2007年01月17日

プラネタリウム

machineどんより暗く冷たく寒い一日だったがホットカーペットと毛布に挟まれれば猫のような気分で天国だ。猫がなぜ終日居間でひらべったくなってるかがよく分かる一日だった。

写真はこないだ下見に行ったプラネタリウムホール中央にそびえる投影機です(なんかガンダム感があるな)。ここから星が映し出される。真っ暗になって星が映し出されると本当に自分の手さえ見えなくなる。天井の星しか見えないのだ。その時間がしばらく続くと自分の体の実態がなって、あたかも自分が「目」だけになったような感覚をおぼえた。うまく言葉で言えない。

近いうちにサンシャイン60のなかにあるプラネタリウムにも偵察に行ってみようと思う。

Posted by monolog at 23:58│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
息が白くなるくらい寒かったですね。
投影機は巨人兵に見えました。神秘的でした。毎日帰り道は空を見上げて歩く癖があります。星が見れると寒くてもグングンと歩けます。
Posted by ぐり at 2007年01月19日 00:38