
梅雨明け直後の夏の雰囲気に誘われ、恵比寿リキッッドルームでmihimaru GT とFUNKY MONKEY BABYSのライブを観てきました。結果として僕はひどく感動して「ああ、来てよかったなあ」と思ったのです。怒号のようなコールアンドレスポンスも頭の上でぐるぐる回るタオルも“分かち合う音楽の一部”という感じでした。FUNKY MONKEY BABYSのアンコールが終わった後、メンバーの去っていったステージに向かって立ち尽くした子たちが「ありがとー!!」と叫んでいたのが印象的だった。
歌を歌う人にはそれぞれ歌を歌う理由があって、歌をリスナーやオーディエンスに届けることが天職だと胸を張って言えるようにとそれぞれが日々必死で頑張っている。僕も気を抜かず努力を怠ることなく精進したい。
良い一日だった。
Posted by monolog at 03:27│
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