2009年02月26日

夏の夜の花火 胸を刺す痛み

shangri理想郷とゴミ捨て場、シュールな風景だ。

辺見庸の講演をまとめた「愛と痛み 死刑をめぐって」を読み終えた。とても重たく、考えさせられる内容でした。村上春樹のエルサレム賞のときのスピーチもそうだけれども、意思表明とは身を切るような行為だと痛感する。

“自分”という個を世間からきちんと切り離して思考することの大事さとか、声の大きさや小ささに惑わされることのない自分のなかのスタンダードとかニュートラル・ポジションとか、そんなことに想いを馳せました。

Posted by monolog at 00:04│Comments(0)TrackBack(0)

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