2023年06月30日

いよいよ今週末!7月1日(土)GOMES THE HITMAN公演|物販・グッズ情報を公開します

いよいよ今週末に迫った吉祥寺スターパインズカフェでのGOMES THE HITMAN結成30周年アニバーサリー公演第2弾「ゴメスの名はゴメス vol.2〜after the long vacation/出発」での物販・新グッズ情報をお知らせします。ライブ同様にお買い物も楽しんでいただければ嬉しいです。コロナ禍以降ずっと定期的に作ってきた定番・お馴染みのA5サイズのポリプロピレン素材に4つのブックマークのセット、6つ目のデザインとなる新作は「GTH1999 ブックマークセット」です。

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アルバム『weekend』の歌詞ブックレットを眺めていて、メンバーみんなの写真をなんとなく絵に描いてみたらすごくかわいい感じになったので、フォントを使わない線画のデザインでTシャツを作ってみました。リラックスしてて抜け感があって良い。自分の絵がポスターになったりTシャツになったりするのはすごい喜び。GOMES THE HITMANを組んですぐ、まだ録音物もないころに僕は「Tシャツくん」っていうシルクスクリーン印刷キットで最初のバンドTシャツを作ったことを今でも思い出します。

4色展開で、数に限りがあって多分すぐに売り切れてしまうと思いますが終演後に受注受付を予定してますので焦らず!

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前回のライブ時に「ほしい!」とリクエストの多かったGOMES THE HITMAN30周年記念公演ポスターも少し作りました。鮮やかなピンク、元気が出る色。僕が描いた本のイラストの、水色に赤の闘牛の構図は1962年に出版されたの結城昌治の長篇スパイ小説『ゴメスの名はゴメス』の想定をモチーフにしたもの。僕は無印良品のアクリルフレームに挟んで部屋に飾っています。かなり大きいので壁の雰囲気を支配しますよ。下の写真は吉祥寺名物・惣菜お弁当の長男堂に貼ってあるポスター。いつもスターパインズカフェ公演のとき長男堂詣でをする方もいらっしゃると思うので天気がどうにかなればいいな。

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4月の公演で結成からインディーズ時代のメンバーとして登場しギターを弾いてくれた久保公平くん。彼が自分のお店「手作りの皮財布・ガイア2069」の工房でなんと革製オリジナルコースターとブックマークを作って提供してくれます。金型を作ってひとつひとつ手で押して。彼自身が物販に座って販売してくれると思うので声をかけてみてください。昔の仲間がグッズを作ってくれるとか、そんな幸せなことなかなかないよなあとしみじみします。これも数に限りがありますが、金型があるからアニバーサリー期間中は作ってくれるかもしれません。

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そしてもうひとつ、終演後に次回公演8月27日(日)「ゴメスの名はゴメス vol.3 “we built this city /成長”」の前売りチケットの先行発売も行いますのでこちらもぜひ。もちろんCDやメンバーのソロ作などもいろいろ揃えて物販コーナーでお待ちしております。クレジットカードが使えますが(前売りチケットはSPC受付での販売となり現金のみ)お財布にいくらか、特に小銭をご用意していただけたら助かります。可能な限り終演後のサインもしますので。今週末7月1日、もう明日、吉祥寺でお会いしましょう。



2023年7月1日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
ゴメスの名はゴメス vol.2 “after the long vacation/出発”

出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
17:30開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途/整理番号順入場・スタンディング全自由)
チケット

プレイガイドにてチケット発売中!
e+:https://eplus.jp/sf/detail/3855490001-P0030001


メジャーデビュー作『neon, strobe and flashlight』から『weekend』を
辿るライブ、これが最後?オールスタンディングでの公演となります。

1993年に結成されたGOMES THE HITMAN。その読みづらいバンド名は
痩せっぽちで貧弱な青年 山田稔明が「名前くらいは強くマッチョな感じで」
と偶然テレビで見た何人ものマタドールをあの世へ送ったという屈強な闘牛
から取られました。それから30年。ゴメスの名はゴメスのまま結成30周年を
迎えるアニバーサリーイヤーに年間通して5回の公演で過去現在未来を綴ります。


<upcoming schedule>
4月9日(日)vol.1 “the early days/再会”*終了しました
8月27日(日)vol.3 “we built this city /成長”
10月7日(土)vol.4 “ripple in my heart/進化・深化”
12月8日(金)vol.5 “flashback & headlight/現在位置と近未来”

吉祥寺 スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  

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2023年06月29日

高橋徹也・山田稔明 友だち10年記念 “ YOU’VE GOT A FRIEND ”(2023年6月25日 @ 名古屋 K.D.ハポン)【ライブ後記】

友だちになって10年を記念という極めて個人的なアニバーサリーを祝う高橋徹也さんとの2マンシリーズの第一回は名古屋、KDハポンというお互いの大好きな会場で。僕は7ヶ月ぶり、タカテツさんにとっては4年ぶりくらいの名古屋公演。車で朝早く東京を出て途中渋滞に巻き込まれることなくSAでお昼を食べたりして会場に到着。リハーサル、ここは本当に天井が高くて音がよく響いて歌っていて気持ちがいい空間。それぞれのソロをしっかり演奏してセッション、という構成。

年功序列で僕が先行、頭上を電車が走るこの会場に似合うと思って「blue moon skyline」からスタート。旅の始まりの象徴でもある。この日はエレキとアコギで演奏、「三日月のフープ」をエレキ弾き語りするのが最近大好き。ドライブ旅を回想しながら「glenville」、そしてつい先日ライブを見届けた青木慶則くんとの共作曲「この雨がやんだら」、続けて「雨の夜と月の光」で梅雨パート(しかしこの日も雨に降られませんでした)。GTH新曲「余韻」もひとりで歌うのが新鮮。僕とタカテツさんを結びつけて2013年作『新しい青の時代』から「光の葡萄」、暮らしはどう?からの「セラヴィとレリビー」、こっちはこうさ、相変わらずさ。

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タカテツさんのステージ、久しぶりに観たけれど丁寧に綴られた素晴らしい演奏だった。いつも刺激をもらう。MCもリラックスしていて客席から何度も笑いが湧く。昔はふたりの共演時はなんとなく緊張感があったのが、どちらの演奏でも会場が心地よく揺れているのを見て「10年を経たなあ」という感慨が寄せてくる。カスタネッツ元さんともPLECTRUMタイちゃんとも近藤さんとも違う、僕とタカテツさんとの独特の関係性が、ある。

セッションは「幸せの風が吹くさ」から手拍子に支えられて熱くスタート。オフレコ馬鹿話を交えてニコニコしながら進んでいく。1997年に僕がタカテツさんに初めて出会った曲「真夜中のドライブイン」(26年経っている!)をこうやって合奏するとはね。カバーをやろうということになって、懐メロやビートルズやストーンズを選ばないところが二人らしい。去年のハリー・スタイルズの大ヒット作「AS IT WAS」を取り上げることは随分前に決まっていて、本番とても良い感じになりました。「君と僕とカップとソーサー」は2019年京都でのライブのために共作した歌。寝かせておいたら随分熟成した。いつか録音したいね。「my favorite things」「友よまた会おう」で大団円。2時間半越えの充実した夜になりました。たくさんのご来場ありがとうございました。次は大阪で。

