々に覗きにいった途中の三鷹駅南口の見晴らしの良さというか、いろんな建物がなくなった後の何もなさにびっくりしました。以前より玉川上水が風情ある感じに見えた。

今日は吉祥寺の本屋で立ち読みしてるときにご近所さんのキマタツトムくんと偶然ばったり。秋に空気公団の山崎さんとのユニットのCDが出るそうです。今日も暑かったけど雨に救われました。

猫も涼しい場所をなんとなく見つけたみたいです。  
Posted by monolog at 22:50Comments(3)TrackBack(0)