2019年08月31日

急遽開催の下北沢lete公演は9月1日朝10時より下北沢lete HPで予約受付

いつもと違う申し込み方法なのでお気をつけください。今回の旅の話とかお土産を。

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2019年 9月10日(火)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 37

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

初秋の旅の報告会として急遽小箱のライブが決定しました。
旅の土産話をたくさん。ぜひご来場ください。

*通例のお申し込み方法と異なります!ご注意ください*
9月1日(日)10時、下北沢lete HPに「予約メールマーク(TICKET RESERVE MAIL)」が記載されてからの受付開始。料金は当日精算となります。
*予約開始前にいただいたメールは無効となりますのでご注意ください。

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  

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2019年08月30日

旅の記憶とスーベニア

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毎年9月に旅行をすることにしていて、ここ2年はバリ島に行っていたのが、今年はアメリカにしようと初夏からバタバタと準備して、28日に出発してサンフランシスコに来ています。14年ぶりです。短い旅ですが、そのぶん濃厚な記憶が残ったらいいなあと思っております。とにかくレコード屋ばっかりの時間を費やして東京にいるときとそんなに違うか?とも思うのですが、やっぱり確実に違う。そうだ、おれは14歳のときからずっとアメリカという国がが大好きだったのだな、ということを再確認しています。

インスタグラムにいろいろリアルタイムで投稿していますので。来週帰ります。

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2019年08月29日

猫取材「ネコとオッサン」

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先日久しぶりに猫の自宅取材があって、それまで季節をかけて散らかっていた部屋がきれいになってよかった。ポチ実は安定の人見知り具合で、庭でも部屋でもガクガクブルブルと震えながら写真をぱしぱし撮られていましたが、今回来てくださったカメラマンの方が猫にすごく慣れてて只者じゃない感じで、やっぱり撮れた写真もいつもよりすごく生き生きしていて、どんなふうに仕上がるか楽しみなのです。OCEANS WEBの「ネコとオッサン」というコンテンツ、また記事なったらお知らせします。チミちゃん、おつかれさまでしたね。

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2019年08月28日

下北沢lete弾き語りワンマンが急遽決定しました

恒例の下北沢lete弾き語りワンマン、秋は10月あたりを予定していたのが、他イベントとの兼ね合いでタイミングが難しくなったのと、僕が明日から短い旅に出ることになってそのお土産話みたいなことをフレッシュなままできる機会が欲しくなったので、とても急で申し訳ないのですが、9月10日(火)に「夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽37」を開催することになりました。もうたった2週間先に迫っていますので通例の申し込み方法とは違って、下北沢leteのHPからご予約を受け付ます。9月1日(日)朝10時から受付開始
、慌ただしくて申し訳ありませんがどうぞよろしくお願いします。なにかお土産でも。

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2019年 9月10日(火)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 37

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

初秋の旅の報告会として急遽小箱のライブが決定しました。
旅の土産話をたくさん。ぜひご来場ください。

*通例のお申し込み方法と異なります!ご注意ください*
9月1日(日)10時、下北沢lete HPに「予約メールマーク(TICKET RESERVE MAIL)」が記載されてからの受付開始。料金は当日精算となります。
*予約開始前にいただいたメールは無効となりますのでご注意ください。

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL: 03-3795-0275  
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2019年08月27日

結成20年S【ゴメス20*ハックル20】(2019年8月25日 @ 下北沢 CLUB Que)【ライブ後記】

20周年同士のGOMES THE HITMANとハックルベリーフィンでQueの25周年のアニバーサリーに、と託された先日のイベント。なにかとバタバタした時期だったためいろんな準備が後手後手になってしまったことを反省するけれど、気のおけない同世代の盟友バンドとの共演はわれわれの現在位置を再確認するのに持ってこいの素晴らしい夜になりました。タイトルには「結成20年S」とありますが、本当はハックルはCDリリースから20年、ゴメスはメジャーデビューから20年、それぞれのバンドにはもっと長い時間の蓄積がありました。

開演と同時に僕と佐久間勉(サクちゃん)、それぞれのバンドのボーカリスト二人でステージへ。普段から仲良くしている2バンド、楽器の話や音楽、レコードの話、ほんと普通に友だちだから、その雰囲気でオープニングトークをしてみた。ちょうど1年前の秋、僕とサクちゃんとベースのたけ兄とで誘いあわせてJOY POPS(ストリートスライダーズのハリーと蘭丸のユニット)のライブを観にいったのが楽しくて思い出になっているから、ふたりでスライダーズの「帰り道のブルー」をカバー。ボーカリスト同士が本域の歌で最初から最後までずっとハモるのが気持ちいい。「これ楽しいのおれだちだけじゃ?」となったけれど。じゃんけんをして先行はハックルから。

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ハックルベリーフィンはトリオ編成で最高のバンドだ。観るたびに思うし、昔はその強靭な演奏力を眺めて「対バンしたくないな…」と思っていたはず。でもこの夜は彼らの演奏を観て胸のすく思いがしたし、同世代で音楽をやめずに続けてきた同志として誇らしさを感じた。キーボード堀越が加わっての「TRY」、僕が入って「記憶」とこれまでやったことのないコラボレーションが実現したのが嬉しかった。

GOMES THE HITMANは『Ariola years』総集編のようなセットリストで夏の終わりを総括しました。「way back home」から始まり「光と水の関係」「ready for love」「何もない人」と『weekend』からのセレクト。20年経ってもこのアルバムはやっぱり特別。まちづくり三部作セットは「街をゆく」「太陽オーケストラ」、そしてアコースティックな「午後の窓から」へと続き「緑の車」「maybe someday」でエピローグへ。

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ハックルベリーフィン3人、サクちゃんがエレキとボーカル、たけ兄がアコギ、ハジくんがパーカッションに加わって演奏した「手と手、影と影」はとにかく新鮮だった。10数年前に僕とサクちゃんとカスタネッツ元さんとでなぜかライブ打ち上げ後に朝までカラオケをしたことがあって、そのときに声を枯らしてしまった僕の代わりにカラオケで「手と手」を歌っていたサクちゃんを思い出した。時間はあっという間に経つ。さらにアンコールでは「雨の夜と月の光」を全員で。

下北沢CLUB Queは今年で四半世紀。20年前デビューしたときにマンスリーで自主イベントをやらせてもらったのは他でもないこのQueでした。ずっと店長を務めてきた二位さんは同じ佐賀出身ということもあって僕にとってはいいときも悪いときも声をかけてくれる兄貴分である。これからもずっとお世話になりたいし、恩返しをしたい。遠くから近くからたくさんのご来場ありがとうございました。

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2019年08月26日

結成20年S【ゴメス20*ハックル20】(2019年8月25日 @ 下北沢 CLUB Que)【SETLIST】

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2019年8月25日(日)@ 下北沢 CLUB Que
CLUB Que 25th ANNIVERSARY
EVERYBODY IS HAPPY ANNIVERSARY
"結成20年S【ゴメス20*ハックル20】"


<山田稔明+佐久間勉>
帰り道のブルー(ストリートスライダーズ カバー)

<ハックルベリーフィン >
TRY(feat. 堀越和子 on keyboards)
記憶(feat. 山田稔明 on vocal、堀越和子 on keyboards)

<GOMES THE HITMAN>
1.way back home(『SONG LIMBO』)
2.光と水の関係(『weekend』)
3.ready for love(『weekend)
4.何もない人(『weekend』)
5.街をゆく(『new atlas ep』)
6.太陽オーケストラ(『cobblestone』)
7.午後の窓から(『cobblestone』)
8.緑の車(『maybe someday ep』)
9.maybe someday(『maybe someday ep』)
10.手と手、影と影(『ripple』with ハックルベリーフィン )

EN
11.雨の夜と月の光(『weekend』with ハックルベリーフィン )  
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2019年08月25日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽36 / 追加公演(2019年8月21日/22日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】

先日8月21日と22日の2夜に渡ったソロ弾き語りワンマンを振り返りたいと思います。結果的にすべてお客さんからのリクエスト曲で構成されたライブになりましたが、『緑の時代』や『pale/みずいろの時代』といった、個人的には“間の作品”収録の曲目が多く並ぶところが、加古川チャッツワースでの店主セレクトでのメニューとの共通点を感じて興味深かったのです。それならば、ということで加古川同様にチャッツワース の長男岸本カズトをサポートキーボーディストに迎えることにしました。ライブは両日ともいくつかのパートに別れ進行。

初日21日の第一部は今年書いて数回演奏しただけの「明け方のミー」へのリクエストから。加古川同様「セレナーデ」をしょっぱなに。「夢のなかの音楽」「新世界のジオラマ」と2014年『緑の時代』からの歌が続きました。このアルバムからも5年が経ちましたね。2日目22日の第一部は「三日月のフープ」からクールにスタートするもGTH未発表曲「最後の晩餐」、そして故郷基山町のために書いた「言葉に感情を、心に感動を」をいろいろ言い訳を並べながらあたふたと演奏。「high tide」、「雨に負け風に負け」と夏の歌が続くのも季節柄か。

そして両日とも第二部に岸本カズトをキーボードサポートに迎えました。「点と線」を鍵盤ハーモニカとグロッケンでアレンジしてきて感心。「ナイトライフ」は加古川でも好評を博した曲。僕もあんまり演奏する機会のない曲なので新鮮。カズトのコーラスもなかなか。「月あかりのナイトスイミング」は彼が2014年頃からずっと練習している曲だったので、その演奏の上で歌うのは感慨深いものがあった。2夜目は「些細なことのように」が加わりました。岸本カズト自作曲を1曲「メイトアン」を披露。反応はどうだったでしょうか。「bon voyageー終わりなき旅の流浪者」はこれまでバックトラックにあわせて演奏してきた曲だったのが2人のセッションで大きな曲になった。バンドでやっても楽しそう。

