
調べもので図書館へ。天気がよくて寒い日は読書が進む。菊池東太著
「パウワウ―アメリカン・インディアンの世界」は写真と読みやすい文章でアメリカンネイティブの日常を活き活きと書いた読みごたえのある本だった。北山耕平翻案による
「虹の戦士」も北米インディアンの思想がわかりやすく練り込まれた読みやすい本、装丁が懐かしい感じがして手に取りたくなる。
まもなく芥川賞受賞者も発表されますが柴崎友香の新刊
「また会う日まで」も読むのが楽しみです。ああ、長いトンネルを抜けるように頭が活性化して良い感じだ。
すっかりドラマ「東京タワー」を受け入れて上京したての大学時代や九州の親のことを考えながら遠い目をしている僕がいる。昨日も同郷のCLUB Que店長二位さんといろいろ話して、明け方近くには同じく同郷のPLECTRUM高田タイスケと電話でしゃべった。九州弁で。がんばらんばいけんね、と。
Posted by monolog at 23:59│
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