2019年03月31日

終わりと始まりのテーマソング|年度末と4月の始まり

山田稔明/calendar song




山田稔明/bon voyage〜終わりなき旅の流浪者

  

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2019年03月30日

なんということでもない朝ドラの話

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半年間楽しく見続けた朝の連続テレビ小説『まんぷく』が今日最終回だった。朝ドラが自分の好みと合致すると朝起きるのが待ちきれなくなって、いい感じに午前中がグルーヴしていくのだけど、『まんぷく』は完璧なドラマだった。ハラハラすることがたくさんあっても週末で伏線が回収され、泣いたり笑ったり忙しかった。その前の『半分、青い』も登場人物たちが自分とほぼ同じ年という設定だったから楽しく見届けたんだけど(後半は「おま、それはちょっとどうなの?」と問いかけたりしつつ)、『まんぷく』は愛すべきキャラがたくさん登場して、人が亡くなったりすることも少なかったのもよかった。来週から新しい朝ドラが始まるけど、『まんぷく』がないのはさびしい。これが「ロス」という感覚なのだろう。

「my favorite things」という曲のなかに「昼過ぎのニュースとドラマを眺めて/午後からはラジオがいい」というフレーズがあるけれど、これは朝ドラをお昼の再放送で見る習慣があったころに書いたからで、ここ最近は朝8時にはテレビの前にいることになっていて、少しライフスタイルがシフトしてきてはいるのだけど、そのまま惰性でお昼の再放送もぼんやり眺めることが多くて、で、午後一時になったらラジオをつける、というのも変わらない。ラジオは時計代わりみたいなものだ。当たり前のように毎日夕方から聞いていた「荒川強啓 デイキャッチ」というニュース番組も昨日が最終回だった。デイキャッチなんてもう、いつから聞いてるかわからないくらいずっと昔から聞いていた番組なので、これも心にぽっかり穴が開いたみたいになる。デイキャッチ24年の歴史に幕、変わらないと思っている日常に変化があるのが平成最後の季節なのだろうか。

また新しい日々の始まりである。  
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2019年03月29日

TOSH & CHIMMYグッズ、オフィシャル通販STOREでの販売を開始しました

2月、HMVキチレコ展のために作られた架空の映画『TOSH & CHIMMY』のサウンドトラックCDR、オーガニックコットンTシャツ、ショルダートートバッグと缶バッジセットのオフィシャル通販STOREでの販売を開始しました。すでに在庫数が少なくなっているものもあります。再生産の予定はありませんのでこの機会をぜひお見逃しなく!


オフィシャル通販STOREで『TOSH & CHIMMY』グッズを購入


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春の東北ツアー|三春 in-kyo公演はSOLD OUT、初の山形公演は予約受付中です

たくさんのお申し込みをいただき福島県三春町in-kyoでのライブが満席御礼となりました。春の季節、有名な滝桜の季節に三春を訪れるのは初めてなのでとても楽しみ。春になると梅、桜、桃の三つが同時に咲くから「三春」なのだそうです。蔵前にあったときからin-kyo、そして店主ちえさんにはお世話になっていますが、4度目のライブも満席で迎えられて嬉しい。遠くから旅して来られる方も多いと思いますが、素敵な春の風景が発見できますように。

そして自身のキャリア初となる山形公演も予想を上回るお申し込みをいただいています。初めての土地へ行くときって「おれのこと知ってる人なんて誰もいない」と斜に構えながら向かうのだけど、山形ではみなさんの顔を正面から眺めながら春の歌が歌えそうです。もう少し席に余裕がありますが、お早めのご予約をお薦めします。美しい風景、美味しいもの、もしレコード屋さんとかあればそれも楽しみにしています。リクエストがある方はコメント欄にぜひ。

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2019年4月7日(日)@ 福島 三春 in-kyo
山田稔明LIVEーspring fair 2019

15:00開場 15:30開演/前売 3000円 当日3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

ついに実現する滝桜の季節の三春ライブ!新しい季節に
in-kyoの大きな窓にはどんな風景が浮かぶでしょうか。
*THANK YOU!SOLD OUT!
当日券、キャンセル待ち等のお問い合わせは直接in-kyoまでお願いします!

三春 in-kyo
福島県田村郡三春町中町9
TEL 0247-61-6650


瑳蔵

2019年4月6日(土)@ 山形 瑳蔵(さくら)
夜の科学 in 山形ー新しい旅の始まり2019

17:00開場 17:30開演/前売3000円 当日3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)/オープニングアクト:堀 謙太郎

バンドでのデビューから20年、ソロでの10周年のアニバーサリーイヤーに
初めての山形公演が決定しました。未だ見ぬ街で新しい季節の歌を歌います。
*GOMES THE HITMANオフィシャルサイトにて予約を受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

山形 瑳蔵
〒990-0043 山形県山形市本町2丁目4−26



  
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2019年03月28日

5月3日風知空知でのGOMES THE HITMAN SOLO SOLO SESSIONに高田タイスケ(PLECTRUM)参加決定

GOMES THE HITMANスタジオ作業の日でした。今年に入って、アルバム収録予定曲のうち数曲にPLECTRUM高田タイスケくん(以下タイちゃん)にバンドメンバーとして加わってもらって、客観的にいろいろアドバイスをもらうというやりとりをしているのだけど、その2日目。PLECTRUMは同世代の、苦楽をともにした仲間であり、ギタリストの藤田顕くん(アッキー)にいたっては2000年代の3作に貢献してくれた、言うなれば、流れのはやい濁流のなかで必死でサバイブしたみたいな盟友バンド。

タイちゃんとは同世代(僕がひとつ年下)、同郷(ふたりとも佐賀出身)ということもあり、一緒に飲んだり遊んだり、叱咤激励し合う仲間であり、気の置けない友人ではありましたが、何かを一緒に作るという作業はこれまでやったことがなかった。照れくさかったのかもしれない。この10年タイちゃんがいくつもの舞台の音楽を手がけたり、素晴らしい作品を世に出す有能なフィクサーになっていくのを眺めながら、いつかタイちゃんにプロデュースされてみたい、という気持ちがわいてきたのを今年は実現しているわけです。予想以上の相乗効果があって、超フレッシュで新感覚。バンド全員をニコニコさせるのも彼の力だと思います。

5月3日に下北沢 風知空知で行われるGOMES THE HITMAN企画の2回目のイベントに彼にゲストで出演してもらうことになりました。おのずと新作の話にもなると思います。SOLO SOLO SESSIONには「そろそろ始める未来の話」という副題をつけましたが、20年以上バンドをやってきた音楽家たちがこれから先のことを語り始めるにはちょうど良い季節になったのではないかと思います。ご期待ください。椅子席は完売していて、立ち見席の受付を行なっています。お早めのご予約をお薦めします。

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2019年5月3日(金祝)@ 下北沢 風知空知
GOMES THE HITMAN presents
SOLO SOLO SESSION
ーそろそろ始める未来の話 vol.2


17時開場 18時開演/前売4000円(ドリンク代別途)
LIVE:山田稔明、須藤俊明、GOMES THE HITMAN(acoustic)
ゲスト:高田タイスケ(from PLECTRUM)
DJ:堀越和子

2019年にメジャーデビューから20周年を迎えるGOMES THE HITMAN。
アニバーサリーイヤーにふさわしいメンバー同士の“対バン”セッション、
第ニ回目は山田稔明 VS 須藤俊明。予想もつかない展開にご期待ください。


風知空知にて立ち見席の予約受付中
メール予約のみ(先着受信順整理番号付き)
●メール予約:風知空知 yoyaku@fu-chi-ku-chi.jp
*ご希望公演名、お名前、枚数、ご連絡先電話番号をご明記の上、お申し込みください。


風知空知(http://fu-chi-ku-chi.jp/
東京都世田谷区北沢2-14-2 JOW3ビル4F
TEL. 03-5433-2191  
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2019年03月27日