KDハポンの皆さんにも心から感謝。また来ます。

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2023年06月28日

今週末はGOMES THE HITMAN|1999年作品を全部やるナイト

名古屋から帰ってすぐ、GOMES THE HITMANのリハーサルが本格始動。今週末7月1日(土)のライブは結成30周年アニバーサリーの第2弾。メジャーデビュー作『neon, strobe and flashlight』、「rain song ep」1stアルバム『weekend』を全部演奏するステージなので、長時間リハ完走してへとへとでした。あの頃は自分のできることを知らずに根拠のない自信と疾走感で駆け抜けた季節、だからキーが高かったり低かったりコード進行が奇妙だったり、キャリアを積んで使わなくなった筋肉をいっぱい使うからこれだけ疲労するだろうな、と冷静に分析しています。

前回4月のステージで「オレ、毎回新曲披露する!」と豪語してしまった手前、ひーひー言いながら書き下ろしの新曲を作っていますが、今回もなんとか間に合った。1999年にこういう曲を書きたかった!というようなやつが完成(いや、まだ完成までもう少しか)。昔GOMES THE HITMANを聴いていた人も2000年代からの人も2010年代、2020年代、コロナ禍以降の方もみんな置いてけぼりにしない、みんなが楽しめるライブにしますので、ぜひご来場ください。

予習に4月9日の「ゴメスの名はゴメスvol.1」のダイジェスト配信を見てからご来場するのもいいと思います。詳細はこちら。あと、もうひとつ!告知ちゃんとしていませんでしたが、昨年末に配信した「GOMES THE HITMAN/FLASHBACK DAYS」がアンコール配信で現在ご視聴できるようになっていますのでこちらもぜひ。

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2023年7月1日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
ゴメスの名はゴメス vol.2 “after the long vacation/出発”

出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
17:30開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途/整理番号順入場・スタンディング全自由)
チケット

プレイガイドにてチケット発売中!
e+:https://eplus.jp/sf/detail/3855490001-P0030001


メジャーデビュー作『neon, strobe and flashlight』から『weekend』を
辿るライブ、これが最後?オールスタンディングでの公演となります。

1993年に結成されたGOMES THE HITMAN。その読みづらいバンド名は
痩せっぽちで貧弱な青年 山田稔明が「名前くらいは強くマッチョな感じで」
と偶然テレビで見た何人ものマタドールをあの世へ送ったという屈強な闘牛
から取られました。それから30年。ゴメスの名はゴメスのまま結成30周年を
迎えるアニバーサリーイヤーに年間通して5回の公演で過去現在未来を綴ります。


<upcoming schedule>
4月9日(日)vol.1 “the early days/再会”*終了しました
8月27日(日)vol.3 “we built this city /成長”
10月7日(土)vol.4 “ripple in my heart/進化・深化”
12月8日(金)vol.5 “flashback & headlight/現在位置と近未来”

吉祥寺 スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
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2023年06月27日

朝ごはんミーティング

イラストレーターの福田利之さんが吉祥寺に出張中と聞いて、朝ごはんを一緒に食べましょうということに。今年は定期的に福田さんに会えて嬉しい。宮城NAKAO CAFEでのコラボは1月だったけど遠い昔のことのように思える。この夏は長野県松本で福田さんとくりさぶろうと。松本のお薦めスポットなどをお互い挙げていたら、随分久しぶりだと思っていた松本に僕はたった4年前2019年春にサトミツ&ザ・トイレッツで出かけていたことを思い出した。そのときは松本城の夜桜を眺めたのだった。

ライブまでに松本のいいところをいろいろチョイスして改めて紹介したいと思います。ぜひ夏の松本、ご来場ください。

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2023年8月19日(土)@ 長野 松本 手紙舎文箱(1F喫茶スペース)
山田稔明 LIVE with 福田利之 at 浅間温泉 手紙舎文箱

16:30開場/17:00開演/18:30終演予定
*バスをご利用の方は、店舗目の前から19:18発松本駅行きのバスがございます。
定員:40名(先着順)
料金:3,500円+1drink 500円
申込み:以下サイトにてお申し込みください
https://coubic.com/tegamisha/473244
*お支払い方法はクレジットカードによる事前決済となります。

問合せ:TEL 0263-87-2716(手紙舎 文箱)
*ワークショップにご参加の方にはライブ時の1drink代をサービスいたします!

アルバムのジャケットイラストを福田利之さんが手掛けるなど親交の深いシンガーソングライター
山田稔明さん(GOMES THE HITMAN)のライブを手紙舎 文箱にて開催します!
ライブの合間には、福田さん作・山田さん編曲の「くりさぶろう」絵描き歌も聴けるかも!?


松本 手紙舎文箱(https://tegamisha.com/news_cat/tegamisha-fubako/
長野県松本市浅間温泉1-30-6(浅間温泉郵便局」隣)  
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2023年06月26日

名古屋ともだち旅

今年早々から予定を立てて進めてきた高橋徹也さんとの2マンライブシリーズ「YOU'VE GOT A FRIEND」、朝9時に東京を出発。最初の回は夏編、名古屋公演が終了しました。ふたりの音楽性はかなり違うはずなのに、僕のソロもタカテツさんのソロも同じようにお客さんが音楽に合わせてゆらゆら揺れていて、お客さんもいっぱい入って手応えのあるライブでした。ドライブ旅、渋滞にはまることもなくて、梅雨時なのに雨にも降られなくて、いい旅になりました。

終演後の打ち上げは美味しい中華料理で、「今日は飲む」と宣言していたタカテツさんと青島ビールで乾杯。久しぶりの旅を存分に楽しんでくれたようでよかった。東京に帰る前にちゃんとレコード屋散策。名古屋といえばバナナレコード、そしてFILE UNDER RECORDS。帰りはタカテツさんも運転してくれて音楽もかけないでしみじみ話しこんで良い時間でした。また秋に。

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2023年06月25日

高橋徹也・山田稔明 友だち10年記念 “ YOU’VE GOT A FRIEND ”(2023年6月25日 @ 名古屋 K.D.ハポン)【SETLIST】

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2023年6月25日(日)@ 名古屋 K.D.ハポン
高橋徹也・山田稔明 友だち10年記念
“ YOU’VE GOT A FRIEND ーwinter, spring, summer or fall? ”
ーsummer editionー


<山田稔明>
1.blue moon skyline
2.三日月のフープ
3.glennville
4.この雨がやんだら(青木慶則との共作曲)
5.雨の夜と月の光
6.余韻(新曲)
7.光の葡萄
8.セラヴィとレリビー

<セッション with 高橋徹也>
1.幸せの風が吹くさ
2.真夜中のドライブイン
3.AS IT WAS(Harry Styles カバー)
4.君と僕とカップとソーサー(共作曲)
5.my favorite things
6.友よまた会おう  
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2023年06月24日

鎌倉molnが「貸切り図書館」再開、出演決定

古くからの友だちのお店・雑貨屋さん、鎌倉molnが店内でのライブ企画「貸切り図書館」を再開。僕にも声をかけてくれて8月に久しぶりの弾き語りライブが決定しました。前回は2018年オズマガジンとトラベラーズファクトリーとのコラボライブ、「貸切り図書館」に関しては2013年と2014年、2017年に続いて4回目かな。好きな本を紹介しながら進めていくライブ、今回は「コロナ禍に読んだ本」がテーマです。7月と8月のソロライブは都内近郊では7月17日の下北沢CLUB Queだけだったのが、8月鎌倉も加わりました。ぜひご来場ください。

