2007年10月31日

home sweet home

home sweet home@KD Japon



名古屋K.D.Japonでのライブ映像を公開します。お楽しみください。なお、大好評だった新作“ユートピア”Tシャツの通販を開始しました。売り切れのサイズが多くて申し訳ありません。残り少ないので欲しい人は早めにオフィシャルサイトのSTOREヘ。ちなみに僕はぴったり目にSを、重ね着のときはMを着ています。  

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市ヶ谷、渋谷、吉祥寺

recお昼から市ヶ谷。文化祭を直前に控えそこで発表するCDのためのレコーディングをする若者たちを見守る。文化祭とか学園祭、その雰囲気が懐かしい。

夕方から渋谷で打ち合わせ。夜になって井の頭線で吉祥寺へ。友だちとご飯を食べる。今日一日でノドが枯れるほどしゃべった。

ブルース・スプリングスティーンの新譜『Magic』をようやく聴いた。斬新な手法やトリッキーなことはなにもしていないのに、なんと快活に音が響くこと!これはヘッドホンをして歌詞カードを読みながら真夜中に聴いたら泣いてしまうなあ。優しくて悲しくてあたたかい。  
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2007年10月29日

雲の切れ間から

sky2sky今日の雲はなんだか見応えがあるというか、異様な感じで波立っていた。日が暮れるのが早くなって夕方5時のサイレンを聞く頃には街の灯りも灯り始めていて、いよいよ冬に向かって季節が流れているんだなあと思います。

10月はkickingbirdsのツアーで長い旅をしましたが11月は、カスタネッツに誘われて10日に久しぶりのバンド編成で下北沢CLUB Que、17日は、これも久しぶりのひとり弾き語りで下北沢mona recordsで歌います。季節の変わり目に体調等崩さないようにしましょうね。  
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2007年10月28日

精霊たち

kachina1高島屋快晴の日曜日、玉川高島屋へ「ホピ族の精霊たちーカチーナ人形展」を見にいってきました。“平和に満ちた人々”という意味の名を持ち、北米最古のインディアンであるホピ族は森羅万象の中に精霊が潜んでいると信じていて、その姿をポプラの木から彫り出したものがカチーナ人形です。

いったいどれほどの人がホピやカチーナなんかに興味があるのかよ、と思いながら週末の二子玉川へ友だちと向かいましたが会場は盛況、「実はインディアンって流行ってるのか?」と思うくらいだ。生でカチーナ人形を見るのは初めてなのでかなり興奮。

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2007年10月27日

台風の土曜日

関東は台風だと。部屋をあったかくしてコーヒーをいれて(ツアー中コーヒーとかお菓子とか様々なたくさんの頂き物ありがとうございました!)デスクワークを片付けてさらに深まる秋に向けて準備をしたいと思います。

今回のツアーも各会場でビデオを回していたのですが結構良く撮れていて興味深く見返しています。特にマンドリンと鍵盤ハーモニカとギターというアンサンブルが空気を小気味よく刻んでいく感じがいい。修理に出したギターの不在を埋めるべくYAMAHAのアコギを納戸から取り出してポロポロと爪弾き始めました。新しい曲もできそうです。

マイスペースに「KY確認MC」という動画を載せてみます。名古屋の会場での風景です。ツアーで演奏した「ココロ/コトバ」という曲のデモも聴けますので余韻を感じてみてください。


  
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2007年10月26日

言葉が心を越えられないのは

p071026_3p071026_2p071026_1朝から亀田会見を眺めつつ思い立って耳鼻科へ。整形外科だ、耳鼻科だ、と季節の変わり目はぐずぐずだらだらしてしまいがちですね。風邪をひいてる人も多い。気をつけましょう。寒くなってきて猫が布団に入ってくるようになりました。僕の脇のところでうまいこと体を丸めて場所を作ってすやすや眠るのです。可愛くて仕方ないな。

録画したビデオをチェックして大阪と名古屋のMCで話したことを思い出してきました。人は思っていることのすべてを話そうと思って言葉を尽くしても100%のうちの60%しか表現できないらしい。で、聞き手は相手の話すことを全部吸収してやろうと耳をダンボのようにして話を聞いても結局は50%しか聞いていないらしい。ということはお互いに熱心にコミュニケートしようとしても60%と50%であわせて30%の相互理解しかない、ということになる。これは言葉を生業とする人間にとっては聞き捨てならない統計だな、と思ったのです。

頑張って精一杯の言葉とか身振りとかメロディとか伴奏とかを使って30%以上の共有を分かち合いたいな、と思って演奏しました。これからもそうしようと思います。  
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2007年10月24日

