2008年02月29日

2月から3月へ

feb2008feb2008今日は今年に入って初めてあたたかいと感じたけど公園はまだ冬の色だった。2月が終わる。2月はたくさんライブをやってとても手応えがあったけどなんだかずいぶん昔のことのように思えて、早く新しい何かを始めないとな、と気ばかり焦る。もう1年の6分の1が終わってしまったのだから。

3月はたくさんいろんな種をまかないといけない。チェロキー族は3月を「強い風が落ちた枝や葉を運び去り大地の再生の準備をする月」と呼ぶ。  

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music and lyrics

lovesongヒュー・グラントとドリュー・バリモアの「ラブソングができるまで」を観た。とてもハートウォーミングな、優しい気持ちになれる映画でした。原題は「music and lyrics」という素っ気ないタイトルなんだがメロディと言葉がパズルみたいに魔法みたいにカチッと合わさってポップソングに昇華する気持ち良さをシンプルに言い得ているな、と思いました。

ちょうど今、春のライブで歌おうと大学時代以来久々に英語の歌詞の曲を作っているところだったので(英語の辞書を3冊かたわらに置いて書いている)、その作詞モードともリンクして最後まで楽しめました。英語の歌詞は限られた音符でたくさんのことが言えるからいいな。

ちなみに僕が初めて行った洋楽のライブは当時絶大な人気を誇ったティファニーというティーン・アイドルなのですが、そういった’80年代の一発屋に近いような称号で呼ばれるアーティストの名前がたくさん出てきて懐かしかったです。さらに言うと僕が初めて行ったコンサートはゴダイゴで、「モンキーマジック」と「ガンダーラ」しか知らなかったのにすごく楽しかった記憶があります。  
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2008年02月28日

今年の2月は29日もある!

p080228p080228_22月が終わる、と思ったらもう一日ありました。今月頭の関西ツアー用に作った限定CDR「GO WEST! ep」通販分の申し込み受付を明日まで、今月いっぱいで締め切ります。ご購入希望の方は急いでオフィシャルサイトへ。北海道から沖縄までたくさんのお申し込みありがとうございました。

GOMES THE HITMAN MySpaceにて収録曲「距離を越えてゆく言葉」を期間限定で公開しています。2005年夏頃にこつこつとひとりで作ったデモだったと思いますが、しみじみ寂しげでとても好きな音源です。

あわせて春の到来を祈願してGTH20世紀のスタンダード、春の曲2曲をアップしました。「明日は今日」シングルバージョンなども聴けたりちょこちょこいじってますのでたまに覗いてみてください。


GOMES THE HITMAN MySpace  
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人間僕宝#5

MJLFギリギリでチケットを手にいれたので、みうらじゅん(AB型)とリリー・フランキー(B型)を観るために原宿に行ってきました。みうらじゅんの人間僕宝というイベント、一人っ子界の2トップ共演は明治学祭以来。

アストロホールは椅子が並んで180人くらいで満杯、ソールドアウトの公演。男女比半々くらいか。なぜかこんなときに僕は文庫で読んでる「ダンス・ウィズ・ウルブス」がクライマックスに差し掛かってしまいあっという間に開演時間に。

ステージには機材のひとつもなく、みうらさん出てきてゆるい話(2月に50歳になって夫婦割で映画が1000円で観れるようになった、と)、リリーさんは遅刻してまだ来てなさそうな雰囲気。ウクレレえいじさんの営業ショーが始まり終わり、またMJソロトーク(体操競技、鞍馬の話。まだリリーさん来てなさそう)、ウクレレさんのマニアック物真似が延々続き終わり、MJ出てきて「お待たせしました!」とここで出演予定のない猫ひろしオンステージ。そしてやっとMJに招き入れられてリリーさん登場。だいぶぐったり具合悪そうで負のオーラをまき散らしつつもオシャレで素敵でした。

初めてリリー・フランキーの弾き語りを聴く。予想に反してとてもエモーショナルで通る声、暗い歌を4曲くらい。ジョン・レノン「ジェラス・ガイ」に日本語詞をつけたものも。「このイベント終わって地上にあがったら街が破壊されて僕ら以外世界が滅亡してたらいいのにね」とか言いながらイベント終了。ハードルの高いMJイベントでしたが、楽しかったです。

