2017年10月31日

夜の科学 in 札幌ー秋の日の記録と記憶(2017年10月22日 @ 札幌 レストランのや)【ライブ後記】

札幌2デイズの振り返り。市電貸切ライブでは打ち上げも楽しく喋りすぎて喉も疲れていたのだけど、やっぱり札幌に来ると行きたいお店や場所があって昼からうろうろ。レコードと服を買って散財したあと1年ぶりのレストランのやへ。文字通り「ただいま」という感覚。リハーサルで音を出した瞬間にピリッとなるのはやっぱり空間の力か。10月初めに喉を壊したのがようやく完全復帰した実感がありました。

満員御礼の会場、僕を初めて観る人も多いので緊張感とリラックスした感じとのバランスが程よい。『DOCUMENT』の冒頭2曲から始まるセットリスト、そこに秋の歌「アップダイク追記」、日曜日に映える「glenville」、第二の故郷に捧げる「home sweet home」と続き、前日とは全く違う雰囲気でステージは進んでいきます。サトミツ&ザ・トイレッツ楽曲から始まる新曲群も手応えがあった。

「小さな巣をつくるように暮らすこと」を歌うあたりからどんどん自分の声が伸びて艶やかになっていくのがわかった。これはまさにのやの空間とお客さんの熱視線との相乗効果だと思いました。前日の市電貸切ライブで練習までしたのに本番演奏しなかった「光の葡萄」も心を込めて。ライブでの定番曲になった歌たちも毎夜違うノリと響きをはらむからいつも面白い。この日の「calendar song」も独特のものがありました。

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アンコール、最後に歌った「hanalee」はひとりでギターを背負って音楽の旅を始めた最初期から歌ってきた歌。もう10年になるが、それをソロ最初期からお世話になっているレストランのやで今も変わらず、満員のお客さんを前に歌えることがどれほど幸せなことか。遠くから、近くからご来場いただいた皆さん、どうもありがとうございました。そしてかとちゃん、さきちゃん、松川くんはじめ親戚のように僕を迎えてくれる第二の故郷のやのみんなに心から感謝を。

また来年に!



  

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2017年10月30日

恒例、チャッツワースのクリスマスライブ開催が決定しました

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今年も恒例チャッツワースのクリスマスライブ開催が決定しました!

2017年12月2日(土)@ 加古川 チャッツワース
“夜の科学 in 加古川ーsweet december 2017”

出演:山田稔明

1階カフェ:16時より立食式XMASパーティーを開催! (17:30終了)
フリードリンク制フード・スイーツ付き 料金2000円(20名限定)
2階会場:17:30開場 18:00開演/前売4000円(別途ドリンク代)

11月2日(木)よりチャッツワースにてメール予約受付開始!
メールお申し込みは 、chatsworth_tearoom@me.com まで
「イベント名」、「お名前」、「人数」、「連絡先電話番号」と
「ライブのみ」または「ライブ前パーティー参加希望」の明記をお願い致します。

紅茶と英国菓子のチャッツワース
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
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“秋色テンダネス”(2017年10月29日 @ 下北沢 風知空知)【SETLIST】



2017年10月29日(日)@ 下北沢 風知空知
“秋色テンダネス”


1.手と手、影と影(GTH『ripple』)
2.星に輪ゴムを(GTH『ripple』)
3.青春の日々(ジャクソン・ブラウン カバー)
4.ストレンジャー(セロファン カバー w/溝渕健一郎)
5.雨の夜と月の光(GTH『rain song ep』w/溝渕健一郎)
6.notebook song(コラボCD『notebook song』)
7.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
8.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)

セッション
10.あじさい(サニーデイ・サービス)
11.スーパーマーケット(溝渕健一郎)
12.今夜はブギーバック(新井仁)
with 新井仁、溝渕健一郎
  
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2017年10月29日

本日下北沢風知空知で盟友たちとのライブです

今日は下北沢風知空知で旧友たちとの楽しみなライブです。2週続けての台風で不穏な感じ、くれぐれも気をつけてお越しください。やめとこうかな、と思ったらその直感にしたがってください。先週は北海道にいたので雨風にはさらされずにすんだのですが、ホント2週続けてとかなんなの台風って思いますが、しかし、得てしてこういう夜はもの奇跡みたいな良いライブができたりするから不思議です。僕は今週買ったばかりの新しい古いギターを初お披露目しようと思います。

安全第一、無理せずに。来てくださった方には目一杯の歌をお聞かせしたいと思います。当日券ありますので。

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2017年10月29日(日)@ 下北沢 風知空知
“秋色テンダネス”

出演:山田稔明、溝渕ケンイチロウ、新井仁
開場16:00 開演17:00/前売3,000円 当日3,500円(各1ドリンク代代別途)

*当日は整理番号なしの先着での、ご入場になります。
開場時間以降にエレベーターでご入場ください(階段側入口はご利用いただけません)
*お席は先着自由席になります。
RESERVEフォームよりご予約できます

下北沢 風知空知(http://fu-chi-ku-chi.jp
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4
電話:03-5433-2191  
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2017年10月28日

猫町ソワレ(2017年10月21日 札幌市電貸切ライブ)【ライブ後記】

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1週間前、札幌遠征を振り返ります。台風近づく雨の東京を発って辿り着いた札幌はなんと季節外れのあたたかい晴れの日。もうそれだけで気分が盛り上がる。今年は雨が多すぎる。札幌2デイズの初日は札幌市電貸切ライブ、路面電車を借り切って街を移動しながらの宴だ。盟友キッコリーズとの合奏、楽しくないわけがない。うきうきしながら電車事業所へ。ここは電車が眠る倉庫、鉄道好きではない僕でも特別な場所に足を踏み入れている気分になる。キッコリーズと合流してPAのセッティング、ささやかな電飾やポスターなどスタッフ有志が手伝ってくれた。キッコリーズの3人と向き合って演奏、もう最初から最後まで全員出ずっぱりで、お互いの曲に合いの手をいれることになった。

すすきの電停でお客さんが乗車。満員電車が走り出し、まずキッコリーズの演奏。もう長い付き合いになったキッコリーズ、知っている曲ばかりなので僕もコーラスを添えたり手拍子をしたり。東京の都電荒川線でのライブと違うのはもうすでにとっぷりと日が暮れて街の灯が揺れていること。東京での「まちねのわだち」に対してこの日のイベントを「猫町ソワレ」にしたのは「Matinee(昼興行)」じゃなくて「Soiree(夜興行)」だから。飲食自由というのもこっちの特色で、お客さんのなかにはもうお酒を飲んでいる人もいるし、なによりカポウさんたちがビールをプシュッと開けている。「線路は続くよどこまでも」の合唱で第一部終了。

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街なかを走って事業所に戻ってトイレ休憩の間に東京から手伝いにきたまちねのわだちスタッフがLullalooお菓子(イベント時にもお世話になった)を販売、hoopline特製の市電バージョンポチバッジはとても可愛くて、あっという間に完売していました。第二部は僕の歌に裕さんのバイオリンを織り交ぜながらスタート。本当にぶっつけ本番の、音楽の会話のようなセッションでした。「blue moon skyline」「街をゆく」と旅の歌から始まり、リクエストのあった「memoria」では乗客のコーラスを煽るのにはしゃぎすぎた僕が変なテンションになったかもな(セイ!)。とにかく楽しくて笑いながら電車は進む。「きみは三毛の子」のバイオリンとのアンサンブルがすごく良かった。正規録音バージョンのヒントになりました。

キッコリーズとの合奏で高野寛さんのカバー「確かな光」、この非日常の環境で日常を愛おしむ歌を歌い上げました。「やまびこの詩」の輪唱も美しかったし、面白くて楽しかった。僕のキャリアの最初のほうには路面電車が出てくる歌が多いのだけど、それはサンフランシスコに憧れていたから。改めて考えてみると長崎、松山、広島、そして札幌と路面電車が走っている街が僕は好きなのだな。二度目のトイレ休憩が終わっていよいよ終点へと向かう折り返し。キッコリーズと僕はまるでひとつのバンドみたいになって、どんなに控えめに言っても最高な演奏をしていたと思います。最後は「線路は続くよどこまでも」の大合唱。ああ、楽しかった時間も終わるなあとしみじみしていたら車窓の外には選挙応援でマイクを握る北海道の大スター松山千春さんが!みんなキャーキャー騒いで奇跡みたいな大団円となりました。

この日のライブを事故なくトラブルなくスケジュール通りに実現させられたのはカポウさん、池ちん、裕さんのキッコリーズチーム、そしてまちねのわだちスタッフの献身的サポートのおかげでした。いろいろスムーズな進行のために協力してくださった皆さんにも感謝。またやりたいなあと思いました。秋晴れの北海道で最高の一日でした。




  
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2017年10月27日

写真絵本『ひたなのねこ』ハードカバー完全発売からもうすぐ1年

あっという間に10月が終わろうとしていて、来週には11月がやってきます。1000部限定で販売した私家版『ひたなのねこ』に未公開の写真と書き下ろし寄稿文を加え、小林聡美さんの言葉による素晴らしい帯をまとってハードカバーで刊行された完全版『ひなたのねこ』の発売から間もなく1周年となります。すべてiPhoneのカメラで撮られたこの写真集は僕と愛猫ポチの蜜月の後半を切り取ったもので、僕にとっての宝物になりました。今でも思い出したように通販や物販で手にとっていただき「かわいいですね」「たまりませんね」と声をかけてもらえてとても嬉しい。ポチも僕も幸せ者だなあと思います。

あらためて、『ひなたのねこ』を今後ともよろしくお願いします。いつまで経っても自信たっぷりに自慢し続ける一冊です。



オフィシャル通販STOREで『ひなたのねこ』を購入  
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2017年10月26日

ジャクソン・ブラウンと横書きのままの歌と言葉

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先日24日の広島公演でジャクソン・ブラウンの2年半ぶりの来日公演がすべて終了した。僕は東京の追加公演のチケットが取れて、幸運にも10列目という至近距離でジャクソンの歌を聴くことができた(2年半前は1階の最後列だった)。ジャクソンは観客のリクエストに応えるので毎晩セットリストが変わる。セットリストがSNSで流れてくるたびに「わああ」とか「えええ」とかため息をついたが、僕が行った日も一期一会の夜だったはずだ。聴きたい歌のいくつかが聴けて、叶わなかった曲はそれより多かったけれど、ジャクソン自身がドリームバンドと呼ぶプレイヤー陣の演奏も含めてとにかく至福の3時間。しびれた。

僕がジャクソン・ブラウンを初めて聴いたのはアクシデントのようなものだった。親類から段ボール数箱分もらった輸入レコードのなかに『孤独なランナー』が紛れていた。僕はその名前からファンキーでごきげんな音楽を想像してプレイヤーに乗せる(ジェイムス・ブラウンと勘違いしていたのだ)。聞こえてきたのはクセのない、憂いと陰りを湛えた真っ直ぐな歌、ギターとピアノとバンドサウンドだった。このレコードから受けた影響は計り知れない。「遅れてきた青春」も「星に輪ゴムを」もこのレコードがなければ生まれなかった。ライブツアーをしながら作られた変則的なアルバムで、僕はそのオリジナル・スタジオ・バージョンを探したのだけど、はなからオリジナル・バージョンが存在しないと知ったのは数年後のことだ。

さかのぼって聴いたレコードのなかに『Late for the Sky』があり、その表題曲は20世紀のアメリカン・ロックの代表曲。僕が目撃したコンサートでも演奏された。69歳になってもこの歌を歌うとき時間が巻き戻ってジャクソンは見目麗しい青年に変身する。この「Late for the Sky」というフレーズの真意を僕は中学生の頃からずっと理解できないでいる。今でもそうだ。正確に言うと、日本語にパラフレーズできない。「空に遅れる」とはどういうことか、それが朝なのか昼なのか夜なのか。横書きの歌を縦書きに変換するのはなかなか難しいが、この日の素晴らしい歌と演奏を前にしたらどうでもよくなった。2017年の長雨が続いた秋の夜に僕はこの「Late for the Sky」を言葉そのままに全身で受け止められたような気がする。

ライブが終わって興奮さめやらぬまま、ジャクソンが使っていたのと同じギターを勢いにまかせて買ってしまうというサブストーリーも付随して、忘れられないジャクソン・ブラウン来日公演となりました。「Load Out/Stay」で締めくくられるステージを観るまでまた何度でもコンサートへ出かけていきたいと思います。  
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2017年10月25日

