2009年09月28日

夜の科学 in 札幌 @ レストランのや

noya_2noya_12009年9月27日(日)@レストランのや

1.harvest moon
2.手と手、影と影
3.星に輪ゴムを
4.clementine

5.夏の日の幻
6.午後の窓から
7.シネマ
8.tsubomi
9.三日月のフープ

10.home sweet home
11.glenville

【リクエストに応えて】
12.The One I Love(R.E.M.カバー)
  〜Let It Be(The Beatlesカバー)
13僕らの暮らし〜愛すべき日々

14.Puff the Magic Dragon(PP&Mカバー)〜hanalee
15.星降ル街
16.サテライト
17.SING A SONG

EN
18.歓びの歌
19.雨の夜と月の光

20.hummingbird  

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夜の科学 in 札幌 @ musica hall cafe

mhc_2mhc_12009年9月26日(土)@札幌 musica hall cafe

1.blue mon skyline
2.手と手、影と影
3.夏の日の幻
4.雨に負け風に負け

5.アップダイク追記
6.夕暮れ田舎町
7.春風スニーカー(嵐カバー)

8.clementine
9.三日月のフープ
10.北の国から〜life in a northern town

11.サニーレタス
12.クレールとノアール
13.home sweet home
14.sweet home comfort

15.pilgrim
16.ONE
17.SING A SONG
18.夜明けまで

EN
19.harvest moon
20.hanalee
21.歓びの歌

22.hummingbird  
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札幌ありがとうございました

sapporo_souvnirとても気持ちのいい小春日和の北海道でした。

週末2日間の札幌ライブを終え、北海道名産品をたくさんもらったり買ったりして東京に戻りました。musica hall cafeもレストランのやも素晴らしいお客さんとお店の方々に支えられて充実の2日間、トータル5時間の“夜の科学 in 札幌”でした。

本当にありがとう。明日からまたレコーディングとトラックダウン!  
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2009年09月27日

馬車が!

大通り公園を馬車が横切る。
 

  
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二日目

musica hall cafe、楽しかった。
あたたかい声援に感謝します。今日もいい天気、大通り公園はお祭りで賑やか。快適すぎる。
 

  
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2009年09月26日

札幌は快晴

快適です。
 

  
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札幌へ

pochi090926_1荷造り終了、これから寝て起きて札幌へ向かいます。久しぶりなのでとても楽しみ。素晴らしい二日間になればと思います。よろしくお願いします。



“夜の科学 in 札幌〜northward bound”
9月26日(土)@札幌 musica hall cafe
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)
open18:30/start19:00
前売3,500円/当日4,000円(ドリンク代別途)

札幌市中央区南3条西6丁目10-3 長栄ビル3F
musica hall cafe(http://www.musica-hall-cafe.com/)
TEL 011-261-1787
MAIL;info@musica-hall-cafe.com


夜の科学 in 札幌〜northward bound extra
9月27日(日)@札幌レストランのや
開場16:30/開演17:00
前売2,500円/当日3,000円(1ドリンク代別途)
出演;山田稔明(GOMES THE HITMAN)

レストランのや(011-210-5105)
札幌市中央区北二条東11-23-14


  
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2009年09月25日

northward bound

東京はあたたかくとてもいい天気です。ばたばたと旅行の準備をしています。

せっかく久々の札幌なので初夏のツアーでもやったように今回もポストカード企画を募ろうと思います。各ライブ会場にてアンケートや僕へのメッセージなんかとあわせて「自分の宛名を書いて切手を貼ったハガキ」を提出してくれたら僕が手書きでハロウィーンのあたりにシーズングリーティングを書いて返送します。自由参加でぜひ。

TシャツやCD、ライブ会場限定のグッズ等も持っていきますのでそちらもお楽しみに。寒いらしい、というので長袖のパーカーなどを選びながらひとつ季節の先を行くようでなんだかワクワクします。たくさんの皆さんと会えることを楽しみにしています。

pochi090925jack-o  
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2009年09月24日

