2018年01月31日

出会いから10周年の加古川チャッツワース|記念公演は本日から予約受付開始

加古川チャッツワースでのライブ10年目を記念した公演の予約受付が今日から始まります。今から10年前、2008年2月1日に安宅浩司くんとともに初めて降り立った加古川という街。下の写真はその時の様子で、iPhoneもデジタル一眼カメラもなかったから、こういう粗い画像しかないのだけど、そのときのことは今も記憶に鮮明に残っています。10年前、この加古川に向かう飛行機のなかで歌詞をまとめて初めて演奏したのが「歓びの歌」で、チャッツワース岸本さんが録音した、そのときの生々しい音源もこの日の空気を閉じ込めたものになっています。東京から加古川へは羽田を発って神戸空港、そこかから海を眺めながら走る電車に乗って向かうのですが、僕が一番好きな空港はもしかしたら神戸空港かもしれません。スカイマークの路線があるからとてもリーズナブルな旅ができます。地元の皆さんはもちろん、大阪、京都、岡山、広島、そして関東からもぜひ10年目のチャッツワースを目撃しにきてください。

041773af



2018年3月11日(日)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
“夜の科学 in 加古川ーsweet 10th anniversary”

17:00開場 18:00開演/3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

山田稔明が初めてチャッツワースで歌ったのが2008年2月1日、
それからなんと10年の月日が流れました。関西の“HOME”、
特別な場所となったチャッツワースで10周年のお祝いを。

*1月31日(水)よりチャッツワースHPにて予約受付開始
chatsworth_tearoom@me.com まで
「イベント名/お名前/人数/連絡先電話番号」の明記をお願い致します。

紅茶と英国菓子のチャッツワース(http://www.hotkakogawa.com/chatsworth/
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  

Posted by monolog at 09:19Comments(0)

2018年01月30日

言葉の海からすくいあげた声で



先週末、巣巣に「柴田元幸 × おおはた雄一 × 扇谷一穂『タイムレス』 」というイベントを観にいった。前日のライブの、高橋徹也が小沢健二「昨日と今日」をカバーする場面で僕は「1993年に入学してオザケン大学で歌詞を書くことを学んだのだ」というようなことを話した翌日に柴田元幸さんの朗読を聞くという偶然(小沢健二は東大の柴田先生のゼミ出身)。東京外語大で英米文学を学んだ僕にとって柴田元幸さんというのは知を司る神様のような、言葉の通じない国の話を読ませてくれる人。柴田先生が編んだ教科書を使って勉強したし、ポール・オースターに胸をときめかせて20代から30代を過ごした。四半世紀過ぎてもその媒体(=media)としての存在は今も揺るぎがない。

以前柴田さんの朗読を聞いたのは数年前の下北沢B&Bで、柴崎友香さんと一緒にポール・ラファージという未知の作家の作品を題材にしたものだったが、そのときよりもこの日の朗読は、なんというか、もっと熱を帯びていて、身振り手振りも交えた身体と姿勢と声と沈黙、なんだかわからないがすごい物語を目ではなく耳で直接聞いてしまった…と思わされるような素晴らしいものだった。おおはたくんのギターと扇谷さんの歌(これもとても素敵だった)が朗読によってもたらされた発熱を静かになだめる鎮魂歌として作用しているようにすら感じました。しびれた。

終演後の打ち上げに混ぜてもらって、少しお話をさせていただいてとても幸せだった。件の“オザケン大学”の話も笑って聞いてくださって「小沢くんはあのときこう言っていた」とか「彼はこうだった」という印象的な言葉もいくつかあったし、「以前青いCDをもらったよね?」と覚えていていただいたことも嬉しかった。朗読するときにすべての言葉を大事に発語する必要がない、という旨のことを柴田さんがおっしゃったときにハッとした。これみよがしなやり方ではないのに、柴田さんの朗読が流れるように、時に蛇行するように自然と耳に伝わる理由はそこかと思った。歌も同じで、この子音と母音や接続詞はピアノからピアニッシモ、あんまり聞こえさせたくないと思うことがある。そのうち映画『パターソン』の話になって柴田さんも「あれはよかった」と絶賛されたので、また観たくてたまらなくなって、結局翌日の夜に渋谷で2度目の『パターソン』を観たのであった。感化されてばかりの一日でした。

去年の12月に大阪のスタンダードブックストア心斎橋で試みたポエトリーリーディングのイベントは予想以上の盛り上がりを見せてとても楽しいものになった。スタンダードブックストアの中川さんとも春に続編を、と約束していたのだけど、それが具現化して3月10日(土)のお昼に開催が決まりそうです(今詳細を詰めているところです)。前回がvol.0のテストだったとするならば、今回のがvo.1となります。この巣巣での体験がどのようなケミストリーを起こすのかが楽しみでもあり、奇しくもイベントのキーワードとなった『パターソン』のblu-rayが3月7日に発売になるというタイミング。何をやるかはまた前回同様ぎりぎりまで切磋琢磨すると思いますが、今回はみんなが声を出す機会を作れたらと思っています。イベントタイトルが「言葉の海に声を沈めて」になることは決定しました。もっと言えば、言葉が漂う海を両手のひらで掬って息を吹きかけるとそれが声になるようなイメージです。関西の皆さん、ぜひ3月10日はスタンダードブックストア心斎橋、3月11日は加古川チャッツワースへお越しください。詳細をお待ち下さい。  
Posted by monolog at 09:45Comments(0)

2018年01月29日

Sweet 10th Anniversary!|加古川 チャッツワースでの10周年ライブ決定

安宅浩司くんと一緒に初めてチャッツワースで演奏したのは2008年2月1日でした。その時はどこにあるかも知らないで海沿いを走る電車に揺られて辿り着いた加古川に、その後毎年何回も歌いにいくようになるとは思ってもいませんでした。2008年っていうのは本当に孤独で心細い活動をしていたころで(ソロアルバムも出てないときだから)、チャッツワース岸本ファミリーの心根のあたたかさに触れたことは僕のなかの何かに変化を及ぼしたし、長かった冬を越えて新しい季節に足を踏み込むことができたのだと思います。10年とはとても長い時間で、全然あっという間だとは感じませんが、ひとつの単位として誇らしい“DICADE”だなあと思います。いろんな感謝を込めてこの10年をすべて詰め込んだステージを。

bali2017_ymd


2018年3月11日(日)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
“夜の科学 in 加古川ーsweet 10th anniversary”

17:00開場 18:00開演/3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

山田稔明が初めてチャッツワースで歌ったのが2008年2月1日、
それからなんと10年の月日が流れました。関西の“HOME”、
特別な場所となったチャッツワースで10周年のお祝いを。

*1月31日(水)よりチャッツワースHPにて予約受付開始
chatsworth_tearoom@me.com まで
「イベント名/お名前/人数/連絡先電話番号」の明記をお願い致します。

紅茶と英国菓子のチャッツワース(http://www.hotkakogawa.com/chatsworth/
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707  
Posted by monolog at 10:54Comments(0)

2018年01月28日

“音楽と音楽” 東京編(2018年1月26日 @ 西早稲田 BLAH BLAH BLAH)【ライブ後記】



高橋徹也との共演ライブ、最初はアアルトコーヒー庄野さんが企画した2016年10月のモナレコード「コーヒーと音楽」でした。せっかくだから絶対普段やらないことをやろうということになって、ふたりともステージに出ずっぱりで交互に演奏、カバー、セッションと、なんだかやたらチャレンジングなことを詰め込んだ内容になったのが、多分僕もタカテツさんもくたくたになりながらも楽しくて面白くて病みつきになったのだと思う。その後名古屋、京都、大阪、宮城、福島と回数を重ねて、東京編ということで急遽開催決定となった西早稲田 BLAH BLAH BLAHでの「音楽と音楽」を振り返ります。今回は大阪で合流したおおくぼひでたかくん(a.k.a.おおくぼあおいもなか)のライブペインティングをステージ中央に据えてのスペシャルなものになりました。

P1120136

P1120163

26年前に大学進学のために上京した僕が初めて住んだ街は高田馬場から一駅行った下落合、なので高田馬場と早稲田界隈は自分にとって“初めての東京”、この日の個人的テーマを「TOKYO」としてセットリストを考えました。演奏は僕から、1曲目は「光の葡萄」これは故郷で過ごした時間と東京で暮らした時間が同じになった年にできた曲で、僕が書いた歌のなかで一番東京的な風景描写。続けてGOMES THE HITMANの古い歌「週末の太陽」は仮タイトルが「weekend」、もっと遡ると「WASEDA」という名前で呼ばれていた曲。当時巣鴨(西ヶ原四丁目)にあった母校の東京外国語大学の小さなキャンバスでは夢見た景色が見られなくて、僕は早大生を気取ってよく早稲田へぶらぶらと遊びにいっていたのです。対するタカテツさんは漠然と「幼年期」というテーマで歌を連ねます。

続けて歌った「東京午前三時」は猫に問いかける歌。言葉探しで悶々と眠れないうら寂しい真夜中、薄暗いキッチンにいたポチに「なに?そこでずっと待ってるの?」と話しかけた瞬間にこの歌が浮かび上がったのを忘れない。「ドライブ」も真夜中から明け方にかけての歌で、太平洋を右手に眺めながらある町から東京までのドライブの行程を綴った。「ドライブ」をタカテツさんとセッションするのは何度目かだが、毎回ハッとする新しい発見がある。僕が滑り込んだ、植え込みで猫が鳴くドライブインは「真夜中のドライブイン」と似たような景色や雰囲気だっただろうか。「ハリケーン・ビューティー」はこの日初めて手合わせをした曲。音源で印象的だったので僕もシンセを持ち込んで「なるようになるさ」と曲はスタートしたのだけど、本番の演奏がとてもグルーヴして興奮した。もうこれ以上のことはできないのではないか、というくらい。

P1120183

P1120224

ふたりの共演で恒例となった日本語カバーの応酬。今回僕が選んだのはHEATWAVE「トーキョー・シティ・ヒエラルキー」で、大好きな曲だけど自分で歌ったことはなかった(だから年始から暇さえあればずっと練習した)。2回転調するこの曲はだんだん熱を帯びてゆくのだけど、僕はその言葉を丁寧に歌うことにフォーカスした。いつもこの歌を聴いて思うのは、東京はそんなに無慈悲な街じゃないな、ということ。「山田くんじゃなくてオレが小沢健二カバーしたら意外でいいよね」とタカテツさんが言ったとき、歌うなら「昨日と今日」しかないなと思った。当日もぎりぎりまでやるかどうか彼は悩んでいたけど、やってよかったですね「昨日と今日」。オザケン大学出身の僕はギターでサポート。ばっちりかっこいい演奏になりました。

この時点で背景の絵はかなり育っていた。おおくぼくんは描いたものを塗りつぶして、またその上に新しい絵を足していくスタイルなので、ステージ上の僕らより客席の皆さんのほうがその変遷をきちんと目撃したことになります。この日おおくぼくんが完成させたジンを題材にひとネタ。「コーンポタージュスープ」という文章をモチーフに3人でセッション。おおくぼくんはラップスティールギターを、タカテツさんは朗読、途中からサイケでアシッドな演奏になってきて、無国籍な歌へ昇華。最高に面白かったな。「猫とホテル」も3人のコンビネーション、さらに猫コーナーという括りにして僕の2017年に出会ったなかで一番好きな歌、むぎ(猫) の「天国かもしれない」まで3人での化学反応を楽しみました。おおくぼくんも猫2匹と暮らしているから、否応なしに猫の話題になる。最近タカテツさんが心酔しているパンダのシャンシャンの話をさせてあげられなくて申し訳なかった。

