2006年03月26日

春ちかし、土曜日

multipお昼から六本木の歯医者さんへ。帰路途中、今日は新宿のタワーレコードを上から下まで見回る。土曜日の中央線下り電車は比較的空いていて快適で親指と人指し指の間1センチ分くらい読書が進む。いつも「このまま高尾まで行ってみようか」と一瞬思うけども中野に着くくらいには忘れているのです。

夕方、修理に出していたエレキギター(フェンダー・シンライン)が出来上がったとの連絡を受け吉祥寺の街へ出る。しばらくテレキャスターばかりを触っていたのでシンラインは非常に軽くルックスも木目と白いシェルのピックガードが凛々しい。ちょうど今日は「饒舌スタッカート」のころによく弾いていたギブソンのフルアコも納戸からひっぱりだしたとこだったので、さしずめエレキギターの日という感じでした。

夜はやたら眠く、寝たり起きたりを繰り返す。「春眠暁を覚えず」ってどんな意味だったっけな。

Posted by monolog at 23:52│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
春は、ほわわ〜としてよーく眠れるから、朝が来たことに気が付かない
ってことみたいです。

お部屋の温度を一定にして、カーテンを閉めたまんまで居ると
春じゃなくても、いつまでも眠れてしまうから恐ろしいっす。
気持ち良くても眠れるし、嫌なことがあると、起きたくない無意識が
眠らせることもあるような気がするな。。
Posted by caress at 2006年03月30日 08:35