2017年05月31日

4月と同じように5月もやたら長かった



5月最後の日。4月同様にこの一ヶ月もえらく長く感じた。いろんなことがあって充実していた証拠だろう。今日は一日仕事部屋で作業、かなり捗った。気分転換に散歩がてらかかりつけの動物病院を訪ね、ポチ実用の駆虫剤レボリューションを求めた。もう蚊が発生する季節、庭に出るのが大好きなポチ実にはフィラリア予防のこの薬が欠かせない。通い猫チミママの耳の炎症のことを先生に相談、なかなか蚊アレルギーは難しい病気らしいが痒みや腫れを軽減させるステロイド剤を処方してもらい、様子を見ながらチミママに飲ませてみることにする。ご近所のAさんが差し入れてくれたナチュラルプロテクトというサプリとあわせて、いろいろトライさせてください、チミママよ。

夜になって涼しい風が吹く。明日から6月、ポチが旅立ってから3回目の水無月。今年もきれいに紫陽花が咲くだろうか。4月のように、5月のように、6月もいっぱい面白いことがありますように。  

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2017年05月30日

静岡での3年ぶりのイベントが決定しました|『赤い金魚と 赤いとうがらし』福田利之 原画展/山田稔明+高橋久美子 ライブ+朗読セッション

2014年浜松エスケリータ68以来3年ぶりの静岡でのイベントが決定しました。静岡は近くて遠い街、この機会をとても嬉しく思います。お世話になっている福田利之さんと尊敬する詩人高橋久美子ちゃんの共著『赤い金魚と 赤いとうがらし』の原画をバックに演奏します。久美子ちゃんとの春以来の共演も楽しみです。『赤い金魚と 赤いとうがらし』はハッとするような素晴らしい絵本でした。この本がたくさんの人の手に届きますように。予約受付中です。ぜひに。

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2017年7月1日(土)@ 静岡 三保原屋LOFT店
絵本『赤い金魚と 赤いとうがらし』刊行記念 福田利之 原画展
山田稔明 & 高橋久美子 ライブ×朗読 セッション

16:30開場 17:00開演/料金3000円

著者である高橋久美子と福田利之と親交の深いシンガーソングライター・山田稔明と、
作者・高橋久美子による、ライブと朗読のセッションイベントを開催。音楽と言葉の
共演はもちろん、楽曲演奏もたっぷりとお楽しみください。
★予約はメール、電話(054-251-1771)、三保原屋LOFT店頭で受付。  

*メールでの予約方法
millebooks@outlook.jp(ミルブックス) 
*件名を《7/1 予約》、本文に《お名前、予約人数、連絡先電話番号》をご記入の上、送信ください。
*メールから4日経っても予約完了の返信がない場合はお手数ですが、
 電話03-3311-3503(ミルブックス)までご連絡ください。
*いただいた内容は本イベントに関する連絡以外には使用いたしません。



絵本『赤い金魚と 赤いとうがらし』刊行記念 福田利之 原画展
三保原屋LOFT店

2017年7月1日(土) 〜 7月9日(日)  

絵本『赤い金魚と 赤いとうがらし』(高橋久美子・作 福田利之・絵)の発売を記念し、本作の原画展を開催。作家・作詞家として活躍する高橋久美子による、金魚の視点から語られる想像もつかない斬新な物語。それに触発され福田利之が新たな画風に挑戦。繊細かつ大胆な描写は、絵本から飛び出して来そうなほど生き生きと描かれています。

三保原屋 LOFT店  
〒420-0032 静岡市葵区両替町2-4-1 
電話 054-251-1771 
11:00〜19:30 会期中無休

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『猫町ラプソディ』感想文&写真を募集します

4月の発売以来、好評をいただいている『猫町ラプソディ』ですが、『猫と五つ目の季節』『ひなたのねこ』に引き続き感想&写真コンテストが開催されることになりました。AmazonのレビューやSNSなどでもたくさん嬉しい言葉を眺めていますが、ぜひもっともっと皆さんの暮らしにこの本がどう作用したかを教えてください。出版元ミルブックスからの募集要領を下記に転載します。6月いっぱい募集しますのでたくさんのご参加をお待ちしております。




<『猫町ラプソディ』感想文&写真を募集します >

山田稔明初のエッセイ集『猫町ラプソディ』発売から間もなく1ヶ月、ツイッターやインスタグラム等SNSで早速たくさんのご感想をいただきありがとうございます。もっと皆さんの感想を共有したく、感想文と写真を募集します。著者の山田稔明さんにお願いして、素敵なプレゼントを用意いたしました。本の主人公である山田稔明の愛猫「ポチ」or「ポチ実」の生写真に、山田稔明さんの直筆サインを入れて、参加者全員にプレゼントします。写真はたくさんの種類を用意しますので、どんなものが来るかは届いた時のお楽しみで。

<応募は下記の要領でお願いします>

*ツイッター、インスタグラムで募集します。
*『猫町ラプソディ』を読んだご感想を投稿お願いします。
*投稿の際、必ず書き込みに【#猫町ラプソディ】というハッシュタグを付けてください。
*非公開にしている場合はハッシュタグを付けても書き込みが表示されませんのでご注意ください。
*インスタグラムでの投稿の際、『猫町ラプソディ』の写真をアップお願いします。
猫、犬、家族や大切な人、大切なものなど、愛すべきものと本を一緒に撮影した写真も大歓迎です。
*投稿いただいた感想や写真は、山田稔明さんのHPやライブ等で紹介させていただく場合もあります。*転載NGの方は書き込みの際にその旨をご記載ください。
*募集期間は2017年6月30日までとさせていただきます。

★感想を投稿した後、参加者全プレ「ポチ」or「ポチ実」生写真(山田稔明さんサイン入り)の
郵送先を下記までメールでご連絡ください。
millebooks@outlook.jp(ミルブックス)

件名に【猫町ラプソディ全プレ】、本文に【お名前、郵便番号、住所、SNS上でのアカウント名】をご記入の上、6月30日までに送信ください。
◎感想を投稿してくれた方が対象となりますので、メールいただいたアカウント名で感想文の投稿がない場合は送付いたしません。
◎2017年7月下旬の郵送を予定しております。

皆様のご参加お待ちしております。一言でもいいので、気軽に投稿してください。


よろしくお願いします。  
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2017年05月29日

観劇と感激/変わりゆく今よ



一昨日、新国立劇場へ『マリアの首ー幻に長崎を想う曲−』を観にいった。1959年に岸田演劇賞、芸術選奨文部大臣賞を受賞した田中千禾夫の名作の再演、終戦後の長崎を舞台にした物語。演劇に関しては門外漢な僕なので、難しいお話なのだろうなと身構えて出かけたが、全編かなりアクの強い長崎弁(長崎は故郷佐賀の隣)で語られる言葉がすんなり障壁なく入ってきて、すぐ物語に没頭できた。方言で紡がれる会話は滑稽な響きであるにもかかわらず、言葉や想いが重く沈殿していくような感覚があり、いろいろなことが咀嚼できないまま、まだ胸につかえている。生き延びた命がこれから生き続ける覚悟を力強く宣誓するような最後が印象的だった。来月風知空知でトークゲストにお迎えする峯村リエさんの、太陽のように明るくポジティブな存在感に感動した。終演後見せてもらった峯村さんの楽屋にはポチやポチ実やモイをはじめ可愛い猫の写真がたくさん貼ってあって、緊張感のある現場を猫たちが絆して助けていた模様。猫には猫の仕事がある。6月25日の風知空知「猫好きにわるいひとはいない」公演はオフィシャル通販STOREにて追加立ち見券を発売中です。

そして、昨日のこと。下北沢へザ・カスタネッツのワンマンライブを観にいった。何年ぶりのカスタネッツだっただろうか。今回のライブはドラマーであり、盟友である溝渕健一郎が脱退するということで、これを観ないわけにはいかなかったのだ。健一郎という人の男らしい決断をこれまでも何度も見てきた。セロファンを辞めるライブ、プレクトラムのサポートを退くタイミング、地元福山に活動の場を移す引っ越し。そして16年活動したカスタネッツを抜ける今回のライブ。彼が何かを決断するときにはいつも残された人間にもさまざまな決意が求められる。僕の友人のなかで一番のトリックスターは健一郎だ。「変わりゆく今よ、どうせだったらあきれかえるくらい面白くなれ」と元さんが歌ったときに、そのとおりだ!と思ったのでした。

カスタネッツの演奏は最高だった。あらためて、本当に良い曲ばかりの素晴らしいバンドだなと思った。2000年代のある時期、僕はボーカルの元さんの一人ユニット「裸眼」の手伝いをしていたからたくさんのカスタネッツの歌をサポートしたりコーラスしたり、一節歌わせてもらったりしていたから、自然と口ずさんでしまう。小宮山さんのギターも相変わらず乱反射していた。終演後に元さんが「ヤーマダ、また一緒にやろうぜ」と言ってくれたのも嬉しかった。ついこの間、ハードディスクを整理していたら元さんとふたりで作った曲が出てきて、それがとてもいい曲で聴き入ってしまったばかりだった。誘ってくれたら本当にやりますよ。CLUB Queには健一郎の人徳で、たくさんの友人たちが集まっていて、僕も久しぶりに会う知り合いがたくさんいた。変わりゆく今よ、みんなの未来がもっともっと面白くなれ。  
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2017年05月28日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽18/19(2017年5月23日/5月25日 @ 下北沢lete)【ライブ後記】

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今年2回目の下北沢lete公演はカバーと提供楽曲のみで構成するステージになった。2013年から続けてきたこの小さな空間でのライブが僕は大好きで、しかし、5年目となる今年はその心地良さにあぐらをかかずに毎回初めての試みにトライしようと思ったのだ。2月は男性客限定のライブを開催、満員御礼の素晴らしい夜になった。そして今回の「カバー&提供楽曲」限定のステージと相成った。チケットが瞬間的に完売してしまったのは物珍しさもあったからだろうか、leteのご厚意もあり追加公演とあわせて2日間のレアでエクスクルーシブな夜になりました(初日は前回の揺り返しか全員女性客という結果に)。

もしかしたら僕自身が一番楽しんだかもしれないステージを振り返ってみたいと思います。まずオープニングに選んだのは「happy days」というアニメ『あまえないでよっ!!』EDソングになった曲。大好きだった歌で、2000年代にはライブで演奏したことも多かった。ギターポップ+カントリーという趣き、「雨の洞窟を抜けたら」というポジティブなキーワードなど、自分らしさが詰まった歌だな、と改めて思いました。オリジナルはここで聴けました。この音源で僕はエレキギターを弾いてる。上野洋くん、安宅浩司くんと一緒に作業したことを思い出します。「セツナ」は2007年に坂本真綾さんに提供した、これもメロディと歌詞が美しくマッチしたタイプの、大好きな歌。「君を想うだけで」は珍しく男性シンガーに歌詞を書いた(作曲とプロデュースはラウンドテーブル北川くん)提供曲で伊礼亮さんが素晴らしく吹き込んでくれた。ここでダイジェストを聴けます。そしてこのライブで満を持して歌いたかった中島愛さんの「最高の瞬間」。今年リリースされた復帰作のために歌詞を書かせていただいた思い入れの強い1曲。歌ってみて、とにかく発語の快感のあるポップソングだと感動しました。作曲は古川貴浩さん。この歌をまめぐちゃんがステージで歌うところを早く観てみたい。