P1120295

ここからMCを挟まず「小さな巣をつくるように暮らすこと」「夕暮れ星」「セラヴィとレリビー」と交互に続き、それぞれの曲に対してそれぞれがコーラスを重ねたりして、こういうことが自然とできるようになっていることに、やっぱり驚く。ともに孤高、というよりもひたすら孤独な活動を長いこと続けてきた歌い手なのに、こんな構成のライブをストレスなくやれていることが面白い。「スタイル」「幸せの風が吹くさ」「My Favoutrite Girl」「my favorite things」とアップテンポな曲で本編が締まったので楽しい印象が色濃く残りましたが、かなり硬派なシーンも含む、“攻めた”ライブだったなあと改めて思いました。こういうのはタカテツさんとしかできないことなのかもしれません。

アンコールをいただいて最後に演奏したのはこの新しいお店を仕切ることになったベーシスト鈴木淳さんの大学の先輩であるフィッシュマンズの「エブリデイ・エブリナイト」。急遽開催を引き受けてくださった淳さん、BLAH BLAH BLAHのスタッフ皆さんに感謝とお祝いを。2時間半の「音楽と音楽」にお付き合いいただいた満員のお客さんたちにもお礼を。当初は、ずっと続いてきた二人旅の総まとめになれば、と考えていたけど、また新しい旅に出たくなるような充実した夜になりました。誰も僕らのことを知らないような、最果ての町みたいなとこでやりたい。

2018年がうまくキックスタートできた。今年もよろしくお願いします。

P1120476

P1120452
  
Posted by monolog at 12:54Comments(1)

2018年01月27日

あふれる音楽愛|甲斐みのり 中島愛『音楽が教えてくれたこと』のこと



感慨深い本がミルブックスから刊行されます。文筆家の甲斐みのりさんとシンガーの中島愛さんの対談本『音楽が教えてくれたこと』という本。2013年の12月、鎌倉のカフェ・ヴィヴモン・ディモンシュのクリスマスライブにまめぐちゃんがふらりと現れたことを鮮明に思い出します(そのときの日記そのときの様子)。せっかくだから、と打ち上げに引き止めて、そこにいたみんなとのとても楽しいおしゃべりのなかで彼女が甲斐みのりさんの著作が大好きだということ(「憧れ」という言葉も語られたと記憶している)を知ったのでした。きっと必ず、いつか、まめぐちゃんは甲斐さんと対面するのだろうな、と思った。

その後歌手活動の無期限活動中止期間を経て、昨年の復帰シングルに僕は歌詞を書く機会をいただき、「最高の瞬間」という曲ができあがったのだけど、2013年冬の鎌倉ディモンシュでの堀内マスターやアアルトコーヒー庄野さんたちとのプロレス話の盛り上がりは「迷わず行けよ」とか「時は来た!ってそれだけさ」というフレーズに繋がって、ボーカル録音のときに「こそっとプロレスネタ入れてるのわかった?」という僕の問いに、「猪木と橋本、当然ですよ!」とまめぐちゃんがニコッと笑った、そのいたずらな感じがとても良かった。そのときに初めて、ミルブックスが長年あたためてきた音楽本の企画書を橋渡ししたのが、トントン拍子に話が進んでいく。甲斐さんとまめぐちゃんはついに出会い、あっという間にふたりが意気投合するところを僕は目撃しました。

1980年代の歌謡曲(この本では“乙女歌謡”という名称で呼ばれる)に造詣の深いふたりの対談内容は圧巻だ。本当に大好きなことをものすごい熱量で語り合っていて、つい読みふけってしまうし、そこで語られる音楽を聴きたくなる。片桐はいりさんは僕ら猫好きが猫について語るのを聞いて「好きなものについて一生懸命話している人の話って本当に面白いわね」と褒めてくれたが、この本もまさにそういう「好き」で溢れていて惹き込まれてしまう。まめぐちゃんの歌が人の心を魅了してやまないのは彼女自身が音楽を愛しているからなのだな、と改めて思いました。

甲斐さんの情熱もすごい。言葉に対する嗅覚もさすがだなあと思った。ふたりのコラボレーションは今年2月に発売になるアルバム『Curiosity』に甲斐さんが作詞で参加するまでに昇華している。豪華作家陣が集う活動再開後初の作品を手にするのが今から楽しみです。「最高の瞬間」も収録されることになっていっそう嬉しい。ぜひこの本と『Curiosity』の両方楽しんでもらいたいなと思います。印象的な表紙は吉祥寺のココナッツディスクに協力していただいて、大沼ショージさんが撮影したもの。あふれる感情たちを美しい本に仕上げたミルブックスの手腕に大きな拍手を。

27F176A1-826D-4E5E-B682-DB6E51F6D8BB
  
Posted by monolog at 11:32Comments(0)

“音楽と音楽” 東京編(2018年1月26日 @ 西早稲田 BLAH BLAH BLAH)【SETLIST】

P1120220


2018年1月26日(金)@ 西早稲田BLAH BLAH BLAH
BLAH BLAH BLAH グランドオープン 前夜祭!
"音楽と音楽" 東京編


1.光の葡萄/山田稔明(『新しい青の時代』)
2.週末の太陽/山田稔明(GOMES THE HITMAN『weekend』)
3.La Fiesta/高橋徹也
4.Blue Song/高橋徹也

5.東京午前三時/山田稔明(GOMES THE HITMAN『ripple』)
6.ドライブ/山田稔明 with 高橋徹也(GOMES THE HITMAN『ripple』)
7.真夜中のドライブイン/高橋徹也
8.ハリケーン・ビューティ/高橋徹也 with 山田稔明

9.トーキョー・シティ・ヒエラルキー(山田稔明/HEATWAVE カバー)
10.昨日と今日(高橋徹也/小沢健二カバー)

11.コーンポタージュスープ/from おおくぼひでたかzine/3人セッション
12.猫とホテル/高橋徹也/3人セッション
13.天国かもしれない/むぎ(猫) カバー/3人セッション

14.小さな巣をつくるように暮らすこと/山田稔明(『DOCUMENT』)
15.夕暮れ星/高橋徹也
16.セラヴィとレリビー/山田稔明(新曲)
17.スタイル/高橋徹也
18.幸せの風が吹くさ/山田稔明 with 高橋徹也(『pale/みずいろの時代』)
19.My Favourite Gir/高橋徹也 with 山田稔明
20.my favorite things/山田稔明 with 高橋徹也(『the loved one』)

EN
21.エヴリデイ エヴリナイト(フィッシュマンズ カバー)

ABD8E755-2F2A-4EE7-9C96-E4F659D46AFB
  
Posted by monolog at 09:35Comments(0)

2018年01月26日

2月 3月はイベントがたくさん



本日の西早稲田BLAH BLAH BLAHでの高橋徹也、おおくぼあおいもなか、山田稔明でのイベントは完売御礼、ソールドアウトとなりました。当日券等については開場前に直接会場までお問い合わせください。

さて、まだまだ寒い日が続きますが(今朝は湯沸かし器からお湯が出なくて焦った)、ずっと水中に潜っていたような1月を経て、2月からはたくさんのライブやイベント事があります。無料で観覧できるイベントの多いことよ。僕の参加する「サトミツ&ザ・トイレッツ」は今年もいろいろお声がけしていただくことが多くて大型商業施設でのステージ、さらには都内某所の幼稚園や某企業での演奏などクローズドな現場での演奏があったりして慌ただしくなってきました。

昨年春に吉祥寺で開催されたキチレコ、そのキチレコがHMV record shopの1周年記念とコラボレーションするということで、また誘っていただきました。2月18日から3月4日の期間中、ラジオ生放送があったり毎週末ごとにインストアライブが繰り広げられ、僕は2月18日と最終日にライブを。去年はカセットテープを作りましたが今年も何か面白い出し物を考え中です。下北沢leteでの2公演は完売御礼、キャンセル待ちでの申込を受け付けているところです。2月16日は男性限定、2月21日は現状では女性客ばかりの弾き語りワンマンになりそうでそのコントラストが楽しみです。

そして個人的な2月のハイライトは3年目となる千代田区役所での「ちよだ猫まつり」です。今年も近藤研二さんと一緒に参加します。先日NHKのクローズアップ現代+で「動物愛護団体の活動の行き止まり」というなかなかタフな議題の番組を観ました。猫好きも動物好きもそうでない人も考えるべきことがたくさんありますが、この日はとにかく楽しい演奏で会場を盛り上げたいと思います。同じ日に天国帰りの猫 むぎ(猫) が出演するのですが、セッションが実現するのかどうか、今いろいろやりとりをして打ち合わせしているところです。

3月には関西に行きます。毎年恒例の蔵前でのイベントももちろん今年も。詳細は追って続々と。この調子だとあっという間に4月になって、桜のトンネルも光のスピードで駆け抜けていくのでしょう。


<INFORMATION Feb.→March>

2月3日(土)@ アリオ西新井(サトミツ&ザ・トイレッツ)*観覧無料
2月11日(日)@ ダイナシティ小田原(サトミツ&ザ・トイレッツ)*観覧無料
2月12日(月祝)@ むさしのFM(ラジオ生出演)
2月16日(金)@ 下北沢lete(夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽24-男性限定)
2月17日(土)@ 千代田区役所(ちよだ猫まつり)*観覧無料
2月18日(日)@ 吉祥寺 HMV record shop(キチレコ)*観覧無料
2月21日(水)@ 下北沢lete(夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽25)
3月4日(日)@ 吉祥寺 HMV record shop(キチレコ)*観覧無料
3月10日(土)to be announced(詳細追って)
3月11日(日)to be announced(詳細追って)
3月25日(日)to be announced(詳細追って)
3月25日(日)to be announced(詳細追って)  
Posted by monolog at 11:56Comments(0)

2018年01月25日

好きだったものが大好きになった

62AC55F5-8677-4F29-A877-46687A1C4228

最近ミーティングが多い。今日も午後から打ち合わせ。去年からずっと考え続けていた、もやもやとした不安や心配の種だった案件について、いろんなことを整理してひとつずつ確認していくと、靄のようなものがサーッと晴れていくようにどんどんクリアになっていって心が一気に軽くなった。もともと「好き」が高じて取りかかったことだから、ようやくそれを楽しんでポジティブに考えられるようになったことが嬉しい。暗中模索でため息ばっかりついていたのが、向こう側に光が見えたことで吐息は深呼吸と背伸びに変わっていって、少しずつ目盛りが進んでいくような感覚がある。今日も外は震えるほど寒かったけど、帰り道の井の頭線のなかはホッとしてあたたかく、気持ちのいい居眠りができた。

年末年始を挟んで、とても長い1ヶ月でした。ここ何年かで一番時間が進むのが遅く感じられて、いろんなことを考えた1ヶ月だったかもしれないな。明日のライブからようやく2018年が始まる気がしています。ありがたいことにほぼ満席とのこと、当日券等については直接会場までお問い合わせください。今年もいっぱい楽しいことがありそうで、いくつかのことはもう動き出していて忙しくなってきました。季節はもう今、という感じ。



2018年1月26日(金)@ 西早稲田 BLAH BLAH BLAH
BLAH BLAH BLAH グランドオープン 前夜祭!!
山田稔明+高橋徹也+おおくぼあおいもなか“音楽と音楽 東京編”

