2007年09月14日

哲学づいている

プラトン知り合いに誘ってもらって渋谷で「ROBO☆ROCK」という映画の試写を観てきた。ロボットの映像が迫力があって男子受けしそうな疾走感あふれる感じでした。KKBでドラムを叩いてくれてるイトケンさんのソロ楽曲が劇中で使用されていて、その偶然に驚きました。

道端でゲーテ、プラトンの良い言葉に出会ったここ数日だったが、今日は「常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションである」というアインシュタインの言葉に遭遇した。この言葉を反芻すれば常識=正解というのがいかに偏った考えかというのがわかる。

ザ・クロマニヨンズの『CAVE PARTY』というアルバムを聴いています。胸のすく思いがする。「こたつねこ」という曲が可愛くていい。今年の冬のテーマソングになりそうだ。

Posted by monolog at 00:56│Comments(3)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
疑い続けることは、覚醒したり自分の新しい扉が開くようなことなのかも知れません。
Posted by ぐり at 2007年09月14日 11:04
僕は最近サン=テグジュペリを読んでます。
彼も哲学の人、ですね。
Posted by ます at 2007年09月14日 15:35
http://jp.youtube.com/watch?v=oxdwmAPT5w4
http://roborock.jp/index.html

これですね。
イトケンさん、クロマニヨンズ、そして「ランド・ツェッペリン」という、レッド・ツェッペリンを明らかに意識したネーミング。
音楽の一側面として、革命があるますよね。
『音の偉大さ」が、なんだか感じる。
Posted by めりっく at 2007年10月01日 20:22