下北沢ラプソディでの岩瀬敬吾さんとのライブが決定

今年の夏、スウィンギング・ポプシクル、risetteとのライブでお世話になった下北沢ラプソディからライブにお誘いいただきました。世田谷の空がよく見える気持ちのいいハコでした。今回は岩瀬敬吾くんとの2マン。ふたりでやるのは意外にも初めてかな。平日の夜ですがゆっくり演奏ができそうです。ぜひご来場ください。

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2017年11月21日(火)@ 下北沢 ラプソディ
山田稔明 × 岩瀬敬吾 2MAN LIVEーいつも旅の途中

19:00開場 19:30開演
MUSIC CHARGE:前売2,500円/当日3,000円+別途1,000円分 drink券(スナック付き)

※チケット予約:各出演者HPまたは、reserv@rhapsody.tokyo にてご予約下さい。
reserv@rhapsody.tokyo にてご予約の際は
件名に:「11/21 山田稔明 × 岩瀬敬吾 予約希望」
本文に:名前(フルネーム)、電話番号、予約希望人数、 を明記して送信して下さい。 reserv@rhapsody.tokyo からの返信メールをもって受付完了となります。

下北沢ラプソディ(http://rhapsody.tokyo/
〒155-0031世田谷区北沢2-1-7
ハウジング北沢ビル5階
TEL & FAX 03-5656-3511




これで11月のライブスケジュールがすべて出揃いました。とにかくたくさんのステージの機会があり、演奏家として充実した日々だなあとしみじみ遠い目をしているところです。課外活動のサトミツ&ザ・トイレッツの観覧無料のインストアはどなたでもご覧になれます。ラジオ出演もいろいろ。関西、東京、宮城、福島、新潟。全国各地いろんな場所でたくさんの皆さんとの再会、そして「初めまして」に期待しています。


<LIVE INFORMATION:November 2017>

11月4日(土)@ 大阪 中谷運輸築港ビル(旧商船三井築港ビル/山田稔明+高橋徹也)
11月5日(日)@ 大阪 中谷運輸築港ビル(旧商船三井築港ビル/サトミツ&ザ・トイレッツ)
11月10日(金)@ 南青山 月見ル君想フ(サトミツ&ザ・トイレッツ レコ発ライブ)
11月11日(土)@ タワーレコード町田店(サトミツ&ザ・トイレッツ インストアライブ)
11月12日(日)@ タワーレコード池袋(サトミツ&ザ・トイレッツ インストアライブ)
11月19日(日)@ 新潟 燕市 ツバメコーヒー
11月21日(火)@ 下北沢 ラプソディ(with 岩瀬敬吾)
11月22日(水)@ 渋谷 東京カルチャーカルチャー(にゃなか「今夜は♡猫♡に感謝祭」
11月23日(木祝)@ 渋谷 ヴィレッジヴァンガード(サトミツ&ザ・トイレッツ インストアライブ)
11月25日(土)@ 宮城 NAKAO CAFE(山田稔明+高橋徹也)
11月26日(日)@ 福島 三春 in-kyo(山田稔明+高橋徹也)  
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今年も新潟燕市 ツバメコーヒーでのライブが決定しました

今年も新潟ツバメコーヒーでのアニバーサリーイベントが決定しました。ツバメコーヒーとの付き合いも長くなりもう5年。オープニングのときから変わらない、アアルトコーヒー庄野さん、そしてイラストレーター大塚いちおさんとともに5周年のお祝いを。お昼にはツバメコーヒータナカさんとアアルトコーヒー庄野さんのトークセッションが予定されているようです。僕は今年も音楽を添えます。大塚いちおさんは恒例のライブペインティングから趣を変えて、音楽について僕とトークをしながら一期一会の選曲でのライブとなります。

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2017年11月19日(日)@ 新潟 燕市 ツバメコーヒー
ツバメコーヒー5周年アニバーサリー
山田稔明ライブ “飛び立つコトノハ”

17:00開場 17:30開演/前売3,000円 当日3,500円(コーヒー付)
出演:山田稔明/トークゲスト:大塚いちお

オフィシャルRESERVEフォームより予約を受付中
フォームがうまく機能しない方は「tsubamecoffee@gmail.com」まで
件名を「飛び立つコトノハ」として、お名前、人数、連絡先を添えてお申し込みください。

ツバメコーヒー(http://tsubamecoffee.com/
〒959-0264 新潟県燕市吉田2760-1
Tel: 0256-77-8781 Fax: 0256-93-8473


  
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政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ(2017年10月20日 @ 等々力 巣巣)【ライブ後記】

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先週末金曜日、等々力巣巣で行われた保坂展人世田谷区長のトークイベントで歌を歌うことになった。当初巣巣店主岩崎さんにはトーク合間に「小さな巣をつくるように暮らすこと」を歌ってほしいというリクエストだったのだけど、期せずして選挙期間となってしまって保坂区長が応援演説でスケジュールが不確定になったため、保坂区長が到着するまでミニライブと相成った。「音楽に政治を持ち込むな」という意見が話題になる昨今だけど、僕は音楽のことも猫のことも政治のことも日々の暮らしのなかで同じように思考する。そういう趣旨のことをMCでは述べました。佐々木真里さんが遊びにきてくれたのでふたりで「月あかりのナイトスイミング」、そして保坂区長到着のタイミングで「小さな巣をつくるように暮らすこと」を歌い、第一部のライブが終了。

後半は保坂展人世田谷区長と巣巣岩崎さんの対談形式のトーク、のはずが「山田さんも一緒に話をしましょう」と登壇させられることに。保坂さんがロッキン・オンから本を出していたり、ジャーナリストとしてのリベラルな出自も少し本で読んだことがあったのだけど、この日語られたロックコンサートを企画したりした過去のキャリアには驚かされた。ここ最近の世相について「山田さん、どう思う?」と聞かれて必死に答えて、それを受けて保坂区長がまた話し出すという、緊張感のある時間でしたが途中からどんどん面白くなっていって、かなり長い時間のイベントとなりました。保坂区長の凛としていてよく通る声が印象的。選挙直前、「日本のケネディ」だと思っていた保坂さんが「日本のバーニー・サンダース」という印象になった夜でした。誘ってくれた巣巣岩崎さん、参加していただいた皆さんありがとうございました。


  
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PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”(2017年10月18日 @ 下北沢 CLUB Que)【ライブ後記】

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1週間前の今日のこと。下北沢CLUB Queにて盟友プレクトラムとの共演ライブの日がいよいよやってきた。彼らが13年ぶりの新譜を出したときのレコ発ライブの打ち上げで、「プレとの2マンなら、ゴメスに断る理由はないよ」と話したあと、すぐにボーカルのタイちゃんがこのライブを決めてくれた。ずっとわくわく待ち遠しかったライブ。リハーサルから2バンドとも飛ばしていたな。やっぱりいくつになってもライバルなのだなあと感じる。事前練習ができなかった藤田顕くん(アッキー)との久しぶりのセッションも当日のリハで大急ぎで。なんだか気恥ずかしさもあったけど、ふわふわ嬉しい気持ちが勝っていました。プレクトラムとのセッションも楽しい予感しかしない音楽での会話。

平日の夜にも関わらずたくさんのお客さんが来てくれて、まずはGOMES THE HITMANが先攻。オールスタンディングライブはなんと10年ぶりということで、「饒舌スタッカート」で始まるアップテンポなセットリスト。「光と水の関係」「アップダイク追記」と疾走。そして「何もない人」、この曲はようやく上手に詩世界を表現できるようになったなあと今年感じた曲。季節はずれだけどまた歌えて嬉しかった。今回のライブではできたての新曲を披露した。メンバーにも前日に初めて聴かせた新曲「BABY DRIVER」、懐かしい感じもするし今ままでになかった感覚もある。バンドでどうなっていくかがこれから楽しみ。

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「街をゆく」のアウトロでいよいよアッキーを呼び込む。最初からトップギアで登場したアッキー、これくらいの演出のほうが照れなくて済む。2002年、今から15年前に一緒に録音した「夜明けまで」を演奏しながら猛烈に感動していました。間奏のギターリフを誰かがちゃんと弾いてくれるのを久しぶりに聴いた。そして2005年『ripple』から「サテライト」を。当時この曲のアレンジに相当悩んだことを思い出す。これで正解なのかどうかわからないまま録音して、リリースして、12年が経ったけど「なんてカッコイイ!」とこの日思えたことが答え。

「手と手、影と影」はGOMES THE HITMANの代名詞的曲。こんな曲がなんで書けたのだろうか、といつも思う奇跡みたいな歌。「雨の夜と月の光」は曲作りのなんたるかがわかってきたころに閃いたクリーンヒット、「僕はネオアコで人生を語る」は初期衝動のビギナーズラック。その3曲でステージを締めくくる醍醐味よ。プレクトラムのライブも素晴らしかった。羨ましさや嫉妬もちゃんと感じている自分がいる。

最後のセッションも楽しかった。あんなぴょんぴょん飛び跳ねたりしたことがこれまでにあったかな。「楽器をやり始めた男子がキャッキャ言って騒いでるみたいで最高だった」と知り合いに笑われた。年に何回かこういう機会があるのがいい。みんなちゃんと歳をとっても変わらない部分が変わらないで、それぞれを思いやる想像力があって、諦めないで、やめないで続けていくこと。長く音楽をやってると楽しいことが波のように寄せては返す。この日はやめないで続けてきたことへのご褒美のような夜だった。またみんなでどこかで合流しましょう。

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むさしの猫のマルシェ(2017年10月15日 @ 武蔵境 境南ふれあい広場公園)【ライブ後記】

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先々週の日曜日のこと。屋外のイベントなので天気が心配だったのだけど、この日はずっと冷たい雨が降る天候となりました。午前中から武蔵境へ出かける。雨の中でテント設営やお店の準備をする皆さんの姿を見ていたら、なんだかフェス感覚になってきた。そう、今年のフジロックも雨が止む時間はなかったけどあんなに楽しかったじゃないか。近藤研二さんもお昼過ぎに到着してわれわれquilicoのテントも準備万端、足元の悪いなかイベントスタートからひっきりなしにいらっしゃるお客さんに感謝の気持ちしかありませんでした。

僕の最初の出番は山下しづ香さんの『明日もいっしょにおきようね 捨て猫、でかおのはなし』朗読。実際にあった話をもとにした物語に耳を傾けながら音楽を添えました。テントでの様々なお店も猫をテーマにした興味深いものばかり。仲良しのカフェ長男堂率いる「出張 猫屋横丁」のあたたかいスープが冷えた身体に染みます。自分が晴れ男だという自負があるので「やまない雨はないさ」と空を見上げていたのだけど、そううまくは事は運ばない。ついに降り止まない雨のなか近藤研二さんとのステージが始まります。

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傘の花がたくさん咲くなかで、リハーサルがてら「雨の夜と月の光」を。寒い日には身体を揺らすことができる歌がいいね。近藤さんとのデュオは2月のちよだ猫まつり以来。僕らの住む猫町は今年はタフな年になったけど、こうやってニコニコ演奏できることが嬉しい。「太陽と満月」「猫町オーケストラ」「日向の猫」もちろん猫の歌ずくし。僕はソロで「きみは三毛の子」、近藤さんは「猫のふみふみ」。好きなものを好きだと宣言することでポジティブな力が波及していくように「my favorite things」。「calendar song」でコール・アンド・レスポンスしていたら、は!雨が止んでいる!みんなが傘をたたみ始めた。みんなに笑顔が灯って嬉しかったです。

泣きやんだ空、だんだん暮れていく日差しのなかで演奏は佳境。「第2の人生」という言葉は保護猫活動をサポートするときに有効なキャッチコピーだなと思いました。いいことがあるように唱えるおまじない「toi toi toi」で締めくくる素晴らしい流れになりました。この日の近藤さんとのセッションは打ち合わせなし、ぶっつけ本番の真剣勝負でした。quilico編成は阿吽の呼吸なのです。長時間のイベント、足元の悪いなかたくさんのご来場本当にありがとうございました。そして猫のマルシェ開催のために長い時間をかけて準備してきたスタッフの皆さんの労力に心から感謝を。心づくしの猫の祭典でした。また来年も。

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toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY 『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ(2017年10月14日 @ 中目黒 トラベラーズファクトリー)【ライブ後記】