19:00開場 19:30開演/前売3500円 当日4000円(ともに別途ドリンク代)
LIVE:山田稔明、高橋徹也
PAINTING:おおくぼあおいもなか

【予約方法】BLAH BLAH BLAH予約フォームにて予約受付中

西早稲田BLAH BLAH BLAH
東京都新宿区西早稲田3-20-6 スパイラルビルB1
TEL 03-6380-3113  
Posted by monolog at 23:17Comments(1)

2018年01月24日

追憶の高田馬場

3743C6BC-938A-4E98-BED3-A70E2ED848DD

夕方から出かけて高橋徹也さんと喫茶店で打ち合わせとムダ話。明後日に迫った西早稲田BLAH BLAH BLAHでのライブは通常の2マンライブとは違って、ふたりの演者が交互に演奏するスタイルになるので構成をあれこれ試行錯誤していたのだけど、ようやくまとまった。初めてやることもたくさんある。おおくぼあおいもなかくんは大阪のときと同様に演奏に合わせて絵を描くことになっているが、どこでどうやって絵を描くか。タカテツさんと別れた後、新しくオープンする会場の雰囲気を知るために西早稲田のBLAH BLAH BLAHのレセプションパーティーにお邪魔した。開店おめでとうございます。

高田馬場から歩いて10分かからないくらいだけど、日が暮れてとにかく寒い。僕は大学進学のために上京してきて最初に住んだ街が下落合という高田馬場から西武線で一駅いったところだったので、高田馬場は自分にとっての “初めての東京” ということになる。だから、街並みや立ち並ぶお店がほとんど変わってしまっていたとしても、その地形に、歩く距離に、いろんな記憶が呼び戻される。あの退屈でお金もなくて心細くて孤独だった18歳から20歳までの2年間を思い出したくないからあんまり来ないようにしている街は、風が冷たくて今日も無愛想だった。

西早稲田 BLAH BLAH BLAHはいかにもロックバーという佇まいのお店で、ある意味新鮮な感じがする。ステージに立ってみて、初めての眺めにはやっぱりわくわくする。高田馬場までの帰り道は寒さが増して、行きよりも遠く感じた。早稲田松竹の前を通ると胸がキュッとなる。『氷の微笑』と『ラ・マン』の二本立て上映を観たのは19歳の頃、今から25年も前のことだ。

ということで、明後日のステージの個人的テーマは “TOKYO” 。タカテツさんはどうだろうか。おおくぼくんは何を描くんだろうか。



2018年1月26日(金)@ 西早稲田 BLAH BLAH BLAH
BLAH BLAH BLAH グランドオープン 前夜祭!!
山田稔明+高橋徹也+おおくぼあおいもなか“音楽と音楽 東京編”

19:00開場 19:30開演/前売3500円 当日4000円(ともに別途ドリンク代)
LIVE:山田稔明、高橋徹也
PAINTING:おおくぼあおいもなか

【予約方法】BLAH BLAH BLAH予約フォームにて予約受付中

西早稲田BLAH BLAH BLAH
東京都新宿区西早稲田3-20-6 スパイラルビルB1
TEL 03-6380-3113  
Posted by monolog at 22:34Comments(0)

2018年01月23日

雪化粧の街を



昨日一日かけて積もった雪を朝の太陽が照らしてキラキラときれいで眩しくて、今朝はいつもよりも早く目が覚めてしまった。通りからスコップで雪をすくう音が聞こえてくるので、僕も長靴をはいてスコップを持って表へ出た。このスコップは4年前に大雪が降った後に買ったやつで、横浜のホームセンターでイトケンさんちの分も一緒に購入したのを憶えている。車の轍がまだ一筋もない家の前の道はどこから手をつけていいかわからないくらいだったが、お隣のノアちゃん宅が先導する感じでとにかく車が走れるくらいに雪をひたすら道路脇へとすくった。

どんどんご近所さんが表へ出てきて、「やれやれ」とか「こりゃ溶けるまでに1週間くらいかかるね」とか「今日は車ででかけられますか?」「やー、もう家から出ませんよ」とか、「◯◯さん、それ、ちりとりで雪すくうの大変でしょうから、このスコップ使ってください」とかなんとか、ごく自然に会話が重なって繋がっていくのが大雪の後の醍醐味だなあと思った。お向かいの家が去年から飼い始めた仔猫のマコちゃんが窓際からずっとこっちを眺めていた。僕がお隣に貸したスコップには数時間後に「おつかれさま」という感じでペットボトルのお茶が入ったビニール袋がくくりつけられて軒先に立てかけられていた。お隣のリルくんもノアちゃんも雪で大はしゃぎみたいだったけど、ポチ実は「足が冷たいよ」っていう感じで乗り気ではない様子。僕が無理やり雪の上を歩かせたから昼間は日向でずっと毛づくろいをしていた。

今日は渋谷で午後から打ち合わせがあったので、雪化粧の街を日本野鳥の会の長靴を履いて歩いて出かけたが、やっぱりわざと雪が残っているところを歩いてしまうのだな、いくつになっても。渋谷に着くとウソみたいに雪は跡形もなくなっていて、ちょっと足元が浮いてる感じになったけど、吉祥寺まで戻ってくるとちゃんと溶け残った雪が道を汚していて、夢から覚めたような、あるいはまた夢の中へ帰ってきたような感覚があって、僕はまたザクザクと雪があるところを歩いて帰った。

昨晩あれだけ心配したチミママが半分雪が溶けた庭に飄々と現れたので、僕は嬉しくて「ママン!」と大きな声で迎え、ポチ実もフハフハと鼻息を荒くして尻尾を膨らませた。これが今年の冬の最後の雪だろうか。昨日は交通機関の混乱で散々な思いをした人も多いと思うけれど、個人的にはもう1回くらいは街を白く塗りつぶしてほしい気もする。新しい季節が来るのもやっぱり同じくらい待ち遠しいけれど。きっとこんな日には浮かれた彼が、彼女の心を揺さぶる言葉を編む。昨日と今日と、慌ただしくも楽しい雪の二日間だった。

  
Posted by monolog at 22:45Comments(0)

2018年01月22日

猫騒動 7thシーズン(10)猫町の大雪、チミママのシェルター



去年のフジロックで偶然出会い、大好きになったむぎ(猫) という天国帰りの猫がいて(2月にちよだ猫まつりで“対バン”します)、こないだライブを観にいって、やっぱり素晴らしかった。終演後に一緒に写真を撮ってもらうときに「山田ちゃんのインスタ、ポチ実ちゃんもチミママちゃんもいつもいい写真ばっかりで、毎日見ちゃう。むぎも猫町が羨ましい!」と、むぎちゃんの口から猫町とかチミママの名前が出てくるのが嬉しくて「むぎちゃんも東京来るときには猫町に泊まったらいいよ!」とかなんとか興奮してしゃべったんだけど、今日はそのチミママの話。

夏になると蚊アレルギーで耳が真っ赤に腫れ上がって痒くなってしまうチミママは、蚊のいない冬のほうが快適そうにしてて、うちに通ってたくさんご飯を食べるもんだから冬毛も相俟って丸々と健康そうなのだけど、やっぱり冬は冬、どうしたって寒い。だからプラスティック製のコンテナケースのなかに段ボール箱を仕込んで毛布を敷いて、寒い夜はここで寝てくれないかなと思って庭の隅に置いたんだけど、元野良の地域猫であるチミママが思い通りになるわけはなくて、ここ最近はポチ実が別荘感覚なのかなんなのか、そのなかで昼寝をしたりしていて、そろそろ片付けないとなあと思っていた。



昨日の真夜中過ぎに鎌倉から帰ってきて、ふと庭を見たらチミママがその“シェルター”からぴょんと飛び出すのが見えて、「わ!」っとなった。いつものようにご飯をあげたらチミママはペロリと平らげて、また箱の中に戻っていったのだ。ポチ実はすぐそばにチミママがいることに興奮して鼻息をフハフハ言わせながら気が気でない様子だったけど「ちょっとこのまま過ごさせてあげようよ」と2階の寝床に無理やり連れていった。夜が明けて、そっと庭に出てみるとチミママが少し焦って、しかし眠そうにシェルターからまたぴょんと飛び出したので「いいよ、ママン、そこにいていいよ」と、雪が降り出した空の下でなんとかこちらの意図を伝えようとゆっくり話しかけた。するとまたママンは箱の中に戻ったから、彼女にはその箱の意味が「わかった」と思った。

雪はどんどん降ってきた。ポチ実はずっとそわそわしている。この庭はほかでもないポチ実の庭なのだから当然だけど、この雪がどうにかなるまでいさせてあげようよ、と背中をさする。どんどん吹雪いてきて、シェルターに雪が吹き込むのが見えたので段ボールとビニール袋で作った“ひさし”を取り付けようと思ったのがいけなかったか。僕がひさしを持って庭に出るとチミママは警戒してさっと木に登り塀を伝ってあっという間にどこかへ行ってしまった。だから、こんこんと雪が積もったうちの庭に、今はチミママの姿は、ない。チミママは最近態度が軟化したとはいえ、やはり触らせたり手からご飯を食べたりしてくれない気高き猫なのです。みんなインスタグラムを見て安心したり喜んだりしてくれているところに申し訳ないのですが。

それでも心がほっこりするようなことがいくつかあった。雪の降るなか、通り一本向こうの西山さん(仮名)だと思しき方が栄養のあるフードを「チミママとチミちゃんへ」とポストに直接届けてくれているのに気付いた。お隣のノアちゃんちからは使い捨てカイロがママンへのメッセージとともにドアノブにぶらさがっていた。僕は箱が少しでもあたたかくなるようにお湯をいれたペットボトルを置いたり、乾いた毛布のなかにホッカイロを仕込んで、庭のライトをつけてチミママが帰ってくるのをポチ実と一緒にずっと待っているところです。猫町にこの冬初めて雪が積もった日。またいろいろ報告しますので。

猫騒動日記の第7シーズンはこれにて終了、春の訪れとともに第8シーズンとしてまた新しい季節を更新していきます。

08F5722B-1B68-44A1-B0CB-05953986CD2F


  続きを読む
Posted by monolog at 17:56Comments(1)

2018年01月21日

高橋徹也+山田稔明+おおくぼあおいもなか|西早稲田BLAH BLAH BLAH公演はもうすぐ

いよいよ近づいてきました。高橋徹也、おおくぼあおいもなか、そして山田稔明、音楽と絵と猫のトライアングルです。僕とおおくぼくんは同い年、タカテツさんが中3だったときに僕らふたりは中1で、その絶対的な年齢関係は時折、微妙に会話に反映される。昨年秋に東北をふたりで車で回ったとき少し体調の優れなかったタカテツさんが運転することはついにぞなくて、そのことに彼は引け目を感じている。昨年末、忘年会的に3人で吉祥寺で焼肉を食べようと計画を立てたとき、お店の選択でピリリとした攻防戦があり実現せず、われわれ3人はしばらく顔を合わせていない。そんな3人がいよいよ集まるのだから面白くならないわけがないのです。

IMG_3822

okuboaoimonaka


2018年1月26日(金)@ 西早稲田 BLAH BLAH BLAH
BLAH BLAH BLAH グランドオープン 前夜祭!!
山田稔明+高橋徹也+おおくぼあおいもなか“音楽と音楽 東京編”