夜の科学 in 名古屋〜新しい旅の始まり 2019(2019年3月23日 @ 名古屋 大須 モノコト)【ライブ後記】

先週末の話。去年はバンドでのツアーで訪れたので、名古屋での弾き語りは一昨年以来となる。大須モノコト、前の建物から移転してからは3度目くらいになるだろうか。大須で初めてライブをしてから今年で10年。変わらない街、いつも楽しい街。車で行く予定だったのが、新幹線移動になって、1時間半であっという間に到着。春の陽気が続いたあとでの寒い土曜日でした。三寒四温。この日のセットリストはバンドの20年、ソロでの10年を総括するような配分、春の歌を選ぶと『cobblestone』からの選曲が増えます。満員御礼、モノコトが人とモノでぎゅうぎゅうななかで開演。

アニバーサリーセットのステージを今年の元旦に書いた最新曲「new sensation」で始めるのは改めて選手宣誓するみたいでいい。「手と手、影と影」からバックトラックを使っての「思うことはいつも」ではラララのコーラスにもお付き合いいただきました。「keep on rockin'」では手拍子が起きたんだけど自分で言っといてそういうのに慣れてない僕が「そんな無理にやらなくていいですからね」と水を差したみたいになってごめんなさい。なんかみんなの想いに照れてしまいました。次は照れない!リクエストのあった「恋の見切り発車」も誰かの背中をそっと押すような優しい歌だなあと改めて思いました。

HARCO「春のセオリー」からの流れでフィッシュマンズの「感謝(驚)」のカバーを。これも誰かがリクエストしてくれました(大阪公演のほうのリクエストだったのかもだけど、この日に歌いたかった)。大学時代から歌っている「スプリングフェア」はフィッシュマンズに憧れた20代の僕が作った習作、それを2019年の春に歌っていることに感動する。「東京午前三時」にリクエストをいただいたので「ドライブ」とセットで演奏。この曲は名古屋から東京まで帰る道のりを歌った歌だから。リクエスト曲からカバーをもうひとつ、村田和人さんに僕が歌詞を提供した「BRAND NEW DAY, BRAND NEW SONG」。もっと照れずにみんなを煽ってハンカチを振り回してもらえばよかったな(次は照れない!)。

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「吉祥寺ラプソディ」を歌う前に僕が架空の映画『TOSH & CHIMMY』のあらすじを説明してる時の客席の微妙な反応や苦笑、この人何言ってるの感がどんどん面白くなってきている。本当に映画化できたらいいのにな。久しぶりに取り上げた「長距離ランナー」を歌う前にイチロー選手についての話をしました。書いたのはもう10年以上前だけど、まだ歌の核にある火が消えない曲だなあと感じながら歌った。「sweet home comfort」もリクエストを受けて久しぶりに歌った、「glenville」同様に僕のソロ黎明期を助けてくれた『home sweet home』からの10年選手。最近毎回歌っている「lucky star」は完全に一軍選手になりましたね。アンケートにもこの曲のことを書いてくれる人が多い。

レコーディングが始まったGOMES THE HITMANのニューアルバムのなかから「houston」「baby driver」「memoria」と続けて。14年分の時間を巻き戻すような、埋めるようなレコードになればと思いながら作っているわけだけど、やっぱりライブで歌うと自信と実感と確信を伴うのです。名古屋には「はなり」ちゃんという名前の、僕の歌から名前をとった女の子がいるのですが、この日は「はなり」ちゃんがライブを観にきてくれました。「hanalee」を歌わないわけにはいかないのです。非常に感慨深い思いで捧げました。それまでそわそわして落ち着かなかった彼女が「hanalee」の間ずっとステージを凝視しているのも可愛かった。

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あんなに肌寒かったのにアンコールではTシャツに。「セラヴィとレリビー」を名古屋で歌うのは初めてでした。「SING A SONG」も今年はこれまで何度もセットリストに乗せていますが、やっぱり盛り上がるし10年の時間を思い出す曲です。バンド20周年を振り返り1stシングル「雨の夜と月の光」で大団円、と思いきや最後のフォトセッションからの「tsubomi」で春を呼び込んで修了。この日のライブの写真はすべてお客さんに撮ってもらったものをSNSなどで集めて掲載させてもらいました。ありがとうございました。

終演後に「はなり」ちゃんとの邂逅。9歳、『home sweet home』がリリースから9年なのでそこの符号も一致するのですね。学校で「わたしの名前の歌があるの」って自慢しているという話を聞いて嬉しくなりました。誰かの人生に自分の歌が関わるというのはすごいことだなと思います。この日名古屋ではむぎ(猫)ちゃんや杉真理さんのフリーライブがあったので、それとはしごして観にきてくださった方も多かった。僕も久しぶりの名古屋でたくさんのお客さんの前で歌えて本当に楽しかったので気づけば2時間半という長尺のステージになりました。また年内名古屋で歌えたらと思っています。遠くから近くからご来場ありがとうございました。いつも心強いサポートをしてくれるモノコトにも感謝を。

次は山形、そして福島県三春町で。  
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2019年03月26日

次のライブは4月6日(土)山形、4月7日(日)福島三春の「春の東北旅」です

名古屋でのライブが終了、次のライブは4月最初の週末、山形と福島三春町の東北ツアーです。先月の蔵前NAOT以来、東京でのライブが2ヶ月近くないということになりますが、春からはまたギャラリー自由が丘を皮切りに関東シリーズもありますので今しばらくお待ちください。で、4月6日(土)瑳蔵でのステージが僕にとってキャリア初の山形公演ということになるわけですが、今回のこの公演のアレンジなどで奔走してくれたのが堀謙太郎くんという地元で活動するシンガーソングライターで、せっかくの機会なので彼にオープニングアクトを務めていただくことにしました。堀くんは僕の歌をカバーして演奏してくれているらしく、彼の歌がきっかけで僕のことを知って僕のライブに辿り着いたという方が少なくないのです。僕自身もその歌を聞いてみたいし、お願いしました。僕自身の演奏時間に影響はありませんので、ご来場のみなさんもぜひ一緒にお楽しみいただければ。まだまだ予約受付中です。

4月7日(日)は昨年秋以来、早いペースで三春in-kyoへ、4回目のライブ。店主ちえさんが滝桜の季節にライブをやりたいと言ってくれたことが実現します(滝桜についてはこちらなどを参照ください)。こちらは残席が少なくなってきましたので、お早めのご予約をお薦めします。こないだお正月だったのにもう新学期。時計の針は前へ前へ進んでいきます。1年を仕切り直すのにも絶好なタイミングかもしれません。春の東北ツアー、地元の皆さんも遠方からの小旅行も、遠くから近くからお越しいただけたら嬉しいです。ご予約お申し込みお待ちしています。

瑳蔵

2019年4月6日(土)@ 山形 瑳蔵(さくら)
夜の科学 in 山形ー新しい旅の始まり2019

17:00開場 17:30開演/前売3000円 当日3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)/オープニングアクト:堀 謙太郎*NEW

バンドでのデビューから20年、ソロでの10周年のアニバーサリーイヤーに
初めての山形公演が決定しました。未だ見ぬ街で新しい季節の歌を歌います。
*GOMES THE HITMANオフィシャルサイトにて予約を受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

山形 瑳蔵
〒990-0043 山形県山形市本町2丁目4−26



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2019年4月7日(日)@ 福島 三春 in-kyo
山田稔明LIVEーspring fair 2019

15:00開場 15:30開演/前売 3000円 当日3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

ついに実現する滝桜の季節の三春ライブ!新しい季節に
in-kyoの大きな窓にはどんな風景が浮かぶでしょうか。
オフィシャルサイトRESERVEフォームにて予約受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

三春 in-kyo
福島県田村郡三春町中町9
TEL 0247-61-6650  
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2019年03月25日

OTONATIC 2019(2019年3月24日 @ 名古屋 久屋大通公園エディオン久屋広場特設ステージ)【ライブ後記】

先週末、名古屋モノコトでの弾き語りは内容、ボリューム、そして「hanalee」のこととか、今年のなかで一番だったかもな、と思いながら(またライブ後記あらためて書きます)翌朝目が覚めて、今度はサトミツ&ザ・トイレッツの面々と合流して朝10時半にはライブ会場の久屋大通公園へ。天気も良くて爽やか!と思ったのも束の間、意外と寒い一日でした。立派な広いステージ、ホスピタリティ溢れるイベントスタッフのみなさんのおかげで楽しく過ごすことができました。2回のステージ、セットリストはともに以下のような感じでした。


2019年3月24日(日)@ 名古屋 久屋大通公園エディオン久屋広場特設ステージ
OTONATIC 2019


1.日本のトイレからこんにちは
2.ぷりぷり行進曲
3.あしたトイレに行こう
4.PULP!
5.今夜はCLEAN IT!