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第三部は再び僕一人で、初日は「こんな夜は」「確信犯」、2夜目も「my favorite badge」「endow」といったCDR作品へのリクエストに応えました。僕が作り散らかしている作品群を丁寧に聴いてもらえてることが嬉しいです。1月に閉まった巣巣ロスから来る「小さな巣をつくるように暮らすこと」へのリクエストも。「sweet home comfort」「glenville」「光の葡萄」と皆さんが選んだ曲が続きました。リクエスト大会をすると「あさってくらいの未来」を求める声が多く、今回も両日歌うことになったのだけど、その習作とも言える「ひそやかな魔法」を久しぶりに歌えたのもよかった。そして「サニーレタス」の大合唱。大学生のときに書いた曲を四半世紀すぎても歌える幸せよ。

アンコールには再びカズトが入って「セラヴィとレリビー」を。両日とも最後は「距離を越えてゆく言葉」で締めくくりました。leteでのライブは距離が近いから「さようなら」というより「また今度」と言う感じでライブを終えたくなる。カズトは物販でたくさん優しい声をかけてもらって嬉しそうにしていましたが、次はまたあるのか、どうか。僕自身は程よい緊張感があって有意義な時間でした。夏休み最後の弾き語りワンマン、お付き合いいただきありがとうございました。

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leteの開場時のBGMは僕がいつもCDを持っていくことになっているのが、初日はすっかり忘れてしまって町野さんに選んでもらった。その音楽がとても良くて終演後に教えてもらったらYuji Onikiのアルバムだった。すごく良い。で、翌日に僕が持っていったのはYuji Onikiから想起したジェームズ・イハの1stでした。音楽って向こうから胸に迫ってきたり、こっちから手を伸ばしたり、いつだって面白い。  
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2019年08月24日

いよいよ明日|8月25日(日)は下北沢CLUB QueでGOMES THE HITMAN+ハックルベリーフィンLIVE!

明日8月25日はいよいよ下北沢CLUB QueにてGOMES THE HITMANとハックルベリーフィン、ともに20周年を迎える2バンドの共演となります。セッションもいろいろ組んず解れつ行われそうで、親交の深い、盟友バンド同士ならではの素晴らしい夜になると思います。GOMES THE HITMANは名古屋、大阪、兵庫と旅を経て『Ariola years』楽曲当時の躍動感に負けない勢いがついてきました。久々のオールスタンディングの会場での演奏にご期待ください。今日は『Ariola years - lost weekend in the suburbia』のDISC3のクライマック、まちづくり三部作のエピローグとも言える「maybe someday」のアニメーションを公開します。誰も見たことがないのではないでしょうか。なんでこの可愛い子(こぶるくんという名前)はタバコを吸うのでしょうか。20年近い時間を経て眺めるとまた不思議な感慨があります。明日、下北沢でお会いしましょう。



maybe someday/GOMES THE HITMAN from gomesthehitman on Vimeo.



2019年8月25日(日)@ 下北沢 CLUB Que
CLUB Que 25th ANNIVERSARY
EVERYBODY IS HAPPY ANNIVERSARY
"結成20年S【ゴメス20*ハックル20】"

出演:ハックルベリーフィン、GOMES THE HITMAN
17:45開場 18:30開演/前売3000円 当日3300円(1ドリンク代別途)

チケット:オフィシャルサイトRESERVEで予約受付中
ローチケイープラスLivePocket
*CLUB Que店頭でもチケット販売します

下北沢 CLUB Que(http://www.ukproject.com/que/
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979  
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2019年08月23日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽36 追加公演(2019年8月22日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】

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2019年8月22日(木)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽36 追加公演


1.三日月のフープ(『pilgrim』)
2.最後の晩餐(未発表)
3.言葉に感情を、心に感動を(未発表)
4.high tide(『緑の時代』)
5.雨に負け風に負け(『pilgrim』)

6.点と線(『緑の時代』)with 岸本カズト
7.ナイトライフ(『pale/みずいろの時代』)with 岸本カズト
8.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)with 岸本カズト
9.些細なことのように(『the loved one』)with 岸本カズト
10.メイトアン(岸本カズト)
11.bon voyageー終わりなき旅の流浪者(『緑の時代』)with 岸本カズト

12.AはBで Cになる(Eテレ0655おはようソング)
13.coffee(GTH『down the river to the sea』)
14.my favorite badge(『INOKASHIRA』)
15.endow(『Punctual / Punk』)

16.ひそやかな魔法(『ひそやかな魔法ep』)
17.愛すべき日々(GTH『omni』)
18.glenvile(『home sweet home』)
19.小さな巣をつくるように暮らすこと(新曲)
20.サニーレタス(『緑の時代』)
21.あさってくらいの未来(『新しい青の時代』)

EN
22.セラヴィとレリビー(新曲)with 岸本カズト
22.距離を越えてゆく言葉(『home sweet home』)
  
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2019年08月22日

山田稔明が歌唱担当したEテレ0655「第2の人生」「AはBでCになる」が配信販売スタート

2016年秋から歌唱を担当しているNHK Eテレ0655おはようソング「第2の人生」(作詞:貝塚智子・うちのますみ/作曲:近藤研二)、そして昨年秋からオンエアされている「AはBでCになる」(作詞・作曲:堀江由朗・うちのますみ・佐藤雅彦)が昨日8月21日から各種サイトにてダウンロード販売が始まりました。僕自身のキャリアにも重要な、かわいくて大好きな2曲です。

レコーディングのときに、歌詞にある「リサイクルの日」が火曜日なのか、いや土曜日のところも多い、うちのエリアは月曜日で、と侃侃諤諤する佐藤雅彦さんはじめ0655チームが愉快にもめるのを「これが番組クオリティをあげる会議なのだなあ」と目を細めて眺めたのを昨日のことのように思い出します。「AはBでCになる」を聴いたむぎちゃんが「『AとBと』を超えられた!」と躍起になって作ったのが「CとDと」だ、というのもウソみたいな本当の話なのです。どうぞCDになるまではこの配信でお楽しみください。

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Eテレ0655 単品配信 全17曲
2019年8月21日(水)リリース


・さらば下呂温泉
・さらばアムステルダム
第2の人生 〜ジャムのびんの場合〜
・そうとしかみえない
・0655 だじゃれ DE 一週間
・0655 だじゃれ DE 一週間 ちょっとくるしいフランス語編
・0655 かなりくるしい だじゃれ DE 一年間(師走ver.)
・ちっちゃいミステリー(ちっちゃいエビフライ編)
・あたし、ねこ
・庭野トリ彦 本日もケコケッコー!
・℃のC
・ポチが通ります
・ねこあるあるある
・いぬあるあるある
AはBでCになる
・オレ、いのししだし!
・すごい漢字「躑躅 総総」


【主な配信先】
iTunes、Amazon、Google Play、レコチョク、MTI(Music.jp)、
NHKグローバルメディア、MORA、ミューモ、オリコン、ヤマハ など
(※サブスクリプションでの配信はありません)  
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2019年08月21日

夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽36(2019年8月21日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】

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2019年8月21日(水)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽36


1.明け方のミー(新曲)
2.セレナーデ(『pale/みずいろの時代』)
3.day after day(GOMES THE HITMAN『omni』)
4.夢のなかの音楽(『緑の時代』)
5.新世界のジオラマ(『緑の時代』)

6.点と線(『緑の時代』)with 岸本カズト
7.ナイトライフ(『pale/みずいろの時代』)with 岸本カズト
8.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)with 岸本カズト
9.メイトアン(岸本カズト)
10.bon voyageー終わりなき旅の流浪者(『緑の時代』)with 岸本カズト

11.第2の人生(Eテレ「0655」おはようソング)
12.こんな夜は(『TOSH & CHIMMY』)
13.確信犯(『TOSH & CHIMMY』)
14.小さな巣をつくるように暮らすこと(新曲)
15.sweet home comfort(『home sweet home』)
16.光の葡萄(『新しい青の時代』)
17.サニーレタス(『緑の時代』)
18.あさってくらいの未来(『新しい青の時代』)

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19.セラヴィとレリビー(新曲)with 岸本カズト
20距離を越えてゆく言葉(『home sweet home』)  
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2019年08月20日

今週末は下北沢CLUB QueでGOMES THE HITMAN+ハックルベリーフィン



今週末は下北沢CLUB Queでハックルベリーフィン とGOMES THE HITMANの2マンライブです。僕らとハックルは多分90年代の終わりころに昔に川崎クラブチッタでロボショップマニアと3バンドでやったのが最初なはずなんだけど、みんな全然その日のことを覚えていない。で、僕はソロ名義で、草加印という彼らのイベント2マンをやったのがもう数年前、去年カスタネッツの元さんが復活する時に3マンで盛り上がったが記憶に新しい。

僕の楽器すべてをメンテナンスしてくれているのは実はハックルのベースのたけ兄で、彼なしには僕はライブ活動をスムーズに送れない。キーボード堀越はソロ活動をずっとドラムのハジくんにサポートしてもらっていたり、僕とサクちゃんはアメリカ音楽ファン同志でいつもレコード情報を交換したりしてやりとりしている。同じ20周年で共通項がたくさんあるハックルベリーフィン と初めての2マンは「ステージ転換なし、組んず解れつ」というライブになりそうで、楽しみ。なによりオールスタンディングの久々のライブ、ぜひみなさん下北沢に。