19:00開場 19:30開演/前売3500円 当日4000円(ともに別途ドリンク代)
LIVE:山田稔明、高橋徹也
PAINTING:おおくぼあおいもなか

【予約方法】BLAH BLAH BLAH予約フォームにて予約受付中

西早稲田BLAH BLAH BLAH
東京都新宿区西早稲田3-20-6 スパイラルビルB1
TEL 03-6380-3113  
Posted by monolog at 12:33Comments(0)

2018年01月20日

「HMVキチレコ vol.1」に参加します

むさしのFMプレゼンツ「HMV record shop吉祥寺オープン1周年記念イベント『HMVキチレコVol.1』」に誘っていただきました。去年の春に続いて2度目のキチレコです。今回はコピス吉祥寺にあるHMV record shop 吉祥寺で開催されます。帰り道にいつも立ち寄るレコード屋さんの1周年ということで、「あの、いつもレコードを見にくるやつは山田稔明という音楽家なのだな」ということをHMVの店員さんたちに認識してもらえたら嬉しいなと思います。2月18日から3月4日まで。期間中の週末は店内でライブもあります。僕は2月18日と3月4日に。むさしのFMへの生出演などもあります。地元の吉祥寺で歌を歌う機会がいただけて幸せです。去年はカセットテープとバッジを作りました。今年何を作るかはこれから考えますが、面白がって楽しくやりたいと思います。情報詳細はこれからいろいろまた追記されると思いますのでご注目ください。

DT-GOsCU8AA9WiV

キチレコとは?……『吉祥寺に夢のレコード屋を!』そんなテーマでミュージシャン、漫画家、
イラストレーター、デザイナー等が集結 ! 絵描きは音楽を、ミュージシャンは絵を、 絵と音楽が入り
乱れてのレコードをテーマにしたアートイベントがキチレコ ! そのキチレコが、開店1周年を迎えた
HMV record shop 吉祥寺店をジャック! インストアライブ、イベント盛り沢山で待ってます!

詳細はこちら  
Posted by monolog at 23:54Comments(1)

2018年01月19日

谷川俊太郎展、言葉のコスモス



初台オペラシティ アートギャラリーに谷川俊太郎 展を観にいった。音響(コーネリアス)と映像(中村勇吾)と谷川俊太郎の言葉に始まって、その詩作の根源を覗き込ませるような「自己紹介」と続く展示がとにかく素晴らしかった。その歴史の蓄積と深み、まるで言葉のコスモス。その宇宙を抜けると谷川から投げかけられる質問。僕の答えは「1:家猫になりたい野良猫」「2:なるべく苦しませないように…映画『ノー・カントリー』のエアタンクの銃とか。でもやりたくない…」「3:はっきり大きな声で『コンニチハ』」。

いつも言葉を様々な局面でいろいろ書き付けるけれど、それを大事に大切に使っているかというとはなはだ疑問だ。縦横無尽に繰り広げられる詩世界を目の当たりにして、肯定も否定もしない、その凛とした存在感と力強さにハッとする。谷川俊太郎の歴史年表の迫力、自分と同じ年の頃はどんなふうだったのかなと覗き込む。言葉探しの旅はなかなか終わらない。まだまだ人生が続くから。

元気が出る展示でした。  
Posted by monolog at 21:48Comments(0)

2018年01月18日

はなむけの歌



去年のクリスマスイブ、巣巣でのライブの終了後のステージを片付ける前に慌ただしく知人の結婚式のために歌を歌って、それをカメラに収めました。声はすっかり枯れてしまっていたけれど、最後のコーラス部分にその場にいた友人たちが即興で参加してくれて、とても良い演奏になっていたのを、編集してDVDにして彼の地に送ったのが昨日。今週末には宴の途中でどのようなかたちかで流れるのでしょう。

同じ歌をその何日か前にも録音したのです。同じメロディ、同じ言葉でしたが、それはお別れの会で流されることになりました。「はなむけ」とは旅立ちや新たな門出に際し激励や祝福の気持ちを込めて挨拶の言葉、金品、詩歌などを贈ることと辞書に書いてあります。英訳すると端的に「a farewell present」となりますが、もっと丁寧に意味を汲んで「wishing-well gift」と言いたいな、と思いました。

歌い手として、はなむけの歌を歌うことができることを光栄に思います。佳きようになりますように。  
Posted by monolog at 23:30Comments(0)

2018年01月17日

遅い初詣と金の招き猫



少し前になるけどようやく初詣に。いつもの深大寺、厄年じゃなくても護摩焚きしてもらうようになったのはポチが亡くなってからのこと。太鼓の音ってこんなに大きかったっけ、と毎年思う。火の粉ってもっと舞い上がらなかったっけ?とか。きっと来年も同じように思うんだろうな。おみくじを引くと凶だったけど、もうひとつの、毎年買うお守り付きのやつが初めて金の招き猫、漢字一文字「実」と書かれていたので嬉しかった。ポチ実の「実」、英語にすると「fruit」。お蕎麦と冷たい空気、深呼吸と背伸び。これが初詣。  
Posted by monolog at 23:50Comments(0)

2018年01月16日

新年会|四半世紀のGOMES THE HITMAN



2月21日下北沢leteでの弾き語り「夜の科学」追加公演はあっという間に完売となりました。どうやらすべて女性のお客さんという感じになりそうで、男性客限定公演の前週とのコントラストが面白い2週間になるのでしょう。キャンセル待ちでの受付を引き続きオフィシャルサイト予約フォームにて(空席ができたらご案内をします)。西早稲田BLAH BLAH BLAHでのライブも残席が少なくなっていると思いますのでぜひお急ぎください。

さて、何日か前にGOMES THE HITMANの新年会と称したミーティングがあったのです。1993年(僕が大学2年生のとき)に結成したGOMES THE HITMANは今年の春で25周年を迎える。メンバーみんなと大学のキャンパスで会ったのはその前年だから、もう四半世紀以上の付き合いとなるのだ。よく知っているようで、知らないこともたくさんあるし、バンド活動以外では連絡を取ることがほとんどないから、楽器も持たずに駅前に集合して、4人で予約を取ったバーにてくてく歩いていくのはとても新鮮なことだった。

もうみんな大人だし、と思って18時くらいに集合にして、ちょっと飲んで今年前半の予定を決めて、それなりの時間でお開きになるかなと思っていたんだけど、気付いたら日付が変わるくらいになってて、僕は珍しく飲みすぎて居眠りしたり、みんな顔を紅くして焦って終電に駆け込んだり、なんだかとても不思議な感覚。「懐かしい」とかではない、新しい感覚でした。次の日にはうんざりするような二日酔いが待っていて、カバンのなかにしわくちゃになって入っていた紙切れにはなんとなく決めた物事や日程が書きつけられていたので、ミーティングはちゃんとなされたのでしょう。

やがて何もかも変わってしまっても、何ひとつ変わらない気もするな。2019年へ向けての準備運動が始まったのかもしれません。どうなるでしょうか。  
Posted by monolog at 12:47Comments(0)

2018年01月15日

“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽” 追加公演は今晩21時から受付

2月16日(金)の、1年ぶりの男性限定ライブ “夜の科学” 完売につき、翌週2月21日(水)に追加公演を行うことにしました。追加公演回は通常通り、男性女性に限らず誰でも参加できる弾き語りワンマンです。毎年のことですが、秋から年末にかけてのライブラッシュのあおりを受けて年始はスタートがゆっくりになって、この頃は「早くライブがやりたいなあ」とうずうずしているところです。2週続けてleteで歌えることが嬉しいです。本日の21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付開始となります。ぜひお越しください。

2018_2_21


2018年2月21日(水)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 25”

19:00開場 20:00開演 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

1年ぶりの“男性限定”ライブ完売につき、追加公演を行います。
本公演はどなた様でも参加できますので、たくさんのお申込みお待ちしております。
*本日1月15日21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付開始

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 12:53Comments(0)

2018年01月14日

次回ライブは西早稲田 BLAH BLAH BLAHで音楽と絵と猫のトライアングル

今年最初と言ってもいいであろうライブは1月26日(金)西早稲田に新しくできたBLAH BLAH BLAHというバーで、高橋徹也、おおくぼあおいもなかと山田稔明、という昨年大阪で一晩限りのセッションを行った3人で。僕とおおくぼくんは同い年、タカテツさんはふたつ上なので、彼が中3のとき僕らは中1だった。その微妙な年の差と人間関係も含めてとてもおもしろい夜になると思います。僕とタカテツさんがかわるがわる歌って、おおくぼくんは絵を描きます(またラップスティールギターも弾いてくれるかな)。カバーも意外なところに挑戦しようとしています。ぜひ「音楽と音楽」東京編を目撃してください。

P1090172

2018年1月26日(金)@ 西早稲田 BLAH BLAH BLAH
BLAH BLAH BLAH グランドオープン 前夜祭!!
山田稔明+高橋徹也+おおくぼあおいもなか“音楽と音楽 東京編”

19:00開場 19:30開演/前売3500円 当日4000円(ともに別途ドリンク代)
LIVE:山田稔明、高橋徹也
PAINTING:おおくぼあおいもなか

【予約方法】BLAH BLAH BLAH予約フォームにて 12月29日19:00から受付開始

西早稲田BLAH BLAH BLAH
東京都新宿区西早稲田3-20-6 スパイラルビルB1
TEL 03-6380-3113  
Posted by monolog at 15:43Comments(1)

2018年01月13日

土曜日の東京散歩



午後から銀座へ。浅川英郎写真展「Musikfoto」、好きな写真がたくさんあったけど、友人の高橋徹也のキレキレの写真に一番の存在感があった。そこから移動して「マリメッコ・スピリッツ」最終日に滑り込み。そのデザインや原画、メモは本当に眼福。ピリッとした空気感に目が覚める思いでした。去年の春にオープンしたGINZA SIXに初めて足を踏み入れる。外国人になったみたいな、ここがTOKYOという感じ。たまにキラキラした街へ出るのも悪くはないな。創業90年のとんかつ屋 梅林で美味しいご飯。

夜は巣巣に移動して、なんと今年で6年目となるダン・ラ・ナチュールなっちゃんと高橋久美子ちゃんの「新春みかんの会」。ほぼすべてを目撃しているが、ふたりの安定感が素晴らしかった。台風のせいで今年は“みかん”がないという事態でしたが(八朔推しだった)、柑橘には人間の心をホッとさせる力があるように思うし、ふたりのトークにもその効用があると思いました。

寒い夜ですがあたたかい気分になりました。
  
Posted by monolog at 23:15Comments(0)

2018年01月11日

極北の青春群像劇|映画『サウンド・オブ・レボリューション グリーンランドの夜明け』

1970年代に登場し、グリーンランド語で初めてロックを奏でたロックバンド「スミ」について映画『サウンド・オブ・レボリューション 〜グリーンランドの夜明け』を今月12日からの劇場公開に先駆けて観させていただいた。スミの音楽や姿勢は当時統治下だったデンマークからの自治権獲得に大きな貢献をもたらした。言うなれば音楽と政治と時代背景が密接に絡み合った季節のドキュメンタリーなのだけど、僕は当時の映像素材のなかの躍動的で表情豊かな若者たちの姿を目の当たりして、僕がこれまで知るよしもなかった彼方の街を舞台にした、ひとつの青春群像劇として憧憬の念を持って見つめた。その舞台がどこであれ、時代に翻弄されるのはいつも市井の人間であり、その戸惑いや想い、理想や希望は世界共通のものだと感じる。

何よりスミが奏でる音楽がとてもよかった。ソリッドで、メロディアスで、ささくれていて、懐かしいようで新鮮。ウェールズ語で歌うイギリスのゴーキーズ・ザイゴティック・マンキにも似た不思議な感覚がクセになる。シガー・ロスをはじめアイスランドや北欧の音楽家たちへの影響も少なくないだろう。音楽というものがどれだけ人の心を支えたり、動かしたり、鼓舞したりするか、ということを改めて思い知らされた。東京では12日からユーロスペースで上映。沖縄と福岡でも。

  
Posted by monolog at 09:49Comments(0)

2018年01月10日

1年ぶりの男性客限定 弾き語り“夜の科学”は 本日21時よる受付開始

1年ぶり、2回目の男性客限定公演 “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽24”の入場申込受付を今晩21時からオフィシャル通販STOREチケットセクションにて。前回はあっという間の完売御礼で嬉しかったのですが、今回もたくさんの人に来てもらえたら。女性の方もぜひパートナーや友だちに「行ってきなさいよ」と焚き付けてください。定額制音楽サイト配信も始まったタイミングなので、リクエストをもらえたらGOMES THE HITMANもたくさん歌います。申込時に備考欄にリクエストとその理由を添えてもらえたらセットリスト作りの参考にしますので。静かな熱気、人いきれで曇る窓、2月が待ち遠しいです。

ToshiakiYamada_lete009

2018年2月16日(金)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 24”

19:00開場 20:00開演 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

2018年最初の下北沢lete公演は1年ぶりの“男性限定”ライブです。
バレンタインシーズンにこそ、男同士のコール・アンド・レスポンスを。
*年に1度の男性客限定のライブとなります。女性のお客様、ご容赦ください!

