2006年09月04日

京都から吉祥寺へ

rusubanpochiたくさん感想メールをいただいています。関西2公演に来てくださったみなさんありがとうございました。

さて東京に朝方帰ってきて寝て起きたところやっぱりかなり疲れが出て、体中いたいところがないくらいに筋肉痛だったのですが、ライブの翌日は吉祥寺をフラフラして日常を取り戻す!ということを自分内ルールにしているので、自転車で吉祥寺へ行ってきました。疲れた。

2日家をあけると愛猫ポチの甘え方がすごい。朝は肉球で鼻と口を優しくなでられて目が覚めたのだ。こないだ買ったデジカメを持ち歩いて旅したのでたくさん写真を撮った。何枚も際限なく撮れるデジカメだからどうでもいい写真がたくさんありますがたまに時間を切り取ったようなシーンがあるのがいい。



左から大阪marthaの控え室(ビルの11階にある)から見た魔法のような夕焼け。目で見た美しさの30パーセントくらいの写り方だが、あの時間のことは思い出せる。次は京都拾得の近くにあったケーキ屋さん、全部105円だったので大人買いしてバカ食いしようかと思った。次が京都餃子の王将の横の壁の隙間にいた猫。出られずに鳴いているのかと救出法を考えたが遊んでほしいだけだったようで王将で満腹になって店を出るともういなかった(ここでびっくりするほど満腹になってしまって結局ケーキなんて全然欲しくなくなったのだ。これがいわゆる「満腹になってから買い物に行け」の真意だ)。

これ以外に清水寺でもたくさん写真を撮りましたが、MJにならって絵馬を気をつけて見てみたら「ウルトラマンセブンになりたい」という思いを願った「ゆうき」君のが一番目立ってて面白かった。

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Posted by monolog at 19:26│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
山田さんの目線、すごく山田さんの歌っぽくて、なんかくすぐったい感じがします。(いい意味で!)この隙間の猫を見つけた山田さんを思い浮かべると微笑ましいです。
夕暮れも、ケーキ(安いっ!買いたい!!)も盛り沢山で見てて楽しくなります。
修学旅行みたいですね。
Posted by riri at 2006年09月06日 01:54