2016年04月30日

minneのハンドメイドマーケット(2016年4月30日 @ 東京ビッグサイト)【SETLIST】



2016年4月30日(土)@ 東京ビッグサイト
“minneのハンドメイドマーケット”


1.太陽と満月(『the loved one』)
2.猫町オーケストラ(『the loved one』)
3.クレールとノアール(『home sweet home』)
4.toi toi toi(Eテレ『0655』おはようソング カバー/曲 近藤研二)
5.日向の猫(『新しい青の時代』)
6.my favorite things(『the loved one』)
7.ハミングバード(『新しい青の時代』)

山田稔明+近藤研二

  

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2016年04月29日

4月30日は東京ビッグサイトで「minneのハンドメイドマーケット」にライブ出演します

minnne

連休2日目の明日は東京ビッグサイトでのハンドメイドの祭典を演出するステージに急遽参加が決定しました。人気サイトminneが主催し3日間開催される「minneのハンドメイドマーケット」最終日の特設ステージでのライブに近藤研二さんとデュオ編成で主演します。東京ビッグサイトにて1400名以上のハンドメイド作家が出展する大きな催し、「山田さんは昔からずっとハンドメイド作品を作っていらっしゃるし」ということでお誘いを受けました。1400名のハンドメイド作家さんたちのブースというのは想像がつかないほどの規模。入場料も当日券で1200円とお手頃なのでぜひお友だちや家族連れで連休の行楽にお越しください。僕も一日楽しもうと思います。



2016年4月30日(土)@ 東京ビッグサイト 東4ホール
minneのハンドメイドマーケット

10:00〜17:00まで

<ライブイベント>
4月30日(土)
13:00〜名渡山 遼
14:00〜山田稔明+近藤研二
15:00〜中村浩章(roppen)


minneのハンドメイドマーケット HP

東京ビッグサイト
〒135-0063
東京都江東区有明3-10-1  
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村田の実験室 リユニオン|パレットに太陽と風を集めて



今日は夕方から武蔵小山へ。ライブカフェアゲインでの村田和人さんを偲ぶ会「村田の実験室 リユニオン」にお誘いいただいた。2月22日に旅立たれた村田さんのホームグラウンドとも呼べるアゲインがパンパンになるくらいのお客さんで泣き笑いして村田さんのことを思って語って歌う集まり。武蔵小山へ着いて階上のペットサウンズレコードを覗いたら伊藤銀次さん、湯川トーベンさんがいらっしゃって、会場では村田バンドの小板橋さんが熱唱されていた。村田さんに縁のある方たちと村田さんを愛したお客さんたち。トーベンさんは村田さんの秘蔵音源を楽しいおしゃべりで笑わせてくれました。

僕も登壇してお話をさせていただいた。最後の最後まで村田さんが命をかけて取り組んだ『ド・ピーカン』、きっといつか完成するだろうその日を僕は楽しみにしています。僕は2月に村田さんのために歌詞を書いた歌をワンコーラス、アカペラで歌わせていただいた。お客さん皆さんにはどう響いただろうか。村田さんが奏でた素晴らしいメロディ、そこに僕は言葉を乗せて「(Nothing's gonna change our)LOVELY DAYS」というタイトルを付けました。「僕たちの愛すべき日々は何ものにも変えることができない」という歌。村田さんは最後のメールで「曲が生まれ変わったくらいいきいきした」「サビ前のメールがノリがよくて何度でも歌いたい」と褒めてくれて僕はとても嬉しかったのです。

もう一曲、村田さんの愛弟子集団とも呼べるザ・フロント・ロウの演奏で「BRAND NEW DAY/BRAND NEW SONG」を歌わせてもらった。カホンを叩いているのは村田さんの息子彼方くんだ。ハンカチがぶんぶん舞う、とても美しい風景。会場にあふれたキラキラした笑顔とキレイな涙が印象的。アゲイン石川さん、お声をかけていただいて感謝しています。会場にいらっしゃった皆さん、あたたかい拍手をありがとうございました。そして村田さんに大きな声で「愛してまーす」を。

  
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2016年04月28日

雨の木曜日



今日は朝から雨の日。ポチ実は普段午前中と夕方までをだいたい庭やベランダで過ごすのだけど、雨の日は濡れて汚れるから家の中。ふてくされてつまらなそうで、ひたすら寝て、たまに思い出したようにニャーニャー不平を言う。夕方から近藤家に来てもらってちょっとしたレコーディング、そして夕飯を長男堂で。淡々と集中して真面目に仕事をした一日。

明日から春の大型連休、僕は毎日なにかしら音楽のこと。明後日30日は東京ビッグサイトで急遽出演が決まった「minneのハンドメイドマーケット」に近藤さんとデュオで14時頃から演奏。ハンドメイド作家が1400名、入場客が数万人という想像のつかない空間で。ハンドメイドのイベントなので近藤さんは愛猫モイのバッジ、僕は恒例のポチバッジをいろいろ用意して持っていく予定です。天気もよくなるようなのでぜひご来場ください。



2016年4月28日(木)29日(金・祝)30日(土)@ 東京ビッグサイト 東4ホール
minneのハンドメイドマーケット

10:00〜18:00 ※最終日は17:00
*山田稔明+近藤研二は最終日4月30日14時頃からの出演となります

minneのハンドメイドマーケット HP

東京ビッグサイト
〒135-0063
東京都江東区有明3-10-1  
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2016年04月27日

小説『猫と五つ目の季節』のこと20|発売からもうすぐ半年





小説『猫と五つ目の季節』発売からもうすぐ半年が経ちます。ありがたいことに今でも「読みました」と嬉しい感想をたくさんいただくし、ライブ会場でもたくさんの人が本を手にしてくれます。HARCOは春の始まりに「実はついさっき『猫と五つ目の季節』を読み終えました」とメールで丁寧に感想をくれて、「山田くんの言葉で歌ってみたくなりました」とHARCO作曲で僕が作詞をする提案してくれたのでした(その曲は「春のセオリー」という歌になり、次は5月の京都で演奏します)。

猫本専門店神保町にゃんこ堂のアネカワユウコさんが厳選した「にゃんこ本100選」という本があって、それには国内外様々なジャンルの猫本があれもこれもどれも載っているのですが、その文庫化に際して小説『猫と五つ目の季節』を見開き2ページも使って紹介してくださった。僕はこの本を福岡空港の本屋で見つけてとても嬉しかった。他にも保坂和志作小沢さかえ画の『チャーちゃん』、安彦幸枝さんの写真集『庭猫』(安彦さんは巣巣店主岩崎さんの本『小さな巣をつくるように暮らすこと』の写真を担当した方でもあります)等、僕自身も好きな猫関連の本が文庫化を機に取り上げられています。ありとあらゆる名著に囲まれて、本当に光栄です。

版元のミルブックスによるといよいよ初版本が残り少なくなってきたそうで、初版本マニア(そういう類の人がいるのです、僕のような)の方はお急ぎいただきますように。全国の書店で注文可能、すぐ手に入りますし、AmazonをはじめとするWEBストアでは頼んで翌日にはお手元に届くと思います。GOMES THE HITMAN.COMのオフィシャル通販でお買い求めいただいた方には僕が毎度違う猫の絵とサインを描いて送っています。通販分とライブ会場直販分には特典ポストカードもついていますのでぜひご一読いただければ、と思います。本を先に読んで僕の本業を知らない方には『the loved one』というCDがサウンドトラックのように響くと思います。半年経った『猫と五つ目の季節』を引き続きよろしくお願いします。




オフィシャル通販サイト『猫と五つ目の季節』ページ

Amazon『猫と五つ目の季節』ページ  
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2016年04月26日

今週末「minneのハンドメイドマーケット」に出演します【急遽決定】

minnne

大型連休中のイベントがひとつ急遽決定しました。人気サイトminneが主催し3日間開催される「minneのハンドメイドマーケット」特設ステージでのライブに近藤研二さんとデュオ編成で主演します。東京ビッグサイトにて1400名以上のハンドメイド作家が出展する大きな催し、「山田さんは昔からずっとハンドメイド作品を作っていらっしゃるし」ということでお誘いを受けました。以前ハンドメイドジャパンフェスというのに参加したときもとても面白かったので、今回もとても楽しみ。近藤さんとは2月の仙台とちよだ猫まつり以来の共演となります。

3日間様々なステージが繰り広げられます。1400名のハンドメイド作家さんたちのブースというのは想像がつかないほどの規模。入場料も当日券で1200円とお手頃なのでぜひお友だちや家族連れで連休の行楽にお越しください。僕も一日楽しもうと思います。



2016年4月28日(木)29日(金・祝)30日(土)@ 東京ビッグサイト 東4ホール
minneのハンドメイドマーケット

10:00〜18:00 ※最終日は17:00まで

<ライブイベント>
4月28日(木)
14:00〜夏目知幸(シャムキャッツ)
15:00〜真舘晴子(The Wisely Brothers)

4月29日(金祝)
14:00〜ノンブラリ
15:00〜YeYe

4月30日(土)
13:00〜名渡山 遼
14:00〜山田稔明+近藤研二
15:00〜中村浩章(roppen)

*山田稔明+近藤研二は4月30日のみの出演となります

minneのハンドメイドマーケット HP

東京ビッグサイト
〒135-0063
東京都江東区有明3-10-1  
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永井宏作品展「詩と音楽」(2016年4月24日 @ 等々力 巣巣)【ライブ後記】

先週末の日曜日のこと。春の恒例になってきた永井宏さんの作品展に際するヒックスヴィル中森泰弘さんと鍵盤奏者イシカワアユミさん、朗読ユニット 象の音楽との、まさに「詩と音楽」の夕べ。今回は難しいスケジュールを合わせてなんとか継続してこのメンバーで開催することができました。どんな内容になるのかなかなか掴みづらい企画ではありますが楽しみにして駆けつけてくれる方がいらっしゃることが嬉しいです。