7月5日以降の申込受付。また日が近づいたらお知らせします。

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2023年8月12日(土)@ 鎌倉moln
貸切り図書館83冊目

出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
16:30開場 17:00開演/charge:4000円(+1drink)

コロナ禍でずっとお休みしていた鎌倉molnの名物イベントが
復活、真夏の鎌倉で歌います。図書のテーマは「コロナ禍に
読んだ本」ということで、本のお話もいろいろ。

7月5日(水)12時よりご予約開始
ご予約方法
「8/12山田稔明ライブ」とタイトルに付け
◯お名前◯人数◯お電話番号(代表者のみ)
を明記の上、「info@moln.jp」までお申し込み下さい。
折り返し料金お振込み先のご連絡をいたします。
お振込み確認後、ご予約完了となります。
満席になり次第ご予約を終了いたします。

鎌倉moln(http://moln.jp/
〒248-0012 神奈川県鎌倉市御成町13-32 2階  
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2023年06月23日

今週末はいよいよGOMES THE HITMAN4月のステージをツイキャス配信

来週末のGOMES THE HITMAN結成30周年アニバーサリー第2弾ライブを目前にして、今週末24日(土)20時から、この春4月9日に行われた「ゴメスの名はゴメス vol.1」の奇跡のステージの模様をダイジェスト配信!30年前、1993年結成当時からインディー時代のメンバーが四半世紀ぶりに再集結、全部で7人編成の演奏を繰り広げました。1時間のダイジェストですがとても見応えのあるプログラムになっています。今月は毎週末配信が続きますが、締めくくりのGOMES THE HITMAN、ぜひお付き合いください。

土曜の夜8時、スクリーン越しにお会いしましょう。視聴チケット発売中、アーカイブ期間は6月30日まで!




2023年6月24日(土)ツイキャスプレミア配信
GOMES THE HITMAN 30th anniversary
ゴメスの名はゴメス vol.1〜the early days/再会(ダイジェスト)

20:00START/視聴チケット2500円(アーカイブ期間6月30日23:59まで)
https://twitcasting.tv/toshiakiyamada/shopcart/241778

2023年4月9日に吉祥寺スターパインズカフェにて開催された
GOMES THE HITMAN30周年記念公演「ゴメスの名はゴメス」
the early days/再会と名付けられた第一弾ライブを1時間の
ダイジェストにしました。結成当時のメンバーが揃ったステージは
誰も知らなかったGOMES THE HITMAN黎明期を感じさせます。

出演はGOMES THE HITMAN、現メンバーの山田稔明、堀越和子、
高橋結子、須藤俊明に加え、30年前結成当時のメンバー遠藤宗広、
山田靖、そしてインディー時代のメンバー久保公平。



<演奏曲目>
It's A Shame About Ray(LEMONHEADSカバー)
緑の車
平和なるサバービア
センチメンタル・ジャーニー
青年船に乗る
オレンジ〜真実
遅れてきた青春
スプリングフェア  
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2023年06月22日

今週末名古屋で山田稔明・高橋徹也2マンライブ|前売り予約受付も承ります

いよいよ今週末6月25日(日)は山田稔明と高橋徹也、友だちになって10年を記念したツアー「YOU'VE GOT A FRIEND」、夏編の名古屋K.D.ハポン公演です。ふたりともエレキギターとアコースティックギターをステージに並べてそれぞれのソロ、セッションと3部構成でのステージとなります。僕は昨年末以来7ヶ月ぶりの名古屋、タカテツさんはコロナ禍で名古屋公演キャンセルになったはずなので数年ぶりかな。ぜひたくさんの方に見てもらいたいライブです。

チケットはLivepocketにて発売中ですが、当日精算でご来場を希望の方のために前売り予約を受け付けます。「info@gomesthehitman.com」宛に「件名:6月25日名古屋KDハポン/本文:氏名(カタカナ)/人数/お電話番号」をメールしていただけたら。LINE公式アカウントでも同内容で前売り予約を受け付けます。LINE公式アカウント友だち登録はこちら

久しぶりのドライブ旅。雨に降られませんように。今週末、名古屋でお会いしましょう!

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2023年6月25日(日)@ 名古屋 K.D.ハポン
高橋徹也・山田稔明 友だち10年記念
“ YOU’VE GOT A FRIEND ーwinter, spring, summer or fall? ”
ーsummer editionー

17:00開場 17:30開演(20時終演予定)前売4000円 当日4500円
出演:高橋徹也、山田稔明

高橋徹也と山田稔明が2013年を機に“友だち”になって
今年で記念すべき10年。男ふたり旅、四季を駆け抜けます。

チケットはライブポケットにて発売中
https://t.livepocket.jp/e/tt_ymd_10th

※整理番号順入場
チケット申し込みの際に発行される番号順の入場です。
開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。
それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。

K.D.ハポン(http://www.iori-unhttps://kdjapon.jimdofree.com/
〒460-0012名古屋市中区千代田5丁目12-7  
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2023年06月21日

ポチ実9歳の誕生日|3週ぶりの「水曜日のインスタライブ」

6月21日は愛猫ポチ実の9歳の誕生日。夏至、太陽みたいなチミちゃんに相応しい梅雨の晴れ間でした。6月はポチの命日があったり、記念日がいっぱい。もっと言うならバンド結成30周年だし、『新しい青の時代』から10年だし、長く生きてるといっぱいカレンダーに旗が立って楽しい。3週ぶりの「水曜日のインスタライブ」で久しぶりにチミちゃん登場(イヤイヤだったけど)。GOMES THE HITMAN『memori』から「houston」を歌いました。

たくさんのお祝いの言葉ありがとうございました。



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Posted by monolog at 23:50Comments(0)

2023年06月20日

夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽49(2023年6月17日 @ 下北沢 lete)【ライブ後記】

3月以来の下北沢lete、季節は春から初夏、雨の季節に。雨が降る歌をたくさん選んだのに30度を越える晴れの土曜日、昼の部はさらに窓の外が明るくて思っていた雰囲気と違う。なので急遽想定していた曲順を変更して「虹とスニーカー」からスタート。「三日月のフープ」は最近また好きになりなおした歌。「気分」「ナイトライフ」「雨に負け風に負け」とアンニュイな曲を続けて梅雨空を誘い込んで、「high tide」と「一角獣」で再び青色を引っ張り戻した。

リクエストを反映したパートでは「hello hello」を久しぶりに。これは「ハミングバード」と同じ想いを込めた歌、2000年頃バンドでよく演奏した。青木慶則くんと2年前の6月に共作した曲にリクエストがあり、久しぶりにその、「この雨がやんだら」という未音源化の歌を引っ張り出して日に当ててみた。青木くんはこの夏のライブが終わったらシンガーソングライター活動を休止してしまうから、彼がステージに戻ってくるまで「春のセオリー」も「この雨がやんだら」も僕が歌い続けたいと思う。ディランと永井宏さんの「くよくよするなよ」も「笑う人」も誰かの心を支えるささやかな力になるのなら光栄。