彼らの「記憶」という、僕が大好きな曲をカバーした音源をあげておきます。

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2019年8月25日(日)@ 下北沢 CLUB Que
CLUB Que 25th ANNIVERSARY
EVERYBODY IS HAPPY ANNIVERSARY
"結成20年S【ゴメス20*ハックル20】"

出演:ハックルベリーフィン、GOMES THE HITMAN
17:45開場 18:30開演/前売3000円 当日3300円(1ドリンク代別途)

チケット:オフィシャルサイトRESERVEで予約受付中
ローチケイープラスLivePocket
*CLUB Que店頭でもチケット販売します

下北沢 CLUB Que(http://www.ukproject.com/que/
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979  
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2019年08月19日

【再掲】名古屋ブラジルコーヒーでの山田稔明ソロ弾き語りワンマンは本日21時より受付開始

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2019年9月29日(日)@ 名古屋 金山 ブラジルコーヒー
“夜の科学 in 名古屋ー旅の記録とスーベニア”

18:00開場 18:30開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

今年7月に初めてGOMES THE HITMANで出演したブラジルコーヒーで
秋の始まりにソロ弾き語りの夜を。2019年最新旅の報告とお土産を歌に込めて。
*オフィシャル通販STOREチケットセクションにて本日8月19日(月)21時より発売
*整理番号順のご入場となります

ブラジルコーヒー(https://twitter.com/kanayamabrazil
〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山4丁目6-22
TEL : 052-321-5223  
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2019年08月18日

名古屋ブラジルコーヒーで山田稔明ソロ弾き語りワンマン決定

7月にGOMES THE HITMANで初めてお世話になった名古屋 金山のブラジルコーヒー。僕はこのお店が大好きになってしまったのです。これまで一度ご飯を食べにきたことがあったのだけど(喫茶メニューも美味しいの)その独特の昭和感とか雑多な感じのなかで演奏するのがとても楽しかった。名古屋はここ数年、特に男性ファンのご来場が多くて、こないだのGOMESのときなんか最前列が全員男子。そんな独特な地域性、雰囲気にも僕が惹かれているのかもしれません。ブラジルコーヒーで10周年アニバーサリーのソロ弾き語りもやってみたいと思ったので、2ヶ月半ぶりの名古屋は山田稔明「夜の科学 in 名古屋」となりました。旅の記録とスーベニアと副題をつけたのは夏の旅の報告ができたら、と思ったからです。明日8月19日(月)21時からチケット受付開始、オフィシャル通販STOREからお申し込みください。

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2019年9月29日(日)@ 名古屋 金山 ブラジルコーヒー
“夜の科学 in 名古屋ー旅の記録とスーベニア”

18:00開場 18:30開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)

今年7月に初めてGOMES THE HITMANで出演したブラジルコーヒーで
秋の始まりにソロ弾き語りの夜を。2019年最新旅の報告とお土産を歌に込めて。
*オフィシャル通販STOREチケットセクションにて明日8月19日(月)21時より発売
*整理番号順のご入場となります

ブラジルコーヒー(https://twitter.com/kanayamabrazil
〒460-0022 愛知県名古屋市中区金山4丁目6-22
TEL : 052-321-5223  
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近藤研二・山田稔明LIVE in みんなイヌ、みんなネコ(2019年8月16日 @ 新宿・京王百貨店 7階催事場)【ライブ後記】

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朝日新聞SIPPO編集部と新宿京王百貨店のコラボレーションイベント「みんなイヌ、みんなネコ」、ずいぶん前から打ち合わせや様々なやりとりを続けて準備していたフリーライブでした。近藤研二さんと僕とで猫の歌を歌う機会もどんどん増えてきましたが、集まったお客さんが笑ったり涙ぐんだり、それこそ猫の目のように表情が変わるのが毎回印象的なのです。この日もリハーサルからたくさんのギャラリー、予想以上の盛況ぶりでした。

まず僕のソロ演奏。会場の写真展ではポチ実の写真を展示してもらっていたので、彼女のテーマソング「きみは三毛の子」からスタート。「夏の日の幻」はもしも最愛の猫がいなくなってしまったら…ということを想定して書いた歌。実際に先代猫ポチを亡くしたあとでは様々な余韻が付帯して特別なものになった。お盆ということもあって「lucky star」。初めての夏が来る。東京のお盆はきゅうりとナスの牛馬を供えるけれど、猫があってもいいよな、と最近思う。

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近藤さんソロも攻めた演奏だった。ふたり揃っての合奏は「猫町オーケストラ」から。新宿の片隅で野良猫になった気持ちで。「眠れねこねこ」は前半を近藤さんが歌って後半をふたりで。近藤さんがこんなに歌を歌うようになるなんて想像もしなかったな。僕が詩を書いて近藤さんが曲をつけた「猫のふりをして」は演奏するたびにアップデートされていく新曲。この日もあらたなトライアルがありました。保護猫・保護犬は言わば新しい主のもとで第2の人生を送るようなもの。たくさんのイヌネコに新しい日々が始まりますように、と「第2の人生」を歌いました。

ハンカチで目元をぬぐう人が多かったのは「日向の猫」。みなさんのラララのコーラスがきれいに響きました。人間にも動物にも良いことがあるよう願って「toi toi toi」、手拍子が僕ら二人を盛り上げてくれました。終演後もたくさんの握手とサイン、愛する猫のことを熱く語るみなさんとおしゃべりするのも楽しいのです。「みんなイヌ、みんなネコ」は質量ともに圧倒的なイベントで、会場をぐるっと回るだけでも時間を忘れるほどでした。お誘いいただいて心から感謝。イベントは明日19日(月)まで開催、ぜひ足をお運びください。

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チケット完売の下北沢lete 2DAYS公演|リクエストを募ります

夏休み明けの来週21日、22日は季節恒例の下北沢lete公演(2DAYS)です。8月に8本予定されていたライブもいよいよクライマックスとなってきました。関西ツアーでは21曲2時間半を3日間歌い切りましたがまだセットリストに載らない歌がたくさんあって、そういう歌たちも拾っていこうかと演目を考え始めたところです。leteのセットリストを考えるのはいつも大変、まるで夏休みの宿題のようです。今回はリクエストを反映されたパートを作りたいと思います。聴きたい曲がある方はご来場する日付も明記してコメント欄にリクエストコメントをお願いします。時間の都合上すべてを採用することはできませんが参考にさせていただきます。チャッツワースで店主考案のメニューで演奏するのがことのほか新鮮だったので、客観的なセレクトを楽しんで試みたい所存です。よろしくお願いします。

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2019年8月21日(水)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽36

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明

2019年8月22日(木)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽36 追加公演
18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明
*両公演ともチケットは完売

アニバーサリーイヤーの夏休みハイライト、
恒例の弾き語りワンマンが開催決定。
夏の歌、そしてもうひとつ先の新しい季節の歌を歌います。

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3  
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2019年08月17日

夜の科学 in 加古川ー新しい旅の始まり2019(2019年8月12日 @ 兵庫 加古川 チャッツワース)【ライブ後記】

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加古川チャッツワースで2夜連続公演。GOMES THE HITMANとソロで連日満員になるなんて10年前には想像もしなかったこと。須藤さんと堀越さんはお昼の飛行機で帰京、けっちゃんは実家へ。僕は少しゆっくりホテルで過ごしてお昼ごはんをチャッツワースでいただく。サマープディング(上の写真ね)はとにかく絶品、ため息が出るほど。この日のソロライブはいつもとは全然違って、なんとセットリストをチャッツワース 岸本夫妻が考案、さらに長男にしてGOMES THE HITMAN/山田稔明現場をスタッフとして手伝う岸本カズトがキーボードで参加するという、暑い夏の旅でクタクタになっているにも関わらずまったく気が抜けない内容。カズトと2時間練習。クタクタの上塗りである。開場前、僕はいったんホテルで休憩。この日も猛烈に暑い。夏のツアーって本当大変。

前日同様パンパンのチャッツワース、岸本さん考案のセットリストでは1曲目が「Opening」と僕に委ねられていたので今年の元旦に書いた「new sensation」をオープニングトラックに。2曲目「セレナーデ」はソロを始めた当時に書いた『pale/みずいろの時代』に収録の歌。『緑の時代』『pale/みずいろの時代』はそのコンセプトの性格上セットリストに定番曲として入ってくることが少ないのだけど、岸本さんが選んだセットリストにはその2作から多く選ばれているのが印象的。続いて「ONE」「歓びの歌」「一角獣」とバランスよくアルバムリリース順に並ぶ。「雨に負け風に負け」をリズムループとエレキギターで、「ココロ/コトバ」は岸本さんのウクレレを借りて演奏。「夏の日の幻」はポチがいなくなってすぐの加古川公演のことを思い出した。

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そしてサポートキーボードに岸本カズト登場。僕が初めて彼に会ったときは中学生だった。今では音楽を志して東京(うちのすぐ近所)に住んでいる。この里帰りの季節が僕とカズトの初共演には相応しいと思ったけれど岸本夫妻は気が気じゃなかっただろうな。ほぼ事前の打ち合わせのなかったセッションだったけど、「点と線」では鍵盤ハーモニカとグロッケンで音を添えてきた。「ナイトライフ」もほとんど演奏機会のない歌だけれどファンが多いみたいで好評だったな。カズトはコーラスも乗せてきた。「月あかりのナイトスイミング」なんかは結構昔から練習してた記憶があるが、全部弾ききったのは初めてかもしれない。「些細なことのように」はカズトからのリクエストでした。