花の匂いの太陽と鳥が歌うセレナーデ

nadegata先週のツアー出発前、肩の調子がおかしくてお医者さんに看てもらったのだが、そのときに猫背と撫で肩がひどいと指摘された。そしてツアー初日に僕の肩からギターがするっと滑り落ちることになるのだ。猫背なのは知ってましたが撫で肩って言われるとなんだが自分が力なく立ち尽くす矢印みたいな気分になってきますね。すぐうつむきがちになるクセを直して姿勢には気をつけたいと思います。

秋晴れの空が高くて気持ちがいい。“kickingbirds”というバンド名を説明するときに毎回ステージで“Neil Young with Crazy Horse”という名前を口にしたからかニール・ヤングのライブ盤『Live at Massey Hall 1971』に手が伸びて、それをぼんやり聴いていたら繊細な歌声にどんどん魅了されてしまい、こんどは1970年発表の名盤『After The Gold Rush』が聴きたくなるも棚を探してもCDは見当たらず散歩がてら中古盤屋へ買いにいった。「BIRDS」という曲が美しすぎて感動した。

ようやく今日はゆっくりと過ごしています。秋は夜が長くて気分がいいですね。  
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2007年10月23日

すれ違う幽霊とくすぐったい思い出

gt1gt2gt3朝一番の宅急便、10月24日発売のDVD「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」が届いた。ああ、嬉しい。これで泣きたいときにいつでも泣ける。

晴れの火曜日。昼から市ヶ谷へ。夕方に原宿へ。神戸で傷ついたTaylorのアコースティックギターをギター工房へ連れていく。職人さんが目を細めてボクのギターを見つめ、サウンドホールの中をライトで照らす。かなりひどい傷みたいだが修理方法を相談。3週間後には「やんちゃしちゃったよ。てへっ!」という感じで舌を出して少しだけ傷跡を残して僕の手元に帰ってくるだろう、テイラーよ。しばしのお別れ。

ギター工房には所せましとたくさんのギターが並んでいて、ここでまたコンディションを整えて誰かの小脇に抱えられて良い音を鳴らすのだろうなとしみじみした。見積もってもらった修理代は、その金額でもう一本ギターを買えるくらいの値段だったが、僕はこのギターを直してまた「hanalee」とか「home sweet home」なんかを優しく爪弾いて歌うのだ。  
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2007年10月22日

DAY3;名古屋

kd2kd12007年10月21日(日)@名古屋鶴舞K.D.Japon
“pilgrimage 2007 NAGOYA”

1.watercolor suite(未発表)
2.ココロ/コトバ(未発表)
3.セレナーデ(未発表)

4.glenville(未発表)
5.夏の日の幻(未発表)
6.home sweet home(未発表)
 〜KY確認MC
7.sweet home comfort(未発表)
8.ホシフルマチ(未発表)
9.クレメンタイン(未発表)
 〜かつおぶしパックMC
10.距離を越えてゆく言葉(未発表)

11.puff the magic dragon(PPMのカバー)
 〜hanalee(未発表)
12.I am a pilgrim(traditional)
 〜pilgrim(未発表)

 〜メンバー紹介
EN1.happy days(提供楽曲)
EN2.ONE(未発表)

EN3.ユートピア(未発表)



大阪から名古屋へ。K.D.Japonは独特な佇まいのハコでした。ステージのおおまかな全体の流れは大阪と一緒でとてもスムーズで気持ちいい。試行錯誤してきたセットリストが大阪で完成して名古屋でゆとりを持った、という感じ。


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DAY2;大阪

knave2knave12007年10月20日(土)@大阪南堀江knave
“pilgrimage 2007 OSAKA”

1.watercolor suite(未発表)
2.ココロ/コトバ(未発表)
3.セレナーデ(未発表)

4.glenville(未発表)
5.夏の日の幻(未発表)
6.home sweet home(未発表)
 〜KY確認MC
7.sweet home comfort(未発表)
8.ホシフルマチ(未発表)
9.クレメンタイン(未発表)
 〜かつおぶしパックMC
10.距離を越えてゆく言葉(未発表)

11.puff the magic dragon(PPMのカバー)
 〜hanalee(未発表)
12.I am a pilgrim(traditional)
 〜pilgrim(未発表)

 〜メンバー紹介
EN1.happy days(提供楽曲)
EN2.ONE(未発表)

EN3.ユートピア(未発表)



2日目。前日のセットが60分、この日はその倍の2時間半のワンマンショー。knaveは「ripple-ism 2006」以来の1年振りの会場。内装がウッディーになってKKBに似合っていました。