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ポチの命日(6月19日)が近いからポチを偲ぶ歌をまとめて。「ポチの子守唄」「些細なことのように」「夏の日の幻」「lucky star」。9年前の今頃、雨と湿気と低気圧と月の満ち欠けに影響されてしんどい一ヶ月を過ごしたことが思い出される(写真はぽっちゃんじゃなくてチミTの宣伝を嬉しそうにしてるオレ)。昼の部はさらにリクエストで「maybe someday」と新曲「new sensation」、手拍子もらって「太陽と満月」、最後は「セラヴィとレリビー」で締めくくり。2時間の弾き語りでした。

夜の部までの間に少しセットリストを微調整。途中で同じくこの日下北沢でライブだったPLECTRUMタイちゃんが遊びにきてくれたので一緒にお茶を。週末の下北沢は相変わらず物凄い賑わいで、しかし僕らの好きな行きつけの店にはいつも人数分の空きがあるから不思議ね。この日はバタバタしてレコード屋さんにも洋服屋さんにも行けなかった。せっかく下北沢に来たのに。

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昼の部に続いて夜の部も満員御礼。用意した椅子が全部椅子としての役割を果たすこと、本当にありがたいです。昼とは変わって「気分」「ナイトライフ」「雨に負け」からスタート。アップテンポで始めるかスローな曲で滑り出すかでライブの雰囲気がかなり変わる。「晴れ男と雨女」「一角獣」でちょっと太陽が顔を出したけど「表通り」でまた雨降り。「この雨がやんだら」「くよくよするなよ」「笑う人」という繋がりとポチを想う歌たちの並びが印象的な日になりました。

昼夜ともに最新曲「余韻」を弾き語りで。バンドでやるのとちょっと感触が変わる。アンコールは新曲「風合い」、最後は「距離を越えてゆく言葉」。「距離を越えて」はソロ活動の始まりのときに書いた古い曲だけど、この日はまた新鮮な気持ちで一言一言を歌うことができました。やっぱり下北沢leteは現在位置再確認の場所。掲載した写真は全部公式LINEアカウントに送っていただいたお客さん目線の写真。いつもありがとうございます。次は秋、9月頃かな。夏が終わった頃にまたleteでお会いしましょう。

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2023年06月19日

6月19日はポチの命日、あれから9年

6月19日は愛猫ポチの命日、2014年から9年が経ちました。あっという間?まだ9年?時間の感覚が分からなくなります。うちのリビングにはお守りのように大きなポチの写真が飾ってあるのでいつだって彼女のことを考えますが、やっぱり一番想いを込める日が6月19日。奇しくも太宰を偲ぶ桜桃忌の日です。少し前に発掘された2002年のポチの姿をアップロード。このときポチは3歳、僕は28歳。



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2023年06月18日

夏の新作「ドクダミ姫 Tシャツ」を作りました|6月25日まで受注受付

毎年6月になると小さな我が家の庭を埋め尽くすドクダミの花を愛猫の頭に乗せて写真を撮るんですが、今年のチミちゃんが例年になくとてもかわいく写ったのでTシャツにすることにしたのです。ドクダミを英語で言うと「heart-leaved houttuynia」(ホウタイニアって発音かな)、ドクダミ姫の写真と「6月になると彼女が…」と書いてあります。手をそっと添えるとチミちゃんを抱いているように見える。自分が欲しくて作るパターンのやつです。ぜひ皆さんも。

オフィシャル通販STOREで受注受付中、今週いっぱい受け付けて7月中旬くらいの発送を予定しています。

オフィシャル通販STOREで「ドクダミ姫Tシャツ」を注文

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来週末はいよいよ名古屋|山田稔明・高橋徹也 友だち10周年記念ライブ

まずこの「友だちになって10年を記念して」という名目がバカバカしいんだけど、でも、“友だち”になる前はお互いに目も合わせないし挨拶もしないくらいの関係だったからやっぱりこれくらいやってもいいなじゃないの?というのが今回のジョイントライブの始まりでした。一番連絡を取り合う音楽仲間(だいたいレコード情報の交換、この新譜がよかったとか、RSDのアイテムがまだあそこには残ってた、とか)、親友と言って語弊がないであろう高橋徹也さんと名古屋までドライブ旅するというのも楽しみ。

季節に一回、各地で2マンライブを1年かけて回ろうという趣旨の第一回目をお見逃しなく。それぞれのステージはもちろん、セッションやカバー、共作曲とかいろいろ準備しているところです。チケットはLivepocketで発売中、もう少しお席あります。来週末、名古屋の高架下、KDハポンでお会いしましょう。

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2023年6月25日(日)@ 名古屋 K.D.ハポン
高橋徹也・山田稔明 友だち10年記念
“ YOU’VE GOT A FRIEND ーwinter, spring, summer or fall? ”
ーsummer editionー

17:00開場 17:30開演(20時終演予定)前売4000円 当日4500円
出演:高橋徹也、山田稔明

高橋徹也と山田稔明が2013年を機に“友だち”になって
今年で記念すべき10年。男ふたり旅、四季を駆け抜けます。

チケットはライブポケットにて発売中
https://t.livepocket.jp/e/tt_ymd_10th

※整理番号順入場
チケット申し込みの際に発行される番号順の入場です。
開場時刻の【15分前】以降に会場前までお越し下さい。
それより前の時間帯は会場前でお待ち頂けませんのであらかじめご了承ください。

K.D.ハポン(http://www.iori-unhttps://kdjapon.jimdofree.com/
〒460-0012名古屋市中区千代田5丁目12-7
  
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2023年06月17日

夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽49(2023年6月17日 @ 下北沢 lete)【SETLIST】

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2023年6月17日(土)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽49


<昼の部>
1.虹とスニーカー
2.三日月のフープ
3.気分
4.ナイトライフ
5.雨に負け風に負け
6.high tide
7.Qui La Laの夏物語
8.一角獣と新しいホライズン
9.Hello hello
10.この雨がやんだら
11.くよくよするなよ
12.笑う人

13.ポチの子守唄
14.些細なことのように
15.夏の日の幻
16.lucky star
17.余韻(新曲)
18.maybe someday

EN
19.new sensation(新曲)
20.太陽と満月
21.セラヴィとレリビー

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<夜の部>
1.気分
2.ナイトライフ
3.雨に負け風に負け
4.三日月のフープ
5.晴れ男と雨女
6.high tide
7.一角獣と新しいホライズン
8.表通り
9.この雨がやんだら
10.くよくよするなよ
11.笑う人

12.ポチの子守唄
13.些細なことのように
14.夏の日の幻
15.lucky star
16.余韻(新曲)
17.僕らの暮らし

EN
18.風合い(新曲)
19.太陽と満月
20.距離を越えていく言葉


  
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2023年06月16日

下北沢CLUB Que“夏の陣” に出演します

7月1日GOMES THE HITMANの吉祥寺スターパインズカフェ公演が終わると唐津、長崎、長野松本と東京を離れる旅が続きますが、都内での7月唯一の弾き語りライブが決定しました。デビュー当時からずっとお世話になっている下北沢CLUB QUE、久しぶりに声をかけていただいた。前回Queに出たのが去年3月11日、それは「電気がなくても歌は唄える」という完全アンプラグドで客席側をステージにするイレギュラーなやつだったし、恒例イベント期間“夏の陣”に関してはザ・カスタネッツの元さん療養中にトモフスキーさんやハルさん、フラカン圭介さんたちと出演した2018年以来5年ぶりとか?