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そして“盟友コーナー”と名付けたパートへ。まずは同日同時刻(初日の23日)にleteから目と鼻の先でライブをしていた高橋徹也さんの「真夜中のドライブイン」を自分のキーに合わせて歌う。出会いの曲、20年が経った。好きな歌は上手に歌えるから不思議だ。続いて、なんと13年ぶりの新作をリリースしたPLECTRUM。ボーカルのタイスケくんは同郷人であり、ギタリストの藤田顕くん(アッキー)にはGOMES THE HITMANで5年くらいギターを弾いてもらっていたから他人事ではない。快作の発売を祝って2000年に彼らが出した「BOOKEND」という青春賛歌をカバー。

そしてPECTRUM、advantage Lucyとともに2000年代前半をともに過ごしたセロファンの「ストレンジャー」、これも感慨深かった。僕らはみんなセロファンという船のポップシーンへの帰還を待っているのだ。そしてHARCOとも20年ちかい付き合いになった。HARCO名義での音楽活動を今年で終了する彼は、そのニュースが世に出る前に電話で報告をくれたのだけど、僕にはポジティブな選択だと思えた。華々しいフィナーレと新しい出発を心からお祝いしたい。HARCOと昨年共作した「春のセオリー」を初めて一人で。とてもいい歌。完成したレコードの発売も7月の共演も楽しみ。

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GOMES THE HITMAN最初のライブは1993年の4月だったのだけど、そのステージで歌うために最初に選曲したのはR.E.M.の「THE ONE I LOVE」という曲だった。ボーカル人生の始まりの歌が世界一好きなバンドの歌だったなら物語は美しかったはずなのだが、結局僕はサビで「ファイヤー!!」と絶唱する部分を歌うことができなかった(声量的な限界、恥ずかしい…という理由で)。なので24年経った2017年に思い切り歌ったのだ、このライブで。そして、そのR.E.M.の曲の代わりに初ライブで披露したのがLEMONHEADSの「It's a Shame about Ray」だった。同名のアルバムのほとんどの曲をコピーしたから、この作品は自分にとっての教科書だ。今でも神々しい光を放ちながら折に触れてレコードがターンテーブルに乗る。

洋楽カバーは少なめにして、日本語の歌をたくさん歌おうと思った今回のステージ。「確かな光」は高野寛さんの歌のなかでも特に僕の心を掴んで離さない。循環コードでぐるぐると巡っていく。森山直太朗「風になって」は今回最も予想外のセレクトだったかもしれないけれど、この歌はちょうど10年前にリリースされた、彼のファンになるきっかけとなった大好きな曲。“そう簡単には感動させない”という心意気に共振する。1990年代にたくさん聴いた日本語のロックには大きな影響を受けたが、はっぴいえんどを“発見”したタイミングで出会ったサニーデイサービス『東京』は特別なレコードだった。そのなかから一番好きな「あじさい」をカバー。

もちろんフィッシュマンズは外せない。これまでも何度もカバーしてきたが、せっかくなら初めての試みを、と『宇宙 日本 世田谷』から「Weather Report」を弾き語りで。暑いくらいの春の日や台風の夜になると必ず口ずさんできたこの曲も今年でリリースから20年になる。20年唇になじんだフレーズがあるという幸せよ。そして小沢健二。小沢健二がいなければ僕は日本語で歌詞を書くようにシフトしなかったわけで、僕は小沢文法を学習して四半世紀近く歌を作り続けているのだ。この春出た新作「流動体について」について僕らは(僕と友人たちは)侃々諤々と議論を続けたが、僕は僕で「歌ってみたらもっと解明できることがあるかもしれない」と自宅でずっとギターを爪弾きながらぼそぼそと歌詞とメロディを追って季節を過ごしました。気づいたらこの難しい歌が弾き語りできるようになっていたので、初めて人前で。2回転調するところを僕は1回だけで。「続きをもっと聞かせて」という思いを込めて。

Eテレ0655おはようソングの「第2の人生」は声を提供した歌ともカバーとも呼べますね。ジャムの瓶、靴下、そしてもう1パターン録音したような気がしていたのだけど、それは夢か妄想か。本編最後は村田和人さんに2014年に歌詞を書いた「Brand New Day, Brand New Song」。ライブ前日に偶然杉真理さんからメールが来たので「明日歌うんですよ」と伝えると「いいねえ!」と返事が。僕と杉さんは村田さんの次に多くこの歌を歌っている。村田さん、もう僕の持ち歌みたいに思ってきましたよ。歌も残った僕らによって第2の人生を送るのです。

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アンコールではボブ・ディランの「Don't Think Twice It's All Right」に永井宏さんが日本語をつけた「くよくよするなよ」を。片桐はいりさんとヒックスヴィル中森さん、カーネーション直枝さんとの共演がフラッシュバック。最後の最後は故郷である佐賀県基山町のために書いたPRソング「言葉に感情を、心に感動を」。この曲は自作自演曲でありながら、この曲を受け取る人たちの立場に目線を合わせて書いたから提供曲的な感覚もある。あっという間に2時間を越えたライブ、2日間やれて本当によかった。東京以外の街でもやってみたいなあと思いました。すべての瞬間が楽しかったです。自分が書いた言葉でも自分ではない他の誰かが歌うとその人の歌になるし、誰かが書いたメロディも自分で歌ってみると自分の歌になる、と思った18回目と19回目の「夜の科学 in 下北沢leteー小箱のなかの音楽」でした。

2日間入れ替え制で満席のお客さん、ご来場ありがとうございました。感想をもっともっと聞かせてもらえたら嬉しいです。  
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2017年05月27日

ライブのない1ヶ月の始まり



今年は1月からずっとライブや展示、本作りが続いていたので慌ただしく半分が過ぎた。今週のlete2本が終わって次の6月のライブまで1ヶ月ライブがない時間の始まり。やるべきことがいくつかあって、観たい映画やドラマがあって、書かなくてはならない手紙があるから、4週分の予定を今から立てているところ。聴きたいレコードもいっぱい。昨日は久しぶりにゆっくりと友人と語らう日となった。

盟友である溝渕健一郎氏がカスタネッツでの最後のライブをやるために上京していたのでランチ。高橋徹也さんも一緒。タカテツさんは前日のleteでのライブも終盤ふらっと立ち寄ってくれて(「流動体について」を歌っているときだった)一緒に打ち上げでしみじみした話をしたのだけど、次の日のランチも共にするとは。昨日は一転、ゲラゲラと面白話ばかりであっという間の3時間だった。前日のleteのライブではタカテツさんの「真夜中のドライブイン」、セロファン(健一郎作詞作曲)の「ストレンジャー」をカバーしたので、そのライブ録音をふたりにそれぞれヘッドフォンで聞かせたり。

にじ画廊での「長ぐつをはいたねこたち」展を覗き、男友達ふたりと別れた後、札幌から東京へ演奏旅行にやってきた友人シンガー/ウクレレ&ノコギリ奏者のカポウさんを吉祥寺でおもてなし。ひとまず我が猫町へ。近藤さんちのモイとウニに挨拶したあとポチ実にも、という計画がポチ実トラップが失敗。残念ながらカポウさんはポチ実と触れ合うことはできなかったので、お詫びにピワンのカレーをごちそうした。

いっぱいしゃべった一日でした。メールよりもSNSのメッセージよりも、実際に会って話をするのは良い刺激になる。さあ今日は、明日は、どこへ誰に会いにいこう。  
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2017年05月26日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽18/19(2017年5月23日/5月25日 @ 下北沢lete)【SETLIST】



2017年5月23日(火)/5月25日(木)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽18/19


1.happy days(提供曲:アニメ『あまえないでよっ!!』EDソング)
2.セツナ(提供曲:坂本真綾『30 minutes night flight』)
3.君を想うだけで(提供曲/作曲 北川勝利:伊礼亮『アイトヒト』)
4.最高の瞬間(提供曲/作曲 古川貴浩:中島愛『ワタシノセカイ』)

5.真夜中のドライブイン(カバー:高橋徹也『真夜中のドライブイン』)
6.BOOKEND(カバー:PLECTRUM『COLUMBIA』)
7.ストレンジャー(カバー:セロファン『AFTER THE RUSH』)
8.春のセオリー(提供曲/作曲 青木慶則:HARCO『新たな方角へ』)

9.The One I Love(カバー:R.E.M.『DOCUMENT』)
10.It's a Shame About Ray(カバー:LEMONHEADS『IT'S A SHAME ABOUT RAY』)

11.確かな光(カバー:高野寛『確かな光』)
12.風になって(カバー:森山直太朗『風待ち交差点』)
13.あじさい(カバー:サニーデイサービス『東京』)
14.Weather Report(カバー:フィッシュマンズ『宇宙 日本 世田谷』)
15.流動体について(カバー:小沢健二『流動体について』)

16.第2の人生(カバー:NHK Eテレ『0655』おはようソング)
17.BRAND NEW DAY, BRAND NEW SONSG(提供曲/作曲 村田和人:村田和人『ピーカン』)

EN
18.くよくよするなよ(カバー:ボブ・ディラン/永井宏)
19.言葉に感情を、心に感動を(提供曲:佐賀県基山町PRソング)  
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2017年05月25日

猫騒動 7thシーズン(3)猫町の夏物語



『猫町ラプソディ』に収録しなかった書きかけの文章がひとつ、ある。それはご近所の近藤研二さんと近藤家の猫の話。本作りのクライマックスにかかっていた頃、近藤家のモイの病気が発覚した。それでなんとなく僕はそのエッセイを書き終えることができずに、まだ僕のパソコンのなかにある。近藤家との交流は間違いなく自分の猫歴史のなかで大きな意味を持つものだから、いつかきちんと文章にしたい。

モイの悪性リンパ腫が分かったのは真冬だった。それから春になって桜が咲いて、もう初夏、雨の季節も始まろうとしている。1月にはどんな春が来るのか、夏に至っては想像もできないで呆然としていたわれわれ猫町ファミリーだったけど、数日前にモイの腎臓にあった腫瘍がなくなる“部分寛解”という吉報が舞い込んだ。近藤家の頑張りはすごい。そう伝えると「モイがすごいんだよー」と返ってくるが、モイはもちろんだけど近藤家の献身と執念は並大抵のものではない。昨日は部分寛解お祝いでケーキをみんなで食べた。僕らは1月から酒断ち願掛けというのをやっていて、モイが寛解したときに「寛解、カンパイ!」とやるのが目標なのだけど、昨日はコーヒーカップで小さく乾杯をした。もっとよくなる。きっと幸せの風が吹くさ。

そして、チミママのことである。2週間ぶりに姿をあらわしてからはだいたい毎日ご飯を食べにきてくれて嬉しいのだけど、今年も春が過ぎてついに蚊の季節がやってきた。さっそくチミママは耳の裏側を刺されたみたいで、赤く痛々しく腫れている。去年はご飯に抗生物質の薬を混ぜて食べさせて、ちょうど夏も終わるころだったので炎症も完治したのだけど、夏の始まりの段階でこれだけひどい状態になっていては先が思いやられる。チミママは人馴れしていない地域猫。窓越しのやりとりでは逃げないけれど、決して近寄らせてはくれない(「山田さんがチミママを飼うということはできないのですか?」とたまに訊かれるけど、そういう縮まらない距離感があるのです、チミママとは)。

昨日はご飯を食べ終えて向かいの家の屋根の上にいた毛づくろいしているチミママにそっと近づいて、ちゅーる(猫が大好きな液体状のお菓子)をかざして「耳の後ろに薬を塗らしてくれませんか、ママン」とコミュニケーションを図るも失敗(ちょっと興味を示して向こうから一瞬近づいてきたのは進歩か)、それを2階から眺めていたポチ実が「は!ちゅーる!アタシにちょうだい」と鳴くので、僕が脚立に乗って庭からベランダの彼女に給餌する、というなんだか変な夕暮れ時のシーンがあった。蚊なんていなくなったらいいのにね。今年も紫陽花の庭の蚊対策でいろいろ奔走中。夏がやってきて、猫町の猫騒動は切れ間なく続くのです。


