2008年04月21日

犬と猫

p080420giqデモ録音をしていてどうしてもうまく弾けないギターがあったのでご近所のよしみでセロファン/タマコウォルズの西池崇(以下ご隠居)にうちに来てもらって2トラック分のギターとロッキンでかっこいいギターソロを弾いてもらった。ファミレスでお茶したりしたことはあったがご隠居がうちにギターを持って来たのは実にGAPCツアー(GTH、advantage Lucy、プレクトラム、セロファンという4バンドで敢行した自主興行)で合同楽曲を作ろうとうちに集まったとき以来かもしれない。

僕にとってご隠居は“GLAYのTAKURO”的リーダーシップを感じさせる頼れる大人だ。最近はもうテレビで“GLAYのTAKURO”を見るとご隠居を思い出す、ということになっている(ご隠居にギターを弾いてもらおうと連絡したのも先日TAKUROさんが笑っていいとものテレフォンにゲスト出演しているのを見たのがきっかけだった)。

ご隠居はチワワを飼っているから匂いに反応してだろうか、ポチは腰が引けてバタバタと逃げ回って触らせもしないしご隠居が携帯カメラを構えても写真を撮らせもしなかった。サービス精神のないやつだな。夕暮れ、近所のカフェでお茶して久々にいろいろ話して良い時間だった。

昨年秋の月見ルのライブ音源に加え、スターパーンズカフェでのライブ音源をkickingbirds MySpaceにて公開しました。音質はよくないけど雰囲気はいい。久々のバンドを背負ってのライブ、今から楽しみです。

Posted by monolog at 00:03│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
monoblogは毎日拝見させていただいているのですが
ゴメスさん(kickingbirds?山田さん)の曲を聴いたりすることから離れてしまっていて
新しい曲が追加されていてもぼんやり流していただけだったのですが(ごめんなさい)
「ココロ/コトバ」はしみじみいいなあと思って聴かせていただいています。
最初に聴いた頃も思っていた"誰かはきっと僕よりもずっと悲しいはず"のコトバが優しくて
山田さんの声も優し過ぎて今もうるっときてしまいます。
フルートの音色が素敵ですね。
Posted by kumimic at 2008年04月21日 20:04