
「手と手、影と影」の中には僕が自宅の作業部屋でデモを作っていたときに録音したチープなシンセがそのまま完成版にも使用されているので作り手側の視点から(聴点か?)聴くと人差し指一本でポーンと弾いた音がまず一番に気恥ずかしさを伴って聴こえてくるのですが、それをまた自宅で聴くと不思議な気持ちになる。CMが流れた夜から次の日にかけてやはり『ripple』はたくさん売れるみたいです。
advantage Lucyとのライブが近づいてきました。昨年末の猫町オーケストラのときのような4人編成での演奏を予定しています。2001年から02年頃のライブスタイルを思い出しながら。チケットの取り置き予約はお早めに。