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DAY1;神戸

bb2bb12007年10月19日(金)@神戸Back Beat
“ポップロックのススメ”

1.watercolor intro(未発表)
2.ココロ/コトバ(未発表)
3.glenville(未発表)

4.sweet home comfort(未発表)
5.home sweet home(未発表)
6.クレメンタイン(未発表)

7.hanalee(未発表)
8.pilgrim(未発表)
9.ユートピア(未発表)




名阪神ツアー無事終了しました。振り返ってみたいと思います。皆さんもいろんなシーンを思い出して感想やコメントを残していってください。

第一日目。朝5時に東京を出発し名阪を飛び越えて神戸へ。ラフレアというカフェでの弾き語り以来2年振りの神戸での演奏でした。「長い旅路」というツアータイトルに相応しいロングドライブでしたが万事順調。


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2007年10月21日

pilgrimage2007終了

f916bbaa.jpg歌った。しゃべった。楽しかった。
秋のツアー、来てくれた皆さんに感謝。
感慨にふけりつつ東京に帰ります。
  
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最終日

a41d6abd.jpgまさに今から始まります。
始まり終わり、また繰り返す。
二時間思い切り楽しみたいです。
  
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名古屋へ

73e1e3d6.jpg大阪楽しかった!
名古屋も楽しむ!
  
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2007年10月20日

南堀江は夕暮れ

b1554652.jpg会場が開場。二時間楽しみます。
みんないい感じに体がほぐれています。
  
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大阪へやってきた

4efe87a1.jpg神戸盛況でした。楽しかった。
来てくれた人たち、思いを送って
くれた皆さんどうもありがとう。
物販も売れてサインもたくさんしました。
  
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2007年10月19日

リハーサル

29653c9e.jpg会場入り。初めてのBACK BEAT、
ほどよい広さと高い天井が
新鮮でいい感じだ。楽しみ。
  
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もうすぐ

fe6b272d.jpg吹田も過ぎて兵庫県に入りました。
東名高速集中工事最終日を考慮し
べらぼうに早い出発でしたが
余裕を持って辿り着きました。
  
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雨をつれて

1e7704a6.jpg雨に煙る琵琶湖を過ぎて
二度目の給油、大阪方面へ。
視界が悪く景色見えず残念。
  
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名古屋を過ぎた

925db74b.jpg寝て起きたら外は曇天。
名古屋を過ぎ岐阜県走行中。
明後日、また来るよ名古屋。
  
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走ってる

f26a7e0a.jpgおはようこざいます。
中央道で神戸に向かう。
諏訪湖はひんやりしてます。
  
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2007年10月18日

出発します

pochi071018_2pochi071018_1いよいよ神戸・大阪・名古屋とpilgrimageツアーも佳境です。楽しい3日間にしたいと思います。愛猫に「行ってくるよ」とささやきながらなでまわしつつイメージトレーニングの最中です。



“ポップロックのススメ”
2007年10月19日(金)
[兵庫] 神戸 BACK BEAT
出演/ kickingbirds、キセル O.A.;AME
open/start:18:30/19:00
前売/当日:¥2,800/¥3,300(税込/ドリンク別)
(問):Back Beat 078-231-3933

神戸のライブハウスは初めてですね。キセルとの対バンもわくわくします。
会場HPで前売予約できるようです。残りわずかとのことなのでお急ぎください。
オープニングアクトのAMEさんに続きkickingbirdsは19時40分頃の出演を予定しています。



“pilgrimage OSAKA”
2007年10月20日(土)
[大阪] 南堀江 knave
open/start:17:00/18:00
前売/当日:¥3,000/¥3,500(税込/ドリンク別)
プレイガイド、店頭での前売りチケット販売は9/21から開始
チケットぴあ(Pコード;270-813)
ローソンチケット(Lコード;52032)
(問):knave 06-6535-0691

関西2日目はknave、1年振りですが若干改装されたみたいでウッディーな感じがKKBに合いそうです。
たっぷり演奏しますので体を揺らしたり手を叩いたりハミングしたりそれぞれの楽しみ方をどうぞ。
会場HPで前売予約受付中のようです。こちらもお急ぎください。



“pilgrimage NAGOYA”
2007年10月21日(日)
[名古屋] 鶴舞 K.D Japon(ケーディ・ハポン)
open/start:17:00/18:00
前売/当日:¥3,000/¥3,500(税込/ドリンク別)
※チケット先行販売はSOLD OUT
(問):K.D Japon 052-251-0324

個人的には一番興味のあるハコ、名古屋も1年振りですね。この秋の集大成という感じになれば。
思い残すことなく出し尽くしますので皆さんも全身で受け止めてくださいね。
前売・当日券等の詳細は直接会場にお問い合わせください!


