2008年04月15日

僕らの小さな

ymdd日曜日の夜、初台まで出かけて村田和人さんのライブを見た。「new atlas ep」と「緑の車」でコーラスアレンジやプロデュースをしていただいた大先輩である。杉真理さん、斎藤誠さんと続いた「街作り三部作」プロデューサーお遍路が完結しました。村田さんもそのキャリアと実績の集大成のような、結晶のようなキラキラとまぶしい歌を歌っていました。12年ぶりにCDが出たことを心からお祝いしたい。

これから僕は20世紀中に作った架空の街とはまた違う、21世紀に思い描く新しい世界の新しい物語を音楽で綴っていきたいと思います。僕が50歳を越えてもステージで変わらない声で歌を歌うためには今このときをのらりくらりしているヒマはないのだ。新しい地図に塗り替えて駆け回らなければ。




Posted by monolog at 00:17│Comments(3)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
山田さん、期待しています。
Posted by naoto at 2008年04月15日 01:47
50歳の山田さんも全然想像できます!たぶん今とあんまり変わらなさそう。
それできっとそのライブには、いい感じに歳をとっても中身は若い自分も、
変わらずに音楽を聴きに行ってると思います。
Posted by K.Y at 2008年04月15日 02:07
かずさんも「まだまだこれから長いですよ!」という言葉をくれました。

わたしの20代は間違いなくゴメス一色だったし、これからも一緒に歳を重ねて行きたいです。
Posted by ぱる at 2008年05月10日 00:48