2008年06月10日

上野くんとチャビーと

DSC05734しばらくテレビを見ないことにしようかと。そしたらびっくりするくらいの大雨に降られて面白いほどずぶ濡れた。眩しいくらい日が射しているときに出かけたのに息もできないくらいの大雨。天気予報ぐらいはチェックしないとだめですね。

夜、上野くんとチャビーと集まってアレンジの確認作業。まだ未完成の楽曲のことをいろいろ話し合うのはとても楽しいし、いろんな課題が見えてきて頭がすっきりする。

ジェームス・テイラーは「現代のポピュラー音楽では初演と同時にレコーディングされるという事実が不思議でならない。歌もアレンジも時とともに観客を前にして成長し、ライブで20回ほど演奏された頃ようやく完成するものだ」と述べている。僕はこれからCDにしようと思っている歌のなかにはもう20回以上演奏したものもあるはずだ。

Posted by monolog at 02:41│Comments(2)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
週末のライブお疲れさまでした。

千葉のエコフエスティバルでティピーをたててきました。
2回目なので、少しスムーズ。
8日は、午前中雨になってしまい、たたむにたためず、ぐっしょり。
午後、雨が上がると子どもたちが、楽しそうに出たり入ったり遊んでくれて、
入り口近辺は、泥汚れ。でも、それもなんだか嬉しい。

やはり作ってみたいと思っている数人の「もと子ども」との出会いもあり、
楽しかったです。写真があまりありませんが、ブログで報告。

Posted by 夏海 at 2008年06月10日 10:44
例えばいつも同じ顔で登場するブラウン管の中の音楽とではレコーディングのタイミングって違ってくると思う。
熟成された芳香漂う音楽も素敵ですが、出来たての初々しい音を後々CDで聴けるのもまた楽しみでもありますので、これは今だと考えられたその時がタイミングなんでしょうね。
楽しみながら作られたCD。待ち遠しいですね。
Posted by のら at 2008年06月10日 11:31