写真は入場特典として配られたトレカ。  
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2008年02月27日

知覚の扉

doors夜、テレビを観ていたらオリバー・ストーン監督作品「ドアーズ」をやっていた。

1991年の映画だから高三か大学生のときに観たと思うのだが、劇中にジム・モリソンの幼少期のトラウマに伴うインディアンのイメージ/モチーフ(昨年末亡くなったネイティブ俳優/シンガーのフロイド・レッド・クロウ・ウエスターマンの勇姿が)とかアメリカの広大な大自然や'60年代の猥雑な盛り場など興味をひかれる描写がたくさんあって結局最後まで見通してしまいました。歳をとって知識や関心、探究心が湧いて同じ作品でも味わいや深みが増すから面白い。

大学卒業後に僕はテレビ番組制作会社でADをやっていたけれど、そのときは本当に映像制作にこれっぽっちも興味がなくて早く音楽漬けの生活をしたいと思っていました。しかし音楽に正面切って向きあうようになると今度は逆に映像にも写真にも興味が出てきてカメラを買ったり自分で映像を編集したりするようになった。インプットはたくさんあったほうがいいしアウトプットもひとつに限定しないほうがいい、といつも考えています。  
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2008年02月26日

アカデミー

kitayama朝からテレビでアカデミー賞を。きらびやか。

午後から事務処理と録音作業。メールのやり取りなど。

やっぱりこないだの風が春一番だったとのこと。  
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2008年02月24日

ぼくの歌 みんなの歌

morisign目にしみる砂で黄色くかすむ風が強い日、先日読んだばかりの「死刑」の著者森達也氏を囲む集まりに参加してきました。世代も職業もバラエティに富んだかなりの人数での飲み会でしたが、たくさんの人と接して話して楽しかったです。

僕は「死刑」という本を読んで考えたことはたくさんあったけれどもそれを明確に言葉にできないでいるので、死刑制度について語る人たちの意見に耳を傾けていました。森さんは映像作品の中で観る“森達也”と(当然だが)同じ姿/同じ声で、しかしとても優しい笑顔の人でした。

緊張しつつもCDを渡して、僕の好きな「ぼくの歌・みんなの歌」にサインをもらいました。明るいうちから始まって夜も更け結局三次会まで。

春一番と冬将軍とで日本はてんやわんやで、僕の乗った電車もいつもよりゆっくり走っていた。  
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2008年02月23日

それでもボクはやってない

rail真夜中、「死刑」という本を読み終わった勢いでずっと観たいと思っていた周防正行監督作品「それでもボクはやってない」を観た。

“死刑”と“冤罪”、考えが言葉にまとまらず深い思考の森に迷い込んだような感じで、しかし、頭がフル回転しているようなこの感覚は嫌ではなくて、どうにかして感想をまとめたいと思って夜更かししている。人が人を裁くのって一筋縄ではいかないということがここ数日でよくわかりました。

加瀬亮と山本耕史、役所広司がそれぞれの役割でとても魅力的だった。もたいまさこも良かったのだ。  
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2008年02月22日

今年も猫の日

08022_308022_208222_12月22日、にゃんにゃんにゃんで猫の日ですね。今日もうちの猫はころころと床に転がっています。写真は今日お昼頃の最新のポチの姿です。

猫と床に寝そべりながら(たまに起き上がって正座したりして)森達也著「死刑」を読み終える。うむー、自分の中のYESとNOが渦を巻いている。

面白いと聞いて「B型自分の説明書」という本をパラパラとめくる。思い当たることがたくさん書いてあるな。僕はB型なので「ああ、B型なんですね」とか「ははん、B型だからなあ」とかよく言われるのですが、このブログを読んでる人は何型なんでしょうかね。統計とってみたくなりますね。



最新情報、春のライブ詳細です。まったく異なるセットでのソロライブになります。

2008年4月6日(日)@代官山晴れたら空に豆まいて
GOMES THE HITMAN.com presents
“夜の科学vol.15〜spring fair 2008”
出演;山田稔明

開場/開演;17:00/18:00
前売/当日;¥3,000/¥3,500(ドリンク代別途)