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2017年05月24日

ほかの誰かの声と言葉



昨日のこと、下北沢leteでの弾き語り「夜の科学」はカバー楽曲と提供楽曲のみで構成する、とてもレアでチャレンジングな内容。ほどよい緊張感と集中力で、とても充実した夜になりました。同じ内容を明日25日の追加公演でも演奏するのでセットリストは伏せておきたいと思います。自分が書いた言葉でも自分ではない他の誰かが歌うとその人の歌になるし、誰かが書いたメロディも自分で歌ってみると自分の歌になる、と思うのです。

また明日、下北沢で。  
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2017年05月23日

発売から1ヶ月が経ちました|『猫町ラプソディ』感想コメント4

発売から1ヶ月、『猫町ラプソディ』に寄せられた感想コメント、パート4を紹介します。





猫が愛らしいのは決して揺がぬ事実ですが、猫に接する人までが不思議と無性に愛らしく見えてしまう現象。つまり山田さんの愛らしさが炸裂しているエッセイでした。中でも「奇跡の七日間」は、その経緯を知ってはいたにも関わらず、自分の保護猫経験と重なり胸を焦がして読みました。これはまさに恋。

山田さんによる挿絵もかわいらしく個人的にはチミちゃんのトイレの絵が好き。「こんなに可憐な女の子なのに、」には思わず声出して笑いました。嬉しいも楽しいも悲しいもあるけれど、猫いいですよ。うん、猫いいですね。

——坂本千明(イラストレーター/紙版画家)



シンガーソングライター山田稔明さん著書のエッセイ集。前作『猫と五つ目の季節』がミュージシャン山田稔明をモデルに書かれたものであれば、今作は、正真正銘、山田さん自身の、なんの迷いもない猫への愛の本。山田さんの住む「猫町」とそこからごく自然に繋がってゆく猫や人々のありふれているようで奇跡のような日々が綴られています。山田さんの類い稀なる文章力(と、猫への愛!)のおかげでポチやチミちゃんの姿形やその表情、そしてその時の景色や色、風の匂いまでもが鮮明に浮かび上がるようで、ちょっと猫町に迷い込んでしまった隣人ような心持ちで読み終えました。

そしてやっぱり泣かされました(同じくらい笑いもしました)。何かわからないものに感謝したい気持ちになることがありますが、おもいは奇跡につながり、今は未来にちゃんとつながっているのですね。ポチ、チミちゃん、山田さんに出会えてよかったね。愛するものと暮らす人、愛するものをなくした人、愛するものにこれから出会う人きっとたくさんの人々の心に響く1冊なのだと思います。

愛するものは、きっと目の前にある、です。それにしてもやっぱりすごいなぁ!猫って。

——ませしょうこ(ハルカゼ舎 店主)



山田さんの新刊。その行間から溢れ出る猫への強い愛。シンガーソングライター山田稔明は猫なくしては存在しえないなとあらためて思いました。猫への(特に自分の飼い猫への)偏愛だけれども、それが、日々の山田さんの暮らしを楽しくしていて、その楽しい、愛しいという気持ちが波紋のように、周りの私達にも伝わっているんだなあ。

世界中のすべての猫も犬も、人も金魚も幸せでありますようにと祈ろう。

——岩崎朋子(巣巣 店主/草とten shoes リーダー)



山田くんは文章もメジャーキーだね。
シリアスな場面も軽やかに流れてる。
これは猫の皆さんを通じた命のお話。
猫賛歌であり人間賛歌だと思ったよ。

——高橋徹也(音楽家)



僕は子どもの頃から猫が近くにいなかった。ピアノ教室の3人息子でチャランピロンワーワーと音に溢れたウチだったから、もし猫がいたらニャーが足されもっと賑やかだったろうな。この本を読みながらそんな空想に耽ってニヤニヤ。ここはニャーニャーかな?そんな軽い気持ちで読み始めたのだが読み進めていくうちに山田くんの出来事があたかも自分の身に降りかかったかのように感じてきた。

同じ佐賀県出身のミュージシャンで年齢もほぼ同じ、音楽の指向性も共感するとこが多い。僕らの違いは猫を飼ってるか飼ってないか。流石にそれは言い過ぎだが、18年来の友であることは間違いないので、章毎に、これはあの時の話だな〜、あれは大変だったなぁ、これは知らんやったぁ、となる。

お気に入りのソファでポテチをコーラで流しながら読み進めてるといつの間にかポテチがポチやポチ美に変わってた。きっと僕はこの先も猫は飼わないだろう。でもゴメスや山田君の歌は聴き続けるし、山田本も読むと思う。その中で一瞬の幻でも僕のものだった2匹の猫を思い出しまたニヤっとするのだ。ここはやはりニャーっとするのが正しいのかニャ。

——タカタタイスケ(音楽家/PLECTRUM
  
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2017年05月22日

“キチレコソニック2017大打ち上げ祭”(2017年5月21日 @ 青山 月見ル君想フ)【SETLIST】



2017年5月21日(日)@ 青山 月見ル君想フ
“キチレコソニック2017大打ち上げ祭”


1.僕のネブラスカ(『INOKASHIRA』)
2.my favorite badge(『INOKASHIRA』)
3.同い年のディラン(『INOKASHIRA』)
4.100円レコード(『INOKASHIRA』)
5.第2の人生(Eテレ0655おはようソング with 近藤研二)  
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2017年05月21日

本日は月見ル君想フにてキチレコを総括

本日は連休最後の巣巣以来2週間ぶりのライブ。青山月見ル君想フでキチレコソニック2017の大打ち上げライブです。たくさんの漫画家、イラストレーター、音楽家、ものつくりの人たちが集まって楽しい時間になります。当日券もあると思いますので興味のある方はぜひ。僕はおそらく最後になるであろう『INOKASHIRA』全曲再現を。「ロック画力対決」というイラスト企画にも名だたる先生たちに混ざって参加させていただきます。物販にデッドストックのポストカードを組み合わせたポストカードセット、ポチのポチ袋、そしてカセットテープ『INOKASHIRA』と『猫町ラプソディ』も持っていきます。もう真夏の陽気の日曜日、今宵は青山の月の下で会いましょう。

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2017年5月21日(日)@ 青山 月見ル君想フ
“キチレコソニック2017大打ち上げ祭”
18:30開場 19:00開演/前売3000円 当日3500円(ドリンク付き)


GWに吉祥寺リベストギャラリー創にて開催された「キチレコ」の
打ち上げパーティー開催!各クリエイターによる音楽ライブの他、
漫画家・イラストレーターチームによるライブドローイングも。
さらに昨年好評だった、記憶を頼りにロック・レジェンドを描く
「ロック画力対決」も勿論やります!

【LIVE ACT】
★BENSONS(きはらようすけ+青木俊直+井上正治+西野直樹)
★東京ハイボールズ
★菅原龍平+伊藤健太
★山田稔明
★町田昌弘+西浦謙助+鈴木秋則
★谷澤智文
★Eric Jacobsen
★近藤研二 ←NEW!!

【DRAWING】
青木俊直、いしかわじゅん、井上正治、エ☆ミリー吉元 、
上條淳士、きはらようすけ、Eric Jacobsen …and more!

※先着順入場
御来場頂いた順の入場です。但し18:00(開場30分前)より整列を開始致します。
それより前にご来場頂いてもお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。

月見ル君想フ
〒107-0062 東京都港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F
TEL :03-5474-8115/FAX:03-5474-8116  
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2017年05月20日

旅のある人生と旅のない人生|『わたしのマトカ』を語るトークイベント



昨日のこと。夕方から出かけて、渋谷ロフト9で片桐はいりさんと森下圭子さん(映画『かもめ食堂』コーディネーター)とのトークイベントへ。はいりさんの著書『わたしのマトカ』は『かもめ食堂』撮影のために滞在したフィンランドのことを綴った本だが、その本の関連イベント。この春にはいりさんとイベント(4月8日 @ 等々力 巣巣「音楽で表現すること」)で共演して以来ずっと『グアテマラの弟』『もぎりよ今夜もありがとう』とそのご著書を読みふけって、『わたしのマトカ』も“積ん読”棚でまさにその出番を待っている本だったので、このイベントはナイスタイミングだった。ロフト9は満員盛況。

はいりさんも森下さんも朗らかによく通る声で、会場には笑いが絶えない。フィンランドの話に始まり、なぜか日本の秘境や秘湯を旅した話がいちいち面白くて、あっという間に時間が過ぎていきました。フィンランドの話に戻って、サルミアッキという世界一まずいお菓子と言われる飴玉が来場者全員に配られた。僕は初めて食べたのだけど、仕事柄のど飴探求に常に余念がない僕にはサルミアッキは全然アリな味で、フィンランドがすっと身近に寄ってきた感じ。やっぱり一度は行ってみたいな、フィンランド。

終演後、はいりさんに挨拶。「あらー」とニコニコ笑って手を振ってくれるはいりさん。「今日のトークを聞いて旅に出たくなりました!」と伝えると、はいりさんは「山田さん風に言うなら、人間には旅のある人生と旅のない人生のふたつしかない、ということね」と言って笑った。なんとチャーミングな方だろうか。短い時間にいろんな話をしてくれて嬉しくて胸いっぱい。この日をきっかけにようやっと読み始めた『わたしのマトカ』はやっぱりページをめくるごとに面白くて、あっという間に電車は吉祥寺へ辿り着いたのでした。

さあ、新しい旅の支度を少しずつ。  
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2017年05月19日

アルバム『home sweet home』リリースから今日で7年|未発表デモを公開しました

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あっという間に時間が経ってしまうものです。あるいは、気が遠くなるような時間が経ったと思ってもまだそんなものか…と戸惑ってしまうこともあります。2010年の今日、5月19日は2ndソロアルバム『home sweet home』の発売日でした。今日で7年。まだ7年か、と感じてしまうのは、このアルバムは2007年くらいから制作が始まって完成までにとても時間のかかったレコードだからかもしれない。『home sweet home』は“10年前の自分”という印象があります(上の写真は2010年当時の写真です)。ひとりで作り始めて、そこにイトケンさん、安宅くん、真里さんが音を足してくれて、五十嵐くんも1曲ギターを弾いてくれました。そして共同プロデューサーのYAMACHIさんとエンジニア手塚さんが最後までまとめてくれてようやく完成した2枚目のソロアルバムは自分のキャリアにとってなくてはならない通過点でした。

こないだ久しぶりにバンド編成で『home sweet home』楽曲を演奏して、自分の音楽の雛形だなあと感慨深く思ったところだったので、この7年という時間にいろいろ思いを馳せているところです。たまに物販にデッドストックが並んだりしますが、現在入手しにくい盤になってしまって申し訳なく思っています。近いうちにどうにかしたい。リリースから7年を記念して、未発表デモテイクを公開します。すべて2007年に僕一人で録ったデモ、10年モノですね。「home sweet home」はこのデモのボーカルテイクが本番でも採用されました。何度トライしてもこのうら寂しい雰囲気が再現できなかったのです。「hanalee」はウクレレを買って練習し始めて、それがきっかけできた歌なのでウクレレから始まります。線が細くて頼りないですが、当時の自分の心境が蘇る好きなテイクです。「glenville」もこのまま出してもいいと思うくらい気に入っていた2007年デモ。1分27秒くらいのところでポチの声が聞こえますね。ここに安宅くんのペダルスティールが加わって、イトケンさんのドラムが塗り替えてくれました。とにかくこの頃は鍵盤ハーモニカばっかり吹いていました。