どんどん時間が過ぎていき、ひとつひとつのライブを振り返るのにもアワアワしてしまうような10月です。10日前、中目黒トラベラーズファクトリーでの二部制ふたつのステージについて。なんと6年目となったトラベラーズファクトリーでのコラボレーションイベント。毎回アアルトコーヒー庄野さんにコーヒーを淹れてもらって、オリジナルノートを作ってもらって、なんと素晴らしいタッグチームかと感慨深い。今回はついに初めて共同でCDを作った特別な6周年。いつもは真夏の盛りにやっていたお祭りを今年は秋に。

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14時に始まった第一部、今年は基本に立ち返って、「blue moon skyline」「街をゆく」「pilgrim」と“旅”にまつわる歌から始まるセットリストに。秋のアンセム「アップダイク追記」はアアルトコーヒー庄野さんと繋がった曲。この前日に観た映画『パターソン』は僕の中で完璧に「notebook song」と符号が一致。映画の話とあわせて演奏、良いタイミングでした。バリ島で作った新曲もほやほやの状態で披露しました。ギタレレで歌った「ぼくのミシシッピ」は子供の頃大好きだったアニメ「トム・ソーヤーの冒険」のエンディングテーマ。人生で初めて聴いた旅の歌、かもしれない。自分の世界観はこの歌に色濃く影響を受けていると改めて思いました。

17時の第二部、高橋徹也さんや佐々木真里さんが遊びにきてくれて、またピリッと背筋の伸びたライブができた気がします。「遅れてきた青春」の「何を言えば君のお気に召す詩人になれるんだろう」というフレーズからまた映画『パターソン』の話へ。ジャクソン・ブラウンのカバー「青春の日々」も交えて夕暮れ時に相応しい内容になったと思います。最後の最後に「hanalee」、最近この歌がまた大好きになってきた。もはや僕の手を離れた、信じられないほど良い曲。

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この日はコラボレーションCD発売という記念すべき日だったのですが、「山田さん、これプレゼントです」とトラベラーズチームから渡された包を開けるとそこには特製のギターストラップが!昨年の打ち上げで僕がトラベラーズノートの革でストラップ作ったら素敵じゃないか、と話していたことを具現化してくれたのだ。ギターストラップって市販のものは本当に長さやサイズ、色が理想にかなうものが少なくていつも課題だったのだけど、トラベラーズファクトリーが作ってくれた完全オーダーメイドのこれはきっと一生モノのやつだ。今年の打ち上げはやたら楽しくて何を話したか忘れてしまった。また来年のトラベラーズファクトリーとのイベントにつながる何かがそこにはあっただろうか。

また来年!  
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2017年10月24日

今週末は下北沢 風知空知にて盟友たちとの共演です

無事札幌から戻りました。10月はとてもライブの多い月で、これまで13のステージ(そのうち一回は声が出なくて歌わず)。怒涛の一ヶ月を締めくくるライブが今週末に。体がしっくり馴染んできた風知空知で、馴染みの盟友との気の置けないライブになると思います。セッションなんかもやれたらいいな。年功序列で僕が最初に歌うことになると思います。オフィシャルサイトでも取り置き予約を受付開始しましたのでぜひお越しください。先日のプレクトラムに続いてGAPCで切磋琢磨した健一郎とのステージは嬉しいし、新井さんとも去年の新潟以来かな?今から楽しみです。11月ももっと忙しくなります。気づいたらもう12月になるのでしょう。

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2017年10月29日(日)@ 下北沢 風知空知
“秋色テンダネス”

出演:山田稔明、溝渕ケンイチロウ、新井仁
開場16:00 開演17:00/前売3,000円 当日3,500円(各1ドリンク代代別途)

*当日は整理番号なしの先着での、ご入場になります。
開場時間以降にエレベーターでご入場ください(階段側入口はご利用いただけません)
*お席は先着自由席になります。
RESERVEフォームよりご予約できます

下北沢 風知空知(http://fu-chi-ku-chi.jp
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4
電話:03-5433-2191  
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2017年10月23日

夜の科学 in 札幌ー秋の日の記録と記憶(2017年10月22日 @ 札幌 レストランのや)【SETLIST】



2017年10月22日(日)@ 札幌 レストランのや
“夜の科学 in 札幌ー秋の日の記録と記憶”


1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.太陽と満月(『the loved one』)
3.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
4.glenville(『homesweet home』)
5.home sweet home(『home sweet home』)

6.答えはトイレのなか(サトミツ&ザ・トイレッツ)
7.ただの旅人(新曲)
8.baby driver(新曲)
9.notebook song(コラボCD「notebook song」)

10.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
11.日向の猫(『新しい青の時代』)
12.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
13.光の葡萄(『新しい青の時代』)
14.my favorite things(『the loved one』)

15.ホウセンカ(『DOCUMENT』)
16.第2の人生(Eテレ0655 おはようソング)
17.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
18.memoria(『DOCUMENT』)
19.hanalee(『home sweet home』)  
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2017年10月22日

本日札幌第二夜、レストランのや公演です

P1010792


2017年10月22日(日)@ 札幌 レストランのや
“夜の科学 in 札幌ー秋の日の記録と記憶”

17:30開場 18:00開演 /予約:3000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

札幌の“HOME”、レストランのやでのライブが今年も決定!
初のライブ盤『DOCUMENT』とエッセイ集『猫町ラプソディ』、
トラベラーズファクトリーとのコラボCD「notebook song」を
携えて、新しい季節の歌をお届けします!
*THANK YOU!SOLD OUT!
キャンセル待ちや当日券に関しては直接会場までお問い合わせください

札幌 レストランのや(食べログ
〒060-0032 札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105  
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猫町ソワレ(2017年10月21日 札幌市電貸切ライブ)【SETLIST】



2017年10月21日(土)@ 札幌市電貸切ライブ
山田稔明 with キッコリーズ “猫町ソワレ”


<第一部>
キッコリーズ

<第二部>
1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.街をゆく(GTH『new atlas ep』)
3.memoria(『DOCUMENT』)
4.notebook song(コラボCD「notebook song」)
5.ONE(『pilgrim』)
6.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
7.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
8.確かな光(高野寛 カバー)
9.やまびこの詩(『新しい青の時代』)
10.雨の夜と月の光(GTH『rainsong ep』)

<第三部>
11.太陽と満月(『the loved one』)
12.Blue Sky Blues(キッコリーズ)
13.my favorite things(『the loved one』)
14.calendar song(『pale/みずいろの時代』)
15.線路は続くよどこまでも


山田稔明 with キッコリーズ  
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2017年10月21日

政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ(2017年10月20日 @ 等々力 巣巣)【SETLIST】




2017年10月20日(金)@ 等々力 巣巣
保坂展人世田谷区長トークイベント in 巣巣 vol.2
「政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ」


<第一部>
1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.恋は桃色(細野晴臣 カバー)
3.ただの旅人(新曲)
4.baby driver(新曲)
5.notebook song(コラボCD「notebook song」)
6.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
7.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)
8.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)

M-7,8 with 佐々木真里(piano)

<第二部>
保坂展人世田谷区長とのトーク  
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2017年10月20日

本日|等々力の家具と雑貨の店 巣巣でのイベントに参加します

本日は巣巣のイベントに参加します。投票日直前にいろいろ思考する時間。
期日前投票を済ませてから巣巣へ向かいます。お問い合わせは巣巣まで。

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2017年10月20日(金)@ 等々力 巣巣
保坂展人世田谷区長トークイベント in 巣巣 vol.2
「政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ」


第一部「小さな巣をつくるようにくらすこと」トーク&ライブ 山田稔明 
第二部「政治とくらしについて」保坂展人世田谷区長
今回の選挙どこに投票したらいいのかわからないという方も、ぜひお気軽に聞きに来てください。

19:00 開演(2h予定)会費:1200円(もりかげ商店のお茶とお菓子つき)

トーク 保坂展人世田谷区長/聞き手 岩崎朋子(巣巣)
特別出演 山田稔明(シンガーソングライター)
*巣巣HPにて予約受付中

等々力 巣巣
世田谷区等々力8-11-3
03-5760-7020   
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明日は札幌市電貸切りライブです|札幌2DAYS完売御礼!

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明日から札幌2DAYSライブです。1年ぶりの北の大地はもうすっかり冷たい風が吹いているのでしょう。12月生まれの僕はワクワクしています。2公演とも完売御礼となりました。まず明日は市電貸切ライブ、地元も盟友キッコリーズにサポートしてもらって実現する楽しみなライブです。電車を使ったライブなのでぜひスケジュールに余裕を持って、時間厳守でお願いします。下記に注意事項などまとめましたので各自でご確認を。飲食物持ち込み自由なのでちょっとした遠足気分ですね。東京の都電荒川線貸切りライブ「まちねのわだち」でもお世話にあったLullalooがお菓子を作ってくれましたので東京から持っていきます。ぜひお買い求めください。




2017年10月21日(土)@ 札幌 すすきの停留場 貸切電車乗り場発着
市電貸切ライブ 山田稔明 × キッコリーズ “猫町ソワレ”

17:00 出発(所要時間 約2時間)/料金:3500円
出演:山田稔明、キッコリーズ
*飲食物持ち込み自由

17:00にすすきの電停を出発し、途中「電車事業所」にてトイレ休憩を挟みます。
そこから、すすきの電停まで戻る約2時間の貸切電車ライブです。

集合場所は通常の乗り場ではなく、すすきの電停の貸切電車専用停留所となります。
ラフィラ(デパート)の従業員出入り口前横断歩道、もしくは、蕎麦のまる山前横断歩道を
ご利用の上、貸切電車専用停留所へお越しください。

入場は整理番号順となります(こちらでお名前と番号をリストにして控えております)。
16時30-50分の間に受付を済ませていただいた後はその場を離れることも可能ですが
16時50分には停留所へお戻りください。


札幌市交通局HP

市電すすきの電停 貸切電車乗り場
〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目
  
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2017年10月19日

PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”(2017年10月18日 @ 下北沢 CLUB Que)【SETLIST】



2017年10月18日(水)@下北沢CLUB Que
CLUB Que Shimokitazawa Twenty-third Anniversary[THE TOKYO 23]
PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”


1.饒舌スタッカート(『饒舌スタッカート』)
2.光と水の関係(『weekend』)
3.アップダイク追記(『neon, strobe and flashlight』)
4.何もない人(『weekend』)

5.BABY DRIVER(新曲)
6.街をゆく(『new atlas ep』with 藤田顕 from PLECTRUM)
7.夜明けまで(『mono』with 藤田顕 from PLECTRUM)
8.サテライト(『ripple』with 藤田顕 from PLECTRUM)

9.手と手、影と影(『ripple』)
10.雨の夜と月の光(『rain song ep』)
11.僕はネオアコで人生を語る(『GTH in arpeggio』)


EN
BOOKEND(with PLECTRUM)


  
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2017年10月18日

ついに本日|GOMES THE HITMAN+PLECTRUM 下北沢CLUB Que公演です



昨日のこと、お昼からGOMES THE HITMANリハーサル。もう出会って25年になるメンバーと、先月会ったときには存在もしなかった新しい歌を初めて手合わせ、数時間かけてアレンジ。とてもフレッシュな気分。今回10年ぶりのオールスタンディングライブということでセットリストに淀みをなくす(個人的にはワンマンライブ2時間のなかに“淀み”がただようシーンが僕は大好きなのだけど)。スタンディングのライブは体を動かしていて聴くのがやっぱり楽しいのだ。PLECTRUMとはメンバーの交流が昔からとてもさかんだったのだけど、共演ともなると2002年のGAPC以来かもしれない。15年。全然あっという間ではない、長い長い時間をかけて辿り着いた同じステージで音を鳴らします。

一夜明けて、ようやく太陽の光に体がホッとしています。本日、平日の夜の公演ですが、ぜひろいろやりくりして乗り越えて、頑張って下北沢へお越しください。人に迷惑をかけない範囲で仮病を使ったりするのも青春ぽさがあっていいかもしれません。オフィシャルサイトでの予約は16時まで受付、当日券もありますので急に予定がかなった方も直接会場へ。



2017年10月18日(水)@下北沢CLUB Que
CLUB Que Shimokitazawa Twenty-third Anniversary [THE TOKYO 23]
PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”


18:30開場 19:15開演/前売3300円 当日3500円(1ドリンク代別途)
出演:PLECTRUM [高田タイスケ、藤田顕、千ヶ崎学、森信行]
GOMES THE HITMAN [山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]

