2007年09月01日

9月、秋の始まり

p070901待ちに待った9月だ。アメリカインディアンは各部族ごとに9月を「黄色い葉の月」「夜明けの地面近くに蜘蛛の巣ができる月」「ものみな熟しトウモロコシを収穫する月」「ドングリを集める月」などと様々に呼ぶが、僕はラコタ族の「プラムの実が赤く染まる月」という呼び方が好きだ。

大阪と名古屋のチケット先行販売も始まりました。1年ぶりに2時間のワンマンショー、今から楽しみです。演奏曲目もおおかた決まってきつつあるのですが未発表曲だらけ(以前CDRで配布した曲はあるかもしれない)のセットに僕は特別なやりがいを感じています。歌詞の抜粋なんかを配布するようなことができたらいいな、とかいろいろ考えていることはありますので期待していてください。KKBの屋台骨イトケンさんと僕でコラボレートした『ripple』収録の「夜の科学」、それのリミックス “plenty of itoken mix”というのをマイスペースで聴けるようにしてあります(長尺曲なので途中で終わりますが)。チェックしてみてください。

今回のツアーTシャツのことを考えながら吉祥寺へ。日が傾くと半袖では寒いくらいの天気だった。猫が活発になってきました。9月は秋の始まりの月だ。

Posted by monolog at 23:13│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
いつもの公園にいる猫たち。大きな白と小柄な栗色。大きな白がとても好きでいつもウンともスンともニャ〜とも言わないが話しかけていた。大人びた顔なので年上に見えてしまい敬語。8月後半からめっきり姿を見せなくなり心配していた。
すると今日は2匹がいた。嬉しくなり「おはようございます。」と思わず敬語で挨拶をした。返ってきたのは「ニャ〜」だった。挨拶を交わした気がした。
よい季節になりました。
Posted by ぐり at 2007年09月02日 00:44