昨日の真夜中、録画しておいた「のだめカンタービレ」最終回を観た。猫町2日目に僕は九州弁をバリバリに駆使して小さい頃のクリスマスの思い出を語ったのですが、まさに自分の故郷、うちのおかんがいま住んでいる佐賀県基山町の風景が不意に登場してびっくりした。久しぶりに帰りたくなりました。
猫町2日目の朝に僕はNHK教育で再放送していた「課外授業ようこそ先輩」という番組でリリー・フランキー氏が母校である北九州の小学校で「ラブレターを書く」という素敵な授業をするのを見て感動して胸がいっぱいになった後に恵比寿に向かったので、その流れで九州の実家を思い出して小さな頃の最後のサンタさんのことも思い出したのかもしれない。言葉にして手紙に託して相手に気持ちを伝えるという、忙しい今の時代だと忘れがちなことを見直してみようと思い、その流れで年賀状を書ききったのかもしれません。なんでも知ってるつもりでも、ほとんは知らないことがたくさんあるんだよ。
猫町の写真たくさん送られてきてます。ありがとう。赤い猫の手(肉球付き)はいまいち写真写りがよくない。