3月初旬先行販売受付
3月14日(金)会場HPにて一般受付開始

春の“夜の科学”はいつもの場所から少し離れて新しい風景を。
東京の桜がピークを迎える季節にまた少し先の季節を睨みつつ
新しい季節に新しい言葉とメロディをお届けします。(山田稔明)

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2008年5月9日(金)@青山月見ル君想フ
kickingbirds “milk moon canyon”

開場/開演;18:30/19:30
前売/当日;¥3,500/¥3,800(ドリンク代別途)
出演;kickingbirds;山田稔明 (vo, guitar) with
上野洋(key, flute) / 安宅浩司(guitar, mandolin) / chubby!(bass) / イトケン(drums)

3月14日(金)web先行販売受付開始
3月後半一般発売開始


山田稔明ソロプロジェクト“kickingbirds”、音楽旅団はまだ長い旅の途中、
明るい月が照らす峡谷を辿っているところです。いくつかの風景を経て
進化/深化した楽曲群にご期待ください。(山田稔明)
  
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2008年02月21日

髪の長い人

shibaura水曜日、夜から芝浦で打ち合わせ。いつも渋谷とか吉祥寺とか下北沢ばかりをうろうろしているから馴染みのない街に行くとドライブが楽しい。

長毛の猫がいてトコトコ歩いたりコテッと寝たりしていたのだが、触ってみると見た感じより体が細くて華奢な感じで、雑種日本猫っていうのは頑丈にできてるんだな、と思った。長い毛の猫も短い毛の猫も同じように寝るのだな。

だんだん暖かくなってきた気がします。春の準備をしなければ。  
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2008年02月20日

年の差

p080220火曜日の夜、音楽系専門学校の学生数人と飲む。似たような背格好をしているから友だちみたいに話を交わすが10歳以上年齢が離れているとやっぱりジェネレーションギャップもあって面白い。

自分が初めてCDを出したときにこの子たちは小学生だったのか・・と思うとどんどん振り返るべきタームや季節が増えてゆく自分のキャリアのことを考えます。

ようやく冷凍庫みたいな天候がゆるんできて今日はなんだかあたたかい。そろそろ鼻と目が春の気配を察知してきている感じだ。猫もそろそろ毛が抜け始めるかもな。黒い服が着れなくなるのだ、猫の毛のせいで。

5月のKKB、日程と場所だけ速報。5月9日(金)青山月見ル君想フ。詳細は近日発表します。  
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2008年02月18日

部屋で足踏みして

brick今日も寒い一日。寒くて手が冷たくてキーボードを操るのもおっくうになる。

しかし終日コンピュータに向き合い録音などの作業。ワウペダルという、ペダルを踏むとギターの音が「ワーウーワカツクワカツク」となるエフェクターを購入したのでエレキギターを弾くのが楽しい。昔、それこそ大学生の頃はワウペダルを持っていてよく使っていたのだが10年振りくらいにワウワウしてワクワクしている。

新しい一週間も有意義なものにしたいな、と思います。  
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2008年02月17日

晴れたら空に

cobble週末に大学時代の友だちとお酒を飲んだ。数少ない同学科の男友だちのひとりで、アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」のプロデューサーをしていたり、かなり近い業界で活躍しているクールガイだからタイミングやテンポが合って気持ちいい。

同じだけ時間が流れて30歳を越えてもしかし話す内容はだいたい10年前と同じで、お互い角がとれて丸くなったところなどまったくなくて毒を吐き合って楽しかった。

夜の科学vol.15を今回は高円寺から場所を変えて代官山晴れたら空に豆まいてでやってみようと思います。ここならだいたいの人がイスに座れると思います。詳細は追って公式サイトで発表しますが、日時についてだけ先にお知らせしますね。


GOMES THE HITMAN.com presents “夜の科学vol.15”
2008年4月6日(日)17:00開場/18:00開演


いよいよライフワークのようなイベントになってきました。新しい歌が間に合いますように。  
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2008年02月16日

あしあとを残して猫は

猫のあしあと昨日は代官山の“晴れたら空に豆まいて”というライブハウスで打ち合わせ(春の「夜の科学」を代官山でやってみようかと思っている)、その後同じく代官山で映像制作チーム“ナナ色”の打ち合わせで美味しい博多水炊きをいただく。帰宅後録画しておいたアカデミー賞を眺めて樹木希林さんの受賞スピーチに感動。

