今この時が真夏なのか

今週に入って2曲デモをしあげてくたびれてしまった。天気がよくて暑い日が続くがほとんど外に出ていない。
今日はNHKスペシャル「秘密尋問所トレイシー〜日本人捕虜2000人が語った機密情報」というのをやっていて見たこともないような貴重な映像に釘付けだった。知らないことが多すぎる。
昨日のブログに関してもたくさんの皆さんからのコメントをもらって、人の数だけそれぞれの戦争があるんだということがわかりました。貴重な言葉をありがとう。
マザー・テレサの有名な言葉で、「“愛”の反対語は“憎しみ”ではなく“無関心”である」というのがある。大事なことは無関心にならずに知ろうと欲することで、それがいわゆる愛というとても大きなテーマに繋がるのではないかと思う。
最近やっている様々な作業が結実するように、という願掛けもあって、近所の花屋で実のなる観葉植物を買った。花は枯れてしまうけども実は朽ちて種になるから良い。
Posted by monolog at 03:00│
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赤と白の実はトウガラシですね?最近よく見かけます。
愛の反対語は無関心、私も好きな言葉です。
今日も戦争について考え続ける。友人とも会話してみる。答えは出なくても考え続けることが大事だ、と言う実感だけが残りました。言葉にしてみるのも、自分が今どう考えているか、と言うことが分かった気がしました。だから明日私は、戦争の映画を観に行ってきます。
小さな花キレイです。実のなる観葉植物いいですね。そこからすくすく育ち植物が増えたならステキですね。成長の喜びもあり、疲れた眼にも優しいですし。
すっかり真夏ですね!しかし暑ければ暑い程夏の終わりを想像してしまうのは何故でしょう(自分だけ??)。
終戦記念日が近づいてますね。なかなか情報公開されないので、そしてこちらも敢えて知ろうとアクションを起こさないので、「知らない」が沢山。でもこうして山田さんが私達に言葉で働きかけて、私達も戦争を思い起こせる。こちらこそ、ありがとう。
「愛の反対語は憎しみでなく無関心」
この言葉は覚えがあります。「憎い」と思う時点で自分は相手を意識していて「解り合いたい」と思っている。知りたいと思う気持ちが重要なのですね。
願掛け、叶うといいですね。
こちらも、祈っています。願い、叶いますように。
うちの五色とうがらしは、いただいた時には紫っぽいのとかもあって、その嘘っぽさが可愛らしかったのですが、炎天下に置いているせいか、今はすっかり赤ばかりです…。
あ、3年間花の咲く気配のなかったトケイソウに遂に蕾がつきました!めちゃめちゃ嬉しい♪♪今年は何かあるのかも?と変に期待しちゃってます(笑)。
トウガラシ、花も可愛いですよ。うちのは、小さな白い花を咲かせています。
実のなる植物は、花の咲き終わった後も楽しみがあっていいですよね。ちなみにトケイソウも実がなりますよ。
「“愛”の反対語は“憎しみ”ではなく“無関心”である」という言葉の意味をずっと考えていて、このまま夜が明けてしまいそうなんですが(何してんだか…)、ようやく朧げに答えが見えてきました。
自己に対する疑問点と重なる部分がある言葉で、なにか助けてもらったような気分です。
やはり、誰かの言葉に耳を傾けるということは大切ですね。