あわせて、リリースの2年前2008年に「歓びの歌」を加古川チャッツワースで初披露したときの音源も。皆さんの『home sweet home』思い出話も聞かせてもらえたらうれしいです。












山田稔明/home sweet home(楽天ブックス)
山田稔明/home sweet home(Amazon)
  
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2017年05月18日

『猫町ラプソディ』発売から1ヶ月

初めてのエッセイ集『猫町ラプソディ』、発売記念イベントで初お目見えしてから1ヶ月が過ぎました。たくさんの本が皆さんのところへ飛び立っていって、その反響もやまびこのように返ってきて、この本を作ってよかったなあとしみじみ思っているところですが、『猫町ラプソディ』を携えてまだ東京以外の街へ行けていないのが心苦しく、夏に新しいCDができたら北から南までいろんなところに荷物を抱えて(本は本当に重いのです)出かけていきたいと思っています。全国の本屋さんで表紙が見えるように売り場に平置きしていただいたり、ウェブサイトで特集を組んでいただいたり(Cat Press - 猫好きミュージシャン山田稔明さんの新刊「猫町ラプソディ」)、ファンの人たちの草の根活動も嬉しく、感謝しています。

本のいいところは再生装置がいらないところです。いつでもページをめくって楽しむことができます。1冊を2時間で駆け抜けることもできるし、2週間かけて堪能することもできる。面白い本を引き当てると時間があっという間に過ぎるし、難しくてタフな読書のときはどれだけ文字を見つめても時間が滞ってしまうときもある。「最近本読んでないなあ」という台詞と「もう何年もCD買ってないなあ」というつぶやきほど無粋なものはない、というのは個人的な考えですが、忙しさにかまけることなく、いろんなものに手を伸ばしたいな、と僕自身が感じている2017年の初夏です。最近読んでいるのはオークションで全10巻を買った漫画『TO-Y』、30年ぶりという時間の味わい深さよ。

オフィシャル通販STOREではサインとポストカードが付きます。『猫町ラプソディ』が良かった人はぜひ『猫と五つ目の季節』も。Amazonでは「や・ら・わ行の著者ランキング」というのを見るのがいつも楽しみです。さっき見たら155位でしたが、どうかすると6位とか、ベスト3に迫るときもあったりして。皆さんの街の本屋さんで注文してご購入いただくのもとても嬉しいです。猫本のコーナーにあったり、音楽のコーナーに置いてあることも多いかもしれません(僕が音楽家なので)。見当たらなくても店員さんに訊いてみてください。たいていの本屋さんにはコンピュータや端末があって、『猫町ラプソディ』という名前を伝えると探してくれたり、取り寄せてくれると思います。齢一ヶ月の『猫町ラプソディ』を引き続きよろしくお願いします。

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2017年05月17日

猫の手を借りても



昨日のこと。急遽予定がたって、上野洋くんと打ち合わせ。彼は僕のバンドではフルート奏者であり鍵盤ハーモニカ奏者、しかし優秀なエンジニアとしての顔も併せ持つ。今年の2月のライブからずっと彼にライブレコーディングしてもらってきたのだけど、いよいよそれをどうするか、というミーティングを。上野くんは古くは2004年のGOMES THE HITMAN「男なら女なら」、そして2005年の「bluebird」とフルートを吹いてもらっているから長い付き合いになった。客観的で冷静な観察眼を持つ彼と話す時間はセラピーのようだ、と感じる。だんだん先のことが見えてきた。やるべきことが山積みだが、猫の手が役に立たないこともよく知っている。

チミママがまた毎日ご飯を食べにくるようになって嬉しい。ポチ実と一緒に大騒ぎしながらチミママを迎えていたら、嬉しい原稿依頼が舞い込んできた。毎日が楽しい。  
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2017年05月16日

猫好きにわるいひとはいないミーティング



昨日のこと。6月25日に風知空知で開催する「猫好きにわるいひとはいない」公演の打ち合わせを峯村リエさんと。ご飯でも食べながら、と僕がお連れしたのはカフェ長男堂。なんと峯村さんは以前長男堂でお惣菜を買ったことがあったらしく「行ってみたかったの!」と喜んでいただけた。そもそも「大河女優が山田さんの本読んでる!」と教えてくれたのは長男堂の店主で、それをきっかけにSNSを介して峯村さんとの交流が始まってイベントにお誘いするまでになったのだから、打ち合わせの場所として長男堂は最適だったのだ。

昨年緒川たまきさんとやった一回目の「猫好きには…」では緒川さんの朗読が素晴らしかった。今回もトークのほかになにかセッションを、ということでいろいろあれこれ有意義なディスカッション。ご飯も美味しくて満足。「そうだ、峯村さん。ポチ実に会いにきませんか?」ということで急遽“猫町”へ。ポチ実は「会えない(ことの多い)アイドル」なので、まず近藤研二さん宅の「会いにいけるアイドル」とご対面。「モイー、ウニ〜」と大喜びの峯村さんを見て、もうチミに会わせられなくてもいいのではないかとすら思う。近藤さんもかつて峯村さんの舞台を観たことがあったそうで猫町に穏やかな時間流れる。

そしてポチ実探訪。まずフェイントをかけてポチ実を捕獲しリビングに閉じ込めた。ポチ実はぶるぶる震えながらも、なんとか峯村さんと対面。その臆病ぶりをいかんなく披露。峯村さん宅の愛猫日差(ヒザ)も臆病でつれない保護猫出身の三毛ということで親近感を抱いていただけたようでした。峯村さんはうちに来るなりソファの下のポチ実の顔を見るためにずっと四つん這いだったわけですが、「うちのヒザに会いますか?」ということで峯村さん宅にお邪魔すると、今度は僕がずっと床を這うという、猫あるある。ヒザ、触らせてくれたし、可愛かったなあ。前売完売していた峯村リエさんとの下北沢風知空知イベントですが、立ち見券の追加販売を開始しました。絶対楽しいステージになるなあと確信した夜でした。ぜひこの機会をお見逃しなく。


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2017年6月25日(日)@ 下北沢 風知空知
『猫町ラプソディ』刊行記念トーク&ライブ
「猫好きにわるいひとはいない vol.2」
 山田稔明 × 峯村リエ


17:00開場 17:30開演/前売 3000円(1ドリンク代別途)
出演:山田稔明、峯村リエ

初めてのエッセイ集『猫町ラプソディ』の発売を記念して愛猫家としても知られる女優 峯村リエさんをお招きしてトークイベントを開催します。猫好きという共通点で初対面からすっかり意気投合してしまった峯村さんは僕のことを「猫先輩」と呼びます。猫との暮らしや猫の魅力の話はもちろん演奏もたっぷりと(2人の共演も見られるかも?)。猫好きはもちろん、猫に興味はあるけどよく知らない人にも(そういう人にこそ)参加いただきたいです。ご来場お待ちしております。

峯村リエ(みねむらりえ)profile
東京出身。ナイロン100℃結成時からのメンバーで、数々の舞台や映画、ドラマで活躍。昨年はNHK大河ドラマ『真田丸』で茶々の乳母 大蔵卿局を演じ話題に。愛猫日差(ひざ)と暮らす。

*追加立ち見席を販売中(お急ぎください!)

下北沢 風知空知(http://fu-chi-ku-chi.jp
〒155-0031 世田谷区北沢2-14-2 ジョー3 4F
TEL 03-5433-2191

  
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2017年05月15日

7月に福岡2デイズ公演が決定しました

7月に地元九州は福岡での2デイズ公演が決定しました。故郷である佐賀県基山町のPRソング「言葉に感情を、心に感動を」が完成したばかりですが、基山でのお披露目ライブは季節をまたいだ秋頃かなあという感じで、まずは福岡に歌いにいきます。箱崎のSPITALというギャラリーで木彫家はしもとみおさんの作品展の始まりの日にオープニングイベントでトークとライブを。みおさんとは1月の三重、4月の巣巣以来今年3度目の共演。間違いなく楽しい時間になります。この日は猫の歌を中心に。

そして昨年末以来のジョイトリップカフェ、もはや古巣とも呼べる“いつもの空間”で歌います。今年はソロ活動を始めて10年のアニバーサリー。新しいものから古いもの、GOMES THE HITMAN楽曲も含めてキャリアを総括するような歌を歌いたいと思います。エッセイ集『猫町ラプソディ』と7月発売予定のライブ盤『DOCUMENT』のリリースパーティーでもありますのでぜひ全九州からお越しくださいますように。どちらも予約受付が始まっていますのでよろしくお願いします!





2017年7月22日(土)@ 福岡 箱崎 スピタルハコザキ
はしもとみお作品展「猫島物語」
山田稔明 TALK&LIVE “猫島ラプソディ”

19:00開演/入場料 2500円(別途1ドリンクオーダー)
出演:山田稔明

木彫家はしもとみおさんの作品展初日の夜にオープニングイベント
開催が決定しました。春の巣巣以来、はしもとみおさんとのトークと
猫にまつわる歌で構成するライブに乞うご期待!

予約受付はスピタルにて。件名に「猫島ラプソディ」、メールの本文に
「氏名/連絡先/人数」を記入の上「yoyaku@spital.jp」までメールを
お送りください。返信をもって予約完了となります。携帯から送信される
場合は、PCからのメールを受信できるように設定をしてください。

スピタルハコザキ
福岡市東区箱崎1丁目32-31
問い合わせ先:SPITAL 原田 080-3903-1978/info@spital.jp


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2017年7月23日(日)@ 福岡 JOY TRIP CAFE
『猫町ラプソディ』『DOCUMENT』発売記念ライブ
“夜の科学 in 福岡ー夏の日の記憶と記録”

18:00開場 18:30開演/予約3500円 当日4000円(1ドリンク代別途)

初のエッセイ集『猫町ラプソディ』、さらには新作CDを携えて
昨年末以来の福岡公演が決定しました。地元PRソングも完成し
胸を張っての里帰りツアーです。夏の思い出を一緒に!

