2012年05月24日

吉祥寺の水曜の日常




夕方までひたすら次作のための地味な編集作業。しかし各地で録音してきたお客さんのコーラスをミックスしていくと圧倒的な人数感。現在250人を越える声が混ざっている。まだまだ先の長い道のりだけどもとてもいいレコード(記録)になると思います。わくわくしてきた。300人目標でもうちょっと旅先での声採集を続けたいと考えています。

夕方から吉祥寺の街へ。いつものコーヒー屋、moiにて、ミルブックス藤原さんとイラストレーター福田さんとお茶。僕はmoiのコーヒーを飲んで自分が家で淹れているコーヒーの味を確かめているところがあって、最近雨の日にペーパーフィルターが切れたことがきっかけで初めてトライしたネルドリップで淹れたコーヒーも意外とうまくできてるな、と再確認。楽しい集いでした。

猫のご飯を買ってレコード屋さんに寄り道していつもの吉祥寺散歩コースを経て、夜からは雑誌CDジャーナルの編集長川上さん(CDジャーナルをマニアックでおかしな本にしたのはこの人だ)と「猫ジャケ」「猫ジャケ2」(「饒舌スタッカート」を載せてくれたことで繋がった縁だ)を作った高岡さんとご飯会。みんな忙しくて数ヶ月越しで実現した集まり。3人揃っていわゆる“サブカル馬鹿”なので話は尽きず、ゲラゲラ笑ったり最近読んだ本のいいフレーズを聞いたりしながら夜遅くまで美味しいお酒を呑みました。

春の旅が終わって、そんな吉祥寺の水曜日の日常です。下北沢も吉祥寺も気づいたらどんどん街の風景が変わっていくのだけど、昨日は昨日で井の頭公園の入り口にあるドナテロウズが閉まる日だった。いせやよりも僕にはドナテロウズのほうが喪失感が大きい。猫を飼うまではあそこに猫を触りにいっていたのだ。あの猫たちはどうなるのだろうか。



Posted by monolog at 09:46│Comments(0)TrackBack(0)

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