再び僕ひとりのステージに戻って、個人的“告白”のあと「lucky star」、これは僕が選んだ曲でした。再び岸本セレクションに戻って「pilgrim」、「平凡な毎日の暮らし」は一緒に尾道を旅行したことがきっかけでできた曲、「sweet home comfort」は第二の故郷に捧げました。本編最後は「small good things」、再びカズトが鍵盤に、そして遊びにきていたけっちゃんをなんの事前の取り決めもないまま呼び出してパーカッションを振ってもらいました。この日一番のハイライト。

アンコールになっても定番曲が登場しないというのも新鮮。「僕たちの旅〜自己嫌悪'97」も『緑の時代』からのセレクト。続いて「bon voyage〜終わりなき旅の流浪者」、旅に関する歌に惹かれるのだなと分析。演奏もお客さんのハンドクラップを伴ってとても盛り上がりました。「セラヴィとレリビー」を一緒に演奏しながら、東京でたくさん僕のライブを見ているカズトは何を思ったかな。鳴り止まない拍手、最後の最後に「太陽と満月」で大団円となりました。関西3日間、全部で62曲、タフだけど楽しい旅でした。たくさんのご来場ありがとうございました。

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Posted by monolog at 16:17Comments(0)

GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - HYOGO”(2019年8月11日 @ 兵庫 加古川 チャッツワース)【ライブ後記】

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GOMES THE HITMAN関西ツアー、2日目は兵庫へ。車2台で大阪から加古川へ向かいます。ものすごく暑い。僕は給油のためにルートを逸れて、なんだかとてものどかな沢が流れたり山道があったりするような曲がりくねった道を走って途中不安になったりしたけれど(あれはどこだったのだろう)渋滞することもなく首尾よく予定通りの時間にチャッツワースに到着。僕は11年目、GOMES THE HITMANとしては初めてのチャッツワース。みんなが楽しみにしていたライブ。

加古川はドラムけっちゃんの故郷。凱旋ムードもあり、店主岸本さん、奥さんのはつ江さん、さらに長男カズト、長女ルナちゃんと家族総出でライブの準備をして盛り上げてくれる。久しぶりのカホンセットでの演奏なので曲目を微調整。この日セットリストに加わったのは「猫のいた暮らし」と「拍手手拍子」。しばし確認と練習。神戸のPA真田さんが来てくれて、喫茶店の音響をライブハウスに変えてくれた。美味しいプレートの賄いをいただく。メンバーみんな「美味しい!」と喜んでいることが嬉しい。毎回ヤマダトシアキと空目するヤマトヤシキの洗礼を受ける一幕も(須藤さんは写真を撮っていたな)。

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岸本さんの前口上があり、全国各地から駆けつけたお客さんでぎゅうぎゅう満員御礼の会場でGOMES THE HITMANのライブがスタート。「光と水の関係」で始まって「猫のいた暮らし」では手拍子が高鳴った。「train song」で「走る/街を捨てて君の元へ」と歌われるサビにしみじみしたと言うけっちゃんに「加古川を捨てたのかよ」というツッコミ。半分アコースティックセット的な感覚で挑んだはずが、どんどん音が大きくなっていく。「街をゆく」では“お立ち台”を用意しておいた。ギターソロになったときに僕は椅子に立ち上がってギターをかき鳴らし、会場が湧く。ちゃんと靴を脱いで靴下で椅子に乗る根が真面目な、行儀良さがポイント。

今夏のライブ恒例の告白のあと加古川でも「memoria」のコーラス録音。「緑の車」や「maybe someday」といった車が登場する歌を歌いながら思い出したのがその日加古川にたどり着くまでに走った曲がりくねった道や川沿いの風景でした。アンコールの「拍手手拍子」ではみんなのコーラスと手拍子が力強く僕らの演奏を後押ししてくれた。「饒舌スタッカート」「雨の夜と月の光」ではちゃめちゃになって「手と手、影と影」が熱を集約させる。チャッツワースではいつも最新ライブがベストライブ、というのを更新してきましたが、GOMES THE HITMANのステージでもそれを実現することができたと思います。とても楽しい2時間半でした。

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バンドを休んでいる2008年に初めて訪れて僕自身が一人ギター一本で全国をライブするきっかけになったチャッツワースに2019年にバンド4人で訪れることができたことがとても感慨深く、人懐っこい岸本さんたちの魅力もあってバンドのみんなも終始穏やかで和やかだったのが印象的な暑い夏の一日でした。またみんなで来れたらいいなと思います。打ち上げでも美味しいものをたくさんいただいたし、美味しいお茶をみんなたくさん持ち帰っていたからGOMES THE HITMANに紅茶革命が起きるかもしれない。

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Posted by monolog at 08:59Comments(0)

近藤研二・山田稔明LIVE in みんなイヌ、みんなネコ(2019年8月16日 @ 新宿・京王百貨店 7階催事場)【SETLIST】

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2019年8月16日(金)@ 新宿・京王百貨店 7階催事場
近藤研二・山田稔明LIVE in みんなイヌ、みんなネコ


<山田稔明ソロ>
1.きみは三毛の子
2.夏の日の幻
3.lucky star(新曲)

<with 近藤研二>
4.猫町オーケストラ
5.眠れねこねこ
6.猫のふりをして
7.第2の人生
8.日向の猫
9.toi toi toi  
Posted by monolog at 08:08Comments(0)

2019年08月16日

GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - OSAKA”(2019年8月10日 @ 大阪 雲州堂)【ライブ後記】

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先週末の関西ツアーを振り返ります。ライブ当日の午前中にfm802の生放送が決まったので前日ゆっくりと車で大阪入り。夏休みの渋滞もそこそこに快適なドライブだった。愛知県を過ぎる頃に眺めた夕焼けがきれいで、嗚呼これが今年の夏の思い出になるのかなと目に焼き付ける。『Ariola years - lost weekend in the suburbia』には車にまつわる歌が多いけれど20年前の僕は車を所有しておらず、すべては妄想の賜物だったから、20年を経てこうやって追体験するのも悪くない。

fm802は仁井聡子さんの「Saturday Amusic Islands -morning edition-」、デビュー当時から仲良くさせていただいている仁井さんとデビュー20周年に相応しい楽しいおしゃべりができた。GOMES THE HITMANアリオラレーベル時代唯一の未発表曲「VIVA! PAPAS & MAMAS」、この日、仁井さんとのこの番組でしかありえないオンエアでした。3枚組CDセットから「光と水の関係」を仁井さんがセレクト、僕はデビュー以来ずっと関西プロモーションでお世話になっている友人に「僕らの暮らし」を捧げて選びました。

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とにかくくらくらするような暑い日で、ラジオが終わってから会場入りまでをホテルで過ごす。行きたい洋服屋、本屋、レコード屋がいくつもある大阪なのに、真夏の旅はなかなかタフ。けっちゃん号は夜走りで、堀越さんは電車で大阪入り。4人が揃って雲州堂にイン。これまで10年僕がソロで出演してきた空間で、GOMES THE HITMANで初めて演奏する。一人だとじゅうぶんなスペースも4人乗ると袖も触れ合うほど。それがとても新鮮。『Ariola year』ツアーはセットリストを当日決めるスタイル、この日曲目に初めて上がったのは「down the river to the sea」と「思うことはいつも」でした。

満員御礼の会場、普段は椅子に座って歌う高いステージに立つとお客さんは僕をあごをあげて見上げるかたちになる。ライブは「光と水の関係」でスタート。このツアーのセットは『weekend』中心のDISC1、『cobblestone』含む三部作のDISC2、そしてクライマックスという構成でした。今さら20年前の歌たちの演奏のしかた、リズムの取り方を再確認するような感覚があって面白かった。「街をゆく」後半以降のソロ回しで僕はギターヒーローよろしく前にしゃしゃり出て、雲州堂名物のステージへの階段を駆け下りるアクトを。普段やらないことをやるのは楽しい。

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「思うことはいつも」「午後の窓から」をとても丁寧に演奏できたなあという印象があった。ギターをかき鳴らさない歌が静かにそこにいる人の心を浸していく感じ。そして東京、名古屋、京都に続いて、大阪でも告白をふたつ。「memoria」ではお客さんのコーラスを録音させてもらい、新しいアルバムの話を。「maybe someday」は勢いはあったけどちょっとしっちゃかめっちゃかだったかな。「饒舌スタッカート」では再びギターヒーローに。「雨の夜と月の光」では目には見えないミラーボールが回っていました。ダブルアンコールで「手と手、影と影」。『Ariola years』と『00-ism』のコントラストの違いを最後に持ってくるのが個人的にはグッとくるポイント。

たくさんの握手とサイン、昔からGOMES THE HITMANを聴いてくれている人も新しい人も等しくありがたい。打ち上げでは少し先の未来の話含めて、いい時間を持てました。この日は淀川花火大会で大阪の街はざわざわ。そんななか雲州堂へご来場ありがとうございました。また何度でも来阪したいです。

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Posted by monolog at 09:45Comments(1)