カプチーノを二つ

updike10年前に出したデビューミニアルバムに「アップダイク追記」という曲が入っている。これは大学時代年上の同級生から教えてもらったデヴィッド・アップダイク(ジョン・アップダイクの息子だ)という人の本をなかなか見つけられずに書店を何軒もハシゴする日々を回想して書いた歌なのですが、まさに秋の季節の歌なので毎年9月10月頃(ちょうど牡蠣の季節だ)になると歌うことになっている。

久々に本棚を見てみたら、まさに「アップダイク追記」の中で探しているデヴィッド・アップダイクの「カプチーノを二つ」という本が4冊ありました(もう1冊はどこかに入り込んでいる)。今はアマゾンやブックオフなど欲しい本はすぐに見つかって古い本は叩き売られているけれども、当時大事なレコードを探すみたいに駆け回った大事な本なので変な値段で売られていると何度でも買ってしまうのだ。

久々に読み返したアップダイクは大学当時に読んだときと同様に瑞々しくささやかな幸せを感じさせる文章で、僕はもう一度自分で書いた「アップダイク追記」の意味を噛み締めながら今まさにリハーサルをしているのだ。何冊も持っててもしょうがないので秋のツアーに持っていこうと思います。欲しい人は声をかけてください。  
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2009年09月23日

冬、睡眠対策

neruneruすっかり秋です。ということはもうすぐに冬がやってくる。ノドを使う仕事をしている人間としてやはり冬の乾燥した空気には神経質になってしまいます。昔、ライブが苦手だった頃は特にライブ前になると「夜寝て朝起きる」という行為がストレスだった時期がある。朝起きて声が出なかったらどうしようと思って寝れないのです(この不安はいまだに、ある)。

さあ今年も冬、ノドケアを考えなければと思っていたところに「ネルネル」という“就寝時の開口呼吸癖に多い、いびきやのどの渇きの解消をサポートするマウステープ”の存在を知った。アナウンサーやタレントさんなど声を使う仕事に従事する人たちが絶賛しているというのでさっそく僕もやってみた。

マスクをするより遥かに快適で、寝相が悪い僕も朝になってもはがれていないし、これはいいかもしれない。これと鼻腔拡張のブリーズライトの合わせ技も効果的なはずです。寝起きに水を飲むときに気をつければ大丈夫。こんなふうにして冬と、週末からのツアーに備えています。  
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2009年09月22日

自宅作業、吉祥寺、自宅作業

usagi今日もレコーディング。皆さんはいったいどういう感じで自宅で作業しているかいまいち想像がつかないのでは?と思うので何となく今日どういう流れで日が暮れたかを説明しましょう。

まずお昼前には仕事部屋を掃除。コーヒーを飲んだら窓を全部閉めてカーテンも閉める(防音遮音のため)。作業場には3台のコンピューターがありますが最近はMacBookで録音することがほとんど。マイクをセッティングしたら覚悟を決めて、なし崩し的に作業が始まります。

今日は幾重にもコーラスを重ねる作業なのでとにかく疲れる。ヘッドフォンをして「歌う→聴く→納得がいかないので歌い直す→聴く→もう一回→聴く→おし、ばっちりだ、と次の箇所へ進む」を繰り返すのだが、RECスタートもストップも何もかもを一人でやるのでとにかく待ち時間というものがない。気付くと何時間も息を止めているような感じになってしまうので「休憩する」という行為をかなり意識的にいれなければ良い録音ができない。

それだから厳密に作業工程を記していくと、歌う→聴く→歌い直す→聴く→OK→ノド、疲れる→皿を洗う→歌う→聴く→編集する→歌う→ハーブティーをいれる→聴く→疲れる→寝ている猫にちょっかいを出す→猫の口臭が気になる→ネットで「猫 口臭」と検索し対策を練る→猫の歯磨き用に赤ちゃん用の歯ブラシを買うことにする→は!我に返る→歌う→聴く→洗濯物を取り込む→歌う→聴く→おながが減る→リンゴ→綿棒で猫の歯を磨いてみる→我に返る→歌う→聴く、という感じになります。今日はそれですごくいいコーラスが録れたのだ。

作業が一段落して街へ。吉祥寺東急で「福岡の物産展」を覗く。梅ヶ枝餅(うめがえもち)を買って食べました。太宰府天満宮に行くときにいつも食べていましたが、実家に帰っても福岡でライブをするにしてもなかなか太宰府には行かないものな。懐かしく美味しい。食欲の秋。