本日1月10日(水)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付開始



下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 10:16Comments(0)

VAP時代のGOMES THE HITMAN|サブスクリプション配信が始まりました

57D5A0E3-C851-4017-BDF2-4997F624B99B 9C437CD8-FE7C-4479-AFA1-395E6EB49577

5760FDEB-AFFF-4C70-A1B2-5A941F701A6C FBF483C4-3941-4161-BB69-8079AA455FE5

ずっと小さな念願だったのですが、VAP在籍時のGOMES THE HITMANの2枚のアルバムと2枚のシングルの、音楽定額配信サービス(サブスクリプション)サイトでの配信がスタートしました。Apple Music、LINE MUSIC、Spotify、Google Play Music、Amazon Music Unlimitedっていうのでも聴けるのかな?(これは未確認)、とにかく主要なプラットフォームで足並み揃えて配信開始となっています。BMG時代のものもほぼすべて配信されているので、これでGOMES THE HITMANの公式音源は『mono』以外が気軽に触れられるようになりました。

「あたしゃアナログ人間なんでサブスクとか言われてもわからない」という人もまだいると思いますが、とても便利なサービスです。毎日ばかみたいにレコードを買ってる僕もApple MusicとSpotifyで毎日の音楽を楽しんでいます。これを機会に試してみるのもお薦めです。サトミツ&ザ・トイレッツのアルバムもサブスクで聴けますので。この配信をきっかけにVAP時代の作品をここ数日かけて振り返っていました。Twitterにつぶやいた言葉に補足して、下記にまとめます。

お正月明けの、黄昏から夜にかけての第三京浜を走りながらGOMES THE HITMAN『ripple』(2005年)を爆音で聴いて、とても感傷的になって、やたらと感動した。よくもVAPはこんなのを作らせてくれたなあと改めて思う。2曲目に8分越えの「ドライブ」、ラスト前に10分越えの「夜の科学」と、おおよそポップスバンドとは思えない曲が並ぶ。このアルバムからは「手と手、影と影」というCMソング(JACCSカード)が話題になったり、アニメOP曲「明日は今日と同じ未来」も収録したが(シングルバージョンとは全然違うアコースティックVer.というヒネクレ…)どこまでも重く沈んでいく「RGB」とか、前述の長尺曲2曲とか、音楽的な達成感や充実感と同時にバンドが終焉に向かっていく感覚を僕はどこかで感じていたかもしれない。2018年になってまた楽しくメンバー4人で集まれて何か新しいことを企んでいるということが嬉しい。これがラストアルバムにならなくてよかった。『ripple』は13年前に出た、現時点でのGOMES THE HITMANの最新作です。今回の配信でiTunes Store限定トラックだった「Death Valley '05(A Sort of Homecoming)」もお聴きいただけるようになりました。

『omni』というアルバムはVAPと契約して初めて制作されたアルバム。今年でなんと15周年になる。2002年の『mono』の反動か、バンドサウンドとかメンバー間の化学反応に期待をかけて作られたレコードだなあと改めて感じる。レーベルに付属する大きくて立派なスタジオを好きなように使わせてもらって、バンドアレンジにも時間をかけた。もしかしたらキャリアのなかで一番迷いの多いアルバムかもしれないけど、10数年経つと全曲愛おしい。「愛すべき日々」を書き上げた達成感を忘れない。「day after day」は最近また好きになりなおした曲。「そばにあるすべて」はこの作品の核心。「それを運命と受け止められるかな」は再始動後バンドで何度か試したけど未だ消化しきれずにいる大きな大きな曲(なんどもリハーサルしたけどステージでは演奏していない)。『omni』の裏テーマは“communication”だった。『mono』の対としての『omni』は、コミュニケーションの綴りの中に含まれる4文字。今ならきっとあの頃より上手くやれるはず、と思う。

2004年というのは春から夏にかけて僕が呼吸器系の病気に伏せた1年だったが、1月と11月に2枚のシングルを出した。4曲入り「夜明けまで」は僕が出したいと主張して作った2002年『mono』からの再演集。演奏は落ちついてるけど初期衝動のようなものが、ない。だけどこのときはこれがやりたかった。レコーディングスタジオで「せーの」で録りなおしたかったのだ。20世紀中に書いた「男なら女なら」を忍ばせられたのが嬉しかった。「明日は今日と同じ未来」は降って湧いたようなアニメOPタイアップでリリースした、おそらくバンド史上一番収録時間の短い2曲入りのCD。病気休養後初のレコーディングで超ナーバスだったな。アルバム収録ver.より半音キーが高く、エレキギターが引っ張っていく空気感、まったく別の曲という感じがする。カップリング「GOLDEN8」は日本語にすると「金八」、荒川土手の風景が目に浮かぶ曲。卒業ソングだと僕が強く言い張ったので、中・高校の放送部に配るための紙ジャケ仕様のプロモ盤が作られたが、僕も持ってないようなレア物になった。思春期の誰かの心に届いただろうか。ジャケに映るキャンバスの絵は今もすべて僕の仕事部屋に飾ってある。

「夜明けまで」までヘビースモーカーだった僕は病気をして煙草をやめ(肺気胸という僕みたいな体型の男性に多い病気でした)、「明日は今日と同じ未来」以降非喫煙者となり、 “煙草”というアイテムが歌詞に登場しなくなります。2004年は自分にとってそういう年でした。だから今「僕はこの煙草の一本が終わるまでに君のところへ」と歌うとき、とても感慨深いのです。


もうあの頃から15年が経つと思うと唖然としてしまうが、それでもこれから先の人生はこういう“唖然”の繰り返しで過ぎていくのだろうか。音楽の旅はまだまだ途方もなく続いて、その最新の現在地は今このとき、この瞬間だけど、過去の自分が作ったものが時を越えて誰かの心に響いたらいいなあと常に思っているし、だから昔の歌をライブで歌う。2018年に、皆さんそれぞれのライフスタイルのなかで、iPhoneの小さなスピーカーとか、イヤホンとか、PCなんかでとてもカジュアルに、日常的にGOMES THE HITMANの軌跡を聴いてもらえたら嬉しいな、と思います。思わぬ再発見などもあったらいいな。

現在地に続く線路沿いに咲いた小さな草花のような、ささやかな歌たちをどうぞよろしくお願いします。新しい季節に。


Apple Music
LINE MUSIC
Spotify
Google Play Music


  
Posted by monolog at 08:45Comments(0)

2018年01月09日

今年最初の下北沢lete弾き語りワンマンは1年ぶりの男性限定ライブ|明日1月10日21時より受付開始

僕自身がとても楽しみにしている1年ぶりの男性限定ライブの受付が明日21時からとなっています。オフィシャル通販STOREチケットセクションからのお申込時にリクエスト曲を1曲(その理由も)を書いてもらえたら嬉しいです。セットリストの参考とさせてもらいますので。ライブレコーディングもやってみようかなと思っていますので、怒号のような唸り、拍手、手拍子、コール・アンド・レスポンスに期待しています。

2018_2_16

2018年2月16日(金)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 24”

19:00開場 20:00開演 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

2018年最初の下北沢lete公演は1年ぶりの“男性限定”ライブです。
バレンタインシーズンにこそ、男同士のコール・アンド・レスポンスを。
*年に1度の男性客限定のライブとなります。女性のお客様、ご容赦ください!

1月10日(水)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付開始


下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 10:43Comments(0)

2018年01月08日

今年も「ちよだ猫まつり」に参加します|2月17日(土)@ 千代田区役所

26692213_1667967786600311_1539869388_o

第一回目から参加させていただいている千代田区役所と一般社団法人ちよだニャンとなる会共催による「ちよだ猫まつり」にギタリスト近藤研二さんとともにお誘いいただきました。全国に先駆けて「猫の殺処分ゼロ」を実現している千代田区。今年は2月17日と18日の2日間の開催ですが、僕らは17日(土)17時頃から演奏、物販等はもっと早い時間から行う予定です。2月18日(日)には猫の譲渡会も予定されています。年が明けて殺処分ゼロ7年目を迎えた千代田区の取り組みには何かのヒントがあるのかもしれません。

この日は“対バン”にむぎ(猫) がいるのです。僕が去年フジロックフェスティバルで観て感動した、天国帰りの猫。むぎのステージを観るのも今年の楽しみのひとつです。他にも“猫落語”の春風亭百栄師匠、様々なジャンルの出展で賑わうニャンダフルマーケットなど、猫好きに限らず見どころ盛りだくさんです。詳しいタイムスケジュールは後日発表されると思いますのでまた追ってお知らせします。昨年同様ものすごく混雑すると思いますが、ぜひ千代田区役所までお越しいただけたら嬉しいです。世界中の猫がみんな幸せでありますように。

個人的には2月16日が下北沢leteの男まつり、そして17日が猫まつりという楽しい2月です。

26694918_1667967953266961_1053954778_o

26693072_1667968013266955_107169778_o


2018年2月17日(土)@ 千代田区役所1階 ちよだ猫まつり2018特設会場
“ちよだ猫まつり”


山田稔明+近藤研二 チャリティーミニライブ
17時頃から/観覧無料・予約不要

今年も近藤研二さんとちよだ猫まつりに音楽を添えます。3年目!
*午後からオリジナルグッズの販売等を予定。時間詳細は追ってお知らせします
*ちよだ猫まつりは17日(土)と18日(日)の二日間開催されます
2月17日(土)11:00-18:00
2月18日(日)10:00-17:00

ちよだ猫まつり2018 HP(http://chiyoda-nekofes.jp/
千代田区役所1階・4階(千代田区九段南1-2-1)
地下鉄九段下駅6番出口
  
Posted by monolog at 10:52Comments(0)

山田稔明と愛猫が漫画化|先月に続き『ねこぱんち』に掲載(明日1月9日発売)