*オフィシャルサイトにて予約受付中

JOY TRIP CAFE(https://www.facebook.com/722478107865795/
福岡市中央区警固1-4-22-2F
TEL 092-712-8335
営業時間/11:00ー23:00(LO) 定休日/水曜日(祝日の場合は翌日)  
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2017年05月14日

猫騒動 7thシーズン(2)新しい季節はなんども



猫騒動というタイトルで2014年秋から綴り始めたこのカテゴリー、シーズン7その1を1月に書いたきりで少し時間があいてしまいましたが、季節は冬から春に変わって初夏へと移行しています。この4ヶ月、それはそれはいろんなことがあった。まだ半分残っているのに2017年はずっと忘れられない年になる予感。昨年から取りかかっていた猫のエッセイ集『猫町ラプソディ』も完成して(評判もよくて)僕のまわりは引き続きざわざわとしている。近藤さんちのモイは頑張って治療を続けていて、ウニもお兄ちゃん思いの妹猫に成長している。

ゴールデンウィークのよく晴れた日に、“国境”という名の、お隣とうちの庭を分かつフェンスを開けはなって、ポチ実とノアちゃんとが触れ合うという出来事もあった。内弁慶のポチ実は腰が引けて、好奇心旺盛なノアちゃんはグイグイ攻める。東京に暮らし始めて四半世紀が経つけれど、こんなふうにニコニコご近所づきあいするようになるなんて予想もしなかったな。僕の住む町ではずっと毎日、猫騒動の日々である。

そして春の訪れとともに、ポチ実のお母さんチミママが2週間姿を現さなくなって、ずっと心配で、「ああ、またチミママは新しい旅に出て半年帰ってこないのかな…」と窓の外を見つめていたら、昨日の夜中にひょこっとご飯を食べにきて、それは奇しくも日付の変わった母の日だったから、僕もポチ実も鼻息荒く喜んで、インスタでの報告を見た皆さんがまた全国で喜んで、猫による喜びの波及効果は計り知れない。

春が来て夏が来て秋が来て冬が来る。そのたびに僕は(僕らは)「また新しい季節だな」と遠くを見つめて思うのだけど、結局いつも、いつでも「また新しい季節だな」と自分が思っていることに気づく。「季節はもう今」というフレーズを書いたときに僕が言い表したかったのはそういうことで、この猫騒動ブログもそんなふうに更新していけたらいいなと考えています。インスタグラム経由でここを読んでいただいてる方、『猫と五つ目の季節』や『猫町ラプソディ』がきっかけで僕やポチやポチ実のことを知ってくださった方、猫騒動日記は大河ドラマ並のスケール、ぜひお時間あるときに最初からお読みいただければと思います。

先日敢行したコンパクトな旅は電車での移動だったので、往復6時間ずっと、今年の2月から5月までの自分のライブ録音を聴き返したのだけど、音楽のなかのそこかしこ、いたるところに猫がいて、我ながら呆れたのでした。季節はもう今。光のスピードに取り残されないように。

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2017年05月13日

季節はずれの桜と夏の終わり

久しぶりに宿題のない数日ができたので、思い立ってコンパクトな旅に出ることにした。行き先は西の方、と考えたら、ずっと観たいと思っていた森山直太朗コンサートが神戸であることがわかって、友人でドラマーの朝倉真司くんにお願いしてチケットを手配してもらった。僕の森山直太朗ファン歴はアルバム『風待ち交差点』のときからだからもう10年を越えるのだが、生の歌を聴くのは初めてのこと。音楽活動15周年のアニバーサリーツアーということでキャリア集大成の内容、名曲も迷曲もたっぷり堪能した。花曇りのトンネルを通り過ぎた後の5月に聴く「さくら(独唱)」も、爽やかな初夏の夜に響く「夏の終わり」も、季節を越えて胸に響いた。簡単には感動させないユーモアとじらしと面白さも極めて森山直太朗的、2時間半があっという間で、想像以上に素晴らしかった。

終演後、直太朗氏本人に挨拶して少し話ができて嬉しかった。実は今から16年前、PLECTRUMタイちゃん、セロファンのシロウさんと健一郎と一緒にやっていたMac & Wendysという課外活動バンドで「直太朗」名義で活動していたデビュー前夜の彼と対バンした過去があったことを伝えた。圧倒的な歌を聴いたあとだったのでなんだか胸いっぱい。外に出ると雨がそぼ降っていて、神戸の街の明かりが滲んできれいだった。

やっぱりライブって最高だな、ということばかり感じている、最近。


  
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2017年05月12日

発売から3週間が経ちました|『猫町ラプソディ』感想コメント3

『猫町ラプソディ』に寄せられた感想コメント、パート3を紹介します。





猫と暮らし始めるにあたって山田氏から背中を強く押されたひとりとして、猫の先輩である彼が手がけた猫エッセイ集となれば正座して拝読せねばなるまい、と手に取りました。

いざ読み始めると、猫への愛情が伝わるユーモア溢れる筆致に冒頭から「わかる、わかる」と共感し、数々の事件簿には大笑いし(ノミの描写のぞわぞわ感よ!)、ポチとの別れに泣きながら、最後まで止めることができずにするすると、それこそ途中一度も本を閉じることなく一気に読み進めました。

読後には傍の我が愛猫ミルクをぎゅっと抱きながら「おいミル坊、この猫先輩の本、最高なんだよ!」とその面白さを伝えてしまった私です(ミル坊は「にゃんだ?」という顔をされていましたが)。

「猫の可愛さには慣れることがない」という文言は後世に残したい至言でありましょう。これを読んで猫と暮らし始める猫後輩たちが増えるかもしれません。本棚の猫本を置くコーナーにまた宝物が1冊加わりました。今夜も本書のページをめくりつつ、猫見酒と洒落込もうかしら。

——五十嵐祐輔(fishing with john



前作では、猫のこととあわせて山田さんのミュージシャンとしての半生が描かれていたのだけど、今作では音楽にはあまり触れられず、猫一本勝負の本になっている。ポチやポチ実の仕草やご機嫌に一喜一憂する姿は、ミュージシャンというより、吉祥寺の猫好きおじさん( あ、お兄さんでしたね)といった様子で、その分、猫との暮らしの喜びや幸せがいっぱい詰まっている。ポチの最期やポチ実との奇跡的な出会いは、猫に特別な思い入れがなかった僕も涙がでるほど感動的で、猫との暮らしをよりいっそう夢見るようになった。

僕は山田さんのリズム感のある文章が好きなのだけど、リズムにのって歌うように語りかけてくる文章を読みながら、音楽にあまり触れられていなくても、音楽を感じられるのがうれしかった。読み終わった後に、山田さんのCDを聴くと、よりいっそう心に響いてきますよ。

——飯島淳彦(TRAVELER'S FACTORY



猫には猫の数だけ物語があって、寡黙な彼らの口からは決して語られることのないそれを、観察と発見と想像によって言葉にするのが、猫の隣人である私たちの役割だと思うのです。稀代のシンガーソングライター・山田稔明さんが「猫の人」として、この本でそれに応えてくれました! 読後、私も「猫語り」したくなってしまった。うちの猫のこと、近所の野良猫たちのこと、これまでの人生で関わってきた猫のことを。

——人気ブログ「ミルキク.net」管理人 mik



前作を補完するような形で新たに上梓された『猫町ラプソディ』を読むと、猫ネットワークで繋がるその町の温かさ、人と人、猫と猫、そして人と猫の絆の力強さに驚き、改めて感嘆する。次々と繋がっていくその輪は、間違いなく人と猫による「大家族」の物語だ。猫との共生は、はからずも新しい交流を生み出し、愛らしいラプソディ溢れる季節に移行しているのではと、改めて思わされる。どんな時代でも「家族」が一番大切だ。そう感じたのだ。

——志田十穂(DJ/雑文家)



ものごころついたときからいつも家には犬がいた。
妻の実家にも犬がいた。
娘が3歳のとき犬を飼いたいと言いだし飼いだした犬が今も家にいる。
6年前に越してきた町内にはたくさんの猫がいる。
毎朝犬の散歩をしていると、黒猫の親子、豊満な白い猫、三毛猫、何匹もの猫に会う。
猫は犬に目を剥くが犬は知らん顔だ。
きっと猫と暮らす生活をすることは無いだろう。
だけど猫と暮らした気分になれかたらもういいや、今世は。
そんなことを思いながら本を置き、犬の頭を撫でている。
愛するものと暮らす日々はかけがえがないものなんだよね、山田さん。

——庄野雄治(aalto coffee and the rooster



面白くて、あっという間に読んでしまった!
インスタでちらりと見ていた出来事が、愛のこもった文章によって
しっかりと、心に残りました。私も猫町に住みたいです。

——木下綾乃(イラストレーター)
  
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2017年05月11日

毒蝮三太夫とデヴェンデラ・バンハート



連休明けの月曜日のこと。地元にあるココナッツディスク吉祥寺に毒蝮三太夫さんが来る!ということで、勇んで出かけた。TBSラジオの朝の定番『ミュージックプレゼント』はコーナー開始から48年となる長寿番組。前回マムシさんを観に武蔵境のドラッグストアへ行ったのは前の家に住んでいたときだからもう6年も前になるが、齢80を越えてももまむしさんは元気でおしゃれ、機知に富んで快活、気持ちいいくらいまむしさんだった。いつものココ吉の風景のなかに老若男女が集う様子はとても不思議で面白かった。リハーサルをスタッフの人が盛り上げて、本番を爆笑のなかで駆け抜けて、オンエアが終わった後も何十分もおしゃべりと客いじりをするまむしさん。それはまるでインストアライブみたいなだったな。最初から最後まで名言至言しかなかった。力をもらいました。

昨日は夜になってビルボードライブ東京まで出かけてデヴェンドラ・バンハートのライブを初めて観た。ずいぶん昔から彼のレコードを聴いているが、夢のような迷路のような、目くらましの煙幕のような不可思議なベールがぱっと晴れて、とてもリアルに肉感的に歌が響いてきて感動した。小さな音ですべての楽器の音が粒立ったバンドも素晴らしかった。英米の雰囲気とはちょっと違う、独特のエスニシティがあり、アーランド・オイエなんかに近い印象があった。もっと遡ってティラノザウルス・レックスみたいな祝祭ムードも感じて、ステージを体験した後で帰り道にカーステレオで聴いたCD音源が全然違うふうに聞こえてびっくりしました。

まむしさんとデヴェンドラ・バンハートを目撃して思うのは、やっぱりライブって最高だな、ということだ。  
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発売から3週間が経ちました|『猫町ラプソディ』感想コメント2

『猫町ラプソディ』に寄せられた感想コメント、パート2を紹介します。




山田さんはインスタグラムに日に何度も写真をアップする。ブログだって毎日更新する。
だから私は山田家の猫たちのエピソードはたいがい把握している(好きすぎて
猫町オールスターズをモデルにしたフェルト猫たちを作ってしまったほどだ)。

それにもかかわらず、『猫町ラプソディ』をはじめから終わりまで新鮮な気持ちで読んだ。
初出のエピソードにはドキドキしながら、既知の出来事にもふふっと笑いうんうんとうなずき、
ときに緊迫したシーンに息をのみながら。

山田さんの文章からはそこにどんな風が吹いたか、どんな光がなにを照らしたかを、
その場に立ち会ったかのように感じることができる。その感覚が心地よく、
知っているはずのエピソードを山田さんの言葉で繰り返し体験すること自体が幸せな時間なのだ。
大好きな曲をくり返し聴いてしまうように。

もし我が家の猫が言葉を理解できたら、添い寝をしながらこのエッセイを読み聞かせる。
「今日はどこがいい?」と聞いたら猫は「ポチ実ちゃんが来たところ!」と答えるだろう。
私は「えーまたー?」と言いつつまんざらでもない気持ちでそのページをめくる。
そんな妄想をしながらまたはじめから読み返している。

——猫ラボ(フェルト猫作家)


「人は猫と暮らす人生、猫と暮らさない人生、そのふたつしかない」や
「うちの猫は日本で一番目か二番目にかわいい」という山田さんの言葉に、
猫と暮らす人生が始まったばかりのころの私にはピンとこなかったのですが、
猫との暮らしが長くなるにつれて、今では共感しまくっています。

でも「猫=自分が大切にしている大好きなもの」と思い浮かべながら読むと、
猫と暮らす人生、猫と暮らさない人生、どちらを送っていても
猫に向けられた山田さんの言葉にきっと共感しまくってしまうはず。
縁あって猫と暮らす人生が始まったことで、

たくさんの猫友達ができたことへの感謝の気持ちもこめて、
これからも山田さんをはじめ、猫友達と会うときは猫正装で参ります!