とにかくお誘いいただけてとても嬉しい。2マンライブなのでたっぷり歌えると思います。対バンのかわいるいさんは2001年生まれとのこと。おれ1973年生まれ、その年の差28!多分これまで共演した音楽家のなかで一番若い。たくさんの刺激をもらえたらなと思っています。7月海の日、下北沢でお会いしましょう。

2023-06-18 7.29.06


2023年7月17日(月・祝)@ 下北沢 CLUB Que
CLUB Que 夏ノ陣2023 RETURN TO NATURAL 
山田稔明(GOMES THE HITMAN)vs かわいるい

18:30開場 19:00開演/前売3000円 当日3500円(ドリンク代別途)/配信 2500円-
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)、かわいるい

久しぶりにQUEのステージに立ちます。
7月の都内での弾き語りはこの1本だけ。
カフェとは一味違う音像で夏の歌を。

[ 観覧チケット ]
Que店頭 6月19日 16:00から(16時から21時)
プレイガイドは6月20日10時販売スタート
LivePocket(https://t.livepocket.jp/e/que20230717
イープラス、ローチケ
[ 配信 ] Streaming+ 6月23日 10:00〜
*アーカイブ7月23日(日)20:00まで

問い合わせ OFFICEQUE 03-5433-2500
  
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2023年06月15日

この季節になると思い出す

6月は雨の洞窟みたいで、気分が塞いでしまうことも多いけれど、個人的にはやっぱり愛猫ポチが旅立った月なのでいろんなことを低気圧でぐったりした心のまま思い出してしまう。ポチが呼吸をするのをやめてしまったのは6月19日、なのでその日付に向かって時系列で記憶が蘇ってくる。最後の何日かは本当に僕もポチも眠れなくてしんどかったなあ、とか。いろいろ。

2014年から今年で9年、今でも6月はポチを想う月。

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Posted by monolog at 23:56Comments(4)

2023年06月14日

今週末6月18日(日)は富山立山巣巣でのライブを配信

先週末の片岡まみこさんの展示でのライブに続いて、今週末は富山立山の巣巣で4月29日に行われたライブ“Storytelling”をご覧いただきます。1時間のプログラム、イトケンさんとはしもとみおさんとの演奏。みおさんと金津沙矢香さんの展示のクロージングライブでしたが、おふたりの作品も映像のなかに。1分間の予告編を公開。今月は3週連続での配信、どれも違ってどれも良いです。お付き合いください。

視聴チケット発売中。富山巣巣は完売御礼でしたが、配信にはソールドアウトありません!



2023年6月18日(日)ツイキャスプレミア配信
山田稔明 LIVE “Storytelling”

21:00配信スタート(本編 約1時間)/視聴チケット2500円
*アーカイブ期間 6月25日23:59まで
出演:山田稔明、itoken、はしもとみお

視聴チケットはツイキャス公式ストアにて発売中
https://twitcasting.tv/toshiakiyamada/shopcart/239673


<演奏曲目>
1.glenville
2.pilgrim
3.予感
4.Song for Serena(itoken)
5.hanalee
6.月あかりのナイトスイミング
7.日向の猫
8.小さな巣をつくるように暮らすこと
EN
9.lucky star  
Posted by monolog at 11:34Comments(0)

2023年06月13日

ひとのレコーディングは楽しい

盟友バンドPLECTRUMが都内でレコーディングしてると聞いて、お団子持って遊びにいってきた。彼らが録音するのは2017年の前作『Life Romantic』以来だそう。『Life Romantic』は彼らにとって13年ぶりの新作で、GOMES THE HITMANはそれを追いかけるように2019年に14年ぶりのオリジナルアルバム『memori』を作ったので、PLECTRUMが次の作品の準備を始めるとちょっと気分が焦る。

馴染みのタイちゃんとアッキー、そしてベースのチガちゃんとドラムもっくん。もうみんな長い付き合いなので親戚みたいに感じる。録音していた曲は軽快だけど複雑で面白い曲。アッキー主導で、「ヨ・ラ・テンゴが難しい曲にトライして良い感じにゆるくなったイメージ」という方向性もすごく興味深かった。早く出来上がりが聴きたい。僕もいよいよ秋から新作ソロアルバムのために本格的にスタジオ入りするのでとても刺激になりました。

タイちゃんとはこの夏いろいろまた一緒に。アッキーとは秋にステージをともにできたらいいなと思う。

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Posted by monolog at 23:06Comments(0)

2023年06月12日

8月、長崎の町田尚子絵本原画展でのライブが決定しました

昨年秋の尾道での展示に続いて、絵本作家・イラストレーター町田尚子さんの絵本原画展「隙あれば猫」でのライブが決定しました。今回は長崎県・長崎歴史文化博物館 3階企画展示室。僕の故郷佐賀のお隣で。展示をご覧いただければ、ライブは観覧無料です。町田さんのトークやサイン会もあります。かの時代に船で日本まで来たオランダ人やポルトガル人、逆に旅立った日本人のことを思って町田さん自信が長崎での展示に関して「旅」「想いを馳せる」というテーマを想定されているそうで、それに合わせてライブタイトルを「キコエマスカ?〜衛星(ほし)に願いを」としてみました。旅や手紙、電話について歌った歌を歌ったりするのもいいかな。

長崎でのライブは3度目くらいでしょうか。諫早のオレンジスパイスさん以来。とても楽しみな夏です。

top

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2023年8月5日(土)@ 長崎歴史文化博物館 1階ホール
町田尚子トーク&山田稔明ライブ
キコエマスカ?〜衛星(ほし)に願いを

出演:山田稔明/町田尚子
13:30開演(15:15終了)/観覧無料ですが本展観覧券が必要です(半券可)
15:30から町田尚子さんのサイン会があります(要申し込み、HPをご参照ください)

http://www.nmhc.jp/exhibition/2023/sukiarabaneko/index.html

長崎歴史文化博物館(http://www.nmhc.jp/
〒850-0007 長崎市立山1丁目1番1号
  
Posted by monolog at 07:50Comments(0)

2023年06月11日

「ゴメスの名はゴメス」4月9日公演のダイジェスト配信決定|結成30周年アニバーサリー

昨晩のツイキャス 「春の宵 星の詩」でお知らせしましたが、急遽3週連続の配信。3つ目は4月9日に吉祥寺スターパインズカフェで行われたGOMES THE HITMAN「ゴメスの名はゴメス vol.1〜the early days/再会」の模様を1時間ダイジェストにしたプログラムです。7月1日の結成30周年アニバーサリーライブ第2弾目前にしてソールドアウト公演の4月のライブをご覧いただけなかった方にも、あの空間を共有した方も今一度あの時間を追体験できたらと思います。思わせぶりな予告編も公開。

来週は4月29日に富山巣巣で行われた「山田稔明LIVE・Storytelling」をお楽しみいただきます。お付き合いください!



