2009年04月30日

希望について

milkガス・ヴァン・サント監督ショーン・ペン主演の「MILK」を観てきた。期待に違わずとても素晴らしく感動した。1970年代のサンフランシスコの風景はアメリカの光と影の木漏れ日に様々な様相を見せて、魅力的な登場人物がたくさん、このまま映画が終わらなければいいのに、と思いました。

去年の「イントゥ・ザ・ワイルド」から僕はずっとショーン・ペンに惹かれていて「インディアン・ランナー」「デッドマン・ウォーキング」「ミスティック・リバー」と関連作をたくさん観ていましたが、ショーン・ペン演ずるハーヴェイ・ミルクのチャーミングさにしびれました。“希望”がテーマの映画です。しばらく僕も“希望”について考えてみたいと思います。

加古川チャッツワースからマカイバリ茶園春摘み ダージリンティーが送られてきました。新しい季節、という感じです。おいしかった。春先のライブの音源をまとめたディスクが同封されていたので加古川で歌ったカバー曲をMySpaceにあげてみました。GW限定公開ということにします。

5月の「夜の科学」もリクエストを募りたいと思います。詳細はもうすぐ。

Posted by monolog at 17:11│Comments(3)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
やった〜 山田くんの仁成さん、
聴いてみたかったのでうれしいです。違和感なくてびっくり。
この時代のカバー、他にも色々聴いてみたいです。
Posted by INO at 2009年05月01日 01:29
とんじゃう!くらいだいすき!!


カワイイ歌ですね。
Posted by ぐり at 2009年05月01日 13:11
加古川でのエコーズのカバーと云えば……辻さんの名言『やっと逢えたね!(-_- )』のMCは個人的には大爆笑でしたよッ!(笑)

m(⌒〜⌒)m

あの名言(迷言)は本当にポイント高いですよねッ!(笑)

\(^&^')/ \(^&^')/
Posted by ドラム猫 at 2009年05月02日 21:37