2007年03月19日

フランスとアメリカ

tintinrycooder古本屋で見つけた「タンタンアメリカへータンタンの冒険旅行」、インディアンがたくさん出てきて面白かった。1932年に描かれたものでインディアンに対する表現など時代特有のものがあった。

Ry Cooderの『My Name is Buddy』という最新作がえらくカッコいい。ざっくりとしてライブな質感も気持ちよくてダラダラと聴いてしまう。アルバム一枚を通してストーリー仕立てで進む。放浪の赤い猫バディが主人公の旅物語、アメリカとは旅する国なのだ、ということが実感できます。時代を越えて普遍的な響き。

Posted by monolog at 18:31│Comments(0)TrackBack(0)

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