今月2度目の巣巣ライブ、前回ははしもとみおさんの彫像たちが賑やかでしたが、今回は永井宏さんのみずみずしい凛とした写真や絵が並びました。ライブが始まる前にふと手にとった永井さんと中川五郎さん共著「友人のような音楽」、文章が示唆に富んで素晴らしく読みふけってしまった。そうだ、音楽とは友人のようなものだなあ、とあらためて思う。しばらく会ってなくて照れくさいんだけどちょっと話せばすぐに時間が巻き戻る。共通の友人とはすぐに心が通ったり、ずっとそばにいる親友もいたり。音楽に限らず本だってそうなのかもしれない。この日はまさに “友人のような音楽” を奏でる夜になりました。

会場に遊びにきていたシンガーソングライターの高橋徹也さんによると彼が僕のライブを初めて観たのが2002年の下北沢440、それが僕と中森さんのデュオだったそうで、それがまさに僕と中森さんの初共演のときだった。僕は憧れのヒックスヴィルの人と演奏できるのが嬉しくて舞い上がっていたのか、タカテツさん曰く「なんか力入ってて、印象悪かった」と言う。僕もこのときまさしく「なんだこいつ」って感じでタカテツさんとは口もきかなかったことを思い出した。それが16年経って親しい友人になっているのだからわからないもの。中森さんとの演奏はあのときより全然リラックスしたものになっていたはず。

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AMERICAの「名前のない馬」「ヴェンチュラ・ハイウェイ」という僕と中森さんの“得意技”でライブはスタート。ジェイムズ・テイラー「CAROLINA IN MY MIND」は鎌倉ディモンシュでうまく歌えなかった歌。今回初披露の新レパートリーはCCR(クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル)の「ダウン・オン・ザ・コーナー」演奏するのが楽しい歌だ。イシカワアユミさんが加わってニール・ヤング、、そして「ウィチタ・ラインマン」」と名曲群を続ける。好きな歌のカバーは自分の曲より上手に歌えるような気がするから不思議。

永井さんが歌った言葉を歌い継ぐコーナー、さすがに3年目なので自分のものにできてきた感覚がある。イシカワさんからも「もう今は山田さんの声で脳内再生される」というようなことを言われて気恥ずかしくも嬉しい気分になる。最後に自分の歌「光の葡萄」は同じ時代、同じ国で暮らす友人に向けられた歌だ。ああ、この日々が好き、と確信を持って言えますように、と「my favorite things」で締めくくり。アンコールをいただいたので最後は永井さんの本「みんなねている」をみんなで朗読してイベントは大団円となりました。

この日はたくさんの友人が駈けつけてくれて賑やかな夜になった。前述のタカテツさん、近藤研二さん、相対性理論の永井聖一くん、キーボードの佐々木真里さん、イラストレーターのイナキヨシコさんにヒサマツエツコさんや芝生のユサさん、ミルブックス藤原さん、そして巣巣店主岩崎さんファミリー。打ち上げも楽しく夜更けまで。慌ただしい1週間だったが、たくさんのおしゃべりと笑い声でと元気になった。また来年も永井さんのもとにみんなで集まれたらいい。

永井宏作品展は5月1日まで。


  
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HARCOの春フェス 2016 TOKYOTOKYO(2016年4月19日 @ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)【ライブ後記】



HARCOの春フェス東京編からちょうど1週間経った。というか、まだあれから1週間しか経っていないのか。いろいろなことが目いっぱい詰め込まれた1週間だった。忘れないうちに振り返りたいと思います。セッションリハーサルがあったのでお昼過ぎから会場入り。渋谷duoは何度も足を運んだ会場だけど、ステージに立つのはこれが初めて。HARCOと共作した書き下ろし楽曲の手合わせも順調に進み、フードチームも軒を連ねて開場。平日にも関わらずたくさんのお客さんにご来場いただきました。

GOMES THE HITMANでの演奏は昨年末以来4ヶ月ぶり。2月3月とずっとソロ作のレコーディングをしていたので単純にバンドでの合奏がとても楽しかった。メンバー4人が集まればだいたいどんな曲でも「こうだったっけ?」と演奏できるのだけど、腰の重いバンドなので気づくといくつもの季節を顔を合わせずにすぎることになる。今回HARCOから春のイベントのお誘いを受けて本当によかった。いつもワンマン2時間半のライブをやるGOMES THE HITMANだが、今回40分のステージ内容を決めるのにそんなに迷いはありませんでした。

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(撮影:祖父江綾子)

HARCOのオープニングMCの後、僕らは1番手でステージへ。会場DJは元モナレコード、旧知の行達也さん。BGMがすっと落ちたあとの1曲目はピアノのイントロに誘われて「雨の夜と月の光」。僕らのウォーミングアップ曲にして会場の空気をパッと変える曲。初めての眺め、見晴らしがよかったです。続いてちょっと時間を巻き戻して早春の歌「tsubomi」。1997年に初めてインディーズレーベルからリリースした歌を2016年に歌っているという喜び。そして「思うことはいつも」も新生活が始まる4月に毎年歌ってきた歌。今年はバンドで演奏できてよかった。

1曲だけカバーを。2月に急逝された村田和人さんに僕らはとてもお世話になった。コーラスアレンジで色付けていただいた「僕たちのニューアトラス」を演奏する案もあったが、僕が歌詞を書かせていただいた2014年作「BRAND NEW DAY/BRAND NEW SONG」を清々しい気持ちで奏でた。共演者のいるイベントではやっぱり「ハンカチを振って」というのは照れがあるんだけど(村田さんご自身のライブではこの曲のサビでお客さんたちがハンカチをぶんぶん振り回すのが常で、僕はそれを引き継ごうと思っているのだ)終演後に「ハンカチ振りたかった!」「心のハンカチを振りました」という言葉を嬉しく受け取りました。また歌いますのでそのときは照れずにやりましょう。

そして、イベント主催者であるHARCOを呼び込む。演奏するのはHARCOがGOMESの曲のなかで一番好きだと公言してくれた歌。堀越がアコーディオンにまわり、HARCOはピアノを。もしかしたら1999年渋谷クアトロ以来のセッションだったかもしれないな。この曲は大好きな曲なんだけど、CDではひどい風邪を引いて鼻声の僕が歌っていて悔いの残る音源になった。だからライブで歌うのが好き。ライブのほうが断然良い。HARCOのハーモニーも加わって新鮮な響きを湛えた合奏になりました。そして「手と手、影と影」、リリース当時はバンド演奏するのが苦手な曲だったのが時が経つといろいろ分かってくることもあり、今ではバーンと、スーッと歌うことができる。

続いて同じく『ripple』から「サテライト」を。2005年当時はこの曲をいかに平熱で盛り上がらないようにアレンジするか苦心した記憶があるけれど(そういうモードだったのだ)、10年以上経った今ではこの1曲のなかで醒めたり熱くなったり冷静になったりできるようになった。大好きな歌になった。最後は「饒舌スタッカート」。エレキギターをかき鳴らすのはやっぱり爽快だ。あっという間の40分だったけど物足りない気分にはなりませんでした。楽しかったし、またやりたいな。

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自分の出番が終わって、2階の客席から空気公団とHARCOのライブを堪能。ほぼ同時期にデビューして15年以上経って今ここで合流するというのが感慨深い。二組とも素晴らしい演奏だった。最後の最後、HARCOが曲を書いて僕が歌詞をつけて空気公団山崎さんの凛々しい声が乗った曲「春のセオリー」のセッションについてはまた時を改めて続編ブログを書きます。この三組でもう一度、風薫る5月の京都で奏でますのでぜひたくさんのご来場ください。




2016年5月28日(土)@ 京都 元・立誠小学校
“HARCOの春フェス 2016 in KYOTO”

LIVE:HARCO、空気公団、GOMES THE HITMAN
*アコースティックセットでの演奏を予定
Guest:ヨーロッパ企画
OPNE13:30 START14:00
前売4,000円 当日4,500円 全自由(税込)
※未就学児童:入場無料
子供料金:小学生前売 2,000円

【チケット購入方法】
チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス

お問い合わせ
京都公演:GREENS 06-6882-1224  
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2016年04月25日

永井宏作品展 LIVE「詩と音楽」(2016年4月24日 @ 等々力 巣巣)【SETLIST】



2016年4月24日(日)@ 等々力 巣巣
永井宏作品展 LIVE「詩と音楽」


1.名前の無い馬(AMERICA カバー)
2.ヴェンチュラ・ハイウェイ(AMERICA カバー)
3.CAROLINA IN MY MIND(ジェイムズ・テイラー カバー)
4.DOWN ON THE CORNER(Creedence Clearwater Revival カバー)
5.HARVEST MOON(ニール・ヤング カバー)
6.ウィチタ・ラインマン(グレン・キャンベル/ジミー・ウェッブ カバー)
7.アイスクリーム・マン(ジョナサン・リッチマン/永井宏 カバー)
8.レイン、レイン、フォーリング・ダウン(永井宏 カバー)
9.くよくよするなよ(ボブ・ディラン/永井宏 カバー)
10.光の葡萄(『新しい青の時代』)
11.my favorite things(『the loved one』)

EN
12.みんなねている(朗読/永井宏)


山田稔明+中森泰弘+イシカワアユミ



アンケート用紙を入れ忘れました!ご来場の皆さまぜひ感想コメントを。  
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2016年04月24日

猫VS 猫コミュニケーション|今日は巣巣で永井宏作品展ライブです!



