2006年06月10日

1日1時間くらいは猫をなでるのだ

060610b060610a金曜日、再びカスタネッツ牧野元、うちに遊びにくる。彼のソロユニット“裸眼”の曲をセッションしたりするもやはり途中からDVDを観たり僕所有の幻のフィッシュマンズ・コレクションなどに寄り道。6月19日の下北沢440での裸眼ライブで僕も一緒にステージに上がることになりました。興味のある方はぜひ遊びにきてください(予約はこちらから。日付を6月19日、会場名を440に)。

夜はワールドカップ。もうあれから4年も経ったか、と。日本が初めてW杯で勝った夜に僕らは『mono』を携えてのツアー中、名古屋でライブをしていて会場内のテレビをチラチラ観ながらライブをやるというメディアミックスを成し遂げたのでした。

日が変わって土曜日、耳鼻咽喉科へ。平日とうってかわって超激混みだったのだが、そこの耳鼻咽喉科はいつもものすごく受付の要領が悪く、今日も待合室のみんなは見るからに不機嫌。で、僕は「よし、これで森達也対談集の残りを読破できるな」とゆっくり読書モードだったのにすぐに名前を呼ばれ、憎しみと羨望の視線を感じながら診察室へ。看護婦のおばちゃんから「お帽子をとって先生のところへ行きなさい」とさとされました。なんだか耳鼻咽喉科へ行くと童心にかえるのだ。

最近昼夜を問わず「フォックス先生の猫マッサージ」という本を片手にうちの猫を撫で回しているのですが毛並みもつやつやになって恍惚とした表情をするしゆっくりじっくりヒーリングタイムが流れていく感じですごくいいのです。猫を飼ってる人に強くおすすめします。

Posted by monolog at 17:30│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
以前テレビで「赤ん坊を泣き止ますには、背骨に沿ってスプーンでこすってあげると良い」という裏技をやっていて、大人でも気分が落ち着くんだそうです

きっと猫にも効くに違いないと、指で首の後ろから背中にかけて揉んだりさすったりするとうっとりしています
Posted by ぴろこ at 2006年06月18日 01:05