2012年10月14日

言葉とメロディとみんなの声

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金曜日の夜の「言葉とメロディのワークショップ〜作詞の楽しみ講座」受講した皆さんにアンケートをお願い、みんなたくさん思うところを書いてくれました。こういう即時的でダイレクトな反応はとても刺激があります。


以下みなさんの感想文から抜粋します。

ymdkmk_small「作詞の裏話が聞けて『そういうことからこういう発想にいくんだ!!』と目からウロコでした。脳内のマトリクスからの産物がわかって面白かったです」
「対談のなかで『なるほど!』と感じる部分がたくさんありました。」
「普段は歌詞で悩んでももんもんとしているのですが、いろんなひきだしができてすごくうれしい」
「今回のスクールを受けたのは音を感じる絵本・音を感じる文章を書きたかったからです。いつかいいものできたら報告させてください!」
「初めて行ったライブが山田さんで、初めて行ったZEPP TOKYOがチャットでした。お二人の話が聞けてよかったです」
「あっという間の時間でした。作詞に限らず生活のヒントになるようなお話がたくさん聞けて、3回で終わってしまうのが惜しいです」
「このワークショップに参加したのは自分で歌詞を書きたいからではなく尊敬する作詞家の頭の中が覗けるかもしれないと思ったからです。今日はそれがかいま見れて有意義でした」
「先週から歌詞を書く課題についてそんな言葉を使ったらいいのかなど難しく作詞って大変だなあと思う一方で自分の気持ちを言葉にするのってこんなに楽しいんだと気づくきっかけになりました」
「わかりやすい具体的な方法を知れてよかったです。おふたりの優しさにホッコリしました」
「山田さんの歌詞はGOMES THE HITMAN初期から少しずつ作風が変化しているように感じるのですが、山田さんのなかでどのような変化が会ったのかも聞きたい。
 『pilgrim』や『hanalee』の世界観についても知りたいです」
「山田さんと高橋さんの同じところ違うところ様々あって面白かったです」
「頭ほやほやしてるので帰ってから整えます」
・・・



来週はいよいよ発表。課題は曲先(僕が書いた言葉のついてない歌“La La La SONG(仮)”に歌詞をつけてもらう)のパターンと詞先(メロディ関係なく自由に歌詞を書く)のパターンのふたつ。曲先は僕がその場で歌い、詞先はみんなに発表してもらいます。それをみんなで聞いて僕と久美子ちゃんで褒めるという流れです。参加者の皆さん頑張って。とても有意義なワークショップになったので今回参加できなかった皆さんにもなんらかの形で共有できるような(以前の「CDジャケットのためのイラストレーション講座」のときのように)アーカイブが残せたらいいな、と思ったりしています。

Posted by monolog at 09:49│Comments(0)TrackBack(0)

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