2010年07月08日

DQS、七夕とゲリラ豪雨

web_3dqs月曜日、下北沢でドラマー9人によるオーケストラルユニット(と呼ぶべきか)DQSのライブ。旧知の仲間がたくさんいる現場、僕は映像関連の手伝いに行ってきました。前回のときに買った耳栓を用意して。

ドラムが9台、ステージ上はもちろんフロアの半分がドラムスペース。リハからカメラを回しましたがどこを撮っても恍惚の良い顔ばかりで、見ているとどんどんみんなが羨ましくなってくるバンドです。今回も「僕たちドラマーは歌が大好きなんです」という言葉でステージを締めくくった首謀者溝渕健一郎のリーダーシップと献身的なメンバーの姿に感動。

しかしDQSを体感すると体の具合がおかしくなる、ということもわかってきました。前回は2月の大風邪のきっかけがDQSだった。今回もライブ以降原因不明の眠気と口内炎が(それはあれか、夏のせいか)。昨日は七夕でしたが相変わらずまとわりつくような湿気が重くて体調管理が大変ですが、皆さんも気を引き締めて。名古屋と大阪には晴れか曇りを。

鉛色の空を見上げながら「土砂降りのゲリラ豪雨になんて降られたくないのさ まぬけな道化師の気持ち〜」というとてもけだるいフレーズが浮かびブルージーなギターの音まで併奏、曲ができた!と思ったのですが、それはストリート・スライダーズの「おかかえ運転手にはなりたくない」の脳内替え歌だとわかりました。

Posted by monolog at 10:22│Comments(0)TrackBack(0)

この記事へのトラックバックURL