
懸案の作曲とデモ制作作業が終了、とりあえずやることはやりました。今日は残りの一日をできる限りダラダラ暮らしたいと思います。
まあ、でも、作詞作曲というのは机に座っていて時間をかけたらできるというものでもないので、掃除をしたりCDとか本を買いにでかけたり自転車のパンクを修理したりここ数日いろいろやってたんですけど、結局いつもどおりテレビの前で長い時間を過ごしたことに気付きました。
土曜日、「野ブタ。をプロデュース」、友人に強くレコメンドされ見始めましたが細かいネタがちりばめられて面白い。ジャニーズは面白いですね。僕が一番好きなジャニーズはTOKIOです。
日曜日、いま「笑点」の大喜利が面白いと聞き鑑賞、円楽師匠不在で司会当番の座にすわった小遊三さんが座布団をあげたり取り上げたり好き放題やってて、みんなも円楽さんとかこん平さんをネタに「次はだれが...」とか言ってブラックユーモアがめちゃめちゃ面白かったです。もしかしたら今週は木久蔵さんが司会かもしれませんよ。その晩はNHKスペシャル「兵士たちの帰還」、米アーカンソーの州兵たちのイラク駐留から帰還までを描いたものですが、イラク視点の「Little Birds」を観たあとではなんだか微妙でいろいろ考えてしまいました。
火曜日、「1リットルの涙」で泣く。フィクションに基づく話は最後まで魅させる力があります。お父さん(陣内孝則)がおどけてHGの「フォー!」をやっても僕は泣いてしまうのです。これが唯一欠かさず観てるドラマ。「このあとは鬼嫁日記!」が出る前にチャンネルをパッと変えるのが難しい。
昨日の女子バレー「グラチャン」、韓国戦は総合格闘技を観てるときくらい体が硬直しました。日本のリベロの人は青木さやかに似てるんですがレシーブがすごい。日本の勝利に声をあげて喜ぶも、あれだけファイテンを首につけてるのを見ると「何かある!間違いない!」と思ってしまいます。チャンネルを行ったり来たりしてたサッカーも得点の瞬間をばっちり目撃。国内の有能なサッカー選手に一重まぶたが多いのはなぜでしょうね。
「笑っていいとも」は木曜日が一番ピースフルで楽しい雰囲気です。テレビって楽しもうと思って観ると楽しいです。