昨日のこと、朝からポチ実がお隣のベンガル猫ノアちゃんに積極的にアプローチ。好奇心と緊張感、もっと仲良くなればご近所付き合いがもっと楽しいのに、つかず離れず微妙な距離はまだまだ平行線。それでも一生懸命なにかを思考している2匹の姿は見ていて楽しいし飽きない。今日もポチ実は2階のベランダからお隣の庭を一生懸命眺めています。

お昼からむさしのFM、川久保秀一さんの番組に生出演。吉祥寺の僕の散歩圏内にあるスタジオから放送しながら全国の方(九州熊本も)が聴いてくれていて不思議な感覚。鋭意制作中の『pale/みずいろの時代』から3曲をオンエア、曲出しを間違ったりスマホ見ているのを注意されたり、リラックスにも程がある放送でしたが、僕と川久保さんの親しい関係などが垣間見える楽しい放送になったのではないでしょうか。いつも何度も誘ってくれる川久保さんに感謝。




そして今日は等々力にある家具と雑貨のお店 巣巣で「永井宏作品展」、ヒックスヴィル中森さんと鍵盤奏者イシカワアユミさん、永井さんの言葉や意思を継ぐユニット象の音楽のパフォーマンス、と充実した特別な夜になると思います。ディラン、ニール・ヤング、ジェイムズ・テイラー、アメリカ、ジミー・ウェッブなどなど、1年に1度、この日限りのセットリストで演奏。当日券もありますのでぜひご来場ください。


2016年4月24日(日)@ 等々力 巣巣
永井宏作品展 LIVE「詩と音楽」

18:00開場18:30開演/2500円(コーヒー付)
演奏:山田稔明、中森泰弘(HICKSVILLE)、イシカワアユミ
詩 象の音楽(村椿菜文、イシカワアユミ) 他

ボブ・ディランの「Don't think twice It's Alright」に自作の詩をつけて
「くよくよするなよ、イッツ オール ライトやで」と歌ってくれた永井さん。
その歌詞に多くの人が救われました。毎年この展示のために集結する3人の演奏を
お楽しみください。前半は象の音楽による永井さんの詩やオリジナル詩の朗読を。
*入場予約は巣巣HPにて受付中です

等々力 巣巣(http://www.susu.co.jp/
世田谷区等々力8-11-3
03-5760-7020  
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2016年04月23日

ペットサウンズレコード35周年|本日14時過ぎからラジオ出演、『みずいろの時代』から初オンエアします



昨日のこと、お昼すぎから出かけて楽しみにしていたレコーディング。言葉のはまり方やニュアンスをスタジオでみんなで考えながら歌う。とても貴重な体験をしました。2月からずっと様々な録音作業を平行してやっているので瞬発力のようなものが身についたような気がする。今日も14時過ぎからラジオ出演の後は録音。

銀座のスタジオから武蔵小山へ移動してライブカフェアゲインへ。お世話になっているペットサウンズレコード35周年記念のイベント「片寄明人トーク&ミニライブ・We Love Pet Sounds Record!」を観る。GREAT3/Chocotat & Akitoの片寄さんは地元が武蔵小山ということで中学生の頃からペットサウンズレコードの常連さん。店長の森勉さんや息子の陽馬さんとも懇意ということでとても興味深く面白い話が繰り広げられた。中学時代、別のレコードを買いに行ったのに森店長に「こっちを買っておいた方がいい!」と力説されてビーチボーイズの『サンフラワー』買わされたことがあったそうです。いい話オンパレードだったな。ちょっとの出来事が人生の向きを変えることがあるのです。



僕がペットサウンズレコードに密にお世話になるようになったのはソロでCDを出してから、時期的には久々の全国流通盤『新しい青の時代』からだったと思うのだけど、その応援やサポートは本当に力と勇気を与えてくれました。昨日も品切れになっていた『the loved one』を直接納品。その足でまたレコードを買って、あれこれと音楽談義を夜更けまで。自分の街にこんなレコード屋があったらいいなと思います。森勉店長は洋邦ロック/ポップスの生き字引、そのお人柄も素晴らしい。息子の陽馬さんと僕は同い年、自分のお父さんがこんなレコード屋やってたら楽しいだろうなあ。また夏にでも陽馬さんとの「月あかりのナイトリスニング」をやりたいですね。


本日午後2時15分頃から地元吉祥寺むさしのFMのラジオに出演します。いつもお誘いいただく川久保秀一さんの「SATURDAY MUSIC FLOW」です。サイマル放送でPCやスマートフォンで全国で聴くことができます。7月7日発売予定の新作『pale/みずいろの時代』から楽曲を初オンエアしようと思っていますのでぜひ土曜日の午後のBGMに。メッセージなどもお待ちしています。


<ラジオ出演情報>

2016年4月23日(土)「SATURDAY MUSIC FLOW」スタジオ生出演
武蔵野市吉祥寺 むさしのFM

*14時15分頃からの出演を予定しています
サイマル放送を全国で可聴


2016年4月30日(土)/5月1日(日)「ようこそ夢街名曲堂へ!」15周年記念特集 Part.2
K-MIX:4月30日(土)21:00〜21:55 O.A./再放送 5月2日(月)28:00〜28:55 O.A.
FM PORT:5月1日(日)16:00〜17:00 O.A.

パーソナリティ:長門芳郎/土橋一夫 ゲスト:片岡知子(instant cytron)
コメント・ゲスト:山田稔明(GOMES THE HITMAN)/HARCO/
玉城ちはる/イノトモ/谷口雄/片寄明人
*コメント出演します  
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2016年04月22日

今週末は永井宏展で3年目、HICKSVILLE中森泰弘さんとのライブです



昨日のこと、夕方から等々力 巣巣まで出かけてヒックスヴィル中森泰弘さんと鍵盤奏者イシカワアユミさんとで練習を。今週末24日に巣巣で行なわれる永井宏展イベントのために今年もこの日限りのセットリストができあがった。中森さんと会うのは昨年末の僕が声が出なくなった鎌倉ディモンシュ公演以来。すでに永井さんの展示は始まっていて、僕らは絵や写真、永井作品に囲まれてマイクを通さずにリハーサルをしました。

永井宏さんは美術家、作家、詩人、写真家、音楽愛好家、詩や表現のワークショップ主催といろいろな側面をもっていた方、2011年に天国へと旅立たれた。僕は一度もお会いしたことがないのだけど様々な縁が繋いで展示のときに歌を歌わせてもらうようになった。昨年はJAMJAMJAM音楽祭という永井さんの意思を継ぐイベントにも仲間入りさせていただいた。「人はだれでも表現者になれる。暮らしそのものがひとつの表現であり、表現するこで毎日の暮らしが楽しいものになる」というのが永井さんの意思で僕はもちろんその一言一句に共感する。ヒックスヴィル中森さんはカメラマン時代から永井さんと懇意にされていたし、共演する鍵盤奏者イシカワアユミさんは永井さんの愛弟子だ。そんなふたりに挟まれて演奏すると僕はなんだかとても自由な鳥のような気分になって綺麗な歌を歌えるような気がする。永井さんが愛した音楽(それは僕ら3人ともが好きな歌でもある)、永井さん自身が作った歌、表現者として僕が歌いたい歌を今年も歌います。

毎年楽しみにして来てくれる方もたくさんいますし、もし未体験の人にはぜひ一度永井宏展開催中の巣巣の雰囲気を味わっていただきたい。誰もが表現者、この日のライブを観ることを選択することもあなたの表現です。今回のライブのために初めてトライする曲も、毎年歌ってもはや自分たちの歌みたいになっている曲も、1年に1度の内容でお届けします。入場予約は巣巣にて受付中、たくさんのご来場をお待ちしています。




2016年4月24日(日)@ 等々力 巣巣
永井宏作品展 LIVE「詩と音楽」

18:00開場18:30開演/2500円(コーヒー付)
演奏:山田稔明、中森泰弘(HICKSVILLE)、イシカワアユミ
詩 象の音楽(村椿菜文、イシカワアユミ) 他

ボブ・ディランの「Don't think twice It's Alright」に自作の詩をつけて
「くよくよするなよ、イッツ オール ライトやで」と歌ってくれた永井さん。
その歌詞に多くの人が救われました。毎年この展示のために集結する3人の演奏を
お楽しみください。前半は象の音楽による永井さんの詩やオリジナル詩の朗読を。
*入場予約は巣巣HPにて受付中です

等々力 巣巣(http://www.susu.co.jp/
世田谷区等々力8-11-3
03-5760-7020  
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2016年04月21日

カセットテープは音楽体験の原点である|中目黒 waltz 探訪



昨日のこと。1週間休みなく続いた波乱万丈、忙しくも充実した日々の切れ目、天気も良かったので思い切って一日スイッチをオフにして出かけた。向かったのは中目黒から少し離れた閑静な住宅街にあるカセットテープ専門店waltz、その存在を知ってからずっと行ってみたかったお店。辿り着いたのは、取り扱うマニアックなモノたちとは相反して、とてもスタイリッシュな、明るくて気軽に入りやすい間口の広いお店でした。

元々WEBの記事でその存在を知り、そこに掲載されたお店のプロモ動画のようなもののなかに僕にとって最愛のバンドであるR.E.M.のテープがたくさんあるのを見つけたのがこのお店に行ってみたい一番の理由だったのだけど、足を踏み入れるとそこは音楽好きにとっては天国のような場所で、アルファベットAの棚からずっと指を差しながら眺めて「わあ、こんなのも」「こんなものまで!」の連続で、きっとそのときの僕は口をパカっと開けて半笑いで呆けてるみたいに見えただろう。結局僕は「買い占めみたいになっちゃってごめんなさい。中2の頃からの大ファンなので…」とお詫びをしながらR.E.M.のIRS時代のカセットテープをまとめて購入したのでした。



実は最近、郊外にあるハードオフで妙にかっこいい再生機器を衝動買いして、自分の中でのカセットテープ熱が高まっていたこともあり、ここwaltz探訪は必然的なものだった。中学生の頃聴いていたビートルズ(A面が『REVOLVER』でB面が『HELP』、修学旅行で南九州をまわった風景が蘇る音)、高校時代にエアチェックしたラジオ番組、大学時代に作ったGOMES THE HITMANのデモテープやライブ音源などたくさんのテープを物置から引っ張りだして再生すると、音楽が記憶を伴ってちょっと日焼けした感じで立ち上がって甘酸っぱい。やっぱりカセットテープは僕にとって音楽体験の原点なのだ。コートニー・バーネットの新譜はカセットテープでもリリースされたのでつい先日レーベルの直販で購入したばかり。相対性理論の新作もカセットテープでのリリースが予定されているとのこと。手のひらのなかでプラスティックのケースを触っていると「音楽には形がある」という感じがしてくる。