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この日のイベント、実は去年の秋に台風で中止となったクローズドなイベントの振替として仕切り直しされたものが、こんなに賑やかで立派なステージになったという稀有なパターンでした。サトミツ&ザ・トイレッツというバンドは、いろんな方面からお声がけをいただいて、小学校や幼稚園で演奏したり、普通だったら絶対交わることのない企業の方々と仲良くさせていただいたり、とても面白い。この日のように観覧無料というのも間口が広くなっていい。みんながみんないいやつだから集まって和む、どれもエゴや過度な自己主張のない歌だから演奏してて楽しい、というのも課外活動バンドには重要なことかもしれないな、と思いました。将棋、お笑い、地元アイドルグループ(すごい人気だった!)、フラダンスとバラエティに富んだお祭り、阿佐ヶ谷姉妹さんたちとも再会できて嬉しかったです。

遠くから近くからたくさんのご来場ありがとうございました。持っていったCDやTシャツが全部売れてしまって、一番びっくりしたのは我々メンバーだったのです。  
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2019年03月24日

夜の科学 in 名古屋〜新しい旅の始まり 2019(2019年3月23日 @ 名古屋 大須 モノコト)【SETLIST】

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2019年3月23日(土)@ 名古屋 大須 モノコト
“夜の科学 in 名古屋〜新しい旅の始まり 2019”


1.new sensation(新曲)
2.手と手、影と影(GTH『00-ism/ripple』)
3.思うことはいつも(GTH『cobblestone』)
4.keep on rockin’(GTH『cobblestone』)
5.恋の見切り発車(GTH『SONG LIMBO』)

6.春のセオリー(HARCOとの共作曲)
7.感謝(驚)(フィッシュマンズ カバー)
8.スプリングフェア(GTH『SONG LIMBO』)
9.東京午前三時(GTH『00-ism/ripple』)
10.ドライブ(GTH『00-ism/ripple』)
11.Brand New Day, Brand New Song(村田和人 カバー)

12.吉祥寺ラプソディ(『TOSH & CHIMMY』)
13.長距離ランナー(未発表曲)
14.sweet home comfort(『home sweet home』)
15.glenville(『home sweet home』)
16.lucky star(新曲)

17.houston(新曲)
18.baby driver(新曲)
19.memoria(新曲)
20.hanalee(『home sweet home』)

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21.セラヴィとレリビー(新曲)
22.SING A SONG(『pilgrim』)
23.雨の夜と月の光(『weekend』)
24.tsubomi(GTH『neon, strobe and flashlight』)  
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2019年03月23日

海のそばのマンチェスター



WOWOWで録画しておいた映画『マンチェスター・バイ・ザ・シー』をようやっと観た。ずっと観たかったやつだった。どうやっても癒えない傷と救われない悲しみと、それでも続いていく日常、そして美しい風景がそこにあった。唐突なエンディングにポーンと海に放り出されたような気分になったがしばらくその水面に浮かんでぼーっとしていたくなるような静かな余韻があり、ああこの映画を観てよかったな、と思った。2時間ちょっとで心の滋養。映画とは人類によるかけがえのない発明なのかもしれない。

海辺の街というともう何年も前にミルブックスとダンラナチュールとで出かけた日間賀島を思い出す。フグとタコを食べた。あのときは本当に楽しかったから、名古屋に行くといつも「このまま南へ走って船に乗って日間賀島へ…」と妄想する。今日から名古屋2日間、またいつか日間賀島へも行ってみたいものだ。  
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2019年03月22日

開花宣言とスプリングフェア

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東京に開花宣言。去年リリースした『SONG LIMBO』で初めて音源化された「スプリングフェア」は1994年あたり、大学生の頃から演奏している曲で「Em|A|D|Bm|Em|A|D|D7」という極めてシンプルなコード進行にメロディの抑揚と声の大きさだけで押し通す、青春の勢いとか若さのみなぎりのような曲なのだけど、あれから25年ほど経っても春が来ると気づくといつも口ずさんでしまう歌であり、こんなにも春の不安定な心持ちを表現できた歌は他に書けたことがない、と思っているから、この曲をきちんと去年レコーディングできたことが嬉しいし、これから先も毎年春になって桜の頃になるとこの歌を再生したり歌ったりするのだろうなと思う。曲名はGO BETWEENSのアルバムタイトル『Spring Hill Fair』から借りていて、メロディはフィッシュマンズからの影響が大きすぎる、言ってみれば自分にとって黎明期の習作のひとつなのだけど、この歌には思い入れと思い出がたくさんあって色褪せない。いつでも胸がキュッとするし、何度か何年かおきにその思い出は塗り替えられていて、その風合いはいつまで経っても新鮮なままだ。




GOMES THE HITMAN.COM STOREで『SONG LIMBO』を購入  
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2019年03月21日

夜の科学 in 大阪〜新しい旅の始まり 2019(2019年3月16日 @ 大阪 雲州堂)【ライブ後記】

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先週末の大阪雲州堂、マチネ公演を振り返ります。今年に入って福岡でのライブから、GOMES THE HITMANとソロ、新曲、ときにカバーも交えた2時間ちょっとのステージの雛形にのっとって構成している弾き語りワンマンですが、季節が変わるとまた内容も変わっていきます。3月3度目の関西での演奏でしたがやはり他の2回とは全然違う時間になりました。雲州堂での昼公演は随分久しぶりだったかな。たくさんのお客さんで満席の会場、オープニングは今年の元旦に書いた新曲「new sensation」、週末の始まりということで「ready for love」、雨上がりだったので急遽「雨の夜と月の光」を滑り込ませてライブはスタート。

春の歌セレクションで「思うことはいつも」「keep on rockin'」「春のスケッチ」と『cobblestone』からの曲が続いたのはその作品がリリースされたのが春だからか。誰かがリクエストしてくれた「覚醒ロック」は大学時代に書いた習作。「スプリングフェア」も学生時代からのレパートリー。HARCO(青木慶則)と共作した「春のセオリー」、この歌はこれからも毎年歌うことになるんじゃないかな、と思う。季節の風景を切り取った、大好きな歌になった。

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20周年のGOMES THE HITMAN楽曲を歌ったあとは10周年のソロ楽曲。“最新音源”『TOSH & CHIMMY』から「吉祥寺ラプソディ」、そしてもう10年以上ずっと歌っている「glenvillle」、バックトラックを伴って演奏するのは久しぶりだったけれど、このバックトラック自体がもう10年以上前のものだと気づいて驚くのだ。リクエストを受けて「些細なことのように」を歌うとやっぱり会場に何粒かの涙が流れて湿度は増すから、からっと「lucky star」でドライアップ。「一角獣と新しいホライズン」から「houston」へ続く“宇宙モノ”シリーズ。「ブックエンドのテーマ」はちょうど前日にバンドでアレンジをしていたこともあって新鮮な気持ちでセットリストに。そして「手と手」「hanalee」「SING A SONG」と畳み掛けるハイライト。アンコールは「セラヴィとレリビー」、そして年度末に力強く「calendar song」を。最後は20年前にリリースになった春の歌「tsubomi」で大団円。