2023年6月24日(土)ツイキャスプレミア配信
GOMES THE HITMAN 30th anniversary
ゴメスの名はゴメス vol.1〜the early days/再会(ダイジェスト)

20:00START/視聴チケット2500円(アーカイブ期間6月30日23:59まで)
https://twitcasting.tv/toshiakiyamada/shopcart/241778

2023年4月9日に吉祥寺スターパインズカフェにて開催された
GOMES THE HITMAN30周年記念公演「ゴメスの名はゴメス」
the early days/再会と名付けられた第一弾ライブを1時間の
ダイジェストにしました。結成当時のメンバーが揃ったステージは
誰も知らなかったGOMES THE HITMAN黎明期を感じさせます。

出演はGOMES THE HITMAN、現メンバーの山田稔明、堀越和子、
高橋結子、須藤俊明に加え、30年前結成当時のメンバー遠藤宗広、
山田靖、そしてインディー時代のメンバー久保公平。



<演奏曲目>
It's A Shame About Ray(LEMONHEADSカバー)
緑の車
平和なるサバービア
センチメンタル・ジャーニー
青年船に乗る
オレンジ〜真実
遅れてきた青春
スプリングフェア  
Posted by monolog at 08:57Comments(0)

2023年06月10日

今晩21時ツイキャス配信にて4月8日ギャラリー自由が丘でのライブを公開

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今晩21時から4月8日(土)ギャラリー自由が丘で開催されたイラストレーター版画家片岡まみこさんの展示「春の宵 星の詩」でのライブを収録配信します。先日インスタグラムにその日の様子を少しだけ公開したところ、ラスベガスに住む方からDMが来てギターリフが鬼かっこいい超スキ、フルで聴きたい!とリクエストされたので音源を以下に公開したいと思います。とてもレアな曲で、この曲をライブで演奏したのは本当に久しぶり、何回目か、片手で数えるくらいしかないと思います。ぜひライブバージョンも聴いてもらいたいな。

片岡さんにもスタンバイしてもらって21時から少しおしゃべりをして本編を始めたいと思います。全13曲約70分のプログラムになります。お酒やお茶などご用意してお待ち下さい。今晩、スクリーン越しにお会いしましょう!



2023年6月10日(土)ツイキャスプレミア配信
春の宵 星の詩 山田稔明LIVE @ ギャラリー自由が丘

21:00配信スタート(本編 約70分)/視聴チケット2000円
*アーカイブ期間 6月18日23:59まで

2023年4月8日、ギャラリー自由が丘での片岡まみこ展「春の宵 星の詩」での
ライブを収録配信。この日は猫の絵に囲まれて猫の歌、星の歌、そして片岡
まみこさんリクエストによるレアな楽曲によるセットリストになりました。
配信当日は山田本人、片岡まみこさんもチャット欄でコメントする予定です。

視聴チケットはツイキャス公式ストアにて発売中
https://twitcasting.tv/toshiakiyamada/shopcart/239672



<演奏楽曲>
1.猫町オーケストラ
2.星降る街
3.毛玉
4.三日月のフープ
5.lucky star
6.小さな巣をつくるように暮らすこと
7.hanalee
8.ニャンとなるSONG
9.きみは三毛の子
10.日向の猫
11.光の葡萄
12.太陽と満月

EN
13.セラヴィとレリビー




毛玉/山田稔明

なんて憂鬱な雨の日だ
まるで底なしの毛布の上
もう少しだけ待てば見えるだろう
君が投げた三日月のブーメラン
さあクロネコがきっと運んでくれるだろう

眠れ ねんねこ 眠れ ねんねこ
everyday is like sunday ah...

white light, blue beat and american pie
everything is dream
and you could throw yourself up now

白い光、青いビートとアメリカンパイ
すべては夢
今 君はすべてを吐き出せばいいさ


written, produced and all instruments by toshiaki yamada 2012  
Posted by monolog at 12:34Comments(0)

2023年06月09日

『weekend』から24年、「maybe someday」から23年|GOMES THE HITMANの30年

先日、6月5日はGOMES THE HITMANメジャー1stアルバム『weekend』のリリースから24年、続く6月7日は『cobblestone』のあと“まちづくり”三部作を締めくくったマキシングル「maybe someday e.p.」の発売から23年の記念日だった。1999年と2000年、本当にあの頃は週に何曲も新しい曲を書いて事務所に提出してダメ出しされたり採用されたり、人生のなかで一番多作で苦しく、しかし充実した時代だったなと振り返る。バンドを組んで30年、そしてこんなふうに「あれから何年」っていうのがずっと続いていって、記念日はどんどん増えていく。コロナ禍以降はクリスマスになると『memori』リリースのアニバーサリーが付け加わった。

7月1日の吉祥寺スターパインズカフェ公演のセットリストがだいたい決まってきて、その曲目を眺めていると乱反射するような眩しさ、青臭さ、未熟さや不確かさに目眩がする。こんないっぺんにこの時代の曲を演奏するなんてもうこれで最後だろう。1999年当時のステージがこんな内容だったのかと思うと、時間旅行して自分たち自身の姿を柱の影から見てみたくなる。当時はライブハウスでスタンディングのライブが当たり前だったから、7月1日のスターパインズカフェはスタンディングで。2階や一部椅子席もあると思うので自信がない人もどうかトライしてほしいなと思います。

「maybe someday」や「new atlas e.p.」『cobblestone』を含む“まちづくり”三部作の時代の曲は8月27日の第3弾のアニバーサリーライブで全部やる。このあたりから僕の作曲スタイルが変わってくるのが伝わるかな。30年を1年で。まるで世界旅行を80日間で成し遂げるみたいな感覚。ぜひお付き合いいただきたい。次の記念日は6月21日、インディ時代の『GOMES THE HITMAN in arpeggio』と『down the river to the sea』がメジャーで再発された日(2000年)。その次が7月24日、GOMES THE HITMAN『omni』のリリース20周年。

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2023年7月1日(土)@ 吉祥寺 スターパインズカフェ
ゴメスの名はゴメス vol.2 “after the long vacation/出発”

出演:GOMES THE HITMAN
[山田稔明、堀越和子、高橋結子、須藤俊明]
17:30開場 18:00開演/前売4500円 当日5000円(ドリンク代別途/整理番号順入場・スタンディング全自由)
チケット

プレイガイドにてチケット発売中!
e+:https://eplus.jp/sf/detail/3855490001-P0030001


メジャーデビュー作『neon, strobe and flashlight』から『weekend』を
辿るライブ、これが最後?オールスタンディングでの公演となります。

1993年に結成されたGOMES THE HITMAN。その読みづらいバンド名は
痩せっぽちで貧弱な青年 山田稔明が「名前くらいは強くマッチョな感じで」
と偶然テレビで見た何人ものマタドールをあの世へ送ったという屈強な闘牛
から取られました。それから30年。ゴメスの名はゴメスのまま結成30周年を
迎えるアニバーサリーイヤーに年間通して5回の公演で過去現在未来を綴ります。


<upcoming schedule>
4月9日(日)vol.1 “the early days/再会”*終了しました
8月27日(日)vol.3 “we built this city /成長”
10月7日(土)vol.4 “ripple in my heart/進化・深化”
12月8日(金)vol.5 “flashback & headlight/現在位置と近未来”

吉祥寺 スターパインズカフェ(https://mandala.gr.jp/SPC/
〒180-0004武蔵野市吉祥寺本町1-20-16 B1
Tel 0422-23-2251  
Posted by monolog at 23:41Comments(0)