明けて寒い土曜日、猫とホットカーペットで並んで寝そべりながら町田康「猫のあしあと」を泣きながら読み終える。本を読んで泣くことはそうあることではないのですが、2004年の町田康「猫にかまけて」で泣いて2005年リリー・フランキー「東京タワー・オカンとボクと、時々、オトン」で泣いて、それ以来の涙で文字が読めなくなるような読書。猫をなでながら読んだからよけい切ない。

猫を飼っているのではなく猫と暮らしているのであって、猫に癒して欲しいから一緒にいるのではないのです。猫の小さな命に対して最後まで献身的な著者の姿と文章にため息がでました。  
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ピースは多いほうがいい

lego3lego2lego4バレンタインデイの日、渋谷のパルコに「PIECE OF PEACE『レゴ』で作った世界遺産展」を見にいきました。リリー・フランキーによるレゴで作った“ピサとおでんくん”がお目当てだったのだが、会場に入るなり精巧に作られたタージ・マハルを見て歓喜の声。なんでこんなに目が気持ちいいんだろうか。

会場は写真撮影可(作品によっては不可)ということもあってみんな携帯のカメラを覗いたり僕もデジカメで何枚も写真を撮ったりしたのだけども、やっぱり直接目で見る感覚は写真には映らなかった。

特筆すべきはガウディのサグラダファミリアか。細部までレゴのパーツで表現してありました。厳島神社も下からライトがあたっていて幻想的。ウェストミンスター宮殿とかモン・サン・ミシェルとかあげればきりがないくらいの見所がありました。不思議なのはこれらのレゴを見ているとその世界遺産の本物の姿を見たくなることで、今まで知らなかった世界遺産の景色を知る機会にもなりました。

たった300円でちょっとした旅行をしたような贅沢な気持ちを味わいました。おそらく全国を巡回していく展示だと思うのでチェックしてみてください。渋谷では25日までやっているそうです。



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2008年02月14日

読みかけの本を積み上げてゆくのさ

plat1plat22月頭からずっとライブやその準備やらで活字離れをしていましたが、ホットカーペットの上で猫と並んで腹這いになりながら何冊か本を読みました。

小説を読むほどの体力はないので音楽的リズムのある本をチョイス。佐野元春著「ビートニクスーコヨーテ、荒地を往く」は佐野元春によるビート文学の先駆者たちへのインタビューを収めた読み応えのある、アカデミックな意味でも完成度の高い本でした。なにより佐野元春の文章のテンポがよく創造的なメタファーに富んでいて活字を追う目が喜ぶ感じ。あらためてビートニクたちの書き散らした作品を読みなおしたくなった。大学時代で一番突拍子もなくて面白かったのは「ビートニクとその時代」という1年間だけ開かれた授業でした。その授業は天気がよければ校庭でひなたぼっこしたり突然即興で英語の詩を朗読させられたりした。

直枝政広著「宇宙の柳、たましいの下着」はどのページを開いても読み入ってしまうような、文字情報の多い本で、音楽好きが作った音楽好きのための本という佇まいで、直枝さんの文章もかなり赤裸裸な感じで知らなかったこともいっぱい知れて聴きたくなる音楽もたくさんあって、こういう読書は身になるな、と思いました。

そして今僕はようやくお正月に買った町田康の「猫のあしあと」を読み進めているのですが、今はけたけた笑いながら作者と猫との暮らしを眺めてはいるが最後には絶対泣いてしまうんだろうな。なぜ猫とはこうも人間の目尻を下げさせ口角をあげさせてしまう生き物なのか。「猫をかまけて」のときも吉祥寺から渋谷への電車のなかで泣けて大変だったことをおぼえています。

ニール・ヤングが「音楽が世界を変える時代は過ぎ去ったのだ」という発言は字面で読むと非常に悲観的に伝わってくるけども、その後の声明を読むと歌を歌う意味/意義みたいなものが明確に浮かび上がってきて勇気が出た。