今週末の名古屋でのセットリストはまったくガラッと変わる予定なのだけど、大枠のGOMES THE HITMAN/山田稔明/カバーというパターンはとても新鮮でやりがいがあって、何より歌っていて楽しい。バンドサウンドをギター一本で演奏する面白さもある。バンドもいいけど、やっぱり弾き語りはやめられない。名古屋、そして4月には山形、福島三春と続く弾き語りツアー、ぜひどこかの会場で最新版の山田稔明を聴きにきてもらえたら嬉しいです。3月は関西のみなさんにはたくさんライブに足を運んでいただきました。またすぐ歌いにいきますので。
  
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2019年03月20日

なんということでもないクリント・イーストウッドの話

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先に『グリーンブック』のほうを観たかったのだけど、時間の都合で昨日急遽クリント・イーストウッド監督主演『運び屋』を観た。これが最後になるだろうと言われた『グラン・トリノ』がもう10年以上前の作品なのだからすごい。みうらじゅんさん言うところの “グレート余生” という概念があって、高齢者だけを余生というのではなくて生まれてから死ぬまですべてが「余生」だと考えると人生がもっと楽しい、ということで、何を始めるのにも、新しいことにトライするのにも早いも遅いもないのだな、と感動する。

僕は老後の嗜みとして世紀の名盤と呼ばれるレコードを聴くことを楽しみにしているのですが、今日という余生にXTCの1986年『SKYLARKING』を初めて聴いた(僕はその次の『Oranges & Lemons』からリアルタイムで聴いてる)。トッド・ラングレンがプロデュースして仲違いした問題作だけど、素晴らしかった。今まで聴かないままにしていて、そして今日聴いてよかった。20年前にリリースした『weekend』を2019年に初めてサブスクリプションサービスで聴くという人がもしかしたらいるかもしれないが、同じような感覚がそこに芽生えるのであればリアルタイムで聴かなかったがゆえの楽しみ、というのがあるのだなあと思った。

で、クリント・イーストウッドの『運び屋』の話に戻るが、そんなもの最高だったに決まっている。僕の青い車で海へ行きたくなった。劇中クリント・イーストウッドは海など行かずにアメリカのハイウェイを駆け回るわけだけど。

  
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2019年03月19日

今週末の名古屋 大須モノコト公演は完売御礼|明日からギャラリー自由が丘「猫さんぽ展」ライブの受付開始

たくさんのお申し込みをいただいて名古屋大須モノコト弾き語りワンマンは満席、完売御礼とさせていただきます。立ち見でならあと一人か二人だけ。

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2019年3月23日(土)@ 名古屋 大須 モノコト
“夜の科学 in 名古屋〜新しい旅の始まり 2019”

18:00 開場 18:30 開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)

仁王門ビル時代から数えて、モノコトで初めて歌ってから
今年で10年となる2019年。GOMES THE HITMANデビュー20周年、
ソロでの10周年の節目、平成最後となる名古屋弾き語りワンマンです。

名古屋 大須 モノコト(http://osu-monokoto.petit.cc/
名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル2F
TEL 052-204-0206




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2019年4月27日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘
猫さんぽ展 vol.3ー山田稔明ライブ

17:30開場 18:00開演/料金3500円(ドリンク・お菓子付き)
出演:山田稔明

*明日3月20日(水)よりメールにてご予約受付開始
受付方法:メール gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
メール件名を「山田稔明ライブ」として、お名前・人数・お電話番号を
明記の上お申し込みください。
電話でのご予約は3月20日以降 営業時間内に受付(03-6715-6551)


ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F
  
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2019年03月18日

なんということでもないスタジオ作業の話

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ずっと机上の空論(いや、空論ではないけれどもね)だったGOMES THE HITMANの新作レコーディングが始まった。今回もエンジニアは須藤さんで、彼の献身に負うところが大きい。とても頼りになる。かくしてバンドメンバー4人だけで意見を交わし合うセッションが始まった。しかし、なんというか、みんな満身創痍というか、花粉とか風邪とか溜まった疲れとかいろいろで、かなり言葉静かな滑り出しである。でも結成26年のバンドにはこれくらいでちょうどいいのかもしれないな。REC DAY1に録ったのが15年前に一度トライした “新曲” と2019年に初めてトライする “新曲” の2曲というのがとても象徴的。

あんまり知られていないことであるけども、レコーディング中は読書がとても進むのである。なぜなら他の人が一生懸命あれをこうしてこっちにそれを、と自分にそんなに関係ないレベルのいろいろをやっているときにとにかくヒマだからだ。タンバリンの微調整をしながら「どうかな?」と聞いてくるのを「(どっちでも)いいんじゃない?」と装いながら、ページをめくる手は止まらないのだ。けっちゃん経由で町田康さんからいただいた『人生パンク道場』は作業中にちょこちょこつまむのに相応しい、悩む者に寄り添いつつも無責任な悩み相談で最高に面白い。ニヤニヤしてるのをメンバーが不審な顔で一瞥していく。ずっとニヤニヤ読んでいたら最後の「ペットロスを乗り越えられません」という相談への回答で泣きそうになって涙をためているのが、今この瞬間。自分も町田さんにアドバイスを乞うべく相談事を考えたい所存だ。

レコーディングが終わってバンドでファミレスへ。ここ最近はライブの打ち上げ以外ではとんとみんなでご飯を食べるというのをしなかった(何となく避けていた?)から、妙に新鮮だった。みんな体調万全ではないはずなのにハンバーグを食べたりハンバーガーを食べたりしていて「何だよ、そんなタフなもん食べられるんじゃん」と思いつつ、僕が頼んだタラの西京焼きも体に優しくて美味しかった。こういう一日がアルバムが完成するまで続く。  
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2019年03月17日

今週末!名古屋モノコト弾き語りワンマンは残席わずか|日曜日はトイレッツ フリーライブ

手帳を眺めて、先月の24日蔵前NAOTから関東近郊でのライブをやってない、ということに気づきました。今月は東京でのライブはなく関西、そして名古屋へ。そして4月になれば初めての山形、桜の季節の福島三春と旅が続きます(松本でのクローズドなイベントもある)。4月27日のギャラリー自由が丘まで2ヶ月近く東京でライブがないというのは稀なことかもしれません。先週末の大阪も遠征ファンの姿が多く見られたような気がします。今週末は名古屋2日間。モノコトでの弾き語りワンマンは残り数席で受付を締め切ります。久屋大通公園でのサトミツ&ザ・トイレッツ観覧無料ライブは、多分どんだけでも人が集まって大丈夫です。

先日3月16日はGOMES THE HITMAN『ripple』がリリースされてから14年目の記念日でした。ライブで聞きたい曲がある方はリクエストをコメント欄にぜひ。

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2019年3月23日(土)@ 名古屋 大須 モノコト
“夜の科学 in 名古屋〜新しい旅の始まり 2019”

18:00 開場 18:30 開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)

仁王門ビル時代から数えて、モノコトで初めて歌ってから
今年で10年となる2019年。GOMES THE HITMANデビュー20周年、
ソロでの10周年の節目、平成最後となる名古屋弾き語りワンマンです。
オフィシャルサイトRESERVEフォームにて予約受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

名古屋 大須 モノコト(http://osu-monokoto.petit.cc/
名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル2F
TEL 052-204-0206




2019年3月24日(日)@ 名古屋 久屋大通公園エディオン久屋広場特設ステージ
OTONATIC 2019

10:00-18:00/入場無料
*サトミツ&ザ・トイレッツのステージは12:00と15:00を予定  
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2019年03月16日

夜の科学 in 大阪〜新しい旅の始まり 2019(2019年3月16日 @ 大阪 雲州堂)【SETLIST】

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2019年3月16日(土)@ 大阪 雲州堂
“夜の科学 in 大阪〜新しい旅の始まり 2019”


1.new sensation(新曲)
2.ready for love(GTH『weekend』)
3.雨の夜と月の光(GTH『weekend』)
4.思うことはいつも(GTH『cobblestone』)
5.keep on rockin'(GTH『cobblestone』)

6.春のスケッチ(GTH『cobblestone』)
7.覚醒ロック(GTH『in arpeggio』)
8.スプリングフェア(GTH『SONG LIMBO』)
9.春のセオリー(HARCOとの共作曲)