そして帰ってからまた、歌う→聴く→猫にご飯→歌う。  
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2009年09月21日

暗闇で光る目よ

シルバーウィークもレコーディングをしています。レコーディングに飽きたらライブの準備をして、またそれに飽きたら録音を始めるという感じで日が暮れてゆく・・・。真ん丸だったホウキ草がしなびて全然可愛くなくなってきたので目玉をつけてみた。何にでも目玉をつけると何となく可愛くなることに気付きました。炊飯器とかランプシェードとか、皆さんも試してみてください。

週末は札幌。いつもセットリストの選曲には苦労しますが2公演あると思うとあれもこれも歌えてストレスがない!リクエストがある人はコメントに書いておいてください。必ずやるとは約束できませんが参考にします。

pochi090921_1pochi090921_2  
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2009年09月20日

マジックアワー

すごい空の色だった。

magichour090920green  
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2009年09月17日

小さい秋

髪を切りに広尾へ。暑くもなく寒くもなくとても快適な季節。久しぶりに公園へ行きたい気持ちになって散歩。小春日和の空もいいが地面を見ながら歩くとどんぐりや落ち葉に秋を感じる。うちの猫はどんぐりが大好きだ。そのカタチゆえ、手でパンチすると予測のつかないところへ飛んでいくからだ。しばらくすると部屋の隅や冷蔵庫の下なんかからささくれたどんぐりの実が出てきて、やがて季節は冬になっているのです。

マリー・トラバースさんが72歳で亡くなったというニュースにふれ、鈴虫が鳴く9月の夜にPeter, Paul & Maryのベスト盤を聴いています。中学生の頃から聴いてきたCD。何度聴いたかわからない、自然に口をついて出る英語の歌詞。歌は心の底に沈むように残るのだ。

Puff the Magic Dragon

parkpochi090917  
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2009年09月15日

残暑感なし

akg新しいマイクを導入。蝉の音に悩まされていたのに今度は鈴虫の声対策に追われる秋の夜です。夜の科学へたくさんのお申し込みありがとうございました。一期一会なライブをやろうと思います。

札幌から始まる“indian summer tour”では作年“harvest moon tour”でやったのと同様に、観客の皆さんにラララと歌ってもらって今作っている『家路アルバム』用にライブレコーディングさせてもらうつもりでいます。作年の録音はそのまま『pilgrim』のオープニングトラックと最後の歌に使わせてもらったのです。対になる『家路アルバム』でも同じことをやろうと考えていたのでタイミングの妙に感謝です。ライブ当日までに良い声がでるように喉ケアを。

過ごしやすくて楽だけど、とても涼しい9月は何か物足りない。  
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2009年09月12日

僕らが聞いたヒグラシの声は

いつもぐーたら昼間は寝てるはずの猫がベランダのほうに目をこらしてもじもじしているので「どがんしたと?」と(猫には九州弁で話しかけることが多いのだ)網戸を開けると光の早さで外へ駆け出していきそこにいた蝉をカプッとくわえたのだ。蝉は地上での生活を締めくくろうとして静かな断末魔をあげていたのです。

わわ!やめろ!という僕の制止を振り切ってポチは甘噛みを解き、今度は手でちょいちょいと軽いジャブみたいな感じで蝉をからかい、その度にジジジジジと蝉は最後の力を振り絞る。ポチは香箱を組んで蝉と対峙し、たまになでたり添い寝したり何時間もベランダで過ごしたのだ。

僕は部屋の中に蝉を持ち込まないように猫に頼み、たまにジジジジと鳴く蝉の音を聞きながら生命の灯火がゆっくり消えていく夏の終わりをなすすべもなく眺めていました。前の晩にTVでアフリカの動物たちが生きるために必死で狩りをしている映像を見たのですがそれとはまったく違う猫の優雅な姿。猫がものすごく活き活きしていた。

pochi090912semi  
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2009年09月11日

業務連絡

Yahoo!のメールアドレスでお申込のお客様へ

Yahoo!のフリーメールでお申込の方への自動返信、および振込案内メールが届かない状況となっております(原因がわかりません)。yahoo!メールからお問い合わせいただいた返事も送信できずにいます。申し訳ありませんがyahoo!のメールアドレスでお申し込みいただき案内メールが来ない、というお客様、別のメールアドレス(携帯アドレス等)にてご一報いただけますでしょうか。

