2008年05月02日

友部正人とビートルズ

リリtmb今日も長袖のいらない初夏の天気。駅まで歩くと汗が出てきた。今年の大型連休はそんなに大型ではないから街も意外と冷静な感じです。

友部正人『歯車とスモークドサーモン』を聴いた。変わらない声と縦横無尽な言語感覚に耳を奪われてしまう。マザーグース的な、あるいは'70年代少女漫画的な、夢の中で意識があっちにいったりこっちにいったりするような感覚が新鮮でした。

僕の本棚には「耳をすます旅人」「ジュークボックスに住む詩人」「The Man In Me」という3冊の友部さんの本がある。もはや連絡をとりあわなくなった知人から借りっ放しになっている本だがどれも読み応えのある良い本だ。

電車のなかでリリー・フランキー/福岡耕造共著「ビートルズへの旅」読了。無性にビートルズが聴きたくなる。僕は『HELP!』と『REVOLVER』を聴くと今でも中3のときの南九州をまわった修学旅行を思い出す。90分テープの裏表にその2枚を入れてイヤフォンで耳をふさいでいたから。誰にとってもビートルズというのはそういう記憶リマインダー的なものではないだろうか。

午後、吉祥寺から渋谷、そして広尾へ。広尾は'90年代の終わりに初めて所属した事務所があった街。とっぷりと暮れた風景を眺めて「やがて何もかも変わってしまっても何ひとつ変わらない気もするなあ」と「home sweet home」の歌詞が頭に流れる。

髪を切ってずいぶん涼しくなった。もう5月だ。

prell


Posted by monolog at 02:20│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
あ、私も髪を切りましたよ。
あと、井の頭公園のボート。多分同じところを以前に撮ったことがあります。
なんだか嬉しい偶然です♪
Posted by yuna at 2008年05月02日 05:25