「音楽が世界を変える時代は過ぎ去った」と話したニール・ヤングからの声明文


今日もいい天気だ。  
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2008年02月13日

雨、四谷から市ヶ谷をのぞむ

ytsy火曜日は雨が多いのだ。寒くて雨が降ると寒くて最悪だが、お昼のタモさんとリリーさんの会話で力が抜けまくり気分が楽になる。素敵な大人になりたいな、と思っていたけれども、そもそも大人とは子供の想像図でしかないのだな。市ヶ谷から中野止まりの各駅停車に座ってそこから吉祥寺まで乗り換え、その頃には雨上がりの空。

クリニックに行って2月頭から続いたGO WESTモードで疲れきった体をリセット。  
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ふたりは郊外に

usatokyo3usatokyo1usatokyo2usatokyo4トンネルを抜けるとそこはアメリカみたいなショッピングモールだった。行き先もろくに知らされずに友人の車でドライブ。辿り着いたのは町田?南大沢?右も左も分からないまま賑わうアウトレットで洋服に散財。ヨーロッパみたいな街並に現在位置を確認できず。

さらに移動し、巨大なホームセンターへ。足はどうしても自然にペット関連のコーナーに向いてしまう。ウサギがいたから携帯のカメラで写真を撮ろうと思ったらシャッター音に驚いて長い耳が「8時5分!」みたいな方向にぴーんと固まってしまった。ホントにごめん、ウサギさん。ポチに猫用のふりかけを買ってあげる。猫タワーを見上げてため息。こんなので遊ばせてやりたいよ、と。

実家に帰ったときにも感じたが、郊外のアウトレットや巨大な商業施設は非常に21世紀的というか、もっといえば近未来的な感じがする。良い意味でも悪い意味でも。果てしなくどこまでもトイレットペーパーとクリネックスが並ぶ一角をぼーっと眺めて気が遠くなりそうになった。楽しかった。  
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雪が降る街で

salon3salon2salon1ずいぶんグターっと休んでしまいました。週末の高円寺、雨が雪に変わる寒い天候のなかをぎゅうぎゅうの会場でお疲れさまでした。ありがとうございました。

開演前ミニストップまでふらっと散歩しながら「ちぇっ!雨かよ」と天気の神様に毒づいたところ、ライブ中には窓の外は積もるほどの雪。なかなか音楽を聴くシチュエーションとしては希有な風景で僕も間奏とかで外を眺めてぼんやりしたりしていました。

2時間半のライブ、未発表曲と新曲と既発曲とカバーで構成した「夜の科学」のひな形のような内容だったと思います。みんながとても大きな声で歌を投げてくるから僕も負けまい!と歌い返しましたが、結果としてステージ側からの歌とオーディエンス側からの声がひとつになって素敵な時間だったな、と思い返しています。

あと、この日はバレンタインデイが近いこともあって、ホントにたくさんのプレゼントをありがとうございました。みんなどこで見つけてくるんだろうかと思うような可愛いモノたちよ。3月にお返しはできませんが春先にはお礼の歌を歌います。

4月に15回目の「夜の科学」をやります。5月にはkickingbirdsをやるつもりです。詳細をもうしばらくお待ちください。  
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2008年02月10日

夜の科学vol.14

kagaku14_00kagaku14_0夜の科学vol.14〜I'll be your valentine
2008年2月9日(土)@高円寺SALON/by marbletron

1.気分
2.home sweet home
3.手と手、影と影

4.ONE
5.oh my darling clementine
    〜クレメンタイン
6.ピルグリム

7.coffee

8.SOMEDAY(佐野元春のカバー)
9.maybe someday
10.glenville

11.sweet home comfort
12.距離を越えてゆく言葉

13.歓びの歌(新曲)
14.春のスケッチ

15.ホウセンカ
16.ユートピア

17.Puff the Magic Dragon(PPMのカバー)
18.hanalee

en.memoria

  
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2008年02月08日

I'll be your valentine

tourcdr2明日は高円寺SALON/by marbletronで「夜の科学vol.14」です。たくさん歌ってたくさんしゃべります。午後から雪が降るかもしれません。遠方から来る人は交通機関などの情報に気をつけてくださいね。すべって転んだり風邪をひいたりしないように。風邪気味な人はマスクを忘れずに。

関西ツアーでも売り切れるほど好評だった「GO WEST tour ep」も会場で販売します。また本日から期間限定でオフィシャルサイトの通販での購入受付も開始しました。ライブ会場に足を運べない方も通販をご利用ください。