——イナキヨシコ(イラストレーター)



山田さんは猫でできているのではないか!? そんな風に思えてきました。
それくらい猫たちへの愛情溢れる言葉に、じんわり優しい気持ちになりました。
幸せは身近なところから。
山田さんの暮らしの中で紡がれる歌と同じように、愛に溢れた一冊です。

——宮川 敦(NAOT

  
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2017年05月10日

発売から3週間が経ちました|『猫町ラプソディ』感想コメント1

エッセイ集『猫町ラプソディ』発売から3週間が経ちました(いろんなことがあったからもう何ヶ月も経ったみたいな気がするけど)。今回の本、音楽コーナーではなく一般書籍や、それこそ「猫」のコーナーに置かれることも多くなり、特に吉祥寺に住んでいる者としてはブックスルーエの、入ってすぐの話題本のところに面置きされてるのを目撃したときは本当に嬉しかったです。インスタグラム等SNSの「#猫町ラプソディ」ハッシュタグでもたくさんの感想を読ませていただきました。Amazonにレビューを書いてくれた人にも感謝。その反応を受け取って、CDを出すのと同じくらいの充実感を味わっています。友人知人からもたくさんの感想コメントをいただいています(まだ募集中ですよ!)。数回にわけてご紹介させてください。

山田稔明『猫町ラプソディ』、オフィシャル通販STOREではサインとポストカード、なんやかんやとおまけを放り込んで毎日発送しています。今すぐ読みたい!という方はぜひ本屋さんへ(初回入荷店舗リスト)。本屋へ行く時間がないけど明日受け取りたい!というかたはAmazonなどウェブショップをご利用ください。ライブ会場でも販売しています。どこでご購入いただいた本でもライブ会場へお持ちいただければサインしますので。どうぞ引き続き『猫町ラプソディ』をよろしくお願いします。





まるでドラマか映画でも見ているように
本の世界にどっぷりと浸かって一気に読んでしまいました。
陽だまりのように穏やかな日もあれば、笑ったり、困ったり。
胸が締め付けられるほどの苦しみや悲しみを味わう日も。
ポチやポチ実、チミママ。
彼女たちが過ごす日常に思いを巡らせながら翻弄されている自分がいて。
山田さんと彼女たちの日々を綴った、なんとなんと色鮮やかな1冊なのでしょう。

——長谷川ちえ(エッセイスト / 「in-kyo」店主)



 休日の昼下がり、私のかたわらでうたた寝をする愛猫ミルクの背中を撫でながら、『猫町ラプソディ』を読んだ。

 我が愛猫への偏愛はさることながら、ノラ猫から地域猫、ご近所猫や友人の猫まで、すべての猫が幸せに暮らせるように愛を注ぐ山田さん。一匹の猫が、世界中の猫とつながっているかのような感覚だった。猫のいる人生は、泣いたり笑ったり、時には怒ったり、毎日が忙しい。しかし、猫がいるだけでずっと心豊かな時間が過ごせる。そんな単純だけれど、とても大切なことをこの本は教えてくれている。
 いろんな感情と共に読み進めていったのだけれど、読み終わった後、この本は山田さんの生み出す音楽そのものだと気がついた。山田さんの曲を聴いて、ふとした瞬間に涙が溢れることがある。きっと、愛猫とのおだやかな日常が、歌の中から溢れ出ているからなんだろうな。
 心地良い日向をみつけてお昼寝をして、美しい毛並みを丁寧に毛繕いして整え、気持ち良さそうにゴロゴロ喉を鳴らす猫は、この世界からのんびりした気持ちや純粋な遊び心、穏やかに続く日常の気持ち良さを忘れないように存在する、守り神なのかもしれない。神様が猫という生き物を作った理由はなんだろう、と時々考えてしまうのだけど、その答えをこの本の中に見つけることができた。

——佐々木綾(「moln」店主 / 「草とten shoes」ボーカル)




「この本の中に猫っていくつ書いてあるんだろう??」
ニヤニヤしながらそう思いついて、1ページ目でもう数えるのをやめてしまった。
そんなことを数えることがバカバカしくて諦めたくなるほど「猫」への愛に満ちた文章の数々でした。
その愛情と山田さんの叙情的な文章とで読んでいるうちに自分自身が猫を飼っているかのような、
はたまた猫そのものになったかのような錯覚に陥りました。

僕にとって山田さんは猫そのもので、つまり今作は猫が猫について猫愛を語った文章である。
「こいつ何言ってるんだ?」と思われそうな感想であるが、読み終わったらすぐ納得していただけるだろう。
ポチもチミちゃんも、山田さんに出会えて本当に幸せだと思う。
そんな猫(というか妹か恋人か家族かもしくは本人か)への愛情を横からニヤニヤ体感できる一冊。

早く山田さんに会って感想を伝えたいけど
100倍くらいの猫トークでうちかえされるんだろうなあ。(笑)

——佐藤満春(どきどきキャンプ / サトミツ&ザ・トイレッツ)
  
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キチレコソニック2017 大打ち上げ祭に参加します

今年のゴールデンウィークはキチレコがあった毎日楽しかったです。生活とアートとエンタテインメントの三つ揃えという感じがとても心地よかった。1週間で150本のカセットテープが飛び立っていきました。その「キチレコソニック2017」、会場を吉祥寺から青山 月見ル君想フに移しての大打ち上げ祭というのがあり、僕も参加します。割り振られた持ち時間で『INOKASHIRA』A面B面の完全再現ができそうなのでやってみようと思います。他にも諸先生方のバンド演奏とか、画力対決とか、とにかくアートの初期衝動を体験できる夜になると思いますのでぜひご興味のある方はお友だちお誘いのうえお越しください。

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2017年5月21日(日)@ 青山 月見ル君想フ
“キチレコソニック2017大打ち上げ祭”


GWに吉祥寺リベストギャラリー創にて開催された「キチレコ」の
打ち上げパーティー開催!各クリエイターによる音楽ライブの他、
漫画家・イラストレーターチームによるライブドローイングも。
さらに昨年好評だった、記憶を頼りにロック・レジェンドを描く
「ロック画力対決」も勿論やります!

【LIVE ACT】
★BENSONS(きはらようすけ+青木俊直+井上正治+西野直樹)
★東京ハイボールズ
★菅原龍平+伊藤健太
★山田稔明
★町田昌弘+西浦謙助+鈴木秋則
★谷澤智文
★Eric Jacobsen ←NEW!!
【DRAWING】
青木俊直、いしかわじゅん、井上正治、エ☆ミリー吉元 、
上條淳士、きはらようすけ、Eric Jacobsen …and more!

※先着順入場
御来場頂いた順の入場です。但し18:00(開場30分前)より整列を開始致します。
それより前にご来場頂いてもお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。
インターネット予約 〔 4月30日0:00〜5月19日24:00迄 〕

月見ル君想フ
〒107-0062 東京都港区南青山4-9-1シンプル青山ビルB1F
TEL :03-5474-8115/FAX:03-5474-8116  
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2017年05月09日

佐賀県基山町PRソングを作りました|「言葉に感情を、心に感動を」

故郷である佐賀県基山町(出生地である「鳥栖」の隣町です)のPRソングを作りました。昨年夏に依頼を受けて、秋の帰郷ライブで初披露した曲を、この春にレコーディングしました。キーボードの佐々木真里さんに鍵盤と編曲を手伝ってもらって、エンジニアの手塚雅夫さんにミックスしていただき、素晴らしい仕上がりになったと思います。「ただいま」「おかえり」などのいくつかのキーワードの他にはなんの制約もなく、CMソングやノベルティソングのような歌ではなくて、あくまでも「山田稔明」的な楽曲を、という嬉しいリクエストがあり、伸び伸びと楽しんで制作することができました。

基山町という町は観光地があるわけでもなく、福岡や久留米、鳥栖のベッドタウンとして知られる人口1万7千人ほどの小さな町です。昨年の春に新しい図書館ができたときに開館記念イベントとして漫画『キングダム』作者の原泰久さん(高校の2つ後輩なのです)とトークショーに呼ばれたときも嬉しかったけど、今回このように生業である音楽で貢献することができてとても光栄。音楽がやりたくて18歳で抜け出した町に、こんなふうに音楽を持って帰れることが感慨深いです。

「言葉に感情を、心に感動を」というタイトルを付けました。故郷のことを思って作ったので少し照れくさい言葉も素直に綴れたような気がして、自分でも気に入っています。この完成音源を聴いた担当氏は心から感動して喜んでくれて、さっそく写真のスライドショーを作って動画公開するくらいに盛り上がってくれました(音源完成したの3日前なのに!)。昨年秋の基山でのライブ風景も収められています。今後この歌に僕の同級生が映像をつけたりするそうで、いろんなところでささやかに響く歌になって、たくさんの人に共有されたらいいなと思います。また基山へも歌いにいきたいな。7月にはまず福岡でのライブが決定しているので近いうちにお知らせできるかと。新緑の季節に似合う歌、ぜひ聴いてみてください。



*楽曲使用に関しては 基山フューチャーセンターラボ(info@kiyamalab.jp)まで許諾申請をおこなって下さい

  
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2017年05月08日

Swinging Popsicleの20周年イヤーを祝うイベントに出演します|本日21時より先行予約開始

盟友 Swinging Popsicleの20周年イヤーを祝うイベントにソロ弾き語りで出演します。GOMES THE HITMANとSwinging Popsicleの関係は長く、1998年春にキリンジとSwinging Popsicle、そしてGOMES THE HITMANとで敢行した3マンLIVEから19年の時が流れました。僕らGOMES THE HITMANも今年がインディーズデビューから20周年となりますので、ほぼ同じような時代にスタートを切り、山あり谷ありのけもの道を歩いてきたのですね。下北沢の小さなバーで彼らと集まって音楽を奏でることができることが嬉しいです。本日21時からポプシクリップ。HPにて先行予約を受け付けるそうです。ぜひご来場ください。いい歌がいっぱい演奏されると思います。

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2017年6月30日(金)@ 東京・下北沢RHAPSODY(ラプソディー)
Add Some Music To Your Friday × POPS PARADE
〜RHAPSODY一周年記念EXTRA公演!

19:15開場 19:45開演/前売 3,500円/当日 4,000円(ともに別途\1,000分drink券・スナック付き)
出演:Swinging Popsicle、risette、山田稔明(GOMES THE HITMAN)

本公演はSwinging Popsicle 主催のイベント「Add Some Music To Your Day」と
ポプシクリップ。主催のイベント「POPS Parade」によるコラボレーション企画。
本公演の予約受付は「ポプシクリップ。」HPで行います。 会場は30名程度の
アコースティック・ライヴバーです。 全て椅子席を予定していますが後ろの方に
ついては立ち見になる可能性があります。早めの予約がオススメです。
車椅子やベビーカーでご来場の方は予約時に備考欄へその旨ご記載ください。

*予約受付はこちらから
*先行予約分終了!

下北沢RHAPSODY
〒155-0031 世田谷区北沢2-1-7ハウジング北沢ビル5階  
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本日19時より受付開始|山田稔明 × 峯村リエ「猫好きにわるいひとはいない」

初エッセイ集『猫町ラプソディ』刊行記念として、昨年緒川たまきさんと開催したトーク&ライブイベント「猫好きにわるいひとはいない」の第二回目、ゲストに女優の峯村リエさんを迎えて楽しい時間を。峯村さんは今月からの『マリアの首 −幻に長崎を想う曲−』が話題。数々の舞台、映像作品で揺るぎない個性を発揮してきた峯村さんと、どんなステージになるでしょうか。トークもライブもいっぱいの充実した夜にしたいと思います。愛猫日差(ヒザ)のお話も楽しみです。本日夜19時から入場申込受付開始です。たくさんのお申込みをお待ちしています。

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2017年6月25日(日)@ 下北沢 風知空知
『猫町ラプソディ』刊行記念トーク&ライブ
「猫好きにわるいひとはいない vol.2」
 山田稔明 × 峯村リエ


17:00開場 17:30開演/前売 3000円(1ドリンク代別途)
出演:山田稔明、峯村リエ

初めてのエッセイ集『猫町ラプソディ』の発売を記念して愛猫家としても知られる女優 峯村リエさんをお招きしてトークイベントを開催します。猫好きという共通点で初対面からすっかり意気投合してしまった峯村さんは僕のことを「猫先輩」と呼びます。猫との暮らしや猫の魅力の話はもちろん演奏もたっぷりと(2人の共演も見られるかも?)。猫好きはもちろん、猫に興味はあるけどよく知らない人にも(そういう人にこそ)参加いただきたいです。ご来場お待ちしております。

峯村リエ(みねむらりえ)profile
東京出身。ナイロン100℃結成時からのメンバーで、数々の舞台や映画、ドラマで活躍。昨年はNHK大河ドラマ『真田丸』で茶々の乳母 大蔵卿局を演じ話題に。愛猫日差(ひざ)と暮らす。

*本日5月8日(月)19時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付開始!
*完売御礼!

