健康に勝る宝物はない

だんだん温かくなってきて夏に薄着で闊歩する(実際は暑くてダラダラ歩くのだが)ことを想像すると、Tシャツを品定めするのが楽しくなる。レコードをパタパタパターっと指を器用に使って一枚一枚選りすぐっていくやり方がありますが、Tシャツも腰を据えてパタパタパターっとやることが良い出会いに繋がる。
春穏やかな今日は入院している知り合いをお見舞いに。休日の病棟は静かでやたら日差しの入る部屋はうたた寝には最適な感じでした。絶対ヒマだろうと思ってメタリカのDVDと大槻ケンヂの本を差し入れ。
普段元気につきあってる人がパジャマでベッドに腰かけて照れくさそうにしてるのを見るのは不思議な感じだが、退院したあとのことを前向きに話ができる幸せみたいなものをちゃんと享受しないといけないなあと、久々に病院に行って感じました。
Posted by monolog at 21:47│
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健康って本当に大切ですよね。
本日、ベッドの上で養生していてつくづく感じました。
私の場合腰痛ですけど。
せっかく今日はバレーチームの仲間とお花見だったのに、行けず。動けず。
急激な練習のせいのようです。
というわけで、今日は一日ゴメス聴いていました。
昼間は『omni』をエンドレスで。
最近、やけにこのアルバムばかり聴いてます。
『愛すべき日々』が私の中ではピンクのイメージなもんで、桜のピンクとかぶるからなのか、目も耳もピンクに満たされてます。
夜になって『song limbo vol.1』が昨日届いていたことを思いだし、聴き始めました。
全体的にメロウですな。
個人的には『晴れた日のアスリート』が好きです。
はつらつとしてますよね。
姉がちょうどこの曲のときに部屋にやってきて、一言。
「夜に聴く音楽じゃないね」
姉にとってはゴメスは晴れた日曜の昼下がりなイメージなのだそうです。
やっぱり健康は大事ですょ〜僕は高校生でサッカー部なんですけど、今ケガしててサッカーが出来なくて、したくてたまらないんですけど、ケガしてない時はサッカー行きたくねぇな〜とか思ってたのに出来なくなるとしたくなるんですよ。健康が大事って事は、健康じゃなくなって初めて健康である事の大事さを感じました…
桜の咲く春先の事です。
Golden8というタイトルに隠された意味に今更気づきました。
多分、 …ですよね。