店長さんと少しお話をさせてもらったが、ご自身のコレクションの一部をお店に並べていらっしゃるということだった。「一度集めはじめると全部そろえたくなるんですよね」という言葉を聞いて似た者同士だと思った。店内にはラジカセやウォークマン、古い雑誌等も並び、お店の一角にはプレイヤーが置いてあってカセットはすべて試聴できる。気持ちのいい空間と楽しい時間でした。今売っているアンドプレミアムにもお店の記事が載っていました。ぜひ興味のある方、音楽好きの方、ガジェット好きな人も足を運んでみてください。

waltz
〒153-0061
目黒区 中目黒4丁目15-5  
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2016年04月20日

HARCOの春フェス 2016 TOKYO(2016年4月19日 @ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE)【SETLIST】



2016年4月19日(火)@ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
HARCOの春フェス 2016 TOKYO


1.雨の夜と月の光(『weekend』)
2.tsubomi(『neon, strobe and flashlight』)
3.思うことはいつも(『cobblestone』)
4.BRAND NEW DAY / BRAND NEW SONG(村田和人 カバー)
5.僕らの暮らし(『maybe someday ep』)
6.手と手、影と影(『ripple』)
7.サテライト(『ripple』)
8.饒舌スタッカート(『饒舌スタッカート』)

GOMES THE HITMAN:山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明


アンコール・セッション HARCOバンド+空気公団 山崎ゆかり+GTH 山田稔明
春のセオリー(作詞:山田稔明/作曲:青木慶則)  
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2016年04月19日

いよいよ本日!HARCOの春フェス2016TOKYO編、開催です

haruFes2016_banner

昨年末にHARCOから打診があり、以来ずっとスケジュール調整と打ち合わせ、練習を重ねてきたHARCOの春フェス2016、今日はその東京編を渋谷Music Exchange DUOにて。GOMES THE HITMANで出演します。バンドでの演奏は昨年末以来、GOMES THE HITMANとHARCOの共演は2004年以来でしょうか。空気公団とは初めてで、この機会をくれたHARCOに感謝したいです。

思い返すと、HARCOと最初に対バンしたのは1999年の秋のこと、渋谷クラブクアトロでの『new atkas ep』レコ発ライブだったはず。そこから16年経ってみんなが元気で一緒にステージに立てるということが嬉しいですね。本日19時からのイベント、GOMES THE HITMANは先陣切って演奏します。HARCOとこのイベントのために楽曲を共作しました。リハーサルでHARCOと空気公団山崎さん、僕の声が合わさる瞬間に春風が吹くような感覚がありました。

3年くらい前だったか、HARCOと僕のソロでのツアーを共にしたときに、1999年のクアトロでの映像を発掘したHARCOマネージャーさんがDVDに焼いてきてくれて、それをみんなで一緒に観る機会があったのですが、渋谷クアトロの客席には本当にたくさんのお客さんがいて、それを見て僕らは「みんな元気にしてるのかなあ」としみじみ呟いたのでした。今日は新しい出会いや懐かしい再会がたくさんある夜になったらいいなと思います。幕間を盛り上げてくれるDJは旧知の元モナレコード行達也さん、会場ではHARCOが選んだ名店たちがフードをサーブしてくれるのでお腹を空かせてご来場ください。一瞬一瞬、一日をたっぷり楽しみたいです。今晩渋谷でお会いしましょう。



2016年4月19日(火)@ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
“HARCOの春フェス 2016 in TOKYO”


LIVE:HARCO、空気公団、GOMES THE HITMAN
DJ:行達也
OPNE18:00 START19:00
前売4,000円 当日4,500円 全自由(税込/ドリンク代別)
※未就学児童:入場無料
子供料金:小学生前売 2,000円
【チケット購入方法】
チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス
*当日券あります!

お問い合わせ
東京公演:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999  
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夜の科学 in 福岡〜spring hill fair(2016年4月17日 @ 福岡ジョイトリップカフェ)【ライブ後記】



九州、3日目。朝になっても依然地震は収束することなく、佐賀も折りに触れ揺れる。雨に降られる旅になる予報だったのが太陽が顔を出してくれたのが救いだった。故郷の基山を発って福岡へ。いつもはJRや西鉄の電車を使うが今回は高速バスで天神へ向かう。福岡の街はとても賑やかでポジティブに思えて、「やるべきことをやるだけさ」と元気が出てきた。福岡は大好きな街だ。いつも立ち寄るレコード屋、洋服屋、雑貨屋をパトロールして夕方にジョイトリップカフェへ。前回同様ポチ実クッキーを作って待ってくれていた熊添さんと渡辺さん。ここでは2度目のライブだが、カフェテコ時代から数えたらこの場所にはたくさんの思い出が詰まっている。タロカリのあかりさんも観にきてくれた。

予想通り、地震の影響でやむを得ないたくさんのキャンセルがありました。大分、熊本からは交通手段がおぼつかないし、怖くて外に出れない人もいたはずだ。しかし、そんな皆さんが心尽くしのお詫びの言葉を添えて次の機会を乞うメールをくれたのが嬉しく、次回時間をあけずにまた福岡に帰ってきたいと思いました。一方で思い立って当日券で入場してくれた人も多く、いつもより少し厳かで緊張感のある雰囲気でライブが始まりました。最初に『新しい青の時代』からの曲を数曲まとめて演奏したのはこのアルバムが2011年3月の東日本大震災を経た作品であり、ついさっきグラグラと心身を揺さぶられた僕たちに良い効用があるのではないかと思ったから。夏に発売する『pale/みずいろの時代』からの曲も元々の意味とは違うように響いたかもしれない。村田和人さんの「BRAND NEW DAY/BRAND NEW SONG」も歌う。ハンカチも恥ずかしげに舞った。

この日来てくれた皆さんと特別な思い出が作りたくて「calendar song」で初めてのかけあいをした(業務連絡:帰京して早速録音編集作業をしましたが例のやつはうまくいきそうです!)。「ブックエンドのテーマ」「my favorite things」「small good things」と歌いながら、目をつぶっている人、泣いている人、ニコニコしている人、みんなの顔を眺めていろんなことを思いました。僕らが知りたいのは「あさってくらいの未来」なのだな、つまり。「tsubomi」は予定になかったのだけど、警固公園を歩いていてハッと僕は17歳の頃流した涙のことを思い出したのです。福岡でこの歌を歌う意味よ。ご来場いただいた皆さんに感謝。良い夜でした。

福岡1

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終演後は同級生集まっていつものお店でゲラゲラ笑いながら普段と変わらない飲み会。降っても晴れても僕らの日々は続く。  
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基山町立図書館開館記念イベント<ぼくらは本を読んで大きくなった>(2016年4月16日 @ 佐賀 基山町立図書館)【ライブ後記】

先週末のこと。僕の育った町である佐賀県基山町に4月1日にオープンした新しい図書館での開館記念イベントの日がやってきた。木曜日の夜に熊本で大きな地震があって胸騒ぎのするなか、翌日金曜に帰省したのだけど、その日の真夜中にまた地震が。基山も震度5くらいあったのではないか(熊本で6強だった)。これが“本震”で、その前日のは“前震”という聞き慣れない報道、結局余震とけたたましい緊急地震速報が朝まで続きほとんど眠ることができなかった。2011年東京で体験した地震よりも今回のほうがショックが大きかった。佐賀でこんなふうなのに熊本の皆さんはどれだけ不安で危険だっただろうか。

僕は「ああ、図書館でのイベントは中止だろうな・・・」と思ったのだけど、朝8時に「予定通り開催する」という連絡が来た。「しかし、お祭り騒ぎみたいな歌は謹んでほしい」という町長からのお達しが届いたが、安心してください、そういう歌は僕のレパートリーにはそんなにありません。基山町立図書館に行くのは2度目、前回はまだオープンする前だった。この日のトークの相手、漫画「キングダム」作者の原泰久先生。同郷で僕の高校の2年後輩でもある原くんとはこの日が初対面。高校の校舎ですれ違っていたかもしれないけど。ほとんど打ち合わせらしい打ち合わせもなかったが、司会進行をふたりの共通の幼なじみである“みっちゃん”がやるというので「まあ、大丈夫でしょう」とニコニコといい雰囲気。

基山2 基山3 基山4

果たしてイベントスタートの時間になって館内を眺めると満席、立ち見も出るほどの大盛況。地元の方もいれば遠方から来られた人もいただろう。地震の影響で道路や電車が不通のなか、これだけたくさんの方たちとこのイベントを共有できたことがとても嬉しかった。トークは図書館に因んで影響を受けた本の紹介から。僕は初めての読書体験である村上春樹「ノルウェイの森」と英語を学ぶための大学進学を決心させた藤原新也著「アメリカ」、原くんは江戸川乱歩「怪人20面相」やスティーブン・キング、司馬遼太郎の本について語った。地元中学校と僕らの母校である高校の生徒からの質問に答えたり、会場からの質問に答えたりしていたらあっという間に1時間が過ぎた。地元ならではの話も多く、充実した内容だったと思う。

そして僕のライブ。客席には母親や叔母やいとこがいたり、何十年ぶりに顔を見る旧友がいたりした。この日はセットリストを決めないでその場の雰囲気で選曲しようと思ったのだけど「ブックエンドのテーマ」を特別な感慨を抱きながら歌った。老若男女、皆さんがとても熱心に聴いてくださった。原くんが客席で聴いてくれたのも嬉しかった。「tsubomi」には「いつもの合図は校舎に落ちる夕焼けの光だったのに」というフレーズが出てくるがこれは思春期に過ごしたこの町にある学び舎のイメージだ。25年経ってこの場所で歌うなんて僕には想像もつかなかった。音響を担当してくれた緒方さんも確かな腕を持つとても良い方で、気持ち良く歌うことができました。