下北沢 風知空知(http://fu-chi-ku-chi.jp
〒155-0031 世田谷区北沢2-14-2 ジョー3 4F
TEL 03-5433-2191

  
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“山田稔明 ソロ弾き語りライブ”(2017年5月6日 @ 等々力 巣巣)【ライブ後記】

4月後半から大型連休はずっとライブや展示が続き、あわせて依頼されていた楽曲をひとつ完成させるという、なかなかタフで充実した季節でした。その締めくくりのような巣巣ライブ。この春の慌ただしさは4月1日の巣巣でのはしもとみおさんとのライブから始まっていたようなところもあり、春に一区切りつけるような演奏でもありました。ぬいぐるみ作家金森美也子さんとワイヤー作家森永よし子さんの展示で賑やかな店内でのライブ。金森さんはそのぬいぐるみの本がマーサ・スチュワートに紹介されて全米17位(オバマ自伝を抜いた!)というマジカルな記録を持つ人気作家。森永よし子さんはかれこれ長い付き合いの、暮らしに寄り添う素敵なワイヤー雑貨を作る人。お二人のリクエストで実現したライブでした。

5月なのに初夏を思わせる気候が続いたので、セットリストも夏モードへ。「何もない人」は何度歌っても大好きな、カランカランとグラスと氷が当たる音が聞こえてくるような歌。「夏の日の幻」もアイスコーヒーが似合う。「緑の車」は20歳の頃書いた歌だけど、そのテーマに20年後にもう一度トライしたのが「saturday song」。そして大型連休にどこへも旅に出ず都内で過ごした僕の妄想と逃避行を「blue moon skyline」で。

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金森さんとよし子さんに「何か聞きたい曲はありますか?」と尋ねて、金森さんが申し訳なさそうに「第2の人生」を“軍手”バージョンで歌ってもらえないだろうかと言うので(金森さんは『軍手ネコのつくりかたBOOK』という本を出したばかり)ちょっと頭をひねってこの日しか歌わない門外不出の替え歌を。よし子さんと知り合ったのも巣巣が縁だった。このお店で僕は何人の物作りの人と知り合っただろうか。「やまびこの詩」はそんな巣巣との交流から生まれた歌。「小さな巣をつくるように暮らすこと」はきっと「やまびこの詩」の続編。

3月後半からこの日の巣巣まで10本近いライブがあって、そのたびにご来場いただいた皆さんには感謝しかないが、しかし、全部が全部違うライブなのだなあとこの日の「光の葡萄」を歌いながら思った。特に巣巣は窓の外を車のライトが流れていくのを感じながらの歌になるのでここ何回かの「光の葡萄」とは全然違う「光の葡萄」だった。アンコールではリクエストに応えて「あさってくらいの未来」。感じいってくれたのならよかったな。最後に歌った「ハミングバード」もひとつの季節に句読点を打つような響きがありました。金森さん、よし子さん、巣巣とスタッフ、友人たち、お客さんみんなに「ありがとう」と言いたい。ひとつの季節の終わり、新しい季節の始まり。

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2017年05月07日

“山田稔明 ソロ弾き語りライブ”(2017年5月6日 @ 等々力 巣巣)【SETLIST】




2017年5月6日(土)@ 等々力 巣巣
“山田稔明 ソロ弾き語りライブ”


1.何もない人(GTH『weekend』)
2.夏の日の幻(『pilgrim』)
3.緑の車(GTH『maybe someday ep』)
4.saturday song(新曲)
5.my favorite badge(『INOKASHIRA』)
6.blue moon skyline(『pilgrim』)


7.猫町オーケストラ(『the loved one』)
8.第2の人生(軍手ネコver./Eテレ0655おはようソング)
9.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)
10.notebook song(新曲)
11.太陽と満月(『the loved one』)

12.やまびこの詩(『新しい青の時代』)
13.小さな巣をつくるように(新曲)
14.光の葡萄(『新しい青の時代』)
15.my favorite things(『the loved one』)
16.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
17.きみは三毛の子(新曲)
18.あさってくらいの未来(『新しい青の時代』)
19.ハミングバード(『新しい青の時代』)

  
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2017年05月06日

本日は等々力 巣巣で弾き語りライブ|当日券があります




本日は等々力の家具と雑貨のお店「巣巣」でライブ。久しぶりにしっかり独り弾き語りを。ぬいぐるみ作家金森美也子さんの作品たち、ワイヤー作家森永よし子さんのワイヤーワークスに音楽を添えます。店内は猫多めの楽しい空間になっています。4月ははしもとみおさん、さらには片桐はいりさんまで迎えた奇跡のような時間を生んだ巣巣で、今日はどんなミラクルが巻き起こるか。キチレコで販売したカセットテープ作品『INOKASHIRA』があと少しだけ残っているのでそれも持っていきます。大型連休の思い出づくりにぜひ。数の問題でダンラナチュールのお菓子は付かないかもしれませんが当日券もあるそうです。


2017年5月6日(土)@ 等々力 巣巣
“山田稔明 ソロ弾き語りライブ”

18:30開場 19:00開演/料金4000円(ダンラナチュールのお菓子付き)
出演:山田稔明

等々力 巣巣(http://www.susu.co.jp/
世田谷区等々力8-11-3
03-5760-7020  
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2017年のポール・マッカートニー

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これも1週間と少し前のこと、東京ドームにポール・マッカートニー来日公演『ONE ON ONE』を観にいった。僕は12月8日生まれなので、その日に死んでしまったジョンの音楽を運命的なものだと思って思春期に真剣に聴きこんだし、どちらかというとジョン派を気取っていたから、ポールが何度来日しても「まあ、そりゃ観にいったら感動するに決まってるけどさー」と一度も足を運んだことがなかった。それなのに今回、昨年大晦日の紅白でのポール来日の報を受けて「観てみたい」という気持ちが湧き上がったのはなぜだったのだろうか。とにかく初めてポール・マッカートニーを観にいく決意をした。

僕が真っ先に連絡したのは杉真理さんだった。僕にとってビートルズといえば杉さんなのだ。「今回のはどうするか迷ってたけど、山田くんが観にいくって聞いて僕も観たくなっちゃったな」と一緒にチケットを取ってくださった。果たして僕は初めてのポール・マッカートニーを杉さんと並んで観ることになったのでした。一昨年テイラー・スウィフトを観た以来の東京ドーム。会場付近の熱気よ。様々なコスプレのファンの姿も微笑ましく、やっぱりスタジアムライブは特別な高揚感がある。僕もどんどん中学生の頃の自分に戻っていく。90分テープのA面に『REVOLVER』、B面に『HELP!』をダビングしたテープは今でも手の届くところにある。

ステージ中央、10列目という素晴らしい場所から目撃したポール・マッカートニーはまさに音楽の歴史だった。「ハード・デイズ・ナイト」から始まって39曲、僕は一度も椅子に座ることなく2時間45分を夢中で過ごした。観客側にもそれぞれの想いと思い出とドラマがあって、それぞれの楽しみ方で音楽を浴びている。自分より年上の観客、おじさんおばさんたちがロックンロールに熱狂する姿を見るのはなんだか嬉しい(僕の席の周辺は自分が最年少のように感じた)。小さな頃から慣れ親しんだビートルズナンバーにあわせて歌いながら(次の日のライブに影響のないように…)ふと隣を見ると杉さんもシンガロングしていて、その風景も含めて、大げさではなくて、一生の思い出に残る音楽体験だなあと感動しました。観にいってよかったな。

ポールは僕の父親と同い年。超人のようなポールの勇姿を観て、まだまだ親父もロックできるやろ!と思いました。


  
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2017年05月05日

“夜の科学 in 下北沢ーrhapsody in tricolor”(2017年4月28日 @ 下北沢 風知空知)【ライブ後記】

1週間前の今日のこと。まだあれから7日しか経っていないのか、というほど慌ただしい大型連休ですが、風知空知での『猫町ラプソディ』刊行記念ライブ第二弾を振り返りたいと思います。そんなに広くない風知空知のステージに5人(+シークレットゲスト)が乗るのはなかなか大変でその配置決めのために四苦八苦。しかし身を寄せ合ってぐるっと半円を組むようなフォーメーションはリハーサルスタジオ、あるいは部室の感覚に近く、背後の本棚等も相俟ってなんだかとても落ち着く感じになりました。演奏もしやすかったな。これまでは弾き語りとデュオ編成でしか歌ったことがなかったけれど、風知空知での合奏もいいな、と思いました。夕暮れの日差しのなかでのリハーサルは本番同様に和やかで多幸感溢れる時間でした。

この日も満員御礼、立ち見になった方ごめんなさい。イトケンさん、安宅くん、五十嵐くん、上野くんと僕のクインテット編成。五十嵐くんはこのところの定位置、ベースを担当してくれましたが、それ以外の4人は“kickingbirds”という名前で2007年から音を重ねた仲(五十嵐くんもその後すぐ加わります)。言わば僕のソロ活動の超初期から支えてくれている恩人。その頃のブログを読み返してみると個人的にはかなりタフで鬱屈した時代だったことを思い出し、そのメンバーで10年経っても音を鳴らせていることが嬉しいなと思いました。なのでこの日の演奏は10年総まとめ的なテーマがありました。

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ライブは「どこへ向かうか」で始まります。音がひとつずつ重なっていく象徴的な歌。最新アルバムからの「calendar song」を2曲目に置くことでその10年の歴史の長さを演出。「光と水の新しい関係」も音源化されるずっと前からバンドで何度も演奏した曲。そして始まりの曲とも言える「home sweet home」「glenville」はなんだかスタンダードな響きがあったなあ。「予感」では安宅くんのクラリネットと上野くんのフルートが織りなすつづれおり、しみじみと感動しながら歌っていました。

ちょうど展示期間と重なったキチレコのために作った『INOKASHIRA』から「my favorite badge」、独りで作った歌をみんなで演奏するときの楽しさったら、ない。これから先の未来にリリースされるであろう「吉祥寺ラプソディ」と「小さな巣をつくるように暮らすこと」も恵比寿での編成とはまた一味違う風合いの演奏になりました。そしてサプライズゲストとして近藤研二さんをステージに呼び込むと客席からは小さな悲鳴があがっていました。前回の風知空知のときはシークレットのつもりが看板に名前を書かれてしまうという失敗があったので、今回はちゃんと驚いてもらえてよかった。近藤さんの存在も『猫町ラプソディ』には欠かせません。『猫町ラプソディ』収録のために書きはじめた近藤さんとの交流についてエッセイは未完のまま僕のコンピュータのなか。モイの病気がわかって中断していますが、モイが良くなったら書きあげて『猫町ラプソディ2』に載せましょう。

