2007年08月18日

introducing the band

上野洋良い機会なのであらためて、何回かに分けて、ソロを手伝ってくれるメンバーそれぞれのことを紹介していこうと思います。


上野洋(flute/key)

上野くんはNoa Noaというボッサバンドでフルートを担当している。シングル「夜明けまで」に収録の「男なら女なら」でブラスセクションまわりをコーディネイトしてくれて、その後『ripple』でも「bluebird」で流麗なフルートを聞かせてくれました。ディレクター/エンジニアとしてのキャリアもあって、僕が作家として関わったアニメ関連の録音作業でも力強く音楽的なサポートをしてくれた。kickingbirdsではフルートと、ピアニカやキーボード等の鍵盤まわりも担当。僕が書いた譜面の間違いをいち早く発見するのも彼。ナイスガイである。

静かだが快活、彼にインディアンネームをつけるとするならば “crazy candle in the wind” ー風にあおられまくるロウソク、というとこでしょうか。

Posted by monolog at 22:02│Comments(2)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
上野さんの演奏している姿をみると、楽しくて微笑んでしまいますよね。
Posted by ます at 2007年08月18日 23:58
上野さんのフルート、いつも楽しみです!
Posted by YK at 2007年08月20日 00:44