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終演後、ライブの最中に揺れたことや緊急地震速報が鳴ったことを聞かされた。このタイミングでイベントを開催することには賛否があると思うが、僕は楽しみにしていたこの空間が実現したことで勇気づけられて元気になった。ご来場いただいた皆さんの気分が少しでも上向きになっていたらいいなと思う。この日は駐車場の整理誘導やご来場者のケアなど屋外で駆けまわってくださって館内イベントの様子を見られなかったスタッフの方がたくさんいらっしゃったので、夜の打ち上げ会場で僕は2曲歌った。

打ち上げには基山町長や高校の理事長も参加されて、たくさんの話ができた。「絶対今日のイベントは中止になると思いました」という僕に町長が「不謹慎だって言う人がいても、私が怒られて責任取ればいいから」と笑っておっしゃったのが印象的だった(この日は急遽チャリティイベントとしてご来場の方に熊本への義援金を募りました)。様々な記憶が渦巻いて、前夜の地震のこともあり、なんだか夢のようなふわふわした感覚のなかでしみじみと夜が更けていったのです。寝不足のせいか、大きな地震が押し寄せなかったからか、この日は死んだようにぐっすりと朝まで眠った。

ご来場いただいた皆さん、原くん、一番の立役者のみっちゃん、本当にありがとうございました。


  
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2016年04月18日

夜の科学 in 福岡〜spring hill fair(2016年4月17日 @ 福岡ジョイトリップカフェ)【SETLIST】



2016年4月17日@福岡 JOY TRIP CAFE
夜の科学 in 福岡〜spring hill fair


1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと(『新しい青の時代』)
2.予感(『新しい青の時代』)
3.平凡な毎日の暮らし(『新しい青の時代』)

4.bon voyage〜終わりなき旅の流浪者(『緑の時代』)
5.気分(『pale / みずいろの時代』)
6.ナイトライフ(『pale / みずいろの時代』)
7.幸せの風が吹くさ(『pale / みずいろの時代』)
8.Cemetry Gates(The Smiths カバー)
9.スミス(『pale / みずいろの時代』)
10.セレナーデ(『pale / みずいろの時代』)
11.calendar song(『pale / みずいろの時代』)

12.BRAND NEW DAY / BRAND NEW SONG(村田和人 カバー)
13.きみは三毛の子(新曲)
14.ブックエンドのテーマ(新曲)

15.my favorite things(『the loved one』)
16.small good things(『the loved one』)
17.太陽と満月(『the loved one』)

EN
18.あさってくらいの未来(『新しい青の時代』)
19.ハミングバード(『新しい青の時代』)
20.tsubomi(『GOMES THE HITMAN in arpeggio』)
  
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2016年04月17日

本日17日 福岡警固ジョイトリップカフェ公演開催します!



本日は予定通り福岡警固のジョイトリップカフェでのライブを開催します。遠方の方、地震の影響を受けていらっしゃるお客さんからの予約キャンセルを多くいただいていますがまたすぐに九州でのライブができるようにしますのでそのときまで無理せず安全第一で。そして、当日券ありますのでご予約のない方もぜひ直接お店にお越しください。

僕自身金曜日の夜からずっと今回の地震を体感しているので今日福岡で皆さんと会ってその不安や心のざわざわを分かち合えたらいいなと思っています。東日本大震災のときと違ってなぜか今回はすぐに歌を歌いたいと感じる自分がいます。今日は会場の皆さんに手伝ってもらって録音したい声があります(うまくいけば『pale / みずいろの時代』の一部になります)。ぜひご協力ください。昨年に続いて2度目のジョイトリップカフェ、楽しみにしています!



2016年4月17日(日)@ 福岡 警固 JOY TRIP CAFE
“夜の科学 in 福岡ーspring hill fair”

18:00開場/18:30開演/前売3500円(ドリンク代別途500円)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

cafe Tecoの跡を継いだJOY TRIP CAFEでは昨秋以来2度目の
ステージとなります。新しい“HOME”で新しい季節の歌を歌います。
*当日券あります!

JOY TRIP CAFE
福岡市中央区警固1-4-22-2F
TEL 092-712-8335
営業時間/11:00ー23:00 (LO)定休日/水曜日(祝日の場合は翌日)  
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2016年04月16日

基山町立図書館開館記念イベント〈ぼくらは本を読んで大きくなった〉【SETLIST】

2016年4月16日(土)@ 佐賀 基山町立図書館
<ぼくらは本を読んで大きくなった>
漫画キングダム作者 原泰久 × シンガーソングライター山田稔明


1.予感(『新しい青の時代』)
2.一角獣と新しいホライズン(『新しい青の時代』)
3.些細なことのように(『the loved one』)
4.ブックエンドのテーマ(新曲)
5.my favorite things(『the loved one』)
6,tsubomi(GOMES THE HITMAN in arpeggio)

  
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2016年04月15日

今日から九州へ



昨日リハーサルが終わって吉祥寺で旅支度の買い物をしていたら広島県福山市から車で上京してきたカスタネッツ/DQSの溝渕健一郎氏とばったり遭遇。こういうことがあるものだ。彼が東京を離れ地元へ戻って1年近くになるが「ちょっとお茶でも」と向い合って近況報告すると、そこが吉祥寺ならなおさら時間と距離がするすると溶けていっていつもの感じになるから不思議だ。健一郎さんは本日15日下北沢でソロ弾き語りのワンマンライブとのこと、彼は本来ドラマーだが素晴らしいソングライターで歌もギターもいい。ぜひライブへ足を運んでみてください。

僕は入れ替わりで今日から九州へ。昨晩からずっとニュースを見ながら地元の友人たちと連絡を取っているのだけど熊本の震度7という信じられない数字を見て、ちょっと全然想像できない自分がいる。明日は佐賀、日曜日は福岡のライブで、九州各地からご予約をいただいていますが、皆さんの道中が安全なものであるように願います。もちろん僕自身の道程も。佐賀、福岡で歌って東京に戻りGOMES THE HITMANでの渋谷DUOでのライブと大きなイベントが続きます。こういうときにいつも頭に流れて口ずさむ歌はリサ・ハニガンの「Safe Travels( Don't Die)」だ。被害にあわれた皆さんの平穏な日常が早く元に戻りますように。


2016年4月16日(土)@ 佐賀 基山町立図書館
“基山町立図書館開館記念イベント”
<ぼくらは本を読んで大きくなった>

〜漫画キングダム作者 原泰久氏 × シンガーソングライター山田稔明氏
基山町出身二人によるトークショー〜
*トークショーの後ミニライブを予定
14:00開演(15時半終了予定)/観覧無料

基山町立図書館
佐賀県三養基郡基山町大字宮浦60-1



2016年4月17日(日)@ 福岡 警固 JOY TRIP CAFE
“夜の科学 in 福岡ーspring hill fair”

18:00開場/18:30開演/前売3500円(ドリンク代別途500円)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

昨年末12月の佐賀以来の九州里帰りライブが決定!
JOY TRIP CAFEでは昨秋以来2度目のステージとなります。
新しい“HOME”で新しい季節の歌を歌います。

チケット予約はオフィシャルサイトにて受付中

JOY TRIP CAFE
福岡市中央区警固1-4-22-2F
TEL 092-712-8335
営業時間/11:00〜23:00 (LO)
定休日/水曜日(祝日の場合は翌日)





  
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2016年04月14日

GOMES THE HITMAN + HARCO リハーサル



来週、渋谷 duo MUSIC EXCHANGEでの「HARCOの春フェス」を間近に控えてのGOMES THE HITMANリハーサル。そこに主催者であるHARCOがやってきて合同練習。僕とHARCOは一昨年2014年秋に共演があったけれどもGOMES THE HITMANとしての対バンは2004年以来ということになるだろうか。「隣人ロック」というセッション曲を作って1999年渋谷クアトロでライブをしたのが初共演、それから15年以上の年月が流れた。いろいろ感慨深い。HARCOの春フェスTOKYO、きっと良い夜になる。今回一緒に作ったセッション曲がとても良くて何回も聴いている。ぜひたくさんの方に目撃してもらいたい。

帰ってきたら九州で地震、ずっとラジオを付けて、テレビを眺めている。明日から実家へ帰るのでいろいろ心配。被害が少ないことを祈る。



2016年4月19日(火)@ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
“HARCOの春フェス 2016 in TOKYO”

LIVE:HARCO、空気公団、GOMES THE HITMAN
DJ:行達也
OPNE18:00 START19:00
前売4,000円 当日4,500円 全自由(税込/ドリンク代別)
※未就学児童:入場無料
子供料金:小学生前売 2,000円
【チケット購入方法】
チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス

お問い合わせ
東京公演:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999



2016年5月28日(土)@ 京都 元・立誠小学校
“HARCOの春フェス 2016 in KYOTO”

LIVE:HARCO、空気公団、GOMES THE HITMAN
*アコースティックセットでの演奏を予定
Guest:ヨーロッパ企画
OPNE13:30 START14:00
前売4,000円 当日4,500円 全自由(税込)
※未就学児童:入場無料
子供料金:小学生前売 2,000円

【チケット購入方法】
◯2月20日(土)午前10時より一般発売開始
チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス

お問い合わせ
京都公演:GREENS 06-6882-1224  
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2016年04月13日

高知 village 2016に参加します

village2016


ものづくり・クラフト作家とこだわりの食が一堂に会するイベント「village」4回目の開催となる2016年春の催しにお誘いいただきました。高知での演奏は2011年台風直撃の記憶に残る夜となったterzo tempo、2013年秋のHARCOと園部信教くんとの蛸蔵以来3度目となります。風薫る5月の屋外でのイベント、高知はその頃どんな気候でしょうか。今からとても楽しみです。四国はもとより春の週末小旅行を兼ねて遠くからもぜひ。高知は本当に素晴らしい街です。


2016年 5月21日(土)・22日(日)@ 高知・鏡川みどりの広場・鷹匠公園・山内神社
ヴィレッジ 2016 〜モノと食、音が奏でる土日市〜

10:00 〜 17:00/入場料:無料

*たくさんの出展店、出展者の皆さん、ライブアクトについて
詳細はvillageホームページをご覧ください

高知 village 2016  
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2016年04月12日