2019年08月15日

終戦記念日に

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8月15日。おばあちゃんのことを思い出す。うちに母方のばあちゃんは最初の旦那さんを戦争で亡くして、その弟である僕の実のおじいちゃんと再婚した。1919年生まれでJ.D.サリンジャーと同い年だったばあちゃんは昭和天皇のこととか、マッカーサーのこととかをよく話して聞かせてくれた。ひとつは昭和天皇が全国巡幸で地元の町に来たときの話。そして「私たちはマッカーサーさんのことを松笠さん松笠さんっち呼びよったとよ」と楽しそうに話す姿を思い出す。子供の頃は僕も防空壕の跡で遊んだし、「戦争の頃はこれをおやつに食べよったとよ」と食べられる木の実を教えてもらったりした。あれから40年くらい経つ。もっといろんな話を聞いておけばよかったなあと思う。

戦争がもう二度と起きないように祈る。日本が、世界がもっと寛容で慈悲深いものになりますように。  
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2019年08月14日

新宿京王百貨店『みんなイヌ、みんなネコ』は明日から|ライブは16日(金)18時スタート

SIPPO主催の『みんなイヌ、みんなネコ』、なんだ平日開催なのか、と思っていたのですが、夏休み真っ只中なのですね。明日15日から19日まで新宿の京王百貨店で開催されます。たくさんの人が駆けつけて動物たちのことを考える良き時間になるのでしょう。僕は近藤研二さんと一緒に明後日16日にライブをします。写真展にもうちのポチ実と参加しています。入場、観覧無料なのでぜひみなさんお友達もお誘いのうえご来場ください。台風の被害が大きくなりませんように。みなさん楽しい夏休みを。

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2019年8月16日(金)@ 新宿・京王百貨店 7階催事場
近藤研二・山田稔明LIVE in みんなイヌ、みんなネコ

18:00〜19:00(先着順・入場無料)
※来場者多数の場合は、立ち見での観覧とさせていただきます。
出演:近藤研二、山田稔明

SIPPOイベントページはこちら

京王百貨店 新宿店(https://www.keionet.com/info/shinjuku/
〒160-8321 東京都新宿区西新宿1丁目1−4
  
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2019年08月13日

本日21時よりGOMES THE HITMAN新作先行発売ライブのチケットを販売します

大阪、兵庫とツアーが盛況のうちに終了したGOMES THE HITMAN、14年ぶりの新作先行発売ライブのチケットを本日21時よりオフィシャル通販STOREチケットセクションにて販売します。本当にアルバムは完成するのだろうか…。ぜひみなさんで目撃してください。どきどきする…。

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2019年10月6日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN release party “___-ism 2019”


17:00開場 18:00開演/前売4000円 当日4500円(ともに1ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN [山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
/GUEST:高田泰介(from PLECTRUM)

メジャーデビュー20周年の記念すべき年についに『ripple』以来14年ぶりとなる
ニューアルバムが完成!全国発売に先駆けて、どこよりも早く、誰よりも早く
できたてのCDを手にすることができる先行発売ライブが決定しました。
過去・現在・未来のすべてを詰め込んだGOMES THE HITMANのステージに
ご期待ください。アルバムタイトルや内容詳細はおってお知らせします。

---------------------------------
チケット:GTH販売(オフィシャル通販STORE) / SPC店頭販売 / LivePocket
整理番号:1)GTH販売(オフィシャル通販STORE) /2)LivePocket /3)SPC店頭販売
チケット発売日:8月13日(火)21:00〜(SPC店頭販売16:00〜)
---------------------------------
吉祥寺スターパインズカフェ(http://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
TEL:0422-23-2251  
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夜の科学 in 加古川ー新しい旅の始まり2019(2019年8月12日 @ 兵庫 加古川 チャッツワース)【SETLIST】

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2019年8月12日(月祝)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
夜の科学 in 加古川ー新しい旅の始まり2019


1.new sensation
2.セレナーデ
3.ONE
4.歓びの歌
5.一角獣と新しいホライズン
6.雨に負け風に負け
7.ココロ/コトバ
8.夏の日の幻

9.点と線(w/岸本カズト)
10.ナイトライフ(w/岸本カズト)
11.月あかりのナイトスイミング(w/岸本カズト)
12.些細なことのように(w/岸本カズト)

13.lucky star
14.pilgrim
15.平凡な毎日の暮らし
16.sweet home comfort
17.small good things(w/岸本カズト、高橋結子)

EN
18.僕たちの旅〜自己嫌悪'97
19.bon voyage〜終わりなき旅の流浪者(w/岸本カズト)
20.セラヴィとレリビー(w/岸本カズト)
21.太陽と満月  
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2019年08月12日

GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - HYOGO”(2019年8月11日 @ 加古川 チャッツワース)【SETLIST】

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2019年8月11日(日)@ 加古川 チャッツワース
GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - HYOGO”


1.光と水の関係
2.猫のいた暮らし
3.スティーブン・ダフィ的スクラップブック
4.何もない人
5.お別れの手紙
6.train song
7.ready for love
8.週末の太陽

9.僕たちのニューアトラス
10.街をゆく
11.言葉はうそつき
12.思うことはいつも
13.午後の窓から

14.緑の車
15.僕らの暮らし
16.memoria
17.maybe someday

EN
18.拍手手拍子
19.饒舌スタッカート
20.雨の夜と月の光
21.手と手、影と影  
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2019年08月11日

GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - OSAKA”(2019年8月10日 @ 大阪 雲州堂)【SETLIST】

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2019年8月10日(土)@ 大阪 雲州堂
GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - OSAKA”

1.光と水の関係
2.長期休暇の夜
3.down the river to the sea
4.何もない人
5.お別れの手紙
6.train song
7.ready for love
8.週末の太陽

9.僕たちのニューアトラス
10.街をゆく
11.言葉はうそつき
12.思うことはいつも
13.太陽オーケストラ
14.午後の窓から
15.緑の車
16.僕らの暮らし
17.memoria

EN
18.maybe someday
19.饒舌スタッカート
20.雨の夜と月の光

21.手と手、影と影  
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2019年08月10日

本日より関西ツアーです|fm802「「Saturday Amusic Islands -morning edition-」」11時台に生出演します

夏休みに突入した世の中ですが、本日よりGOMES THE HITMAN大阪と加古川、そして山田稔明ソロでの加古川公演とライブが続きます。すべて前売りチケットは完売していますが、当日券については直接会場までお問い合わせください。午前中にはfm802「Saturday Amusic Islands -morning edition-」に生出演しますのでリクエストやメッセージなどもよろしくお願いします。3枚組CDセット『Ariola years - lost weekend in the suburbia』やTシャツ、各メンバーのソロ作品など物販コーナーも充実しています。6480円とか3780円とか金額細かい商品が多いので小銭のご準備をお願いできたら!各会場でみなさんとお会いできること楽しみにしています。

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2019年8月10日(土)FM 802
「Saturday Amusic Islands -morning edition-」

DJ:仁井聡子/ゲスト:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
*11時台に生出演を予定
FM802(https://funky802.com/




2019年8月10日(土)@ 大阪 雲州堂
GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - OSAKA”

18:00開場 18:30開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク代別途)
 *THANK YOU!SOLD OUT!
event space雲州堂(http://iori-unshudo.com
〒530-0046大阪市北区菅原町7−11
TEL/FAX 06-6361-3903



2019年8月11日(日)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - HYOGO”

17:00開場 18:00開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク代別途)
 *THANK YOU!SOLD OUT!
紅茶と英国菓子のチャッツワース(http://www.hotkakogawa.com/chatsworth/
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707


2019年8月12日(月祝)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
夜の科学 in 加古川ー新しい旅の始まり2019

17:00開場 18:00開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明
 *THANK YOU!SOLD OUT!
紅茶と英国菓子のチャッツワース(http://www.hotkakogawa.com/chatsworth/
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707
  
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2019年08月09日

GOMES THE HITMAN3枚組CDボックスセット『Ariola years - lost weekend in the suburbia』好評発売中です

8月7日にGOMES THE HITMANメジャーデビュー20周年記念3枚組CDボックスセット『Ariola years - lost weekend in the suburbia』が全国発売になりました。レコードショップ、各ECサイトでご購入できます。伊藤銀次さんのインターネットラジオ「POP FILE RETURNS」へのゲスト出演、その第2週目が本日公開されました。結成26年、デビュー20周年のバンドについてたくさんおしゃべりしていますのでこちらからお聴きください。明日は午前中11時台に大阪fm802「Saturday Amusic Islands -morning edition-」に山田稔明が生出演します。デビュー当時の僕を知る仁井聡子さんとの話も盛り上がることと思います。ぜひこちらも。

自分でもその存在を忘れていた「言葉はうそつき」のMVを公開します。僕は2004年までタバコを吸っていたのですよね。今年でタバコを吸わなくなってから15年になりました。なぜこの男は、ギターを弾きながらタバコを吸うのか…。時間が経つと思い出せない記憶がひとつふたつと増えていきます。絶対に忘れないこともたくさんあるけれど。この週末のお楽しみに、ニヤニヤしながらご覧ください。


言葉はうそつき/GOMES THE HITMAN from gomesthehitman on Vimeo.




