
CATVでニック・ホーンビィ原作の映画「アバウト・ア・ボーイ」を。キャメロン・クロウ同様ニック・ホーンビィの書く話は音楽好きにアピールするところが多いのではないでしょうか。「38歳の独身男ウィル(ヒュー・グランド)は、親の遺産のおかげで働きもせずに悠々自適の生活を過ごしていた。そんな彼の前に、12歳の少年マーカス(ニコラス・ホルト)が現れ、たちまち彼の生活はかき乱されていく。しかし、マーカスは深刻な問題を抱えていることがわかり、次第にウィルは自分に欠けているものを認識するようになる…」という話。面白かった。
それから夕方、「すいか」が再放送されているのをぼんやり眺めていましたが、出演者台詞まわしなどすべてが涼しげで初夏から盛夏にかけて観たいドラマだなあと思いました。僕がゴロゴロしてると猫もごろごろして、僕がキビキビしてると猫もキビキビする、という事実に今日気がつきました。