10.吉祥寺ラプソディ(『TOSH & CHIMMY』)
11.glenville(『home sweet home』)
12.些細なことのように(『the loved one』)
13.lucky star(新曲)
14.一角獣と新しいホライズン(『あたらしい青の時代』)

15.houston(新曲)
16.ブックエンドのテーマ(新曲)
17.手と手、影と影(GTH『00-ism/ripple』)
18.hanalee(『home sweet home』)
19.SING A SONG(『pilgrim』)

EN
20.セラヴィとレリビー(新曲)
21.calendar song(『pale/みずいろの時代』)
22.tsubomi(GTH『neon, strobe and flashlight』)
  
Posted by monolog at 22:16Comments(0)

サンカンシオンと呟いた春のセオリー

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先日青木慶則くんのレコ発ツアーファイナルを吉祥寺スターパインズカフェで観た。HARCOとGOMES THE HITMANは同世代を生き抜いてきた盟友だと思っているから、過去の楽曲の演奏を封印してまで覚悟を決めて、改名して再出発した青木くんの活動は気になる。セルフタイトルのアルバムを携えたツアーの締めくくりはグランドピアノと歌だけのシンプルでギミックのない、力強いステージだった。刺激を受けました。先月HMVキチレコでの僕と近藤研二さんと青木くんの共演がきっかけとなってHARCO楽曲が解禁になったのはとても嬉しいハプニング。この日も自身のキャリアを辿るコーナーがあって、積み重ねた時間が垣間見えた。

2016年に僕とHARCOで共作した「春のセオリー」を演奏する前のMCで僕の名前が出てハッとした。「山田くんにHARCO名義での活動を終了することを報告する電話をしたとき、『あ、へええ』と素っ気ない反応だったから拍子抜けした」というような内容だった。普段HARCOから改まって電話がかかってくるなんて珍しいことなので、僕は咄嗟に思ったのだ。わ!なにかとても良くない、穏やかでない、不穏なことを告白される…!と。瞬時に想像を巡らせてたどり着いたのは「離婚か…」ということだった。ミッコちゃん(Quinka, with a Yawn)も青木くんも昔からよく知ってるし、順風満帆そうなのに、あんなに素敵なおしどり夫婦なのになぜ…と身構えた後での「山田くん、実は僕、HARCOとしての活動を…」だったので、「なーんだそんなことなの(あーよかった!)え?へええ…」という流れだったわけです。

この話を青木くんにしたのは最近のことだったんだけど、数ある代表曲を封印して新しい名前でアーティスト活動を再起動するのはとにかく苦しみの伴うことだっただろうと思う。去年の春は青木くんが歌わないから、と僕が「春のセオリー」を何度か歌ったけど、今年は彼の歌う「春のセオリー」を聴くことができてよかった。大好きな歌なので僕ももう何回か歌わせてもらおうと思う。スターパインズカフェの階上から眺めて歌を聴きながら思い出していた。僕は今からちょうど15年前の春に肺気胸という病気で伏せてしまって、HARCOとQuinkaの結婚パーティーに参加できなかったのだな。ついこないだのようにも思うけど長い長い時間にも感じる。巻き戻す時間のなかにはいろんなシーンがあるものだ。  
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4月、自由が丘 猫さんぽ展で演奏します

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2019年4月27日(土)@ 自由が丘 ギャラリー自由が丘
猫さんぽ展 vol.3ー山田稔明ライブ

17:30開場 18:00開演/料金3500円(ドリンク・お菓子付き)
出演:山田稔明

*3月20日(水)よりメールにてご予約受付開始
受付方法:メール gallery-jiyugaoka@aroma.ocn.ne.jp
メール件名を「山田稔明ライブ」として、お名前・人数・お電話番号を
明記の上お申し込みください。
電話でのご予約は3月20日以降 営業時間内に受付(03-6715-6551)


ギャラリー自由が丘(https://www.gallery-jiyugaoka.com/
〒158-0083 東京都世田谷区奥沢5丁目41-2
アトラス自由が丘ビル1F  
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2019年03月15日

明日は大阪 雲州堂での弾き語りワンマン

明日、土曜日のお昼の時間に今月関西で3つ目のステージ、大阪 北浜 雲州堂での弾き語りワンマンです。満席の予約をいただいていますがキャンセルや椅子の増設などあるかもなので、ぎりぎりまでお申し込みを受け付けます。ぜひこの機会に2時間フルタイムの山田稔明弾き語りのステージを体験いただければ。大阪に行ったら行きたいお店がいくつもあります。お世話になってきた心斎橋のスタンダードブックストアがなくなってしまうので、最後に遊びにいけたらいいな。お天気に恵まれますように。たくさんの方にお会いできることを楽しみにしています。

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2019年3月16日(土)@ 大阪 雲州堂
“夜の科学 in 大阪〜新しい旅の始まり 2019”

12:30 開場 13:00 開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)

3月は関西特別月間。2010年以来大阪での拠点とも言える
雲州堂にて、GOMES THE HITMANデビュー20周年、
ソロでの10年の節目となるアニバーサリーセットでの
弾き語りワンマン。久しぶりのランチタイム公演です。

予約はGOMES THE HITMAN HPにて受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

event space 雲州堂(http://iori-unshudo.com
〒530-0046 大阪市北区菅原町7−11
TEL 06-6361-3903  
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2019年03月14日

GOMES THE HITMANリハーサル

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今日は午後から夜までGOMES THE HITMANリハーサルだった。バンドで集まるのは先月ぶりか?日々いろんなことがあるのでたくさんの時間が経ったように感じるが今年は頻繁に集まる機会が多い。新作のアレンジを時間いっぱいまで有意義な作業。あれ?昔こんなやりとり、こんな会話、こんな化学反応あったっけな?と思う。「memoria」「ホウセンカ」といった15年越しの楽曲がいくつもの季節を過ぎてもとても新鮮に感じられる今のGOMES THE HITMANはものすごく幸せなバンドなのかもしれない。

リハーサルが終わって、近くで行われていた杉真理さんの誕生パーティーにみんなでお邪魔した。杉さんはいつも楽しそうでニコニコしていて、いたずら好きで最高のポップス先輩である。杉さんとGOMES THE HITMANが出会ってからも今年で20年となる。杉さんは40周年アニバーサリーの真っ只中。僕らの倍の歴史があるということだ。まだまだこれからハイライトがあって、もっともっと楽しいことがあるはず。

明日から大阪へ。
  
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2019年03月13日

コントラリーパレード「子猫アラーム」にコーラスで参加しました



ずっと仲良くさせてもらっている、妹分、あまっこさん、こと「たなかまゆ」のソロユニット、コントラリーパレードの新作『CONTRARY』のオープニングトラック「子猫アラーム」にコーラスで参加しました。録ったのは去年の秋の始まりの頃だったか、レコーディングスタジオへ行く時間がなかったので自宅作業部屋で猫を撫でながら歌いました。たなかまゆ、藤島美音子という稀代のナチュラル・ボーン・シンガー2人と声を混ぜてもらえたことが嬉しいです。とてもいい感じにしあがってます。今日発売だそうです。

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山田稔明とたなかまゆで5年前のラジオで生演奏した「予感」、これもとてもいいのでぜひお聴きください。

予感/山田稔明 with たなかまゆ(Contrary Parade)  
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2019年03月12日

なんということでもない取材の話

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先月から猫にまつわるイベントや原稿依頼、取材が多い。先週は近藤研二さん宅で、今日は我が家への自宅取材だった。基本的には愛猫について僕がいろいろ質問されたり、僕のほうから「こんなことがあったんです」と逸話を披露したりするわけだけど、取材に来られたライターさんはポチ実に会いたいと思ってるし、同行したカメラマンさんはポチ実の写真をなんとか撮影しないと職業的アイデンティティを喪失してしまうわけだから、取材陣がうちに到着する前になんとかポチ実をリビングに閉じ込めることが必要になる。