はしもとみお展「机の上の猫と犬」ワークショップ+LIVE【ライブ後記】



先週末土曜日のこと、等々力 巣巣にて木彫刻家はしもとみおさんの展示「机の上の猫と犬」期間中のイベントとしてコラボレーションライブが開催された。僕は午後からのワークショップにも参加するために早めに巣巣へ。店内に並べられた彫刻の動物たちのいきいきとした様子、何度見ても何を見てもみおさんの手がけた彫刻には溜息がでる。ワークショップは20人弱の参加者、はしもとさんと本多絵美子さんが手をとって教えてくれるが、のこぎりを使ったり彫刻刀で削ったりかなりの重労働だ。2時間かけて座るポチのブローチができあがった。感動体験。去年は僕は見るだけだった。友人のキョウコさんがみおさんのWS参加を熱望し巣巣に連れてきたのだ。今年は僕も削りましたよ。



イトケンさんも到着しバタバタとライブの準備。イトケンさんはエレクトロなデバイスを使ったソロセット、僕は猫の出てくる歌のみで構成するセットリスト。みおさんと本多さんの木を削る音をサンプリングしてその場でループさせたり増幅させたりするリハーサルの様子を見ていたら「夜の科学」という曲を4人で合奏したくなって急遽セットリストに。みおさんが彫った猫たちをステージにずらりと並べて。みおさんに2014年に彫っていただいたポチも一緒。開場すると満員御礼、たくさんのお客さんが観にきてくれました。

イトケンさんのソロセット、みおさん曰く「UFO呼びましたね、ここに」というほどにスペーシーでヘンテコな異空間を創りだしていました。イトケンソロの音は、しかし、とてもあたたかいのです。イトケンさんのためにみおさんが作った通い猫ドラの木彫りもステージに座っていました。みおさんと本多さんが加わっての“合奏”も未知の音体験。とても面白かった。バトンタッチして僕の出番。最初に歌った「california」という曲は2003年『omni』に収められたハイパーアクティブな曲だが弾き語りで小さなフォークソングに変身。「カリフォーニャー、猫が日向を探して鳴く」というダジャレからできた歌だが、僕はこの歌の歌詞を読むと羨望と諦観のコントラストにしみじみ感じ入ってしまう(自分で書いたのに)。

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前日に近藤研二さんが鎌倉molnで僕の「日向の猫」をカバーしたという情報を得て、僕もお返しに近藤さんの「眠れねこねこ」を初めて一人で演奏。「ポチの子守唄」「日向の猫」そして「きみは三毛の子」と続く。イトケンさんを迎えての「太陽と満月」はリズムループを鳴らしてイトケンさんがシンセベースという、恐らくこの日限りの即興セッション。「my favorite things」はいつ歌っても気分がいい曲になった。

はしもとみお、本多絵美子両氏を迎えてのセッション「夜の科学」は恐らく10分以上に及ぶ長い演奏だった。もともとお客さんを眠らせるために2000年にイトケンさんと二人で構築した曲を16年経って演奏している、というノスタルジーをみおさんと本多さんの彫刻音がメタルパーカッションのごとく削ぎ落としていく。この日この時間、このメンバーでしか演奏できなかった演奏、巣巣にいた皆さんしか聴くことのできなかった音楽でした。またやりましょうね。

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・・・そして翌日の展示最終日にも僕は巣巣へ。この日は近藤研二さんと一緒にワークショップに参加するため。近藤さんが手を怪我しないかヒヤヒヤしていたのだけど、まさかの自分が前日に負傷するというアクシデント(ギター演奏には支障ない程度でよかった)。この日はさらに慎重に。この日は前日と違って立体的な彫像を掘る。初めてポチ実を木彫り像にしてあげようと黙々と格闘、なんと3時間かかって座るポチ実が完成しました。近藤家のモイとマルオも素晴らしい出来。僕はなんだかずっと楽しくて、ずっとニコニコしていたように思う。巣巣の岩崎さんが「はしもとみおさんは神様に微笑まれた人」とよく言うのだけど、なるほどなあ、と実感した2日間でした。





  
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2016年04月11日

HARCOの春フェスに向けて



いよいよ東京編が来週に迫った「HARCOの春フェス2016」。HARCO主催で空気公団とGOMES THE HITMANの同世代バンドが共演する。このライブのためのセッション曲を先月から時間をかけて書き下ろしたのだけど(2年前の春フェス時には元キリンジ泰行くんと杉瀬陽子さんで素晴らしい曲ができた)今日はそのリハーサル。僕は作詞を担当した。15年来の盟友HARCOのメロディに言葉をつけるのはとても楽しい作業だった。

メールのやりとりだけでひな形を作った曲、実際みんなで集まって音を出したら立体的になり色を得て、春風が吹いたような感覚があった。僕の主旋律に山崎さんのハーモニーが乗ったり、HARCOと山崎さんと3人で3声のコーラスを作ったりするのはとてもワクワクする時間だった。良い曲になりそうだなという予感が確信に変わる瞬間を目撃した。このメンバーでこの歌は多分2回しか演奏しない。とても贅沢な5分 × 2セットだ。

僕と空気公団山崎さんは初対面(すれ違ったことすらなかったのだ)ということもあって、リハーサル終了後に食事会が開かれて楽しい時間を過ごした。僕は個人的には『融』というアルバムを良く聴いたので15年過ぎての邂逅が感慨深かったです。ぜひ来週19日の渋谷DUO、5月28日の京都 元・立誠小学校にご来場いただければ、と思います。


haruFes2016_banner



2016年4月19日(火)@ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
“HARCOの春フェス 2016 in TOKYO”

LIVE:HARCO、空気公団、GOMES THE HITMAN
DJ:行達也
OPNE18:00 START19:00
前売4,000円 当日4,500円 全自由(税込/ドリンク代別)
※未就学児童:入場無料
子供料金:小学生前売 2,000円
【チケット購入方法】
チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス

お問い合わせ
東京公演:HOT STUFF PROMOTION 03-5720-9999



2016年5月28日(土)@ 京都 元・立誠小学校
“HARCOの春フェス 2016 in KYOTO”

LIVE:HARCO、空気公団、GOMES THE HITMAN
*アコースティックセットでの演奏を予定
Guest:ヨーロッパ企画
OPNE13:30 START14:00
前売4,000円 当日4,500円 全自由(税込)
※未就学児童:入場無料
子供料金:小学生前売 2,000円

【チケット購入方法】
◯2月20日(土)午前10時より一般発売開始
チケットぴあ/ローソンチケット/イープラス

お問い合わせ
京都公演:GREENS 06-6882-1224  
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2016年04月10日

はしもとみお展LIVE(2016年4月9日 @ 巣巣)【SETLIST】



2016年4月9日(土)@ 等々力 巣巣
“はしもとみお展 LIVE”


1.california(GOMES THE HITMAN『omni』)
2.猫町オーケストラ(『the loved one』)
3.猫のいた暮らし(GOMES THE HITMAN『weekend』)

4.眠れねこねこ(Eテレ2355おやすみソング 近藤研二 カバー)
5.朗読ーポチの子守唄(『the loved one』)
6.日向の猫(『新しい青の時代』)
7.きみは三毛の子(新曲)

8.太陽と満月(『the loved one』with イトケン)
9.my favorite things(『the loved one』with イトケン)

10.夜の科学(GOMES THE HITMAN『ripple』withイトケン、はしもとみお、本多絵美子)

  
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2016年04月09日

春のラジオ出演情報



昨日のこと、毎朝聴いていたラジオ「大沢悠里のゆうゆうワイド」が30年の放送に終止符。しかし何時も通り軽妙にカラッとした大団円で粋。うちでは1階と2階で時計代わりに朝から夜までラジオが鳴っているから、来週から時間感覚が少しギクシャクするかもしれないが終わりがあれば始まりがある。新しい季節の到来だ、とワクワクしている。

来週末はいよいよ九州、16日は故郷である佐賀県基山町に新しくオープンする町立図書館での漫画家原泰久さんとのトーク&ミニライブ、17日は福岡警固JOY TRIP CAFEでの2度目のライブです。週明け月曜日11日にNBCラジオ佐賀に電話で生出演します。その他、今月はいろいろラジオに呼んでいただく予定なので情報まとめ。K-MIXの老舗番組「ようこそ夢町名曲堂へ!」は放送15周年!ということでお祝いコメントを。地元むさしのFMの川久保さんの番組も。


<山田稔明 ラジオ出演情報>

4月11日(月)14時半頃
NBCラジオ佐賀「情報コンビニ佐賀ですよ」

4月23日(K-MIX)&24日(FM PORT)/4月30日(K-MIX)&5月1日(FM PORT)
「ようこそ夢町名曲堂へ!」15周年記念放送*コメント出演

4月23日(土)14時過ぎ
むさしのFM「Saturday Music Flow」  
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2016年04月08日

気分|高橋徹也 × So Many Tears

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僕の部屋のCD棚にある高橋徹也のシングル『愛の言葉』は僕が1999年まで勤めた映像制作会社の倉庫の片隅に積み上がっていたサンプル盤の中からこっそり持って帰ったものだ。PVの撮影現場で1997年に知ったそのシンガーソングライターの、およそシングル曲とは思えないとっつきにくい曲、フィッシュマンズの茂木欣一さんがドラムを叩いていた。季節は僕にとってGOMES THE HITMANでデビューしたばかりの春で、高橋徹也氏(以下タカテツさん)にとってはこのシングルが結果的にメジャーでの最後のリリースだったはずだ。

先週タカテツさんはうちに遊びにきたのだけど、カバンから布にくるまれた何かを取り出したので僕はなんだか美味しいものでも入ったお重か何かか?と覗きこむとそれは彼のMacBookで、「初めてパソコン持って外出した。なんか、かっこいいね、パソコンって」と話しだすので、やっぱりこの人どうかしている。結局僕らはイギー・ポップの最新ライブなどをYoutubeで観て、あまりにかっこいいので僕は唸り、タカテツさんは「おれ、最終的にはこういうふうになりたい」と画面に見入った。その日の会食中、下北沢CLUB QueでのSo Many Tearsとの共演で合同セッションがあると聞いてとてもワクワクした。