詳細はオフィシャルサイトをご参照ください。皆様のご来場を心からお待ちしています。  
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ニュースな女

夏木マリさん明け方のテレビで夏木マリさんと斎藤ノブさんが電撃結婚というニュースに「わわ!」と声をあげてしまいました。「今夏から2ヶ月の交際を経て」とのことですが、まさに夏の盛り7月末に僕はジビエ・ド・マリのライブを観にいったのです。

最新アルバム『GIBIER du MARI2』に1曲書かせていただいた縁で夏木さんとバンマスのノブさんにガチガチになりながら挨拶させていただいたとき涙が出るほど優しくあたたかくハグしてもらって僕はお二方のことを大好きになったのでした。

久しぶりに心躍るようなニュースを聞いた気がします。また夏木さんが歌詞を乗せたくなるようなメロディを頑張って作りたい!と思いました。おめでとうございます。  
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2007年10月17日

R.E.M.LIVE(2007)

remR.E.M.のライブCD2枚+DVD『R.E.M.LIVE』が店頭に並んだので買ってきた。2005年のワールドツアー時期の映像。僕は東京・名古屋・大阪と来日3公演を全部追いかけたのでいろんなことを思い出してグッとくる内容でした。

僕はライブの前日はいつもR.E.M.の『Perfect Square』というライブDVDのなかの「Man on the Moon」という曲を観て士気を高めることになっていて、だから関西名古屋と旅するツアーの前にR.E.M.の最新映像作品が間に合ってよかった。

僕が変な振り付けで歌ったりしたらマイケル・スタイプの物真似だと思ってほしい。


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2007年10月16日

芸術の秋とは

小川いつも雨が降りがちな火曜日、四谷・市ヶ谷と歩く。すっかり秋の気配、ベースボールキャップからニットキャップへ衣替え。もうすぐマフラーも。

吉祥寺で整形外科へ。週末からのツアーのために体の整備。処方してもらった薬を飲むとびっくりするほど眠くなって夜はなにもできずゴロゴロ転がる。

秋の夜長には読書と音楽。Iron & Wineの『The Shepherd's Dog』、Emmylou Harris『Wrecking Ball』など静かで沸点の低い感じの音楽がいい。アイデアの泉がわく。  
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2007年10月15日

散る金木犀と円座リハ

kmsrh071015金木犀の花が散って地面がオレンジ色になっていました。繰り返す景色と季節。ホウキで掃いてひとところに集めたい衝動にかられる。

夕方から関西と名古屋へ向けてのKKBリハーサル。事情があって今日は小さな音で練習だったのだが意外と効果的。小さな音でやると疲れが少なくて済む。リハ終了後、旅の行程を打ち合わせたがかなりハードな感じ。でも、だいたいツアーとはハードなものなのだ。

今回のツアーは未発表曲ばかりのセットリストなのでみんな容易には口ずさんだりできないかもしれないけど、気分が乗ったら手拍子をしたり体を左右に揺らしたりしてそれぞれの楽しみ方で観てほしいと願ってます。よろしくお願いします。  
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2007年10月14日

僕等の歌を

poco僕が中学生のころから大事にしているPOCOというバンドの『Cantamos』というLPがあるのですが、最近これのCDを手に入れてまたよく聴いている。インディアン織りのようなパターンのジャケットに四角い小窓があいていてその中に納屋みたいなところで楽しそうに演奏している絵が覗く、というジャケットが可愛くて好きなのだ。

POCOというバンドは“Buffalo Springfield”、“Loggins&Messina”、“Eagles”という重要バンドで活躍するメンバーを擁しながらも(特に日本では)知名度・評価ともにパッとしない、しかし流麗なカントリーロックを演奏するグループです。

僕はこのアルバムがすごく好きで、例えば「maybe someday」という曲の後半のブルーグラス的な展開などはこのアルバムの1曲目「よもぎのセレナーデ」を参考にしたりしました。久しぶりに聴き返してみるとポップスとカントリーウェスタンテイストとの融合具合が気持ちよく、バンジョー、マンドリン、ペダルスティールと素晴らしいコーラスワークが縦横無尽に交錯しあっていて参考になることが多かった。

“Cantamos”というラテン語には“we sing”という意味があって、当時の邦題は『僕等の歌を』だったらしいのだけど、なるほど、みんなでシンガロングしたくなるようなポジティブな音楽だと思いました。  
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2007年10月13日

