
ものすごい数のポストイットが示すタフ・リーディング、ボブ・ディラン著「
ボブ・ディラン自伝」を読み終えました。面白かった!非常に詩的な文章。フォークソングとはとにかくほのぼのしたカレッジ・ミュージックではなく時代を映しそれを時と場所を超えて伝えていく音楽である、と痛感。再び燃焼するディラン・ブーム。まもなくスコセッシ監督の歴史的な映像作品「
ノー・ディレクション・ホーム」のDVD国内盤が出るので、まだまだしばらくディラン浸けになりそうです。
ウィルコやブライト・アイズに感化されてディラン再認識が始まったんですが、今日はディランからさかのぼってウディー・ガスリーやロバート・ジョンソンを聴いている。歴史ってすごい。感服する。
Posted by monolog at 17:26│
Comments(0)│
TrackBack(0) │