イープラスライブポケットローチケオフィシャルサイト前売取り置き

下北沢CLUB Que
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979
  
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2017年10月17日

いよいよ明日|GOMES THE HITMANとPLECTRUM|10年ぶりのオールスタンディングライブ

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いよいよ明日、盟友プレクトラムとの共演で下北沢CLUB Queの23周年をお祝いします。たしか2007年以来のオールスタンディングの会場でのライブになるのかな。きっと今後もあんまりないシチュエーション、ぜひ足腰を駆使して身体全体で楽しんでいただけたら嬉しいなと思います。プレクトラムのボーカル タカタタイスケくんは佐賀出身の同郷、ギタリスト藤田顕くん(アッキー)は『mono』『omni』『ripple』と長きに渡ってバンドを支えてくれた恩人、ベースの千ヶ崎くん(KIRINJI)にはソロで何度もベースをサポートしてもらったこともあります。ドラムのもっくんは現在サトミツ&ザ・トイレッツで一緒に活動していたり、この日は知った顔しかいない空間。今から終わってしまうことが惜しい一日です。当日券もありますのでぜひお仕事終わりで駆けつけてもらえたら。

それぞれの青春を音に託して。ご期待下さい。




2017年10月18日(水)@下北沢CLUB Que
CLUB Que Shimokitazawa Twenty-third Anniversary [THE TOKYO 23]
PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”


18:30開場 19:15開演/前売3300円 当日3500円(1ドリンク代別途)
出演:PLECTRUM [高田タイスケ、藤田顕、千ヶ崎学、森信行]
GOMES THE HITMAN [山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]

イープラスライブポケットローチケオフィシャルサイト前売取り置き

下北沢CLUB Que
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979
  
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THE PIED PIPER HOUR(2017年10月16日 @ タワーレコード渋谷店5階)【SETLIST】【ライブ後記】



2017年10月16日(月)@ タワーレコード渋谷店5階 パイドパイパーハウス
タワレコTV “THE PIED PIRER HOUR”


1.Brand New Day, Brand New Song(『DOCUMENT』村田和人 カバー)
2.青春の日々(ジャクソン・ブラウン カバー)
3.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)

EN
4.my favorite things(『the loved one』)



パイドパイパーハウスの長門芳郎店長から電話をもらったのが1週間前、タワレコ渋谷毎月恒例のプログラムにゲスト出演させてもらった。長門さんと初めてお会いして19年近く経つのだけど、ラジオやイベントでずっと仲良くさせていただいていて光栄だ。特にタワー渋谷の5階にパイドパイパーハウスが復活してからはいつでも会いにいけるのが嬉しい。長門さんがパイドお休みの日もバイヤー塩谷さんがあれこれグッドミュージックを教えてくれるし、東京で一番好きな音楽に触れられて知らない歌を発見できる場所は、2017年現在やっぱりこのタワーレコード渋谷なのである。

番組開始早々からずっと出演させてもらってレコードの話をいろいろ。誰かがお薦めの音楽を「ふむふむ」と聞くのは楽しい。ローラ・ニーロとトム・ペティ、いなくなってしまった人の音楽も誰かが語り継げば未来へ繋がっていく。そういう思いを込めて『DOCUMENT』でカバーした村田和人さんの「Brand New Day, Brand New Songs」を歌った。来日公演が始まるジャクソン・ブラウンの「青春の日々」、そしてライブ盤が初出になった「小さな巣をつくるように暮らすこと」と披露して本番終了。放送が終わってからは観覧に来てくださったお客さんのために「my favorite things」を歌いました。

雨の一日でしたが、良い一日でした。またレコードをたくさん買って帰宅。


  
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マキノゲンお誕生日会(2017年10月15日 @ 下北沢 風知空知)【SETLIST】【ライブ後記】



2017年10月15日(日)@ 下北沢 風知空知
マキノゲンお誕生日会


<山田稔明ゲスト出演パート>
1.オーバーオール(ザ・カスタネッツ カバー)
2.浮き草(牧野元 山田稔明 共作曲)
3.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
4.新世界のジオラマ(『緑の時代』)

だいじょうぶ(オールキャスト)



牧野元先輩が50歳になるというので「やーまだ、歌いにこれないか?」と誘いを受けたこの日、むさしの猫のマルシェの予定が先に決まっていたけど、先輩のお祝いの会を断れるわけがないのだ。武蔵境から急いで下北沢へ向かい、本番、自分の出番ちょうどに間に合った。ハックルベリーフィンのさくちゃん、ベーシスト鈴木淳さん、と元さんのソロプロジェクトのパートナーが勢揃いするなか、僕は初代裸眼サポートということで思い出話など。完全なぶっつけ本番でしたが息の合った演奏ができたような気がします。「浮き草」は元さんとふたりで作った曲、もう10年くらい前かな。「新世界のジオラマ」は元さんからのリクエスト。「ありゃ良い曲だ」と。とても嬉しいセレクトでした。

フィッシュマンズ「むらさきの空から」、ミッシェル・ガン・エレファント「世界の終わり」という明治学院大学の同輩カバーも良かったな。カスタネッツ小宮山さんも加わって最後は「だいじょうぶ」をみんなで。これが元さんのキャリア始まりの歌とは知らなかった。フィッシュマンズ「チャンス」の影響を感じた。きっと元さんは佐藤さんが大好きだったんだろうな(伸治さん、と元さんは呼ぶ)。打ち上げも楽しくて、なんだか風知空知の一角が大学のサークル部屋になったみたいだった。元さんはかっこつけないところがかっこいい。なんと素敵な50歳だろう。おめでとございます。これからも仲良くしてください。  
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2017年10月16日

本日20時からタワーレコード渋谷5階にて『THE PIED PIPER HOUR』|全国で視聴可

10月に入ってずっと関東でのライブが続いていますが、本日20時から渋谷タワーレコード5階パイドパイパーハウスにて行われるトークとミニライブのイベントは全国でオンラインで視聴可能です。ぜひご覧いただけたら嬉しいです。パイドパイパーハウス店長長門芳郎さんは日本のポップス界の変遷を見つめ続けてきた生き証人です。僕がGOMES THE HITMANでデビューするときに「だれか会いたい人はいるか?」とレコード会社の人に尋ねられて真っ先に名前をあげた方なのです。ずっと仲良くしていただいて、なんだか今では親戚のおじちゃんのように感じて会うときはいつもにこにこ笑顔になってしまいます。リラックスしたトークができそうです。タワーレコードでのライブらしい選曲でミニライブにも挑もうと思います。




2017年10月16日(月)@ タワーレコード渋谷店 5階
『THE PIED PIPER HOUR vol.6』

配信日時:2017年10月16日(月) 20:00〜(90分予定)
出演:長門芳郎(PIED PIPER HOUSE)、
北爪啓之、塩谷邦夫(ともにタワーレコード渋谷店)
ゲスト:山田稔明

会場:タワーレコード 渋谷店 5F PIED PIPER HOUSE
内容:トーク、音楽紹介
会場観覧方法:観覧フリー

タワレコTV URL
http://towershibuya.jp/towerrecordstv
FRESH!内番組ページURL
https://freshlive.tv/towerrecordstv/154636

ツイッターでの書き込みは #タワレコTV #pphour の2つのタグをお忘れなく!
店主/バイヤーへの質問などもお待ちしてます!

【『タワレコTV』フォロー】
FRESH! 内、『タワレコTV』チャンネルをフォローすれば、配信時に通知が届きます!
見逃し防止の為にも是非フォローをお願い致します!

【注意】
配信をスマートフォンで閲覧するには、FRESH! のアプリDLが必要です。
※PC閲覧の場合はDL不要。  
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むさしの猫のマルシェ(2017年10月15日 @ 武蔵境 境南ふれあい広場公園)【SETLIST】



2017年10月15日(日)@ 武蔵境 境南ふれあい広場公園
“むさしの猫のマルシェ”


sound check:雨の夜と月の光(GTH『rain song ep』)

1.太陽と満月(『the loved one』)
2.猫町オーケストラ(『the loved one』)
3.日向の猫(『新しい青の時代』)
4.きみは三毛の子(山田ソロ『DOCUMENT』)
5.猫のふみふみ(近藤ソロ Eテレ2355おやすみソング)
6.my favorite things(『the loved one』)
7.calendar song(『pale/みずいろの時代』)
8.第2の人生(Eテレ0655 おはようソング)
9.toi toi toi(Eテレ0655 おはようソング)

山田稔明 with 近藤研二  
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2017年10月15日

toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY 『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ(2017年10月14日 @ 中目黒 トラベラーズファクトリー)【SETLIST】



2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


<第一部>
1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.街をゆく(GTH『new atlas ep』)
3.pilgrim(『pilgrim』)
4.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
5.notebook song(コラボCD「notebook song」)
6.ただの旅人(新曲)
7.coffee(GTH『down the river to the sea』)
8.my favorite things(『the loved one』)
9.ぼくのミシシッピ(トム・ソーヤーの冒険 エンディングテーマ)
10.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
11.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
12.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
13.距離を越えてゆく言葉(『home sweet home』)


<第二部>
1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.街をゆく(GTH『new atlas ep』)
3.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
4.遅れてきた青春(GTH『GTH in arpeggio』)
5.notebook song(コラボCD「notebook song」)
6.ただの旅人(新曲)
7.coffee(GTH『down the river to the sea』)
8.my favorite things(『the loved one』)
9.青春の日々(ジャクソン・ブラウン カバー)
10.ぼくのミシシッピ(トム・ソーヤーの冒険 エンディングテーマ)
11.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
12.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
13.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
14.hanalee(『home sweet home』)  
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2017年10月14日

いよいよ「むさしの猫のマルシェ」です



トラベラーズファクトリーでのライブが終わり、明けて日曜日は武蔵境「むさしの猫のマルシェ」です。お昼から夕暮れまでずっと猫のことを考える一日になります。僕は15時半頃から「猫町マルシェ」と題してライブをしますが、近藤研二さんとデュオ編成で猫の歌ばかりを歌います。どうか雨が降りませんように!

2017年10月15日(日)@ 武蔵境 境南ふれあい広場公園
“むさしの猫のマルシェ”

13:00 - 17:00/入場無料/雨天決行荒天中止

今年もむさしの地域猫の会主催の猫のおまつりに参加します。
山田稔明は『山下しづ香さんの読み聞かせ』の音楽と『猫町マルシェ
- 猫にまつわる歌とおはなし』というコーナーを担当。
https://www.facebook.com/events/1522965667770372/

境南ふれあい広場公園
JR武蔵境駅南口  
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2017年10月13日

ジム・ジャームッシュ監督作品『パターソン』|詩とノートと市井の人々



今日は昼からサトミツ&ザ・トイレッツの取材と撮影。午後、ちょうどいいタイミングで解放されたので、新宿でジム・ジャームッシュ監督作品『パターソン』を観る。ようやく映画館のスクリーンに浸ることができた。評判を聞いて期待値が上がっていたのだけど、もう最初から最後までずっと面白くて心地よくてこのまま終わらなければいいのに、と思った。魅力的な人物しか出てこない。そして悪い人がひとりもいないのです。詩とノート、そして市井の人々の暮らしが美しく綴られるこの映画を、明日のトラベラーズファクトリーでのライブの前日に観ることができてよかったなーと思う。気の合う友だちみんなに薦めようと思いました。今のところ今年のベスト映画です。

明日14日(土)のトラベラーズファクトリーでのライブ、キャンセルがあったりして第一部にもう少しだけ席に余裕があるので当日精算の予約を受け付けています(第二部は完売御礼)。14時、明るい時間帯なので夜のライブにはなかなか足が向かないという方にもお薦めです。ぜひこの機会にご来場ください。コラボレーションCD『notebook song』、オリジナルノートにもご期待下さい。こちらでご予約受付中(若干数なのでお急ぎください)。

  
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夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽22振替公演(2017年10月12日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】



2017年10月12日(木)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽22 振替公演


1.遅れてきた青春(GTH『GTH in arpeggio』)
2.20世紀の夏の終わり(GTH『omni』)
3.光と水の新しい関係(『新しい青の時代』)
4.僕たちの花火(新曲・作詞 高橋久美子/作曲 山田稔明)
5.クレールとノアール(『home sweet home』)
6.浮き草(未発表曲・ザ・カスタネッツ牧野元氏との共作)

7.恋は桃色(細野晴臣 カバー)
8.ゆめとうつつ(仮・新曲)
9.ただの旅人(仮・新曲)
10.baby driver(新曲)
11.メロディ(仮・新曲)
12.death valley '05(GTH『ripple』iTunes Store ver.)