フレンチクルーラーマラソン

krispyお昼から新宿で打ち合わせ。来年の話、今月は地元九州を思うことが多い。近頃の個人的生活サイクルにおいて新宿に立ち寄ることは極めて少ないので高島屋とかサザンテラスとか新鮮。

お昼時だったからかクリスピー・クリーム・ドーナツというドーナツショップにちょっとどうかと思うくらい行列ができていてドーナツ好きの僕としては興味津々でした。平日にまた覗きに行ってみようと思う。皆さんはドーナツ屋さんでこれは「外せない!」というものはありますか?僕はフレンチクルーラーだな。もしかしたらフレンチクルーラーなら際限なく食べていられるんではなかろうか、といつも思います。

  
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2007年10月12日

ユートピアTシャツ

newT
先月の青山月見ル君想フでのライブから新しいTシャツを販売していて、好評で早速サイズによっては品薄になりつつあります。

今回はナチュラルとライトピンクの2色にそれぞれブルーグレーとホワイトのプリント。最近はずっとA4サイズの原稿だったのですが今回は流行を取り入れてA3という大きな版で印刷してみました。落ち着いた色合いなんだけどもプリントが大きめなので存在感がある、という感じ。左脇後ろにさりげなくバックプリントも入っています。写真では身長176センチの僕がSサイズを着ています。


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吉祥寺CAFEミーティング

withK自転車日和の秋の日、お昼から吉祥寺へ。ザ・カスタネッツ溝渕健一郎といつものカフェでお茶。あれこれいろいろ話して気付くと夕方。

夜、3年B組金八先生、第8シリーズ。いつものことながら生徒のキャラ設定と演技力の触れ幅に若干戸惑うが意外とすんなりスタート。こないだ小学校の先生をやっている友だちと話して話題にのぼった“モンスターペアレント”の姿が早速登場(アメリカでは“ヘリコプターペアレント”と呼ばれるらしい)。理不尽この上ない。公式HPを見て席順とジャニーズ枠の生徒チェック。見入ってしまって狙っていたオークションを逃し絶句。

夜になりますます涼しい。寒い。  
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2007年10月11日

散歩道

kinmokushopen火曜日の散歩道には物思いに駆らせる風景や言葉がたくさん。天気のいい日には金木犀が匂いすぎる。実は雨の日に似合う色と香りなのかもしらん。

ショーペンハウエルの格言で「人は通常、金を貸すことを断ることによって友を失わず、金を貸すことによってたやすく友を失う」というのがあって忘れないようにしている。

格子柄と子牛柄という響きが似ているようにアーガイルとガーゴイルもよく似ている。  
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2007年10月09日

線路を見下ろす道

四谷「笑っていいとも」に夏木マリさんが出ていた。うちの母親の、たったふたつ年下だ、と。うちの母親が僕の書いたメロディの起伏の激しい曲を歌えるか、と考えると(当たり前だけれども)夏木さんの迫力ある歌声とスキルはすごすぎる。最新アルバム『GIBIER du MARI2』に1曲「Fly」という曲を書かせていただきましたが、ピンク・フロイドのカバーとか名曲「リンダ・リンダ」とかカッコいいので興味のある方はぜひ。

火曜日はいつも雨降り。市ヶ谷の本屋で流れるスピッツの新譜を聴きながら「文學界」の松尾スズキインタビュー(聞き手は枡野浩一氏)、中村佑介特集の「イラストレーション」を読みこむ。「en-taxi」でメジャーリーグ観戦に行ったリリーさんが「イチローは自分探しをして松井は社会貢献をしている。自分はそんな松井に惹かれる」という旨の発言をしていてナルホドと思った。

四谷から市ヶ谷のあたりの細い道は風情があって好きだ。夕方には雨はあがって日テレ前の温度計を見たら18度でした。風邪をひかないようにしないと。  
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窓の向こうは水彩画

moon0709spc0710今日はジョン・レノンの誕生日ですよ。

10月は秋の名阪、音楽の旅です。
新しい歌を持って1年ぶりにおじゃまします。


“ポップロックのススメ”
2007年10月19日(金)
[兵庫] 神戸 BACK BEAT
出演/ kickingbirds、キセル
open/start:18:30/19:00
前売/当日:¥2,800/¥3,300(税込/ドリンク別)
チケット販売;チケットぴあ、ローソンチケット、店頭
チケットぴあ(Pコード;270804)
ローソンチケット(Lコード;52034)
(問):Back Beat 078-231-3933