東京に戻ってからしばらくは打ち合わせだったり買い物だったりで街をふらふらさまよっていましたが、ここ数日は「夜の科学」の準備に余念がありません。関西での演奏がいいものになったので東京ではそれに負けないな歌を歌いたいと思います。  
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2008年02月07日

DAY4;東京へ

day4_3day4_2day4_1楽しい3日間でした。どの日も結構時間の余裕があったので、その街の空気感みたいなものをいっぱい吸い込んでからステージでそれを吐き出す、という感じで手応えがありました。街を歩き回って歌って移動、睡眠不足というサイクルでしたが風邪もひかずに元気です。

帰りは陸路でゆっくり東京へ。車窓の景色が流れていくのを眺めてカメラを向けたり、それに飽きて眠ったり、3日間のライブの録音を聴いたりしながら。晴れの街、雪化粧の街、薄曇りの街、現在位置もわからないまま縦長の日本を感じていました。「hanalee」という曲のなかで「右も左も見渡す限り茜色、『ここがどこだかわかるかな?』」という歌詞があるのですが、「ここがどこだかわかるかな」とは空の上から眺めている神様の台詞みたいなもので、僕は旅をするときにすぐ自分の居場所を見失ってしまい、いつも「ここがどこだかわかるかな?」と頭上から試されているような気分になる。


day4_6day4_5day4_4富士山がまったく見えないほど静岡辺りはモコモコの雲で空が覆われていてここ最近の冬っぽい天気のことを考える。暦の上ではもうそろそろ春なのに。

この3日間でたくさんのアンケートを書いてもらいました。帰路でそれをふむふむと読みながら頂いたものを眺めながら日が暮れてネオン溢れる東京に戻ってきました。雪はほとんど溶けていていつもと変わらない東京でした。

またすぐ週末に歌が歌えるのが嬉しいです。僕の個人天気な様々なモチベーションを高めてくれた“GO WEST tour”でした。ありとあらゆるすべての僕と関わりのある人とか物とかに感謝します。  
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2008年02月06日

DAY3;京都

kyt3kyt2kyt1前日の神戸でファンの方から頂いたLマガジンを電車のなかで読みふけり、そこに載っていた京都の地図を眺めたりしながら碁盤の目の街を放浪するような構想を練る。

三日目、京都はあいにくの雨だが、まず磔磔の近くのイノダコーヒー四条支店で熱いコーヒー、目をさます。心のなかで「コーヒーブルース」を歌いながら。初日は英国紅茶で最後の日は珈琲を嗜みました。

バスに乗って清水寺へ。せっかく身軽な音楽旅行、立ち止まっている時間がもったいないから「止まったら死ぬのだ」と思うことにしたのだ。清水寺は屋根にうっすらと雪を乗せていて厳かだった。何度も手を合わせながら巡る。石畳の坂道の風景も味わい深い。寒さで吐く息が白い。



kyt4kyt5Lマガジンの猫特集号に猫雑貨を扱うお店がたくさん載っていて、京都市内のショップもたくさん紹介されていた。以前から興味のあった“恵文社”というブックストアもそのなかのひとつ。“恵文社”までの道すがら“BEIGE”というお店で猫ピンバッジを購入。

恵文社に着いて、“COW BOOKS”みたいなセレクトショップを想像していた僕はその広さに驚く。雑貨からカードから書籍にいたるまで品揃えが申し分ない。もっとたっぷり時間があれば、と思いながらも会場入りの時間が迫り後ろ髪をひかれつつ移動。

初めて足を踏み入れた磔磔は木の風合いが気持ちのいい空間。2階の楽屋には京都という土壌に連綿と続く音楽の歴史を感じる看板がたくさん置いてありました。本番まで新京極をふらふら。お目当ての民族楽器屋でカリンバを購入。Lマガに載っていた磔磔近くの“サラの樹”という雑貨屋で猫ハンコを購入。

kyt7kyt6この時点で僕はぐうの音も出ないほど歩き疲れているような感じがしたのだけれども磔磔に戻ってお客さんで埋まっていく店内の様子を眺めていたら、なんだかえらくリラックスしてきて(それはゆーきゃんのワンマンのオープニングアクトだという意識が影響してるのかもな)ステージ上にあがってもずっと気分がよかった。もしかしたら3日間で一番気負いなく歌が歌えたかもしれません。

