もう2012年も1週間以上が過ぎ、いろんなことが動き出していますが今年の目標をいくつか設定。
1.新しいレコードを出す(それに伴い『pilgrim』を改めてリイシュー)
2.いろんな街で、今まで行ったことのない街でもたくさんライブをする。
3.行きたいと思ったら行く(旅行でもライブでも映画でもなんでも)。
4.ガーデニングに挑戦する。
5.ブログをなるべくたくさん書く。
ということでまずブログから実践。最近はコメント欄に返事も書いていますのでぜひ何か。
昨年秋に買いそびれて、それでもとても欲しくなってしまったBeach Boys『SMiLE Sessions』のデラックス・エディションを海外サイトに注文してそれが1ヶ月くらい経ってようやく届いたのだけど、これがホントに「買ってよかった」と思えるくらいのモノでした。38年生きてきて僕は去年ようやくビーチ・ボーイズの本当の良さがわかったのかもしれない、というくらい今まで以上に耳が楽しんでいる感じがする。「ビーチ・ボーイズとカリフォルニア文化 はるかな場所の一番近いところ」という本が出たというので書店に買いに出かけたら片手で持てないくらいの厚さ重さ(片手で持てはしたけれどもね)にひるんでしまい、隣にあった「グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ」という本のほうを買ってしまったのだけど(この本も面白い)やっぱり後で欲しくなるのだろう、あのコーヒーテーブルブック的な分厚い本を。
ズーイー・デシャネルが出てるというのでDVDで観た「銀河ヒッチハイク・ガイド」という映画が奇天烈で色がキレイでとてもインパクトがありました。ガース・ジェニングスという監督、R.E.M.の「Imitation of Life」を撮った人だった。WOWOWで気になってHDDに録ってある「リトル・ランボーズ」も彼の作品でした。ひとつの関心はいろんな発見に繋がるのだな。最近観た映像作品のなかでは「BIG4」というメタリカ、スレイヤー、メガデス、アンスラックスの共演コンサートのやつがすごかったです。ちょっと前にリリースされていたものですが、これはすべての男子が観たほうがいいスペクタクル。
この3連休に世田谷の巣巣で行われている新春フリーマーケットに僕も参加させてもらっていますが、僕はYAMAHAのアコギとミニギター、本とCDと古着などを出品しました。最初CDは断捨離BOXのなかのものを全部持っていこうかと思ったのだけど厳選し、間違って2枚買いしたものやリマスター盤で買い直したためダブったカタログなどに解説カードをつけて出しました。古着コーナーでは「BPUCE SPPINGSTEEN Tシャツ」が目玉アイテムでした。どんどん売れていってたのであとどれくらい残っているかわかりませんが、最終日夕方から巣巣に出かけていく予定です。
ようやく今日初詣を済ませました。おみくじは末吉でしたが、そんなに悪くない1年の予想ではないかと思います。それよりなにより、今年の僕の初夢は福山雅治さんが僕の家に遊びにくるという縁起のいい夢でした。福山雅治さんはイメージ通りの、とても気さくで良い人でした。僕のことを「山ちゃん」と呼んでくれてとても嬉しかったです。一番記憶と印象に残っているのはマシャがトイレに立つときのひとこと。あの低い良い声でこう言うのです。
山ちゃん、ここ、ウォシュレット?
Posted by monolog at 01:09│
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