それでもボクはやってない

真夜中、「死刑」という本を読み終わった勢いでずっと観たいと思っていた周防正行監督作品
「それでもボクはやってない」を観た。
“死刑”と“冤罪”、考えが言葉にまとまらず深い思考の森に迷い込んだような感じで、しかし、頭がフル回転しているようなこの感覚は嫌ではなくて、どうにかして感想をまとめたいと思って夜更かししている。人が人を裁くのって一筋縄ではいかないということがここ数日でよくわかりました。
加瀬亮と山本耕史、役所広司がそれぞれの役割でとても魅力的だった。もたいまさこも良かったのだ。
Posted by monolog at 03:39│
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それでも僕はやっていない、面白いですよね。
私はこの前今ドラマでやっている「明日の喜多善男」の原作、
「自由死刑」を読みました!
本当におもしろいです。ぜひ読んでみてください!
加瀬亮を見ると山田さんのことを思い出してしまいます。
加瀬亮と山田さん、ひょろ〜っとしている所が似てますよね!
「それでも〜〜」の土曜のTV放送が楽しみです。