13.notebook song(コラボCD「notebook song」)
14.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
15.my favorite things(『the loved one』)
16.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
17.calendar song(『pale/みずいろの時代』)

EN
18.hanalee(『home sweet home』)  
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2017年10月12日

毎日当たり前に美味しいコーヒーを飲むということ

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アアルトコーヒーの庄野さんがSNSで「ぼーっとしてて焙煎しすぎてかなり深煎りの豆ができました」ってつぶやくのを見つけたら、すかさず「僕が買います!送ってください」とメールをする。今日も朝からしっかりした飲みごたえのあるコーヒーで目が覚めた。多分僕がここ数年で一番“対バン”した相手は庄野さんだろうなと思う。今週末のトラベラーズファクトリーでも一緒、美味しいコーヒーをサーブしてくれる。庄野さんとの付き合いも長くなって、もう今年で8年くらいになるのだろうか、庄野さんのコーヒー教室を体験して、自分のなかでコーヒー革命が起こった。それまで適当なやり方でやり過ごしていたコーヒーは、朝と午後のお決まりの儀式になった。コーヒーは豆で買って飲む前に挽き(ミルで挽く前の匂いが好き)、時間をかけてもったいぶってゆっくり落とす。友だちが来ると同じようにしてコーヒーをいれて「わ、美味しい…」と言われて嬉しくなったりする。

もう何年も家で美味しいコーヒーを飲むことに慣れてしまったから、旅先で「ああ、家のコーヒーが飲みたい」と思うようなことが増えた。人気のお店だと聞いて出かけていったお店のコーヒーが好みじゃなかったり肩透かしだったりもする。バリ島に行ったときもそうで、カフェで飲むどのコーヒーもグッとこなくて世界最高と言われるコピルアックも「んんん」ってなる。誰かがいれてくれるコーヒーは確かに美味しいが、やっぱり自分でいれたのが定番になった。10月1日は世界コーヒーの日だったから、今月は個人的にはコーヒー月間だ。

僕と出会うもっと前からGOMES THE HITMANを愛聴してくれていた庄野さんは「憧れた雲なき空のコーヒースタンド」と歌う「アップダイク追記」にちなんで「アップダイク・ブレンド」というオリジナルな豆を作ってくれたこともある。大阪で11月にやるイベントでもごく自然な成り行きで庄野さんにコーヒーをサーブしにきてもらうことになったんだけど、2日目11月5日に急遽コーヒー教室のワークショップを開いてくれることになった。ぜひ皆さんにもコーヒー革命が起きればいいなと思う。それはとても暮らしのなかの些細な、しかし幸せなシフトチェンジになるはずなのです。


11月5日(日)@ 海岸通文化祭 MINA to meets
アアルトコーヒー庄野雄治の「かんたん、おいしい」コーヒーのいれ方教室


コーヒー初心者のための案内本『コーヒーの絵本』(ミルブックス刊)の著者で
全国各地に多くのファンを持つ徳島の名コーヒー焙煎所「アアルトコーヒー」の
庄野雄治さんによる、簡単で美味しいコーヒーのいれかた教室を開催します。
ペーパーハンドドリップで、おうちのコーヒーがぐググっと美味しくなる、
ちょっとしたコツをお話します。コーヒーに興味あるけど、なんだか難しそう、
面倒そうという方にこそ参加いただきたい世界一わかりやすく気軽なコーヒー教室です。

12時〜(11時50分受付開始、13時15分終了予定)
料金:2000円
★予約方法:メールで受付します。
millebooks@outlook.jp(ミルブックス)
まで件名を「アアルトコーヒー教室」とし、本文に「お名前、お電話番号、参加人数」を記載の上、送信ください。

海岸通文化祭 MINA to meets  
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2017年10月11日

手触り、耳触り



トラベラーズファクトリーとのコラボレーションCD、ぎりぎりの進行で冷や汗をかきながら進捗状況を報告しあっているのだけど、トラベラーズチームが制作を担った厚手のクラフト紙に活版印刷を押したジャケット見本が届いた。気持ちのいい手触り。目にも気持ちいい。「みみざわり」と打つと最初に「耳障り」と変換するけれど、僕は「耳触り」という言葉のほうをよく使う。このコラボCDのためにライブ音源にポストプロダクションを施した「notebook song」はこの手触りのパッケージに相応しい耳触りをしている、と思う。どんなデザインのノートが付帯するのかも楽しみ。明日には完成するか、トラベラーズファクトリーとの6年目のロックスピリッツの結晶。


2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
toshiaki yamada×TRAVELER'S FACTORY
『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


第一部:14時開場/第二部:17時開場(入れ替え制となります)
料金:4000円+税(4320円税込)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

第二部は完売御礼、第一部も残席わずかとなりました

中目黒 トラベラーズファクトリー
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-13-10  
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2017年10月10日

本日『DOCUMENT』全国発売になりました|文具店トラベラーズファクトリーとのコラボCDまもなく完成

本日より2枚組実況録音盤『DOCUMENT』の全国発売がスタートしました。全国のレコード店、そしてAmazonやタワーレコード等のECサイトでの購入が可能です。このブログを毎日読んでくださっているような方はもうすでに夏にこのレコードを手にしてくれているかもしれませんが、誰かに「こういうCDがあるよ」と教えて広げてもらえたらいっそう嬉しいです。今週末には中目黒トラベラーズファクトリーでのコラボCD発売記念ライブがあります。僕が制作担当したCD本体が予定通り到着、トラベラーズチームがデザインと印刷を担当した活版印刷のジャケットも刷り上がり、セットアップ作業に入りました(音楽ナタリーがニュースにしてくれました)。盟友シンガーソングライター高橋徹也さん、友人で雑文家の志田十歩氏が書いてくれたコメントを掲載します。

2017年の記録、『DOCUMENT』をどうぞ引き続きよろしくお願いします。






強がりで寂しがり屋の山田くんが
誰かに会いにいこうと呟き
たった一人で旅に出かけ早10年。

その道は、君自身が切り拓いた長く広い
「誰か」という「皆」のためのロードだ。

このライヴアルバムからは
そんな逞しさと頼もしさを強く強く感じる。


志田十穂(DJ/雑文家)





『DOCUMENT』に寄せて

実況録音盤。

誰も気に留めないだろうが、今時このフレーズを使う人もそういないのではないか。大切な友人であり、尊敬するシンガーソングライター、山田稔明くんから届いた、キャリア初となるライブ・アルバムの資料に記されていたフレーズだ。確かにこの二枚組に渡るライブを聴いていると、実況録音盤と書きたくなる気持ちがわかる。それはれっきとした2017年初夏の最新アルバムでありながら、1970年代に録音されていた幻の名盤と言われてもなんら不思議はない、どこか超然とした魅力を持つ作品に感じられるからだ。

考えてみれば山田くんと親しくなったのはここ五年くらいの話だろうか。それ以来、毎年こうして彼の新しいアルバムの為にコメントを書かされて、いや失礼(笑)、書かせてもらっていることに改めて驚かされる。こんな人、他にはいない。お互いにキャリア二十年余りを経て、一年に一枚というペースで新しい作品をリリースし続けることがどれほどタフなことか、身をもって感じているから。

山田くんの弾き語りライブを初めて観た時、なぜか海外アーティストのライブを観たような気持ちになったのをよく覚えている。大袈裟なヴォーカル表現や、これみよがしなギターテクニックをひけらかすことなく、徐々に熱を帯びて行くような心地良い演奏に強い衝撃を受けた。そう、それは全く過不足のない演奏。曲に必要な音が完璧にわかっている演奏だった。僕はこういう人のことを、本当に上手い歌手だと思うし最大限に尊敬している。

そんな山田くんの魅力が詰まった今回のライブ・アルバム。しかも弾き語りとバンドセットにセパレートされた二枚組となれば、これはもう選曲も含めて現時点でのベスト・アルバムと言えるであろう。スピーカーの向こう側で、彼が目を細めながらギターを弾き、歌っているかのような、クリアでナチュラルな臨場感を楽しもう。

最後に、録音も演奏も選曲も申し分ない実況録音盤『DOCUMENT』にひとつだけケチを付けるとするならば(悔しいから・笑)、実際のライブはさらに最高だぜ!ということではないだろうか。それは音楽家としてとても健全で贅沢すぎる欠点だと思う。

友人として、同じシンガーソングライターとして、このレコードを誇りに思います。リリースおめでとう!今年は俺の新作にもコメント書いてね。
*エールの交換、高橋徹也 新作『Style』にコメントを書きました


高橋徹也(音楽家)
  
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貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn(2017年10月8日 @ 鎌倉 moln)【ライブ後記】

先週末、日曜日の話。この日は昼と夜のダブルヘッダー。自分で組んだスケジュールだったけど、なかなかタイミング的にタフなシチュエーション。鎌倉molnの名物企画「貸切り図書館」ということで紹介する本は本棚からひとつかみ持ってきたのだけど、演奏曲目が未定のまま。夕方サローネからmolnに入って歌う曲を決めるという慌ただしさでしたが、miyazono spoonの展示も賑やかで、勝手知ったる空間ではホッとリラックスできるのが良い。急遽オープニングアクトを務めてくれることになった草とten shoesのリハーサルを聴きながら、彼女たちに提供した「冬の日の幻」をセルフカバーしてみようと思ってササッと歌詞を聴き取る。僕は開演前にカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュへ挨拶へ。なんと今年初めてのディモンシュだった。それだけ慌ただしいのだな。

会場は盛況。昼のJAMJAMJAMから、あるいは前日のギャラリー自由が丘と続けて来てくださった方も多かっただろう。草とten shoesを控室で聴いたが去年12月の初ステージから曲目も増え、なんだかいっぱしのバンドみたいになっていて、そのポジティブな表現精神に感心する。きっと永井宏さんの意思を継いでいるのだろうな。僕がべた褒めするのもうそ臭いので言葉多くは語らなかったけども草とten shoes、たいしたもんだな、と思う。僕のステージ、GOMES THE HITMANの「思うことはいつも」で始めた。新しい季節の境目に歌いたくなる曲、9月のバンド演奏ではうまく歌えなくて心残りだった歌。

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2曲目に「冬の日の幻」を。「夏の日の幻」という曲の姉妹曲を書いてみようと3分でちゃちゃっと書いた曲だけど、そういう曲は迷いがなくてすーっと真っ直ぐ伸びていく歌になる。歌うのがとてもむずかしい歌だと思った。草tenは頑張って演奏している。miyazono spoonのために「スプーン」が歌の中に登場する「歓びの歌」を歌った。「コーヒーカップとクロスワードパズルで眠らない街/甘い吐息と沈んでゆく言葉をかき混ぜたスプーン」秋の夜長の歌だ。「貸切り図書館」は自分の好きな本を紹介しながら歌を歌うイベント、まず最初に3冊紹介する。

コーヒーテーブルブックとは辞書で調べると「(コーヒーテーブルに置いてあるような)大型の立派な本、画集や写真集など」とあるが、僕が選んだのは日本の狭小なリビングにも似合うような、ささやかな写真集。『Metal Cats』は海外のヘビメタ兄ちゃんたちと愛猫の写真集。タトゥーだらけで長髪強面の男たちと猫のアンバランスな2ショットが微笑ましい。飼い主と猫の顔が似てるのも面白い。『Bad Cat』は悪い顔をした猫ばかり集めたポストカードサイズのペーパーバック。かわいい猫が一匹もいないのが何まわりかして、かわいい。もう一冊は音楽好きに間違いなくアピールする『Sleeveface』。これはいわゆるレコードジャケットを使った顔ハメ写真集で、僕もたまにインスタグラムで「#sleeveface」というハッシュタグをつけて投稿するレコードコレクターの嗜みです。

秋の歌を集めて「アップダイク追記」「glenville」、そして今最も香る花、金木犀が登場するサトミツ&ザ・トイレッツのために書いた「答えはトイレのなか」を演奏。この日は残暑的な晴れた日でしたが夜になるとやっぱり秋の風が吹いていました。本紹介コーナー2は「自叙伝」をテーマにセレクト。最近読んだ本のなかで飛び抜けて面白かった向井秀徳著「三栖一明」は同世代同郷の音楽家が青春を綴った本。僕自身が書いた『猫と五つ目の季節』も猫という媒体を通して書いた半生記と言えるでしょう。そして今読み進めているThe Smithsのギタリストによる『ジョニー・マー自伝』の3冊を紹介しました。そのままThe Smithsの「ASKをカバー」、ここからカバー曲コーナー。先月バリ島を旅行したときにずっと僕の頭のなかで鳴っていた細野晴臣「恋は桃色」を初めて歌ってみた。前日に歌った大瀧詠一さんの「青空のように」も「恋は桃色」も松本隆作詞じゃなく本人の言葉なのが興味深い。風街から通りいくつか離れた街の歌。fishing with john五十嵐くんが昔やっていたバンド各駅停車の曲「君と犬だけ連れていく」をサプライズで披露。素振りも見せずぶっつけだったのでキーが少し低かったかな。