たくさん持っていってたはずのCDRがなくなってしまって代金先払いでも買ってくれたたくさんの人たち、発送しましたのでもうしばらくお待ちください。そして素晴らしい演奏を聴かせてくれたゆーきゃん with his best friendsにも感謝。ゆーきゃんのホームでたっぷり彼の音楽が聴けたことが嬉しかった。

そして遠くから近くから来てくれたファンの皆さんに声を限りにありがとうと言いたい。充実した音楽の旅でした。ますます「さあ、頑張ろおぜええ」という思いを強く持ちました。  
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2008年02月05日

DAY2;三宮

kobe1kobe0加古川のホテルをチェックアウトしてお昼には神戸三宮へ。ガイドブックの類いをもたない僕だが神戸の異人館界隈に興味があった。確か昔、キャンペーン中に神戸を訪れたときに窓越しに観た記憶がある。周遊バスがあることを知り楽器や荷物をコインロッカーに預けて何となくバス停に辿り着くと神戸市職員らしい上品なおばさんに話しかけられた。異人館を見ようと思っている、というと「雑貨なんかが好きなら絶対歩いたほうがええですよ」と地図をもらう。雑貨、好きだから歩くことにする。

可愛いカフェや雑貨屋がそこかしこにあって、店を覗くとファンの方からいただいたことのあるカードとか小物なんかをいくつも見かけた。みんなこういう雑貨屋さんで買ってるのだな。神戸と京都で僕もたくさんの雑貨を買いました。

立ち並ぶ異人館の外観は曇り空を切り裂くような鮮明なコントラストで目に気持ちよく、僕は萌黄の館、風見鶏の館、ラインの館、とお薦めの通りに団体さんたちの後ろにくっつくようにして回ってコソッとガイドさんの説明に耳を傾けていました。明るいテラスが素敵だったな。それにしてもよく歩いた。夕方になって雨が降ってきた。昨年秋も雨が降っていたことを思い出した。

kobe2kobe5kobe4kobe3









kobe7kobe6途中不意に耳にしたエレファントカシマシの「俺たちの明日」に僕はいたく感動して感極まってしまい、これ以降の道中でずっと頭の中で「さあ、頑張ろうぜー」というフレーズがこだますることになる。

Back Beatのステージには僕より若い世代の、それぞれ奈良、京都、神戸出身のシンガーソングライターがそれぞれのバックボーンを音楽に昇華してソロで歌っていました。

僕は最後にステージへ。前日の加古川で歌わなかった曲を含めて6曲とアンコール、1時間に満たないステージでしたが一瞬一瞬が楽しかった。この日も新曲「歓びの歌」を、楽屋で歌詞を書き足しながら歌いました。照明担当のスタッフの方に撮ってもらった俯瞰のステージ写真が新鮮。

この日、ファンの方からもらったLマガジン(関西の情報誌)の猫特集号が翌日すごく役に立つことになります。


※追記;BMG時代のスタッフで、今でも欠かさずライブに来てくれるNさんから送ってもらった2001年「饒舌スタッカート」キャンペーン時の写真、HMV三宮店にて。おそらくこの時の移動時に異人館を眺めたんだろうな。

2001jzts

  
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DAY1;加古川

kkgw_3kkgw_1金曜日の朝、羽田空港から神戸空港へ。リーズナブルな航空会社の空路があるため兵庫県へのアクセスはいろんな面でストレスが少ない、ということが分かりました。

空港から三宮へ。去年キッキングバーズで来た街。ランチで神戸牛を1000円で出すお店を発見。美味しすぎて倒れそうになって、とにかく行けそうな名所・見所には無理してでも全部行く旅にすることを決意。旅=音楽だ。