不肖40代半ばにして漫画の登場人物としてキラキラと描いていただいて恥ずかしいやら嬉しいやらですが、先月の「ポチ編」に続く「ポチ実編」が描かれた、糺ノ森たゆた作「木彫り猫の息吹ーはしもとみお彫刻日誌」が掲載されたコンビニコミックス『ねこぱんち '18チョコ号』が明日発売になります。全国コンビニでお求めいただけますので先月号同様、よろしくお願いします。あっという間の、しかし慌ただしいメリーゴーラウンドみたいな1ヶ月だったなあ…。先月号は日付が変わった発売日の真夜中に、「夜の科学」帰りに寄ったコンビニで見つけたので、早ければ今晩にもコンビニに入荷されるかもしれません。

木彫家はしもとみおさんがくれた縁で今回このような楽しい企画に関われてとても嬉しいです。おそらく僕の小説やエッセイ集も丁寧に読み解いていただいて、しかも僕のインスタグラムから我が家の部屋のレイアウトまでほとんど正確に漫画のなかに落とし込んでいただいている。僕は普段漫画をまったく読まないのですが、打ち合わせやネーム確認など編集者や漫画家さんの努力と時間のかけ方には感服しました。たくさんのいろんな感想を友人知人やファンの皆さんにいただきました。ポチ実編もぜひともいろいろざわざわしてください。

みおさんとは春にまた巣巣でコラボレーションイベントが予定されています。そのときに漫画のこともおもしろ可笑しく振り返ることになるのでしょう。

778A56DF-1AA2-41D7-A1E4-7640C17DC155

00ED5958-50C3-4A74-A09C-842C4110ABB0

20180109a



少年画報社『ねこぱんち No.137 '18チョコ号』
2018年1月9日(火)発売(本体449円+税)
*全国のコンビニや書店でご購入できます

F5EC7AA5-6A4F-44DA-8929-EB3BC68B997E
  
Posted by monolog at 10:16Comments(0)

2018年01月07日

2018年 サトミツ&ザ・トイレッツ始め

シンガーソングライターのKANさんにメジャーデビューアルバム『ホワイト・アルバム』が2017年の「Album of the Year」に選ばれるという光栄に浮かれ(KANのロックボンソワ)、先日は杉真理さんのラジオ「アフタヌーン・パラダイス」で特集していただいて喜んだサトミツ&ザ・トイレッツですが、2018年も『ホワイト・アルバム』をプロモートするステージが続きます。「郊外の大きなアーケードでうちらが何者かを全然知らない親子連れの前で演奏して面白がられたり喜ばれたりしたいね」と当初話していた静かな野望(?)を実現する機会をいただいたのですね。どこへどうやって行くのか、どんなステージなのかもわからない感じがワクワクします。なお『ホワイト・アルバム』はApple MusicやLINE MUSICなどのサブスクリプションサービスでもお楽しみいただけます。もちろんCDを買って欲しいというのが、ものつくりの側からすると本意なのですが(えちがわくんのイラストも最高です)、時代のニーズにあった方法で気軽にお楽しみいただけたらそれも嬉しいです。楽しくて可笑しくて、とても良いのでぜひ。念願の幼稚園、小学校等でのライブというのも水面下で計画が進んでいます。

集合写真1--5_new


2018年2月3日(土)@ アリオ 西新井 1階イベント広場
サトミツ&ザ・トイレッツ
〜ニューアルバム『ホワイト・アルバム』発売記念 ミニライブ&サイン会〜

16:00 スタート/観覧無料
出演:サトミツ&ザ・トイレッツ
*詳細はこちら

アリオ 西新井
〒123-0843 足立区西新井栄町1丁目20番1号
アリオモール TEL 03-3852-4111



2018年2月11日(日)@ 小田原 ダイナシティ ウェスト1Fキャニオンステージ
サトミツ&ザ・トイレッツ
〜ニューアルバム『ホワイト・アルバム』発売記念 ミニライブ&サイン会〜

1stステージ 13:00 2ndステージ 15:00 /観覧無料
出演:サトミツ&ザ・トイレッツ
*詳細はこちら

ダイナシティウエスト
〒250-0872 神奈川県小田原市中里208  
Posted by monolog at 09:49Comments(0)

2018年01月06日

今年最初の下北沢leteソロ弾き語り公演は男性客限定ライブ|1月10日21時から受付開始

1年ぶりに男性客限定ライブを下北沢leteで行います。昨年行った初めての試みでしたが、これがとても楽しかったのです。店主の町野さんがライブ終了後に「山田さん、今日こんな寒いのに暖房いれなかったんですよ。野郎の熱気はすごい」と僕に打ち明けたあの夜の出来事。ライブ盤『DOCUMENT』では「memoria」にその様子が記録されていますが、今年もまたバレンタインデイ付近の華やかな季節にやってみたいなと思います。新しい人も最近ご無沙汰な人も全員お越しください。リクエストにも極力応えようと思っています。連休が明けて、1月10日(水)21時から受付を開始します。

ToshiakiYamada_lete009


2018年2月16日(金)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 24”

19:00開場 20:00開演 料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

2018年最初の下北沢lete公演は1年ぶりの“男性限定”ライブです。
バレンタインシーズンにこそ、男同士のコール・アンド・レスポンスを。
*年に1度の男性客限定のライブとなります。女性のお客様、ご容赦ください!

1月10日(水)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付開始



下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 12:22Comments(0)

2018年01月05日

30時間大阪行脚



昨日から大阪に行って、さっき東京に戻ってきた。大阪には父親が住んでいて、去年身体を悪くしたこともあって顔を見にいったのだけど、元気そうで安心した。父の妹弟(僕のおばさんとおじさん)にも何年ぶりかわからないくらい久しぶりに会えて楽しい集まりができてよかった。

タイミングがうまく噛み合ってどうしても早く会いたかった人に会えたり、昔からお世話になっている人とお茶して有意義な話ができたり、何匹も猫を抱いたり、滞在時間にして30時間くらいの間だったのに、かなり濃密な時を過ごした。昨晩の大阪の空に昇った月は卵の黄身のような色で、大きくて、環状線を車で走りながらずっと見入ってしまった。こういうこともいつか思い出に変わるのだろうか。

また明日から新しい毎日だ(連休とかあんまり関係ないのさ)。  
Posted by monolog at 22:50Comments(0)

2018年01月04日

年頭のいろいろ



2018年の抱負は「ずっと笑っていられますように」。具体的な目標としては新作ソロアルバムを完成させること、手に入りにくくなっている旧譜『pilgrim』と『home sweet home』をどうにかすること、GOMES THE HITMANの音源制作に関するリハビリ、そして音楽の旅を絶えず続けて、新しい場所へも臆せず踏みだすこと。ファンの皆さんの予想を越えて、期待に応えて、裏切らないこと。文章を書く手も止めたくない。もうそれだけで1年なんてあっという間に過ぎていきそうだけど。

今年もよろしくお願いします。  
Posted by monolog at 11:53Comments(2)

2018年01月03日

“吉祥寺の杉まつり2018〜犬も歩けばスギに当たる”(2018年1月2日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【ライブ後記】



お正月恒例の杉まつりが終了しました。2012年から始まって7回目?これまでで一番楽しいお祭りでした。

僕はトイレッツとして参加しましたが、まずオープニングの大瀧詠一さん「君は天然色」でステージへ。村田和人さんの息子彼方くんとマイクを同じくして歌いました(1月2日は村田さんの誕生日でした)。トイレッツはサトミツさんとベース伊藤健太が不在の4人構成でしたが、ベースを藤田哲也さんに弾いていただいた(イトケンは若き頃に藤田さんのベース教則本で腕を磨いたという前日譚がありました)。サトミツさんの穴をどうしたかというと…、なんと杉真理さんが白衣とトイレ君をかぶって登場、「日本のトイレからこんにちは」の掛け声を。お正月の無礼講、杉さんの優しさに感謝。トイレッツのステージ、とても盛り上がりました。なんだかとても嬉しかったな。「日本のトイレからこんにちは」「僕の小さな悩み事」「PULP!」の3曲で駆け抜けました。イトシュン、良くん、もっくんをこの奇祭に誘い出すことができてよかった。僕のインスタグラムでライブ配信したものがもう数時間くらいアーカイブスに残っていると思いますのでぜひご覧ください。





僕は後半の村田和人さんコーナーで「Brand New Day, Brand New Song」も歌わせていただいた。ハンカチが舞う幸せな風景よ。なんとこれまでで最長記録の7時間のステージ、出演者総勢50名近く、60曲近いセットリスト。一番頑張ったのはお客さんだったと思います。そして、すべてを笑顔でまとめ上げる杉真理さんの人間力と魅力に今年も感動しました。2018年も頑張ろうと誓う夜でした。  
Posted by monolog at 09:58Comments(1)

2018年01月02日

2月のライブ情報速報|男まつりと猫まつり



2018年も元日が終わって、サッといつものように日常へと戻っていくのでしょうか。僕は今日から2018年の歌を歌います。1月26日に急遽決定した高橋徹也さん、おおくぼあおいもなかさんとのイベントに続いて2月にもいろいろ決まっていますので詳細発表前に見切り発車でお伝えを。手帳にメモをお願いします。

2月16日(金)に下北沢leteでの“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽”の年始め、24回目のlete弾き語りは1年ぶりの男性限定ライブとなります。前回やったのが本当に楽しかったんで、1年に1回くらいはこういうわがままを言わせてもらおうかなと思います。バレンタインデーに一番近い週末に男ばかりで集まるのもいいでしょう。申込方法詳細などはまた追ってお知らせします。そして翌日2月17日(土)は千代田区役所での「ちよだ猫まつり」に近藤研二さんと出演して演奏します。第一回目から3年目連続お声をかけていただきました。この日は対バンにむぎ(猫) がいるのが本当に嬉しくて、なにか一緒にやれないかなあと画策中です。言うなればこの2日間は男まつりと猫まつりですね。


2018年2月16日(金)@ 下北沢 lete
“夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽24”(男性限定ライブ)

19:00開場 20:00開演/料金3500円(ドリンク代別途)
*申込方法、受付開始日時などはまた追ってお知らせします。

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275



2016年2月18日(土)@ 千代田区役所1階 ちよだ猫まつり2018特設会場
“ちよだ猫まつり チャリティーミニライブ”

観覧無料/山田稔明+近藤研二で出演します
*タイムスケジュールなどは追ってお知らせします

千代田区役所1階・4階(千代田区九段南1-2-1)
地下鉄九段下駅6番出口
ちよだ猫まつり2017



そしてサトミツ&ザ・トイレッツのCD発売に伴う観覧無料のステージも前年から続いていくようで、2月11日(日)に小田原ダイナシティというところで1日2公演とデビューしたての頃みたいな、初心に戻らされるようなイベントも決まっているそうです。3月には高野寛さんと高橋久美子ちゃんとで蔵前NAOT TOKYOのアニバーサリーもあります。今年も積極的に音楽の旅を続けようと思ってるので、新しい旅の予定が決まり次第、それもお伝えします。

どうぞ2018年もよろしくお願いします。今日、まず吉祥寺スターパインズカフェから出発です。  
Posted by monolog at 09:22Comments(0)

