2009年05月27日

switchを客観視して

pochi090527先週末にかつてのレーベルメイトYASUKIYOの10周年アニバーサリーライブを観に恵比寿天窓switchへ遊びにいったのですが、電車を恵比寿で降りて長い通路を歩く景色をおそらく僕は初めて見たのだった。

それもそのはずでswitchでライブのときは機材を積んで車で行くし、気付けば僕はswitchでライブを観たことが一度もなかったのです。「はー、みんなこの道を通って会場まで歩いてくるのだな」と感慨深かった。ガーデンプレイスが見えると気分がちょっとフワッとしますね。

帰り道は街の賑わいが落ち着いたぶん行きよりも長い道のりのような気がして、これはこれでいい景色だと思いました。この帰路でみんなはライブを反芻したりするのか、と新しい発見でした。今週末の“夜の科学”が終わったら来月再来月と地方へ歌いにいくので関東でのライブは真夏の季節までしばしおやすみです。思う存分楽しんでください。

気まぐれにリクエストを募るかもしれないので心の準備もして、さらに新たに登場する(かもしれない)『pilgrim』グッズにもそなえておいてください。

Posted by monolog at 11:21│Comments(3)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
恵比寿switchからの帰り道はいつも、楽しかった高揚感のまんま
浮足だって帰るので、帰りの方が歩いた気がしないです。
Posted by p.p at 2009年05月27日 23:54
今回のライブも参加できず…
真夏まで我慢しますぅ〜。
Posted by さちこ at 2009年05月28日 00:09
ライブ帰りのあの通路は
目で観てきた景色と、歌声と、
握手してもらった右手の温もりを
何度も思いだしながら、もくもくと歩いています。
Posted by kaeru at 2009年05月29日 00:58