2009年11月04日

SING A SONG:a winter journey

downtown11月に入って急に寒くなり木枯らし1号にも吹かれましたが、冬生まれの僕にとってはとても好きな季節の到来です。

12月の「夜の科学」には“SING A SONG:a winter journey”というタイトルをつけました。今年は「SING A SONG」という曲が僕とお客さんを今までよりもっと繋げてくれたような気がしています。2日間でなにをするかはまだ僕の頭の中にありますが、まるで違う2日間にするつもりです。ひとつ歳をとって36歳になった山田稔明にご期待ください。本日夜から入場申込み受付開始です。

写真は先日のイベントでの「DOWNTOWN」セッションの風景。EPOさんからメールの返事をいただき、様々な世代を越えていけるメロディと言葉が、まだこの世界には残されている、と思いました。今日もいい天気。

Posted by monolog at 11:54│Comments(1)TrackBack(0)

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この記事へのコメント
心に残る歌、世代を超えるメロディを歌い継いでいくのが私たちなのですね。私は歌が作れないけど、歌い継ぐことはできると思います。
先日、テレビでは二十年ぶりという原田知世さんの「時をかける少女」を聞きました。ご本人とともに歌も時をかけていました。人生の経験が積み重なり、しっとりとして、歌も熟成されている気がしました。
そんな世代を超えていく山田節を、たくさんこさえてくださいね♪
Posted by ひだり at 2009年11月04日 20:29