本紹介パート3は片桐はいりさんの『もぎりよ 今夜も有難う』。映画好きなはいりさんによる美しくウィットに富んだ言葉で綴る映画エッセイです。今年の夏にはいりさんとご飯を食べているときに僕が「はいりさんの一番好きな映画は何ですか?」と聞いたときの、はいりさんの苦みばしったような、本当に心苦しいような困った顔を忘れない。「そ、それは難しい質問ね…」と言って結局はいりさんは答えることができなくて、僕は「ああ、はいりさんは本当に映画というものが好きなんだなあ」と感動すらおぼえた。一番好きなものがたくさんあるっていう感覚がいいな、と思ったのです。そこから「my favorite things」へと繋がり、「小さな巣をつくるように暮らすこと」「きみは三毛の子」と好きな人、好きなものが書かせてくれた曲で締めくくり。最後に「calendar song」で楽しい掛け合いをして長い一日が終了。いっぱいしゃべって、いっぱい歌いました。ご清聴ありがとうございました。

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「貸切り図書館」は本当に楽しいイベント。2年ぶりでしたが、またすぐにやりたいなと思いました。ご来場ありがとうございました。。五十嵐くん、綾ちゃん、草tenのみんな、宮薗さんにも心から感謝を。  
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JAMJAMJAM音楽祭2017(2017年10月8日 @ 鎌倉 西御門 サローネ)【ライブ後記】

先週末の話。日曜日は朝から気持ちよく晴れた。完璧なドライブ日和だ。「my favorite things」のなかで「横横で海まで走るのが好き」と歌うフレーズは東京から第三京浜を経由して横浜横須賀道路で鎌倉方面へドライブすることを歌っているのだけど、この日は連休の真ん中ということで渋滞、ナビは首都高神奈川二号三沢線を通る迂回道を示した。鎌倉に着いてもどこかしこでイベントごとが繰り広げられていて駐車場を探すのに苦労した。太陽は人を外へと連れ出すのだな。

西御門サローネでのJAMJAMJAM音楽祭は2年ぶり(去年は大阪星が丘で開催された)。この集いのときに会う人がたくさんいて「お久しぶりです」と挨拶をたくさん。サローネは里見が大正15年に建てて住んだ邸宅、ここだけ時間の流れが違うような場所。JAMJAMJAM音楽祭は故 永井宏さんの意思を継ぐ同志たちが「誰でも表現者になれる」というテーマのもとに集まるお祭り。お昼過ぎに僕が到着した頃にはチャンキー松本さんの奇天烈なパフォーマンスの途中だった。みんな楽しそうで、そして上手。好きこそものの上手なれ、ということか。お客さんも一緒になって和やかなムードができあがっていた。

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二年前は安宅くんとデュオ、去年の星ヶ丘でもイシカワアユミさんや急遽参加のパーカッション川本くんとの合奏だったけど、今年は完全なソロでの独奏。少し緊張しながらステージへ。まず最初に、永井宏さん経由で知ったオクノ修さんの「夜がそこまで」のカバーを。お客さんが熱心に聴いてくれているのが視線で伝わってきて嬉しくなった。前の晩からずっと夢のなかで考えていたジャクソン・ブラウン「青春の日々」の日本語訳、最初のワンコーラスを日本語で歌った。「ちょっとそこまで/物思いにはいい距離さ/思うのは、そう/あのときこうしたらどうなって/違う未来が僕らを待ってた?とか/そういう夢ばかり見てる/この頃さ」という歌詞、結構気に入ってる。永井さんがデタラメな歌詞をつけたR.E.M.の「マン・オン・ザ・ムーン」も気持ちよく歌えた。

いつもヒックスヴィル中森さんと演奏する「レイン、レイン、フォーリング・ダウン」や「アイスクリーム・マン」もお客さんの気持ちや手拍子をお借りして良い感じ。会場には老若男女、まさに永井さんがかき集めた人たちがいて、それを音楽が一つにしているように思いました。今年の春に片桐はいりさんとカーネーション直枝さんと一緒に歌ったディランの「くよくよするなよ」をこの日はひとりで歌ったんだけど、ひとりじゃないような心強いヴァイブレーションがたしかにそこに漂っていたのです。「死んだ人ってすごい」という一見不謹慎ながら含蓄のある片桐はいりさんの言葉の意味を、この日会場にいたみんなが理解していたんじゃないかなあと思います。

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「小さな巣をつくるように暮らすこと」という曲はこの集いのことを言い表した歌だったかもしれません。大好きな誰かの笑顔を思ったり、小さな恋を語るように歌うことで、小さなサークルが少しずつ広がっていくような気がしました。「my favorite things」も同じようなことを言葉を変えて歌った歌なのかもしれません。バタバタと忙しく駆け抜けたイベントでしたが、JAMJAMの皆さんと会えて嬉しかったし、たくさんのお客さんに歌を聴いてもらえて嬉しかった。キッチンシスターズの大社優子さんが撮ってくださった素敵な写真にも感謝を。また来年も再来年も仲間に入れてください。

写真:大社優子  
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片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」(2017年10月7日 @ 自由が丘 ギャラリー自由が丘)【ライブ後記】

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先週末はたくさん歌を歌いました。満員の会場で好きなだけ歌が歌える幸せというのを再確認した2日間でした。土曜日は夕方から自由が丘へ。ギャラリー自由が丘での片岡まみこさんの個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」のためのライブ。春にお誘いを受けて、夏に打ち合わせをして、季節をふたつ越えて辿り着いた本番の日でした。片岡さんとはSNSと猫が繋いでくれた縁。片岡さんが描き出す猫は「可愛い」という一言では片付かない、なんとも言えない表情をしている。粘土を使った立体の人形は片岡さんの2次元の猫がそのままムクッと起きだしたような風情があって、なんと「にゃまださん」という、僕を擬猫化したものも作ってくれた。隣にはポチ実がモデルの猫もいる。

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僕は久しぶりに少し緊張しつつ、「猫のいる暮らし」でライブはスタート。猫をテーマにした演奏のときにいつも感じるのは歌が進むうちに歌詞と呼応してお客さんの顔がほころんだり柔らかくなったりすること。「傷だらけの床で/寝転んで僕を誘うから」と歌うと「そうそう、猫ってそうなの」とみんなが頷く雰囲気を感じるのです。猫が出てくるカバー曲を、と考えたときに浮かんだのは大瀧詠一さんの「青空のように」でした。この曲を僕はフィッシュマンズの「Walkin'」というシングルのカップリング収録のカバーで初めて知ったのだけど、まるで気まぐれな猫に話しかけるような歌、という印象がある。スピッツの「猫になりたい」のカバーももはや堂に入ってきたような。

片岡さんを呼び込んで打ち合わせなし、ぶっつけ本番のトークへ。人前でおしゃべりすることに躊躇する片岡さんを無理やり引っ張りだしたわけですが、人知を超えた能力を持つ猫の風子ちゃんの話をはじめとても面白い猫のエピソードを聞かせてくれました。「猫はあくびをするときに鼻の穴が閉じている」という片岡さんの大発見の話に会場が沸くシーンも。後半は「ポチの子守唄」で鼻をすする音が聞こえてきたり、「日向の猫」できれいなコーラスが響いたり、なんだかとてもいい時間だったなあ、としみじみ思い返します。終演後も猫の話を皆さんと。ものつくりをしている作家さんがたくさんいらっしゃっていたのも印象的でした。

ご来場の皆さん、ギャラリー自由が丘のスタッフの皆さん、そして片岡さん、楽しい一日をありがとうございました。作品展示は12日まで。会場では僕の歌が鳴っているそうです。ぜひ足をお運びください。

10月6日(金)ー12日(木)
ギャラリー自由が丘(12:00〜19:00)
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」


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下北沢lete弾き語り“夜の科学”振替公演(10月12日)、若干数の一般発売を行います



10月1日の下北沢lete公演は山田稔明の体調不良により振替公演が10月12日(木)に決定し、すでにその旨を10月1日ご来場のお客様に連絡させていただきました。本公演に関して若干数の席がご用意できますので本日正午よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて販売をさせていただきます。差し迫った日程での公演ですが、もしご都合の合う方、興味のある方がいらっしゃればぜひお申し込みください。お申込みは本日正午からこちら
*定員に達したため受付を終了しました。ありがとうございました!


2017年10月12日(木)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 22 振替公演”

19:00開場 20:00 開演 / 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明
*THANK YOU!SOLD OUT!

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275


  
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2017年10月09日

10月10日からライブ盤『DOCUMENT』が全国流通開始となります

今年7月からライブ会場とオフィシャル通販STOREで販売してきた山田稔明2017年新作『DOCUMENT』。キャリア初のライブ盤にして2枚組という、バンドでの初CDリリースから20年とソロ活動10周年の年にふさわしいボリュームたっぷりのパッケージになりました。この作品の全国流通が明日10月10日からスタートします。全国のレコード店、AmazonやタワーなどのECサイトでご購入が可能になります。アルバムタイトルを店員さんにお伝え下さい。「最初に聴くならどれがいいですか?」と問われたら迷わずコレ!とお薦めできる、現時点での山田稔明の集大成的アーカイブスです。弾き語りライブを収めたDISC1、バンド編成でのDISC2、未発表新曲含む全27曲、大きな音でお楽しみください。

CDジャケットは下北沢leteでのライブ写真のコラージュ、モノクロームの表紙というのも自身のキャリア初となりました。紙ジャケ本体には帯が着いていて、敬愛するバンド R.E.M.の『DOCUMENT』のアートワークのオマージュを忍ばせているのですが、その帯にはこっそりポチ実を忍ばせました。その元写真をインスタグラムに載せました。

全国流通開始記念に、本作が初出となった「小さな巣をつくるように暮らすこと」を公開。引き続きよろしくお願いします。




山田稔明/DOCUMENT

(2017年7月7日発売:GTHC-0010/税別3,000円 税込3,240円)

収録曲

【 DISC1 -solo acoustic 】
1.blue moon skyline
2.太陽と満月
3.猫町オーケストラ
4.一角獣と新しいホライズン
5.夏の日の幻
6.brand new day, brand new song
7.ホウセンカ
8.memoria
9.小さな巣をつくるように暮らすこと
10.きみは三毛の子
11.calendar song
12.あさってくらいの未来

【 DISC2 -with the band 】
1.どこへ向かうかを知らないならどの道を行っても同じこと
2.home sweet home
3.glenville
4.my favorite badge
5.平凡な毎日の暮らし
6.月あかりのナイトスイミング
7.些細なことのように
8.予感
9.my favorite things
10.ポチの子守唄
11.日向の猫
12.光の葡萄
13.hanalee
14.SING A SONG
15.ハミングバード



produced by 山田稔明

DISC1 mixed & mastered by 手塚雅夫(freewheel)
DISC2 mixed & mastered by 上野洋

Recorded live between February to May 2017

参加ミュージシャン:itoken、安宅浩司、海老沼崇史、五十嵐祐輔、
佐々木真里、立花綾香、上野洋、近藤研二

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貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn(2017年10月8日 @ 鎌倉 moln)【SETLIST】

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2017年10月8日(日)@ 鎌倉 moln
貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn


1.思うことはいつも(GTH『cobblestone』)
2.冬の日の幻(草とten shoesへの提供曲)
3.歓びの歌(『home sweet home』)

ー本紹介 “コーヒー・テーブル・ブック”

4.アップダイク追記(GTH『neon, strobe and flashlight』)
5.glenville(『home sweet home』)
6.答えはトイレのなか(サトミツ&ザ・トイレッツ『ホワイト・アルバム』)

ー本紹介 “自叙伝”

7.ASK(The Smiths カバー)
8.恋は桃色(細野晴臣 カバー)
9.君と犬だけ連れていく(各駅停車 カバー)

ー本紹介 “一番好きがいっぱい”

10.my favorite things(『the loved one』)
11.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
12.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)

EN
13.calendar song(『pale/みずいろの時代』)  
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JAMJAMJAM音楽祭2017(2017年10月8日 @ 鎌倉 西御門 サローネ)【SETLIST】

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2017年10月8日(日)@ 鎌倉 西御門 サローネ
JAMJAMJAM音楽祭 2017


