花の匂いの太陽と鳥が歌うセレナーデ

先週のツアー出発前、肩の調子がおかしくてお医者さんに看てもらったのだが、そのときに猫背と撫で肩がひどいと指摘された。そしてツアー初日に僕の肩からギターがするっと滑り落ちることになるのだ。猫背なのは知ってましたが撫で肩って言われるとなんだが自分が力なく立ち尽くす矢印みたいな気分になってきますね。すぐうつむきがちになるクセを直して姿勢には気をつけたいと思います。
秋晴れの空が高くて気持ちがいい。“kickingbirds”というバンド名を説明するときに毎回ステージで“Neil Young with Crazy Horse”という名前を口にしたからかニール・ヤングのライブ盤
『Live at Massey Hall 1971』に手が伸びて、それをぼんやり聴いていたら繊細な歌声にどんどん魅了されてしまい、こんどは1970年発表の名盤
『After The Gold Rush』が聴きたくなるも棚を探してもCDは見当たらず散歩がてら中古盤屋へ買いにいった。「BIRDS」という曲が美しすぎて感動した。
ようやく今日はゆっくりと過ごしています。秋は夜が長くて気分がいいですね。
Posted by monolog at 22:03│
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山田さん、猫背にもなで肩にも
まったく見えませんでしたけど。。意外です。。
山田さんの留守中、ポチちゃんはお元気でしたか?
ややや!ちょっとやばくないですか!?
首の曲がり方がなんか急すぎる気が・・・
うわー、自分のガイコツ見るのもショックでしょうねぇ
最初にライブで見た時から痩身で、なで肩な方だと思ってましたが…気付いてなかったとは意外です。肩を後ろに引いて胸を開くようにすると猫背直りますよ。背筋鍛えて下さいね。
真面目なテイラーの定置を動かすような楽しいおしゃべりを繰り広げたのですね。痛い思いをしてしまったけれど、テイラーが少しだけ動いてしまいたくなるような、これはなんだかただごとではないかも!と思わせるものがあったのでしょうね。楽しかったのでしょうね。動いてしまうくらいですからね。
ニール・ヤングいいです。70年代はやはりいいです。
ツアーお疲れ様でした☆
ギター、最後まで頑張ってくれたんですね。修理で治る傷で良かったです(^^)
山田さん、背筋大事ですよ〜
三十肩ってあるんでしょうかね…
マッサージとかでなく、レントゲンとるなんて、結構しんどかったのでは?
Get well soon! 早く良くなってください。
そういえば、大阪でのMCで、最近肩が凝るって言うてはったような。
お大事になさってください。