今日も天気がいい陽のあたる庭でポチ実を遊ばせながら、握ったスマホには「今、お宅のすぐそばまで来ました」というメッセージを受け取りつつ、僕は「今日はノアちゃんもリル坊もいないねえ」とかなんとか言ってポチ実も気をそらそうとするのだけど、なぜかポチ実は絶対的な勘で気づいてしまうのだ。すかさずひしっと抱き止めてなんとか今日も記事のためにポチ実の撮影をすることはできたんだけど、いつも僕が眺めているような弛緩した可愛らしい顔にならないのが残念だ。ポチ実は本当はもっとかわいいんですよ、と言いたくなる。

今日は先代猫のポチの話もいっぱい聞いてもらったから、ポチのこともいっぱい思い出した。ポチが晩年ご飯を選り好みして食が細くなった時に、吉祥寺のロヂャースにいってレトルトフードを全種類買ってきたこととか、ポチ実と違ってポチは庭に出るときリードや首輪をしないでも平気だったこととか。忘れないと思っていたことも、少し埃がかぶったみたいになってる部分があって、記憶にも風を通すことが大切だなあと感じた。自宅取材があると頑張って部屋を掃除するので、取材後に広々とした床でぼーっとできるのがいいし、探していたものが見つかったりするのもいい。音楽も猫も自分の暮らしと直結するとても大事な存在だから、こういう、猫にまつわる様々なことで声をかけていただけることがとても幸せです。

取材記事についてはまた詳細わかったらお知らせします。  
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2019年03月11日

本日21時から下北沢lete公演申し込み受付開始

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2019年5月6日(月祝)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 34

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

下北沢leteでの定期演奏会は春の歌会。
大型連休を締めくくるべく新しい季節を歌います。

*本日3月11日(月)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付

*THANK YOU!SOLD OUT!

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 20:15Comments(0)

2011年3月11日のことを

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8年前に書いた「2011年3月11日のことを」という日記を毎年読み返します。この日を境に変わったことがたくさんある。
いろんなことを忘れないようにしたいし、忘れてることは思い出さないといけない。  
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2019年03月10日

週末は大阪 雲州堂でのソロ弾き語りワンマン

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2019年3月16日(土)@ 大阪 雲州堂
“夜の科学 in 大阪〜新しい旅の始まり 2019”

12:30 開場 13:00 開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)

3月は関西特別月間。2010年以来大阪での拠点とも言える
雲州堂にて、GOMES THE HITMANデビュー20周年、
ソロでの10年の節目となるアニバーサリーセットでの
弾き語りワンマン。久しぶりのランチタイム公演です。

予約はGOMES THE HITMAN HPにて受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

event space 雲州堂(http://iori-unshudo.com
〒530-0046 大阪市北区菅原町7−11
TEL 06-6361-3903


  
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2019年03月09日

インプットする週末

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金曜日の夜、コートニー・バーネットの来日公演を観に渋谷へ出かけた。今週は2019年になって初めて(!)の自分のライブがない週末で、やっぱり年末からの疲れが蓄積してる感じが如実にあってリフレッシュとインプットの時間って重要。コートニーを観るのは3度目で、彼女の2ndアルバム『Tell Me How You Really Feel』は昨年の個人的ベスト5レコード。先月のフィービー・ブリッジャーズ に続いて現行最先端をゆくSSWのライブを間近で観れて嬉しい。とても刺激的。ライブは本当に最高で言うことなしだった。1990年代のオルタナティブミュージックを聴いて青春時代を過ごした身にとってとても人懐っこい、ささくれながら温かみとまろみのあるギターサウンド。フジロックでは2016年よりも大きなステージで観たいと思った。

土曜は午後から六本木ビルボードライブ東京で伊藤銀次さんの「ウキウキミュージック」を観させていただいた。ゲストは杉真理さん、曽我部恵一さん、伊藤俊吾くん。ナイアガラの遺伝子というテーマ、曽我部さんが銀次バンドと演奏した「恋に落ちたら」がニール・ヤングみたいで超絶かっこよくて痺れた(曽我部さんとは終演後『デザイナー渋井直人の休日』の話をした)。イトシュンもよく頑張っていたし、40周年記念アルバムが出たばかりの杉さんも素晴らしかった。楽屋挨拶、銀次さんにはいつも緊張してしまうのだけど、年頭のディラン話など銀次さんのお話はいつも面白いのでまたポップス今昔物語を教えてもらいたいものだ。

夜は高校の同窓会。27年ぶりとかに会う人がいたり、先生と飲み交わしたり。何はなくとも、みんなが元気でいればね。  
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2019年03月08日

次回の下北沢lete公演は5月6日|申し込み受付は週明け11日(月)21時より

2013年から続く下北沢 leteでのソロ弾き語り定期演奏会、次回は5月の連休最終日に開催します。その前、5月3日には下北沢 風知空知でGOMES THE HITMANイベントもあり、こちらはチケットがもうすぐなくなりますので席の確保をお早めに。アニバーサリーセットのGOMES THE HITMAN、ならびに山田稔明のライブをどうぞお楽しみに。

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2019年5月6日(月祝)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 34

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

下北沢leteでの定期演奏会は春の歌会。
大型連休を締めくくるべく新しい季節を歌います。

*3月11日(月)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
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2019年03月07日

近藤研二・山田稔明 猫町ライブ @ toi toi toi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト〜(2019年3月3日 @ 兵庫 spaceR)【ライブ後記】

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東大阪市民美術センターでのライブが終わったあと、なんと二日連続でお好み焼き屋さんへ。沖縄から来たむぎちゃんとゆうさくくんに楽しんでほしかったのだ、大阪の味と雰囲気を。僕と近藤さんは九州男児なのにな。夜の高速道路を走って兵庫、甲子園のそばのホテルに宿泊。近藤さんと車の旅をして2泊目というのが新鮮。モイが元気になってホントによかった。その日はくたびれて泥のように眠り、翌日はお昼から伊丹の雑貨屋grinで「toi toi toi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト」展にお邪魔しました。猫助けのお手伝いができるなら僕らは嬉しい。グッズやポチ実の写真提供などから始まって、ついに今回のライブイベントが実現しました。

伊丹からライブ会場の芦屋spaceRへ。この日もすぐにチケットは完売、すべての席が埋まるのは本当にありがたいことです。控え室で曲目を確認、僕と近藤さん二人での演奏シーンを多くしようということになりました。二人でステージへ、「太陽と満月」からライブがスタートしました。「猫町オーケストラ」は前日のむぎちゃんとのトリオ演奏から曲の印象が変わった感じ。この日も力強く響きました。「Phenomenal Cat」はキンクスのカバー、バラエティに富んだ選曲。「my favorite things」も猫町賛歌みたいになってきた。近藤さんの「日曜日のセレナーデ」は僕がギター伴奏、近藤さんは甲子園の島村楽器で買った水色の鍵盤ハーモニカでメロディを。

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近藤さんのソロはモイの闘病話もあって、グッとくるシーンがいくつかあった。近藤さんと知り合ったのは2014年の秋で、それから5年でいろんな出来事と感情を共有しているのだ。傍から近藤さんの演奏を眺めながらその月日を想いました。僕のソロは愛猫ポチの話から「夢のなかの音楽」「些細なことのように」と続き、会場からの涙をすする音にもらい泣きしないように必死。「lucky star」は2015年に書いてここ最近また歌うのが好きな曲だけど、これもポチが書かせた曲だなあと思う。「きみは三毛の子」はtoi toi toiスタッフさんからのリクエスト、「吉祥寺ラプソディ」「セラヴィとレリビー」にも猫が登場しました。

ふたたび近藤さんと二人でのクライマックス。「平井さんと猫」はふたりで初めて演奏したけど面白かったな。「眠れねこねこ」は近藤さんのギターの一番いいパートが始まるとこで僕が間違って歌い始めてしまったからもう一回やりなおし。「天国かもしれない」は初めてむぎちゃんと同じオリジナルキー(全音高い)で歌ったので良い意味で感情的になった感じがしました。「第2の人生」を新しい暮らしを始める保護猫に捧げて、本編最後は「日向の猫」、ラララのコーラスがきれいでした。アンコールには「calendar song」、会場はニコニコと楽しげなクライマックス、イベントタイトルにもなった「toi toi toi」で素晴らしい一日の締めくくりとなりました。