2018年01月01日

明日は吉祥寺スターパインズカフェで杉まつりです|年始め

2018年が始まりました。

明日の杉まつりから2018年が始まります。あるいは、明日の祭りが終わったらしばらくぐったり休めるのか。2012年から始まった杉真理さん主宰による「杉まつり」に僕はこれまですべて出させていただいているけれど(7回目になる)今回はトイレッツの面々、イトシュンと良くんともっくんと一緒に演奏できるのが楽しみです。みんな初めての体験なのでそわそわしているのが伝わってくるんだけど、サトミツ&ザ・トイレッツを杉さんはとても面白がってくれて、伊藤銀次さんにも先日CDをお渡ししたので、明日どんなふうになるかワクワクしている。

僕はトイレッツ以外にも村田和人さんの歌を歌ったり、他にも出番が用意されているみたいだけど、行ってみないとどうなるかわからないのが「杉まつり」。LET IT BE精神で向かいたいと思います。前売り券はすでに売り切れていますが、当日券の販売を予定されているそうです。出るほうも観るほうも覚悟と体力のいる日本3大奇祭のひとつ、杉まつりのために今日はいつもより早く寝ようと思います。




2018年1月2日(火)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
“吉祥寺の杉まつり2018〜犬も歩けばスギに当たる”

15:00開場 16:00開演/前売¥7000 当日¥7500(+1drink)

出演:杉真理、Aisa、伊藤銀次、井上昌己、岩沢幸矢、川久保秀一
サントリィ坂本、鈴木雄大、種ともこ、
トイレッツ(山田稔明、伊藤俊吾、佐々木良、森 信行)
峠 恵子、東郷昌和、十×十SATisFaCtiON(ToRA、BE、FUSsY、TaKEO、BoN)
なかの綾、野田幹子、星野みちる、BOX、松尾清憲、MANNA、まめしば、村田彼方、渡辺かおる

演奏:紅茶キノコ+サポートミュージシャン
稲葉 智、小泉信彦、小板橋博司、里村美和、清水 淳、杉 未来、
関 雅夫、高橋結子、田上正和、丹菊正和、徳武孝音、橋本 哲、藤田哲也、細井 豊


吉祥寺 STAR PINE’S CAFE(http://mandala.gr.jp/SPC
info:0422-23-2251
〒180-0004 東京都武蔵野市本町1-20-16 B1  
Posted by monolog at 19:16Comments(0)

2017年 個人的音楽10選

1月1日は振り返る日。2017年も良いレコードがたくさんありました。夏頃から毎日ずっと何回も、アンセムのようにHAIMの「I Want You Back」が鳴り続けていたのだけど、秋にThe Nationalの新作が出てからは取り憑かれたようにそればっかりになって、旧作まで全部集めてしまったほどです。なので、今年のベストはThe National『Sleep Well Beast』、2位がHAIM『Something to Tell You』となりました。それ以下の順位にはあまり差がありません。毎年そうだけど、トレンドと全然関係のない、アメリカの、好きなものばかりを集めた10選になりました。

Conor Oberstは2016年個人的ベスト作品だった『Ruminations』のバンド編成盤、大好きな音、抗えない音。Beach Fossilsは若いバンドで、この夏に涼風を吹かせてくれた。Weezerは前作に引き続く快作で僕を唸らせ、過ぎた夏を蘇らせたのです。フランキーコスモス(グレタ)のコーラスも麗しかったDent Mayはバリ島に行ったときのBGMとして素晴らしく作用し、Courtney BarnettとKurt Vileの手合わせは予想以上に充実したものでした。

フジロックで観て、Real Estateの自分のなかでの存在感を再確信。アルペジオの魔法を想いました。もしFarther John Mistyのステージを観ることができていたら、彼のこのレコードはもっと上位にランキングされていたかもしれない。そのフジロック2017での個人的ベストアクトだったThe Lemon Twigs『Do Hlooywood』、これは前年のリリースなので次点としました。新作シングルもよかったな。そして不意に出会ったEthan Gruskaの、震えるような音世界は長い夜によく似合っていて、今夜もそっと静かに響くのです。

邦楽では友人であり尊敬する高橋徹也、言葉の紡ぎ方が好みのシャムキャッツ、そして2017年に聴いた歌のなかで一番感動した「天国かもしれない」のむぎ(猫)の3枚を。2月ちよだ猫まつりでのむぎちゃんとの対バンが楽しみです。2018年もいい音楽を求めて宝探しは続きます。



22998458-D2BF-4A5C-8190-80D351434EDF


<2017年 良かった音楽10選>

1.The National 『Sleep Well Beast』
2.HAIM『Something to Tell You』
3.Conor Oberst『Salutations』
4.Beach Fossils『Somersault』
5.Weezer『Pacific Daydream』
6.Dent May『Across the Multiverse』
7.Courtney Barnett and Kurt Vile『Lotta Sea Lice』
8.Real Estate『In Mind』
9.Farther John Misty『Pure Comedy』
10.Ethan Gruska『Slowmotionary』
次点:The Lemon Twigs『Do Hollywood』


<邦楽3選>

高橋徹也『Style』
シャムキャッツ『Friends Again』
むぎ(猫)『天国かもしれない』




2017年は全然映画を観なかった年でした。『パターソン』と『ボブという名の猫 幸せのハイタッチ』くらい?忙しさを言い訳にしないで、2018年はもっとインプットを増やしたいなあと思っているところです。  
Posted by monolog at 17:59Comments(0)

ありがとうございました|2017年 ライブの記録

振り返ってみると、ゲスト出演や飛入り、課外活動もあったし、クローズドなライブを含めて80本以上のステージ。キャリア史上最高のライブ数になった2017年でした。特に10月以降のスケジュールはちょっとどうかしていたかなあと感じます。それでも毎回趣向を凝らして選曲したり、予想を裏切りつつ期待に応えようとしたり、一期一会の演奏を楽しんだ自分がいました。歌う場所があって、観にきてくれる人がいるということがどれだけ大事で幸せなことかを改めて知りました。2018年もよろしくお願いします。明日1月2日の吉祥寺スターパインズカフェでの「杉まつり」からまた新しいスタートです。

22384311_1693678710706129_7612300070158139927_o


<2017年ライブアーカイブス>

1月2日(月)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ “吉祥寺の杉まつり2017 〜鶏が先か、杉まつりが先か〜”
1月19日(木)@ 下北沢440 “新・ネガティブナイト3”
1月21日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー “『コーヒーと小説』出版記念 コーヒー教室&ブックトーク”(飛入り)
1月29日(日)@ 三重 tayutau はしもとみお個展「薪ストーブと猫のいるライブ」

2月7日(火)@ 高円寺 SHOW BOAT “day by day”
2月11日(土)@ 経堂 cafe+gallery 芝生 “ポチバッジ展 LIVE”
2月12日(日)@ 経堂 cafe+gallery 芝生 “ポチバッジ展 LIVE”
2月18日(土)@ 千代田区役所 “ちよだ猫まつり”
2月19日(日)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 17”(男性限定ライブ)
2月25日(土)@ 喫茶モノコト〜空き地〜 “音楽と音楽・山田稔明と高橋徹也”
2月26日(日)@ 京都 ケイブンシャ COTTAGE「コーヒーと音楽」とカレーな京都

3月12日(日)@ 蔵前 NAOT TOKYO “3周年記念LIVE〈高野寛×山田稔明×高橋久美子〉”
3月15日(水)@ 渋谷 東京カルチャーカルチャー にゃなか presents “今夜は♡猫♡に感謝祭”
3月25日(土)@ 南青山 ビリケンギャラリー 猫ラボ個展「紫陽花の庭」LIVE
3月26日(日)@ 谷中 コーツトカフェ ぱんださんの小径 個展「灯台守のうた」LIVE

4月1日(土)@ 等々力 巣巣 はしもとみお個展「机の上の犬と猫」 “近藤研二ソロコンサート”(ゲスト出演)
4月2日(日)@ 南青山 ビリケンギャラリー 猫ラボ個展「紫陽花の庭」LIVE<追加公演>
4月8日(土)@ 等々力 巣巣 永井宏作品展 la musique sur l'elephant LIVE「音楽で表現すること」
4月16日(日)@ 恵比寿 天窓 switch『猫町ラプソディ』発売記念公演 “夜の科学 vol.51ーrhapsody in tricolor”
4月23日(日)@ 下北沢 B&B 山田稔明「猫と暮らす人生は、かくも素晴らしい」
4月28日(金)@ 下北沢 風知空知『猫町ラプソディ』発売記念公演 “夜の科学 in 下北沢ーrhapsody in tricolor”
4月30日(日)@ 吉祥寺 リベストギャラリー創 “キチレコソニック2017”フリーライブ
4月30日(日)@ 吉祥寺 リベストギャラリー創 “キチレコソニック2017”ALL STAR LIVE

5月2日(火)@ 吉祥寺 リベストギャラリー創 “キチレコソニック2017 フリーライブ”
5月5日(金・祝)下北沢 本多劇場 “トトトトト 〜トイレットトトレイントクベツヘントークトレイル〜”(サトミツ&ザ・トイレッツ)
5月6日(土)@ 等々力 巣巣 “山田稔明 ソロ弾き語りライブ”
5月21日(日)@ 青山 月見ル君想フ “キチレコソニック2017大打ち上げ祭”
5月23日(火)@ 下北沢 lete “”夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽18”
5月25日(木)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽19”

6月25日(日)@ 下北沢 風知空知 “猫好きにわるいひとはいない vol.2” 山田稔明 × 峯村リエ
6月30日(金)@ 下北沢 ラプソディ “Add Some Music To Your Friday × POPS PARADE”

7月1日(土)@ 静岡 三保原屋LOFT店 絵本『赤い金魚と 赤いとうがらし』刊行記念 福田利之 原画展
7月8日(土)@ 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE HARCO LIVE TOUR 2017 “20th Anniversary Special -HIKINGS-”
7月15日(土)@ 恵比寿 天窓switch 『DOCUMENT』発売記念ライブ “夜の科学 vol.52 - 夏の日の記憶と記録”
7月16日(日)@ 恵比寿 天窓 switch GOMES THE HITMAN LIVE 2017 “summer songs”
7月21日(金)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 20”
7月22日(土)@ 福岡 箱崎 スピタルハコザキ はしもとみお作品展「猫島物語」山田稔明 TALK&LIVE “猫島ラプソディ”
7月23日(日)@ 福岡 JOY TRIP CAFE “夜の科学 in 福岡ー夏の日の記憶と記録”
7月26日(水)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 21” 追加公演

8月6日(日)@ 吉祥寺 Star Pine's Cafe “第六回吉祥寺祭りー SPC20周年記念 オープニングスペシャル”
8月26日(土)@ 加古川 チャッツワース “夜の科学 in 加古川ー夏の日の記憶と記録”
8月27日(日)@ 大阪 event space 雲州堂 “夜の科学 in 大阪ー夏の日の記憶と記録”

9月2日(土)@ 奈良 NAOT NARA 福田利之 + 高橋久美子 + 山田稔明「絵と言葉と音楽 奈良三重奏」
9月3日(日)@ 名古屋 大須 モノコト “夜の科学 in 名古屋ー夏の日の記憶と記録”
9月9日(土)@ 吉祥寺 Star Pine’s Cafe SPC 20th Anniversary GOMES THE HITMAN “kichijoji rhapsody”
9月19日(火)@ 下北沢 風知空知 “伊藤俊吾 - 夏から秋へのグラデーション”(ゲスト出演)
9月22日(金)@ 南青山 月見ル君想フ “イトケンフェス”(サトミツ&ザ・トイレッツ)
9月24日 @ まほろ座 MACHIDA “峠まつり2017”