“pilgrimage OSAKA”
2007年10月20日(土)
[大阪] 南堀江 knave
open/start:17:00/18:00
前売/当日:¥3,000/¥3,500(税込/ドリンク別)
プレイガイド、店頭での前売りチケット販売は9/21から開始
チケットぴあ(Pコード;270-813)
ローソンチケット(Lコード;52032)
(問):knave 06-6535-0691



“pilgrimage NAGOYA”
2007年10月21日(日)
[名古屋] 鶴舞 K.D Japon(ケーディ・ハポン)
open/start:17:00/18:00
前売/当日:¥3,000/¥3,500(税込/ドリンク別)
※チケット先行販売はSOLD OUT、会場予約受付は9/21から
(問):K.D Japon 052-251-0324



チケット詳細はオフィシャルサイトをご参照ください!  
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2007年10月08日

どんぐりを集める月

neko2neko1一日にある程度の時間はアスファルトじゃなく土の上を歩く習慣をつけようと最近努めて遊歩道を散歩するようにしている。そうすると何匹も猫がいて、その中に自分ちの猫にそっくりな模様を見つけてビックリすることがある。「わ!ポチちゃんこんなとこに!」と。

今の季節、大きな木の根元にはどんぐりの実がたくさん落ちています。北米インディアンのなかには10月のことを「どんぐりを蓄える月」とか「どんぐりを集める月」とか呼ぶ部族がいる。どんぐりって小さい頃集めてそれでなにをしていたっけな。全然思い出せない。こないだ拾った松ぼっくりはうちの猫にはまったく相手にされなかったから手のひらで転がしたどんぐりを僕はまたもとあった場所に返してウォーキングを続けたのだった。

秋はいい。夏もいいし冬も春もいいけど。  
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風と金木犀と秋の長雨

walkpark今日は雨が降ったりして曇天で、この写真はライブ翌日の晴れた公園の写真です。公園を30分も歩くと秋とはいえ汗をかく。昨日あたりから金木犀がにおって季節は巡るなあ、と感じる。

僕は金木犀の香りが大好きだけども、たとえば金木犀ジュースなんてものを作ったら絶対不味いだろうな。金木犀の芳香剤があったとしても多分好きじゃないと思う。今日外を歩いて感じたのは「金木犀の香り」だと僕が思っている香りは秋の冷たい風と金木犀の花がいい具合にブレンドされたものであり、例えばそこに秋の長雨の低気圧のコンプレッサーがかかることによって「金木犀の香り」なんだなあ、ということだ。

昨日は予期せぬ寝違えのせいでなんだかよく分からない中国針を打つことになった。寝違えに効いたかはわからないが血の巡りが良くなったような気がして、だから金木犀の匂いにも僕は敏感になったのかもしらん。皆さんの街でも金木犀が匂いたってるでしょう。大雨が降ったりすると花が落ちて地面がオレンジ色に染まるのもいいですね。  
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2007年10月06日

2007年10月5日@吉祥寺Star Pine's Cafe

晴れたり雨が降ったりしましたがご来場の皆さんと遠くからでも念を送ってくれた皆さんと
メンバー・スタッフみんなに感謝。次は神戸。そして大阪、名古屋。今から楽しみです。


2007年10月5日@吉祥寺Star Pine's Cafe
“STAR PINE'S CAFE 10th ANNIVERSARY GO-GO!!

1.watercolor suite(未発表)
2.ココロ/コトバ(未発表)

3.home sweet home(未発表)
4.hanalee(未発表)

5.ピルグリム(未発表)
6.ユートピア(未発表)

En.ONE(未発表)

kickingbirds;山田稔明 (vo, guitar) with
上野洋(key, flute) / 安宅浩司(guitar, mandolin) / chubby!(bass) / イトケン(drums)

spc_2spc_1spc_4  
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2007年10月05日

雨じゃないかよ

ee94338b.jpgリハが終わって地上に出てみると雨が。
吉祥寺SEIYUの1階のカフェに初めてイートイン。
  
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インディアン・サマーみたいな

jrq晴れた。九州の二日間はずっと夏みたいな晴れだったが、東京は久しぶりの気持ちのいい空ですね。時期的に早いかもしれないがこれを小春日和、インディアン・サマーと呼びたい気分だ。

ソロプロジェクト“kickingbirds”の名前は映画「ダンス・ウィズ・ウルブス」に登場するメディシンマン“蹴る鳥”のモデルとして実在したカイオア族の“kicking bird”に由来しています。Neil Young with Crazy Horseみたいな名前にしたかったのだ(“Crazy Horse”も実在するスー族の戦士)。