今までにお問い合わせいただいたお客様のお申込はすべて受け付けておりますのでご心配なきよう。返信作業が遅くなってしまい大変申し訳ありませんがよろしくお願いします。

GOMES THE HITMAN.COM staff


追記;

現段階ですべてのお申し込みの方に振込ご案内のメールを送信しました。もしお申込の方で未だ案内メールを受け取っていない方がいらっしゃいましたらその旨をinfo@gomesthehitman.comまでご連絡ください。

今のところ「○○○@yahoo.co.jp」というアドレスでお申込の方へのこちらからのメールがすべて送信できずに返ってきています。「○○○@yahoo.co.jp」というアドレスでいただくご質問への返答も送信できません。原因が分からないため対処できない状況ですので「○○○@yahoo.co.jp」というアドレスでお申し込みの方は別のアドレスや携帯アドレス(この場合ドメイン指定等の再設定ご確認下さい)でご連絡いただきますようよろしくお願いします。

原因が分からず対応ができずにいますので、これからお申し込みの方は「○○○@yahoo.co.jp」以外のアドレスにてお申し込みください。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いします。

GOMES THE HITMAN.COM staff  
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ラーメンさえ甘酸っぱい

maruko_2maruko_1同郷の旧友と立川の伊勢丹へ。大九州展、いわゆる物産展で丸幸ラーメンをイートーインする、というのが目的。来月博多に帰るのにもかかわらず、だ。

中学時代、高校時代と自転車で放課後に通い、長距離トラックのドライバーさんたちと肩を並べて食べたのと同じ味だ。僕らにとってラーメンとは博多ラーメンではなく久留米ラーメンなのです。帰省したときは必ず立ち寄るラーメン屋だが東京で食べると奇妙な感覚。お店で食べると370円のラーメンが東京だと600円しますが、とても味わい深い“(僕たちの)青春の味”がしますので興味がある人はぜひ食べにいってみてください。立川伊勢丹で14日までだそうです。

さて、22時から「夜の科学25」受付開始です。秋の歌と家路の歌を多めに歌います。リクエストもお待ちしています。  
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夜の科学vol.25

今日の22時からオフィシャルサイトで入場申込み受け付けです。秋の次はもう冬。お見逃しなく!

kgk25  
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2009年09月10日

前回のライブダイジェストを

夜の科学24 DAY1


夜の科学24 DAY2


札幌から始まるツアーまであと2週間、東京の科学申し込みは明日からです。いい季節だ。  
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夜の科学@東京、ゲストミュージシャン

fishing前回の恵比寿では久々のバンドセッションが好評でしたが、10月17日と18日、小春日和の“夜の科学”もゲストを迎えて鈴虫の鳴く秋に相応しい演奏を、と思っています。

17日(土)はfishing with john 五十嵐祐輔くん、夏から3度目の共演となります。18日(日)は安宅浩司くん、彼との手合わせは去年の秋以来ですがここ最近は“家路アルバム”の作業でいつも安宅くんの弾いてくれた楽器の音を聴いている。二人ともマルチインストゥルメンタリストなのでいろんな音を鳴らしてくれると思います。

安宅くんは10月の福岡でも同じ日に天神にいてニアミスの予定。ちなみに今月の札幌では同じタイミングでイラストレイターの中村佑介くんが作品集出版記念のサイン会で来札とのことで、どこかで落ち合えるようにと連絡を取り合っているところです。

ちなみに写真は“fishing”なポチです。  
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2009年09月09日

21世紀のビートルズ

beatles果たして2009年9月9日はビートルズの日と記憶され、世界中いろんなところでビートルズのCDが鳴っているのでしょう。

僕が初めて聴いたビートルズはTVのポンキッキのなかでした。アルバムとしては『Please Please Me』なんかだったと思いますが、僕の音楽人生の記憶に刷り込まれている作品は『HELP!』と『REVOLVER』の2枚で、今日発売された最新デジタルリマスター盤のなかから迷わずその2枚を買ってきました。