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近藤さんにタンバリンを託して「my favorite things」、そしてギターを手にしてから二人で「第2の人生」。そして2年ぶりにバンド編成での「ポチの子守唄」を演奏しました。染みた。ポチのことも、紫陽花の季節のことも、あの猫のこともこの猫のことも、そしてあの人のこともこの人のことも思い浮かんだ。音楽はタイムマシンだな。そして「日向の猫」では会場全体がコーラスの響き。猫との暮らしのなかで作られた歌がみんなの歌になるのはとても嬉しいこと。この日のハイライトだったと思います。

本編最後は「hanalee」。もうこれはソロの最初からずっと演奏している曲。上野くんの鍵盤ハーモニカ、安宅くんのマンドリン、僕のギターと歌、それらを支えるイトケンさんと五十嵐くんのリズム。魔法の竜ではなく魔法の猫が見下ろしていたかもしれない。アンコールの「太陽と満月」では手拍子が響き、「ハミングバード」で大団円を迎えました。隅から隅まで楽しい2時間半、集まってくれたお客さん、友人たち、録音担当してくれた鈴木くん、関係者みんな、そして風知空知のスタッフ陣の優しさに心から感謝を。素晴らしい音楽人たちに支えられているなあと思った4月でした。イトケンさん、安宅くん、五十嵐くん、上野くん、近藤さん、そして真里さんにえびちゃんに綾香、ありがとうございました。

打ち上げ、日付が変わったら安宅くんの誕生日。みんなで祝えてよかった。これからもみんなよろしくお願いします。


  
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明日は等々力 巣巣で弾き語りライブ






2017年5月6日(土)@ 等々力 巣巣
“山田稔明 ソロ弾き語りライブ”

18:30開場 19:00開演/料金4000円(ダンラナチュールのお菓子付き)
出演:山田稔明

等々力 巣巣(http://www.susu.co.jp/
世田谷区等々力8-11-3
03-5760-7020  
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2017年05月04日

キチレコソニック2017が終了しました

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4月27日から吉祥寺リベストギャラリー創で開催された「キチレコソニック2017」。今年僕は初参加させていただいたのですが、連日盛況のなか昨日でその幕を閉じました。毎日楽しかったな。イラストレーター、漫画家先生たちのバンドの演奏は、まさに「音を楽しむ」と書いて音楽なのを具現化したみたいな感じで、20年音楽家としてやってきた僕に、基本的な、忘れていた姿勢をいろいろ思い起こさせてくれました。展示初日に吉祥寺を抜け出して東京ドームでのポール・マッカートニーのライブを観たのも良いタイミングだったなあと思います。「そりゃ観たら良いに決まっている」と思ってこれまで足を運ばなかったレジェンドのステージは予想を遥かに越えるものだったからです。木を見て森を見ず。なんでもわかったふりをしていたら見落とすことがたくさんあります。

結局期間中は追加納品やら在廊やらでほぼ毎日顔を出したことになります。ご近所の、いつもその前を通る場所だったので、ギャラリーの方々とも仲良くしてもらえて嬉しかった。家にこもって2日かけて作ったカセットテープ『INOKASHIRA』、それを100本以上自分でダビングする作業もなんだか懐かしく(テープをダビングしつづけた春として記憶に残るでしょう)、「20年ぶりの初期衝動」とでも呼びたくなるような「音楽」を考える時間だったように思います。缶バッジも本も本当びっくりするくらいの人に手にとってもらって、嬉しい悲鳴をあげつづけた大型連休でした。『To-y』の上條淳士先生とお話ができたことも嬉しく、昔飼っていた猫に「カイエ」という名前を付けたことも思い出したりして(『To-y』の登場人物なのです。山田ニヤという女の子もいたなあ)それに関しては30年くらい時間が撒き戻りました。猫好きな方が多くて猫の話がたくさんできたのもよかったです。

遠くから近くから来ていただいたお客さん、期間中何回も遊びにきてくれた方たち、子供連れで来たママたち、僕のことを初めて知ってなんかよくわからないカセットテープを買ってくれた皆さん(再生機器を持っていない人も多いだろうに)、ライブに駆けつけてくれたたくさんの皆さん、どうもありがとうございました。最終日には峯村リエさんやイトケンさんも遊びにきてくれて嬉しかったです。今回キチレコに誘ってくれた伊藤健太、そして木原さん、仲良くしてくれたキチレコ先輩たちにも大きな感謝を。このキチレコの公開打ち上げ的なイベントが今月青山の月見ル君想フにて開催されます。僕も参加して何かやりますので、ぜひこちらもよろしくお願いします。


2017年5月21日(日)@ 青山 月見ル君想フ
“キチレコソニック2017大打ち上げ祭”

開場18:30 開演19:00/前売3,000円 / 当日3,500円(いずれも1drinkチャージ込み)
http://www.moonromantic.com/?p=34416





  
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2017年05月03日

キチレコソニック2017(2017年5月2日 @ 吉祥寺 リベストギャラリー創)【SETLIST】



2017年5月2日(火)@ 吉祥寺 リベストギャラリー創
キチレコソニック2017 フリーライブ


<近藤研二さんライブに参加>
1.第2の人生
2.toi toi toi


<山田稔明 ライブ>
1.僕のネブラスカ(『INOKASHIRA』)
2.my favorite badge(『INOKASHIRA』)
3.同い年のディラン(『INOKASHIRA』)
4.100円レコード(『INOKASHIRA』)
5.ありったけのコイン(ストリートスライダーズ カバー)

6.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと(『新しい青の時代』)
7.猫町オーケストラ(『the loved one』)
8.小さな巣をつくるように暮らすこと(新曲)
9.第2の人生(Eテレ0655 おはようソング)
10.calendar song(『pale/みずいろの時代』)  
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2017年05月02日

本日17時からキチレコにてフリーライブ|5月6日は巣巣にて軍手ネコ、ワイヤー雑貨と音楽

「あと何本カセットテープをダビングすればヒトは大人になれるんだろう」とボブ・ディランの替え歌を歌うほど『INOKASHIRA』を聴いた新緑の春になりました。今年の大型連休はなんだか毎日が慌ただしく、たくさん歌を歌っています。本日5月2日も吉祥寺は快晴。リベストギャラリー創で行われているキチレコソニック2017で17時から観覧無料のフリーライブがありますのでぜひご来場ください。「シークレット枠」となっていた14時からのステージは近藤研二さんの出演が決定しましたので気持ちのいい午後を吉祥寺で過ごすのもいいのではないでしょうか。缶バッジがなくなってしまいましたが、カセットテープ『INOKASHIRA』は売り切れないように追加納品しています。サインをいれた本も好評でそれも。デッドストックのTシャツ、今日からはポチのポチ袋もラインナップに加えようと思いますので、いろいろお買い物しにきてください。在廊中はサインなども書かせていただきますので。

2017年5月2日(火)@ リベストギャラリー創
「キチレコソニック2017」17時〜
山田稔明 アコースティックライブ(観覧無料)


吉祥寺リベストギャラリー創(http://www.libestgallery.jp/
武蔵野市吉祥寺東町1-1-19
TEL/FAX 0422-22-6615





大型連休後半クライマックス、5月6日は等々力巣巣にて弾き語りライブがあります。こちらは席がまだ残っているそうです。人気ぬいぐるみ作家金森美也子さんの軍手ネコ展示、ワイヤー作家森永よし子さんのワークショップなど楽しいことがたくさん繰り広げられている空間で(よし子さんのワイヤー作品は生活必需品!)。4月にははしもとみおさんと近藤さんとのコラボ、さらに片桐はいりさんを迎えたライブとミラクルなステージが続いた巣巣でまた新しい何かが発見できたらいいなあと思います。騒がしく賑やかなバケーションを穏やかに収めるような夜にしたいと思います。予約は巣巣のホームページから。


2017年5月6日(土)@ 等々力 巣巣
“山田稔明 ソロ弾き語りライブ”

18:30開場 19:00開演/料金4000円(お菓子付き)
出演:山田稔明

ご予約方法:巣巣にてメールで受付
受付メールアドレス: susu@susu.co.jp
タイトル:「5/6 山田稔明ライブ」
本文:お名前、人数、携帯番号を明記の上お申し込みください

*翌営業日中には返信をさせていただきます。
*携帯アドレス(ezwebやdocomoなど)の方は巣巣からの返信が届く設定となっているかご確認をください。
*数日しても返信が届かない場合は、恐れ入りますがお電話にてご確認をお願いいたします。
ご予約をお待ちしております。


等々力 巣巣(http://www.susu.co.jp/
世田谷区等々力8-11-3
03-5760-7020  
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サトミツ&ザ・トレイッツで本多劇場に出演します|5月5日「トトトトト」

昨日は夜から下北沢で課外活動のサトミツ&ザ・トイレッツの練習でした。イトシュンとサトミツさんとは打ち合わせで会ったり、連絡は頻繁にやりあっていましたが、実際みんなで会うのは昨年末以来ということで、なんだかやっぱりこれも部活感があって楽しいスタジオでした。今回の練習は明々後日(3日後!)に下北沢の本多劇場で行われる「トトトトト」というイベントのためのもので、RAG FAIRの土屋礼央さん、引地洋輔さん、ダーリンハニーの吉川正洋さんも加わって合同楽曲を作り上げるというタスクもあり、かなり集中して真面目にリハーサル。どういうことになるのか、流れに身を任せようと思います。もうチケットが残りわずかとのことですが、興味のある方はぜひプレイガイドをチェックしてみてください。初めての本多劇場という空間を楽しみたいです。



2017年5月5日(金・祝)下北沢 本多劇場
“トトトトト 〜トイレットトトレイントクベツヘントークトレイル〜”

18:00開場 18:30開演/前売4,000円/当日4,500円
出演:佐藤満春(どきどきキャンプ) / 吉川正洋(ダーリンハニー) / 土屋礼央(RAG FAIR / TTRE)
ゲスト:水野良樹(いきものがかり) / 高柳明音(SKE48) / 宮島咲良 / 引地洋輔(RAG FAIR)
*サトミツ&ザ・トイレッツとして参加します

【チケット一般発売中】
ローソンチケット Lコード:34725
予約受付電話番号:
0570-084-003(Lコード必要)
0570-000-407(オペレーター対応)
店頭販売:ローソン・ミニストップ店内Loppiで直接購入いただけます。

イープラス
インターネット予約(http://eplus.jp

本多劇場(http://www.honda-geki.com/honda.html
東京都世田谷区北沢2-10-15  
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2017年05月01日

キチレコソニック2017(2017年4月30日 @ リベストギャラリー)【SETLIST】



2017年4月30日(日)@ 吉祥寺 リベストギャラリー創
“キチレコソニック2017”フリーライブ


1.I'M GOING DOWN(Bruce Springsteen カバー)
2.僕のネブラスカ(『INOKASHIRA』)
3.my favorite badge(『INOKASHIRA』)
4.同い年のディラン(『INOKASHIRA』)
5.100円レコード(『INOKASHIRA』)
6.吉祥寺ラプソディ(新曲)
7.猫町オーケストラ(『the loved one』)
8.第2の人生(Eテレ0655おはようソング)
9.my favorite things(『the loved one』)
10.きみは三毛の子(新曲)



2017年4月30日(日)@ 吉祥寺 リベストギャラリー創
“キチレコソニック2017”ALL STAR LIVE


1.吉祥寺ラプソディ(新曲)
2.同い年のディラン(『INOKASHIRA』)
3.太陽と満月(『the loved one』)  
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