1.夜がそこまで(オクノ修 カバー)
2.青春の日々(These Days)(ジャクソン・ブラウン カバー)
3.マン・オン・ザ・ムーン(R.E.M./永井宏 カバー)
4.レイン、レイン、フォーリング・ダウン(永井宏 カバー)
5.アイスクリーム・マン(ジョナサン・リッチマン/永井宏 カバー)
6.くよくよするなよ(ボブ・ディラン/永井宏 カバー)
7.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMNET』)
8.my favorite things(『the loved one』)

  
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2017年10月08日

片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」(2017年10月7日 @ 自由が丘 ギャラリー自由が丘)【SETLIST】




2017年10月7日(土)@ ギャラリー自由が丘
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」


1.猫のいる暮らし(『緑の時代』)
2.太陽と満月(『the loved one』)
3.青空のように(大瀧詠一 カバー)
4.猫になりたい(スピッツ カバー)

TALK WITH 片岡まみこ

5.ポチの子守唄(『the loved one』)
6.my favorite things(『the loved one』)
7.日向の猫(『新しい青の時代』)
8.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
9.notebook song(トラベラーズファクトリーとのコラボCD)
10.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)

EN
11.猫町オーケストラ(『the loved one』)  
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2017年10月07日

今日は自由が丘、明日は鎌倉で

今週末は3つのステージで歌います。天気は回復傾向、気持ちのいいウィークエンドになりますように。



2017年10月7日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」
山田稔明 LIVE&TALK

17:30開場 18:00開演/料金 3500円(ドリンク+ネコサブレ付)
出演:山田稔明/トーク 片岡まみこ

当日券のお申込みは電話にてお問い合わせください
TEL 03-6715-6551

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F




2017年10月8日(日)@ 鎌倉 西御門サローネ
Jam Jam Jam MUSIC FESTIVAL 2017

9:00開演(17:00終了 途中入退場可)/入場料 1000円

出演/出店:古書ウサギノフクシュウ、村椿菜文、畑尾和美
象の音楽、草とten shoes、kitchen sisters、チャンキー松本、
バターロールオーケストラ、The long time no sea、UPPONS、
山田稔明、宮下ママレード& her マトリョーシカBOYS

今年で7回目となるJAMJAMJAM音楽祭、2011年に大阪、星ヶ丘で
スタートしました。『誰でも表現ができる』と教えてくれた永井宏
さんはアトリエでよくギターを弾き、集まるメンバーと音楽を奏で
ていました。この音楽祭はそんな永井さんの周りに集まった人たち
が表現の場として始まりました。出演者も観に来てくれた方にも
表現するきっかけを与えてくれる音楽祭になりますように。
*山田稔明は午後の出演を予定しています

チケット予約→usaginofukusyu@gmail.com
お問い合わせ→brewingwords@yahoo.co.jp
FBページ

鎌倉 西御門サローネ(http://www.nishimikado-salone.jp/
鎌倉市西御門1-19-3




2017年10月8日(日)@ 鎌倉 moln
“貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn”

18:30開場 19:00開演 前売3000円(1ドリンク代別途)
出演:山田稔明

お気に入りの本を紹介しながら歌と綴る鎌倉moln名物の
“貸切り図書館”に2年ぶりに出演します。この日は鎌倉ダブルヘッダー。
*草とten shoesによるフロントアクトが急遽決定しました!

ご予約はmolnにて受付。
タイトルに「10/8 ライブ」とつけ(お名前/人数/お電話番号)を明記の上、
belleandnatary@yahoo.co.jp 又は tel 0467-38-6336 (水-日 11:00 - 18:00)
までご連絡ください。メールの方には、折り返しご予約完了のご返信をいたします

鎌倉 moln(http://cloud-moln.petit.cc/
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 2F
tel/fax 0467-38-6336 11:00-18:00 月火 定休  
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2017年10月06日

猫町旅日記ーバリ島編7(最終回)

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いつの間にか眠りに落ち、昨日と今日が重なりうように入れ替わり、日の出前の鳥のさえずりと広場からのお経と音楽で目が覚めたバリ島滞在最終日(9月14日)。この日もウソみたいにきれいな朝焼けに目を奪われていたら「ミャー」と高く澄んだ声でタマが鳴いて擦り寄ってきた。期せずして出会った可愛い猫との別れを惜しむ時間。この日僕はデンパサールからの最終便で帰国することになっていた。出発までに約半日の時間があるので、遠出はせずに、ここから歩いて回れる範囲でバリの村の風情と雰囲気を楽しんで過ごすことに。バリ島にはガイドブックに載るような特別な観光地ではないエリアにも古い仏塔やバリらしい門構えがたくさんあって、どこを眺めても飽きることがない。色鮮やかなチャナンがあちこちに供えられて、本当にそこかしこに神様がいるように思えてくる。

朝食のあと、歩いて朝市まで出かけることにした。まだ正午前だが太陽は高く昇り色濃い影を映しながら容赦なく降り注ぐ。暑さと汗と湿度を噛み締めながらマーケットを往復してたくさんのお土産を買う。コンビニ事情も知りたくて入ってみたのはインドマレット(Indomaret)。バリにはサークルKやアルファマート、ミニマートとたくさんのコンビニがありましたが、インドマレットはインドネシアで一番大きなチェーン店だそう。ぱっと見た感じは日本のコンビニとそっくりなんだけど、やっぱりよく見れば文化の違いが面白い。調味料売り場にはインドネシア名物サンバルの小分けパックなどがたくさんあってお土産にちょうどよかった。コーヒーとかお茶などの暮らしに密着したものの微細な違いも興味深い。インドネシアのお金はルピア、日本円の100分の1という感覚。ゼロの数が多くて最初戸惑ったけれど一番高額な10,0000ルピア紙幣が約1000円だと考えるとすぐに慣れました。

友だち連中に配るお土産として買ったのは前述したサンバル、お香、石鹸、豆菓子なんかも日本には売ってなさそうな、美味しそうなやつが多かった。ここぞとばかりに散財。マーケットの一角には趣向を凝らした木細工屋さんがたくさんあって、猫の形をした秘密箱が可愛くて購入、父親への土産に。バティック(バリ特産の布)で織られた部屋着によさそうなムームー的なワンピースを母親に。自分用にいかにもバリ的な、なにか形に残るものを探していたんだけど、僕の心を撃ち抜いたのはシャムみたいな柄の猫が瞑想している木の人形でした。

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買い物をたくさんして満足。英語がほとんど通じないはずなのに、身振りや指先の仕草で3日前よりうまく意思疎通ができるようになっていることに気づいてハッとした。炎天下、日陰を探しながらゆっくり街歩きを楽しみました。放し飼いの犬、スマートな猫、咲き誇る花、クスクスと笑いあっている子どもたちが「ハロー」と僕に手を振るので「ハロー」と手を振り返すと、またクスクスと笑って走り去っていった。昼食は町の屋台で買ったナシチャンプルー、とても安くて美味しかった。お昼過ぎに家に戻り、僕は名残惜しくて、またぷかぷかとプールに浮かぶ。水に疲れたら日陰で本を読んで、眠くなったら寝るという至福の数時間。トシコさんのお気に入りだというマッサージ師を呼んでくださったので、僕も旅の疲れを揉みほぐしてもらった。完璧なバカンスである。

今回の旅に僕はギタレレを持参していた。なにか思い立ったらすぐ楽器に手を伸ばせるようにしていたのだけど、そんなに簡単に音楽の神様は褒美をくれない。しかし旅の最終日にこのギタレレが役に立つことになろうとは…。午後の微睡みの時間を過ごしていた僕の耳に「キャッキャッキーッ!」と奇声が聞こえてきたので窓の外を見ると、野生の猿が10匹ほど徒党を組んで庭を闊歩していた。ここ最近野生の猿が悪さをして花や果物のつぼみを食べ散らかしてしまうことが続いているらしかった。「また来たわ、猿たち。こら!こら!!」とトシコさんがパンパン手を鳴らして猿を追い払おうとするも、猿たちは遠巻きにまだこちらを覗いている。ここは東洋から来た男が威厳を示さねばなるまい。僕はギタレレを片手に庭へ出て、E/F/Eとフラメンコみたいな調子でジャカジャカとかき鳴らしながら近づいていくと猿たちは「は!?」という顔をしてひるんだ。そしてギタレレのボディをバンバン叩いて庭を駆けると猿たちは散り散り四方へとに逃げ帰っていったのでした。「これでもうしばらくは来なくなるかもねえ」とトシコさんにも喜んでもらえた。この5日間の旅の間で一番息を切らした瞬間でした。

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最後に早めの夕飯に美味しいちらし寿司をいただく。あっさりした味が僕をスムーズに非日常から日常へと誘ってくれるような気がした。僕は最後にリビングで歌を数曲歌ってこの数日間のお礼を。ここでもギタレレが役に立ちましたね。本当に夢のような時間、どれだけ感謝しても足りない。お世話になったトシコさん邸を出発。空港までの道はエヴァンさんが車で送ってくれる。「指差しインドネシア語会話」という本で憶えた言葉で「ラジオつけてください」と言うと、エヴァンさんはニコっとしてご機嫌なチャンネルを鳴らしてくれた。もっといっぱい喋れるようにメモしてたんだけど、うまく切り出せなかったな。40分ほど走ったらデンパサール空港に到着。最後の最後に「Sampai jumpa lagi!(サンパイジュンパラギ=また会いましょう)」とちゃんと言ってエヴァンさんとハグすることができました。帰りの飛行機のなかから見た星がびっくりするくらいきれいで、このまま起きていようかと思ったけれど、気づいたらちゃんと朝まで眠っていました。

たった5日間の旅でしたが、自分にとってはとても良いタイミングでの心の開放だったような気がします。東京に帰ってきてからモノの見え方が変わった気もする。出会ったすべての皆さん、お世話になった方々に感謝。サンパイジュンパラギ、またすぐに会いましょう。以上、猫町旅日記バリ島編でした。

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今年もむさしの地域猫の会主催「むさしの猫のマルシェ」をお手伝いします



吉祥寺は今年も10月に入り「猫まつり」が繰り広げられています。数年前にむさしの地域猫の会との交流が始まってから(地域猫の会の会長さんが偶然にも僕の大ファンだったことは小説『猫と五つ目の季節』にも書きました)2015年はコピス吉祥寺での写真展、成蹊大学でのシンポジウムとミニライブ、去年は武蔵境でのむさしの猫のマルシェへのメインビジュアルイラストの提供と微力ながら地域猫活動へのサポートを続けています。今年も10月15日にJR武蔵境駅前境南ふれあい広場公園にて「むさしの猫のマルシェ2017」が開催されます。僕もお昼から夕方までいろいろお手伝いさせていただきます。仲良しの長男堂もフードで参加するそうなので噂の迷店のご飯を食べるチャンスでもあります。このイベントの趣旨や内容に関して、日本最大のペット情報メディアPECOがまとめてくれました。ぜひこちらをご覧いただき、興味のある方、ご賛同いただける方は10月14日に武蔵境までお越しいただけたら嬉しいです。

PECO|むさしの猫のマルシェ

2017年10月15日(日)@ 武蔵境 境南ふれあい広場公園
“むさしの猫のマルシェ”

13:00 - 17:00/入場無料/雨天決行荒天中止

今年もむさしの地域猫の会主催の猫のおまつりに参加します。
山田稔明は『山下しづ香さんの読み聞かせ』の音楽と『猫町マルシェ
- 猫にまつわる歌とおはなし』というコーナーを担当。
https://www.facebook.com/events/1522965667770372/

境南ふれあい広場公園
JR武蔵境駅南口  
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2017年10月05日

札幌2DAYS|レストランのや公演は完売御礼、市電貸切ライブは残席わずかです

今月後半に迫ってきた札幌2DAYS公演ですが、22日(日)苗穂 レストランのやでのライブは満員御礼となりました。21日(土)キッコリーズとの市電貸切ライブはもう少しだけ席があります。関東での路面電車ライブはこれまで2度ありましたが、夕刻から夜の景色のなかを移動しながらの演奏は初めてなのでとても楽しみです。本格的な冬の到来前の札幌に滑り込んで秋の空気をいっぱいに吸い込みたいと思います。演奏曲目などリクエストがある方はコメントください。セットリストの参考にさせていただきます。どうぞ引き続きよろしくお願いします。

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2017年10月21日(土)@ 札幌 すすきの停留場 貸切電車乗り場発着
市電貸切ライブ 山田稔明 × キッコリーズ “猫町ソワレ”