GOMES THE HITMAN Ariola year
ー lost weekend in the suburbia

compilation of the works from 1999 to 2001


DISC 1

<weekend (1999年6月5日リリース作品)>
1.光と水の関係
2.長期休暇の夜
3.ストロボ
4.何もない人
5.猫のいた暮らし
6.ready for lab
7.お別れの手紙
8.train song
9.雨の夜と月の光
10.ready for love
11.週末の太陽

<rain song e.p.(1999年4月21日リリース作品)>
12.スティーヴン・ダフィー的スクラップブック
13.down the river to the sea

<neon, strobe and flashlight(1999年1月21日リリース作品)>
14.夕暮れ田舎町
15.アップダイク追記
16.新しい季節
17.tsubomi


DISC 2

<new atlas e.p.(1999年11月20日リリース作品)>
1.僕たちのニューアトラス
2.街をゆく
3.北風ロック
4.夜に静かな独り言

<cobblestone(2000年4月21日リリース作品)>
5.自転車で追い越した季節
6.言葉はうそつき
7.北風オーケストラ
8.springtime scat
9.春のスケッチ
10.思うことはいつも
11.7th avenue
12.nighty-night
13.太陽オーケストラ
14.シネマ
15.keep on rockin'
16.プロポーズ大作戦
17.6 bars interlude
18.午後の窓から
19.epilogue

DISC 3

<maybe someday e.p.(2000年6月7日リリース作品)>
1.僕らの暮らし
2.緑の車
3.maybe someday

<饒舌スタッカート(2001年1月24日リリース作品)>
4.饒舌スタッカート
5.拍手手拍子
6.ねじを巻く  
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吉祥寺ねこ祭り「饗宴ー猫もよろこぶ音楽祭」チケットが明日から発売

今年で10回目を迎える吉祥寺ねこ祭り、初めての音楽イベント「饗宴ー猫もよろこぶ音楽祭」のチケット販売が明日から始まります。町田康さん率いる汝、我が民に非ズ、近藤研二さんやイトケンさんを擁する図書館、猫をテーマにしたアルバムをリリースしたテンテンコさん、そして僕、猫を愛する音楽家たちの饗宴、共演です。ものすごい夜になると思います。ぜひ9月の猫町フェスのあとは10月の吉祥寺猫祭りを。今から本当に楽しみなイベントです。

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2019年10月25日(金)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
吉祥寺ねこ祭り 10周年記念企画
“饗宴ー猫もよろこぶ音楽祭”

18:00開場 19:00開演/前売3500円 当日4000円(+1drink)

<出演>
山田稔明 member:近藤研二[Gt], イトケン[Dr], 安宅浩司[Gt], 伊藤健太[Ba]
汝、我が民に非ズ member:町田康[Vo], 中村'JIZO'敬治[Gt], 大古富士子[Pf,Key], 瀬戸尚幸[Ba], 浅野雅暢[Sax,Per], 高橋結子[Dr]
テンテンコ
図書館 member:田中亜矢[Vo], 近藤研二[Gt,etc], イトケン[Dr,etc], 宮崎貴士[Pf,cho,etc], 伊藤健太[Ba]

吉祥寺ねこ祭りイベントページ
チケット販売(8月10日より):LivePocket / SPC店頭販売 / SPC web予約 / 手売り

吉祥寺スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
TEL 0422-23-2251  
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2019年08月08日

GOMES THE HITMAN『ripple』以来14年ぶりの新作、10月6日CD先行発売ライブが決定しました

昨日は3枚組CDボックスセット『Ariola years - lost weekend in the suburbia』の全国発売日だったので、駆け足で吉祥寺、新宿、渋谷とタワーレコードに挨拶に行ってきました。地元吉祥寺では試聴機にいれていただいていて嬉しかったし、インディーズ時代から数えて20年以上を経てもやっぱり自分の作品がレコードショップに並ぶことは特別な感覚があります。メジャーデビュー20周年のGOMES THE HITMAN、今年もうひとつのリリースは数年前から公約していたとおり、『ripple』以来14年ぶりとなるオリジナルニューアルバムです。レコーディングは8月に入って佳境、いよいよCD先行発売ライブのお知らせをするときがきました。アルバムタイトル、ライブタイトルともにまだ伏せてありますが、これからもったいぶって、時間をかけてお知らせしていきたいと思います。来週8月13日21時よりチケット販売です。

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2019年10月6日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
GOMES THE HITMAN release party “___-ism 2019”


17:00開場 18:00開演/前売4000円 当日4500円(ともに1ドリンク代別途)
出演:GOMES THE HITMAN [山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
/GUEST:高田泰介(from PLECTRUM)

メジャーデビュー20周年の記念すべき年についに『ripple』以来14年ぶりとなる
ニューアルバムが完成!全国発売に先駆けて、どこよりも早く、誰よりも早く
できたてのCDを手にすることができる先行発売ライブが決定しました。
過去・現在・未来のすべてを詰め込んだGOMES THE HITMANのステージに
ご期待ください。アルバムタイトルや内容詳細はおってお知らせします。

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チケット:GTH販売(オフィシャル通販STORE) / SPC店頭販売 / LivePocket
整理番号:1)GTH販売(オフィシャル通販STORE) /2)LivePocket /3)SPC店頭販売
チケット発売日:8月13日(火)21:00〜(SPC店頭販売16:00〜)
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吉祥寺スターパインズカフェ(http://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
TEL:0422-23-2251  
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2019年08月07日

本日全国発売 GOMES THE HITMAN『Ariola years - lost weekend in the suburbia』ON SALE!

いよいよ本日、GOMES THE HITMANメジャーデビュー20周年記念CD3枚組ボックスセット『Ariola years - lost weekend in the suburbia』が全国のレコード店、Amazon等ECサイト、そしてオフィシャル通販STOREでの販売が始まります(オフィシャル通販は送料負担していただきますがその分おまけをいろいろ同封します)。たくさんの人の手に20年前にGOMES THE HITMANが撒き散らしたキラキラした光のかけらが届けばいいなと思います。僕が知るところでは、タワーレコード新宿、渋谷、吉祥寺、横浜ビブレ、秋葉原、川崎、札幌ピヴォ、京都、神戸、広島、金沢フォーラス、福岡でご購入できるはず。大阪ではfm802の生放送とライブがあります。レア音源をかけられたらと思っています。

もちろん週末からの関西ライブの物販コーナーでも販売しますし、サインも描き入れますのでぜひご購入ください(レコード店や通販でご購入の方はライブにお越しの機会にお持ちいただければサインします)。大阪、加古川とチケットは完売していますが、『Ariola years』からたっぷり演奏しますのでお楽しみに。8月25日下北沢CLUB Queでのハックルベリーフィン との2マンもAriola yearsモード、オールスタンディングでカロリー消費の多い夜になると思います。

先週は「雨の夜と月の光」MVを公開しましたが、CD発売日を記念して今日は多分だれも観たことがない1999年『neon, strobe and flashlight』収録の「新しい季節」の映像を公開します。僕自身の記憶が曖昧なのだけど、このMVのディレクターは僕。撮りためたレコーディング風景をコラージュした粗い映像の90年代感あふれる雰囲気があの頃を思い出させるな…。25歳の頃の自分と向き合うこそばゆさよ。GOMES THE HITMANの新作レコーディングも佳境、10月6日の先行レコ発ライブの情報詳細も間もなくお伝えできると思います。2019年のGOMES THE HITMANを引き続きよろしくお願いします。


新しい季節/GOMES THE HITMAN from gomesthehitman on Vimeo.




GOMES THE HITMAN Ariola year
ー lost weekend in the suburbia

compilation of the works from 1999 to 2001

メジャーデビュー20周年のゴメス・ザ・ヒットマンが
アリオラレーベル在籍時に世紀末をはさんで描いた
“ここではないどこかにある郊外都市の失われた週末”

28Pブックレット含むスペシャル・パッケージ
初期作品群、まちづくり三部作、そして
アルバム未収録シングルをすべて収録
2019年最新リマスタリング


3CD 6000円+税/EGDS-85/86/87(DYCL-3561-3563)/2019年8月7日全国発売
BRIDGE INC.『GOMES THE HITMAN/Ariola years』通販サイト

昨年結成から25周年を迎えたGOMES THE HITMAN、今年はメジャーデビューから20周年のアニバーサリーイヤーとなります。2014年の本格的活動再開以降ライブを重ね、昨年は13年ぶりのCD『SONG LIMBO』(未発表楽曲集)をリリース、現在は2005年の『ripple』以来14年ぶりとなるオリジナルアルバムを制作中のバンドはかつてないほど精力的な活動を展開中。アニバーサリーイヤーを記念して、フィジカルで入手困難になっていたデビュー当時アリオラレーベルに残したカタログをまとめた3枚組CDセットのリリースが決定しました。シングルのカップリング曲にも物語と必然性を持たせ、アルバムと重複しないスタイルを貫いたGOMES THE HITMANならではの聴き応えたっぷりのアーカイブス、2000年代中盤VAPイヤーズ以降へと続く、若々しきその姿が色鮮やかに浮かび上がります。

杉真理、斎藤誠、村田和人を迎えて制作された、アルバム『cobblestone』を核として展開された“まちづくり三部作”、そして笹路正徳と井上富雄をプロデューサーに迎えシングルのみでポップな世界感を展開した「饒舌スタッカート」など、今の時代の新しいリスナーにも訴求力を持つポップソングが詰まっています。

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GOMES THE HITMAN Ariola year
ー lost weekend in the suburbia

compilation of the works from 1999 to 2001


DISC 1

<weekend (1999年6月5日リリース作品)>
1.光と水の関係
2.長期休暇の夜
3.ストロボ
4.何もない人
5.猫のいた暮らし
6.ready for lab
7.お別れの手紙
8.train song
9.雨の夜と月の光
10.ready for love
11.週末の太陽

<rain song e.p.(1999年4月21日リリース作品)>
12.スティーヴン・ダフィー的スクラップブック
13.down the river to the sea

