2006年09月05日

新学期感が出てきた

pochi-iiko朝早起きしていろいろな雑務、午後は「夜の科学9」のための譜面書き。音符を書く訳ではないけれど、演奏の地図となるこの譜面制作が僕は実は苦手だ。

肩のこる思いの後、夕方から「夜の科学9」用の曲作りと録音。時間に追われている感覚。とりあえず曲名を「Song Called Powwow」と名付ける。どうにでも展開できるような間口の広い曲になった気がする。

夜、イトケンさんの家まで自転車で音資料と譜面を届ける。お土産で持っていったコーヒーと名菓ひよこが大粒の梨に変わって戻ってきた。わらしべ長者だ。

9月14日下北沢での夜の科学は、僕は弾き語りだけではなくサポートミュージシャンを従えての演奏もします。フルートに上野くん(CDでも「bluebird」で吹いてくれてる。「男なら女なら」もだ)、ベースはマリンスタジアムでメタリカの魔法を共有したchubby!(上野くんと一緒にNoa Noaというボサのバンドをやってる)、ペダルスティールギターに安宅くん(キッチンというバンドをやっててハンバートハンバートのサポートでもいい仕事をしてる)というサマソニでの編成に加え、イトケンさんが手伝ってくれる。イトケンさんがドラムで僕の後ろに座るのは初めてのことですごく楽しみなのです。

夏休みは終わって新学期ですが、なんとなく秋の収穫祭的な高揚感の中にいます。

Posted by monolog at 22:25│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
関西から帰ったばかりでお疲れなのに、もう東京の夜の科学の準備ですね。
めちゃくちゃ楽しみです!!
サマソニのメンバーで夜の科学を聴けるなんて、もう今から眠れませんよ!!
お気に入りの曲が初めての楽器で演奏されるのを、楽しみにしてます!
Posted by しまじろう at 2006年09月06日 02:01