黒いサカナ


水曜日の夜。イトケン宅へ、クレメンタイン・ミーティング。自転車で行ける距離に素晴らしいミュージシャンが住んでいて恵まれている。「筋肉聖母」「無酸素クイーン」など選手のニックネームを批評しながらテレビで世界陸上を眺めた時間のほうが長かったかもしれないが結果として実りのある相談だった。
写真はIKEAみやげでいただいた、なんだかよくわからない黒い色のグミキャンディ。パッケージは北欧っぽくて可愛いが、封を開けると不思議な微妙な香り。猫も鼻をそむけた。ちょっとなめると塩フレイバーがなんともしようのない味で結局ひとくちも、ひとかじりも食べることができなかったです。誰が、誰のために作ったグミキャンディか。
夏休みの終わりにタイミングを合わせるようにびっくりするほど涼しくなった。これで気持ちのいい日射しがあれば心も晴れ渡って、いよいよ秋の収穫の準備だ。「indian summer(小春日和)」というのがもうすぐやってくるのだ。
Posted by monolog at 16:24│
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私もこのグミ、IKEAでもらって衝撃を受けました。
あまりの不味さに・・・。
見た目がかわいいだけに残念でした。
罰ゲームで使えそうです。
現地の子どもたちは「美味しい」と言って食べているのか知りたいです。
コレって、「サルミアッキ」じゃないですか??
北欧では人気のある伝統的な(?)お菓子らしいですよ。国民食みたいな?
私、アイスランドに憧れてるんで、一度食してみたいです。