2009年07月03日

DAY4(6月29日);広島→東京

起きてカーテンを開けると外はそぼ降る雨。この三日間ひどい雨に降られなかったことが奇跡だから最後の日くらいは濡れて歩こう、と今回のツアーの裏テーマである原爆資料館見学へ出かける。

hiroshimahiroshima


原爆ドーム。昨日は初夏にくゆる感じに見えたが雨に濡れて生々しく見える。傍らを流れる川を見てもいろんな思いと想像が脳裏に浮かんでくる。世界が背負うべき歴史の重圧を感じました。

hiroshimahiroshima

雨はどんどんひどくなるが資料館に進むにつれ見学の旅人は増えていく。英語、フランス語、どこの言葉かわからない言葉など観光客の言語もさまざま。毎年8月に式典が行われる場所も実際歩いてみた。原爆資料館は入場料が50円だった。長崎へは修学旅行で行ったが(長崎から帰ってきてすぐ鳥栖のBar APPLAUTIRの向かいにある書店で永井博士の本を買ってもらったことを思い出す)広島の資料館は初めて。

フラッシュを焚かなければ展示物はすべて写真を撮っていいことになっている。それは原子爆弾がこの街と人々とその後の世界に与えた影響を他の誰かに伝えるようにということからなのだろう。僕は約1時間の順路で圧倒されてほとんど写真を撮れなかったのだが。また8月がやってきて今年もいろんなことを考えるのだろうと思う。原爆投下後に噂された「広島には今後75年は草木も生えないだろう」ということが現実になっていたなら僕が広島で歌を歌うことは簡単なことではなかっただろう。

DAY4;広島


広島を発つ前に唯一食べた広島らしいもの、広島風つけ麺。心身ともに疲れきった僕に元気をくれました。辛いものがきらいな僕は辛さレベル1から5のうちの2を選んだのですが、程よいピリっとした味で美味しかった。たくさんの刺激をもらいました。ありがとう。

hiroshimahiroshima






hiroshima追記;この日のライブアンケート回答からランダムに抜粋
◎途中みんなが手を叩き出した曲で泣きました。(36歳/男性/会社員)
◎10年以上のファンですが初めて生で聴いて感動です。日本で一番日本語を美しく使うアーティストだと思います。(37歳/男性/国語教師)
◎私がここに来る決め手となったのは山田さんが猫と共存している写真でした。正直顔も知らないまま来ましたが思って以上に加瀬亮に似ていたのでビックリしました。(22歳/女性)
◎自分の好きな曲、詩、声がすぐそこから空気と一緒に伝わってくるなんてなんてゼイタクなんだろうと思いました。(29歳/女性)
◎娘が大ファンでいろいろなところへ行くのを見てきました。車の中などで山田さんのCDがよくかかっていて、今日は「ああ、こんな言葉だったんだ、こんな世界だったんだ」と心の中にすっと入ってきました。(60歳/女性/夜更かし)
◎一番怖いのは山田さんの才能だと思いました。素晴らしすぎです。(女性)
◎『pilgrim』責任を持って島根まで持って帰ります!(32歳/男性)
◎妹の部屋から聞こえて来たのがゴメスでした。だんだん洗脳されいつしか当たり前のように耳にしていました。楽しい一日でとても感動しました。(36歳/女性/姉)
◎まさか姉のほうが先に泣くとは!(35歳/女性/妹)

Posted by monolog at 13:17│Comments(1)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
私は広島人なのに辛いの苦手なのでつけ麺は食べたことないけど、名物を喜んでもらえてうれしい。
発熱したみたいですが大丈夫ですか?
今日のライブでもその美声でたくさんの人を幸せにしてることでしょうね。
Posted by ジュビリー at 2009年07月03日 22:05