中学3年のときの3泊4日南九州一周の修学旅行の行程、バスのなかで90分カセットテープのA面とB面にいれた『HELP!』と『REVOLVER』を何回し聴いたことか。さらに数年後の高校時代の修学旅行(このときは北海道一周)のときにも「ああ、僕は中3の修学旅行のときにこのビートルズを聴いて旅したんだったな」とウォークマンにそのカセットテープをつっこんで出かけたので、初めての北海道の旅のBGMも『HELP!』と『REVOLVER』だったのです。

このCDを聴きながら脳裏にぼんやりと浮かぶ風景は阿蘇山だったり鬼の洗濯岩だったり知覧の特攻隊の資料館だったり霧の摩周湖だったり網走の白い空気だったりアイヌ伝統の踊りと音楽だったりします。音と記憶と映像とか友達の顔なんかが頭の中でカチッと結びつくときに、ああ、やっぱり音楽ってすごいなああと改めて思いますね。

これから旅する札幌と福岡では21世紀以降のスタンダード音源となるであろう今回のデジタルリマスター盤でこの2作品を聴いてみようと思っています。  
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2009年09月07日

嗚呼、秋の日にまだ若い証

秋のツアー全行程が決定しました。

<山田稔明“indian summer tour 2009”>
9月26日(土)@札幌 musica hall cafe
9月27日(日)@札幌 レストランのや
10月3日(土)@福岡 cafe teco
10月4日(日)@福岡 キャナルシティ博多
10月17日(土)@東京 恵比寿 天窓switch
10月18日(日)@東京 恵比寿 天窓switch

ライブのないレコーディングワークの日々を過ごしていると自分がどんだけ人前で歌うのが好きかを再確認します。自分が歌った言葉やメロディで客席のみんなの顔が「おっ」と思う瞬間や「これが聴きたかった!」と口角があがる風景を見るのが好きなんですね。ここ最近はいつだって初めての気持ちでライブをやれている気がします。旅路もそろそろ岐路にさしかかってきた。旅先でたくさんの人に会えますように。

すっかり秋になってあたたかいコーヒーを煎れながら蝉の最後のひと鳴きを聴いています。「夏の日の幻」というのはちょうど今頃の季節の歌ですね。The Black Crowsの新譜とPhishの復活盤がこの気候にあう。

うちの猫はぶくぶくに太っていたため痩せる素質があったのか、意識して運動したり間食を減らしたりした何日かで目に見えて体が軽くなってきた。昨日の真夜中にテレビでやっていたさかなクンの特番を(僕と一緒に)食い入るように見る姿が印象的でした。

kgk25  
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2009年09月04日

おまえより腹ぺこな猫が

9月とはこんなに涼しい月だったか、体調管理に皆さん気をつけてくださいね。ここのところずっと自宅作業、録音と編集の日々、窓の外はまだまだ蝉の鳴く声がします。

9月に入って、うちの猫は肥満解消と健康管理のためにダイエットを頑張ることにしました。「おまえより腹ぺこな猫が、世界にはたくさん、いる!」を合い言葉に。猫じゃらし運動とお腹マッサージを日課に(どちらも結局僕の仕事だが)。

猫が頑張っているので僕も「究極のアコギ練習帳テクニック強化編」という教則本を買ってずっと運指と3フィンガーの特訓をしている。芸術の秋だ。

pochi090904_1pochi090904_2  
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2009年09月02日

September, I'll remember

street3009月になってしまいました。なんとも不確かな感じの夏だった。これからどんどん過ごしやすい季節になっていってすぐまた新しい冬が来るのでしょう。吉祥寺をふらふらしていたらスカイクロラの押井守さんをお見かけしたのだが、心のなかの口が「あ!オシオマナブだ」とつぶやいてしまい慌てて訂正した9月最初の暑い日でした。

札幌と福岡のツアー、各会場じわじわとたくさんのお申込をいただいています。札幌と福岡近郊の方でライブ告知フライヤー配布に協力していただける方を募集しています。もう何人もの有志の方からメールをいただいていますが今週中にはフライヤー類発送作業に入ります。あたたかいサポートをよろしくお願いします。

オフィシャルサイトをご参照ください。夜の科学 in 札幌/福岡、たくさん皆さんのご来場をお待ちしています。  
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