果たしてそのライブ当日、下北沢のステージ上の高橋徹也にはイギー・ポップの精神が憑依していた、と僕が思うのは数日前のそのやりとりがあったからかもしれないが、ペダルスティールギターを加えたバンドセットでの演奏は強靭で、そしてとにかく彼の歌は本当に素晴らしく、こんな優れた音楽家と同胞意識を共有していることを光栄だと感じた。タカテツさんのステージが終わって、ふと後ろを向くとそこに元フィッシュマンズの小嶋謙介さんがいらっしゃって「高橋くん、すごいよかったね」と言葉を交わした。小嶋さんとはプロレス関連のイベントで偶然初めてお会いした後、渋谷の小さなDJバーで小嶋さん作のフィッシュマンズ「あの娘が眠ってる」を本人を目の前にして歌う機会があったりして、仲良くしていただいている。

フィッシュマンズの茂木さんと柏原さん、スカパラ加藤さんのSo Many Tearsを観るのは初めてだったのだけど、なんだか走馬灯のようにいろんな記憶が巡った。僕が初めてフィッシュマンズを観たのは『ORANGE』というアルバムが出た後の1994年の冬で、ギター小嶋さんはもう脱退していてカスタネッツ小宮山さんがギターをサポートしていた。場所は千葉、市川CLUB GIOという今はもうないハコで、それが僕が一番狭い空間と至近距離で観たフィッシュマンズのライブだった。それから20年以上経って、この日はやっぱり茂木さんと柏原さんのリズム隊をCLUB Queで体感しているということに痺れた。タカテツさんと加藤さんの青春もしかり、いろいろなメモリーズがクロスオーバーしていたはずだ。とにかくSo Many Tearsはとてもかっこいいバンドだった。

アンコールのセッション、16年前に僕がこっそり会社から持ち帰ったCD「愛の言葉」を初めて生演奏で聴いた。僕は夜に打ち合わせの約束があったのだけどセッションが続いて待ち合わせ時間を過ぎても途中で会場を抜けることができなかった。そして最後の合奏はフィッシュマンズ『ORANGE』のオープニングナンバー「気分」。この曲を選んだのはタカテツさんだ。「学生気分も抜けて髪も伸びたね」と20年以上の時間が経ってもそらで歌える。最初から最後まで僕も客席で一緒に歌った。高橋 “イギー・ポップ” 徹也が歌う「気分」は掛け値なしに素晴らしかった。感動した。

終演、急いで飛びでて打ち合わせ場所に走ったがメンバーの半分が終電の都合で帰っていて悪いことをした。ごめんなさい。「いやあ、ライブが素晴らしくてさあ…」とため息をつくと「知らんがな」と呆れられたが、とても良い夜だった。さんざん無理して手に入れたこの歌は世界の果てが見えても止まりはしないさ、と僕らはずっと思っているのだ。  
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2016年04月07日

桜のトンネル、桜の絨毯



朝から冷たい雨。今年の桜は天気のタイミングが難しくて、気持ち良く花を愛でられたのは昨日くらいで、今日のは確実に花散らしの雨風。車で近所の桜のトンネルを走りぬけ、途中路肩に停車して外を眺めたら花びらは散ってアスファルトを薄桃色に染めていた。お昼すぎに安宅浩司くんが来宅、今日はレコーディング作業。安宅くんとは同い年なので「最近こういう運動をしている」とか「これが効く」とか「先月風邪ひいちゃってね」とか、そういう話題になることが多い。

安宅くんにギターを弾いてもらったのは2008年くらいによく演奏していた曲。すごく良くなった。エフェクターの話、音楽の話、安宅くんが教えてくれたHAIMという三姉妹バンド、僕はテイラー・スウィフトの友だちガールズという認識だったが、初めてYoutubeで演奏を見たらすごかった。まだまだ知らない音楽がある。明日になったら桜並木はどうなっているだろうか。薄曇りの春はいつも長過ぎる。


  
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2016年04月06日

今週末は木彫刻家はしもとみおさんとイトケンさんとのコラボレーションライブです

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今週末9日は等々力の家具と雑貨の店 巣巣にて木彫刻家はしもとみおさんの個展に伴うイベント、共演にイトケンさん。セッションも予定しています。楽しみなのはみおさんの彫刻音(小槌で打ったり木を削ったりする音なのでしょうか)を取り込むイトケンさんのパフォーマンス。すでに先週から開催中の展示も彫刻販売分は即完という人気ぶり。残席も数席とのことなので興味のある方はぜひ早めにご予約を。

2014年にポチが天国へ旅立った後、抜け殻のようになっていた僕に差し出されたはしもとみおさんが彫ってくれたポチ。それは救いであり、悲しみの底からそっと僕を掬いあげてくれるものでした。しばらくの間ずっと触っていたような気がします(写真と違って木彫のポチは立体なのが嬉しかった)。当日はそのポチも連れていこうと思います。イトケンさんもみおさんが彫ったドラを持ってきてくれたらいいな(シロクマのキョトンも)。いろんな縁が繋がっての共演となる今回のイベント、たくさんの皆さんと時間と空間を共有できることを楽しみにしています。


2016年4月9日(土)@ 等々力 巣巣
はしもとみお展 LIVE

19:00開場 19:30開演/料金 3500円(お菓子つき)
演奏:山田稔明、イトケン
彫刻音:はしもとみお 本多絵美子

ライブ前半はマルチインストゥルメンタリストのイトケンが
はしもとみおが彫刻する音をその場で取り込んで演奏する曲も。
後半ははしもとみおと親交深い愛猫家ミュージシャン山田稔明が、
沢山の猫彫刻に囲まれて猫の歌をたくさん歌います。
巣巣HPにてライブ入場予約受付中(お申込みお急ぎください!)
http://www.susu.co.jp/news/p1194.html

等々力 巣巣(http://www.susu.co.jp/
〒158-0082 東京都世田谷区等々力8-11-3
TEL: 03-5760-7020 FAX: 03-5760-8020
営業時間 10:30ー18:30 月曜定休  
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2016年04月05日

Toad the Wet Sprocketのこと|グレン・フィリップスのこと



下北沢leteでのライブではToad the Wet Sprocketという、おそらく会場にいた人全員にとって未知のバンドの「Don't Go Away」をカバーした。1990年にリリースされた『Pale』という作品のなかの、シングルカットもされていない歌。ペイルブルーをテーマにした新作『みずいろの時代』を紹介する流れで自分が歌いたいから歌ったカバーで、正直お客さんの反応も微妙、と感じた(自分ではそう思った)。開演前も終演後もその『Pale』をBGMに流していたのですが、ライブから数日後に思いもよらない嬉しい連絡があった。

Toad the Wet Sprocketのボーカリストであるグレン・フィリップスがこの4月に5度目のソロ来日公演を行うのだけど、その主催の方から「山田さんのライブでToadとグレンに興味を持ったという方が予約してくれて本当に嬉しかった」という旨のメールをいただいたのだ。グレンが最初に来日したのはちょうど10年前の2006年4月で、その後2008年にも素晴らしいライブを見せてくれた。2011年秋の来日では自分のライブと関東公演のスケジュールが被って断念したのが大きな後悔になって、2014年4度目のときには唯一日程のあった愛媛松山の小さなバーまで小旅行を兼ねたライブ遠征をした。なんと今年は来日行程すべて都合がつかず(長時間リハーサルと九州とHARCOの春フェスだ)とても残念な気分でいたから、その報告はなおさら僕を明るい気持ちにさせてくれました。

2006年 グレン・フィリップス @ 下北沢 ラ・カーニャ
2006年 グレン・フィリップス @ 鎌倉 Cafe Goatee
2008年 グレン・フィリップス @ 下北沢 ラ・カーニャ
2014年 グレン・フィリップス @ 松山 bar TAXI

高校生の頃は「この国でToad the Wet Sprocketというバンドのファンは自分しかいないのではないか」と思っていました。東京へ行けば誰かが・・・と上京してもToadのことを知っているのは留学経験のある一部の人たちくらいで、僕はこのバンド名「トード・ザ・ウェット・スプロケット」を発語したことすらなかったかもしれない(最近はToadを熱く語れる知人が数人できた!)。時が経つとそれが自分だけの宝物のように思えてもっと愛しくなってくるから不思議なのだけど、自分が愛してやまないものが誰かのアンテナにキャッチされたり、「好き」とか「気になる」のチューニングがあったりするのは嬉しい。

もし興味を持った方がいらっしゃったらぜひ今月のグレン・フィリップスの来日公演へ出かけてみてください。素晴らしい歌とギター、言葉とメロディ。思春期から今までずっと僕を魅了し音楽を作るときに立ち返らせる素晴らしい音楽家です。ライブ詳細はこちら。これまでのグレン公演についての日記を転載。ああ、身体がふたつあったなら。



追記:グレンの長髪時代 「Come Back Down」from『Pale』(1990)  
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2016年04月04日

春のかき氷|2016年にhi-posiを目撃した



昨日のこと。午後から幡ヶ谷のPADDLERS COFFEEへ。お店の1周年記念の催事に高知のカフェterzo tempoの佐野夫妻がかき氷屋さんで上京というので会いにいったのだ。terzo tempoでライブをやったのはもう何年も前、台風直撃を受けてとても印象深い旅だった。その後もたびたび顔を合わせるがとても素敵な夫婦。そして今回もウソみたいに美味しいかき氷をいただいた。今年初かき氷。洋服と雑貨のRuskチームにも久々にお会いできて嬉しかったです。彼らに誘っていただいてもうすぐ高知でのイベントが決まりそう。今からとても楽しみ。