2023年06月08日

今週末はツイキャス配信「春の宵 星の詩」

今週末はツイキャスプレミア配信で4月に行われたギャラリー自由が丘での片岡まみこさんの展示「春の宵 星の詩」でのライブの模様を公開します。この日はGOMES THE HITMANアニバーサリーライブの前日だったので個人的には少しの緊張感と自由な解放感とが共存する不思議なテンションだったことを思い出します。体調が仕上がっていてとても自由に歌いたいように歌えた夜でした。片岡さんからのリクエストがちょっとマニアックで、普段セットリストにのらないような歌を取り上げたのもこの日の特色。「毛玉」とかライブで演奏したの何回目だろうか。

土曜日の夜、ぜひ一緒に春のライブを見てタイムスリップしましょう。チケット発売中。

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2023年6月10日(土)ツイキャスプレミア配信
春の宵 星の詩 山田稔明LIVE @ ギャラリー自由が丘

21:00配信スタート(本編 約70分)/視聴チケット2000円
*アーカイブ期間 6月18日23:59まで

2023年4月8日、ギャラリー自由が丘での片岡まみこ展「春の宵 星の詩」での
ライブを収録配信。この日は猫の絵に囲まれて猫の歌、星の歌、そして片岡
まみこさんリクエストによるレアな楽曲によるセットリストになりました。
配信当日は山田本人、片岡まみこさんもチャット欄でコメントする予定です。

視聴チケットはツイキャス公式ストアにて発売中
https://twitcasting.tv/toshiakiyamada/shopcart/239672



<演奏楽曲>
1.猫町オーケストラ
2.星降る街
3.毛玉
4.三日月のフープ
5.lucky star
6.小さな巣をつくるように暮らすこと
7.hanalee
8.ニャンとなるSONG
9.きみは三毛の子
10.日向の猫
11.光の葡萄
12.太陽と満月

EN
13.セラヴィとレリビー  
Posted by monolog at 10:11Comments(0)

2023年06月07日

松本・手紙舎文箱での福田利之さんとのイベントは6月8日(木)12時受付開始

長野県松本市での福田利之さんとの楽しい一日、8月19日の手紙舎文箱でのワークショップとライブの申込受付が6月8日(木)12時からスタートです。福田さんとの付き合いは長く、初めて『Christmas Songs』という作品のためにアートワークを手掛けていただいたのが2012年。僕と愛猫ポチの姿を描いてもらった『新しい青の時代』から今年で10年となります。福田さんはずっと吉祥寺在住だったので、ふらふら街を歩いているとかなりの頻度で遭遇しました。今は徳島に拠点をおいている福田さんと遠くの街で待ち合わせてご一緒できることが不思議で、そして楽しいです。

手紙舎文箱は「浅間温泉」にあります。松本駅から30分ほどでしょうか。真夏の信州、今からとても楽しみです。

<車でお越しの方>
松本ICから7.1km、約25分。 長野道 松本ICを降り→国道158号を松本市街方面へ2km→中央1丁目交差点を左折→道なりに4km直進→浅間橋東交差点を直進→中浅間交差点を過ぎ右手
<バスでお越しの方>
1)松本駅前バスターミナルまたは松本駅お城口バス停よりアルピコ交通バス浅間温泉行き利用28分、ホットプラザ浅間前バス停下車(徒歩0分)
もしくは
2)松本駅前バスターミナルから「横田信大循環線」「信大横田循環線」に乗車、「浅間温泉入口」下車(徒歩約7分)
<タクシーでお越しの方>
松本駅前から約20分。浅間温泉郵便局を目指してお越しください。
<自転車にてお越しの方>
松本駅から20〜30分。

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2023年8月19日(土)@ 長野 松本 手紙舎文箱(1F喫茶スペース)
山田稔明 LIVE with 福田利之 at 浅間温泉 手紙舎文箱

16:30開場/17:00開演/18:30終演予定
*バスをご利用の方は、店舗目の前から19:18発松本駅行きのバスがございます。
定員:40名(先着順)
料金:3,500円+1drink 500円
申込み:6月8日(木)12:00より以下サイトにてお申し込みください
https://coubic.com/tegamisha/473244
*お支払い方法はクレジットカードによる事前決済となります。

問合せ:TEL 0263-87-2716(手紙舎 文箱)
*ワークショップにご参加の方にはライブ時の1drink代をサービスいたします!

アルバムのジャケットイラストを福田利之さんが手掛けるなど親交の深いシンガーソングライター
山田稔明さん(GOMES THE HITMAN)のライブを手紙舎 文箱にて開催します!
ライブの合間には、福田さん作・山田さん編曲の「くりさぶろう」絵描き歌も聴けるかも!?


松本 手紙舎文箱(https://tegamisha.com/news_cat/tegamisha-fubako/
長野県松本市浅間温泉1-30-6(浅間温泉郵便局」隣)  
Posted by monolog at 23:49Comments(0)

2023年06月06日

本日10時より佐賀・旧唐津銀行での山田稔明+タカタタイスケ+はしもとみお公演のチケット発売

本日6月6日はロックの日。来月旧唐津銀行で開催のコンサートのチケットが発売開始となります。山田とタカタが2人で演奏すると予想外にとてもロックになります。ぜひ体感しにきてほしいです。昨年秋に名古屋で行った山田とタカタ、そこにはしもとみおが加わった今回と同編成のライブを3分間のダイジェストにして公開しました。今回もどんなライブになるかとても楽しみ。高校生以下向けのディスカウントチケットもご用意しました。ファミリーでお楽しみいただけるような一日にしたいと思っています。ぜひお友達、ご家族お誘い合わせの上お越しください。

この夏、唐津でお会いしましょう。



2023年7月22日(土)@ 佐賀・旧唐津銀行 1階ホール
山田稔明+タカタタイスケ佐賀凱旋公演
“記憶のブックエンド”

出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)、タカタタイスケ(PLECTRUM)
ゲスト:はしもとみお(彫刻家)

佐賀県鳥栖出身の山田稔明と唐津出身のタカタタイスケ、ついに実現する“里帰り”コンサートは
東京駅を生んだ唐津が生んだ建築家「辰野金吾」の偉業を称える辰野金吾記念館・旧唐津銀行
という指定重要文化財が舞台。唐津市近代図書館美術ホールで開催される「はしもとみお彫刻展
いきものたちの詩」との関連イベント、ゲストに彫刻家はしもとみおを迎えて、親交の深い3人
でのセッションも乞うご期待。みおさんの九州での初の大型展示とあわせてお楽しみいただき
たいスペシャルな一日です。彫刻動物たちも旧唐津銀行に出張してくるかも?