<neon, strobe and flashlight(1999年1月21日リリース作品)>
14.夕暮れ田舎町
15.アップダイク追記
16.新しい季節
17.tsubomi


DISC 2

<new atlas e.p.(1999年11月20日リリース作品)>
1.僕たちのニューアトラス
2.街をゆく
3.北風ロック
4.夜に静かな独り言

<cobblestone(2000年4月21日リリース作品)>
5.自転車で追い越した季節
6.言葉はうそつき
7.北風オーケストラ
8.springtime scat
9.春のスケッチ
10.思うことはいつも
11.7th avenue
12.nighty-night
13.太陽オーケストラ
14.シネマ
15.keep on rockin'
16.プロポーズ大作戦
17.6 bars interlude
18.午後の窓から
19.epilogue

DISC 3

<maybe someday e.p.(2000年6月7日リリース作品)>
1.僕らの暮らし
2.緑の車
3.maybe someday

<饒舌スタッカート(2001年1月24日リリース作品)>
4.饒舌スタッカート
5.拍手手拍子
6.ねじを巻く
  
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2019年08月06日

SIPPO『みんなイヌ、みんなネコ』で観覧無料ライブ

今週末は関西ツアー、チケットはすべて完売していますが、来週帰京してから近藤研二さんと出演するSIPPO主催の「みんなイヌ、みんなネコ」でのステージは観覧無料でどなたでもご覧いただけます。新宿の京王百貨店にて8月15日から18日まで開催されるイベントです。写真展や保護猫・保護犬の譲渡会、トークショーなど様々な見どころがあります。小さな命について考える機会になれば嬉しいです。紹介記事を書いていただき、それが昨日公開されましたのでぜひお読みください(こちら)。

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2019年8月16日(金)@ 新宿・京王百貨店 7階催事場
近藤研二・山田稔明LIVE in みんなイヌ、みんなネコ

18:00〜19:00(先着順・入場無料)
※来場者多数の場合は、立ち見での観覧とさせていただきます。
出演:近藤研二、山田稔明

SIPPOイベントページはこちら

京王百貨店 新宿店(https://www.keionet.com/info/shinjuku/
〒160-8321 東京都新宿区西新宿1丁目1−4
  
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吉祥寺ラプソディvol.1(2019年8月4日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【ライブ後記】

毎年夏になるとスターパインズカフェにゆかりのある出演陣で繰り広げられてきたイベント、「トーベンまつり」とか「ビールまつり」とか、最近は「吉祥寺まつり」となって僕も出演させてもらってきたのだけど、昨年、イベントの象徴であり旗振り役だった湯川トーベンさんが終了宣言をしてしまって「えええ!?」となった打ち上げでまんまと「おれが継ぎますよ」と言ってしまったのです。で、今年は笹倉慎介くんが藤原マヒトさんとイノトモちゃんと組んで、トーベンさんは井乃頭蓄音団と合体して、僕もソロのバンド6人編成で気合いをいれて臨みました。

去年同様、スターパインズカフェの22周年アニバーサリー月間のトップバッターを務めることになりました。ここ数年はお正月、夏、秋とお世話になっていて、活動のペースメーカーとしてとても重要な場所。出演陣もみんな気の知れた仲なのでリハーサルから雰囲気よくて和みます。この日は安宅くんは中村まりさんのサポート帰りで甲府から、伊藤健太は阿佐ヶ谷姉妹ツアー終了して名古屋から吉祥寺へイン。忙しいなかみんな来てくれて感謝しかない。笹倉くんはナチュラルボーンシンガーぶりを見せ、マヒトさんイノトモちゃんとのトライアングルも素敵でした。イノトモちゃんのドラムも見所だった。初めて井乃頭蓄音団を観たけれどたくさんの弦楽器が鳴らすカラッとした歌がとてもよかった。トーベンさんが入ってやんちゃ度が増す。トーベンさんの歌はとても優しい感じがします。

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山田稔明ソロは先月恵比寿でやった演奏からのダイジェストというのがコンセプトでした。ベースのイトケンは初めて演奏する曲があって大変だっただろうけど、「blue moon skyline」とか「ユートピア」みたいな10年前『pilgrim』収録の曲たちを再演できたことが嬉しかった。「月あかりのナイトスイミング」は転調する大サビのダイナミクスが最近ぐんと力強くなって音源からまた別の次元へと昇華している感じがする。新曲「lucky star」も演奏するたびに楽しい曲。本編最後は「セラヴィとレリビー」でした。

近藤研二さんが前日誕生日だったので、メンバースタッフ、SPCのみなさんにも協力していただきサプライズを。イノトモちゃんがケーキを持って近藤さんが吹き消しました。ステージ上も客席もニコニコとした笑顔ばかりで、嗚呼とてもスターパインズらしい風景だなあとしみじみ。トーベンさん、笹倉くん、イノトモちゃんにコーラスで参加してもらって「吉祥寺ラプソディ」、初めて歌ったのもこのハコだったので感慨深い。「優しい歌が聞きたい/いつもの場所で会えないかな」のいつもの場所はスターパインズカフェ。

最後は出演者全員がステージへ。トーベンさん提唱で「故郷へ帰りたい/Take Me Home, Country Road」をみんなで熱唱。吉祥寺といえばジブリ、耳をすませば?ということだったのだろうか。あるいは、“HOME”というのはもしかしたらスターパインズカフェのことなのかもしれない。打ち上げも遅くまで楽しかった。来年もまた!と手を振ってみんなと別れました。暑いなかご来場ありがとうございました。スターパインズカフェ22周年おめでとうございます。今年はまだまだ猫町フェス、吉祥寺ねこ祭り、そしてGOMES THE HITMANレコ発とお世話になります。

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2019年08月05日

吉祥寺ラプソディvol.1(2019年8月4日 @ 吉祥寺 スターパインズカフェ)【SETLIST】

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2019年8月4日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
SPC 22nd Anniversary event
吉祥寺ラプソディ vol.1


1.blue moon skyline(『pilgrim』)
2.太陽と満月(『the loved one』)
3.glenville(『home sweet home』)
4.月あかりのナイトスイミング(『新しい青の時代』)
5.日向の猫(『新しい青の時代』)
6.hanalee(『home sweet home』)
7.lucky star(新曲)
8.ユートピア(『pilgrim』)
9.セラヴィとレリビー(新曲)

10.吉祥寺ラプソディ(新曲)with 湯川トーベン、笹倉慎介、イノトモ
11.Take Me Home, Country Road(ジョン・デンバー カバー)with 湯川トーベン、笹倉慎介、イノトモ、井乃頭蓄音団、藤原マヒト


山田稔明 with イトケン、安宅浩司、近藤研二、佐々木真里、伊藤健太  
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2019年08月04日

いよいよ本日スターパインズカフェでの“吉祥寺ラプソディ vol.1”です

バタバタとしている間に時が過ぎ、先週はフジロックで現を抜かしていたのが、今日は吉祥寺スターパインズカフェ22周年アニバーサリー期間の皮切りとなるイベント「吉祥寺ラプソディ vol.1」です。昨年までは湯川トーベンさんの旗振りで「吉祥寺まつり」として開催されていたのが、若いもんが継げ!ということになっての新装版です。トーベンさんは井乃頭蓄音団と組んで、笹倉慎介くんは藤原マヒトさんとイノトモちゃんという、これも「吉祥寺まつり」からの繋がりで特別編成での演奏、とても楽しみです。僕は1ヶ月ぶりのソロフルバンド編成でたっぷり演奏します。出演者みんなでのセッションもぎりぎりになってまとまりました。最初から最後まで楽しいお祭りになると思います。とにかく暑い8月の日曜日ですが、ぜひ吉祥寺までお越しください。当日券もあります。

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2019年8月4日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
SPC 22th Anniversary event
吉祥寺ラプソディ vol.1

開場 17:30 開演 18:00/前売3300円 当日3800円(+1drink)
出演:笹倉慎介[member : 藤原マヒト(Pf)、イノトモ(Dr,Cho)]
山田稔明 [member:近藤研二、イトケン、安宅浩司、伊藤健太、佐々木真里]
湯川トーベン with 井乃頭蓄音団

前売り:SPC店頭販売/SPC HP予約
オフィシャルサイトでの前売り取り置き予約受付も開始しました

吉祥寺スターパインズカフェ(http://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
TEL:0422-23-2251  
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2019年08月03日

なんということでもない夏の話

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夏が本気を出してきた。ああ、そうだ、8月ってこんなだった、とまた思い出す。スタジオ作業をしていると長袖を羽織ることが多いから気づかないふりをしていたけれど3日間のレコーディングのあと一気に暑さが身にしみてきた。去年の8月は猫町フェスとGOMES THE HITMANのツアーで名古屋・大阪・京都と駆け回っていたが、今年はまたGOMES THE HITMANで旅をする。夏の旅というのは記憶に残るものだ。暑い暑いとしかめ面をしながらも旅の荷物をカバンに詰めながら少し口角があがっている自分に気づく。

冬の終わりからちょっとした健康問題という個人的なあれやこれやがあったのが、この週末の暑いなかに病院に出かけて検査をして、何事も差し障りなく、もう大丈夫だと判を押された。安心した。毛だらけの猫にとっては厳しい季節だけれど、この頃ポチ実はお風呂場で寝ている。タイルがひんやり気持ちがいいからだろう。ポチが亡くなるときに隠れるように身を潜めたのもお風呂場だったのを思い出す。1週間前はフジロックでずぶ濡れになっていて、そのときはまだ梅雨明けしてなかったと思うと時間のめまぐるしさに圧倒されるが、いつだって時間はめまぐるしかったじゃないか、と思い直す。そんな夏の日である。  
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2019年08月02日

GOMES THE HITMAN3枚組CDボックス『Ariola years - lost weekend in the suburbia』全国発売決定|2019年8月7日ON SALE!