17:00 出発(所要時間 約2時間)/料金:3500円
出演:山田稔明 with キッコリーズ
*飲食物持ち込み自由

17:00にすすきの電停を出発し、途中「電車事業所」にてトイレ休憩を挟みます。
そこから、すすきの電停まで戻る約2時間の貸切電車ライブです。
16:30-50までにすすきの電停へお越しいただき入場受付を済ませていただきます

*オフィシャル通販STOREにてイベント参加申込受付中

札幌市交通局HP

市電すすきの電停 貸切電車乗り場
〒064-0804 札幌市中央区南4条西4丁目



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2017年10月22日(日)@ 札幌 レストランのや
“夜の科学 in 札幌ー秋の日の記録と記憶”

17:30開場 18:00開演 /予約:3000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

札幌の“HOME”、レストランのやでのライブが今年も決定!
初のライブ盤『DOCUMENT』とエッセイ集『猫町ラプソディ』を
携えて、新しい季節の歌をお届けします!
*THANK YOU!SOLD OUT!キャンセル待ちや当日券に関しては直接会場までお問い合わせください

札幌 レストランのや(食べログ
〒060-0032 札幌市中央区北二条東11-23-14
TEL 011-210-5105

  
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2017年10月04日

コラボCDシングル「notebook song」ジャケット公開|本日21時より入場申込受付開始

トラベラーズファクトリーとの6年目のコラボレーション、ノート付きCDシングル『notebook song』のジャケットを公開します。デザインはトラベラーズチームにおまかせしましたが、予想以上のワクワク感、クラフト紙に活版印刷を施した手触りも気持ちいいパッケージです。「notebook song」を収録したCDと、パスポートサイズのオリジナルノートリフィルがつき、そのリフィルのなかに僕の手描きによる歌詞全文が掲載されています。盤面のデザイン含めて細部に至るまで思いのこもった作品が完成する予定です(まだ海外でプレス作業が進行中…)。この山田稔明 × TRAVELER'S FACTORYコラボレーションCD『notebook song』は10月14日のトラベラーズファクトリーでのライブで初お披露目して販売開始、トラベラーズファクトリー店舗等で販売され、その後11月4日と5日に大阪で開催される海岸通文化祭 MINA to meets(みなとミーツ)でもTRAVELER'S FACTORYのブースでの販売も予定しています。10月14日のトラベラーズファクトリーでのライブにご来場のお客様には毎年恒例アアルトコーヒーのコーヒーとともに、オリジナルノートがプレゼントされます。継続は力、6年目のロックスピリットを目撃してください。本日21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて入場申込受付を開始します。よろしくお願いします!

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2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
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『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


第一部:14時開場/第二部:17時開場(入れ替え制となります)
料金:4000円+税(4320円税込)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

本日10月4日(水)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにてお申込みを受け付けます

中目黒 トラベラーズファクトリー
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-13-10

1506766200


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今週末は片岡まみこ個展と鎌倉JAMJAMJAM音楽祭、鎌倉moln「貸切り図書館」の3ステージ

だいぶ調子もよくなってきましたので、今週末はいつもの声で歌えそうです。7日(土)は自由が丘にあるギャラリー自由が丘で片岡まみこさんの個展で歌とトークを。共通の知人も多い片岡さんですが、猫が繋いでくれた縁で今回の機会を得ました。片岡さんが描く/作る猫はファンシーさとクールさのバランスが絶妙で面白い。僕も存分に猫の歌を歌おうと思います。残席がもう少しあるそうです。ぜひお越しください。



2017年10月7日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘
片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」
山田稔明 LIVE&TALK

17:30開場 18:00開演/料金 3500円(ドリンク+ネコサブレ付)
出演:山田稔明/トーク 片岡まみこ

ご予約はギャラリー自由が丘のメールまたは電話にて受付
Mail: gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
TEL 03-6715-6551

ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F




そして翌日8日(日)はまた忙しい一日です。鎌倉になる西御門サローネでのJAMJAMJAM音楽祭に出演します。この音楽祭は故 永井宏さんの意思をついだ“表現する”ための集い。今年の春の片桐はいりさんをお迎えしての奇跡みたいな夜のことを思い出しますが、いつもそう、永井宏さんは空の上からでも何かの啓示をくれるのですね。イベントのタイムテーブルも発表されていますが、僕は15時頃歌います。僕が楽曲を提供している「草とten shoes」も朝に演奏するそうなので、ちょっと早起きして気持ちのいい秋の鎌倉を散策するのもいいですね。そしてそのまま僕は場所を鎌倉molnに移動して夜は久しぶりに「貸切り図書館」弾き語りを。お薦めの本を紹介しながら歌を歌うという、本好きの僕にとっては至福のイベントです。miyazono spoon展示期間中ということで、思わぬ素敵な出会いもあるかもしれません。こちらもぜひお付き合いください。確実なご入場をご希望の方はお早目のご予約を。毎日歌を歌えるというのは本当に幸せなものです。一度声が出なくなったあとでは余計にそう思います。

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2017年10月8日(日)@ 鎌倉 西御門サローネ
Jam Jam Jam MUSIC FESTIVAL 2017

9:00開演(17:00終了 途中入退場可)/入場料 1000円

出演/出店:古書ウサギノフクシュウ、村椿菜文、畑尾和美
象の音楽、草とten shoes、kitchen sisters、チャンキー松本、
バターロールオーケストラ、The long time no sea、UPPONS、
山田稔明、宮下ママレード& her マトリョーシカBOYS

今年で7回目となるJAMJAMJAM音楽祭、2011年に大阪、星ヶ丘で
スタートしました。『誰でも表現ができる』と教えてくれた永井宏
さんはアトリエでよくギターを弾き、集まるメンバーと音楽を奏で
ていました。この音楽祭はそんな永井さんの周りに集まった人たち
が表現の場として始まりました。出演者も観に来てくれた方にも
表現するきっかけを与えてくれる音楽祭になりますように。

チケット予約→usaginofukusyu@gmail.com
お問い合わせ→brewingwords@yahoo.co.jp
FBページ

鎌倉 西御門サローネ(http://www.nishimikado-salone.jp/
鎌倉市西御門1-19-3




2017年10月8日(日)@ 鎌倉 moln
“貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn”

18:30開場 19:00開演 前売3000円(1ドリンク代別途)
出演:山田稔明

お気に入りの本を紹介しながら歌と綴る鎌倉moln名物の
“貸切り図書館”に2年ぶりに出演します。この日は鎌倉ダブルヘッダー。

ご予約はmolnにて受付。
タイトルに「10/8 ライブ」とつけ(お名前/人数/お電話番号)を明記の上、
belleandnatary@yahoo.co.jp 又は tel 0467-38-6336 (水-日 11:00 - 18:00)
までご連絡ください。メールの方には、折り返しご予約完了のご返信をいたします

鎌倉 moln(http://cloud-moln.petit.cc/
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 2F
tel/fax 0467-38-6336 11:00-18:00 月火 定休

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2017年10月03日

猫町旅行記ーバリ島編6

まだまだ終わらない旅日記、滞在2日目(9月13日)を振り返ります。クロボカンでショッピングを楽しんだあと、そこからバリ島の南部バドゥン半島の断崖にあるウルワツ寺院へと向かう。車で1時間ほどの距離のはずがものすごい渋滞で車が進まない。僕はどんどん眠くなっちゃって気がついたら車窓の外はオレンジ色がかった夕方の空気。空気にも色があるなあとバリに来て何度も感じた。なんとか日暮れ前に到着、エヴァンさんが運転を頑張ってくれた。ウルワツ寺院からはインド洋を見下ろす雄大な景色がのぞめ、海へと沈む夕陽、そして伝統のケチャダンスが一度に楽しめる場所。

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ウルワツ寺院はとにかく風景のスケールが大きくて言葉でうまく表せないほど。一気に目が覚めた。寺院拝観料を払って、肌を隠すためのサロン(腰布)を巻いて気分が盛り上がる。寺院のなかにはは名物の野生の猿がたくさん。メガネを取られたりペットボトルを取られたりする被害が多く、この日も髪の毛を引っ張られて悲鳴を上げる観光客もいた。ここでは猿は神の使いだそうで、猿のやりたい放題なのです。断崖絶壁からの眺め、「インド洋の荒波」と呼ぶに相応しい白い泡を立てた波が無限に打ち寄せてくる海は圧巻だった。

メインイベントはなんといっても日没のタイミングで行われるケチャダンスだ。岬の突端、屋外に作られた円形のコロシアム状の会場へ入場するとすでにたくさんの観衆がダンスの始まりを待っていた。ケチャダンスとは数十人の半裸の男性が、座った状態で円陣を組み、リズミカルな「ケチャ、チャッ、チャッ」という合唱に合わせた舞踊。大きな鉄琴を叩き鳴らすガムランと違って楽器が使われずすべて声で構成されるのが特徴。きらびやかな衣装を来たダンサーたちが主役だが、その物語は前日に観たレゴンダンスとほぼ同様だったので、内容含めて面白く観劇できました。王宮での厳かなレゴンダンスに比べるとお客さんいじりの一コマがあったり、刻一刻と変化していく空の下で観ている一期一会感に興奮しました。燃え盛る炎の上を歩くファイヤーダンスもすごかったな。ただ日が暮れていく1時間の美しさ、かけがえのなさのようなものを味あわせてもらったような気がします。

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興奮冷めやらぬまま人の波に揉まれて会場を出ると、また何食わぬ笑顔でドライバーのエヴァンさんが簡単にこちらを見つけて車に乗せてくれた。僕は「テレマカシ(Terima Kasih)」と、ようやく憶えた感謝の言葉を笑顔とともに返す。また車に揺られてサヌールという町へ。今日は夕飯にインドネシア料理以外のものを食べようということになって、マッシモ(MASSIMO)というイタリアンレストランへ。地元で暮らすトシコさんは「毎日バリ料理食べてたら体が持たないわ」とおっしゃっていただけど、僕のおなかもちょうど一休みするタイミングだったかもしれない。人気のお店なのでパスタもピザも美味しく、まわりの顔を見渡しても世界中から旅人が集まっている感じがして居心地がよかった。自分もストレンジャー気分なのが良い。こっちではもっぱらビンタンビールを飲みました。とても飲みやすくて美味しい。帰ってきてからいろいろ探してるんだけど日本にはあんまり売ってない。

バリ島は市街地は夜遅くまでお店が開いていて明るくて賑やか。誘蛾灯におびき寄せられるように旅人たちがあちこちにたむろしている。夜更かしな町だなあと眠い目をこすりながら、車の窓を開け放って虫の鳴き声を聴きながら宿まで。さすがにこの日は予定を詰め込みすぎて、もうフラフラ。また気づいたら夢のなかにいて、夜明け前の五時に目が覚めたのでした。いよいよバリ島最終日となりました。(気まぐれに続く…)

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2017年10月02日

トラベラーズファクトリーとコラボレーションCD発売 | 10月14日に発売記念ライブが決定しました

毎年夏に中目黒のトラベラーズファクトリーでSUMMER FESTIVALと題してオリジナルノート付きのライブを行ってきました。2012年から始まったからもう今年で6年、6回目となるコラボレーションが季節を変えて秋に開催決定しました。今回はなんと、CD付きトラベラーズノートという特別なグッズがお披露目になります。今まさに鋭意制作中なので現物はまだないのですが、トラベラーズノートの特徴のあるクールなデザインをまとって銀盤に収まるのはもちろんトラベラーズとの交流から生まれた「notebook song」です。今年発売になったライブ盤『DOCUMENT』のために録音されたライブテイクを再構成した、言わば「DOCUMENT 2017 version」。その『notebook song』CD発売記念ライブというかたちで10月14日(日)に中目黒トラベラーズファクトリーでのライブが決定、恒例のアアルトコーヒー庄野さんのコーヒーもありますし、オリジナルノートも付きます。来年の手帳を探し始めた人もいるかもしれません。14時と17時の二部入れ替え制、ぜひ秋の良き日にトラベラーズ秋フェスを。

明後日10月4日21時から入場申込受付を行います。

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2017年10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー
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『notebook song』発売記念 山田稔明ライブ


第一部:14時開場/第二部:17時開場(入れ替え制となります)
料金:4000円+税(4320円税込)
*オリジナルノートとアアルトコーヒーのコーヒー、14gのお菓子付き
*コーヒーが飲めない方は事前にお伝え下さい

10月4日(水)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにてお申込みを受け付けます

中目黒 トラベラーズファクトリー
〒153-0051東京都目黒区上目黒3-13-10

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