10月1日(日)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽22”(声の不調のため振替)
10月7日(土)@ ギャラリー自由が丘 片岡まみこ個展「秋色〜秋の夜長に猫と音楽を聴こう」
10月8日(日)@ 鎌倉 西御門 サローネ “JAMJAMJAM音楽祭 2017”
10月8日(日)@ 鎌倉 moln “貸切り図書館 52冊目 - miyazono spoon for Autumn”
10月12日(木)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽22 振替公演”
10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー 『notebook song』発売記念ライブ<第一部>
10月14日(土)@ 中目黒 トラベラーズファクトリー 『notebook song』発売記念ライブ<第二部>
10月15日(日)@ 武蔵境 境南ふれあい広場公園 “むさしの猫のマルシェ”
10月15日(日)@ 下北沢 風知空知 “マキノゲンお誕生日会”
10月16日(月)@ タワーレコード渋谷店5階 パイドパイパーハウス タワレコTV “THE PIED PIRER HOUR”
10月18日(水)@下北沢CLUB Que PLECTRUM presents “Boys Don't Cry 6”(GOMES THE HITMAN)
10月20日(金)@ 等々力 巣巣 保坂展人世田谷区長トークイベント in 巣巣 vol.2「政治とくらし&経済のこと ー 民主主義のバージョンアップ」
10月21日(土)@ 札幌市電貸切ライブ 山田稔明 with キッコリーズ “猫町ソワレ”
10月22日(日)@ 札幌 レストランのや “夜の科学 in 札幌ー秋の日の記録と記憶”
10月29日(日)@ 下北沢 風知空知 “秋色テンダネス”

11月4日(土)@ 大阪 中谷運輸築港ビル(旧商船三井築港ビル)山田稔明 × 高橋徹也 “コーヒーと音楽と猫”
11月5日(日)@ 大阪 中谷運輸築港ビル(旧商船三井築港ビル) “トイレッツがやって来る ジャー!ジャー!ジャー!in OSAKA”
11月10日(金)@ 南青山 月見ル君想フ サトミツ&ザ・トイレッツ メジャーデビュー記念 “トイレッツがやって来る ジャー!ジャー!ジャー!”
11月11日(土)@ タワーレコード 町田店 サトミツ&ザ・トイレッツ ミニライブ&サイン会
11月12日(日)@ タワーレコード 池袋店 サトミツ&ザ・トイレッツ ミニライブ&サイン会
11月16日(木)@ リクシル本社ビル(サトミツ&ザ・トイレッツ)
11月18日(土)@ 横浜 旭公会堂 “第33回全国トイレシンポジウム”(サトミツ&ザ・トイレッツ)
11月19日(日)@ 新潟 燕市 ツバメコーヒー ツバメコーヒー5周年アニバーサリー 山田稔明ライブ “飛び立つコトノハ”
11月21日(火)@ 下北沢 ラプソディ “山田稔明 × 岩瀬敬吾 2MAN LIVEーいつも旅の途中”
11月22日(水)@ 渋谷 東京カルチャーカルチャー “にゃなか1周年記念 第2回「今夜は猫に感謝祭」”
11月23日(木祝)@ 渋谷 ヴィレッジヴァンガード渋谷 サトミツ&ザ・トイレッツ ミニライブ&サイン会
11月25日(土)@ 宮城 NAKAO CAFE “山田稔明 × 高橋徹也・音楽と音楽”
11月26日(日)@ 福島 in-kyo “山田稔明 × 高橋徹也・音楽と音楽”

12月2日(土)@ 加古川 チャッツワース “夜の科学 in 加古川ーsweet december 2017”
12月3日(日)@ 大阪 スタンダードブックストア心斎橋 カフェ “ポエトリーリーディング & LIVE”
12月8日(金)@ 恵比寿 天窓 switch GOMES THE HITMAN “猫町オーケストラ vol.18 - countdown to 2019”
12月10日(日)@ 恵比寿天窓switch “夜の科学 vol.53ーsweet december 2017”
12月12日(火)@ 下北沢 lete “夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 23
12月21日(木)@ 鎌倉 カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ ““Coffee & Christmas vol.6ー今年もクリスマスソング”
12月24日(日)@ 等々力 巣巣 “巣巣のクリスマスー小さな巣をつくるように”
12月29日(金)@ 町田 まほろ座 MACHIDA “サトミツ&ザ・トイレッツの素”
12月29日(金)@ まほろ座 MACHIDA “平成29年度 サトミツ&ザ・トイレッツ大忘年会”
12月31日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ “太陽と月のメロディー”  
Posted by monolog at 16:21Comments(0)

太陽と月のメロディー(2017年12月31日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【ライブ後記】



2017年最後のライブは地元吉祥寺スターパインズカフェでの昼公演でした。もう3回目、もはや恒例行事となりました。つねに同じメンツ、というのもなんだか面白くなってきました。リハーサルなしで本番、僕が会場に入ったのはもうすでにお客さんが入場しきった後でした。前の年同様、この1年で書いた新曲で構成するセットリストで歌うことは随分前に決めていました。2016年の12月に書いて、1年かけて大きな曲になった「小さな巣をつくるように暮らすこと」から始まります。

「my favorite badge」は春に行われた「キチレコ」のために書いた曲。『INOKASHIRA』というカセットテープ作品は実はすごく自分にとって大きなものだった。音楽を好きになって自分で奏で始めた黎明期を思い出させたし、「同い年のディラン」も大好きな曲になりました。吉祥寺で歌うことに意味のある歌だなと思った。インドネシアのバリ島への旅が書かせた「ただの旅人」と「baby driver」はそれぞれが違う方向へと旅立とうとしている感じが面白い。2018年はこの曲がどう着地するかが楽しみ。

P1110433

P1110430

P1110427

最後、1年の最後に歌うのは「セラヴィとレリビー」、これが僕にとっての最新曲ということになるが、もともと「メロディ」という仮タイトルだったのが、閃いて「C'est la vie」と「Let it be」ということになった。歌うたびに少しずつ歌詞が推敲されていく。今一番歌うのが楽しい歌。新曲を書いて、それが自分自信を鼓舞してくれるというのは幸せなこと。まだいける、もっと書ける、と思うこと。それが僕ら音楽家を未来の世界へ連れていく。2017年歌い納め、とても充実した1年を過ごすことができました。感謝。共演の高橋徹也さん、そして今年もトリを務めたTSUNTAさんの歌も心に迫るものがあって感動した。

終演後、これも恒例となっているタカテツさんとのカフェ打ち上げ。吉祥寺はどこも混んでいたが星乃珈琲に滑り込んでスフレパンケーキを食べながら来年の構想について語り合う。「へええ、なんだか面白くなりそうだね」「そっちこそそのプラン素晴らしいね」と。気のおけない友人、刺激的なライバル、1年の締めくくりを尊敬するシンガーソングライターと過ごせたことが今年も嬉しかったです。またすぐ来年、1月26日に西早稲田で。

ご来場の皆さん、旧年中応援してくださった皆さん、ありがとうございました。2018年もよろしくお願いします。


  
Posted by monolog at 14:09Comments(0)

サトミツ&ザ・トイレッツ大忘年会(2017年12月29日 町田 まほろ座 MACHIDA)【ライブ後記】

旧年中のライブを振り返って、新しい1年に向けて心構えをしたいと思います。町田で行われたサトミツ&ザ・トイレッツ昼夜公演のこと。夜の公演がソールドアウトしたことを受けて、急遽昼の部でメンバーそれぞれの個性にフォーカスしたイベントが決行されました。みんなの知らない側面が見えて面白かったな。サトミツさんが仕切るラジオ番組の体をとりながらイベントは進んでいきました。まず呼び込まれた佐々木良くん、サトミツさんとは高校の先輩後輩という関係なので、地元密着型のマニアックな話もはさみつつ、良くんの音楽的バックボーンが興味深かった。ユニコーンのカバー、奥田民生さんからは大きな影響を受けているのだろうな。

もっくんの弾き語りも素晴らしかった(譜面が倒れたりする奇跡も含めて)。くるり楽曲のカバーを聴いて、あらためてもっくんのバンドに対する功績を実感する。今年はレコーディングやライブの行き帰りのドライブでもっくんとたくさん話ができたことも収穫でした。伊藤健太、イトケンは中学生の頃に描いた漫画を披露。これがヤバかった。ペンネーム、絵の筆致、ストーリー、ネーム、すべてが本気。何とも言えない気分に(いい意味で)。イトシュンは初めて買ったというたまの「さよなら人類」のカバーが素晴らしかった。途中で登場したもっくんの「着いたー!」コーラスも最高。改めて個性豊かな良いバンドだなあと感嘆しました。

P1110244

P1110261

P1110285

僕は子供の頃から振り返って自分の音楽遍歴を話しました。サトミツさんは有能な聞き手だな。お客さんから集めたアンケートなども活用して飽きさせない一本のしっかりした筋がありました。僕にとって年末からの鉄板ネタ、漫画『ねこぱんち』をスクリーンに映し出して紹介、「なんで山田さんが漫画に寄せていってんすか!」とみんなに笑ってもらう。サトミツさんとはオザケン談義を重ねた1年だったこともあり、秋に出た新曲「フクロウの声が聞こえる」を研究してカバー。自分の詩作に最も影響を与えた人の歌のあとは最新の新曲を。みんな登場してイトシュンの「僕がいなくなっても」、僕の「calendar song」、そしてキンモクセイ「さらば」をセッション。1時間半のイベントの予定が終わってみたら1時間のオーバー。

物販終了後は夜の部へ向けての準備、そして慌ただしく開演。まったく違う内容のサトミツ&ザ・トイレッツ今年最後の演奏が始まります。満員御礼の会場、オープニングから3曲駆け抜けて、みんなで乾杯。この日は通常のライブと趣を変えて、スクリーンを使った佐藤満春のトイレ講座を挟む3部構成。サトミツさんのパワーポイントを駆使したトイレについてのお話にみんなでうなずき笑い突っ込みながら、その奥深さに惹き込まれていきました。

P1110355

P1110344

P1110361

P1110348

サトミツ&ザ・トイレッツで今年作ってリリースした『ホワイト・アルバム』は、控えめに言っても、曲も良くて演奏も気が利いていて、とても良くできた作品になりました。様々なパターンの楽曲がありますが、それを完全にライブで再現できるということもバンドの強み。ライブ後にはシンガーソングライターKANさんが自身のラジオ番組のなかでこの作品を「2017年レコード・オブ・ジ・イヤー」に選出してくださるというご褒美もありました(KANのロックボンソワ)。この日ステージ上で演奏しながら、こんな贅沢な遊びはないなあと感じたのです。おしゃべりやMCも楽しいし。このバンドをやり始めて3年になりますが、音楽が「音」を「楽しむ」と書くことを思い出させてくれたり、バンドのやり方を勉強しなおしたり、ためになることばかりだったなあと思います。来年も予定が決まってきているのでサトミツ&ザ・トイレッツは続くのでしょう。僕はそれが楽しみで、他の現場で何か難しいことや壁にぶつかったらこの場所に休憩しにくるんだろうなと思います。

楽しい仲間たちと、とても楽しい夜でした。また来年。  
Posted by monolog at 13:48Comments(0)

太陽と月のメロディー(2017年12月31日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【SETLIST】



2017年12月31日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
太陽と月のメロディー


1.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
2.my favorite badge(『INOKASHIRA』)
3.ただの旅人(新曲)
4.baby driver(新曲)
5.セラヴィとレリビー(新曲)  
Posted by monolog at 09:30Comments(0)