16:30開場 17:00開演(19時終演予定)
前売 4000円/高校生以下 2000円/お子さま膝上でのご鑑賞は無料です

チケットは6月6日(火)10時よりLivepocketにて発売
https://t.livepocket.jp/e/karatsu-bank20230722


旧唐津銀行(http://karatsu-bank.jp/
〒847-0047 佐賀県唐津市本町1513-15





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唐津市近代図書館での「はしもとみお彫刻展 いきものたちの詩」は
7月22日から9月10日までの開催。期間中にライブ動画の公開を予定しています。
  
Posted by monolog at 08:30Comments(0)

2023年06月05日

唐津の重要文化財「旧唐津銀行」でのライブが決定しました|山田稔明+タカタタイスケ+はしもとみお

この夏の一大イベント、佐賀県唐津の指定重要文化財「辰野金吾記念館・旧唐津銀行」でのライブが決定しました。昨年名古屋、静岡、加古川と2人でのセッションを重ねた盟友PLECTRUMタカタタイスケくんの地元へ凱旋公演です。唐津市近代図書館で開催される彫刻家はしもとみおさんの展示「いきものたちの詩」と連動したイベントとなります。

佐賀県鳥栖出身の山田稔明と唐津出身のタカタタイスケ、東京で出会った2人は盟友となり切磋琢磨して20余年。ついに実現する“里帰り”コンサートは東京駅を生んだ唐津が生んだ建築家「辰野金吾」の偉業を称える辰野金吾記念館・旧唐津銀行という指定重要文化財が舞台。時を同じくして唐津市近代図書館美術ホールで開催される「はしもとみお彫刻展 いきものたちの詩」での動画制作も同時進行中で、この日はゲストに彫刻家はしもとみおを迎えて、親交の深い3人でのセッションも楽しみ。みおさんの九州での初の大型展示とあわせてお楽しみいただきたいスペシャルな一日です。彫刻動物たちも旧唐津銀行に出張してくるかも?

チケットは明日、6月6日ロックの日、10時よりLivepocketにて発売開始となります。佐賀、福岡、長崎など近郊の方、遠方からもぜひ足を伸ばして夏の唐津にお越しください!

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2023年7月22日(土)@ 佐賀・旧唐津銀行 1階ホール
山田稔明+タカタタイスケ佐賀凱旋公演
“記憶のブックエンド”

出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)、タカタタイスケ(PLECTRUM)
ゲスト:はしもとみお(彫刻家)

佐賀県鳥栖出身の山田稔明と唐津出身のタカタタイスケ、ついに実現する“里帰り”コンサートは
東京駅を生んだ唐津が生んだ建築家「辰野金吾」の偉業を称える辰野金吾記念館・旧唐津銀行
という指定重要文化財が舞台。唐津市近代図書館美術ホールで開催される「はしもとみお彫刻展
いきものたちの詩」との関連イベント、ゲストに彫刻家はしもとみおを迎えて、親交の深い3人
でのセッションも乞うご期待。みおさんの九州での初の大型展示とあわせてお楽しみいただき
たいスペシャルな一日です。彫刻動物たちも旧唐津銀行に出張してくるかも?

16:30開場 17:00開演(19時終演予定)
前売 4000円/高校生以下 2000円/お子さま膝上でのご鑑賞は無料です

チケットは6月6日(火)10時よりLivepocketにて発売
https://t.livepocket.jp/e/karatsu-bank20230722


旧唐津銀行(http://karatsu-bank.jp/
〒847-0047 佐賀県唐津市本町1513-15





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唐津市近代図書館での「はしもとみお彫刻展 いきものたちの詩」は
7月22日から9月10日までの開催。期間中にライブ動画の公開を予定しています。

はしもとみお彫刻展 いきものたちの詩
唐津市近代図書館


  
Posted by monolog at 12:02Comments(0)

2023年06月04日

日曜日18時半はレギュラーラジオ PRIMECATS RADIOです|メッセージ募集中

毎週日曜日18時半はレギュラーラジオ番組「PRIMECATS RADIO」です。5月からずっと「友だち」をテーマにお届けしてきましたが、今回テーマ最終回となります。ゲストにやっちゃんが登場。だれ?僕の中学時代からの親友やっちゃんです。リアル “地元のともだち” をお楽しみください。友だちっていいなと改めて思った一ヶ月でした。

次回から雨の季節恒例「雨の歌」をテーマに憂鬱な雨を吹き飛ばすようなPRIMECATS RADIOにしたいと思います。皆さんの好きな「雨の歌」へのリクエスト、雨にまつわるメッセージをたくさんお待ちしています。どうぞよろしく。メッセージはこちらへ。

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山田稔明「PRIMECATS RADIO」(K-mix 静岡エフエム放送)
毎週日曜日18:30-18:55
ゲスト:やっちゃん(6月4日OA)  
Posted by monolog at 12:27Comments(0)

2023年06月03日

下北沢lete公演は昼の部、夜の部ともに完売|リクエストを受付中です

6月17日の下北沢lete公演は追加の昼の部もあわせて完売御礼となりました。夏の歌をたくさん歌う予定ですが、ご来場の皆さんからのリクエストを募りたいと思います。GOMES THE HITMANのライン公式アカウントにもいただいていますが、ブログにコメントでも大丈夫です。セットリストを組むときの参考にさせてもらいますが、100%お応えできないと思うのであしからず。いつも意外な要望があったりして面白いのです。楽しみにしています。

下北沢leteでお会いしましょう。

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2023年6月17日(土)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽49

18:00開場 18:30開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
*THANK YOU SOLD OUT

2023年6月17日(土)@ 下北沢 lete
夜の科学 in 下北沢〜小箱のなかの音楽49 [ 追加公演 ]

14:00開場 14:30開演/4000円(ドリンク代別途)
出演:山田稔明(GOMES THE HITMAN)
*THANK YOU SOLD OUT

初夏のレテ定期演奏会開催決定、
現在位置再確認の弾き語り最前線を
目撃してください。昼夜入れ替え2部制で。

*レテHPにて「キャンセル待ち」を受付中
https://l-ete.jp/live/2306.html#d17

下北沢 lete(http://www.l-ete.jp
〒155-0032東京都世田谷区代沢5-33-3
TEL:03-3795-0275  
Posted by monolog at 23:27Comments(0)

2023年06月02日

6月、JUNE、水無月

6月である。今年は「もう3月だよ」とか「こないだ2月だったのに4月とか信じられない…」とか「やべえもう今年半分過ぎちゃったよ」とか、月日の流れの速さを憂う言葉を封印するという目標を立てて暮らしているので、ただただ「今日から6月である」と当然のように思って粛々と日々を眺めている。もう6月もまだ6月もない。ただ6月である。

新年度になってからはたくさんのライブと旅がありとにかく充実した時間が流れていく。6月もそんなふうになればいいなと思います。ツイキャス配信をふたつ、そして下北沢leteでの定期公演があるので現在位置再確認のきっかけにもなるだろう。名古屋への高橋徹也さんとの旅は新しい始まりになる気がしている。GOMES THE HITMANの30周年アニバーサリーの第2弾が7月1日に控えているので今月はまたバンドマンに戻る1ヶ月にもなる。

なんと色鮮やかな2023年か。雨の季節だから今月は特に赤青黄の原色が織りなす景色が眩しい。

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Posted by monolog at 08:49Comments(0)

2023年06月01日

水曜日のインスタライブ、小さなハートブレイク

昨晩、一ヶ月ぶりの「水曜日のインスタライブ」はGOMES THE HITMAN最新オリジナルアルバム『memori』(2019年発表)から「小さなハートブレイク」と「memoria」を歌いました。奇しくも「ハートブレイク」は父、「memoria」は母がきっかけでできた歌、ということを思い出す夜。気持ちを込めて歌えました。最新アーカイブ、ぜひご覧ください。全詩集全制覇企画も残り少なくなってきました。



  
Posted by monolog at 11:46Comments(0)