猫が導いたこの2日間、とても楽しかったです。ご来場いただいたみなさん、お世話になったみなさんに心から感謝を。  
Posted by monolog at 18:03Comments(0)

音楽ライブ 猫町おんがく隊 〜むぎ(猫)+ 近藤研二 + 山田稔明 コンサート(2019年3月2日 @ 東大阪市民美術センター)【ライブ後記】

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先週末の話。前日の金曜日に大阪入りしたのは本番当日が会場に9時入りだったから。僕らはこの「木彫りどうぶつ大集合! はしもとみおの世界展」のためライブの計画を1年くらいかけて練ってきたのでやはり気分が盛り上がる。みおさんもむぎ(猫)ちゃんも前日に関西入り。僕と近藤さんがお好み焼きに歓喜の声をあげてる間に、カイヌシゆうさくくんはなんばグランド花月で大笑いしていたというのも、何
か “なにわ” 同調感があっていい。

東大阪市民美術センターはラグビーW杯で盛り上がる花園ラグビー場のすぐそばにある。今回のライブは音響機材をすべて東京から運んできてセルフPAでこなす公演だったので朝一番に会場入りしてみんなで機材や楽器、マイクスタンドから何からを運び込んで設営、手作りのコンサート。午前中のうちから僕と近藤さんとむぎちゃんでセッションの練習。初めて3人の編成で演奏する曲が2つあったので熱がこもったセッションに。みおさんが到着したので木彫りの展示を説明してもらって見学。いつ見てもやっぱりはしもとみおの彫刻作品にはため息がでる。すごい。なかでもむぎちゃんを中心とした「おんがく隊」は見物だったし、みおさんのお気に入りという感じがあった。月の上にちょこんと座ったポチ実も見つけることができた。みおさんは手作りうちわを用意して仲間と応援団を結成してきてくれました。

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120人の定員に900通ほどの応募があったというこのコンサート、総人数にするともっとたくさんのお申し込み、ご来場叶わなかった方もたくさんいらっしゃったと思います。開演時間となり満員の会場で僕のソロステージ、「猫のいる暮らし」「きみは三毛の子」と猫ソング(以降の曲も猫ソングなのだけど)でスタート。みおさんと初めて会ったのは等々力の巣巣だったことを想いながら「小さな巣をつくるように暮らすこと」を歌い、愛猫ポチが巣巣の安楽椅子で眠る風景を。みおさんの愛する黒柴月くんの非公式テーマソングである「月あかりのナイトスイミング」に登場するのは猫ではなくウサギと魚。開演前に作品を眺めていたとき、みおさんに「あれなに?」と尋ねたら「ウミウシ!」と教えてくれたので魚が登場するのも場違いではないはず。架空の映画『TOSH & CHIMMY』主題歌の「吉祥寺ラプソディ」のあと、近藤研二さんを呼び込んで「my favorite things」、そしてむぎちゃんが加わって演奏したのは「猫町オーケストラ」でした。野良猫の視線で書いたこの曲をむぎちゃんが歌うリアリティ。サビで3声のコーラスで絶唱するのがエモかった!また一緒に、今度はバンド編成でやりたいと思った。

みおさんをステージにお呼びしてトーク。圧倒的な質と量の作品展示を観たあとに、かくも小さくて可憐でふわふわと喋るみおさんの人となりを見てみんなびっくりするのではないかな、といつも思うのです。音楽と人が隔てられないように、木彫作品とみおさんも表裏一体だなと感じずにいられません。むぎの場合は音楽と猫、ですね。

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続いて近藤さんの演奏。この日はスチール弦のアコギにフォーカスした、素晴らしいものでした。学生時代の僕にとって「ハイポジの近藤研二」だった人が、ただ一人でステージに立ってこんなふうにギターを弾き歌を歌うなんて想像もしなかった。近藤さんの放つ陽性のオーラが会場内をどんどんリラックスさせていくのがわかります。近藤さんのステージを受けて「黒い鳥」で始まったむぎちゃんのステージも最高だったな。デビューアルバムからの曲もこれまでの曲も日の当たるこの会場では新鮮に響く。窓の外の日差しが少しずつ橙に色めいていくのが美しかったです。会場すべての顔がニコニコしていた。

いよいよ最後は3人(2人と1匹)でのセッション。むぎちゃんの「どんなふうに」は彼の代表曲であり、昨年猫町フェスでも生バンドで演奏して手応えのあった曲でした。3人での演奏ということでリハーサルではカラオケ伴奏でやってみたのだけど、完全生演奏にしてみようということになり、結果とても有機的なわくわくどきどきするような「どんなふうに」になったような気がします。僕の「日向の猫」もギター2本とマリンバと歌とハーモニーで感動的に響く、むぎが秘めた音楽的偏差値の高さが垣間見える瞬間です。「天国かもしれない」では客席には泣いている人も見えましたね。僕ももらい泣きしそうでした。近藤さんの「toi toi toi」で場内いっぱいに手拍子が鳴り響いて大団円。世界中の猫たちと猫を愛する人たちにいいことがありますように。長い一日でしたがすべての瞬間が愛すべき時間でした。

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終演後もたくさんのみなさんに声をかけてもらい嬉しかったです。1月末の展示スタートからずっとこの日まで盛り上げてくれた会場スタッフのみなさんにも感謝。そして、会場に来れなかったけど念を送ってくださった全国たくさんのみなさんのことも忘れませんでしたよ。インスタライブの配信で少しでも会場の様子が伝わったならば嬉しいです。主役のみおさん、むぎチーム、そして猫町スタッフ、こんなふうに文化祭みたいに手作りでイベントを成功させることができて嬉しかったです。またこういう機会を楽しみにしながら精進したいと思います。

ありがとうございました。  
Posted by monolog at 15:33Comments(0)

2019年03月06日

今月、名古屋ではライブがふたつ

今月23日には名古屋大須モノコトで弾き語りワンマン、バンド20周年とソロ10周年のアニバーサリーセット選曲でのライブがあります。たくさんのお申し込みをいただいていて残席が少なくなってきました。そのソロ弾き語りワンマンの翌日、名古屋久屋大通公園エディオン久屋広場でのイベントでサトミツ&ザ・トイレッツでの出演が決定しましたので、この週末は2日間名古屋で歌うことになります。まったく内容の違うバラエティに富んだ2日間が今からわくわくします。チラシを見るにつけ、阿佐ヶ谷姉妹さんをはじめお笑いのステージも楽しそうです。遠くから近くからぜひご参加ください。名古屋モノコト公演のご予約はお急ぎくださいね。

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2019年3月23日(土)@ 名古屋 大須 モノコト
“夜の科学 in 名古屋〜新しい旅の始まり 2019”

18:00 開場 18:30 開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)

仁王門ビル時代から数えて、モノコトで初めて歌ってから
今年で10年となる2019年。GOMES THE HITMANデビュー20周年、
ソロでの10周年の節目、平成最後となる名古屋弾き語りワンマンです。
オフィシャルサイトRESERVEフォームにて予約受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

名古屋 大須 モノコト(http://osu-monokoto.petit.cc/
名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル2F
TEL 052-204-0206




2019年3月24日(日)@ 名古屋 久屋大通公園エディオン久屋広場特設ステージ
OTONATIC 2019

10:00-18:00/入場無料
*サトミツ&ザ・トイレッツのステージは12:00と15:00を予定

OTONATIC2019 HP

久屋大通公園(エディオン久屋広場、エンゼル広場)
地下鉄名城線矢場町駅すぐ

  
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2019年03月05日

猫のいる暮らし

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先週末は2日、猫にまつわる歌をたくさん歌った。みおさんもトイトイトイも猫が縁で繋がって機会を得た公演なのだから、招き猫とはよく言ったものだと改めて感心する。東京では3月3日と4日に深大寺だるま市が開催されたけど、ついに今年はどうしても出かけていくことができなかったので、ダンラナチュールのなっちゃん(毎年一緒に行く)に今年の自分のラッキカラーのだるまの購入を託した。ようやく今日になってどうにか日々が落ち着いて、今日はずっと猫を眺めていた。