ひとりでの弾き語りから始まったソロ活動も時間とともにサポートミュージシャンの音を重ねていって5人編成の“kickingbirds”に辿り着きました。あたらめてまた手伝ってくれているミュージシャンを紹介しておきたいと思います。


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こぼれ話

hshkouenものすごい田園風景のなかにジャングルジムとかブランコとか滑り台がある公園の存在が面白かった。こんな風景のなかで子供ならどこでだってどうやったって遊べるだろうな。山も川もあるからな。

とにかく急な旅だったので荷物も少なくて行き当たりばったりだった。礼服を持ってきたのはいいが大学生みたいな格好(母親がそう言った)にコンバースのスニーカーだったので黒い靴を買わねば、と朝の10時に靴の流通センターみたいなところにいって一番安い1,000円の黒靴を買って間に合わせて結局実家に置いて帰ってきた。ものすごい履き心地の悪い靴だった。

喪服に着替えて神妙な面持ちで式が始まるのを待っていたら母親が「稔明、あんたはアレによう似とるね。ほら、あの、NHKの『どんど晴れ』に出とるアズマミキヘイたい!」とか言う。誰だよそれは、と思ったらまわりのおばちゃんも「ああ!うんうん!」とか同調するので、だから誰のことを言ってるのか、と思ったら東幹久のことであまりにも突然のことだったので受け答えに困ったのだった。ミキヘイって。「どんど晴れ」の東幹久は僕みたいなのかどうか確かめてみたかったがこないだ終わってしまったんだと。

親戚集まりのときなんかに仕事の話を聞かれるのが僕としては一番めんどくさくて骨が折れるのですが、だいたい僕の話から芸人のはなわの話になって氷川きよしの話に変わっていくことになっている(氷川きよしに似とる!とも言われた)。これが九州イズムというものか。福岡空港の出発ロビーにはたくさん宮崎の名産が売られていて辛子明太子とかそういうものと同じ規模で展開されていましたよ。

日付が変わって今日、吉祥寺でライブです。楽しんで演奏し歌を歌おうと思います。  
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2007年10月04日

というわけでですね

tobidashi2tobidashi1ここ数日バタバタしていましたが僕は今はちゃんと東京にいて明日のライブの準備をしています。

目がいろんなものを見て心がいろんなことを考えたあとのライブなのでこないだのワンマンとはちょっと違うふうに歌が歌えるだろうしみんなに伝えたい話がノドからあふれてくるかもしれません。

kickingbirdsは明日のイベントのトリをつとめます。21時から演奏の予定です。三連休の前日、仕事帰りの仕事人たちもぜひ頑張って吉祥寺まで遊びにきてください。

僕も!私も!みたいな感じに見える “飛び出し坊や” の標識がわが町にはたくさんあって可愛かった。みんなもそんな勢いでぜひ。このタイミングでステージで歌えることを幸せに思ってます。



2007年10月5日(金)
“STAR PINE'S CAFE 10th ANNIVERSARY GO-GO!!
〜 S.P.C. connection 祭りだぁ!!〜 ”
[東京] 吉祥寺 Star Pine's Cafe

出演/ kickingbirds、ハンバートハンバート、寺尾紗穂(O.A.:アカネイロ)
open/start:18:30/19:00
前売/当日:¥3,000/¥3,500(税込/ドリンク別)

※オフィシャルサイトにて前売りチケット予約を受け付けています
http://www.gomesthehitman.com/

info:Star Pine's Cafe 0422-23-2251


kickingbirds;山田稔明 (vo, guitar) with
上野洋(key, flute) / 安宅浩司(guitar, mandolin) / chubby!(bass) / イトケン(drums)



  
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home sweet home DAY3

day3_7寝不足が続いたせいかなかなか起きられず。早朝から母親ががちゃがちゃと台所仕事をする音がうるさくて起き上がる。地方の朝のワイドショー、東京と全然違って新鮮。司会者も「あーこの人だれだったっけなあ」と見覚えのある顔だが名前は出てこず。母親も親戚たちもいろいろな手続きや処理で体の休まる間もないようで、おつかいを手伝ったりしているうちにお昼に。

車を借りておばあちゃんがいる特別養護老人ホームへひとりで行ってみることに。8月に電話でしゃべったけれども僕の顔を見て僕だとわかってくれるのか不安だったがひとりで行くことにした。感極まって涙ぐむ顔とかを母親に見られたくないからだ。みかんをふたつ持っていく。