7月13日からライブ会場とレーベル通販にて販売されたGOMES THE HITMANメジャーデビュー20周年記念3枚組CDボックスセット『Ariola years - lost weekend in the suburbia』、たくさんの問い合わせをいただき、いよいよ来週8月7日(水)から全国のレコードショップ、各種ECサイト等の一般流通、オフィシャル通販STOREでの販売もスタートします。購入しやすい方法でずっしりと重い、キラキラのかけらがつまった宝箱のような『Ariola years - lost weekend in the suburbia』を手にしていただけたら嬉しいです。全国流通開始を記念して、20年前の若きGOMES THE HITMANの稀有な姿をご覧いただけるMV『雨の夜と月の光』を公開します。初めて観る人も多いでしょう(僕もいつぶりか思い出せないくらいです)。


雨の夜と月の光/GOMES THE HITMAN from gomesthehitman on Vimeo.



GOMES THE HITMAN Ariola year
ー lost weekend in the suburbia

compilation of the works from 1999 to 2001

メジャーデビュー20周年のゴメス・ザ・ヒットマンが
アリオラレーベル在籍時に世紀末をはさんで描いた
“ここではないどこかにある郊外都市の失われた週末”

28Pブックレット含むスペシャル・パッケージ
初期作品群、まちづくり三部作、そして
アルバム未収録シングルをすべて収録
2019年最新リマスタリング


3CD 6000円+税/EGDS-85/86/87(DYCL-3561-3563)/2019年8月7日全国発売
BRIDGE INC.『GOMES THE HITMAN/Ariola years』通販サイト

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昨年結成から25周年を迎えたGOMES THE HITMAN、今年はメジャーデビューから20周年のアニバーサリーイヤーとなります。2014年の本格的活動再開以降ライブを重ね、昨年は13年ぶりのCD『SONG LIMBO』(未発表楽曲集)をリリース、現在は2005年の『ripple』以来14年ぶりとなるオリジナルアルバムを制作中のバンドはかつてないほど精力的な活動を展開中。アニバーサリーイヤーを記念して、フィジカルで入手困難になっていたデビュー当時アリオラレーベルに残したカタログをまとめた3枚組CDセットのリリースが決定しました。シングルのカップリング曲にも物語と必然性を持たせ、アルバムと重複しないスタイルを貫いたGOMES THE HITMANならではの聴き応えたっぷりのアーカイブス、2000年代中盤VAPイヤーズ以降へと続く、若々しきその姿が色鮮やかに浮かび上がります。

杉真理、斎藤誠、村田和人を迎えて制作された、アルバム『cobblestone』を核として展開された“まちづくり三部作”、そして笹路正徳と井上富雄をプロデューサーに迎えシングルのみでポップな世界感を展開した「饒舌スタッカート」など、今の時代の新しいリスナーにも訴求力を持つポップソングが詰まっています。

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GOMES THE HITMAN Ariola year
ー lost weekend in the suburbia

compilation of the works from 1999 to 2001


DISC 1

<weekend (1999年6月5日リリース作品)>
1.光と水の関係
2.長期休暇の夜
3.ストロボ
4.何もない人
5.猫のいた暮らし
6.ready for lab
7.お別れの手紙
8.train song
9.雨の夜と月の光
10.ready for love
11.週末の太陽

<rain song e.p.(1999年4月21日リリース作品)>
12.スティーヴン・ダフィー的スクラップブック
13.down the river to the sea

<neon, strobe and flashlight(1999年1月21日リリース作品)>
14.夕暮れ田舎町
15.アップダイク追記
16.新しい季節
17.tsubomi


DISC 2

<new atlas e.p.(1999年11月20日リリース作品)>
1.僕たちのニューアトラス
2.街をゆく
3.北風ロック
4.夜に静かな独り言

<cobblestone(2000年4月21日リリース作品)>
5.自転車で追い越した季節
6.言葉はうそつき
7.北風オーケストラ
8.springtime scat
9.春のスケッチ
10.思うことはいつも
11.7th avenue
12.nighty-night
13.太陽オーケストラ
14.シネマ
15.keep on rockin'
16.プロポーズ大作戦
17.6 bars interlude
18.午後の窓から
19.epilogue

DISC 3

<maybe someday e.p.(2000年6月7日リリース作品)>
1.僕らの暮らし
2.緑の車
3.maybe someday

<饒舌スタッカート(2001年1月24日リリース作品)>
4.饒舌スタッカート
5.拍手手拍子
6.ねじを巻く



  
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2019年08月01日

8月のライブは8本

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手帳には「GTHニューアルバム7月完パケ」と理想的で希望的観測的な予定が書かれているのだけど、現在その制作はまあ予想通り順調に遅れている。そして今日から8月になるのです。あんなに長かった梅雨が終わって、太陽が僕らの街を焼き尽くそうとして、信仰の対象は冷たい月へと向かう。8月は8本のライブがあります。すべて大切な公演、たくさんの方にGOMES THE HITMAN、山田稔明の最新型を観ていただけたら嬉しいです。ありがたいことにチケットがだいたい売り切れていますが、無料で参加できるものがあったり、なかなか機会の少ないオールスタンディングのライブもお薦めです。夏の子供のような笑顔で各会場でお会いしましょう。8月の予定を下記にまとめました。



<INFORMATION|AUGUST2019>

8月2日(金)18時公開
「伊藤銀次のPOP FILE RETURNS」

ゲスト出演
*ネットラジオ、全国で可聴
POP FILE RETURNS(http://www.110107.com/s/oto/diary/radio/list?ima=4429&ct=popfilereturns



8月3日(土)むさしのFM
「川久保秀一のSATURDAY MUSIC FLOW」

14時台にゲスト生出演
*サイマル放送を全国で可聴
むさしのFM(https://www.musashino-fm.co.jp/



8月4日(日)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
SPC 22th Anniversary event
吉祥寺ラプソディ vol.1

開場 17:30 開演 18:00/前売3300円 当日3800円(+1drink)
出演:笹倉慎介[member : 藤原マヒト(Pf)、イノトモ(Dr,Cho)]
山田稔明 [member:近藤研二、イトケン、安宅浩司、伊藤健太、佐々木真里]
湯川トーベン with 井乃頭蓄音団
前売り:SPC店頭販売/SPC HP予約
オフィシャルサイトでの前売り取り置き予約受付も開始しました
吉祥寺スターパインズカフェ(http://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004 武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
TEL:0422-23-2251



8月10日(土)FM 802
「Saturday Amusic Islands -morning edition-」

DJ:仁井聡子/ゲスト:山田稔明
*11時台に生出演を予定
FM802(https://funky802.com/



8月10日(土)@ 大阪 雲州堂
GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - OSAKA”

18:00開場 18:30開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク代別途)
*THANK YOU!SOLD OUT!
event space雲州堂(http://iori-unshudo.com
〒530-0046大阪市北区菅原町7−11
TEL/FAX 06-6361-3903



8月11日(日)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
GOMES THE HITMAN “lost weekend in the suburbia - HYOGO”

17:00開場 18:00開演/前売4000円 当日4500円(ドリンク代別途)
*THANK YOU!SOLD OUT!
紅茶と英国菓子のチャッツワース(http://www.hotkakogawa.com/chatsworth/
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707



8月12日(月祝)@ 兵庫 加古川 チャッツワース
夜の科学 in 加古川ー新しい旅の始まり2019

17:00開場 18:00開演/前売3500円 当日4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明
*THANK YOU!SOLD OUT!
紅茶と英国菓子のチャッツワース(http://www.hotkakogawa.com/chatsworth/
〒675-0065加古川市加古川町篠原町4-7
TEL 079-420-1707



8月16日(金)@ 新宿・京王百貨店 7階催事場
近藤研二・山田稔明LIVE in みんなイヌ、みんなネコ

18:00〜19:00(先着順・入場無料)
※来場者多数の場合は、立ち見での観覧とさせていただきます。
出演:近藤研二、山田稔明
SIPPOイベントページはこちら
京王百貨店 新宿店(https://www.keionet.com/info/shinjuku/
〒160-8321 東京都新宿区西新宿1丁目1−4



8月21日(木)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 36

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明
*THANK YOU!SOLD OUT!
下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3



8月22日(木)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢ー小箱のなかの音楽 36追加公演

18:30開場 19:30開演/料金3500円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明
*THANK YOU!SOLD OUT!
下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3



8月25日(日)@ 下北沢 CLUB Que
CLUB Que 25th ANNIVERSARY
EVERYBODY IS HAPPY ANNIVERSARY
"結成20年S【ゴメス20*ハックル20】"

出演:ハックルベリーフィン、GOMES THE HITMAN
17:45開場 18:30開演/前売3000円 当日3300円(1ドリンク代別途)
*LivePocket、イープラス、ローチケ、Que店頭でチケット販売中
*オフィシャルサイトRESERVEにてチケット予約受付中
http://www.gomesthehitman.com/html/modules/live/index.php/content0002.html
下北沢 CLUB Que(http://www.ukproject.com/que/
〒155-0031世田谷区北沢2-5-2ビッグベンビルB2F
TEL:03-3412-9979  
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