ポチ実は朝だいたい僕が起きたら起きる。今朝は久しぶりに晴れたので日の当たる僕の作業部屋のフェルトのベッドの上であくびをしていた。僕が朝のコーヒーを淹れていると足にすり寄ってきて「おなか空いた」と甘える(甘えるのは朝だけ)。ご飯を食べてしまうと今度は「外に出せ」とぎゃーぎゃー言うから、ポチ実より先に自分が庭に出て、「ママン?いる?」と庭にあるハウスに声をかける。今日はもうチミママは出かけていった後だったから、ポチ実にリードをつけて外へ放つ。ポチ実のパトロールの始まり。そして小一時間かけたパトロールが終わる頃、ポチ実がずっと中空を眺めていたので、梅の花が咲いたかなと見上げると、屋根の上から落ち着いた眼差しで僕とポチ実を眺めるチミママがいた。今年うちの梅の木はなぜか花が少ししか咲かなくてとても残念だ。

午後出かけるときに、お向かいのマコちゃん(キジ白猫)もリードに繋がれて日向ぼっこしていたのでひとしきり遊んだ。近所に仲良くできる猫がたくさんいるのはいいものだ。お隣(ノアちゃんリルくんとは反対のお隣さん)とおしゃべりしていたら「最近うちでもチミママにご飯あげてるわよ」というからびっくりした。「寒い夜にチミママはどこに帰っていくんでしょうねえ」というので「うちの庭で寝てますよ」と答えたら、「ええ!?そうなの?」びっくりして安心されていた。

ここはとても猫に優しい猫町である。  
Posted by monolog at 23:40Comments(0)

2019年03月04日

今月は再び大阪、そして名古屋へ

近藤研二さんとの関西旅が終了。今年は良い音楽の旅ができてるなあと思います。関西は2会場とも満杯のお客さんでとてもうれしかった。昨年から足繁く通っていることが繋がっているのならやりがいがあると言うものです。また来週、大阪雲州堂で歌います。バンドの20周年とソロ10年を総括したステージになると思います。すでにたくさんのお申し込みをいただいていて、あと数名のご入場が可能です。機会の少ないデイタイムのライブなのでぜひ普段夜のライブハウスに足が向かない方も起こしください。

名古屋モノコトでは10年目のライブ。関東近郊からの予約が急に増えたと思ったら、どうやらその日むぎ(猫) ちゃんのフリーライブが昼間にあるようで、そういうはしごも楽しそうだなと思います(僕はその翌日も名古屋にて、あるバンドで某イベントに出演予定ですが、それはまた追ってお知らせします)。遠くから近くからぜひ起こしください。こちらも残席わずかとなってきました。たくさんの方に一番新しい歌声を聴いてもらえたら長く続けてきた甲斐があるなあと思います。予約フォームがうまく動作しない場合はメールでもご予約を受け付けていますのでぜひお申し込みください。リクエストもセットリスト曲目の参考にしますので果敢にお伝えくださいね。

unshudo2010

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2019年3月16日(土)@ 大阪 雲州堂
“夜の科学 in 大阪〜新しい旅の始まり 2019”

12:30 開場 13:00 開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)

3月は関西特別月間。2010年以来大阪での拠点とも言える
雲州堂にて、GOMES THE HITMANデビュー20周年、
ソロでの10年の節目となるアニバーサリーセットでの
弾き語りワンマン。久しぶりのランチタイム公演です。

予約はGOMES THE HITMAN HPにて受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

event space 雲州堂(http://iori-unshudo.com
〒530-0046 大阪市北区菅原町7−11
TEL 06-6361-3903




2019年3月23日(土)名古屋 大須 モノコト
“夜の科学 in 名古屋〜新しい旅の始まり 2019”

18:00 開場 18:30 開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)

仁王門ビル時代から数えて、モノコトで初めて歌ってから
今年で10年となる2019年。GOMES THE HITMANデビュー20周年、
ソロでの10周年の節目、平成最後となる名古屋弾き語りワンマンです。

予約はGOMES THE HITMAN HPにて受付
*フォームがうまく動作しないときは「info@gomesthehitman.com」宛てに
件名「日付・会場」、本文にお名前と人数とご連絡先を明記の上メールにて
お申し込みください。のちほどこちらからお返事させていただきます。

名古屋 大須 モノコト(http://osu-monokoto.petit.cc/
名古屋市中区大須2-25-4 久野ビル2F
TEL 052-204-0206  
Posted by monolog at 11:14Comments(3)

2019年03月03日

近藤研二・山田稔明 猫町ライブ @ toi toi toi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト〜(2019年3月3日 @ 兵庫 spaceR)【SETLIST】

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2019年3月3日(日)@ 兵庫 spaceR(スペースアール)
近藤研二・山田稔明 猫町ライブ @ toi toi toi〜きっとうまくいくミニマムプロジェクト〜


<山田稔明+近藤研二>
1.太陽と満月(『the loved one』)
2.猫町オーケストラ(『the loved one』)
3.Phenomenal Cat(THE KINKS カバー)
4.my favorite things(『the loved one』)
5.日曜日のセレナーデ(近藤研二『MOINGO』)

<山田稔明ソロ>
6.夢のなかの音楽(『緑の時代』)
7.些細なことのように(『the loved one』)
8.lucky star(新曲)
9.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
10.吉祥寺ラプソディ(『TOSH & CHIMMY』)
11.セラヴィとレリビー(新曲)

<近藤研二+山田稔明>
12.平井さんと猫(Eテレ「ねこねこ55」)
13.眠れねこねこ(Eテレ2355おやすみソング)
14.天国かもしれない(むぎ(猫) カバー)
15.第2の人生(Eテレ0655おはようソング)
16.日向の猫(『新しい青の時代』)

EN
17.calendar song(『pale/みずいろの時代』)
18.toi toi toi(Eテレ0655おはようソング)  
Posted by monolog at 23:41Comments(0)

2019年03月02日

音楽ライブ 猫町おんがく隊 〜むぎ(猫)+ 近藤研二 + 山田稔明 コンサート(2019年3月2日 @ 東大阪市民美術センター)【SETLIST】

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2019年3月2日(土)@ 東大阪市民美術センター
特別展「木彫りどうぶつ大集合! はしもとみおの世界展」
<音楽ライブ 猫町おんがく隊 〜むぎ(猫)+ 近藤研二 + 山田稔明 コンサート>


1.猫のいる暮らし(『緑の時代』)
2.きみは三毛の子(『DOCUMENT』)
3.小さな巣をつくるように暮らすこと(『DOCUMENT』)
4.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)
5.吉祥寺ラプソディ(『TOSH & CHIMMY』)
6.my favorite things(『the loved one』with 近藤研二)
7.猫町オーケストラ(『the loved one』with 近藤研二、むぎ(猫))
TALK with はしもとみお

EN
8.どんなふうに(むぎ(猫) )
9.日向の猫(『新しい青の時代』)
10.天国かもしれない(むぎ(猫) )
11.toi toi toi(近藤研二)  
Posted by monolog at 23:18Comments(0)

2019年03月01日

春の下北沢lete弾き語りワンマンは5月6日

2013年から続く下北沢leteでの定期演奏会、2月の2DAYSは記憶に残るものになりましたが、次回は新しい年号のもとで大型連休の最後に。5月の連休は旅をせず東京にいることにしました。まだ先のことですがゴールデンウィークの予定を立て始めた方も多いと思いますので早めにお知らせを。5月3日は下北沢風知空知でGOMES THE HITMANイベントもあり、こちらはチケットがもうすぐなくなります。

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2019年5月6日(月祝)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 34

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

下北沢leteでの定期演奏会は春の歌会。
大型連休を締めくくるべく新しい季節を歌います。

*3月11日(月)21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて受付

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
Posted by monolog at 09:08Comments(0)