電車で加古川へ。明石海峡大橋に見とれながら30分。駅へ着くとチャッツワースの岸本さんが手を振りながら走って迎えにきてくれました。とても素敵な良い人。去年のBack Beatでの出会いがきっかけで半年もしないうちに彼の地に降り立ったことが不思議。縁のようなものを感じながらお店へ。安宅くんも到着していた。良いサイズの雰囲気のある喫茶店。最小限の音のアンプリファイで、生楽器の一番自然なバランスの音だったと思います。演奏していても自分の息づかいの調節が快適で気持ちがいい。安宅くんとセッションの練習をしている間もお店の厨房からは美味しそうな匂いが鼻腔を刺激しました。



kkgw_4kkgw_5所狭しと50人のお客さんでいっぱいになった会場、19時から始まったライブは3時間ずっと穏やかで、笑ったり聴き入ったり同調したり手を叩いたり一緒に歌ったり素晴らしい時間でした。僕は安宅くんのセットで「コロ」と「闇雲」をサポートし、安宅くんには「sweet home comfort」と「距離を越えてゆく言葉」と「hanalee」を手伝ってもらいました。書きかけの新曲を見切り発車で歌ってみましたがとても気持ちがよくて、その後の神戸京都のライブでも歌うことにしたのはみんなの反応がすごく良かったからです。遠くから近くからたくさんのご来場、本当にありがとうございました。


終演後はたからじまというお店で食べきれないほどのごちそうをいただく。アンケートにチャッツワースの素晴らしさについて書いてくれた人が多かったからお店の皆さんにも読んでもらいました。共演したのが安宅くんだったのもよかったな。とても素敵な歌とギターでした。

チャッツワースの厨房から
安宅浩司


kkgw_6chats本当にチャッツワース岸本夫妻とそれを支えるスタッフの方たちには言葉をつくしても足りない。この日僕は気まぐれに佐野元春の「SOMEDAY」を歌いました。その歌の中に「だからもう一度あきらめないで、まごころがつかめるその時まで」という歌詞があるのですが、あらためて振り返って、まさに“真心”がこもったイベントだったなああ、と思い返しています。

関西弾き語りツアーはとても快調に快適に滑り出しました。



※追記;シンガーソングライター“コトリ木”さんのブログからもらってきた写真、歌い疲れて鶏卵饅頭に救われる僕と安宅くんです。スタッフの皆さんと美味しくいただきました。

manju
  
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2008年02月04日

GO WEST tour、終了しました

chats2chats1充実した素晴らしい音楽の旅でした。みんなに感謝!

2008年2月1日@加古川チャッツワース

1.手と手、影と影
2.星に輪ゴムを
3.クレメンタイン
4.home sweet home
5.ONE
6.sweet home comfort(w/安宅浩司)
7.距離を越えてゆく言葉(w/安宅浩司)
8.歓びの歌(新曲)
9.SOMEDAY(佐野元春のカバー)
10.春のスケッチ
11.ホウセンカ
En.hanalee(w/安宅浩司)




bb1bb22008年2月2日@三宮Back Beat

1.手と手、影と影
2.クレメンタイン
3.春のスケッチ
4.歓びの歌(新曲)
5.hanalee
6.ユートピア
En.距離を越えてゆく言葉







taku2taku12008年2月3日@京都磔磔

1.home sweet home
2.手と手、影と影
3.ONE
4.sweet home comfort
5.歓びの歌(新曲)
6.hanalee  
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Back to Tokyo

東京へ。週末は夜の科学でまたたくさん歌います。
 

  
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2008年02月03日

3日間ありがとう

ゆーきゃんのステージ圧巻でした。僕も気分良く歌えました。雨のなかご来場ありがとうございました。CDR売り切れてしまって買えなかった人にはごめんなさい。最後の京都の夜を楽しもうと思います。
 

  
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そして京都

関西3days、最後の京都。東京は大雪らしく後ろ髪を引かれていたティピ作りの屋外作業も中止との知らせ。初めての磔磔、楽しみです。
 

  
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2008年02月02日

グラウンドホッグデイ

神戸の夜、アンコールまでいただきました。雨のなか来てくれた皆さんに感謝。
 

  
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そして神戸

神戸の街をクタクタ歩き回ってテクテクになってしまいました。10月以来のBack Beat入り。
 

  
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ヤマダトシアキ

チャッツワース、素晴らしい時間でした。今日は神戸へ、Back Beatも楽しみたいと思います。
 

  
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2008年02月01日

加古川に

加古川に着きました。雨がぱらぱら。途中で海を渡る大きな橋を見ました。
 

  
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西へ

まず神戸から加古川に向かいます。
 

  
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