幡ヶ谷から渋谷に移動してSARAVAH東京でhi-poshi、こと、もりばやしみほさんのライブを観た。共演は元メンバーの近藤研二さん。近藤さんのソロアクトもとてもリラックスしていて良かった。そしてhi-posi、もりばやしさんは永遠の少女のよう。「ぼくらはひとり」とか「身体と歌だけの関係」とか20代の頃愛聴していたhi-posiの歌たちをまさか2016年に体験できるとは思ってもみなかった。水面にぽつん、ぽつんと頼りなく水滴が落ちていたのが次第にマーブリングで大きく優雅な模様になるような音楽だった。僕が初めて近藤さんと会うときに心底緊張したのは近藤さんが栗コーダーカルテットのメンバーである以上にhi-posiの人だったからだ(今ではとてもギターの上手い猫好き兄さんと身近になったが)。昨日のライブを聴きながら、'90年代当時フィッシュマンズとhi-posiを同じような感覚で聴いていたことを思い出した。

昨日渋谷のレコード屋さんでスフィアン・スティーヴンスの『Illinois』の10周年記念盤を見つけて購入。探していたやつ。このアルバムは2005年リリースなので、すでに11年が経ったのか。21世紀の個人的重要盤として五指に入るレコード、それにしても時間が経つのが早い。昨日は思いもよらないところから嬉しい報告もひとつあったのだけどそれはまた次の日記で。  
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2016年04月03日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽13(2016年4月1日 @ 下北沢lete)【ライブ後記】

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先週末、金曜日のこと。3月には一本しかステージがなかったので久しぶりのライブ。下北沢leteで13回目の「夜の科学」でした。『pale/みずいろの時代』リリース告知の流れで“懐かしい新曲”をたくさん歌うセットリスト。レコーディングの日々が続いているので余計に感じるのは「やっぱりライブは楽しい」ということだ。新年度の始まりを「思うことはいつも」でスタート。毎年春になると歌う現在位置再確認の歌。「クレールとノアール」「bon voyageー終わりなき旅の流浪者」と「ラララ」「トゥルル」のスキャットを含む歌を続けたのはお客さんのささやかなシンガロングが聴きたかったから。

珍しいカバーでToad the Wet Sprocketの「Don't Go Away」、これは1月のカレンダー展のときに歌った「I Think About」と同じアルバムに入ってる。その名も『Pale』という1990年のセカンドアルバム。彼らのデビュー・アルバムには「Pale Blue」という歌もあって、今回『みずいろの時代』を作るにあたって高校1年生のときから愛聴している彼らの音楽が個人的には重要なレァランスになっている。1993年、自分で歌うために初めて作った「スミス」を歌う前に僕がThe Smithsで一番好きな「Cemetry Gates」を歌った。「君が散文や詩を書こうと思うなら/その文章は君自身のオリジナルなものでなくてはならない」という歌詞、僕はそんなことを歌ってる曲を摸倣して「スミス」を作ったのだ。アンケートにあだ名が「スミス」だったという人がいて面白く(お名前が「みすみ」だからだそうで)センスのいいニックネームだと感心しました。

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村田和人さんとともに作った「僕たちのニューアトラス」は歌の中で雪が舞い上がる曲だが、春の桜の季節にも似合うなあと思って歌った。そして「BRAND NEW DAY/BRAND NEW SONG」ではみんながハンカチを振り回してくれて嬉しかった。村田さんはいつもこんな景色を見ながら僕の書いた言葉を熱唱していたのだな。帰宅して杉真理さんに「ハンカチ舞いました!」とメールと動画で報告したら「僕も柏のライブで同じことやったよ」と返事があった。村田さんは旅立ったが時間と距離を越えて同時多発的にいろんなところに存在できる能力を手に入れたはずだ。

「午後の窓から」はその杉さんがプロデュースしてくれた曲。大サビの部分がGREAT3の「Fool & The Gang」に似ていることに気がついてずっと気になっていたのを数年前に片寄明人さんと初めて話したときに告白してスッキリしたのだけど、この日は同じ下北沢でライブをやっていたChocolat & Akitoにライブ前に挨拶しにいったのも何の因果か。『みずいろの時代』収録楽曲の青白い青春の残り香のような歌を歌った後に「my favorite things」を歌うとそのコントラストが明確でとても興味深い。今が一番楽しいと思うから過去を振り返られるのだなあと改めて感じた夜でした。

新年度たくさん歌を歌います。ぜひライブの感想などいろいろ聞かせてもらえたら嬉しいです。次の下北沢lete公演は6月、ポチの三回忌の日に歌います。  
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2016年04月02日

山田稔明 新作『みずいろの時代』について

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ということで、昨日はエイプリルフールでしたが、発売を予告した新作『pale/みずいろの時代』は四月バカのウソではなく、本当にリリースされます。4年連続の七夕発売、レコ発ライブも決定、ツアーもたくさんやりたいと思います。4月1日にウソみたいなニュースを発表して実際それを本当のことにするという、このエイプリルフール企画も振り返れば2006年の「目には目、歯には歯/饒舌スタンガン」以来ずっとやってきた恒例行事(2011年震災の年は自粛)、今年で10年ということになるのだと今自分のブログを振り返って気付きました。これまでの4月1日ネタをまとめてみると・・・

2006年「目には目、歯には歯/饒舌スタンガン」発表
2007年「ポチに願いを/真夏のキャット」発表
2008年「スプリングフェア」発表
2009年「Early Days of Toshiaki Yamada」発表
2010年「bon voyage」三十路をテーマに
2012年「CATS」(「猫が鳴いたらキャラバンは進まない」再発)
2013年「山田稔明は何者で、どこから来てどこへ向かうのか」発表
2014年「緑の時代」「ひなたのねこ」告知
2015年「the loved one」「小説コブルストーン」文庫化告知
2016年「みずいろの時代」告知

となります。2009年の「Early Days of Toshiaki Yamada」というのが2014年の『緑の時代』、さらには今回の『みずいろの時代』へと発展したわけですが、自分がこつこつと作りためて何らかの理由で発表されなかった楽曲に光を当てる良い機会になって、とても楽しいのです。4月1日当日のライブでも『みずいろの時代』楽曲をたくさん歌いましたが、「pale=青白い」と呼ぶにふさわしい、迷いや憂い、葛藤や不安が行間に浮き沈みして不思議とそれが心地いい。ここ最近の楽曲とのコントラストが面白く、この夏はとても良いセットリストでライブができるような気がしています。

アルバムジャケットにはついに初めてポチ実の写真が採用されます。この写真を撮るために普段は食べさせない「ちゅーる」という禁断のおやつをあげて、なんとか同じフレームに収まることができました。『緑の時代』は演奏、歌唱、録音、ミックス、マスタリングまでほぼすべて一人でやりましたが、今回は様々なミュージシャンに音を添えてもらって新録し、ずっとお世話になっているエンジニア手塚さんに魔法のようなミックスを施していただいています。今後アルバムに関しての情報詳細を随時発表していきたいと思います。“アーカイブス集”と呼びながらも自分では過去から届いた“新曲”のように感じています。最後にもう一度、『みずいろの時代』は本当にリリースされますので通販プレオーダーも迷わずお申込みください。お金を振り込んでも詐欺にはあいません。どうぞ2016年は『pale/みずいろの時代』をよろしくお願いします。7月7日発売。

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オフィシャル通販プレオーダーはこちらから  
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夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽13(2016年4月1日@下北沢lete)【SETLIST】




2016年4月1日(金)@ 下北沢lete
“夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽13”


1.思うことはいつも(GTH『cobbletone』)
2.クレールとノアール(『home sweet home』)
3.bon voyageー終わりなき旅の流浪者(『緑の時代』)
4.ココロ/コトバ(『緑の時代』)

5.Don’t Go Away(Toad the Wet Sprocket カバー)
6.ナイトライフ(『みずいろの時代』)
7.気分(『みずいろの時代』)
8.スプリングフェア(『みずいろの時代』)
9.幸せの風が吹くさ(『みずいろの時代』)
10.Cemetry Gates(The Smiths カバー)
11.スミス(『みずいろの時代』)
12.セレナーデ(『みずいろの時代』)

13.僕たちのニューアトラス(GTH『new atlas ep』)
14.BRAND NEW DAY / BRAND NEW SONG(村田和人カバー)
15.午後の窓から(GTH『cobblestone』)
16.my favorite things(『the loved one』)
17.きみは三毛の子(新曲)

EN
18.hanalee(『home sweet home』)
19.small good things(『the loved one』)


  
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2016年04月01日

山田稔明ニューリリースは『みずいろの時代』2016年7月7日発売!

山田稔明、待望の新作は未発表曲を“再発見”するアーカイブス集
新しい青(2013)、緑(2014)、そして2016年は「pale=みずいろ」
タイトルは「みずいろの時代」に決定しました。予告編映像も公開!

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山田稔明/みずいろの時代
(GTHC-0008/税別2,500円)2016年7月7日発売

これまで正式にCDとして発表されなかった楽曲のなかからセレクトして
2016年の山田稔明が磨き上げました。自分で歌うために初めて19歳のときに書いた歌や
大学時代にがむしゃらに奏でた歌、憂鬱な季節を切り取った歌などを含むこの作品は、
色で言うと青春の青白さ。まさに儚いペイル・ブルーのようだと感じました。
このレコードが皆さんの記憶にもきっとあるはずの“pale=みずいろ”の時代を
“再発見”するきっかけとなれば嬉しいです。

収録予定曲
「ナイトライフ」「スミス」「気分」「my valentine」「モノクローム」
「セレナーデ」「スプリングフェア」「Qui La Laの夏物語」他 全10曲収録予定
☆ジャケットや収録内容等が変更になる可能性がありますことをご了承ください

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<山田稔明 NEW ALBUM『水色の時代』発売記念ライブ>
“夜の科学 vol.49ーpale blue days”

2016年7月2日(土)@ 恵比寿 天窓 switch
出演:山田稔明 with 夜の科学オーケストラ
*詳細は後日発表します


<オフィシャル通販プレオーダー受付開始!>
豪華特典付き、送料無料、一般発売日よりも早く発送するプレオーダー受付を
4月1日より受け付けます→オフィシャル通販STORE


本日4月1日下北沢lete公演から『みずいろの時代』楽曲を含むライブを行い、
全国へと展開します。どうぞお楽しみに!!  
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