



飛行機で神戸へ。今回の瀬戸内旅を前乗りにしたのは加古川のセシルというバーで、ウルフルズのギタリストでありリーダー、ウルフルケイスケさんのライブがあるからでした。神戸から明石海峡大橋を眺め見ながら加古川へ、夜になってセシルへ向かうと超満員の場内、かなり前の席に座ることができて2時間半のエレキ弾き語りのライブを堪能しました。ライブの終盤ケイスケさんは僕にピックを投げてくれて、それは宝物になりました。
セシルのマスターしまださんにはこれもでもいろいろ差し入れしていただいたりお世話になっていたが今回初めてお店に伺えてよかった。怒号にも近い愛ある声援とケイスケさんの笑顔で至福の時でした。打ち上げにお邪魔してケイスケさんに挨拶。実は以前に、GOMES THE HITMANのプロデュースをお願いできないかと画策していたことや (「饒舌スタッカート」のころだ) 共通の知り合いの話などとても楽しい時間。「ああ、笑顔がうつる!」という感じの。
今日と明日のライブで僕がいつもよりもニコニコと口角が上がっていたならばそれはウルフルケイスケ効果だ。ぜひ倉敷と加古川にそれを確認しにきてください。いろいろ当日券等の情報は会場かTwitterでお尋ねください。これから光と水の街、倉敷へ。昨日三宮で買った新しい靴下で。