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home sweet home DAY2

ful_4前日の夜、天神駅から西鉄電車に乗る前にはたとこういうキャンペーンをやっているのを思い出し、リリー・フランキーファンとしては書き下ろしイラストのブックカバーを手に入れねば、と妙に機転がきいて高校時代にもよく通った本屋でもう一冊松尾スズキのエッセイを買う。「カバーを二重に巻いてもらえませんか?」という僕の無茶なお願いに店員さんはニコッと対応してくれた。福岡は優しい。

蛍光灯の灯りの下でお線香を絶やさないようにしながら僕は眠いはずなのに買った本などを読み、それでもいつの間にか寝てしまって朝の5時に母親に起こされた。朝ご飯の支度に家に帰るから着いてこい、という。夜明けの光に山の稜線が浮かんでだんだん明るくなってきたが、プレミアムアウトレットとかショッピングモールとか家電店とか町のサイズに不似合いな大きな商業施設が増えすぎてどこを走っているの全然わからなくてボーッとしてしまった。



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Posted by monolog at 11:56Comments(2)TrackBack(0)

home sweet home DAY1

丸幸fuk離陸10月1日の早朝に連絡が入りヤンゴトナキ理由で急に実家に帰ることになった。仕事を片付けたり各所に連絡を入れたりしているうちに夕方になったがとにかく思い出せないくらい久しぶりに(キャンペーンで福岡に行くことはあったけども)九州の地元に帰ることになったのです。

移動中に読もうと思って買った松尾スズキ著「クワイエットルームにようこそ」がやたら面白すぎてモノレールで羽田に向かう途中で読み終わってしまい活字中毒の身には堪え難い1時間半のフライト、iPodでブライアン・イーノの『Music for Airports』を聴きながら瞑想の旅でした。

東京から1000キロ離れた福岡空港に到着、思い立って数年ぶりに親友やっちゃんに電話。ちょっとお茶でも、というつもりが車で鳥栖まで送ってもらうことに。やっちゃんは初めてのバンドを一緒にやった親友で、今は小学校の先生をしている。車の中では仕事の話、給食費を払わない親の話、北米インディアンの話など尽きることはなく、かつて足繁くかよった丸幸ラーメンセンターでラーメンを食おうということに。安い。満腹ラーメン480円とな。

夜もかなりふけて、鳥栖市内に辿り着くもまだ話したりず、今度は親友みっちゃんを呼び出すことに。みっちゃんも僕の初めてのバンドのメンバーで、役場で公務員をしている。ファミレスでドリンクバー。東京にいても九州にいてもきっとファミレスのドリンクバーというのはたくさんの言葉を潤滑させる役割を持つ泉のようなものなのだろう。人の生き死にの話、宗教の話、差別の話、同級生の話題など日付が変わるまで、数年会ってないとは思えないようなスムーズな会話で、きっとこのタイムレスな感じが友だちってことなんだな、としみじみしました。

星のきれな空が広い。ようやく目的地に到着、やっちゃんにお礼を言って別れる。悲しみとか安堵とかいろんなものが混ぜこぜになったようなその場所でお線香の煙を絶やさないように夜明けが来るまで親戚や従兄弟とざこ寝。多分8年とか9年ぶりに生まれた街に帰ってきました。  
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2007年10月02日

久しぶりすぎて

a29d21e6.jpg昨日は吉祥寺にいたのに今日は途方も果てもない山奥で
煙が風にたなびくのをながめていました。逆浦島太郎状態。

福岡空港に降り立ち、高校時代馴れ親しんだはずの
天神のあたりを歩いても土地勘はまったく戻らず
5年連絡を取ってなかった原やっちゃんに車で
拾ってもらって丸幸ラーメンのあとファミレスで
古賀みっちゃんとも合流したあたりでやっと自然な
九州弁が話せるようになりました。

森林浴と呼ぶにはトゥーマッチすぎるアルファ波。
僕は贅沢な子供時代を過ごしたんだなあと再確認。
なにもかも変わってしまってもなにひとつ変わらない気もする。
  
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東京から遠く離れて

c431b614.jpghome sweet home、というにはバタバタと忙しいが
東京から遠く離れて今、九州の山の奥に来ています。夏みたいな天気で30度もあって縦長な日本を体感。
  
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2007年10月01日

9月が終わった

9月空8月みたいな1ヶ月だった。キッキングバーズという宿題があったからだろうか。暑くて涼しくていろんな気持ちが交錯した秋の入り口、1曲提供曲を提出してKKBのリハーサル、台風、そして月見ル君想フに着地した9月でした。

10月だ。衣替えも終わらないうちに期せずして短い旅に出るわけだが、週末は吉祥寺でお会いしましょう。  
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